JP2005157056A - ブレ補正装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブレ補正装置は、光軸Iと略平行な回転軸を略中心として回転可能であって、回転軸との距離が異なるように傾斜した傾斜面100a1,100b1,100c1と回転軸との距離が略一定である面100a2,100b2,100c2とを有するカム100a,100b,100cを備えたロックリング100と、ロックリング100の回転に伴い、傾斜面100a1,100b1,100c1と当接した後、又は、直接、面100a2,100b2,100c2と近接又は当接することにより、ブレ補正レンズ3の中心を光軸Iに近付けるロック係合部6f,6g,6hと、ブレ補正レンズ3の中心が光軸Iに近付けられた状態で、光軸Iと略直交する平面内を移動して、ブレ補正レンズ3を係止するロックピン110と、を備えている。
【選択図】図2
Description
ブレ補正光学系の可動群とロックリングの係合部のガタをOにすると、ロックリングの回転運動が可動群に伝わり、可動群のベース部材に対する回転を防止している回転止め部に負荷がかかり、この回転止め部を破損する可能性がある。
を特徴とするブレ補正装置である。
カメラシステム70は、レンズ鏡筒2と、レンズ鏡筒2が装着されるカメラボディ1等とを備えている。レンズ鏡筒2は、例えば、6群構成のズームレンズであって、第一のレンズ群51、第二のレンズ群52、第三のレンズ群53、第四のレンズ群54、第五のレンズ群55、第六のレンズ群56及び絞り57等を備えている。
レンズ鏡筒2は、変倍時に、第一のレンズ群51、第三のレンズ群53、第五のレンズ群55、第六のレンズ群56が光軸Iと同じ方向(矢印X1−X2の方向、以下、光軸I方向という)に移動することによって変倍を行う。
第二のレンズ群52及び第四のレンズ群54は、変倍時及び焦点調節時に、光軸I方向への移動は行わない。第二のレンズ群52は、ブレ補正レンズ3及び非ブレ補正レンズ4,5を備えている。
図3は、本実施例によるブレ補正装置のA−A断面図である。
図4は、本実施例によるブレ補正装置のB−B断面図である。
図5は、本実施例によるブレ補正装置のC−C断面図である。
まず、本実施例によるブレ補正装置の駆動機構について、主に、図4、図5を用いて説明する。
ブレ補正レンズ3は、レンズ枠6に固定されている。レンズ枠6は、ヴォイスコイルモータ(以下、VCMという)40,41によって、図2におけるBy方向及びBx方向に駆動される。このレンズ枠6には、2つのコイル12,16が固定されている。VCM40は、図5に示すように、ヨーク13、コイル12、永久磁石14及びヨーク15等を備えている。ヨーク13は、ベース部材7に固定されている。
ヨーク17は、ベース部材7に固定されている。ヨーク19は、ケーシング部材8に固定されており、永久磁石18は、ヨーク17上に固定されている。コイル16は、ヨーク19と永久磁石18の間に配置されている。よって、コイル16に電流を流すことにより、コイル16は、図2におけるBx方向に力を受けて、ブレ補正レンズ3をBx方向に駆動する。
スリット部材24,25及びLED20,22は、レンズ枠6に固定されている。PSD21,23は、ベース部材7に固定されている。LED20,22から発せられる光は、スリット部材24,25に設けられているスリットを通り、PSD21,23に達する。
このガイド軸9は、ガイドアーム10に回転自在に固定されている。ガイドアーム10は、図4に示すように、ベース部材7に固定された軸11に、その軸回りに回転自在に固定されている。
ブレ補正レンズ3を保持するための保持機構は、図3,図4に示すように、摺動受け材31,32,33と、摺動コマ34,35,36及び付勢バネ37,38,39等を備えている。また、ベース部材7とケーシング部材8は、固定用ビス45,46,47によりスラスト方向から固定されている。
摺動受け材31,32,33は、ブレ補正レンズ3の回りにベース部材7に固定されている。摺動コマ34,35,36は、レンズ枠6に摺動受け材31,32,33のそれぞれに相対する位置に固定されている。摺動受け材31,32,33及び摺動コマ34,35,36は、それぞれ接触して、摺動部を形成している。
したがって、レンズ枠6は、上述した摺動部(ここでは、3箇所)により、低負荷でしかもなめらかに可動可能な状態で、X1方向に付勢されており、光軸I方向に浮くことなく、ベース部材7に保持されている。
ブレ補正レンズ3を特定の位置でロックするためのロック機構は、図2,図3に示すように、ロックリング100、ロックピン110、ロックピンゴム111、ロックピンバネ112及びロックピンカラー113等を備えている。
カム位置検出部73は、例えば、ロックリング100に設けられたブラシ72と、固定部材に設けられたエンコーダ71とを備え、ロックリング100の回転に応じて変化するブラシ72とエンコーダ71との相対位置により、所望のパルス信号を発生させることにより、カム100a,100b,100c及びピン用カム100dの位置を検出する。
(ロック解除時について)
ロック解除時(回転角0)では、第1クリアランス及び第2クリアランスは、共にd1である。なお、d1は、例えば、カム100a,100b,100c及びピン用カム100dの回転軸と直交する方向の高さであって、上述したレンズ枠6とベース部材7との間隔によって規定されている。
ロック係合部6f,6g,6hは、傾斜面100a1,100b1,100c1の近傍に位置しており、傾斜面100a1,100b1,100c1に当接していない状態である。
まず、ロック動作の開始時(回転角0〜θ1)では、ロック係合部6f,6g,6hのうち1つ又は2つは、ロックリング100の回転に応じて、斜面100a1,100b1,100c1に当接しながら移動して、第2クリアランスをd1から小さくすると共に、ブレ補正レンズ3の移動範囲を制限する。
また、ロックピン110については、ロックピン110のY2方向側の端部と傾斜面100d1とは当接していない状態なので、ロックピン110のY1方向側に設けられたロックピンゴム111とブレ補正レンズ3との第1クリアランスは、d1のまま変化しない。
したがって、ロックピン110は、ロック係合部6f,6g,6hに対して、遅れたタイミングでクリアランスを小さくしていることになる。このタイミングの調整は、傾斜面100a1,100b1,100c1の傾斜角と、ピン用カム100dの傾斜面100d1の傾斜角とを異なるように形成することで行うことができる。具体的には、傾斜面100d1の傾斜角が傾斜面100a1,100b1,100c1の傾斜角よりも小さくなればなるほど、上述したタイミングを遅らせることができる。
これにより、ロックピン110は、ロック係合部6f,6g,6hが斜面100a1,100b1,100c1に当接して、ロックリング100が所定角度(θ1)回転した後に、第1クリアランスを小さくすることができる。
この場合には、ブレ補正レンズ3の移動範囲は、ロック係合部6f,6g,6hと傾斜面100a1,100b1,100c1との近接により規定される所定範囲内に制限されている。ここで、d2は、レンズ枠6とロックリング100との食いつき(嵌め合いがきつくなる等)を防止すると共に、ロック解除動作を確実に行うための隙間である。すなわち、第2クリアランスは、図示のように、d2のまま変化しない。
したがって、ロックピン110は、ロック係合部6f,6g,6hが面100a2,100b2,100c2とd2を隔てた位置に到達した後であっても、Y1方向にさらに移動する。
ロック時(回転角θ3〜θ4)では、ロック係合部6f,6g,6hは、上述したように、面100a2,100b2,100c2とd2を隔てた位置にあり変化しない。
一方、ロックピン110については、上述したように、ロックピン110のY2方向側の端部は、面100d2に到達しており、この面100d2と当接している。また、ロックピンゴム111は、ブレ補正レンズ3に当接して、弾性変形している。このため、ロックピン110は、ロック時に、ブレ補正レンズ3を係止することができる。
また、ブレ補正レンズ3がロックピン110により係止されることにより、レンズ枠6は、ロックピン110を介してロックリング100にガタがない状態で保持され、さらに、ロック係合部6f,6g,6hのうちいずれかは、面100a2,100b2,100c2とそれぞれ当接することになる(図3参照)。
また、ロック解除動作については、ロックリング100を逆回転(回転角θ4〜θ3〜θ2〜θ1〜0)させればよく、上述したロック時の動作と逆の動作が実行される点が異なり、特に、回転角θ4〜θ3〜θ2の間に、第2クリアランスがd2のまま変化しないことにより、ブレ補正装置は、ロックリング100の逆回転に伴い、ロック解除動作を確実に行うことができる。
カム100a,100b,100cには、図示のように、光軸I方向に対して傾斜した勾配面100a3,100b3,100c3が設けられている。この勾配面100a3,100b3,100c3の傾斜方向は、X1方向側に向かって傾斜しており(ここでは、傾斜角α)、ブレ補正レンズ3をベース部材7に引寄せる付勢バネ37,38,39の付勢力が逃げないように傾斜している。
(2)ロック時であっても第2クリアランスが一定(d2)であるので、レンズ枠6とロックリング100との食いつきを防止することができ、ロック解除動作を確実に行うことができる。
(3)ロックピン110の移動方向は、ガイド軸9及びガイドアーム10の長手方向に略平行であるので、ロックピンゴム111からレンズ枠6に対して荷重がかかる場合に、ガイド軸9及びガイドアーム10が変形してしまうことを防止できる。
(4)第2クリアランスが一定(d2)になった後も、第1クリアランスはさらに小さくなり、0となるまで進み、その後、ロックピンゴム111が弾性変形し、レンズ枠6を固定保持するので、ロックリング100の回転力がレンズ枠6に伝達される時間を小さくすることができ、その結果、ロックリング100の回転力により、ガイド軸9及びガイドアーム10等の各部材が変形してしまうことを防止し、さらに、ロックリング100を高速回転した場合であっても、上述したロック動作は、誤動作を生じることがない。
(5)カム100a,100b,100cに勾配面100a3,100b3,100c3を設けたので、ブレ補正レンズ3をベース部材7に引寄せる付勢バネ37,38,39の付勢力がロックリング100の回転に伴って不安定になってしまうことを防止できると共に、ブレ補正レンズ3が光軸I方向に対して浮いてしまうことも防止できる。
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲である。
(1)ロックピン110のロック係合部6f,6g,6hに対するタイミングの遅れ(回転角0〜θ1)は、傾斜面100a1,100b1,100c1,100d1の傾斜角度により調整したが、例えば、カム100a,100b,100cに対するピン用カム100dの相対位置を変化させるようにして、タイミングの遅れを調整してもよいし、また、上述したロックピンカラー113の取付け位置を変更することにより、調整するようにしてもよい。
2 レンズ鏡筒
3 ブレ補正レンズ
6 レンズ枠
6f,g,h ロック係合部
7 ベース部材
7a,b,c バネ掛け部
7d,7e ロックピン支持部
9 ガイド軸
10 ガイドアーム
11 軸
21,23 PSD
31〜33 摺動受け材
34〜36 摺動コマ
37〜39 付勢バネ
40,41 VCM
70 カメラシステム
71 エンコーダ
72 ブラシ
73 カム位置検出部
1OO ロックリング
100a,b,c カム
100a1,b1,c1 傾斜面
100a2,b2,c2 面
100d ピン用カム
110 ロックピン
111 ロックピンゴム
Claims (10)
- 撮影光学系の光軸と略直交する平面内を移動して、ブレを補正するブレ補正光学部材と、
前記光軸と略平行な回転軸を有し、前記回転軸を略中心として回転可能であって、前記回転軸との距離が異なるように傾斜した第1面と、前記第1面よりも傾斜が緩やかな第2面とを有する第1カム部を備えた回転部材と、
前記回転部材の回転に伴い、前記第1面と当接した後、又は、直接、前記第2面と近接又は当接することにより、前記ブレ補正光学部材の移動範囲を所定範囲内に制限する保持部と、
前記保持部により、前記ブレ補正光学部材の移動範囲が所定範囲内に制限された状態で、前記光軸と略直交する方向に移動して、前記ブレ補正光学部材と当接することにより、前記ブレ補正光学部材を係止する係止部と、
を備えたブレ補正装置。 - 請求項1に記載のブレ補正装置において、
前記第2面は、前記回転軸との距離が略一定であること、
を特徴とするブレ補正装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のブレ補正装置において、
前記回転部材は、前記回転軸との距離が異なるように傾斜した第3面を有する第2カム部を備え、
前記係止部は、
前記ブレ補正光学部材の移動範囲が所定範囲内に制限された状態で、前記回転部材の回転に伴い、前記第2カム部の前記第3面に当接しながら移動することにより、前記ブレ補正光学部材と当接して、前記ブレ補正光学部材を係止すること、
を特徴とするブレ補正装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のブレ補正装置において、
前記係止部は、弾性部材を有し、
前記弾性部材を介して前記ブレ補正光学部材と当接すること、
を特徴とするブレ補正装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のブレ補正装置において、
前記ブレ補正光学部材の移動を規制する軸を有する規制部をさらに備え、
前記係止部は、前記軸の長手方向と略平行に移動可能であること、
を特徴とするブレ補正装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のブレ補正装置において、
前記係止部が前記ブレ補正光学部材を係止したときに、前記ブレ補正光学部材の光軸は、前記ブレ補正光学部材を除く前記撮影光学系の光軸と略一致すること、
を特徴とするブレ補正装置。 - 請求項3から請求項6までのいずれか1項に記載のブレ補正装置において、
前記第1カム部及び前記第2カム部の位置を検出する位置検出部をさらに備えたこと、
を特徴とするブレ補正装置。 - 請求項7に記載のブレ補正装置において、
前記位置検出部は、ブラシとエンコーダとを備えたこと、
を特徴とするブレ補正装置。 - 撮影光学系の光軸と略直交する平面内を移動して、ブレを補正するブレ補正光学部材と、
前記光軸と略平行な回転軸を有し、前記回転軸を略中心として回転可能であって、前記回転軸との距離が異なるように傾斜した第1面と、前記第1面よりも傾斜が緩やかな第2面とを有するカム部を備えた回転部材と、
前記回転部材の回転に伴い、前記第1面と当接した後、又は、直接、前記第2面と近接又は当接することにより、前記ブレ補正光学部材の移動範囲を所定範囲内に制限する保持部と、
を備え、
前記カム部は、前記光軸の方向に対して傾斜した勾配面を有すること、
を特徴とするブレ補正装置。 - 請求項9に記載のブレ補正装置において、
前記ブレ補正光学部材を支持するベース部材と、
前記ブレ補正光学部材を前記ベース部材に引寄せる付勢部材と、
をさらに備え、
前記勾配面は、前記ブレ補正光学部材を前記ベース部材に引寄せる力を大きくする方向に傾斜していること、
を特徴とするブレ補正装置。
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