JP5996216B2 - 泡吐出器 - Google Patents

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本発明は泡吐出器に関する。
装着した容器体内の液と外気とを混合・起泡して泡として吐出する泡吐出器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1に記載された泡吐出器は、容器体の口頸部外周に嵌合させた装着キャップに上端部を固定して容器体内に垂下するとともに、大径の空気用シリンダ及び小径の液用シリンダを上下に同心円状に連設してなるシリンダ部材と、液用シリンダ内を摺動する液用ピストンをステム外周下部より突設するとともに、空気用シリンダ内を摺動する空気用ピストンをステム外周上部に連係させ、ステム上端に吐出ヘッドを嵌着して上方付勢状態で上下動可能に装着した作動部材とを備え、作動部材の上下動により液用シリンダ内の液と空気用シリンダ内の空気を合流させて起泡させ、吐出ヘッドの吐出口より泡として吐出する如く構成している。
従って、容器体内に大径の空気用シリンダと、その下方に連設した小径の液用シリンダとを、一緒に挿入した状態で使用しているため、容器体の内容積に比較して使用可能な液の量が極小量に限定されるという不都合がある。
また、容器体内の収容物の気密性を向上させ、酸化防止効果を発揮する上で、外層に剥離可能に内層を積層した所謂デラミボトルを使用することが考えられるが、従来のこの種の泡吐出器ではデラミボトルが広口の構造となるため、その成形に極めて困難が伴い、現実的ではない。
特開2009−208786号公報
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、容器体として広口でない通常形態のデラミボトルを採用することができ、収容物の気密性を向上して良好な酸化防止効果を発揮することができ、倒立使用が可能な泡吐出器を提案する。また、使用する液体を収納する容器体内のデッドスペースを減らして容器体を小型化でき、しかも構造を簡素化して成形用の樹脂量の削減を図れるとともに、全体的なスリム化が可能であり、従って手で持っての使用が可能な所謂ハンディタイプへの適応が可能で、また、外観も良好に形成できる泡吐出器を提案する。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体Aと、容器体Aに装着したフォーマーポンプBとを備え、容器体A内の液と外気とを混合・起泡して泡として吐出する泡吐出器であって、容器体Aは、有低筒状の胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立した保形性のある外層o内に可撓性の内層iを備えた二重層構造をなし、フォーマーポンプBは、口頸部12外周に装着筒20を嵌合して容器体Aに装着するととともに、装着筒20上に連結して口頸部12上に位置させた大径の空気用シリンダ21と、空気用シリンダ21と同心円状に連結して容器体A内に垂下した小径の液用シリンダ22とを備えたシリンダ部材B1と、液用シリンダ22内を摺動する液用ピストン40をステム41外周下部より突設するとともに、空気用シリンダ21内を摺動する空気用ピストン42をステム41外周上部に連係させ、吐出口56をステム41内と連通させた吐出ヘッド43を上端に設けて上方付勢時状態で上下動可能に装着した作動部材B3とを備え、作動部材B3の上下動により液用シリンダ22内の液と空気用シリンダ21内の空気を合流させて起泡させ、吐出ヘッド43の吐出口56より泡として吐出する泡吐出器において、
シリンダ部材B1が、容器体胴部10外周と同外径の外周面を備えた装着筒20と、容器体胴部10と同外径の外周面を備えた空気用シリンダ21を備えている。
の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、収縮した内層iがシリンダ部材B1の下端開口を閉塞するのを妨害する邪魔板32を備えたディップバーB2を、シリンダ部材B1の下端部に嵌着垂設した。
本発明によれば、容器体Aが有低筒状の胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立した保形性のある外層o内に可撓性の内層iを備えた二重層構造であるため、収容物の気密性を向上させることができ、また、吐出寸前まで空気と接触することがないため、容器体A内収容物の酸化防止効果を発揮することができ、しかも容器体A内のフォーマーポンプBの占める割合が極端に減少し、同じ量の液を収納した従来の容器体と比較して容器体Aの大きさを極めて小さいものとすることができる。また、シリンダ部材B1がフォーマーポンプBを容器体Aに装着する装着部材の役割も果たすため、構造が簡素化され、成形用の樹脂量を極力削減することができる。また、使用する容器体Aは広口にする必要がないため、上記内外層構造の容器体であっても成形が容易に行えるという利点もある。
シリンダ部材B1が、容器体胴部10外周と同外径の外周面を備えた装着筒20と、容器体胴部10と同外径の外周面を備えた空気用シリンダ21を備えている場合には、容器体Aの下端からシリンダ部材B1の上端まで同径の縦長筒状形態を得られ、ハンディタイプの吐出器として使用する場合に取り扱いが便利であり、しかも容器体A内のデッドスペースが小さいため、容器体Aの大きさを小型化しても効率の良い液の使用が可能となる。また、容器体Aが有低筒状の胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立した保形性のある外層o内に可撓性の内層iを備えた二重層構造であるため、ハンディタイプの吐出器とした場合、正立状態,倒立状態等のあらゆる角度での泡の吐出を行なえる利点がある。
収縮した内層iがシリンダ部材B1の下端開口を閉塞するのを妨害する邪魔板32を備えたディップバーB2を、シリンダ部材B1の下端部に嵌着垂設した場合には、液の減少に伴う内層iの収縮を良好に規制して、液用シリンダ22に通じる下端開口を、収縮した内層iにより閉塞してしまうという不都合を確実に防止できる。
泡吐出器の縦断面図である。(第1実施例)
以下、本発明の形態を図面を参照して説明する。
図1は泡吐出器の第1実施例を示すもので、泡吐出器1は、容器体Aと、フォーマーポンプBと、オーバーキャップCを備えている。尚、説明の便宜上、図1に於いて左方を前部、右方を後部、手前を右側部、奥方を左側部として説明する。
容器体Aは合成樹脂等により形成され、有低筒状の胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立している。また、容器体Aは保形性を備えた外層oと、外層o内面に剥離可能に積層された可撓性の内層iとで構成されており、収容物の減少による内部の負圧化により内層iが外層より剥離する如く構成している。また、口頸部12部分の外層oには外気導入用の透孔13を穿設しており、内層iが外層oから剥離した際に両層間に外気導入用の透孔13から外気が導入される。外気導入用の透孔13はスリットであっても良く、また、その設置位置は口頸部12に限らず、外層oであれば位置は問わない。尚、本例では、容器体Aとして、外層oに内層iを積層した、所謂デラミボトルを使用しているが、これに限られず、例えば保形性のある外層内に可撓性の袋状の内層を収納した構造であっても良く、胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立した保形性のある外層内に可撓性の内層を備えた二重層構造であれば良い。
フォーマーポンプBは、シリンダ部材B1と、ディップバーB2と、作動部材B3とを備えている。
シリンダ部材B1は合成樹脂等により形成され、口頸部12外周に装着筒20を嵌合して容器体Aに装着するとともに、装着筒20上に連設して口頸部12上に位置させた大径の空気用シリンダ21と、空気用シリンダ21と同心円状に連設して容器体A内に垂下した小径の液用シリンダ22とを備えており、フォーマーポンプBを容器体Aに固定する役割を果たす。
空気用シリンダ21は、周壁21aの下端縁より底壁21bを延設し、底壁21bの下面周縁部より、口頸部12外周に螺合する装着筒20を垂設している。また、底壁21b中央に液用シリンダ22の上端部を開口して液用シリンダ22と一体に連結している。尚、容器体口頸部12と空気用シリンダ21の底壁21b下面との間にはパッキンpを介在させている。
また、空気用シリンダ21の上端部には別体に形成した肩カバー23を装着している。肩カバー23は合成樹脂等により形成されたもので、空気用シリンダ周壁21a内周に嵌合した嵌合筒23aを、空気用シリンダ周壁21a上に外周縁を嵌合したリング状の基板部23bの下面より垂設し、また、基板部23bの上面内周縁より上方に立設した周壁23cの上端より内方へフランジ状の頂板部23dを延設している。
液用シリンダ22は、空気用シリンダ底壁21b中央に上端を開口して下方へ連設しており、空気用シリンダ21の底壁21b中央の開口周縁に、周壁部22aの上端部を連結して下方へ垂設し、周壁部22a下端縁より中央を開口したテーパ状の底壁部22bを延設し、底壁部22bの上面を吸込み弁用の弁座として構成し、液用シリンダ22内を上下動可能に装着されたポペット弁体24とで吸込み弁25を構成している。また、底壁部22bの中央開口縁より下方へ嵌合筒26を一体に垂設している。
この嵌合筒26にはディップバーB2を嵌着している。ディップバーB2は内層iの収縮形態を調整するためのもので、嵌合筒26外周に嵌着させた嵌着筒30の下面に、周方向等間隔に垂設した複数の支持杆31を介して十字板形態の邪魔板32垂設している。ディップバーB2の存在で、内層iが収縮して嵌合筒26の下端開口を閉塞してしまうのを確実に防止する。
作動部材B3は、液用シリンダ22内を摺動する液用ピストン40をステム41外周下部より突設するとともに、空気用シリンダ21内を摺動する空気用ピストン42をステム41外周上部に連係させ、ステム41上端に嵌着した連結筒部材51を介して吐出ヘッド43を嵌着している。そして、液用ピストン40下面に介在させたコイルスプリングsにより上方付勢状態で上下動可能に装着している。
ステム41内には吐出弁45を備え、また、ステム41下端部には、ポペット弁体24の上端を弁体とし、液用ピストン40のピストンロッドから突設した環状突片を弁座とする逆止弁47が設けられている。更に、空気用ピストン42の内周縁部には空気吐出弁48を形成しており、空気用ピストン42には外気導入弁50を設けている。
連結筒部材51は下部をステム41上端部に嵌着し、この嵌着部分に空気吐出弁48から、吐出弁45下流のステム41内に形成される気液混合室Rに連通する空気通路49を形成している。また、気液混合室R下流の連結筒部材51の内部には、メッシュ46を張設した一対の筒体を、メッシュ46が上下に位置する如く設けて起泡層としている。
吐出ヘッド43は、連結筒部材51の上部外周に下部を嵌着した縦筒52を、頂板53裏面より垂設し、頂板53周縁部から外周壁54を垂設している。また、縦筒52の上端部に一端を開口し、他端を外周壁54を貫通して前方へ突設したノズル55を設け、その先端に吐出口56を開口している。そして、ステム41内の気液混合室Rから気泡層を介してノズル55先端の吐出口56に連通させている。
オーバーキャップCは、肩カバー23の周壁23c外周に周壁下端部を嵌合させて着脱可能に装着している。
上記泡吐出器1は、例えば、フォーマーポンプBにパッキンpを装着したものを、口頸部12に装着筒20を螺着することで容器体Aに装着することができる。本例では、容器体Aの胴部10外周と、シリンダ部材B1の装着筒20外周及び周壁部22a外周とを略同径に形成しているため、上から下まで略同外径の泡吐出器として構成しており、片手で握っての容易な使用が可能なハンディタイプの泡吐出器として構成している。尚、本例では前記の如く容器体胴部10の外周面と装着筒20及び周壁部22aの外周面とを略同径に形成した例を示しているが、本発明では、これらが必ずしも略同径に形成されている場合に限られるものではない。また、容器体Aの収容物が無くなった際には容器体Aのみを螺脱することで簡単に交換が可能である。
上記フォーマーポンプBは、図1の状態からオーバーキャップCを外して吐出ヘッド43を押し下げると、空気用ピストン42がステム41に対して相対的に上昇し、空気吐出弁48が開き、また下降する空気用ピストン42により空気用シリンダ21内の空気が加圧され、空気通路49を介して吐出弁45下流位置のステム41内の気液混合室R内に導入される。一方、液用ピストン40が下降してポペット弁体24を吸込み弁用の弁座に当接させるまで下降させるとともに、ステム41に対してポペット弁体24が相対的に上昇するため逆止弁47が開き、液用シリンダ22内の加圧液を吐出弁45を介して気液混合室Rに導入させ、ここで、気液を混合する。気液混合室Rで混合された気液は起泡層を通過して発泡し、吐出ヘッド43のノズル55先端の吐出口56より泡として吐出される。
吐出ヘッド43の押圧を解除するとコイルスプリングsの付勢力により作動部材B3が上昇し、その際空気用ピストン42がステム41に対して相対的に下降して空気吐出弁48が閉じ、空気用シリンダ21内の負圧化によって外気導入弁50が開いて外気が空気用シリンダ21内に導入される。一方、ステム41の上昇によりポペット弁体24は上昇し、吸込み弁25が開いて負圧化した液用シリンダ22内に容器体A内の液が導入され、その際吐出弁45及び逆止弁47は閉じる。
容器体A内の液が液用シリンダ22内に吸引されると、内層iが外層oより剥離し、内層i及び外層o内には外気導入用の透孔13より外気が導入される。
1:泡吐出器
A:容器体
10…胴部、11…肩部、12…口頸部、13…外気導入用の透孔、
o…外層、i…内層
B:フォーマーポンプ
B1:シリンダ部材
20…装着筒、21…空気用シリンダ、21a…周壁、21b…底壁、
22…液用シリンダ、22a…周壁部、22b…底壁部、23…肩カバー、
23a…嵌合筒、23b…基板部、23c…周壁、23d…頂板部、
24…ポペット弁体、25…吸込み弁、26…嵌合筒
B2:ディップバー
30…嵌着筒、31…支持杆、32…邪魔板
B3…作動部材
40…液用ピストン、41…ステム、42…空気用ピストン、43…吐出ヘッド、
45…吐出弁46…メッシュ、47…逆止弁、48…空気吐出弁、49…空気通路、
50…外気導入弁、51…連結筒部材、52…縦筒、53…頂板、54…外周壁、
55…ノズル、56…吐出口、R…気液混合室
C:オーバーキャップ
p:パッキン
s:コイルスプリング

Claims (2)

  1. 容器体(A)と、容器体(A)に装着したフォーマーポンプ(B)とを備え、容器体(A)内の液と外気とを混合・起泡して泡として吐出する泡吐出器であって、
    容器体(A)は、有低筒状の胴部(10)より肩部(11)を介して口頸部(12)を起立した保形性のある外層(o)内に可撓性の内層(i)を備えた二重層構造をなし、
    フォーマーポンプ(B)は、口頸部(12)外周に装着筒(20)を嵌合して容器体(A)に装着するととともに、装着筒(20)上に連結して口頸部(12)上に位置させた大径の空気用シリンダ(21)と、空気用シリンダ(21)と同心円状に連結して容器体(A)内に垂下した小径の液用シリンダ(22)とを備えたシリンダ部材(B1)と、液用シリンダ(22)内を摺動する液用ピストン(40)をステム(41)外周下部より突設するとともに、空気用シリンダ(21)内を摺動する空気用ピストン(42)をステム(41)外周上部に連係させ、吐出口(56)をステム(41)内と連通させた吐出ヘッド(43)を上端に設けて上方付勢時状態で上下動可能に装着した作動部材(B3)とを備え、作動部材(B3)の上下動により液用シリンダ(22)内の液と空気用シリンダ(21)内の空気を合流させて起泡させ、吐出ヘッド(43)の吐出口(56)より泡として吐出するように設け、
    シリンダ部材(B1)が、容器体胴部(10)外周と同外径の外周面を備えた装着筒(20)と、容器体胴部(10)と同外径の外周面を備えた空気用シリンダ(21)を備えている泡吐出器。
  2. 収縮した内層(i)がシリンダ部材(B1)の下端開口を閉塞するのを妨害する邪魔板(32)を備えたディップバー(B2)を、シリンダ部材(B1)の下端部に嵌着垂設した請求項1に記載の泡吐出器。
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