JP2005153084A - 2主軸対向旋盤 - Google Patents

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拓也 石田
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Abstract

【課題】対向する2本の主軸と、その軸線を挟む手前側及び奥側に配置された刃物台とを備えた2主軸対向旋盤における移動主軸台のガイド構造に関し、移動主軸台と刃物台とを同一のZ軸ガイドに案内させて構造を単純化すると共に、当該構造を採用したときの、移動主軸台の熱変形による加工誤差が増大し、その補正が困難になり、また移動主軸台の剛性も低下するという問題を解決する。
【解決手段】 水平方向の主軸軸線上で対向する2本の主軸と、この主軸の手前側と奥側とに配置された刃物台10、16とを備えた2主軸対向旋盤において、Z軸方向に移動する移動主軸の主軸台4を上記刃物台の一方16のZ軸ガイド14に案内させて搭載すると共に、当該一方のZ軸ガイドのX軸方向の基準ガイド面28を主軸軸線のY軸方向下方に設ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、移動主軸台のガイド構造に特徴がある2主軸対向旋盤に関するもので、水平方向の軸線上で対向する2本の主軸と、その軸線を挟む手前側及び奥側に配置された刃物台と、ベッド面が傾斜したいわゆるスラント型のベッドとを備えた旋盤における上記構造に関するものである。
旋盤の主要要素は、ベッドと主軸と刃物台であり、主軸は主軸台に軸支され、刃物台は、工具を切込み方向に案内するX軸ガイドと主軸方向に案内するZ軸ガイドとを介して、ベッド上面に搭載されている。2主軸を水平方向の主軸軸線上で対向させた2主軸対向旋盤の機器配置には種々の形態があり、2個の刃物台を主軸の奥側に配置したもの、奥側と手前側とに配置したもの、3個又は4個の刃物台を主軸の奥側と手前側に配置したものなどが用いられている。
2主軸に対応する2つの刃物台10、16を図2に示すように左側主軸の奥側と右側主軸の手前側とに配置した構造は、両主軸の中間位置に対して点対称の機器配置となるため、左主軸側と右主軸側とで加工プログラムや工具の共通化が図れるという利点がある。主軸の少なくとも一方は、他方の主軸との間でワークの受渡しを行うために、Z軸方向に移動自在に設けなければならない。一般的には、左側主軸を固定主軸、右側主軸を移動主軸とし、固定主軸と協動する刃物台を主軸の奥側に配置し、移動主軸と協動する刃物台を手前側に配置する構造が、各主軸における加工負荷の大小に対する剛性や機械へのオペレータの接近性の点で優れている。
移動主軸を備え、かつその主軸軸線の奥側と手前側とに刃物台を配置した旋盤では、図4に示すように、ベッド5上に主軸台40用のZ軸ガイド41と上下の刃物台42、43用のZ軸ガイド44、45との3個のガイドを設ける必要がある。
しかし移動主軸台40は、反対側の主軸を越えて移動することはなく、上下の刃物台42、43も、反対側の主軸を越えて移動することはない。そこで図5に示すように、移動主軸台40を奥側刃物台用のガイド44に案内させて搭載することにより、図4の構造で必要とした移動主軸用のZ軸ガイド41を省略することが考えられる。
特開平3−251301号公報 特開2002−224902号公報
ところが、図5に示すように、移動主軸台40を従来構造と同様な構造の奥側刃物台用のZ軸ガイド44に案内させる構造とすると、移動主軸台40の熱変形による誤差が増大すると共に、その補正が困難になり、また移動主軸台40の剛性も低下するという問題があった。
本願の発明は、水平方向の主軸軸線A上で対向する2本の主軸1、2と、この主軸の手前側と奥側とに配置された刃物台10、16とを備えた2主軸対向旋盤において、Z軸方向に移動する移動主軸2の主軸台4を上記刃物台の一方16のZ軸ガイド14に案内させて搭載すると共に、当該一方のZ軸ガイドのX軸方向の基準ガイド面28を主軸軸線AのY軸方向下方に設けることにより、上記問題を解決したものである。
また本願の請求項2の発明は、上記請求項1の発明をスラント型の2主軸対向旋盤に適用する際のより好ましい構造を提供するもので、手前側が下方に傾斜したベッド面6を備えたスラント型の2主軸対向旋盤において、ベッド5の頂部に略水平方向の頂面7を備え、この面内にガイドレール14a、14bを配置した奥側刃物台16用のZ軸ガイド14とを備え、奥側刃物台16が、ベッド面6と平行な上面と前記略水平方向の下面とを備えた側面三角形状の奥側スライド台15を介して前記Z軸ガイド14に搭載されているというものである。
移動主軸台4を案内するZ軸ガイド14によって案内される刃物台16の工具装着装置(例えば工具タレット)は、当該刃物台の移動主軸側端部に設けるのが好ましい。これにより、当該刃物台に装着した工具で、同一のZ軸ガイド14で案内される移動主軸2に把持されたワークの加工を行うことが可能になる。
上記のこの発明の構造では、移動主軸台4の熱変形による移動主軸2の変位は、ベッド面6に垂直なY軸方向のみとなる。旋削加工のときは、ワークのY軸方向の変位は加工精度に殆ど影響がなく、かつ変位方向が一方向となるので補正も容易になる。
また、移動主軸台4のガイドと奥側刃物台16のガイドとが兼用されるため、Z軸ガイドを1個少なくすることができ、構造の簡単化と機械コストの低減が図れる。更に上記構造を採用することにより、奥側刃物台16及び移動主軸台4のより剛性の高いガイドが可能になる。
即ち、図5に示すように、移動主軸台40を単に従来構造の奥側刃物台用のガイド44に案内させて搭載する構造では、当該ガイド44からの移動主軸台40のX軸方向の張り出し量Bが大きくなって、この張り出し部分の熱変形により、移動主軸が大きく変位し、ワークの加工誤差を大きくしていた。これに対してこの発明の方法では、移動主軸台4が熱変形しても、移動主軸2の変位はY軸方向に制限されるので、加工精度に最も大きな影響を与えるX軸方向の変位を抑えることができ、精度の高い加工を行うことができる。
以下、この発明の一実施形態を示す図面を参照して更に説明する。図1はスラント型のベッドを備えた2主軸対向旋盤の右側面図、図2はベッドを斜め上方から見た機器配置を示す模式的な平面図、図3は左側面図である。以下、記述を簡潔にするために、オペレータから見て主軸軸線の奥側を奥、手前側を前と表記し、Z軸、X軸及びY軸を単にZ、X及びYと表記する。なお、Z軸は主軸軸線の方向、X軸は主軸軸線と直交する工具の切込み送り方向、Y軸はZ軸及びX軸と直交する方向である。
図2において、1は固定主軸、3は固定主軸1を軸支している固定主軸台で、ベッド5に固定されている。2は移動主軸、4は移動主軸2を軸支している移動主軸台である。両主軸1、2は、主軸軸線A上で対向しており、移動主軸台4は、この主軸軸線方向に移動可能である。
主軸軸線Aを挟んで奥刃物台16と前刃物台10とが配置されている。各刃物台は、工具タレット12、18、タレット割出装置13、19及び回転工具を駆動する工具駆動モータ25、26を備えている。工具駆動モータ25、26は、工具タレット12、18に装着されたドリルやフライスなどを回転駆動してワークの孔開け加工や溝加工を行うものである。奥刃物台16は、主に固定主軸1と協働してワークを加工する刃物台であり、その工具タレット18は、当該刃物台の移動主軸側の端部に配置されている。一方、前刃物台10は、主として移動主軸2と協働してワークを加工する刃物台で、その工具タレット12は、当該刃物台の固定主軸側の端部に配置されている。
ベッド5には、前Zガイド8と奥Zガイド14とが一体に設けられており、前Zガイド8の上面が45度傾斜したベッド面6を形成しており、奥Zガイド14の上面が水平方向の頂面7を形成している。各Zガイド8、14は、それぞれ2本のガイドレール14a、14b及び8a、8bを備えており、主軸軸線Aに近い側のガイドレール14a、8aの外側面がそれぞれの刃物台の基準ガイド面27、28となっている。
前Zガイドのガイドレール8a、8bの間には、前刃物台10用のZ送りねじ29が配置されており、これを駆動するZ送りモータ31は、当該送りねじの右端に配置されている。一方、奥Zガイドのガイドレール14a、14bの間には、右から左へ延びる移動主軸台用のZ送りねじ30aと、左から右へ延びる奥刃物台16用のZ送りねじ30bとが適当な長さで配置されており、それぞれの基端に移動主軸用のZ送りモータ32aと奥刃物台用のZ送りモータ32bとが配置されている。
前刃物台10は、前Zガイド8で案内されるZ送り台9に明示されていないX送り装置を介して装着されている。前Zガイド8は、前工具タレット12に装着した工具で固定主軸1に把持されたワークの加工も行うことができるように、固定主軸台3の近くにまで延びている。一方、奥Zガイド14は、ベッド5の全長に亘って設けられており、その右側に移動主軸台4がZ送りねじ30aに螺合して装着されている。移動主軸台4は、手前側が上方45度に屈曲した逆への字状の側面形状を備えており、その上方へ屈曲した部分に移動主軸2が軸支され、水平部分の上面に搭載した主軸モータ33にVベルト34で駆動連結されている。奥Zガイド14のX方向基準ガイド面28は、移動主軸2のY軸方向、即ちベッド面6に垂直な方向のちょうど下方に位置している。
奥刃物台16は、奥Zガイド14の左側に奥Z送り台23及び合成送り台15を介して装着されている。奥Z送り台23は、奥Zガイド14に案内されてZ送りねじ30bに螺合している。合成送り台15は、水平方向の下面とベッド面6と同方向に傾斜した上面とを備えた側面視が略三角形状の台で、下面がZ送り台23に機械の前後方向に移動自在に装着され、上面に奥刃物台16がX方向に移動自在に装着されている。合成送り台15の下面は、奥Z送り台23に設けた前後方向の送りねじに螺合しており、奥刃物台16は、合成送り台15の上面に設けたX送りねじに螺合している。図3にはこれらの送りねじは示されていないが、それぞれのねじを回動する水平送りモータ35とX送りモータ36とが示されている。
固定主軸台3は、奥刃物台16やそのZ送り台23に干渉しない形状にしてベッド5に固定されており、モータマウント37を介してベッド面6に固定した左主軸モータ38でVベルト39を介して回転駆動されている。
上述した構造の2主軸対向旋盤では、左右の主軸1、2と前奥の刃物台10、16のあらゆる組合せによるワークの加工が可能である。例えば主軸の一方に把持されたワークを前奥の刃物台10、16に装着した工具で同時加工することが可能であり、左主軸1に把持されたワークを前刃物台10の工具で加工するのと並行して右主軸2に把持されたワークを奥刃物台16に装着した工具で加工することができる。また、合成送り台15の前後移動と奥刃物台16のX移動との合成により、奥刃物台16のY移動が可能であり、必要ならばXY平面内での任意の方向への移動が可能である。そして、工具タレット12、18にはドリルやフライスなどの回転工具を装着できるので、ワーク周面の平面加工や、アングルホルダを介して装着した回転工具で斜めの孔開けないし平面加工など、多様な種類の加工が可能である。
そして、Z移動する移動主軸台4を奥刃物台16と共通の奥Zガイド14で案内しているので、ベッドの構造が単純化されて機械コストを低減できると共に、ガイドのレール14a、14bの間隔を広く取ることができ、工具の支持剛性を向上させることができる。更に移動主軸台4を案内している奥Zガイド14のX方向基準ガイド面28を移動主軸2のY方向の下方位置に配置したので、移動主軸台4の熱変形による工具のX変位が抑えられ、高い加工精度を保証できる。
固定主軸1と移動主軸2との間でワークの受け渡しを伴う加工においては、固定主軸側で粗加工を行い、移動主軸側で仕上加工を行うのが一般的である。従って移動主軸台4の熱変形による加工誤差を低減したこの発明により、ワークの高い仕上精度を保証することが可能になる。
この発明の2主軸対向旋盤の一例を示す右側面図 ベッド面を斜め上方から見た2主軸対向旋盤の機器配置を示す図 図1、2の旋盤の左側面図 従来の2主軸対向旋盤における移動主軸台のガイド構造の第1例を示す説明図 同第2例を示す説明図
符号の説明
1 固定主軸
2 移動主軸
5 ベッド
6 ベッド面
28 基準ガイド面
A 主軸軸線

Claims (2)

  1. 水平方向の主軸軸線(A)上で対向する2本の主軸(1,2)と、この主軸の手前側と奥側とに配置された刃物台(10,16)とを備えた2主軸対向旋盤において、Z軸方向に移動する移動主軸(2)の主軸台(4)を上記刃物台の一方(16)のZ軸ガイド(14)に案内させて搭載すると共に、当該一方のZ軸ガイドのX軸方向の基準ガイド面(28)を主軸軸線(A)のY軸方向下方に設けた、2主軸対向旋盤。
  2. 手前側が下方に傾斜したベッド面(6)を備えたスラント型のベッド(5)と、このベッド頂部の略水平方向の面内にガイドレール(14a,14b)を配置した奥側刃物台(16)用のZ軸ガイド(14)とを備え、奥側刃物台(16)が、ベッド面(6)と平行な上面と前記略水平方向の下面とを備えた側面三角形状の奥側スライド台(15)を介して前記Z軸ガイド(14)に搭載されている、請求項1記載の2主軸対向旋盤。
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