JP2008189317A - ポンプ容器 - Google Patents

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Takayuki Goto
孝之 後藤
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Abstract

【課題】容器体Aの口頸部4に、容器体内に吸い上げ用のパイプ13を垂設したポンプBを装着したポンプ容器であって、残液の量を極力少なくでき、しかも高粘度の収納液に対して好適であり、特別な材料でなく一般的な材料で形成できるポンプ容器を提案する。
【解決手段】吸い上げ用のパイプ13の一部に小径化部位19を設け、吸い上げ用のパイプ13の下端が容器体A内の底部隅部に開口する如く小径化部位19を湾曲させた。
【選択図】図1

Description

本発明はポンプ容器に関し、特に高粘度の液を収納吐出するのに好適なポンプ容器に関する。
ポンプ容器として、図7に示す如く、容器体AにポンプBを装着した形態をなし、容器体内に垂設した吸い上げ用のパイプ13の下端開口より収納液を吸い上げて容器体A上部に開口する吐出口36より吐出する如く構成したものが種々提案されている。
上記吸い上げ用のパイプ13は一般に垂直に垂下させてその下端を容器体内底部近傍に開口しているが、吸い上げ用のパイプ13の下端を容器体A底面と接しておけば開口が塞がれて良好な吸引が行い難いため若干の隙間をあけるのが一般的である。従って、残液がパイプ下端レベルまでしか吸引されないという不都合があり、またポンプ容器では容器体を傾けて液の吐出をする場合が多く、その場合にはパイプ下端レベルよりも更に上方レベルまでの液が吸引されないという不都合が生じる。特に収納液が高粘度の場合には、図7に示す如く、液が吸い上げ用のパイプ13周囲より中心に向かってテーパ状に下降する状態となり、その状態で吸い上げ用のパイプ13下端より空気を吸い込んでしまう場合があり、その場合には更なる残液の増加となる。
この様な点を考慮して液の残留を減少させる工夫が施されたポンプ容器が提案されている。(例えば特許文献1及び2参照)
特許文献1の容器は、容器体の底部の周縁から中心にかけて、接地部、急斜面で上昇させたリング状山部、なだらかな斜面で接地部のすくなくともほぼ同一レベルまで下降させた盆地部を、順次同心円的に形成し、盆地部の中心部にポンプのパイプを下ろし、また盆地部と接地部とを連通させる通路を設けている。そして、底部の接地部及び盆地部に残留した内容液を更に消費すると一義的に盆地部にある内容液が減るが、通路により接地部にある内容液が盆地部内に流れ、接地部及び盆地部に残留している内溶液が略なくなるまで消費できる如く構成している。
また、特許文献2の容器は、パイプを、密度を0.91g/cm3以下、オルゼン曲げ強度が130Mpa以下、且つ環境応力耐性が100hr以上の特性を有するポリオレフィン樹脂組成物から形成して内容液に浸した状態でパイプを屈曲することができる如く構成し、パイプの下端開口を容器体内底部隅部に開口している。
特開2004−284655号公報 特開2001−219954号公報
上記特許文献1の容器の場合には、不必要な残量を減少させるという目的を充分に達成できる優れたものではあるが、収納液が高粘度の場合には適さず、また、容器体内底部に複雑な凹凸形状を付設しなければならないという製造上の困難を伴う。また、特許文献2の場合には同様に充分上記目的を達成できるものであり、また、高粘度の収納液にも対応できるものではあるが、上記した如き厳選された素材を必要とする製造上の煩雑さを伴う。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、吸い上げることができない液の量を極力少なくでき、しかも高粘度の収納液の場合も充分その効果を発揮でき、しかも、特別な材料でなく形成できるポンプ容器を提案する。
本発明のポンプ容器は、容器体と、ポンプとを備えている。
容器体は合成樹脂により形成されたものが好ましく使用でき、合成樹脂としては、ポリエチレン,ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂,ペット等のポリエステル樹脂,その他この種のポンプ容器に使用されている合成樹脂であれば種々採用できる。その形状は筒状の胴部より肩部を介して口頸部を起立したボトルタイプのものが好ましく使用できる。また、容器体の底面はフラットに形成してもよいが、ポンプの吸い上げ用のパイプの形態によっては容器体の底面を中心から外方へ下る球面状に形成すると良い。更に、容器体は透明材料で形成すると内部が観察できて、液の残量が少なくなった場合の対応が行い易くなる。また、不透明に形成される場合には容器体胴部下端部に透明な覗き窓を設けると良い。覗き窓を形成する場合は、例えば、予め該当部分が透明なパリソン等を用いてブロー成形で形成することができ、或いは透明材料を使用してブロー成形で予め形成した容器体の覗き窓形成部分以外の必要箇所に塗料等を塗布する。
ポンプは容器体の口頸部に装着するとともに、容器体内に吸い上げ用のパイプを垂設している。そして、ポンプの作用で容器体内の液を吸い上げて吐出口より吐出する如く構成したものである。ポンプの形態は従来のこの種のポンプ容器に使用されているものであれば採用でき、基本的には容器体口頸部に固定した固定吸引部と、固定吸引部に対して上下動する作動吐出部とで構成する。固定吸引部は、容器体口頸部に装着固定して容器体内の液を吸引収納する部位であり、例えば、容器体口頸部に嵌合させてポンプを容器体に装着する装着キャップ、吸込み弁を備えたシリンダ等を備えている。また、作動吐出部は、固定吸引部に対して相対的に作動してその吐出口より固定吸引部内の液を吐出する如く構成したものであり、例えば、シリンダ内を摺動するピストン、ピストンと連繋させたステム、ステムの上端に嵌着した吐出ヘッド等を備えている。その他作動吐出部には吐出弁を設け、固定吸引部には作動吐出部を上方付勢させるための上方付勢手段等を設けるのが一般的である。
吸い上げ用のパイプも容器体と同様の上記した如き合成樹脂により形成される。また、その一部に小径化部位を設けており、パイプの下端が容器体内の底部隅部に開口する如く小径化部位を湾曲させている。小径化部位はパイプの下端部に設けても或いはパイプの中間部に設けても良く、その長さも適宜選択できる。また、小径化部位は最初からその形状を備えた吸い上げ用のパイプを形成することで設けても良いが、同径のパイプに後加工で形成する方が製造が効率的であり好ましい。また、垂直なパイプに別に形成した小径化部位を固着して吸い上げ用のパイプを形成することもできる。
また、小径化部位は最初垂直に形成しておいて、ポンプの容器体装着時に湾曲させる如く構成しても、予め所定の角度に湾曲させて形成しておいても良い。容器体装着時に湾曲させる場合の小径化部位の径は
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体Aと、容器体Aの口頸部4に装着するとともに、容器体A内に吸い上げ用のパイプ13を垂設したポンプBとを備え、ポンプBの作用で容器体A内の液をポンプBの吐出口36より吐出する如く構成したポンプ容器であって、吸い上げ用のパイプ13の一部に小径化部位19を設け、吸い上げ用のパイプ13の下端が容器体A内の底部隅部に開口する如く小径化部位19を湾曲させた。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、ポンプBの容器体Aへの装着時に吸い上げ用のパイプ13の下端部が容器体Aの底面を摺動して小径化部位19が湾曲する如く構成した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段に於いて、容器体Aの底面を中心から周囲に下る球面状に形成した。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第3の手段のいずれかの手段に於いて、吸い上げ用のパイプ13の下端部に小径化部位19を設けた。
第5の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第3の手段のいずれかの手段に於いて、吸い上げ用のパイプ13の上下方向中間部に小径化部位19を設けた。
第6の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第5の手段のいずれかの手段に於いて、容器体A全体を透明材料で形成するか或いは容器体Aの胴部2下端部に透明な覗き窓5を設けた。
本発明のポンプ容器は、吸い上げ用のパイプ13の一部に小径化部位19を設け、吸い上げ用のパイプ13の下端が容器体A内の底部隅部に開口する如く小径化部位19を湾曲させているので、液の残量を極力少なく、効率の良い吸引吐出が行える。また、従来この種の吸い上げ用のパイプに使用されている合成樹脂を使用して吸い上げ用のパイプ13を形成できるとともに、高粘度収納液に適した比較的大径の吸い上げ用パイプに対しても湾曲が容易に行える。
ポンプBの容器体Aへの装着時に吸い上げ用のパイプ13の下端部が容器体Aの底面を摺動して小径化部位19が湾曲する如く構成した場合には、わざわざ特定の角度に湾曲させる工程を省くことができる製造上のメリットがある。また、この様な湾曲を行う場合に、容器体Aの底面を中心から周囲に下る球面状に形成すると、その湾曲操作がより容易に行える。
吸い上げ用のパイプ13の下端部に小径化部位19を設けた場合には、下端開口の開口面積が小さくなるため吸引力が増加し、また、開口位置がより低下するのでより低い水位に対応することができる。
吸い上げ用のパイプ13の上下方向中間部に小径化部位19を設けた場合には、小径化部位19の長さをそれ程長くしなくても小径化部位19の位置を選択するだけで様々な径の容器体Aに対応できるポンプBとすることが可能である。
容器体A全体を透明材料で形成するか或いは容器体Aの胴部2下端部に透明な覗き窓5を設けた場合には、吸い上げ用のパイプ13の下端開口部分が観察でき、液の残量が少なくなった場合に液を吸い上げ用のパイプ13の下端開口近傍に寄せ集める操作がより容易となる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は本発明ポンプ容器の一例を示し、図中1はポンプ容器を示す。該ポンプ容器1は、容器体Aと、ポンプBとを備えている。
容器体Aは合成樹脂により形成されたもので、筒状の胴部2の上端より肩部3を介して口頸部4を起立している。胴部底壁2aの上面である底面は中央より外方へ下降する球面状に形成されている。また、胴部底壁2a及び胴部周壁2b下端部は透明な覗き窓5を形成している。
ポンプBは固定吸引部B1と、可動吐出部B2とで構成している。固定吸引部B1は、シリンダ10と、補助キャップ11と、装着キャップ12と、吸い上げ用のパイプ13とを備えている。シリンダ10は上下端を開口した筒状で、外周上部より突設したフランジ14をパッキン15を介して容器体口頸部4上に載置している。また、底部には吸込み弁16を設けている。補助キャップ11はシリンダ10の上端に嵌着した環状をなし、外周に螺条を周設している。装着キャップ12は、周壁17上端より内方へ延設したフランジ状の頂壁18を補助キャップ11とシリンダ10のフランジ14との間に回動可能に嵌合させて装着しており、周壁17を口頸部4外周に螺着することにより固定吸引部B1を容器体Aに固定している。
可動吐出部B2は、シリンダ10内に摺動可能に嵌合させたピストン30と、該ピストン30を下端部に連繋させ、内部に吐出弁31を設けたステム32と、ステム32の上端に嵌着したノズル33付き吐出ヘッド34とを備えている。可動吐出部B2はステム32下面と吸込み弁16を形成する弁部材との間に介在させたコイルスプリング35により常時上方へ付勢させている。そして、可動吐出部B2を上下動させることによりシリンダ10内の液をノズル33先端の吐出口36より吐出し、また、吸い上げ用のパイプ13から吸込み弁15を介して容器体A内の液をシリンダ10内に吸引する如く構成している。
吸い上げ用のパイプ13は合成樹脂により形成されたもので、シリンダ10の下端部に上端部を嵌着して垂設している。また下端部に小径化部位19を備えている。小径化部位19は吸い上げ用のパイプ13の略三分の一の長さを有し、テーパ部20を介して下方へ延設している。また、小径化部位19は当初図1の二点鎖線で示す如く垂直に形成されており、ポンプBを容器体Aに装着した際には、その下端部が容器体底壁2aを貫通してしまう所定の長さを有しており、装着キャップ12を螺着してシリンダ10を容器体A内に下降させていくにしたがって吸い上げ用のパイプ13の下端部が容器体A底面を摺動して容器体A内下端隅部に下端を開口する如く構成している。尚、本例では小径化部位19をその他の部分と一体に形成して吸い上げ用のパイプ13を形成しているが、図4に示す如く、小径化部位形成部材21を垂直なパイプ22に固定することにより吸い上げ用のパイプ13を形成しても良い。この場合の小径化部位形成部材21は小径化部位19の端部にテーパ部20を延設し、このテーパ部20の端部より、内面にフランジ部23を突設した嵌合筒部24を延設しており、フランジ部23を垂直なパイプ22の端面に当接して嵌合筒部24を垂直なパイプ22外面に嵌合して接着,融着等の適宜固着手段により固着している。
上記の如く構成したポンプ容器1は、吐出ヘッド34を押し下げることにより可動吐出部B2を押し下げ、この押し下げによりシリンダ10内が加圧されてシリンダ10内の液が吐出弁を開いて吐出ヘッド34の吐出口36より吐出し、また、吐出ヘッド34の押圧を解除すれば上方付勢力により可動吐出部B2が上昇してシリンダ10内が負圧化し、負圧により吸い上げ用のパイプ13の下端より吸引された液が吸込み弁16を開いてシリンダ10内に吸引される。液の残量が少なくなると覗き窓5よりその界面が観察でき、また、残液の量が極めて少なくなった場合には、図2に示す如く、容器体Aを吸い上げ用のパイプ13の下端開口側に傾けた状態でその下端コーナー部分を机上面や床上面に軽くたたくことにより粘度の高い収納液は吸い上げ用のパイプ13の下端開口部分に集まり、効率よく液の吸引を行える。
図5及び図6は本発明の他の例を示すもので、図1の例に於いて異なる吸い上げ用のパイプ13を設けた例を示す。
吸い上げ用のパイプ13は同様に合成樹脂により形成され、図6に示す如く、上下方向中間部に小径化部位19を備えている。小径化部位19は吸い上げ用のパイプ13の略三分の一の長さを有し、上下端にはテーパ部20を備えている。また、この場合の小径化部位19も図1のものと同様当初図2に示す如く垂直に形成されており、ポンプBを容器体Aに装着した際には、その下端部が容器体底壁2aを貫通してしまう所定の長さを有しており、装着キャップ12を螺着してシリンダ10を容器体A内に下降させていくにしたがって吸い上げ用のパイプ13の下端部が容器体A底面を摺動して容器体A内下端隅部に下端を開口する如く構成している。その他の構成は図1に示す例と同様であるため説明を省略する。また、その操作も図1に示す例と実質的に同様であるため省略する。
本発明ポンプ容器の一部を切り欠いた側面図である。(実施例1) 本発明ポンプ容器の側面図である。(実施例1) 本発明ポンプ容器の作用を説明する説明図である。(実施例1) 本発明ポンプ容器に於けるパイプの要部縦断面図である。(実施例2) 本発明ポンプ容器の一部を切り欠いた側面図である。(実施例3) 本発明ポンプ容器に於けるポンプの側面図である。(実施例3) 従来のポンプ容器の一部を切り欠いた側面図である。
符号の説明
1…ポンプ容器
A…容器体
2…胴部,2a…底壁,2b…周壁,3…肩部,4…口頸部,5…覗き窓
B…ポンプ
B1…固定吸引部
10…シリンダ,11…補助キャップ,12…装着キャップ,13…吸い上げ用のパイプ, 14…フランジ,15…パッキン,16…吸込み弁,17…周壁,18…フランジ状頂壁,
19…小径化部位,20…テーパ部,21…小径化部位形成部材,22…垂直なパイプ,
23…フランジ部,24…嵌合筒部
B2…可動吐出部
30…ピストン,31…吐出弁,32…ステム,33…ノズル,34…吐出ヘッド,
35…コイルスプリング,36…吐出口

Claims (6)

  1. 容器体Aと、容器体Aの口頸部4に装着するとともに、容器体A内に吸い上げ用のパイプ13を垂設したポンプBとを備え、ポンプBの作用で容器体A内の液をポンプBの吐出口36より吐出する如く構成したポンプ容器であって、吸い上げ用のパイプ13の一部に小径化部位19を設け、吸い上げ用のパイプ13の下端が容器体A内の底部隅部に開口する如く小径化部位19を湾曲させたことを特徴とするポンプ容器。
  2. ポンプBの容器体Aへの装着時に吸い上げ用のパイプ13の下端部が容器体Aの底面を摺動して小径化部位19が湾曲する如く構成してなる請求項1記載のポンプ容器。
  3. 容器体Aの底面を中心から周囲に下る球面状に形成してなる請求項2記載のポンプ容器。
  4. 吸い上げ用のパイプ13の下端部に小径化部位19を設けてなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のポンプ容器。
  5. 吸い上げ用のパイプ13の上下方向中間部に小径化部位19を設けてなる請求項1乃至3のいずれかに記載のポンプ容器。
  6. 容器体A全体を透明材料で形成するか或いは容器体Aの胴部2下端部に透明な覗き窓5を設けてなる請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のポンプ容器。
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