JP2005165445A - データ処理装置及びその制御方法 - Google Patents

データ処理装置及びその制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 同一プログラムに関連づけられたデータが複数ある場合に、それらデータを用いた処理を速やかに行わせることができるデータ処理装置等を提供すること。
【解決手段】 プログラムを識別するプログラム識別情報と、アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報と、を関連づけて記憶する選出データ情報記憶手段に、それら複数のデータを識別する選出データ識別情報に関連づけて、同一のアイコン画像識別情報を記憶させ、アイコン画像に対して選択操作がされる場合に、該アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報に関連づけて選出データ情報記憶手段に記憶される全部又は一部の選出データ識別情報及びプログラム識別情報を読み出し、該全部又は一部の選出データ識別情報により識別されるデータを用いた処理を、該データに関連づけられたプログラム識別情報により識別されるプログラムに従って実行するデータ処理手段と、を含むことを特徴とする。
【選択図】 図9

Description

本発明はデータ処理装置及びその制御方法に関し、特にデータ処理装置に適用されるユーザインタフェース技術に関する。
データとプログラムとを関連づけておくとともに、データとアイコンとを関連づけておき、アイコンに指示操作がされると、該アイコンに対応するデータを用いた処理を、該データに関連づけられたプログラムに従って実行するユーザインタフェース技術が知られている。また、データを検索したあと、更に表示動作をするなどの一連の処理を行う場合にアイコンを一回だけクリックすることにより一連の処理を行わせるものがある。
特開平9−212329号公報
しかしながら、同一プログラムに関連づけられたデータが複数ある場合、データ毎にアイコンが表示され、各データを用いた処理を行う場合には、それぞれのアイコンに対して選択操作をしなければならないという煩わしさがあった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、同一プログラムに関連づけられたデータが複数ある場合に、それらデータを用いた処理を速やかに行わせることができるデータ処理装置及びその制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るデータ処理装置は、複数のデータを、該データを用いた処理を実行するプログラムに関連づけて記憶するデータ記憶手段と、前記複数のデータから1以上を選出するデータ選出手段と、前記データ選出手段により選出されるデータを識別する選出データ識別情報と、該選出されるデータに関連づけられた前記プログラムを識別するプログラム識別情報と、アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報と、を関連づけて記憶する選出データ情報記憶手段と、前記データ選出手段により同一プログラムに関連づけられた複数のデータが選出される場合に、前記選出データ情報記憶手段に、それら複数のデータを識別する選出データ識別情報に関連づけて、同一のアイコン画像識別情報を記憶させるアイコン画像識別情報書き込み手段と、前記選出データ情報記憶手段に記憶されるアイコン画像識別情報により識別されるアイコン画像を表示するアイコン画像表示手段と、前記アイコン画像表示手段により表示されるアイコン画像に対して選択操作がされる場合に、該アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報に関連づけて前記選出データ情報記憶手段に記憶されている全部又は一部の選出データ識別情報及びプログラム識別情報を読み出し、該全部又は一部の選出データ識別情報により識別されるデータを用いた処理を、該データに関連づけられたプログラム識別情報により識別されるプログラムに従って実行するデータ処理手段と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るデータ処理装置の制御方法は、複数のデータを、該データを用いた処理を実行するプログラムに関連づけて記憶するデータ記憶手段を備えるデータ処理装置の制御方法であって、前記複数のデータから1以上を選出するデータ選出ステップと、前記データ選出ステップで選出されるデータを識別する選出データ識別情報と、該選出されるデータに関連づけられた前記プログラムを識別するプログラム識別情報と、アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報と、を関連づけて選出データ情報記憶手段に記憶させる選出データ情報記憶ステップと、前記データ選出手段により同一プログラムに関連づけられた複数のデータが選出される場合に、前記選出データ情報記憶手段に、それら複数のデータを識別する選出データ識別情報に関連づけて、同一のアイコン画像識別情報を記憶させるアイコン画像識別情報書き込みステップと、前記選出データ情報記憶手段に記憶されるアイコン画像識別情報により識別されるアイコン画像を表示するアイコン画像表示ステップと、前記アイコン画像表示ステップで表示されるアイコン画像に対して選択操作がされる場合に、該アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報に関連づけて前記選出データ情報記憶手段に記憶される全部又は一部の選出データ識別情報及びプログラム識別情報を読み出し、該全部又は一部の選出データ識別情報により識別されるデータを用いた処理を、該データに関連づけられたプログラム識別情報により識別されるプログラムに従って実行するデータ処理ステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、同一プログラムに関連づけられたデータが複数ある場合に、それらデータに関連して同一のアイコン画像が表示される。そして、該アイコン画像に対して選択操作がされる場合に、該アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報に関連づけて前記選出データ情報記憶手段に記憶される全部又は一部の選出データ識別情報及びプログラム識別情報が読み出されて、該全部又は一部の選出データ識別情報により識別されるデータを用いた処理が、該データに関連づけられたプログラム識別情報により識別されるプログラムに従って実行される。このため、同一プログラムに関連づけられたデータが複数ある場合に、それらデータを用いた処理を速やかに行わせることができるようになる。
なお、前記プログラムは、当該プログラムを識別するプログラム識別情報に関連づけて前記選出データ情報記憶手段に記憶される選出データ識別情報を前記データ処理手段に取得させるとともに、該選出データ識別情報により識別されるデータを用いた処理を前記データ処理手段に実行させる命令を含んでよい。
また、本発明の一態様として、前記データ選出手段により同一プログラムに関連づけられた複数のデータが選出される場合に、少なくとも一部のデータに対応づけて仮アイコン画像を表示するとともに、前記アイコン画像識別情報書き込み手段により前記選出データ情報記憶手段に記憶されている前記同一の前記アイコン画像識別情報により識別されるアイコン画像の表示位置に向けて、前記仮アイコン画像の表示位置を移動させる手段をさらに含むようにしてもよい。こうすれば、選出されるデータが同一プログラムに関連づけられていることを、ユーザに直感的に知らせることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るデータ処理装置のハードウェア構成を示す図である。同図に示すように、このデータ処理装置は、制御部30と、記憶部32と、操作部34と、表示部36と、を含んで構成されている。制御部30は、CPUを中心として構成された公知のコンピュータである。記憶部32は、例えばRAMやEEPROM等を含んで構成された公知の記憶手段である。操作部34は、キーボード、タッチパネル、マウス等の入力手段である。表示部36は、CRTやLCDを含んで構成されたディスプレイである。このデータ処理装置10は、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末、携帯電話器等の各種コンピュータを用いて実現することができる。
図2は、表示部36において表示される画面の一例を示す図である。同図に示すように、表示部36で表示される画面は、画面左側に区画して設けられた検索用表示領域44と、画面右側に区画して設けられたアプリケーション表示領域46とを含んでいる。検索用表示領域44は、データ処理装置10に記憶された各種データから、目的とするデータを検索する際に、検索経過や検索結果をユーザに示すために用いられる。一方、アプリケーション表示領域46は、データ処理装置10に記憶されたデータに基づき、アプリケーションがデータ処理をした結果が表示されるものである。ここでは、アプリケーション表示領域46に、スケジュールを管理するスケジュール管理アプリケーションにより、スケジュール表示画面が表示された例を示している。
検索用表示領域44は、画面左端に設けられた縦型矩形の表示領域であり、上部には検索経過画像40が表示されている。また、下部には検索結果画像42が複数表示されている。検索経過画像40は、検索の検索経過、具体的には検索の進行度を示す画像であり、検索の進行度に応じて徐々に大きく表示されるようになっている。すなわち、図3(a)に示すように、あるデータ(データベース)に対して検索が開始された時には、検索経過画像40は検索用表示領域44の上部に小さく表示されており、同図(b)に示すように、検索処理が進むに従ってその大きさ(面積)が大きく(広く)なるようになっている。そして、検索終了時には、同図(c)に示すように、検索用表示領域44の上部に、後述する検索結果画像42と同じ大きさの検索経過画像40が表示されるようになっている。
あるデータについて検索が終了した場合には、そのデータの中に目的とするデータ(レコード)が含まれていたかが判断される。そして、目的とするレコードが含まれていた場合には、検索経過画像40に代えて検索結果画像42(関連性指示画像)が表示され、該検索結果画像42が検索用表示領域44を検索経過画像40の表示位置から下側に移動するようになっている。そして検索結果画像42は、検索用表示領域44の下側に積み重なるようにして表示されるようになっている。すなわち、図4に示すように、検索終了時、目的とするレコードが含まれていることが判明すると、検索用表示領域44の検索経過画像40の表示位置である、第1の位置41から、検索用表示領域44の下方にすでに表示された検索結果画像42の上方位置である第2の位置43に向かう軌道(図中一点鎖線で示す)上を、新たな検索結果画像42(関連性指示画像)が移動するようになっている。同図(a)は、新たに発見されたデータに対応する検索結果画像42が下方に移動する様子を示している。この検索結果画像42は、第2の位置43に到達すると、停止するようになっている。そして、この検索結果画像42に係るデータに関連するアプリケーション(プログラム)が、すでに発見されたデータに係るアプリケーションのいずれとも共通しなければ、同図(b)に示すように、その表示態様(色、模様、形状)を維持するようになっている。一方、すでに表示された検索結果画像42に係るレコードに関連するアプリケーションの中に新たな検索結果画像42に係るアプリケーションと同じものが含まれていれば、その検索結果画像42と同一の表示態様(色、模様、形状)に、検索結果画像42の表示態様が変化するようになっている。こうして、本データ処理装置10によれば、検索経過画像40と検索結果画像42との関連性を、第1の位置41から第2の位置43に向かう軌道上を移動する検索結果画像42(関連性指示画像)により、分かりやすく表示することできようになっている。
また、このデータ処理装置10では、図4(c)に示すように目的とするレコードが含まれる、目的とするデータを表す検索結果画像42の中に、同じアプリケーションに対応するもの(同じアプリケーションにより表示等の処理がなされるデータ)があれば、両検索結果画像42を結合する処理を行うようになっている。
すなわち、図5に示すように、このデータ処理装置10には、二つの検索結果画像42が一つに結合する様子を表すアニメーションを表示するためのアニメーションデータが記憶されるようになっており、このアニメーションデータに基づいて、新たに発見されたデータを表す検索結果画像42と、すでに発見されているデータを表す検索結果画像42とが結合する様子を好適に表示することができるようになっている。このアニメーションにより、図6(a)に示すように、同一のアプリケーションに対応する検索結果画像42が縦に並んで表示されている場合には、図5に示されるアニメーションデータに基づくアニメーションを経て、図6(b)に示すように、一つの検索結果画像42の表示に変化するようになっている。すなわち、新たに発見されたデータを表す検索結果画像42に対応づけて仮アイコン画像42aを表示し、該仮アイコン画像42aの表示位置を、すでに発見されている、同一アプリケーションに対応する検索結果画像42の表示位置に向けて移動させるようにしている。
図5及び図6は、同一のアプリケーションに対応する検索結果画像42が、縦に並んで表示されている場合に、両画像を結合させる例を示したが、他のアプリケーションに対応する検索結果画像42が、両画像の間に配置されている場合にも、同様に以上のような検索結果画像42の結合を表すアニメーションが表示されるようになっている。すなわち、図7に示すように、同一のアプリケーションに対応する検索結果画像42の間に表示される検索結果画像42(他のアプリケーションに対応するもの)の数に応じて、同一のアプリケーションに対応する検索結果画像42を結合させるためのアニメーションを表示するのに用いられるアニメーションデータが、データ処理装置10には予め記憶されるようになっている。そして、このアニメーションデータに基づき、結合させようとする検索結果画像42の間に、複数の他のアプリケーションに対応する検索結果画像42が表示されている場合であっても、好適に両画像が結合する様子を表示させることができるようになっている。図7に示されるアニメーションデータによれば、図8(a)に示すように、二つの検索結果画像42を挟んで、同一のアプリケーションに対応する検索結果画像42が表示された場合に、それをアニメーションを経て、図8(b)に示すように、上側に配置された検索結果画像42が、下側に配置された同一アプリケーションに対応する検索結果画像42に統合(結合)していく様子を好適に表示することができる。すなわち、この場合にも、新たに発見されたデータを表す検索結果画像42に対応づけて仮アイコン画像42aを表示して、該仮アイコン画像42aの表示位置を、すでに発見されている、同一アプリケーションに対応する検索結果画像42の表示位置に向けて移動させるようにしている。
図9は、以上説明した画像表示を実現するため、データ処理装置10に設けられる機能の関連を示す機能ブロック図である。同図に示すように、データ処理装置10で実現される機能には、データ記憶部(データ記憶手段)11、検索部(データ選出手段)12、検索結果記憶部(選出データ情報記憶手段)14、検索経過画像表示部16、アイコン管理部(アイコン画像識別情報書き込み手段)18、アニメーション表示部20、操作受付部(データ処理手段)22,アイコン管理テーブル記憶部24、アイコン表示部(アイコン画像表示手段)26,プログラム実行部(データ処理手段)28が含まれる。これらの機能は、コンピュータである制御部30が、所定のプログラムを実行することによって実現されるものである。なお、この所定のプログラムは、ROM等の記憶手段に予め記憶されるものであってもよいし、メモリカード等の可搬型の記憶手段から供給されるものであってもよい。さらに、データ処理装置10がデータ通信手段を備える場合には、データ通信によってダウンロードされてもよい。
データ記憶部11は、データ処理装置10による検索対象となる複数のデータ(各データは複数のレコードを含んで構成され、ここではデータベースとも呼ぶ。)を、該データを用いた処理を実行するプログラム(アプリケーションプログラム)に関連づけて記憶するものであり、記憶部32を含んで構成されている。具体的には、各データは、該データを用いた処理を実行するプログラムを識別するプログラム識別情報と対応づけてデータ記憶部11に記憶されている。検索部12は、公知の検索アルゴリズムにより、データ記憶部11に記憶されたデータから目的とするデータ(レコード)を含むデータを探し出す機能を有する。すなわち、検索部12は、データ記憶部11に記憶された複数のデータから1以上を選出するデータ選出手段として機能している。また、検索部12は、データ記憶部11に記憶されたデータから、該データに含まれるレコード数を取得することができるようになっている(図12参照)。また、そのデータに含まれるレコードのうち、現在までにどれだけの数のレコードについて検索処理を終えたかを管理することができるようになっている。さらに、目的とするデータ(レコード)が含まれるデータ(データベース)であることが判明すると、データ名(データベース名)及びその中の具体的データ(レコード)を検索結果記憶部14に記憶させるようになっている。図10は、検索結果記憶部に記憶される検索結果テーブルの一例を示している。また、図11は、検索結果画像42が結合する際に、検索結果テーブルがどのように更新されるかを示す図である。さらに、図12は、データ記憶部11に記憶される各データ(データベース)の構成を示す図である。
検索結果記憶部14は、記憶部32を含んで構成されるものであり、図10に示される検索結果テーブルを記憶する。検索結果テーブルは、図10に示すように、アイコンIDと、データベース名と、レコード番号と、アプリケーションプログラム名と、を関連づけて記憶している。アイコンIDは、表示部36により表示される各検索結果画像(アイコン画像)42を識別するデータ(アイコン画像識別情報)である。データベース名は、データ記憶部11に記憶されたデータ(データベース)を識別する情報であり、ここでは検索部12により選出されるデータを識別する情報(選出データ識別情報)が検索結果記憶部14に記憶される。レコード名は、データベース名の欄に記憶された情報により特定されるデータのうち、目的とするレコードを特定する番号等の情報を表している。アプリケーション名は、検索部12による検索処理により発見(選出)されたデータに基づいて表示等の処理を実行するアプリケーションプログラムを特定(識別)する情報(プログラム識別情報)である。ここでは、アプリケーション名は、検索部12により選出されたデータに関連づけてデータ記憶部11に記憶されている情報である。
検索経過画像表示部16は、検索部12により検索処理が行われている間、その進行度を検索経過画像40を用いて表示させる機能を有している。具体的には、所定時間ごとに検索部12に対して検索処理の進行度を問い合わせ、この進行度に応じた大きさの検索経過画像40を検索用表示領域44の上方に表示させるようになっている。
アイコン管理部18は、検索部12によりあるデータに対する検索処理が終了した場合に、その検索処理により目的とするデータが発見されていれば、検索経過画像表示部16により表示されていた検索経過画像40に代えて、新たに検索結果画像42(関連性指示画像)を検索用表示領域44の上方に表示させ、それを同領域の下方に移動させる機能を有している。この時、検索結果記憶部14には、検索部12によりすでに発見されたデータの数が記憶されるようになっており、この数を読み出して検索結果画像42の移動先を算出するようになっている(図14参照)。アイコン管理部18は、新たに表示した検索結果画像42の移動が終了すると、同検索結果画像42に対応するアプリケーションと同一のアプリケーションに対応する検索結果画像42がすでに他に表示されていれば、両画像を結合する様子を表すアニメーションを、アニメーション表示部20によって表示させるようにしている。すなわち、アニメーション表示部20は、図5や図7に例示するアニメーションデータに基づき、同一のアプリケーションに対応する2つの検索結果画像42を結合するアニメーション画像を、検索用表示領域44に表示させる機能を有している。
図12に示すように、データ記憶部11に記憶される各データは、ヘッダ情報と複数のレコードを含んで構成されている。ヘッダ情報は、当該データに含まれるレコードの数が含まれている。このレコード数により、検索部12は、検索処理を行おうとしているデータに、どれだけの数のレコードが含まれているかを直ちに知ることができるようになっている。
アイコン管理テーブル記憶部24は、記憶部32を含んで構成されるものであり、図13に示されるアイコン管理テーブルを記憶している。アイコン管理テーブルは、検索用表示領域44に表示される各検索結果画像42を識別するアイコンIDと、該アイコンIDにより識別される検索結果画像42を表示するための画像データと、その表示位置と、を関連づけて記憶するものである。アイコン表示部26は、アイコン管理テーブル記憶部24の記憶内容に変更があった場合に、表示部36に表示される画面の更新を行い、これにより表示部36に表示されるアイコンの数、位置、種類等が、アイコン管理テーブル記憶部24に記憶されるアイコン管理テーブルの内容と一致するようにしている。アイコン表示部26は、アイコン管理部18がアイコン管理テーブルを更新する際に、その通知を受け、アイコン管理テーブルの更新を知ることができるようになっている。操作受付部22は、操作部34により操作された内容を取得するものであり、アイコン管理テーブル記憶部24に記憶されたアイコン管理テーブルのうち、検索結果画像42の表示位置に基づいて、どの検索結果画像42がユーザにより指示されたかを判断するようになっている。操作部34による操作入力により、検索用表示領域44に表示された検索結果画像42のうちいずれかが指示(選択操作)されたと判断すると、プログラム実行部28によりその検索結果画像42に対応するアプリケーションプログラムを起動させるようになっている。このため、操作受付部22では、検索結果記憶部14に記憶された検索結果テーブルにアクセスすることができるようになっており、ユーザにより指示された検索結果画像42を識別するアイコンIDに関連づけて検索結果テーブル(図10及び図11)に記憶されているアプリケーション名を読み出し、該アプリケーション名により識別されるプログラムの実行をプログラム実行部28に指示する。プログラム実行部28は、このようにして操作受付部22からプログラムの実行が指示されると、そのプログラムを実行し、アプリケーション表示領域46に対する表示出力等を行うようになっている。この際、操作受付部22は、ユーザにより指定された検索結果画像42に対応するレコード名と共に、データベース名及びレコード名を検索結果テーブルから読み出し、それをプログラム実行部28に渡すようになっている。プログラム実行部28では、そうして渡されるデータベース名及びレコード名に基づき、それらの情報により特定されるデータ(データベース名により識別されるデータのうち、レコード名により特定されるデータ部分)をデータ記憶部11から読み出し(取得し)、そのデータを用いた処理を実行するようになっている。この処理は、操作受付部22により実行が指示されたプログラムに従って行われるものである。
すなわち、プログラム実行部28では、操作受付部22から指示されたレコードに関連する処理を他のレコードに優先して行うことができるようになっている。具体的には、プログラム実行部28は、データ記憶部11に記憶されたデータの中から、操作受付部22により指定されたデータを読み出し、データ処理を行うが、この際、操作受付部22により指定されたレコードのみを用いてデータ処理を行うようになっている。そして、他のレコードについてはアプリケーション表示領域46に対する表示出力等の処理をしないようになっている。このように、操作受付部22とプログラム実行部28がデータ処理手段に該当する。
ここで、検索結果テーブルの更新手順について説明する。図10に示される検索結果テーブルが検索結果記憶部14に記憶されている状態で、2004年度のスケジュールを記憶したデータベースであるスケジュール2004に対する検索処理の結果、目的とするレコードが該スケジュール2004に含まれていると判断されると、検索部12は、同スケジュール2004に係るレコードを検索結果テーブルに追加する(図11(a))。この時、アイコンIDとしては、仮IDとして、例えばDを記憶する。次に、アイコン管理部18は、新たに表示した検索結果画像42の移動が終了した際に、この検索結果画像42に対応するアプリケーションプログラムが、すでに表示された検索結果画像42に対応するアプリケーションと同一であれば、その新たに表示した検索結果画像42に係るアイコンIDを、その共通するアプリケーションに対応する検索結果画像42に対応づけられたアイコンIDと同一とさせる(図11(b))。こうして、アイコン管理部18では、同じアプリケーションに対応するデータについては、そのデータが検索処理により発見されると、同じアイコンIDを付与し、そのアイコンIDを検索結果テーブルに書き込むようになっている。
次に、新たに見つかったデータに対応する検索結果画像42の移動方法について説明する。検索結果画像42を移動させる場合に、まずその移動の起点である第1の位置41と終点である第2の位置43とを算出する。図14は、検索結果画像42の移動処理について説明する図である。同図に示すように、各検索結果画像42及び検索経過画像40の位置は、検索用表示領域44の一番下に配置された検索結果画像42の中心位置を基準にして与えられるようになっている。検索用表示領域44の下方に積み重ねて配置される検索結果画像42は、その間隔がPDに固定されている。従って、検索部12により、目的とするデータを含むデータベースがすでにn個発見されている場合には、新たにn+1個目のデータが発見されると、その目標位置は、一番下に配置された検索結果画像42の中心位置から上方に次式で示される距離Yだけ上側に設けられることになる。
(数1)
Y=n×PD ・・・・・・(1)
また、新たに表示する検索結果画像42の起点(スタート位置)は検索用表示領域44の上方であり、検索経過画像40が表示される位置(第1の位置41)である。この第1の位置41は、一番下側に配置される検索結果画像42の中心位置から、上方に距離L(固定値)の位置に設定されている。アイコン管理部18では、以上のようにして第1の位置41及び第2の位置43を取得し、この両位置を補間することにより、新たに発見したデータに対応する検索結果画像42の表示位置を決定するようになっている。
最後に、検索経過画像表示部16及びアイコン管理部18の処理につき、フロー図に基づき詳細に説明する。
図15は、検索経過画像表示部16による処理を示すフロー図である。同図に示す処理は、検索部12が、新たに、データ記憶部11に記憶されたデータの中から検索対象となるデータを選択し、そのデータに対して検索処理を開始するごとに行われるものである。この場合、検索経過画像表示部16は、まず今回検索するデータ(データベース)の全データ量を取得する(S101)。このデータ量は、例えば当該データのレコード数であってもよいし、バイト数等であってもよい。次に、検索経過画像表示部16は、検索部12により管理されている検索済みデータ量を取得する(S102)。この検索済みデータ量も検索部12により管理されており、すでに検索処理を終えたレコード数であってもよい。さらに、検索経過画像表示部16は、S101で取得される全データ量と、S102で取得される検索済みデータ量に基づき、検索経過画像の大きさを決定し、この大きさで検索用表示領域44の上方に検索経過画像40を表示させる(S103)。具体的には、S101で取得される全データ量に対するS102で取得される検索済みデータ量の比を求め、該比の大きさに従って大きくなる画像を、予め用意された複数の大きさの検索経過画像40の中から選択する。当該比に基づいて、検索経過画像40を都度生成してもよい。次に、検索経過画像表示部16は、検索部12による当該データに対する検索処理が終了したか否かを判断する(S104)。検索処理が終了していなければ、前回のS103の処理、すなわち検索経過画像40の更新から所定時間が経過するまで待機し(S106)、所定時間が経過すると再びS102の処理を実行する。一方、検索処理を終了したならば、検索用表示領域44の上方にすでに表示されている検索経過画像40を消去し(S105)、処理を終了する。この時、検索処理により目的とするデータが発見された場合には、直ちに検索経過画像40を消去して、アイコン管理部18により同検索経過画像40に代えて検索結果画像42を新たに表示させ、一方、検索処理により目的とするデータが発見されない場合には、検索経過画像40を徐々に薄くさせながら最終的に消去したり、或いは点滅させた後に消去させる等、検索経過画像40を消去する際の表示態様を異ならせるようにしてもよい。
次に図16は、アイコン管理部18の処理を示すフロー図である。同図に示す処理は、あるデータについて検索部12により検索処理が終了し、その結果、目的とするデータが発見された場合に行われるものである。目的とするデータが発見されたことは、例えば検索経過画像表示部16から通知される。この場合アイコン管理部18は、まず検索結果記憶部14に記憶された検索結果テーブル(図10)を参照し、新たに発見されたデータに関するアイコンをアイコン管理テーブル(図13)に記録させる(S201)。この時、アイコンIDとしては仮IDとしてまだアイコン管理テーブルのアイコンIDの欄に用いられていないIDを選んで用いるようにすることが望ましい。また、新たに発見されたデータについて、検索結果テーブルに該データに関するレコードを追加記憶させるとき、検索結果テーブルにおけるデータベース名の欄に同一のデータのデータ名が既に記憶されている場合がある(1つのデータの複数のレコードが目的とするものである場合)。この場合には、新たに発見されたデータについて、その既に記憶されているデータ名に対応づけて検索結果テーブルに記憶されているアイコンID(仮ID)と同一のアイコンID(仮ID)を付与する。さらに、その新たに追加表示するアイコンの位置としては、第1の位置41に設定する。
その後、アイコン管理部18は、検索結果記憶部14に記憶されたヒット数、すなわち検索部12による検索処理ですでに発見されたデータの数を取得する(S202)。そして、検索結果画像42が第2の位置43に到達するまで(S203)、図14により説明した方法により検索結果画像42の表示位置を更新し(S209)、この位置座標をアイコン管理テーブルに書き込む(S209)。そして、検索結果画像42が第2の位置43に到達すると、次に、アイコン管理部18は、その検索結果画像42に対応するアプリケーションと、同一のアプリケーションに対応づけられた検索結果画像42が他にあるか否かを判断する(S204)。そして、そのような検索結果画像42があれば、新たに発見されたデータに関連づけて検索結果テーブルに記憶されたアイコンIDを、その検索結果画像42を識別するアイコンIDに書き換えるとともに、アイコン管理テーブルに記憶された仮IDに係るレコードを削除する(S210)。さらにアイコン管理部18は、操作受付部22に対し、操作受付の停止を指示する(S205)。そして、アニメーション表示部20に対し、アイコン結合のアニメーションの実行を指示する(S206)。アニメーション表示が終了すると、アイコン管理部18は操作受付部22に対し、操作入力の受付を再開するよう指示する(S207)。
以上説明したデータ処理装置10によれば、検索経過画像40を第1の位置41に表示し、検索結果画像42を第2の位置43に表示する場合に、該検索結果画像42を、関連性指示画像として第1の位置41から第2位置43の位置に向かう軌道上を移動させるようにしたので、検索経過画像40と検索結果画像42との関連性をユーザに分かりやすく示すことができる。また、同一プログラムに関連づけられたデータが複数ある場合に、それらデータに関連して一つの検索結果画像42が表示される。そして、検索結果画像42に対して選択操作がされる場合に、その検索結果画像42を識別するアイコンIDに関連づけて検索結果テーブルに記憶されるデータベース名、レコード名及びアプリケーション(プログラム)名が読み出されて、データベース名及びレコード名により特定されるデータを用いた処理が、読み出されたアプリケーション名により識別されるプログラムに従って実行される。このため、同一プログラムに関連づけられたデータが複数ある場合に、それらデータを用いた処理を速やかに行わせることができるようになる。
本発明の実施形態に係るデータ処理装置のハードウェア構成を示す図である。 データ検索画面の一例を示す図である。 検索経過画像の表示について説明する図である。 関連性指示画像の表示について説明する図である。 アイコン結合アニメーションデータを説明する図である。 アイコン結合の前後を示す図である。 アイコン結合アニメーションデータを説明する図である。 アイコン結合の前後を示す図である。 本発明の実施形態に係るデータ処理装置を示す機能ブロック図である。 検索結果テーブルの構成例を示す図である。 アイコン結合の際の検索結果テーブルの更新方法を示す図である。 検索対象であるデータの構成を示す図である。 アイコン管理テーブルの構成例を示す図である。 アイコン位置の決定方法について説明する図である。 検索経過画像表示処理を示すフロー図である。 アイコン管理処理を示すフロー図である。
符号の説明
10 データ処理装置、11 データ記憶部、12 検索部、14 検索結果記憶部、16 検索経過画像表示部、18 アイコン管理部、20 アニメーション表示部、22 操作受付部、24 アイコン管理テーブル記憶部、26 アイコン表示部、28 プログラム実行部、30 制御部、32 記憶部、34 操作部、36 表示部、40 検索経過画像、42 検索結果画像(アイコン画像)、42a 仮アイコン画像、44 検索用表示領域、46 アプリケーション表示領域、50 検索経過画像表示領域、52 検索結果画像表示領域。

Claims (4)

  1. 複数のデータを、該データを用いた処理を実行するプログラムに関連づけて記憶するデータ記憶手段と、
    前記複数のデータから1以上を選出するデータ選出手段と、
    前記データ選出手段により選出されるデータを識別する選出データ識別情報と、該選出されるデータに関連づけられた前記プログラムを識別するプログラム識別情報と、アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報と、を関連づけて記憶する選出データ情報記憶手段と、
    前記データ選出手段により同一プログラムに関連づけられた複数のデータが選出される場合に、前記選出データ情報記憶手段に、それら複数のデータを識別する選出データ識別情報に関連づけて、同一のアイコン画像識別情報を記憶させるアイコン画像識別情報書き込み手段と、
    前記選出データ情報記憶手段に記憶されるアイコン画像識別情報により識別されるアイコン画像を表示するアイコン画像表示手段と、
    前記アイコン画像表示手段により表示されるアイコン画像に対して選択操作がされる場合に、該アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報に関連づけて前記選出データ情報記憶手段に記憶されている全部又は一部の選出データ識別情報及びプログラム識別情報を読み出し、該全部又は一部の選出データ識別情報により識別されるデータを用いた処理を、該データに関連づけられたプログラム識別情報により識別されるプログラムに従って実行するデータ処理手段と、
    を含むことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 請求項1に記載のデータ処理装置において、
    前記データ選出手段により同一プログラムに関連づけられた複数のデータが選出される場合に、少なくとも一部のデータに対応づけて仮アイコン画像を表示するとともに、前記アイコン画像識別情報書き込み手段により前記選出データ情報記憶手段に記憶されている前記同一の前記アイコン画像識別情報により識別されるアイコン画像の表示位置に向けて、前記仮アイコン画像の表示位置を移動させる手段をさらに含む
    ことを特徴とするデータ処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載のデータ処理装置において、
    前記プログラムは、当該プログラムを識別するプログラム識別情報に関連づけて前記選出データ情報記憶手段に記憶される選出データ識別情報を前記データ処理手段に取得させるとともに、該選出データ識別情報により識別されるデータを用いた処理を前記データ処理手段に実行させる命令を含む
    ことを特徴とするデータ処理装置。
  4. 複数のデータを、該データを用いた処理を実行するプログラムに関連づけて記憶するデータ記憶手段を備えるデータ処理装置の制御方法であって、
    前記複数のデータから1以上を選出するデータ選出ステップと、
    前記データ選出ステップで選出されるデータを識別する選出データ識別情報と、該選出されるデータに関連づけられた前記プログラムを識別するプログラム識別情報と、アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報と、を関連づけて選出データ情報記憶手段に記憶させる選出データ情報記憶ステップと、
    前記データ選出手段により同一プログラムに関連づけられた複数のデータが選出される場合に、前記選出データ情報記憶手段に、それら複数のデータを識別する選出データ識別情報に関連づけて、同一のアイコン画像識別情報を記憶させるアイコン画像識別情報書き込みステップと、
    前記選出データ情報記憶手段に記憶されるアイコン画像識別情報により識別されるアイコン画像を表示するアイコン画像表示ステップと、
    前記アイコン画像表示ステップで表示されるアイコン画像に対して選択操作がされる場合に、該アイコン画像を識別するアイコン画像識別情報に関連づけて前記選出データ情報記憶手段に記憶される全部又は一部の選出データ識別情報及びプログラム識別情報を読み出し、該全部又は一部の選出データ識別情報により識別されるデータを用いた処理を、該データに関連づけられたプログラム識別情報により識別されるプログラムに従って実行するデータ処理ステップと、を含むことを特徴とする。
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