JP2005162215A - 予備室付きデラミボトル - Google Patents

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【課題】 デラミボトルの下部を予備室に形成し、該予備室上方の主納室内液体がなくなると、該デラミボトル内液体注出が不能となり、収納液体減少を知ることが可能とした。【解決手段】 デラミボトル本体胴部2の下方に、上方への折返し部7を形成し、該折返し部下方の胴部分下方引下げでその折返し部が下方へ伸長可能に形成した。
【選択図】 図5

Description

本発明は予備室ないし予備タンク付きのデラミボトルに関する。
液体収納用の合成樹脂製ボトルは、ボトル内液体と外気との置換によって液体排出されるが、そのボトルを内外二層とし、かつ外層一部へ外気吸入孔を穿設しておき、内層内液体が減少すると外気吸入孔から内外層間に外気が入って、内層は収縮するが外層は原形を保持するよう設けたデラミボトルが知られている(特許文献1)。
又ボトル収納液体の残量を知るためにボトルを透明にしたり、又不透明なボトルにあってはそのボトル胴部の一部へ液体残量確認用の覗き窓を設けることが古くから行われている。
特許第3385770号公報
薬液中には外気を、又光線を嫌うものがあり、外気に触れないようにするためには既述デラミボトルを、又光線に触れないようにするためには不透明のボトルを、それぞれ使用することとなる。不透明なボトルにあっては、収納液体の残量をボトルの重量で推定することとなるが、常に注意することは面倒であり、すると備え置きを忘れることで、日日使用している液体の使用が出来ないような事態が発生する。特にポンプ式吐出器付きのデラミボトルにあっては、通常のボトルの場合のように、吐出液体中に空気が混入する等の予兆が生じないため困ることが多い。
本発明はそのような事態の発生を防止して、デラミボトル室内下部を予備室となし、特別の操作を施さない限り予備室内液体の注出は不能とすることで、ボトル内の液体減少を知ることが出来るよう設けたものである。
第1の手段としてデラミボトル本体胴部2の下方に上方への折返し部7を形成し、該折返し部は、該折返し部下方の胴部分の下方引下げで、下方へ伸長可能に形成した。
第2の手段として上記第1の手段を有すると共に上記折返し部7下方の胴部分へ袴21を嵌合させ、該袴を介して折返し部7を伸長可能に形成した。
第3の手段として、上記第2の手段を有すると共に上記本体胴部2の下部を上内方への折返し部7を介して小外径筒2bとし、かつ袴21は有底の内外二重筒として、内筒22は小外径筒2b外面へ抜出し不能に、外筒25は折返し部7上方の大外径筒2b外面へ、それぞれ嵌合させ、袴21の引下げで上記折返し部7が下方へ反転し、外筒25は大外径筒2a下部外面へ移動可能に形成した。
第4の手段として上記第1、第2、第3の手段を有すると共に上記折返し部7を、弾性反転可能なテーパ部に形成した。
第5の手段として、上記第1、第2、第3、又は第4の手段を有すると共に上記デラミボトル本体1上部へ、ポンプ式液体吐出器を装着させた。
各請求項記載のようにすることで、デラミボトル本体1内が負圧化しても折返し部7内面の内層1b部分は折返し部7の外層1a部分の外側に位置しているためその外層部分から剥離することはない。よって該折返し部7下方の小外径筒2bが形成する予備室8内液体の噴出は不能となり、消費者は収納液体の減少を知ることが出来る。
又折返し部下方胴部分引下げによる折返し部7の反転で、図6のように折返し部7の内層1b部分は、他の内層部分と同様外層1a部分の内側へ移動することとなり、よってデラミボトル負圧化でその外層部分から剥離でき、該剥離による収縮で予備室8内液体を吸上げでき、該予備室内液体が無くなるまでの間に、次回使用の容器を用意することができる。
請求項5のようにポンプ式液体吐出器付きのデラミボトルとすることで本発明予備室付きデラミボトルは特に有効利用できる。
以下図面について説明すると、図1が示すデラミボトル本体1は、公知のように剛性を有する外層1aと、該外層内面へ剥離可能に層着された可撓性に富む柔軟な袋状の内層1bとからなり、外層一部に、図示例では胴部2上端から上内方へ起立する肩部3を介して起立する口頸部4の下端部に外気吸入孔5を穿設している。尚6は口頸部外面へ付設した液体吐出器等螺合用の雄ねじである。
デラミボトル本体胴部2の下部は、上内方への折返し部7を介して小外径筒2bとしており、該小外径筒内が予備室8を形成する。
折返し部7は下方への弾性反転が可能なテーパ部とするとよい。その弾性反転を確実かつ容易にできるようするためにはテーパ部分上端と下端との屈折部分外層を薄肉ヒンジ状に形成することが望ましい。
上記折返し部7の形成は、図2が示すように始めテーパ部7aを胴部の大外径筒2a部分下端から下内方へ小径化させて形成させておき、図3が示すように、テーパ部7a上方のデラミボトル本体部分に対して、下方の小外径筒8部分を突上げしてテーパ部7aを上方へ弾性反転させて形成すればよい。
小外径筒2bの下部外面には第1係合突条9を周設しており、該第1係合突条は逆刺状に下面を上部大径のテーパ面とし、かつ上面を水平面とするとよい。又必要に応じて上記折返し部7上方の胴部大外径筒下部に凹凸いずれかの第1係止条10を周設させてもよい。
21は袴で、有底の内外二重筒に形成しており、内筒22は小外径筒2b外面へ抜出し不能に嵌合させる。図示例では小外径筒外面の第1係合突条9上面へ係合する第2係合突条23を周設させており、底板24外周から起立させた外筒25は内筒22よりも高く設けてその上部を大外径筒2aの下部外面へ嵌合させている。該嵌合部分長さは、既述テーパ部7aよりも長く設けており、図6が示すようにテーパ部7aを下方へ弾性反転させて小外径筒部2bを下方へ引下げた状態でも、尚外筒25上部は大外径筒2aの下部外面へ嵌合しているよう設けるものとする。
既述のように大外径筒2aに第1係止条10を周設した場合は、外筒25の上部内面へも凸凹いずれかの第2係止条26を周設してそれ等第1、第2係止条10,26 を嵌合させる。
既述デラミボトル本体1には図4が示すようにポンプ付きの液体吐出器等を装着させる。図示例は公知の縦形ポンプ式の液体吐出器31を装着させた例を示す。該実施形態においては数回押下げヘッド付き作動部材32を上下動させてシリンダ33内にボトル内液体を吸込みさせた状態から、付勢に抗して作動部材32を押下げするとシリンダ底部の吸込み弁が閉じ、ステム上部の吐出弁が開くことでシリンダ内液体がノズル34から吐出され、次いで押下げヘッド35を解放すると、作動部材が上昇して吐出弁は閉じ、吸込み弁が開いてシリンダ33内へ液体が吸込みされる。
図5が示すように液体吐出により内層1bの剥離が折返し部7に達したとき、上記ポンプ操作による液体吐出は不能となるから、該状態から袴21を引下げて折返し部を弾性反転させることで予備室8内の液体吐出が可能となり、上記液体吐出不能状態が液体減少の警告となる。
ポンプ式液体吐出器はトリガー式等どのようなものでもよく、又ポンプ式以外の吐出器を装着させてもよい。
図7は第2実施形態を示す。該実施形態は袴21の周壁27を一重壁としたもので、その周壁27を、デラミボトル本体胴部の小外径筒2b外面へ抜出し不能に嵌合させている。その嵌合は第1実施形態における内筒22と小外径筒2bとの場合と同様に行えばよい。
図8と図9とは第3実施形態を示す。該実施形態にあっては、上内方への折返し部7の上端から小筒部11を垂下し、かつ該小筒部下端から下外方への第2テーパ部12を垂下し、該第2テーパ部12下端から上方胴部13とほぼ同外径の胴下部14を垂下させ、上記胴下部および上方胴部13の外面へ、袴21の周壁27を嵌合させ、上記胴下部外面へ突条を周設させて該突条を袴周壁の下部内面へ周設した凹溝内へ嵌合させている。
該実施形態の場合は、袴21の引下げで図9が示すように上記折返し部7が下方へ反転して上方胴部13下端よりも下方の胴部部分長さが伸長する。このとき袴の周壁27上端部は上方胴部13の下方部分外面へ嵌合する。
図10は第4実施形態を示す。該実施形態は折返し部7を上外方へ行った例を示す。この場合下方胴部14は上方胴部13よりも大外径に形成している。
既述各実施形態にあっては、袴21を本体胴部の下部外面へそれぞれ嵌合させたが、該袴は場合により省略することも可能とする。
本発明デラミボトルの断面図である。 デラミボトル本体成形時の断面図である。 折返し部付形状態で示すデラミボトル本体の断面図である。 縦型ポンプ式液体吐出器を装着させた状態で示す、デラミボトルの断面図である。 予備室以外の液体が無くなった状態で示す断面図である。 予備室内液体の使用状態を示す断面図である。 第2実施形態で示す、要部の断面図である。 第3実施形態で示す、要部の断面図である。 図8の状態から袴を引下げた状態で示す、要部の断面図である。 第4実施形態で示す、要部の断面図である。
符号の説明
1 デラミボトル本体 1a 外層
1b 内層 2 胴部
5 外気吸入孔 7 折返し部
7a テーパ部 8 予備室
9 第1係合突条 21 袴
22 内筒 23 第2係合突条
25 外筒 31 縦型ポンプ式液体吐出器

Claims (5)

  1. デラミボトル本体胴部2の下方に上方への折返し部7を形成し、該折返し部は、該折返し部下方の胴部分の下方引下げで、下方へ伸長可能に形成した
    ことを特徴とする、予備室付きデラミボトル。
  2. 上記折返し部7下方の胴部分へ袴21を嵌合させ、該袴を介して折返し部7を伸長可能に形成した
    ことを特徴とする、請求項1記載の予備室付きデラミボトル。
  3. 上記本体胴部2の下部を上内方への折返し部7を介して小外径筒2bとし、かつ袴21は有底の内外二重筒として、内筒22は小外径筒2b外面へ抜出し不能に、外筒25は折返し部7上方の大外径筒2b外面へ、それぞれ嵌合させ、袴21の引下げで上記折返し部7が下方へ反転し、外筒25は大外径筒2a下部外面へ移動可能に形成した
    ことを特徴とする請求項2記載の予備室付きデラミボトル。
  4. 上記折返し部7を、弾性反転可能なテーパ部に形成した
    ことを特徴とする、請求項1、2又は3記載の予備室付きデラミボトル。
  5. 上記デラミボトル本体1上部へ、ポンプ式液体吐出器を装着させた
    ことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の予備室付きデラミボトル。
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