JP2005153016A - プレス機械のワーク搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 トランスファフィーダ41は、バー14をリフト方向およびクランプ方向に移動させるリフト・クランプ装置80と、バー14上に設けられる複数個のフィードキャリア52と、フィードキャリア52をフィード方向に駆動するフィード用リニアモータ53とを備える。フィードキャリア52がバー14に設けられているので、フィード用リニアモータ53が駆動する対象を小さく構成できるから、フィード用リニアモータ53として容量の小さいものを採用でき、これによりトランスファプレス1の構造を簡素化できる。
【選択図】 図2
Description
以上のように、サーボモータ駆動やその他の対策方法によっても、構造の簡素化の効果は十分ではなく、さらなる構造の簡素化、コスト削減の要求は高い。
第3の発明は、第1の発明のプレス機械のワーク搬送装置において、フィード駆動機構は、サーボモータを備えたことを特徴とする。
第5の発明は、第1の発明から第3の発明のいずれかのプレス機械のワーク搬送装置において、バーには、複数のフィードキャリアが支承され、隣接するフィードキャリアは、連結手段で連結されていることを特徴とする。
第7の発明は、第1の発明から第6の発明のいずれかのプレス機械のワーク搬送装置において、一対のバーは、リフト駆動機構またはクランプ駆動機構に支承される固定バーと、この固定バーから取り外し可能な移動バーとを備えたことを特徴とする。
このように、本発明では長ストロークを要するフィード駆動機構を、バー上に設置しているので長ストロークを要するフィード駆動機構をプレス本体内にコンパクトに装備することができる。
よって、従来バー自身をフィード方向へ移動させるためにプレス本体の下流側(または上流側)に突出させて設けられていたフィード装置(フィードボックス)が無くなるので、プレス機械全体を小型化できる。また、フィード駆動機構はフィードキャリアを駆動するのに必要な駆動力を確保できればよいので、フィード駆動機構は容量の小さいものを採用できる。これにより、ワーク搬送装置の構造を簡素化できる。
また、フィード駆動機構がバーに配置される場合としては、フィード駆動機構がバーに取り付けられるなどして直接的に配置される場合と、バーに取り付けられた部材などを介して間接的に配置される場合とを問わない。
また、フィードキャリア毎に任意にフィードストローク、及びフィード位置に対応したフィード速度が設定可能なので、各加工工程の金型毎に最適なフィードモーションが得られ、プレス機械の高速運転が可能となると共に、フィードミスが減少し、生産効率が上がる。
[第1実施形態]
本発明の第1実施形態について説明する。
図1には、本発明の第1実施形態にかかるトランスファプレス(プレス機械)1の正面図が示されている。図2は、トランスファフィーダ(ワーク搬送装置)41の斜視図である。
トランスファプレス1は、ベッド23、アプライト21、クラウン20、およびスライド22よりなるプレス本体1Aと、上金型12および下金型13を備えた金型11と、ムービングボルスタ30と、トランスファフィーダ41とで構成されている。そしてトランスファプレス1の下流側にはワーク搬出用の汎用ロボット7が設置されている。
このムービングボルスタ30は、加工済みの金型11(上金型12、下金型13)を次に使用する金型11と交換するためベッド23の上面に対して搬出入自在に設けられている。
フロア上及びベッド23上には図示しないレールが敷設されており、ムービングボルスタ30は、レール上を自走可能とする駆動装置を備えている。この駆動装置により、ムービングボルスタ30が自走すると、ムービングボルスタ30はワーク搬送方向に平行に立設する一対のアプライト21間をクランプ方向に通過し、トランスファプレス1内(またはトランスファプレス1外)から搬出(または搬入)される。
なお、ムービングボルスタ30は通常2セット準備されており、金型11をワーク機種に対応して迅速に段取換えするため、使用済みの金型11を載置した一方のセットのムービングボルスタ30を、前もってトランスファプレス1外で次に使用する金型11が外段取で装着された他方のセットのムービングボルスタ30と自動交換する。
図2において、トランスファフィーダ41は、ワーク搬送方向に対して左右に設けられた一対のバー14と、このバー14上をフィード方向に移動可能に設けられるフィードキャリア52と、フィードキャリア52をフィード方向に移動させるフィード用リニアモータ(フィード駆動機構)53と、バー14を上下方向(フィード方向およびクランプ方向に直交する方向、リフト方向)及びクランプ方向に移動させるリフト・クランプ装置(リフト駆動機構およびクランプ駆動機構)80とを備えて構成されている。
ムービングボルスタ30のワーク搬送方向両側の、上流側の2本のアプライト21間および下流側の2本のアプライト21間のベッド23上には、それぞれフレーム33A(図2では上流側のフレーム33Aのみを図示)が設けられている。そして、これらのフレーム33Aにリフト・クランプ装置80が設けられている。一対の移動バー142上には、それぞれ対をなす複数のフィードキャリア52とこの各フィードキャリア52をフィード方向に移動させるフィード用リニアモータ53とがそれぞれ装備されている。
なお、ここでは、リニアガイド57がバー14の内側側面に、フィード用リニアモータ53がバー14の外側側面に設けられているが、この位置にはとらわれず、リニアガイド57およびフィード用リニアモータ53は、バー14の内側側面、外側側面、上面、下面のいずれに設けてもよい。また、リニアガイド57とフィード用リニアモータ53をバー14の同一面に設けてもよい。
図5には、フィンガ76の斜視図が示されている。この図5に示されるように、第1実施形態ではフィードキャリア52には複数(本実施形態では2つ)のフィンガ76が設けられ、図示しないもう一方の対向するフィードキャリア52のフィンガ76とによって2個のワーク2(図3参照)を同時に保持することができる。このように、1つのフィードキャリア52に複数(複数工程分)のフィンガ76が設けられ、複数のワーク2が保持可能に構成されているので、フィード用リニアモータ53の設置数を低減でき、トランスファフィーダ41の構造の簡素化を促進できるとともに、製造コストを低減できる。
なお、第1実施形態では、ワーク2を保持するワーク保持具は、ワーク2を位置決めしながら載置するフィンガ76を用いているが、これに限らず、ワーク保持具は、例えば図6のようにワーク2を把持するグリッパ77であってもよい。あるいは、例えば図7のように、ワーク2を吸着して保持するバキュームカップ79であってもよい。また、第1実施形態では、フィードキャリア52には2工程分のワーク2を保持するフィンガ76が設けられているが、フィンガ76の設置数は金型に合わせて1工程分であっても、3工程分以上であってもよい。また、フィンガ76の設置数は、1つのワーク2に対して2つに限らず1つであっても3つ以上であってもよい。
また、リニアモータのマグネット板は固定側、コイル板は移動側で説明したが、マグネット板を移動側、コイル板を固定側としても良い。
図8には、リフト・クランプ装置80の斜視図が示されている。この図8に示されるように、リフト・クランプ装置80は、上流側のフレーム33Aに設けられ、リフト装置(リフト駆動機構)81とクランプ装置(クランプ駆動機構)91とで構成されている。リフト・クランプ装置80は、各々のバー14端部の固定バー141部位にそれぞれ(合計2基)接続されている。
クランプキャリア92には、2本のリフトバー83,83が上下方向に移動可能なように貫通している。リニアガイド93は、フレーム33A上面にクランプ方向に敷設されたリニアガイドレールと、クランプキャリア92下面に固定されたリニアガイドホルダとによって構成されている。このような構成により、クランプキャリア92は、リフトバー83に対して上下方向に移動可能に設けられるとともに、リニアガイド93によってクランプ方向に移動可能に設けられている。
なお、一対のバー14は、互いに逆方向に移動するように構成されている。つまり、一対のバー14は、互いに近接する方向または離間する方向に移動するように構成されている。
図9には、第1実施形態に係るフィンガ76のモーションが示されている。
(1)まず、ワーク2は、図示しない汎用ロボットなどの搬送装置により、バー14のワーク搬入位置(バー14の上流端の位置)の図示しないワーク受台へ搬入載置される。この時、バー14は、ダウン位置(バー14下降端、リフトストローク下降端)で、かつアンクランプ位置(バー離間、クランクストローク離間端)にある。クランプ装置91を駆動してバー14を互いに近接する方向に移動させると、バー14とともにフィードキャリア52がクランプ位置(バー接近、クランプストローク接近端)へ移動し、ワーク受台上のワーク2が、フィードキャリア52に取り付けたフィンガ76に載置される。
(3)ワーク2がプレス成型加工の第1加工工程位置に到達したら、リフト装置81を駆動してバー14をダウン位置までダウン動させ、プレス成型加工の第1加工工程用の下金型13上にワーク2をセットする。
(4)下金型13にワーク2をセット完了後、クランプ装置91でバー14を離間させる方向に移動させると、バー14の移動に伴ってフィードキャリア52がクランプ位置からアンクランプ位置までアンクランプ動し、フィンガ76がワーク2から退避する。そして、フィード用リニアモータ53でフィードキャリア52を駆動すると、フィードキャリア52が第1加工工程からワーク受台までリターン動(後退搬送)し、最初のワーク受台まで移動する。
なお、前述のフィンガ76がアンクランプ位置まで移動(バー後退)し、金型11との干渉域外に退避した後、スライド22の下降動作を行い、その下面に取着した上金型12を下降させて、これと下金型13との間でワーク2を加圧挟持して所定の第1加工工程の成型加工を行う。
最下流加工工程位置(本実施形態では第5加工工程)においてワーク2の最下流加工工程の成型加工が完了したら、このワーク2は、トランスファフィーダ41によりプレス成型加工の最下流加工工程位置からバー14のワーク搬出位置(バー後方端位置)のワーク受台へ搬送される。ワーク搬出位置のワーク受台へ搬出された成型加工済みのワーク2は、汎用ロボット7によりプレス機外へ搬出される。
この構成により、長ストロークを要するフィード駆動機構をプレス本体1A内にコンパクトに装備することができる。よって従来のプレス本体の側面に突出して設けられていたフィードボックスが無くなり、この位置に汎用ロボット7を配置することができ、排出コンベアが不要になる。このため、プレスの設置スペースが狭くて済むうえ、設備コストを低減できる。
また、汎用ロボットや材料スタック部をプレスに隣接して設置することができるので、その分余裕のある工場レイアウトにすることができ、かつ発生コストを抑えることができる。また、材料投入装置の設計に制約が少なくなり、最適な構造にすることができる。
そこで、図12に示されるように、バー14の移動バー142を固定バー141から分割して取り外す。ムービングボルスタ30には、バー14の外側に昇降装置付きのバー受台(図示せず)が設置してあり、図12に示されるように、分割後のバー14(移動バー142)を支持する。
なお、このバー受台には,移動バー142をクランプ方向に移動させる手段が設けられていてもよく、この場合にはプレス本体外での金型交換作業で、金型をムービングボルスタ30に載せ換える際、バー間隔を広げ、金型交換作業を容易に行える。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態で説明したものと同様のものは同じ符号を付し説明を省略する。第2実施形態のトランスファフィーダ41Aは、バー14上に横設された1基のフィード用リニアモータ53Aにより、互いに連結された複数のフィードキャリア52をフィード移動させている点のみが、第1実施形態のトランスファフィーダ41と相違している。
図13には、本発明の第2実施形態に係るトランスファフィーダ41Aの斜視図が示されている。この図13に示されるように、第2実施形態においては、バー14の一端の固定バー141には移動部材58が設けられ、この移動部材58は、バー14上面との間に配置されたリニアガイド57によってフィード方向に移動自在に案内されている。これらの移動部材58、リニアガイド57、およびフィード用リニアモータ53Aとを備えて本発明のフィード駆動機構が構成されている。
フィード用リニアモータ53Aは、固定バー141上に設けられるとともにリニアガイド57と平行に敷設されたマグネット板54Aと、移動部材58下面に取着されたコイル板55Aとを備えている。
以上述べたフィード駆動機構以外の装置構成は、第1実施形態と同様なので、ここではその説明を省略する。
このような第2実施形態によれば、隣接するフィードキャリア52が連結手段56で連結され、移動部材58に連結されているので、フィード用リニアモータ53Aによって移動部材58をフィード方向に移動させると、複数のフィードキャリア52が互いの所定間隔を維持したまま同時に移動する。
なお、金型交換の際、バー14は、移動バー142と固定バー141とに分割される。そのため、その分割部分には、連結装置が設けられている。連結手段56にも、バー14の連結装置の近辺に連結装置が設けられており、金型交換の際にはバー14と同様に連結手段56も移動部分と固定部分とに分割される。
よって、フィード駆動機構は、部品点数が少なく簡素な構成で済み小型かつ軽量にできることから、フィード駆動出力は少なく済み、省エネルギーであるのみならず、製作コストも低減できる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。なお、第1実施形態および第2実施形態で説明したものと同様のものは同じ符号を付し説明を省略する。第3実施形態は、第1実施形態のフィードキャリア52がサーボモータで駆動される点で第1実施形態と異なる。
図14は、第3実施形態に係るトランスファフィーダ41Bの一部を示す斜視図である。この図14に示されるように、バー14AAは、第1実施形態と同様に、ワーク搬送方向に平行に一対設けられ、フィードキャリア52Bはバー14AAの上面の一対のフィード用レール51,51上に複数設けられ、それぞれ単独に移動可能に配置されている。なお、図14ではフィードキャリア52Bは1つ図示されているが、必要に応じて任意の数設ければよい。
フィードキャリア52Bをフィード用サーボモータ53Bで駆動するので、フィード駆動機構のコストを低減できるとともに、動力伝達機構にボールねじ機構を採用できるから、トランスファフィーダ41B及びトランスファプレス1の保守及び調整を容易にできる。なお、フィード用サーボモータ53Bの動力伝達機構として、ラック及びピニオンによる機構等の機構を採用してもよい。
プレス機械における近年の傾向として、既存プレスのカム駆動のワーク搬送装置をサーボモータ駆動の装置に交換して高速化、ワーク多種対応化などの機能を高める、プレス機械のレトロフィットが盛んに行われてきている。
このようなレトロフィットの場合、プレス本体の搬出側(またはワーク搬入側)側面に突出して配設された、フィード装置の主要部であるフィードボックスを交換する必要があった。しかし、フィードボックスが大型・重量物であり、しかもプレス本体の側面に突出して設けられているため、プレス本体にフィードボックス取付け座を溶接する工事など含むフィードボックスの交換工事には、多くの工事日数を要していた。
このようなレトロフィットでは、稼動中の生産加工ラインの長い停止期間を必要とするため、工期時期を正月休み、盆休みなど工場の長期休暇を利用しているが、工事日数が多ければ、休みの前後の期間も生産加工ラインを停止せざるを得なくなるので、長期間ライン停止をしたくないとのユーザニーズを満足できなかった。
従って、加工ラインの停止期間が少なくて済むことから、工期時期を正月休み、盆休みなど工場の長期休暇を利用するだけでユーザの生産管理に影響を及ぼすことがなくなる。
したがって、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (7)
- プレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A,41B)において、
ムービングボルスタ(30)のワーク搬送方向両側に配置されたフレーム(33A)と、
前記ワーク搬送方向に平行に配置される一対のバー(14,14A,14AA)と、
前記バー(14,14A,14AA)に支承されるフィードキャリア(52)と、
前記バー(14,14A,14AA)に設けられるとともに、前記フィードキャリア(52)をワーク搬送方向に駆動するフィード駆動機構(53,53A,53B)と、
前記フレーム(33A)に設けられるとともに、前記一対のバー(14,14A,14AA)をリフト方向に駆動して上下動させるリフト駆動機構(81)と、
前記フレーム(33A)に設けられるとともに、前記一対のバー(14,14A,14AA)をワーク搬送方向に直交するクランプ方向に駆動するクランプ駆動機構(91)と、
前記フィードキャリア(52)に着脱自在に設けられ、ワーク(2)を保持するワーク保持具(76,77,79)とを備えた
ことを特徴とするプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A,41B)。 - 請求項1に記載のプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A)において、
前記フィード駆動機構(53,53A)は、リニアモータを備えた
ことを特徴とするプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A)。 - 請求項1に記載のプレス機械(1)のワーク搬送装置(41B)において、
前記フィード駆動機構(53B)は、サーボモータを備えた
ことを特徴とするプレス機械(1)のワーク搬送装置(41B)。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A,41B)において、
前記バー(14,14A,14AA)には、複数の前記フィードキャリア(52)が支承され、
それぞれの前記フィードキャリア(52)は、単独で移動制御可能に構成される
ことを特徴とするプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A,41B)。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A,41B)において、
前記バー(14A)には、複数の前記フィードキャリア(52)が支承され、
隣接する前記フィードキャリア(52)は、連結手段(56)で連結されている
ことを特徴とするプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A,41B)。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載のプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A,41B)において、
前記フィードキャリア(52)には、複数工程分の前記ワーク保持具(76,77,79)が着脱自在に設けられている
ことを特徴とするプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A,41B)。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載のプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A,41B)において、
前記一対のバー(14,14A,14AA)は、前記リフト駆動機構(81)または前記クランプ駆動機構(91)に支承される固定バー(141)と、この固定バー(141)から取り外し可能な移動バー(142)とを備えた
ことを特徴とするプレス機械(1)のワーク搬送装置(41,41A,41B)。
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