JP2005162198A - 車両の駆動機構配設構造 - Google Patents
車両の駆動機構配設構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005162198A JP2005162198A JP2004325159A JP2004325159A JP2005162198A JP 2005162198 A JP2005162198 A JP 2005162198A JP 2004325159 A JP2004325159 A JP 2004325159A JP 2004325159 A JP2004325159 A JP 2004325159A JP 2005162198 A JP2005162198 A JP 2005162198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- transmission
- drive mechanism
- vehicle
- arrangement structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】後部駆動ユニットU2は差動装置4の前端にトランスミッション3を一体に結合して構成してあるため、高さ寸法の増大化を回避できて搭載レイアウトを容易にすることができる。後部駆動ユニットU2は、差動装置4の後端をリヤサブフレーム16の後端部16Bに支持し、トランスミッション3の前端をリヤシートクロスメンバ15のトンネル部15Aでマウント部材18を介して支持して、前後支持点間のスパンを長くしてあるのでリヤサブフレーム16に作用する駆動反力を小さくでき、該リヤサブフレーム16の小型,軽量化を実現できる。
【選択図】図3
Description
前記ブラケット61のアーム部61aに設けた第2の防振部材30B″と、を備えている。
リヤサブフレーム16は、前,後フレーム16A,16Bと、一対の側部フレーム16Cとで平面井桁状に形成してあり、その前,後両端部に突出形成した座部としてのマウント部16Dを介してリヤシートクロスメンバ15よりも車両後方で、リヤフロア14下面のフロア骨格メンバに結合して弾性支持してあり、差動装置4の後端部を前記後部フレーム16Bの車幅方向中央部に前後方向に貫通配設した防振ブッシュ17を介して、該後部フレーム16Bに弾性支持してある点、等は、前記第1実施形態と同様である。
U2 後部駆動ユニット
1 エンジン本体
2 トルクコンバータ
3 トランスミッション
3B アーム部
2A,3A オイルチャンバ
4 差動装置
5 プロペラシャフト
7 油圧配管
8 オイルポンプ
10 車体
11 車室
13 フロントフロア(車体フロア)
13A フロアトンネル
14 リヤフロア(車体フロア)
15 リヤシートクロスメンバ(リヤクロスメンバ)
15A トンネル部
16 リヤサブフレーム
16A 前端部
16B 後端部
16D 座部(マウント部)
16d3 防振ブッシュ
18 マウント部材
18A ベース部材
18B ステイ
19 前壁
19a フランジ部
20 後壁
21 底壁
22 防振ブッシュ
22A,30 防振部材
30A,30A′,30A″ 第1の防振部材
30B,30B′,30B″ 第2の防振部材
61 ブラケット
61a アーム部
70 すぐり
70F 前側すぐり
70R 後側すぐり
71 ガイド部材
P 前部支持点
Claims (21)
- トランスミッションを車体フロア側部材に支持した差動装置の前端部に一体に組付けて後部ユニットを構成し、
トランスミッションの前端部を、車体フロアにおけるリヤクロスメンバのフロアトンネルに連なるトンネル部で、マウント部材を介して支持したことを特徴とする車両の駆動機構配設構造。 - マウント部材は、リヤクロスメンバのトンネル部の前,後開口部を閉塞する前,後壁を備えたベース部材と、
これら前,後壁を貫通して設けた円筒状の防振ブッシュとを備え、
該マウント部材を防振ブッシュを介してトランスミッションの前端部に挿入してサブアッセンブリして、前記トンネル部にその下側からベース部材を挿入して取付けたことを特徴とする請求項1に記載の車両の駆動機構配設構造。 - ベース部材は、前,後壁を連設する底壁を備え、該底壁をトンネル部の下側開口部を跨いでリヤクロスメンバの左,右の底壁下面に重合して締結固定したことを特徴とする請求項2に記載の車両の駆動機構配設構造。
- ベース部材の前壁は、フロアトンネルに内接嵌合する大きさ、形状に形成してあると共に、その左,右側縁にフランジ部を備え、該フランジ部をフロアトンネルの左,右側壁に重合して締結固定する一方、
ベース部材の後壁は、リヤクロスメンバのトンネル部の後側開口部を跨いで該リヤクロスメンバの左,右の後壁に重合して締結固定したことを特徴とする請求項2または3に記載の車両の駆動機構配設構造。 - ベース部材の前壁のフランジ部および後壁を、何れも車室内側から締結固定したことを特徴とする請求項4に記載の車両の駆動機構配設構造。
- マウント部材が、トランスミッションの前端部を支持する防振部材を備えたステイで構成され、該ステイをリヤクロスメンバのトンネル部の下側から該トンネル部の下側部分を左,右に跨いでリヤクロスメンバに締結固定したことを特徴とする請求項1に記載の車両の駆動機構配設構造。
- マウント部材は、トランスミッションの前端部と、リヤクロスメンバとの荷重伝達経路に、防振部材を多段に備えていることを特徴とする請求項1に記載の車両の駆動機構配設構造。
- マウント部材は、防振部材を多段に備えたステイで構成し、該ステイをリヤクロスメンバのトンネル部の下側から該トンネル部の下側部分を左,右に跨いでリヤクロスメンバに締結固定してあり、
防振部材を、トランスミッションの前端部とこれを支持するステイとの間に設けた第1の防振部材と、ステイとリヤクロスメンバとの締結固定部分に設けた第2の防振部材と、で構成したことを特徴とする請求項7に記載の車両の駆動機構配設構造。 - マウント部材は、防振部材を多段に備えたステイで構成し、該ステイをリヤクロスメンバのトンネル部の下側から該トンネル部の下側部分を左,右に跨いでリヤクロスメンバに締結固定してあり、
防振部材を、トランスミッションの前端部と、これを支持するステイとの間に多段に設けた第1,第2の防振部材で構成し、
ステイとリヤクロスメンバとを直接締結固定して剛体結合したことを特徴とする請求項7に記載の車両の駆動機構配設構造。 - トランスミッションの前端部に左右方向に張り出すブラケット部を設けて、これらブラケット部とステイとの間に第1,第2の防振部材を上,下に多段に配設し、
これら第1,第2の防振部材の間に所要質量の錘を介装して、ダイナミックダンパを構成したことを特徴とする請求項9に記載の車両の駆動機構配設構造。 - 第1の防振部材を、左右両側にアーム部を備えて、トランスミッションの前端部を挿通支持するブラケットと、該ブラケットの前記トランスミッション前端部の挿通支持部分に配設した円筒状の防振ブッシュと、で構成し、
前記ブラケットの両側のアーム部とステイとの間に第2の防振部材を配設したことを特徴とする請求項9に記載の車両の駆動機構配設構造。 - マウント部材は、左右両側にアーム部を備えて、トランスミッションの前端部を挿通支持するブラケットと、該ブラケットの前記トランスミッション前端部の挿通支持部分に配設した円筒状の防振ブッシュとからなる第1の防振部材と、
前記左右のアーム部に設けた第2の防振部材と、を備え、
マウント部材を、前記アーム部の第2の防振部材を介してリヤクロスメンバのトンネル部に、その下側から取付けたことを特徴とする請求項7に記載の車両の駆動機構配設構造。 - トランスミッションを差動装置の前端部に一体に組付けて後部ユニットを構成し、
トランスミッションの前端部を、車体フロアにおけるリヤクロスメンバのフロアトンネルに連なるトンネル部で、マウント部材を介して支持する一方、
車体フロアの下側にリヤサブフレームを備え、前記リヤサブフレームは、前記リヤクロスメンバよりも車両後方で車体フロアの下側に結合する前,後の座部を備えると共に、前記後部ユニットは、前記リヤサブフレームに車両前後方向前側および後側で結合され、
後部ユニットに車両前方向の力が入力されたときに、リヤサブフレームが前下がりに前方移動して傾斜変位可能に、前記前,後の座部の支持剛性に指向性を付与したことを特徴とする車両の駆動機構配設構造。 - リヤサブフレームの前,後の座部は、上下方向に円筒状に形成した防振ブッシュを有するマウント部として構成され、リヤサブフレームを車体フロアにこれらマウント部を介して前記防振ブッシュを上下方向に貫通してボルト・ナット結合してあり、
前記前側のマウント部の防振ブッシュの前,後部に、該防振ブッシュの斜め前下がりの撓み変形を促すすぐりを形成したことを特徴とする請求項13に記載の車両の駆動機構配設構造。 - 前側のマウント部における防振ブッシュの前部の略下半部に前側すぐりを形成すると共に、該防振ブッシュの後部の略上半部に後側すぐりを形成したことを特徴とする請求項14に記載の車両の駆動機構配設構造。
- 前側のマウント部における防振ブッシュの略下半部に前,後側すぐりを形成する一方、後側のマウント部における防振ブッシュの略上半部に前,後側すぐりを形成したことを特徴とする請求項14に記載の車両の駆動機構配設構造。
- 車体フロア側に、リヤサブフレームの前方移動時に前側の座部に当接して、該座部の斜め前下がりの変位を案内するガイド部材を設けたことを特徴とする請求項13〜15のいずれか1つに記載の車両の駆動機構配設構造。
- 車両前部に搭載した前部駆動ユニットから後部駆動ユニットのトランスミッションに動力を伝達するプロペラシャフトを、振動減衰性に優れた弾性材で構成したことを特徴とする請求項1〜17の何れか1つに記載の車両の駆動機構配設構造。
- 前部駆動ユニットにおけるトルクコンバータのオイルチャンバと、後部駆動ユニットにおけるトランスミッションのオイルチャンバとを油圧配管により連通接続し、トルクコンバータ又はトランスミッションの何れか一方のオイルチャンバにオイルポンプを設けたことを特徴とする請求項18に記載の車両の駆動機構配設構造。
- 油圧配管をプロペラシャフトと共にフロアトンネル内に配索したことを特徴とする請求項18または19に記載の車両の駆動機構配設構造。
- プロペラシャフトを構成する弾性材が、炭素繊維、ガラス繊維等の繊維によって強化した繊維強化合成樹脂材料であることを特徴とする請求項18〜20の何れか1つに記載の車両の駆動機構配設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004325159A JP4626271B2 (ja) | 2003-11-11 | 2004-11-09 | 車両の駆動機構配設構造 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003381552 | 2003-11-11 | ||
JP2004325159A JP4626271B2 (ja) | 2003-11-11 | 2004-11-09 | 車両の駆動機構配設構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005162198A true JP2005162198A (ja) | 2005-06-23 |
JP4626271B2 JP4626271B2 (ja) | 2011-02-02 |
Family
ID=34741645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004325159A Active JP4626271B2 (ja) | 2003-11-11 | 2004-11-09 | 車両の駆動機構配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4626271B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009056928A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Nissan Motor Co Ltd | 駆動ユニットの支持構造 |
CN102390247A (zh) * | 2011-12-07 | 2012-03-28 | 中国重汽集团济南动力有限公司 | 一种新型柴油发动机前支撑结构 |
JP2013139236A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-18 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用フレーム構造 |
JP2015092094A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-14 | 本田技研工業株式会社 | 変速機取付構造 |
CN111746267A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-10-09 | 建新赵氏科技有限公司 | 变速箱悬置衬套 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59169268U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | 富士重工業株式会社 | 自動車用パワユニツトの後部支持構造 |
JPS60191532U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-19 | 日産自動車株式会社 | リヤパワ−ユニツトマウント構造 |
JPH06107005A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-19 | Mazda Motor Corp | 車両の駆動装置 |
JPH08142687A (ja) * | 1994-11-21 | 1996-06-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | エンジンマウント |
JP2003291659A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Aisin Aw Co Ltd | ハイブリッド駆動装置並びに該ハイブリッド駆動装置を搭載したfrタイプの自動車 |
-
2004
- 2004-11-09 JP JP2004325159A patent/JP4626271B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59169268U (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | 富士重工業株式会社 | 自動車用パワユニツトの後部支持構造 |
JPS60191532U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-19 | 日産自動車株式会社 | リヤパワ−ユニツトマウント構造 |
JPH06107005A (ja) * | 1992-09-30 | 1994-04-19 | Mazda Motor Corp | 車両の駆動装置 |
JPH08142687A (ja) * | 1994-11-21 | 1996-06-04 | Toyoda Gosei Co Ltd | エンジンマウント |
JP2003291659A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-15 | Aisin Aw Co Ltd | ハイブリッド駆動装置並びに該ハイブリッド駆動装置を搭載したfrタイプの自動車 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009056928A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Nissan Motor Co Ltd | 駆動ユニットの支持構造 |
CN102390247A (zh) * | 2011-12-07 | 2012-03-28 | 中国重汽集团济南动力有限公司 | 一种新型柴油发动机前支撑结构 |
JP2013139236A (ja) * | 2012-01-06 | 2013-07-18 | Fuji Heavy Ind Ltd | 車両用フレーム構造 |
JP2015092094A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-14 | 本田技研工業株式会社 | 変速機取付構造 |
CN111746267A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-10-09 | 建新赵氏科技有限公司 | 变速箱悬置衬套 |
CN111746267B (zh) * | 2020-07-09 | 2023-12-22 | 建新赵氏科技股份有限公司 | 变速箱悬置衬套 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4626271B2 (ja) | 2011-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4817096B2 (ja) | 自動車のパワートレーンマウンティングシステム | |
US8567771B2 (en) | Device for mounting a drive unit in a motor vehicle | |
WO2017065086A1 (ja) | 車両の側部車体構造 | |
JP2005112240A (ja) | 駆動モータ取付構造 | |
JP2019119299A (ja) | 下部車体構造 | |
JP5539523B2 (ja) | エンジンマウント支持構造 | |
CN110356215B (zh) | 驱动源的支承构造 | |
RU2758728C2 (ru) | Моноблочное устройство для поддержки силовой установки, содержащее промежуточную опору | |
JP4626271B2 (ja) | 車両の駆動機構配設構造 | |
JP7285684B2 (ja) | パワーユニット懸架構造 | |
JP5622045B2 (ja) | パワートレインの支持装置 | |
JP4269989B2 (ja) | 車両の駆動機構配設構造 | |
JP2005088795A (ja) | A/t車両の駆動機構配設構造 | |
KR100802920B1 (ko) | 차량의 배기계 센터 행거 마운팅부의 구조 | |
KR100527784B1 (ko) | 자동차의 엔진 마운팅 시스템 | |
JP5149824B2 (ja) | マス部材の取付構造 | |
CN106224428A (zh) | 一种筒状下拉式液压悬置 | |
JP4432672B2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
JP2020168939A (ja) | 車両後部構造 | |
JP4720304B2 (ja) | フロア下部品支持構造 | |
EP3702249A1 (en) | Vehicle body structure and method of producing the same | |
JP2013119318A (ja) | 車体前部構造 | |
KR100391657B1 (ko) | 자동차의 리어서스펜션 마운팅부 구조 | |
JP4351082B2 (ja) | 防振マウント装置 | |
JP4598725B2 (ja) | 防振装置取付用ブラケット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100405 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100913 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101012 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101025 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4626271 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |