JP5435169B1 - 工作機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】スライド機構の強度、剛性を高め、精度を上げ、水平方向のテーブル面を有効に確保する。さらに、Z軸方向の剛性や強度を向上させ、ストロークの増大を図る。
【解決手段】ワークテーブル21の上面端21a側に第一のX軸レール5aと、ワークテーブル側からみて第一のX軸レールより遠くかつ第一のX軸レールより低い位置に第二のX軸レール5bを設ける。第一及び第二のX軸レールを介してX軸方向に移動可能にされたX軸支持台6と、X軸支持台に対して上下方向に移動可能にX軸支持台に支持されたY軸支持台9と、X軸とは直角かつワークテーブルの上面とは平行かつワークテーブル側方向に移動可能にY軸支持台に支持されたZ軸支持台13を順次設ける。ワークを加工できるようにZ軸支持台に工具主軸3を設ける。Y軸をX軸とは直角方向で、かつワークテーブルに対してワークテーブル側に傾斜させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ワークを載置するための水平の上面を有するワークテーブルに対して、横(X軸)方向、上下(Y軸)方向、前後(Z軸)方向に主軸を動作させ、ワークを加工する横型マシニングセンタ等の工作機械に関する。
従来、横型マシニングセンタの主軸はワークに対して、横(X軸)方向、上下(Y軸)方向、前後(Z軸)方向の順にスライド機構を設けて、Z軸上の主軸を動作させるものが多い。特許文献1においては、X軸レールをワークテーブルの側面に上下に設けて、X軸レールによりX軸方向に移動するX軸方向支持台(縦サドル)を設ける。さらにX軸支持台に対してY軸方向へ移動できるY軸支持台(コラム)、さらにY軸支持台に対してZ軸方向へ移動できるZ軸支持台(主軸ユニット)を設ける。このZ軸支持台に主軸を設けてワークを加工する。X,Y,Z軸により、主軸を移動させ3次元加工を行う。X軸レールをワークテーブルの側面に設けることにより、X、Y、Z軸支持台の重量による負荷と、加工反力とを別々に受け、負荷変動の影響を少なくし、スライド機構(ユニット)全体の剛性を高めている。また、テーブル側面を使用することにより、テーブル本体の小型化を図っている。
また、特許文献2においては、ワークテーブルに対して、レール上面がワークテーブルの上面と平行かつワークテーブル上面端側に設けられた第一のX軸レール(コラム用ガイドレール)と、第一のX軸レールと平行かつワークテーブル側からみて第一のX軸レールより遠くかつ第一のX軸レールより高い位置に第二のX軸レール(コラム用ガイドレール)を設けている。これにより、コラムの重心とX軸の駆動(ボールねじ)中心を近づけて、コラムを倒すように働くモーメントを小さくしている。また、加工反力に対するモーメントも小さくできる。なお、Z軸はワークテーブル側を移動させている。
また、複合旋盤の場合であるが、特許文献3においては、ワーク載置面を手前側に斜めにして、特許文献1と同様に、ワーク載置面に対して直角方向の斜面を設け、この斜面にX軸レール(Z軸ガイド)を上下に設けて、X軸レールによりX軸(横)方向に移動するX軸方向支持台(Z軸スライド台)を設けている。さらにX軸支持台に対してY軸方向へ移動できるY軸支持台(Y軸スライド台)、さらにY軸支持台に対してZ軸方向へ移動できるZ軸支持台(X軸スライド台:旋盤のためX,Yとは逆となっている)を設ける。このZ軸支持台に刃物台を設けてワークテーブル側のワークを回転させて加工している。
特開平8−336733号公報 特開平10−043975号公報 特開2004−142024号公報
しかし、特許文献1においては、X,Y,Z軸支持台の全重量を側面でささえ、かつ片持ち支持になるので、重量及び加工反力による曲げモーメントによる負荷及び精度低下に対抗するため、ワークテーブル側面、X軸レール(スライド機構)の強度や剛性を大きくしなければならない。そこで、特許文献2にようにX軸を傾斜させて、重量及び負荷を軽減させるようにしてもよい。しかし、特許文献2においては、ワークテーブル側からみて第一のX軸レールより遠くかつ第一のX軸レールより高い位置に第二のX軸レールを設けているので、ワークテーブル側面を有効に使用できない。また、特許文献2のものは、Z軸をテーブル側に設けている。これをX軸側に設けると前後向のストロークを有効にとれないという問題があった。
さらに、特許文献3のものでは、ワーク面は斜面であり、特許文献1のワークテーブル面を45°回転させ、X軸レール上面が上になるようにするにとどまる。また、X,Y,Z軸は互いに直交するので、水平のワークテーブル面には適用できないという問題があった。本発明の課題は、かかる問題点に鑑みて、水平ワークテーブル面に対して、スライド機構の強度、剛性を高め、精度を上げることである。また、水平方向のテーブル面を有効に確保することである。さらには、Z軸方向の移動に対する剛性や強度を向上させ、Z軸方向のストロークの増大を図ることである。
本発明においては、ワークが載置される水平の上面を有するワークテーブルと、レール上面が前記ワークテーブルの上面と平行かつワークテーブル上面端側に設けられた第一のX軸レールと、前記第一のX軸レールと平行かつ前記ワークテーブル側からみて前記第一のX軸レールより遠くかつ第一のX軸レールより低い位置に設けられた第二のX軸レールと、前記第一及び第二のX軸レールを介してX軸方向に移動可能にされたX軸支持台と、前記X軸支持台に対して上下方向に移動可能に前記X軸支持台に支持されたY軸支持台と、前記X軸とは直角かつ前記ワークテーブルの上面とは平行かつ前記ワークテーブル側方向に移動可能に前記Y軸支持台に支持されたZ軸支持台と、前記ワークを加工できるように前記Z軸支持台に設けられた工具主軸と、を有する工作機械を提供することにより前述した課題を解決した。
即ち、レール面を上面とし、ワークテーブル上面端側に第一のX軸レールを設け、第一のX軸レールと平行かつワークテーブル側からみて第一のX軸レールより遠くかつ第一のX軸レールより低い位置に第二のX軸レールを設けることにより、ワークテーブル端部に垂直ではなく傾斜させたX軸支持台を設ける。これにより、スライド機構の重量を垂直方向で受け、加工反力を傾斜配置させた上側の第一のX軸レールを中心にして下側の第二のX軸レールで受けるようにしたので、ワークテーブルの側面には力がかからない。また、X軸支持台の奥行き(ワーク方向)を大きくできる。
第二のX軸レールを第一のX軸レールと平行かつワークテーブル側からみて第一のX軸レールより遠くかつ第一のX軸レールより低い位置としたが、床面積や強度等からみて45°程度が好ましい。また、水平、垂直では従来と差がない。そこで、請求項2に記載の発明においては、前記第一及び第二のX軸レールの中心を結ぶ線と、前記ワークテーブルの上面との交差角αが30°以上60°以下である工作機械とした。
また、X軸を傾斜させたが、Y軸の方向をワークテーブル上面に対し垂直にすれば従来と同様の移動ができる軸構成となる。そこで、請求項3に記載の発明においては、前記Y軸は前記ワークテーブル上面の平面と直交する工作機械とした。
さらに、請求項4に記載の発明においては、前記Y軸は前記X軸とは直角方向で、かつ前記ワークテーブルに対してワークテーブル側に傾斜している工作機械とした。X軸支持台の奥行きを大きくできるので、Y軸をワークテーブル側に傾斜できる。これにより、Y軸方向成分の一部をZ軸方向成分に加えることが可能となる。また、Y軸の傾斜角は10°以上45°以下が好ましい。さらに、X軸の傾斜角を45°、Y軸の傾斜角を30°とするのがより好ましい。なお、第一及び第二のX軸レールの中心を結ぶ線とワークテーブルの上面との交差角α(X軸の傾斜角)と、Y軸とワークテーブルとの傾斜角β(Y軸の傾斜角)とは同一でも、異ならせてもよい。
本発明においては、レール面を上面とし、ワークテーブル端部に傾斜させたX軸支持台を設け、スライド機構の重量を垂直方向で受け、加工反力を傾斜配置させた上側の第一のX軸レールを中心にして下側の第二のX軸レールで受けるようにし、特許文献1のようなテーブル側面による片持ち支持を解消した。さらに、X軸支持台を大きくできるので、スライド機構の強度、剛性が高まり、精度を向上するものとなった。また、X軸レールを傾斜させることにより、Z軸方向のテーブルの下部を含む床面積は増大する。しかし、特許文献1の場合は、スライド機構が側面より大きく張り出して床面積を必要とする。これに対し、本発明の傾斜させた部分はテーブル下部面積では影響するが工作機械の平面全体の寸法には影響が無いので床面積が増すことはない。従って、テーブル面を浸食することがなく水平方向のテーブル面を有効に確保できる。
また、請求項2に記載の発明においては、前記第一及び第二のX軸レールの中心を結ぶ線と、ワークテーブルの上面との交差角αを30°以上60°以下としたので、ワークテーブル床面積を過大とすることなく、強度、剛性を確保できるものとなった。また、X軸支持台の奥行き(ワーク方向)を大きくできるので、Y軸支持台を小さくできる。なお、X軸駆動機構をX軸レール側(テーブル側)に設ければ、ワークテーブル下方部を有効に使用でき、スライド機構を軽量化できる。
また、請求項3に記載の発明においては、Y軸をワークテーブル上面の平面と直交する工作機械としたので、従来と同様の動作となり、制御も同一でよい。
さらに、請求項4に記載の発明に示すように、Y軸をワークテーブル側に傾斜させ、Y軸方向成分の一部をZ軸方向成分に加えられるので、Z軸方向の移動に対する剛性や強度を向上させ、Z軸方向のストロークの増大を図ることができるものとなった。
本発明の実施の形態を示す工作機械の側面図である。 本発明の他の実施の形態を示す工作機械の側面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1に示すように、工作機械1は横型マシニングセンタの1種である。工作機械1は、図示しないワークが取り付けられるワークテーブル2と工具主軸3をX,Y,Z軸方向に移動させるスライド機構4とからなる。ワークテーブル2はワークが載置されるワーク取付け部2aを備え、ワークテーブルの上面21は水平とされる。図で見てワークテーブル2の右側面22の上側面が斜めに切り取られ、斜面23を形成している。
斜面23の上端23aとワークテーブル上面端21aとの間に図でみてX軸方向(紙面に垂直方向)に伸びる第一のX軸レール5aが設けられている。また、斜面23の下端23bとワークテーブル右側面22の上端22aとの間に第一のX軸レール5aと同様に第二のX軸レール5bが設けられている。第一、第二のX軸レールのレール上面5uはワークテーブルの上面21と平行にされている。ワークテーブル2側からみて第二のX軸レール5bは第一のX軸レール5aより遠くかつ第一のX軸レールより低い位置となる。なお、第一及び第二のX軸レールの中心を結ぶ線とワークテーブルの上面との交差角α(X軸の前後方向の傾斜角)は45°である。
第一及び第二のレール5a,5bにリニアスライド5c、5dを介して該レールに沿って移動自在にX軸支持台6が立設されている。X軸支持台のZ軸方向(図で見て左右方向)幅はリニアスライドを含む第一及び第二レールの幅とほぼ同一とされている。また、X軸支持台のZ軸方向面はそれぞれワークテーブル上面端21a、右側面22とほぼ同位置にされる。斜面23の下側のワークテーブル2にX軸用駆動サーボモータ7が取付けられ、図示しないボールねじ機構を介して、X軸支持台6に接続されている。これにより、X軸支持台6はワークテーブル2に対してX軸方向(ワークに対して横方向)に移動可能にされている。
X軸支持台6の内側に一対の上下レール8が垂直方向に伸びている。一対の上下レール8にリニアスライド8c、8dを介して該レールに沿って移動自在にY軸支持台9が支持されている。なお、上下レール8は上面からみてX軸支持台の4隅に配置すればより好ましい。Y軸支持台9は側面視で、ワーク側が垂直で上辺側が長い略台形形状である。またY軸支持台9は上下レール8間を上下移動可能である。X軸支持台6の上端6aに垂直にY軸用駆動サーボモータ10が取付けられ、ボールねじ機構11を介して、Y軸支持台9に接続されている。これにより、Y軸支持台9はワークテーブル2に対してY軸方向(ワークに対して上下方向)に移動可能にされている。
Y軸支持台9の上面には、一対の前後レール12がZ軸(ワークに対して前後)方向に伸びている。一対の前後レール12にリニアスライドを介して該レールに沿って移動自在にZ軸支持台13が支持されている。Z軸支持台13は、X軸とは直角かつワークテーブルの上面21とは平行かつワークテーブル側方向に前後(Z軸)移動可能である。Y軸支持台9の後端9bに水平にZ軸用駆動サーボモータ14が取付けられ、図示しないボールねじ機構を介して、Z軸支持台13に接続されている。これにより、Z軸支持台13はワークテーブル2に対してZ軸方向(ワークに対して前後方向)に移動可能にされている。
Z支持台13には、先端に回転切削工具15がツーリング16を介して取り付けられる工具主軸3、該主軸を回転駆動する主軸モータ18が順次設けられている。かかる工具主軸3をX、Y、Z軸レール、支持台、駆動モータ等で構成されるスライドユニット4を制御してワークを加工する。
本発明の実施の形態の工作機械においては、スライド機構4の重量を垂直方向で受け、加工反力を傾斜配置させた上側の第一のX軸レール5aを中心にして下側の第二のX軸レール5bで受ける。これによりX軸支持台6を大きくし、Y軸支持台9を過大としなくてよく、剛性が高い。
次に、本発明の他の実施の形態について図面を参照して説明する。前述した実施の形態と同様な部分については同符号を付し説明の一部又は全部を省略する。前述した実施の形態とはY軸(上下軸)の傾きが異なる。図2に示すように、第一及び第二のレール5a,5bにリニアスライド5c、5dを介して該レールに沿って移動自在にX軸支持台36が立設され、さらに、X軸支持台36のワークテーブル面から上位置では、ワークテーブル2側にβ°(例示では30°)傾いている。
X軸支持台36の内側に一対の傾斜上下レール38がX軸支持台36の上部傾きに合わせた角度で伸びている。一対の傾斜上下レール38にリニアスライド8c、8dを介して該レールに沿って傾斜方向に移動自在にY軸支持台39が支持されている。Y軸支持台39の上面は水平にされている。前述したと同様、Y軸支持台39は側面視で、ワーク側が垂直で上辺側が長い略台形形状である。またY軸支持台39は傾斜上下レール38間を傾斜上下移動可能である。X軸支持台36の傾斜上端36aに垂直にY軸用駆動サーボモータ10が取付けられ、ボールねじ機構11を介して、Y軸支持台39に接続されている。これにより、Y軸支持台39はワークテーブル2に対してY軸及びZ軸方向(ワークに対して上下、前後方向)に移動可能にされている。
本発明の他の実施の形態においては、Y軸を傾斜上下、即ち、上下及び前後方向に移動できるので、Z軸方向の移動距離を増加することができる。上下方向の移動が少なく深穴加工やふところが大きいワークの加工に適したものとなる。例えば、Y軸の傾きを30°とすると、Y軸支持台39のZ軸のストロークを実ストロークLを20%(0.2L)増加できる。逆に必要ストロークに対して、Y軸支持台39のZ軸ストロークを最遠位置で20%縮めることができる。また、Y軸を傾けることにより、主軸の突き出し量が小さくなり剛性も上がる。また高さも小さくできる。
なお、ワークテーブルは箱形で例示したが、脚付きテーブルタイプやフレームで構成する等種々の形態が可能である。また、ワーク載置台を移動、回転させてもよいことはいうまでもない。
1 工作機械
2 ワークテーブル
3 工具主軸
5a 第一のX軸レール
5b 第二のX軸レール
5u レール上面
6、36 X軸支持台
9、39 Y軸支持台
13 Z軸支持台
21 ワークテーブル上面
21a ワークテーブル上面端
α X軸レールの交差角
β Y軸レールの傾斜角

Claims (4)

  1. ワークが載置される水平の上面を有するワークテーブルと、レール上面が前記ワークテーブルの上面と平行かつワークテーブル上面端側に設けられた第一のX軸レールと、前記第一のX軸レールと平行かつ前記ワークテーブル側からみて前記第一のX軸レールより遠くかつ第一のX軸レールより低い位置に設けられた第二のX軸レールと、前記第一及び第二のX軸レールを介してX軸方向に移動可能にされたX軸支持台と、前記X軸支持台に対して上下方向に移動可能に前記X軸支持台に支持されたY軸支持台と、前記X軸とは直角かつ前記ワークテーブルの上面とは平行かつ前記ワークテーブル側方向に移動可能に前記Y軸支持台に支持されたZ軸支持台と、前記ワークを加工できるように前記Z軸支持台に設けられた工具主軸と、を有することを特徴とする工作機械。
  2. 前記第一及び第二のX軸レールの中心を結ぶ線と、前記ワークテーブルの上面との交差角が30°以上60°以下であることを特徴とする請求項1記載の工作機械。
  3. 前記Y軸は前記ワークテーブル上面の平面と直交することを特徴とする請求項1又は2記載の工作機械。
  4. 前記Y軸は前記X軸とは直角方向で、かつ前記ワークテーブルに対してワークテーブル側に傾斜していることを特徴とする請求項1又は2記載の工作機械。
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