JP2005153420A - 軸体 - Google Patents

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JP2005153420A JP2003398073A JP2003398073A JP2005153420A JP 2005153420 A JP2005153420 A JP 2005153420A JP 2003398073 A JP2003398073 A JP 2003398073A JP 2003398073 A JP2003398073 A JP 2003398073A JP 2005153420 A JP2005153420 A JP 2005153420A
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Naoto Yoshihara
直人 吉原
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Abstract

【目的】低硬度弾性樹脂の質感を好まない人にも対応することができ、べたつきやゆるみがない軸体の把持部を提供する。
【構成】隣り合う弾性樹脂の硬度が異なるように、特に、低硬度弾性樹脂と高硬度弾性樹脂が交互になるように配して成形する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、軸体の少なくとも把持する部分に弾性樹脂を設けた軸体に関するものであり、その軸体の1例としては、ボールペンやシャープペンシルなどの筆記具や、口紅やアイライナーなど細長い容器、釣り竿、ドアノブ、ドライバーなどの工具類が挙げられる。
把持する部分には、滑り止めや把持のしやすさといった効果を持たせるために様々な発明がなされている。滑り止めとしては、シリコーンやエラストマーといった弾性樹脂を把持部に配置した構成(グリップ)が採られており、弾性樹脂の形状や硬さを変化させることによって持ちやすい把持部を形成している。特に、2色成形によって成形する場合には把持部分に低硬度弾性樹脂を配し、軸部分に高硬度樹脂を配して指先だけを滑りにくくしている。
特開2003−285589号公報
しかし、弾性樹脂の層が表面にあるため低硬度弾性樹脂の質感を好まない人には対応できないという欠点があった。また、手脂や汗による低硬度弾性樹脂の膨潤によってゆるみやべたつきが発生する問題もあった。
そこで、本発明は、硬度が異なる弾性樹脂で一体に成形された軸体において、前記軸体の周方向に対して隣り合う弾性樹脂の硬度が異なるように配して成形したことを要旨とするものであって、特に、前記硬度が異なる弾性樹脂の低硬度弾性樹脂と高硬度弾性樹脂を交互に配置するのが好ましい。
軸体1の材質は、金属や樹脂、木材、石材など形成できるものであればよく、把持部2を形成する材料が軸体1を形成できる強度を有していれば、その材料で把持部を軸体自体に形成することも可能であり、特に限定されない。また、これらの材質は1種または2種以上の混合物であってもよい。
把持部2には、低硬度弾性樹脂3と高硬度弾性樹脂4が配されている。その具体例としては、アクリル樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、塩化ビニル、ウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエチレン樹脂、ジメチル系シリコーン、メチルビニル系シリコーン、メチルフェニルビニル系シリコーン、メチルフルオロアルキル系シリコーン(フロロシリコーン)、フロロ−ジメチル共重合シリコーン、ウレタンゴム、エチレンアクリルゴム、エピクロルヒドリンゴム、アクリルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、塩素化ポリエチレン、ニトリルゴム、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、エステル系エラストマー、ウレタン系エラストマーなどが挙げられるが、形状が維持できるものであれば特に限定されない。これら弾性樹脂は1種または2種以上の混合物であってもよい。
これら弾性樹脂には触り心地や指先へのフィット感の向上、着色や文様といった意匠性の向上、抗菌や汗の吸放出、光触媒反応による自己洗浄といった機能性の付与のために粉体、微粒子、発泡剤などが含まれてもよい。
その粉体の具体例としては、スチレン、ナイロン、ポリオレフィン、シリコーン、エポキシ、ポリメタクリル酸メチルなどの樹脂粉体や、シリカ、アルミナ、ジルコニア、ガラス片、金属片などの無機粉体、シルクパウダー、木粉、コルク粉などの天然素材を粉体化したものなどが挙げられる。また、それらの粉体に、アクリル系、ウレタン系、エポキシ系などの粉体塗膜を被覆した複合粉体、さらには、自動乳鉢、ボールミル、ジェットミル、アトマイザー、ハイブリダイザーなどを用いて樹脂粉体にこの樹脂粉体より小さい無機粉体を吸着させたり、打ち込んだりしたものなども挙げられ、特に限定されない。また、粉体の形状は、無定型、球状、板状、針状などが用いられ、特に限定するものではない。これら粉体は1種または2種以上添加してもよい。
また、前記微粒子の具体例としては、カーボンブラック、グラファイトや、酸化チタン、酸化錫、酸化インジウムなどの酸化物、窒化チタン、窒化クロム、窒化ジルコニウム、窒化タンタルなどの窒化物、炭化チタン、炭化ジルコニウム、炭化タンタルなどの炭化物、ホウ化チタン、ホウ化ジルコニウム、ホウ化タンタルなどのホウ化物が挙げられ、特に限定されない。また、微粒子の形状は無定型、鱗片状、球状、繊維状などを用いることができる。これら微粒子は、1種または2種以上添加してもよい。
前記発泡剤は、化学発泡剤、物理発泡剤、熱膨張性マイクロカプセルなどが用いられる。化学発泡剤の具体例は、アゾ化合物、ニトロソ化合物、ヒドラジン誘導体、セミカルバジド化合物、アジド化合物、トリアゾール化合物などの有機系熱分解型発泡剤、イソシアネート化合物などの有機系反応型発泡剤、重炭酸塩、炭酸塩、亜硫酸塩、水素化物などの無機系熱分解型発泡剤、重炭酸ナトリウム+酸、過酸化水素+イースト菌、亜鉛粉末+酸などの無機系反応型発泡剤などが挙げられる。
物理発泡剤の具体例は、ブタン、ペンタン、ヘキサン、ジクロルエタン、ジクロルメタン、フロン、空気、炭酸ガス、窒素ガスなどが挙げられる。
熱膨張性マイクロカプセルの具体例は、イソブタン、ペンタン、石油エーテル、ヘキサンなどの低沸点炭化水素を芯物質とし、塩化ビニリデン、アクリロニトリル、アクリル酸エステル、メタクリル酸エステルなどの共重合体からなる熱可塑性樹脂を壁物質としたマイクロカプセルなどが挙げられ、特に限定されない。これら発泡剤は、1種または2種以上添加してもよい。
把持部を構成する弾性樹脂の硬度は10度から90度までの硬度範囲の中で適宜選択すればよく、特に限定されるものではない。ただし、人体に当接する弾性樹脂の硬度は20度以下では表面のべたつきが激しくかえって把持しにくい、ゴミなどが付着しやすくゴミの除去も困難であるといった問題があることから低硬度弾性樹脂は30度から60度が望ましい。また、高硬度樹脂の硬度としては、低硬度弾性樹脂の部分との触感に違いを持たせるために、低硬度弾性樹脂部分より20度以上硬い硬度であることが望ましい。
又、把持部を構成する弾性樹脂の表面は滑らかな面や粗な面に成形できる。摩擦抵抗を高め、指先の引っかかりをよくするためには表面を鏡面の様に滑らかに、摩擦抵抗を低くしてさらさらした触感やゴミ、ほこりを付きにくくするためには表面を粗にすればよい。弾性樹脂の硬度が異なるように配して成形する際や、弾性樹脂の低硬度弾性樹脂と高硬度弾性樹脂を交互に配置する際に、弾性樹脂の硬度に合わせて滑らかな面と粗な面に成形してもよい。
更に、把持部を構成する弾性樹脂の表面には適度な凹凸を形成してもよい。弾性樹脂の硬度が異なるように配して成形する際や、弾性樹脂の低硬度弾性樹脂と高硬度弾性樹脂を交互に配置する際に、弾性樹脂の硬度に合わせて凹凸を形成してもよい。
把持部2の製造方法としては、圧縮成形やトランスファー成形、射出成形、押出成形、真空注形といった方法で成形した弾性樹脂を軸体に装着する方法や、インサート成形で形成するといった方法が挙げられるが、製造方法は特に限定されない。
本発明は、隣り合う弾性樹脂の硬度が異なるように配して成形することによって、低硬度弾性樹脂の質感を好まない人にも対応することができる。さらに、指先と低硬度弾性樹脂部分の接触面積が減少することによって弾性樹脂の膨潤は抑えられるので、ゆるみやべたつきの発生もない。また、弾性樹脂部分をバネ性のある形状にすることによって、径の異なる軸体に装着することも可能になる。
本発明は、把持しやすい軸体を提供するため、軸体の周方向に対して隣り合う弾性樹脂の硬度が異なるように配して成形したことを最も主要な特徴とする。質感の好みの個人差をカバーし、かつ、ゆるみやべたつきの発生を抑える目的を実現した。
図1は、本発明を筆記具の把持部に使用した実施例の全体図である。図2は図1のa−A‘断面図である。また、1は軸体、2は把持部、3は低硬度弾性樹脂、4は高硬度弾性樹脂である。
把持部2は低硬度弾性樹脂3としてオレフィン系エラストマー、サークリンク3140(40度)、高硬度弾性樹脂4としてサークリンク3190(90度)(東洋紡績株式会社)を用いて2色押出成形で成形した。低硬度弾性樹脂3と高硬度弾性樹脂4は周方向に交互に配置されている。低硬度弾性樹脂は握った時の圧力で適度に変形し、持ちやすさ、滑りにくさといった効果を発揮する。また、低硬度弾性樹脂3が感触に合わない場合には、高硬度弾性樹脂4が指先に当たるように把持部2を約60度回転させることによって変形しすぎない良好な感触が得られる。
図3は、本発明の断面図である。1は軸体、2は把持部、3は低硬度弾性樹脂、4は高硬度弾性樹脂である。
把持部2は低硬度弾性樹脂3としてオレフィン系エラストマー、サントプレーン201−55(55度)、高硬度弾性樹脂4としてサントプレーン101−73(73度)(エーイーエス・ジャパン株式会社)を用いて2色押出成形で成形した。低硬度弾性樹脂3と高硬度弾性樹脂4は周方向に交互に配置されている。低硬度弾性樹脂は握った時の圧力で適度に変形し、持ちやすさ、滑りにくさといった効果を発揮する。また、低硬度弾性樹脂3が感触に合わない場合には、高硬度弾性樹脂4が指先に当たるように把持部2を約45度回転させることによって変形しすぎない良好な感触が得られる。
図4は、本発明の断面図である。1は軸体、2は把持部、3は低硬度弾性樹脂、4は高硬度弾性樹脂である。
把持部2は低硬度弾性樹脂3としてオレフィン系エラストマー、サークリンク3140(40度)、高硬度弾性樹脂4としてサークリンク3190(90度)(東洋紡績株式会社)を用いて2色押出成形で成形した。低硬度の弾性樹脂3と高硬度の弾性樹脂4は周方向に交互に配置されており、低硬度弾性樹脂の外周部を高硬度弾性樹脂の外周部より外周方向に大きくしている。低硬度弾性樹脂は握った時の圧力で適度に変形し、持ちやすさ、滑りにくさといった効果を発揮する。また、低硬度弾性樹脂3が感触に合わない場合には、高硬度弾性樹脂4が指先に当たるように把持部2を約45度回転させることによって変形しすぎない良好な感触が得られる。また、低硬度部と高硬度部に段差を設けてあるので硬度の違いをさらに感じやすくなっている。
図5は、本発明の断面図である。1は軸体、2は把持部、3は低硬度弾性樹脂、4は高硬度弾性樹脂である。
把持部2は低硬度弾性樹脂3としてオレフィン系エラストマー、サントプレーン111−35(35度)、高硬度弾性樹脂4としてサントプレーン111−87(87度)(87度)(エーイーエス・ジャパン株式会社)を用いて2色射出成形で成形した。低硬度弾性樹脂3と高硬度弾性樹脂4は周方向に交互に配置されており、低硬度弾性樹脂の肉厚を高硬度弾性樹脂の肉厚より薄くしている。低硬度弾性樹脂は握った時の圧力で適度に変形し、持ちやすさ、滑りにくさといった効果を発揮する。また、低硬度弾性樹脂3が感触に合わない場合には、高硬度弾性樹脂4が指先に当たるように把持部2を回転させることによって変形しすぎない良好な感触が得られる。また、低硬度部と高硬度部の肉厚に差を設けてあるので硬度の違いをさらに感じやすくなっている。
図6、図7は、本発明の断面図である。1は軸体、2は把持部、3は低硬度弾性樹脂、4は高硬度弾性樹脂である。
把持部2は低硬度弾性樹脂3としてオレフィン系エラストマー、サントプレーン201−55(55度)、高硬度弾性樹脂4としてサントプレーン101−87(87度)(87度)(エーイーエス・ジャパン株式会社)を用いて2色押し出し成形で成形した。低硬度弾性樹脂3と高硬度弾性樹脂4は周方向に交互に配置されており、低硬度弾性樹脂の形状を変形可能な形状に成形した。低硬度弾性樹脂は握った時の圧力で適度に変形し、持ちやすさ、滑りにくさといった効果を発揮する。また、低硬度弾性樹脂3が変形可能な形状になっているため、図7のように軸体1の外径が拡径した場合でも、装着することができる。
図8は、本発明の断面図である。1は軸体、2は把持部、3は低硬度弾性樹脂、4は高硬度弾性樹脂である。
把持部2は低硬度弾性樹脂3としてオレフィン系エラストマー、サントプレーン111−35(35度)、高硬度弾性樹脂4としてサントプレーン111−87(87度)(87度)(エーイーエス・ジャパン株式会社)を用いて2色射出成形で成形した。低硬度弾性樹脂3と高硬度弾性樹脂4は周方向に交互に配置されており、低硬度弾性樹脂の表面は粗く、高硬度弾性樹脂の表面は鏡面上に成形している。低硬度弾性樹脂は握った時の圧力で適度に変形し、持ちやすさ、滑りにくさといった効果を発揮する。また、低硬度弾性樹脂3が感触に合わない場合には、高硬度弾性樹脂4が指先に当たるように把持部2を約60度回転させることによって変形しすぎない良好な感触が得られる。また、低硬度部表面は粗くなっているので、よけいなべたつきやゴミの付着はない。低硬度部高硬度部の表面に違いがあるため、触感の違いをさらに感じやすくなっている。
図9は、本発明の断面図である。1は軸体、2は把持部、3は低硬度弾性樹脂、4は高硬度弾性樹脂である。
把持部2は低硬度弾性樹脂3としてオレフィン系エラストマー、サークリンク3140(40度)、高硬度弾性樹脂4としてサークリンク3190(90度)(東洋紡績株式会社)を用いて2色押出成形で成形した。低硬度弾性樹脂3と高硬度弾性樹脂4は周方向に交互に配置されている。低硬度弾性樹脂は握った時の圧力で適度に変形し、持ちやすさ、滑りにくさといった効果を発揮する。また、低硬度弾性樹脂3が感触に合わない場合には、高硬度弾性樹脂4が指先に当たるように把持部2を約60度回転させることによって変形しすぎない良好な感触が得られる。また、低硬度部2の表面には変形しやすい形状として凸部2a、並びに、凹部2bを交互に形成しているため、触感の違いをさらに感じやすくしている。
本発明は、軸体の少なくとも把持部する部分に弾性樹脂を設けた軸体に関するものである。その軸体の例としては、シャープペンシルやボールペン、修正ペンなどの筆記具、カッターや彫刻刀、ドライバーなどの工具類、PDA(パーソナル デジタル アシスタンス)や電子手帳に使用される入力ペン、自転車のハンドルなど多岐にわたる。
本発明を筆記具の把持部に使用した実施例1の全体図である。 図1のa−A‘断面図である。 実施例2の断面図である。 実施例3の断面図である。 実施例4の断面図である。 実施例5の断面図である。 実施例5の拡径時の断面図である。 実施例6の断面図である。 実施例7の断面図である。
符号の説明
1 軸体
2 把持部
3 低硬度の弾性樹脂
4 高硬度の弾性樹脂

Claims (7)

  1. 軸体の把持部に少なくとも弾性樹脂を配置及び/または一体に設けた軸体において、前記把持部を硬度が異なる弾性樹脂で一体に成形し、前記軸体の周方向に対して隣り合う弾性樹脂の硬度を異ならしめたことを特徴とする軸体。
  2. 前記軸体の周方向に対して隣り合う弾性樹脂の外周部を隣の弾性樹脂の外周部より外周方向に大きく及び/または小さく形成したことを特徴とする請求項1に記載の軸体。
  3. 前記軸体の周方向に対して隣り合う弾性樹脂の肉厚を隣の弾性樹脂の肉厚より厚く及び/または薄く形成したことを特徴とする請求項1、或いは、請求項2に記載の軸体。
  4. 前記硬度が異なる弾性樹脂を伸縮可能なバネ部によって連結したことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の軸体。
  5. 前記軸体の周方向に低硬度弾性樹脂と高硬度弾性樹脂を交互に配置したことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の軸体。
  6. 前記軸体の周方向に滑らかな表面を有する弾性樹脂と粗な面を有する弾性樹脂を交互に配置したことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載の軸体。
  7. 前記軸体の周方向に表面形状が異なる弾性樹脂を交互に配置したことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れかに記載の軸体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011110857A (ja) * 2009-11-27 2011-06-09 Taika:Kk 筆記具のグリップ並びにこれを具えた筆記具
JP2012148362A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Seiwa Kk 伸縮棒の接続部

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