JP2005162003A - コンバインの伝動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作動油タンクと刈取搬送用HSTとの間を短い配管で接続し、かつスムーズに作動油を循環させる。
【解決手段】 コンバイン10は、エンジン24の動力を走行用トランスミッション32を介してクローラ走行装置12R,12Lを駆動する走行駆動系と、エンジン24の動力を前処理系動力伝動装置36を介して前処理部20を駆動する前処理駆動系とを備え、走行機体14の前部には作動油が充填された作動油タンク34が配設されている。また、作動油タンク34の一側壁134aには刈取搬送用HST37が一体的に固定され、これら作動油タンク34と刈取搬送用HST37との間を短い油圧ホースで接続して、刈取搬送用HST37を駆動している。
【選択図】 図3

Description

本発明は、エンジンの動力にて走行装置を駆動する走行駆動系、及び前処理装置を駆動する前処理駆動系を備えたコンバインの伝動装置に関する。
コンバインやハーベスタ等の自走走行する移動農機において、例えば、エンジンの動力を刈取装置、脱穀装置、走行装置に伝達する動力伝動装置は、エンジンの動力をベルトを介して走行用HST(油圧無段変速装置)に伝達し、該走行用HSTから出力された動力をミッションケースに入力して該ミッションケースにて変速して走行装置を駆動し、また、エンジンの動力をベルトを介して脱穀用HSTに伝達し、該脱穀用HSTから出力された動力を刈取脱穀用の伝動ギヤ装置に伝達し、該伝動ギヤ装置からの動力により前処理装置の引起装置、刈刃装置、搬送装置等を駆動していた(例えば、特許文献1参照)。
一方、他の従来例として、例えばコンバインの機体フレームの前端部に、HST等に供給する作動油を貯留する作動油タンクを取付けると共に、該作動油タンクと脱穀装置との間に、エンジンからの動力を脱穀装置の扱胴と該脱穀装置のその他の各装置とに動力を分配する伝動ギヤ装置を配置している(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−199812号公報(第3頁、図3) 特開2000−92950号公報(第3頁、図2)
しかし、上述した特許文献1によると、エンジンの動力を前処理装置や脱穀装置に伝達する伝動ギヤ装置が単独で設けられているが、現実には、この伝動ギヤ装置に潤滑用のオイルを供給したり、また他の各種油圧装置にオイルを供給するための作動油タンク、更に作動油タンクと各種油圧装置とを接続する長い油圧ホース等が必要となり、このため、伝動ギヤ装置及び作動油タンクの双方を設けなければならないと共に、配管される油圧ホース等により装置のコンパクト化が困難であった。
また、上述した特許文献2によると、作動油タンクは設けられているが、該作動油タンクに伝動ギヤ装置が内装されておらず、作動油タンクと伝動ギヤ装置とが別体で設けられていたため、特許文献1と同様に、装置のコンパクト化が困難であった。
本発明は、斯かる課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、オイルケースと刈取搬送用油圧式変速装置との間を短い配管で接続し、かつスムーズに作動油を循環させることのできるコンバインの伝動装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、エンジン(24)の動力を走行系変速機(32)を介して走行装置(12R,12L)を駆動する走行駆動系と、前記エンジン(24)の動力を前処理系動力伝動装置(36)を介して前処理装置(20)を駆動する前処理駆動系と、を備えたコンバイン(10)の伝動装置において、
前記走行装置(12R,12L)に支持された走行機体(14)に配設され、作動油が充填されたオイルケース(34)と、
該オイルケース(34)の一側壁(134a)に一体固定された刈取搬送用油圧式変速装置(37)と、を備え、該刈取搬送用油圧式変速装置(37)を前記作動油にて駆動する、ことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のコンバインの伝動装置において、前記前処理系動力伝動装置(36)は、前記オイルケース(34)に収容され、かつ前記エンジン(24)の動力を入力して前記刈取搬送用油圧式変速装置(37)に伝達する入力軸(38)と、前記刈取搬送用油圧式変速装置(37)からの動力を前記前処理装置(20)に向けて出力する出力軸(42)と、を有し、
前記入力軸(38)及び前記出力軸(42)は、前記一側壁(134a)と対向する他側壁(134b)から外方に突出され、前記エンジン(24)は、前記他側壁(134b)側に配置されている、ことを特徴とする。
なお、上述したカッコ内の符号は図面を参照するためのものであって、本発明を何ら限定するものではない。
請求項1に係る発明によれば、オイルケース一側壁に刈取搬送用油圧式変速装置を一体固定し、該刈取搬送用油圧式変速装置を作動油にて駆動するようにしたので、配管が短くて済み、近接配置されたオイルケースと刈取搬送用油圧式変速装置との間にて作動油をスムーズに循環させることができる。
請求項2に係る発明によれば、前処理系動力伝動装置はオイルケースに収容されているので、例えば、前処理系動力伝動装置を収容したギヤケースや作動油を充填したオイルケースを別々に設ける必要がなく、簡潔な構造でコンパクト化を図ることができると共に、オイルケース内に充填された作動油により、前処理系動力伝動装置を十分に潤滑することができる。
また、前処理系動力伝動装置の入力軸及び出力軸は、オイルケースの一側壁と対向する他側壁から外方に突出され、更に、エンジンは他側壁側に配置されているので、オイルケースの一側壁に固定された刈取搬送用油圧式変速装置はエンジンの排風の影響を受けることはなく、これにより該刈取搬送用油圧式変速装置内の作動油の温度上昇を抑制することができる。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明が適用されたコンバインの脱穀側方カバーを外した状態の全体側面図であり、図2は、その断正面図である。同図1及び図2において、コンバイン10は、左右のクローラ走行装置12R,12Lに支持された走行機体14を有しており、該走行機体14の左右一側(右側)には、操縦部16と、その後方に穀粒を一時的に貯留する穀粒タンク18とが配置されている。また、走行機体14の左右他側(左側)には脱穀選別部19が配置され、該脱穀選別部19の後方には排ワラ処理装置17が配設されている。更に、走行機体14の前方には、前処理部20が昇降自在に支持されている。
前記操縦部16は、中央側に座席シート25を有し、該座席シート25の前方の操作盤26には、前後左右に傾動操作可能で左右への傾動操作により走行機体14が左右に旋回操作され、また、前後への傾動操作により前処理部20が昇降操作されるマルチステアリングレバー27が立設されている。また、座席シート25の左側の操作パネルには、案内溝に沿って操作可能で、走行機体14の前後進(F,N,R)の切換え操作、及び0発進から最高速までの無段変速操作を行う主変速レバー28等が配置されている。
前処理部20は、穀稈を分草するデバイダ21と穀稈引起し装置22等を有しており、該前処理部20で刈取られた穀稈は、フィードチェン23に引継がれて脱穀選別部19に供給され、該脱穀選別部19内で脱穀・選別される。選別された穀粒は、揚上移送されて穀粒タンク18に一時的に貯留され、該貯留された穀粒は、満杯になると、穀粒タンク18の後部から略々垂直に立設されかつ旋回自在な長筒を有する排出オーガ(図示せず)により機外に搬出される。なお、操縦部16の後部下方には、エンジン24が収容されている。
図3はコンバイン10の伝動装置の全体の駆動系を示しており、図4及び図5は、後述する作動油タンク34を含む前処理駆動系の外観斜視図を示している。本実施形態におけるコンバイン10の伝動装置は、エンジン24の動力を、エンジン出力プーリ29と前処理入力プーリ30を介して走行用HST(油圧式変速装置)31に伝達し、該走行用HST31から走行用トランスミッション(走行系変速機)32を介してクローラ走行装置12R,12Lを駆動する走行駆動系と、エンジン24の動力を、エンジン出力プーリ29と入力プーリ33間に設けられたクラッチ35を介して作動油タンク(オイルケース)34に伝達し、前処理系動力伝動装置36及び刈取搬送用HST(油圧式変速装置)37を介して前処理部20を駆動する前処理駆動系と、を備えている。この刈取搬送用HST37は、取付ボルト55により作動油タンク34の一側壁134aに一体的に固定されている。前記作動油タンク34は、走行機体14の前部でかつ操縦部16の下方に配設されていて、内部には作動油が充填され、更に該作動油タンク34内に、上述した前処理系動力伝動装置36が収容されている。
このように、前処理系動力伝動装置36を作動油タンク34内に収容したので、例えば、前処理系動力伝動装置36を収容した専用のギヤケースや作動油を充填した専用のオイルケースを別々に設ける必要がなく、本実施形態によれば簡潔な構造でコンパクト化が図られる。また、作動油タンク34内に充填された作動油により、該作動油タンク34内に収容された前処理系動力伝動装置36は十分に潤滑されることになる。
上述した前処理系動力伝動装置36は、入力されたエンジン24の動力を刈取搬送用HST37に伝達する第1の伝動手段36と、該刈取搬送用HST37からの動力を前処理部20に伝達する第2の伝動手段36とを有している。第1の伝動手段36は前記入力軸38を有し、該入力軸38は作動油タンク34を機体幅方向に貫通して延設されていて、その軸方向の中途部から前処理部20にエンジンの動力を伝達すると共に、該入力軸38を介してエンジン24の動力を脱穀選別部19に伝達している。
すなわち、エンジンの動力は、作動油タンク34内に収容された前処理系動力伝動装置36に伝達されるが、入力軸38と略々平行な複数の中間軸39,39・・・が作動油タンク34の左右両側壁134a,134bに回動自在に軸装されていて、入力軸38にて入力された動力は、該入力軸38に固定されたギヤ40及び複数の中間軸39,39・・・に固定されたギヤ41,41・・・を介して刈取搬送用HST37に伝達される。そして、この刈取搬送用HST37にて無段変速された動力が出力され、中間軸67から出力軸42を介して、該出力軸42に固定されたプーリ43と前処理入力プーリ44との間に設けられたクラッチ45を介して前処理部20に伝達される。
このとき、上述した入力軸38と出力軸42とは、作動油タンク34の一側壁134aと対向している他側壁134bから外方に突出されていて、また、エンジン24は作動油タンク34の他側壁134b側に配置されている。このため、作動油タンク34の一側壁134aに固定された刈取搬送用HST37はエンジン24の排風の影響を受けることはなく、これにより、該刈取搬送用HST37内の作動油の温度上昇を抑制することができる。
また、エンジン24の動力は、上述のように前処理部20に伝達されている他、脱穀選別部19にも伝達されており、入力軸38にて入力された動力は、該入力軸38と一体的に延設された脱穀入力軸46により、プーリ47,48,49,50を介して脱穀選別部19に伝達され、更に吸引ファン51を支持するファン軸51a及び排ワラカッタ52の駆動軸52aにも伝達されている。一方、プーリ48に伝達された動力は、圧風ファン53を駆動すると共に、プーリ57,58を介してベベルギヤ59に伝達し、該ベベルギヤ59から処理胴56を駆動し、プーリ60,63を介して扱胴54を駆動している。また、扱胴54の駆動軸54aに伝達された動力は、プーリ82を介して排ワラ搬送チエン66を駆動するようになっている。
更に、作動油タンク34内の前記出力軸42よりも伝動方向前段側の中間軸67に伝達された動力は、スプロケット68,69を介してフィードチエン入力軸61に伝達されている。このフィードチエン入力軸61は、作動油タンク34の左右両側壁134a,134bに回動自在に軸装され、かつ該作動油タンク34の一側壁134aから外方に向けて延設されている。フィードチエン入力軸61の外方端部には、スプロケット62が固定されていて、該スプロケット62により、フィードチエン入力軸61に伝達された動力がフィードチエン23に伝達される。
なお、穀粒タンク18から籾を排出する籾排出オーガ64は、作動油タンク34から供給される作動油によって駆動する籾排出用油圧モータ65によって駆動される。また、図4における符号137は、刈取搬送用HST37の速度調整用のモータである。
次に、本実施形態において、作動油タンク34と、刈取搬送用HST37及び走行用HST31等の各種油圧装置との間には、作動油タンク34内の作動油を循環させる配管部材としての油圧ホース70が接続されている。
すなわち、図6に示すように、作動油タンク34と籾排出用油圧モータ65との間は油圧ホース70によって接続され、作動油タンク34と走行用HST31との間は、フィルタ72を有する油圧ホース70によって接続され、作動油タンク34と籾排出用のギヤポンプを兼ねている走行HST用のギヤポンプ74との間は、フィルタ72を有する油圧ホース70によって接続されている。また、作動油タンク34とバルブアッシ76との間は、フィルタ72と中間のギヤポンプ75を介して油圧ホース70によって接続されている。更に、作動油タンク34と刈取搬送用HST37との間は、フィルタ72を有する油圧ホース70によって接続されている。
本実施形態では、作動油タンク34の一側壁134aに刈取搬送用HST37が一体固定されており、しかも、図4及び図6に示すように、これら作動油タンク34と刈取搬送用HST37との間を油圧ホース70にて接続しているので、該油圧ホース70の長さは短くて済み、簡潔な構造でコンパクト化を図ることができると共に、作動油タンク34から供給された作動油にて刈取搬送用HST37を円滑に駆動することができる。なお、符号706,70はドレンホースである。
前記バルブアッシ76は、操向系アクチュエータ78、前処理上下用アクチュエータ79、排出オーガ上下用アクチュエータ80、機体水平制御用アクチュエータ81を制御している。
以上説明したように、本実施形態によれば、前処理系動力伝動装置36を収容した1個の作動油タンク34に作動油を充填したので、該前処理系動力伝動装置36を十分に潤滑することが可能となり、また、該作動油タンク34から油圧ホース70を介して刈取搬送用HST37、走行用HST31、及びバルブアッシ76等の各種油圧装置に作動油を供給すると共に、特に作動油タンク34の一側壁134aに刈取搬送用HST37が一体固定されているので、該作動油タンク34と刈取搬送用HST37とは短い油圧ホース70で接続することができ、ホース配管のコンパクト化が図られる。更に、刈取搬送用HST37は、作動油タンク34の一側壁134aに固定されていて、エンジン24の配置側とは反対側に配置されているので、該エンジン24の排風の影響を受けることはなく、これにより、刈取搬送用HST37内の作動油の温度上昇は適度に抑制される。
本発明が適用されたコンバインの全体側面図である。 同上の正面図である。 コンバインの伝動装置の駆動系を示す展開図である。 作動油タンクを機体左前方から見た外観図である。 作動油タンクを機体右前方から見た外観図である。 コンバインの油圧回路を示す図である。
符号の説明
10 コンバイン
12R,12L クローラ走行装置
14 走行機体
20 前処理部
24 エンジン
32 走行用トランスミッション
34 作動油タンク(オイルケース)
134a 一側壁
134b 他側壁
36 前処理系動力伝動装置
37 刈取搬送用HST
38 入力軸
42 出力軸



Claims (2)

  1. エンジンの動力を走行系変速機を介して走行装置を駆動する走行駆動系と、前記エンジンの動力を前処理系動力伝動装置を介して前処理装置を駆動する前処理駆動系と、を備えたコンバインの伝動装置において、
    前記走行装置に支持された走行機体に配設され、作動油が充填されたオイルケースと、
    該オイルケースの一側壁に一体固定された刈取搬送用油圧式変速装置と、を備え、該刈取搬送用油圧式変速装置を前記作動油にて駆動する、
    ことを特徴とするコンバインの伝動装置。
  2. 前記前処理系動力伝動装置は、前記オイルケースに収容され、かつ前記エンジンの動力を入力して前記刈取搬送用油圧式変速装置に伝達する入力軸と、前記刈取搬送用油圧式変速装置からの動力を前記前処理装置に向けて出力する出力軸と、を有し、
    前記入力軸及び前記出力軸は、前記一側壁と対向する他側壁から外方に突出され、
    前記エンジンは、前記他側壁側に配置されている、
    ことを特徴とする請求項1記載のコンバインの伝動装置。
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