JP2005163966A - 椅子におけるガススプリングの操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガススプリング連結用の枢軸に加工を施して抜け止め部材を取付けたりすることなく、簡単な手段で、枢軸の抜け止めを図れるようにする。
【解決手段】枢支ピン(枢軸)24の一端に拡径頭部24aを形成するとともに、操作レバー28におけるカム部材(押圧部材)30との連係部側の側端部を、枢軸24の拡径頭部24aと近接する側方においてほぼクランク状に折曲し、この折曲部28aにおける拡径頭部24aの側方に位置する部分の回動領域を、常に拡径頭部24aの端面の一部と近接して対向する範囲内に制限することにより、枢軸24を抜け止めする。
【選択図】図6

Description

本発明は、例えば椅子の背凭れの傾動角度を調節したり、座体の高さを調節したりするガススプリングの操作装置に関する。
椅子の背凭れを後傾させる際に付勢力を付与したり、任意の傾動角度にロックしたりする手段に、ガススプリングを使用したものがある(例えば特許文献1参照)。
このようなガススプリングを使用する際には、そのシリンダの下端を脚杆の上端後部に枢着するとともに、ピストンロッドの上端を、連結金具等を介して、背フレームに固着したブラケットに、ピン(枢軸)をもって回動可能に連結するのが一般的である。
また、ガススプリングを自由に伸縮させたり、任意の伸縮位置でロックしたりする制御弁のプッシュロッドを、ピストンロッドの上端より突出させ、このプッシュロッドを、操作装置により押圧するようにしている。
特開2003−245153号公報
上記のように、ガススプリングのピストンロッドの上端を、背フレームに固着したブラケットにピンにより連結する際には、通常、ピンの先端部の外周面に環状溝を形成し、この環状溝にスナップリングを嵌め込んで、ピンが抜け外れるのを防止している。
しかし、この方法では、ピンに環状溝を加工したり、スナップリングを嵌着したりする必要があるため、加工や組立て工数及び部品点数が増加する問題がある。
この問題を解決するためには、上記特許文献に記載されているように、背フレームにおける左右の側杆のブラケットの取付部に、対向端縁に上向片を有する1対の支持板を固着し、両支持板の上向片間においてブラケットを背フレームに取付けるとともに、ガススプリングの上端とブラケットとを、単にストレート状のピンにより連結し、該ピンの側端が支持板の上向片に当接して抜け止めされるようにすることも考えられる。
しかし、このようにすると、背フレームの構造が複雑化するとともに、重厚感もあるので、見栄えが悪くなる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ガススプリング連結用の枢軸に加工を施して抜け止め部材を取付けたり、背フレーム等の可動部に、枢軸の抜け止め部材を設けたりすることなく、簡単な手段により枢軸の抜け止めを図れるようにした、椅子におけるガススプリングの操作装置を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)ガススプリングにおける制御弁のプッシュロッドが突出する一方の端部を、椅子の可動部に、ガススプリングの軸線と直交する枢軸により連結するとともに、前記ガススプリングの他方の端部を椅子の固定部により支持し、前記プッシュロッドを、操作レバーに連係されて回動する押圧部材により押動することにより、前記可動部の位置を調節するようにした椅子におけるガススプリングの操作装置において、前記枢軸の一端に拡径頭部を形成するとともに、前記操作レバーにおける前記押圧部材との連係部側の側端部を、前記枢軸の拡径頭部と近接する側方においてほぼクランク状に折曲し、この折曲部における拡径頭部の側方に位置する部分の回動領域を、常に拡径頭部の端面の一部と近接して対向する範囲内に制限することにより、前記枢軸を抜け止めする。
(2)上記(1)項において、操作レバーにおけるクランク状折曲部の基部を、操作レバーの枢軸から離間する方向への移動を阻止するストッパ片を備える保持部材により回動自在に保持する。
請求項1記載の発明によれば、ガススプリングの一端部を可動部に連結する枢軸に、拡径頭部を形成し、この拡径頭部の端面に、操作レバーにおけるクランク状の折曲部の一部を常に近接して対向させるだけの簡単な手段で、枢軸を抜け止めしているので、従来のように、枢軸に面倒な加工を施して、スプリング等の抜け止め部材を取付けたり、可動部側に枢軸の抜け止め部材を設けたりする必要はなく、加工や組付け工数及び部品点数が削減されるとともに、可動部の構造も簡素化し、見栄えが向上する。
請求項2記載の発明によれば、保持部材のストッパ片により、クランク状折曲部が外側方に移動するのが阻止されるので、枢軸が確実に抜け止めされる。
以下、本発明の最良と思われる実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態を備える椅子の側面図で、脚体(1)、座体(2)、背フレーム(3)、及び背凭れ(4)を主要部として構成されている。
脚体(1)は、キャスタ(5)が取付けられた放射状の5本の脚(6)と、その中心に立設された脚杆(7)とからなり、脚杆(7)の上端には、平面視概ね矩形をなす支基(8)の後端部が、水平回動自在に、かつ脚杆(7)内に収容されたガススプリング(図示略)により、高さ調節可能として取付けられている。
座体(2)は、平面視ほぼ方形枠状の座受フレーム(9)と、この上部に取付けられた座シェル(10)と、その上面にインナーシェル(図示略)を介して載設されたクッション材(11)とからなり、座受フレーム(9)の前後の端部の中央部は、それぞれ支基(8)の前端上部と、背フレーム(3)における左右1対のL字状をなす側杆(12)(12)の前端部上面とに、回動可能に取付けられている。
背凭れ(4)は、背フレーム(3)の起立部に取付けられた背シェル(13)と、その前面に取付けた背当てクッション(14)とからなっている。
背フレーム(3)の両側杆(12)の前端は、左右方向を向く支軸(15)により連結され、この支軸(15)を支基(8)における脚杆(7)よりもやや前方の上部に枢着することにより、背フレーム(3)及び背凭れ(4)は、支軸(15)を中心として前後に傾動することができる。
(12a)は、側杆(12)の外側面の折曲部付近を覆うカバー部材である。
図2に示すように、背フレーム(3)における両側杆(12)の折曲部付近と上端部との対向面同士は、連結部材(16)(17)により結合されている。
連結部材(16)の裏面と支基(8)の後端との間には、ガススプリング(18)が、次のようにして取付けられている。
図3及び図4にも示すように(図4においては側杆と連結部材は図示略)、連結部材(16)における斜め上下方向を向く傾斜板(16a)の中央部裏面には、正面視ほぼ下向コ字状のブラケット(19)における基片(19a)の前面が、左右の側片(19b)(19b)の後端上部に突設した突片(19c)を、傾斜板(16a)に形成した係合孔(20)(20)に嵌合させて、溶接により固着されている。
ブラケット(19)の両側片(19b)間には、ガススプリング(18)のピストンロッド(18a)の上端に取付けられた後向きコ字状の連結金具(21)が、それと、両側片(19b)とに穿設された左右方向を向く通孔(22)(23)に、拡径頭部(24a)を有する枢軸、すなわち枢支ピストン(24)を側方より挿通することにより、回動可能に枢着されている。
なお、枢支ピン(24)は、連結金具(21)の両後向片(21a)間に挟入されるカム部材(30)(詳細は後記する)の枢軸を兼ねている。
ガススプリング(18)のシリンダ(18b)の下端は、支基(8)の後端に突設した左右1対の支持片(25)に、左右方向を向く枢軸(26)により枢着されている(図1参照)。
(27)は、ガススプリング(18)の操作装置で、左右方向を向き、かつ左端部に平面視後向きクランク状の折曲部(28a)を有する丸棒状の操作レバー(28)と、その右端に固着された前方を向く把手部(29)と、上記連結金具(21)の両後向片(21a)間において枢支ピン(24)により回動可能に支持されるとともに、操作レバー(28)により回動させられる硬質合成樹脂製のカム部材とを備えている。
操作レバー(28)は、その折曲部(28a)の近傍が、連結部材(16)の水平片(16b)の右端部上面にねじ(31)止めされた(図3参照)側面視ほぼ下向コ字状の保持金具(32)により回動自在に、かつ折曲部(28a)が連結部材(16)に形成した開口(16c)を挿通して、その裏面側に位置するように保持されている。
操作レバー(28)は、図4に示すように、その折曲部(28a)における基部の右側面が、保持金具(32)に連設された平面視L字状のストッパ片(32a)に近接又は当接することにより、右方へ移動するのが規制されている。
カム部材(30)は、図5の拡大縦断側面図及び図7にも示すように、左右両側面が開口された非円形断面の筒状をなし、その内部における中心より斜め前上方と後方に偏倚した位置には、それぞれ円形の軸孔(34a)を有する筒部(34)と、楕円形の軸孔(35a)を有する楕円状筒部(35)とが、カム部材(30)の内周面と一体的に連設されている。
筒部(34)の外周面とカム部材部材(30)の内周面、及び両筒部(34)(35)同士は、リブ(36)により結合されている。
筒部(35)における軸孔(35a)の長軸側の軸線は、筒部(34)の軸孔(34a)の中心と整合している。
カム部材(30)は、その円形の軸孔(34a)に、上記枢支ピン(24)を回動自在に嵌合するとともに、楕円形の軸孔(35a)に、上記操作レバー(28)の折曲部(28a)における枢支ピン(24)と平行をなす先端部(左端部)を回動自在に遊嵌することにより、連結金具(21)の両後向片(21a)間に回動可能に取付けられている。
カム部材(30)の外周面における軸孔(33)の斜め前下方には、ガススプリング(18)側に向かって傾斜することにより、その制御弁作動用のプッシュロッド(37)を押圧する偏心カム面(38)が形成され、またそれと連続する下部には、プッシュロッド(37)の頂面が嵌合する円弧状断面の凹溝(39)と、それと近接する反時計方向側にストッパ段部(40)とが形成されいる。
ストッパ段部(40)は、凹溝(39)がプッシュロッド(37)の頂面に嵌合したとき、ガススプリング(18)におけるピストンロッド(18a)の連結金具(21)よりの突出端部(41)の外周縁と当接とし、カム部材(30)の時計方向の最大回動量が規制される(図8参照)。
また、この際、軸孔(35a)の中心と操作レバー(28)の回動中心とを結ぶ線が、枢支ピン(24)の中心よりも内方、すなわちガススプリング(18)側に位置するようになっている。
このようにすると、操作レバー(28)及び把手部(29)が操作状態に保持され、妄りに反対方向に回動することに回動することがなくなる。
カム部材(30)の反時計方向の最大回動量は、その外周面が、ブラケット(19)の基片(19a)の後端に連設された斜め後ろ下方を向くストッパ片(42)と当接することにより、規制される。
この状態が、図7に示す非操作状態で、カム部材(30)の偏心カム面(38)の上端部がプッシュロッド(37)の頂端と摺接又は僅かに離間して、これを非押圧状態とする。
この際、軸孔(35a)の中心と操作レバー(28)の回動中心とを結ぶ直線は、上記とは反対に、枢支ピン(24)の中心よりも外方、すなわちガススプリング(18)より遠ざかる方向に変位し、操作レバー(28)及び把手部(29)が非操作位置に保持されるようになっている。
図7におけるプッシュロッド(37)の非押圧状態では、ガススプリング(18)が任意の伸縮位置でロックされるため、背フレーム(3)及び背凭れ(4)の傾動は、ガススプリング(18)のロック位置の範囲内で行われる。
図8に示すように、把手部(29)を上向きに回動すると、操作レバー(28)における折曲部(28a)の先端部が下向きに回動することにより、カム部材(30)は時計方向に回動させられ、その偏心カム面(38)によりプッシュロッド(37)が徐々に押圧される。
カム部材(30)のストッパ部材(40)がガススプリング(18)の突出端部(41)と当接する最大位置まで、把手部(29)を回動させると、カム部材(30)の凹溝(39)に、プッシュロッド(37)の頂面が嵌合することにより、該プッシュロッド(37)は、押圧状態に保持され、かつ操作レバー(28)と把手部(29)は、最大回動位置に停止させられる。
これにより、ガススプリング(18)のピストンロッド(18a)は、自由に伸縮し、背凭れ(4)を軽く傾動させることができる。
上記把手部(29)を上下に最大位置まで回動させた際、枢支ピン(24)の拡径頭部(24a)が、操作レバー(28)における折曲部(28a)の後向き折曲部(28b)の回動領域内において、それと常に近接して対向するようになっており、枢支ピン(24)がブラケット(19)や連結金具(21)から抜け外れるのが防止されるようになっている(図4、図6参照)。
このようにすると、枢支ピン(24)の先端に、抜け止め用のスナップリング等を嵌め込む必要はなく、組立て時の作業能率が向上するとともに、部品点数も削減される。
上記実施形態では、本発明を、背凭れ(4)傾動用のガススナップリング(18)に適用した例を示しているが、脚杆(7)内に収容された、座体(2)の高さ調節用のガススプリングの操作装置としても適用することができる。
本発明の一実施形態を備える椅子の側面図である。 同じく、背フレームと、それに取付けられるガススプリングと、その操作装置の分解斜視図である。 同じく、組付後における図2の要部の縦断側面図である。 同じく操作装置の平面図である。 カム部材の拡大縦断側面図である。 ガススプリング及び操作装置を右側方より見た斜視図である。 ガススプリングのプッシュロッド非押圧時の中央縦断側面図である。 同じく、プッシュロッド押圧時の中央縦断側面図である。
符号の説明
(1)脚体(固定部)
(2)座体
(3)背フレーム(可動部)
(4)背凭れ
(5)キャスタ
(6)脚
(7)脚杆
(8)支基
(9)座受フレーム
(10)座シェル
(11)クッション体
(12)側杆
(12a)カバー部材
(13)背シェル
(14)背当てクッション
(15)支軸
(16)(17)連結部材
(16a)傾斜板
(16b)水平片
(18)ガススプリング
(18a)ピストンロッド
(18b)シリンダ
(19)ブラケット
(19a)基片
(19b)側片
(19c)突片
(20)係合孔
(21)連結金具
(21a)後向片
(22)(23)通孔
(24)枢支ピン(枢軸)
(24a)拡径頭部
(25)支持片
(26)枢軸
(27)操作装置
(28)操作レバー
(28a)折曲部
(28b)後向折曲部
(29)把手部
(30)カム部材(押圧部材)
(31)ねじ
(32)保持金具
(32a)ストッパ片
(33)開口
(34)筒部
(34a)軸孔
(35)楕円状筒部
(35a)軸孔
(36)リブ
(37)プッシュロッド
(38)偏心カム面
(39)凹溝
(40)ストッパ段部
(41)突出端部
(42)ストッパ片

Claims (2)

  1. ガススプリングにおける制御弁のプッシュロッドが突出する一方の端部を、椅子の可動部に、ガススプリングの軸線と直交する枢軸により連結するとともに、前記ガススプリングの他方の端部を椅子の固定部により支持し、前記プッシュロッドを、操作レバーに連係されて回動する押圧部材により押動することにより、前記可動部の位置を調節するようにした椅子におけるガススプリングの操作装置において、
    前記枢軸の一端に拡径頭部を形成するとともに、前記操作レバーにおける前記押圧部材との連係部側の側端部を、前記枢軸の拡径頭部と近接する側方においてほぼクランク状に折曲し、この折曲部における拡径頭部の側方に位置する部分の回動領域を、常に拡径頭部の端面の一部と近接して対向する範囲内に制限することにより、前記枢軸を抜け止めしたことを特徴とする椅子におけるガススプリングの操作装置。
  2. 操作レバーにおけるクランク状折曲部の基部を、操作レバーの枢軸から離間する方向への移動を阻止するストッパ片を備える保持部材により回動自在に保持した請求項1記載の椅子におけるガススプリングの操作装置。
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