JP2005148624A - 冷却機構、電子機器、プロジェクタ、および筐体内の冷却方法 - Google Patents

冷却機構、電子機器、プロジェクタ、および筐体内の冷却方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005148624A
JP2005148624A JP2003389325A JP2003389325A JP2005148624A JP 2005148624 A JP2005148624 A JP 2005148624A JP 2003389325 A JP2003389325 A JP 2003389325A JP 2003389325 A JP2003389325 A JP 2003389325A JP 2005148624 A JP2005148624 A JP 2005148624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
housing
cooling
compressor
projector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003389325A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4462904B2 (ja
Inventor
Yoichi Tamura
陽一 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp NEC Display Solutions Ltd
Original Assignee
NEC Viewtechnology Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Viewtechnology Ltd filed Critical NEC Viewtechnology Ltd
Priority to JP2003389325A priority Critical patent/JP4462904B2/ja
Publication of JP2005148624A publication Critical patent/JP2005148624A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4462904B2 publication Critical patent/JP4462904B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】 筐体内の気密性を確保するとともに筐体内を良好に冷却する。
【解決手段】 投射面上に映像を投射するための投射部5が内部に設けられて気密に閉じられた筐体8と、筐体8内の空気を吸引して圧縮するためのコンプレッサ21と、コンプレッサ21によって圧縮された空気が収容されるエアタンク22と、エアタンク22内の空気から熱を筐体8の外方に放出するための熱交換器23と、エアタンク22内から放出させる空気流によって筐体8内を冷却するための第1〜第3のノズル26,27,28とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子機器の筐体内を冷却するための冷却機構、および電子機器、スクリーン等の投射面上に映像を投射するためのプロジェクタ、ならびに筐体内の冷却方法に関する。
従来のプロジェクタは、投射光を出射するためのランプを有する光源部を備えている。このようなランプの発熱を伴う光源部を備える従来のプロジェクタは、筐体内に、熱を外方に排出するための排気ファンよる冷却機構を備えている。この冷却機構によれば、電源、電子部品、液晶表示部やDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)に挙げられるライトバルブ等の、熱に比較的弱い部品が、熱によって破損することが防止されている。
特に、投射映像の高輝度化が図られたプロジェクタでは、光源部による発熱が大きいため、冷却機構によって光源部や、液晶表示部を有する光学系等を冷却することが必須とされている。
この種の冷却機構を備える従来のプロジェクタとしては、液晶表示部を密閉部内に収容し、この密閉部内の空気を循環させることで、液晶表示部を効率的に冷却する構成が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
2000−147652号公報(図6)
ところで、近年、プロジェクタは、さまざまな利用形態が模索され、例えば屋外や水中等に設置することが考えられている。このようにプロジェクタを屋外や水中等の外部環境に設置する場合には、筐体内の気密性を確保する一方で、筐体内を冷却する必要がある。
従来のプロジェクタが備える冷却機構では、排気ファンによって筐体内の熱風を筐体の外方に排気する構成であるため、筐体内の気密性を確保することが困難である問題がある。
そこで、本発明は、筐体内の気密性を確保するとともに筐体内を良好に冷却することができる冷却機構、電子機器、プロジェクタ、および筐体内の冷却方法を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明に係る冷却機構は、気密に閉じられた、電子機器の筐体と、筐体内の空気を吸引して圧縮するためのコンプレッサと、コンプレッサによって圧縮された空気が収容されるエアタンクと、エアタンク内の空気から熱を筐体の外方に放出するための放熱手段と、エアタンク内から放出させる空気流によって筐体内を冷却するための空気放出手段とを備える。
以上のように構成された本発明に係る冷却機構は、コンプレッサによって圧縮されて収容されたエアタンク内の空気から、放熱手段によって熱が筐体の外方に放出され、熱が放出されたエアタンク内の空気を、空気放出手段によって放出させることで、気密に閉じられた筐体内が冷却される。また、エアタンク内の圧縮空気は、空気放出手段から放出される際に、圧力が低下することに伴って温度も低下するため、筐体内が効率的に冷却される。
また、本発明に係る電子機器は、上述した本発明の冷却機構を備える。
また、本発明に係るプロジェクタは、上述した本発明の冷却機構と、筐体内に設けられ、投射面上に映像を投射するための投射部とを備える。
また、本発明に係るプロジェクタが備える空気放出手段は、映像を投射するための投射光を出射する光源部を冷却するための冷却ノズルを有することが好ましい。これによって、筐体内の主な発熱箇所が集中的に冷却される。
また、本発明に係るプロジェクタが備える空気放出手段は、投射部の光路をなす光学系を冷却するための他の冷却ノズルを有することが好ましい。これによって、筐体内の主な発熱箇所が集中的に冷却される。
また、本発明に係るプロジェクタが備える空気放出手段は、電気回路部を冷却するための更に他の冷却ノズルを有することが好ましい。これによって、筐体内の主な発熱箇所が集中的に冷却される。
また、本発明に係るプロジェクタが備えるコンプレッサは、空気を吸引するための吸引ノズルを有し、光源部、光学系、および電気回路部の少なくとも1つの近傍に、吸引ノズルの先端が位置されることが好ましい。これによって、筐体内の主な発熱箇所から熱風が、吸引ノズルを介してコンプレッサ内に効率的に吸引される。
また、本発明に係る冷却方法によれば、気密に閉じられた電子機器の筐体内の空気をコンプレッサによって吸引して圧縮するステップと、コンプレッサによって圧縮された空気をエアタンク内に収容するステップと、エアタンク内の空気から熱を放熱手段によって筐体の外方に放出するステップと、エアタンク内から放出させる空気流によって筐体内を冷却するステップとを有する。
上述したように本発明によれば、気密に閉じられた筐体内の空気を吸引して圧縮するためのコンプレッサと、このコンプレッサによって圧縮された空気が収容されるエアタンクと、このエアタンク内の空気から熱を筐体の外方に放出するための放熱手段と、エアタンク内から放出させる空気流によって筐体内を冷却するための空気放出手段とを備えることによって、気密に閉じられた筐体内を良好に冷却することができる。したがって、本発明によれば、電子機器であるプロジェクタを屋外や水中等に設置することが可能になる。
以下、本発明の具体的な実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、プロジェクタ1は、スクリーン等の投射面上に映像を投射するための投射部5と、この投射部5等によって発生する熱を外方に排出するための冷却機構6と、これら投射部5および冷却機構6を制御するためのCPU(Central Processing Unit)(不図示)と、これら投射部5、冷却機構6、CPUを気密に覆う筐体8とを備えている。
投射部5は、投射面上に映像を投射するための投射レンズ11と、投射する映像を表示する液晶表示部12と、この液晶表示部12に表示する映像を制御する映像制御部13と、液晶表示部12に投射光を照射するランプ15を有する光源部14とを有している。なお、投射部5は、液晶表示部12の代わりに、光源部14からの入射光を映像として反射するDMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)を有する構成にされてもよい。
冷却機構6は、筐体8内の空気を吸引して圧縮するためのコンプレッサ21と、このコンプレッサ21によって圧縮された圧縮空気が収容されるエアタンク22と、このエアタンク22内に収容された空気から熱を放出させるための放熱手段である熱交換器23とを有している。また、この冷却機構6は、光源部14のランプ15を冷却するための第1の冷却ノズル26と、投射部5の光学系をなす液晶表示部12の液晶表示板近傍の光学部材を冷却するための第2の冷却ノズル27と、映像制御部13の電気回路基板等を冷却するための第3の冷却ノズル28とを有している。これら第1〜第3の冷却ノズル26,27,28は、基端がエアタンク22に連通されている。
コンプレッサ21は、連通管29を介してエアタンク22と連通されている。
また、図示しないが、コンプレッサ21は、必要に応じて、筐体8内の熱風を局部的に吸引するための吸引ノズルを有する構成にされてもよい。この構成の場合には、比較的高温になる光源部14、液晶表示部12、映像制御部13の電気回路基板等の近傍に吸引ノズルの先端が位置される構成が、熱風が効率的に吸引されるので好ましい。
熱交換器23は、エアタンク22に取り付けられており、複数の放熱フィンと、これら放熱フィンを支持する支持基板とを有している。放熱フィンは、例えばアルミニウムや銅等によって形成されており、水中等の外部環境に対する耐食性や放熱性が考慮されている。
筐体8は、内部が気密に閉じられており、筐体8の外方に、熱交換器23の放熱フィンが露出されている。
以上のように構成されたプロジェクタ1について、冷却機構6によって筐体8内が冷却される動作を説明する。
プロジェクタ1では、コンプレッサ21によって筐体8内部の空気が集められ、この空気が圧縮されて、連通管29を介してエアタンク22内に収容される。このとき、エアタンク22内に収容された圧縮空気は、断熱圧縮の原理によって比較的高温になる。熱交換器23は、エアタンク22内で高温になった圧縮空気の熱を、筐体8外方に露出された放熱フィンから放出する。このとき、エアタンク22内の圧縮空気と筐体8の外部環境との温度差が比較的大きいため、熱交換が効率的に行われる。
エアタンク22内の圧縮空気が冷却された後、冷却機構6では、圧縮空気が第1〜第3のノズル26,27,28の先端からそれぞれ噴射されて、筐体8内の液晶表示部12、映像制御部13、光源部14が局部的に冷却される。また、圧縮空気が第1〜第3のノズル26,27,28から放出される際、圧縮空気の圧力が低下することに伴って温度も低下するため、液晶表示部12、映像制御部13、光源部14を効率的に冷却することが可能になる。
上述したように、プロジェクタ1は、気密に閉じられた筐体8内に、コンプレッサ21、エアタンク22、熱交換器23を有する冷却機構6が設けられたことによって、筐体8内の気密性を確保するとともに筐体8内を良好に冷却することができる。したがって、プロジェクタ1によれば、筐体8内に水や塵埃等が進入することが確実に防止されるので、天候によって外部環境が変化する屋外や、水中等に設置することができる。また、プロジェクタ1は、外方から筐体8内に進入する塵埃によって投射部5等が損傷することが防止されるので、動作信頼性を向上することができる。
なお、本発明に係るプロジェクタは、エアタンク内の圧縮空気を更に良好に冷却するために、熱交換器が冷媒の循環回路等を有する構成にされてもよい。
また、本発明に係る冷却機構を備える電子機器としては、上述したプロジェクタに限定されることなく、筐体内を冷却する必要がある例えばパーソナルコンピュータ等の他の電子機器に採用されて好適である。
本発明に係るプロジェクタの全体構成を示す模式図である。
符号の説明
1 プロジェクタ
5 投射部
6 冷却機構
8 筐体
11 投射レンズ
12 液晶表示部
13 映像制御部
14 光源部
15 ランプ
21 コンプレッサ
22 エアタンク
23 熱交換器
26 第1の冷却ノズル
27 第2の冷却ノズル
28 第3の冷却ノズル
29 連通管

Claims (10)

  1. 気密に閉じられた、電子機器の筐体と、
    前記筐体内の空気を吸引して圧縮するためのコンプレッサと、
    前記コンプレッサによって圧縮された空気が収容されるエアタンクと、
    前記エアタンク内の空気から熱を前記筐体の外方に放出するための放熱手段と、
    前記エアタンク内から放出させる空気流によって前記筐体内を冷却するための空気放出手段と
    を備える冷却機構。
  2. 前記放熱手段は、前記筐体の外方に露出された放熱フィンを有する請求項1に記載の冷却機構。
  3. 前記コンプレッサおよび前記エアタンクの少なくとも一方は、前記筐体内に設けられている請求項1または2に記載の冷却機構。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の冷却機構を備える電子機器。
  5. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の冷却機構と、
    前記筐体内に設けられ、投射面上に映像を投射するための投射部とを備えるプロジェクタ。
  6. 前記空気放出手段は、映像を投射するための投射光を出射する光源部を冷却するための冷却ノズルを有する請求項5に記載のプロジェクタ。
  7. 前記空気放出手段は、前記投射部の光路をなす光学系を冷却するための他の冷却ノズルを有する請求項5または6に記載のプロジェクタ。
  8. 前記空気放出手段は、電気回路部を冷却するための更に他の冷却ノズルを有する請求項5ないし7のいずれか1項に記載のプロジェクタ。
  9. 前記コンプレッサは、空気を吸引するための吸引ノズルを有し、
    前記光源部、前記光学系、および前記電気回路部の少なくとも1つの近傍に、前記吸引ノズルの先端が位置されている請求項5ないし8のいずれか1項に記載のプロジェクタ。
  10. 気密に閉じられた電子機器の筐体内の空気をコンプレッサによって吸引して圧縮するステップと、
    前記コンプレッサによって圧縮された空気をエアタンク内に収容するステップと、
    前記エアタンク内の空気から熱を放熱手段によって前記筐体の外方に放出するステップと、
    前記エアタンク内から放出させる空気流によって前記筐体内を冷却するステップと
    を有する筐体内の冷却方法。

JP2003389325A 2003-11-19 2003-11-19 冷却機構、電子機器、プロジェクタ、および筐体内の冷却方法 Expired - Fee Related JP4462904B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003389325A JP4462904B2 (ja) 2003-11-19 2003-11-19 冷却機構、電子機器、プロジェクタ、および筐体内の冷却方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003389325A JP4462904B2 (ja) 2003-11-19 2003-11-19 冷却機構、電子機器、プロジェクタ、および筐体内の冷却方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005148624A true JP2005148624A (ja) 2005-06-09
JP4462904B2 JP4462904B2 (ja) 2010-05-12

Family

ID=34696107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003389325A Expired - Fee Related JP4462904B2 (ja) 2003-11-19 2003-11-19 冷却機構、電子機器、プロジェクタ、および筐体内の冷却方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4462904B2 (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007114656A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2007334142A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Necディスプレイソリューションズ株式会社 気体噴射冷却システムと投写型表示装置
JP2008090062A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Necディスプレイソリューションズ株式会社 光源ランプ冷却装置と投射型表示装置
WO2008044717A2 (en) * 2006-10-05 2008-04-17 Nec Display Solutions, Ltd. Cooling apparatus and electronic device comprising same
JP2008090161A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクタおよびプロジェクタの光源冷却方法
WO2008044444A1 (en) * 2006-10-05 2008-04-17 Nec Display Solutions, Ltd. Pump unit and projector using same
JP2008176079A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Hitachi Ltd 冷却装置
CN101275787B (zh) * 2007-03-29 2010-06-02 三洋电机株式会社 具有冷冻单元的装置及具有冷冻单元的投影机
JP2010181486A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Sanyo Electric Co Ltd 液晶表示装置
EP2302991A1 (en) * 2008-05-30 2011-03-30 NEC Display Solutions, Ltd. Filter, cooling jetting member and cooling wind jetting method
JP2012042978A (ja) * 2011-11-07 2012-03-01 Necディスプレイソリューションズ株式会社 投写型表示装置
JP2012113507A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Fujitsu Ltd 情報処理装置の冷却システムおよび空調機
WO2013168551A1 (ja) * 2012-05-09 2013-11-14 株式会社村田製作所 冷却装置、加熱冷却装置
KR101627074B1 (ko) * 2015-11-25 2016-06-02 주식회사 케이엔케이 아이콘 인쇄 패턴의 투과율 검사 장치
WO2017158756A1 (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 Necディスプレイソリューションズ株式会社 投写型表示装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107153321B (zh) * 2017-07-25 2019-09-24 新乡医学院 一种长时间高稳定的lcd投影机
CN107153320B (zh) * 2017-07-25 2019-09-24 新乡医学院 一种高对比度的lcd投影机

Cited By (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007114656A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2007334142A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Necディスプレイソリューションズ株式会社 気体噴射冷却システムと投写型表示装置
WO2008047528A1 (en) * 2006-10-03 2008-04-24 Nec Display Solutions, Ltd. Light source lamp cooling apparatus and projection display apparatus
JP2008090062A (ja) * 2006-10-03 2008-04-17 Necディスプレイソリューションズ株式会社 光源ランプ冷却装置と投射型表示装置
US8403499B2 (en) 2006-10-03 2013-03-26 Nec Display Solutions, Ltd. Light source lamp cooling apparatus and projection display apparatus including detecting gas pressure to control light source
JP2008090161A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Necディスプレイソリューションズ株式会社 プロジェクタおよびプロジェクタの光源冷却方法
WO2008044717A3 (en) * 2006-10-05 2008-06-26 Nec Display Solutions Ltd Cooling apparatus and electronic device comprising same
US8025412B2 (en) 2006-10-05 2011-09-27 Nec Display Solutions, Ltd. Pump unit and projector using same
CN101375206B (zh) * 2006-10-05 2010-06-02 Nec显示器解决方案株式会社 泵单元及使用该泵单元的投影仪
WO2008044717A2 (en) * 2006-10-05 2008-04-17 Nec Display Solutions, Ltd. Cooling apparatus and electronic device comprising same
CN101395531B (zh) * 2006-10-05 2010-08-11 Nec显示器解决方案株式会社 冷却设备和包括该冷却设备的电子装置
WO2008044444A1 (en) * 2006-10-05 2008-04-17 Nec Display Solutions, Ltd. Pump unit and projector using same
JP2008176079A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Hitachi Ltd 冷却装置
CN101227812B (zh) * 2007-01-19 2012-10-03 株式会社日立制作所 冷却装置
CN101275787B (zh) * 2007-03-29 2010-06-02 三洋电机株式会社 具有冷冻单元的装置及具有冷冻单元的投影机
EP2302991A4 (en) * 2008-05-30 2011-08-17 Nec Display Solutions Ltd FILTER, COOLING JET ELEMENT, AND COOLING AIR JET METHOD
CN102047775A (zh) * 2008-05-30 2011-05-04 Nec显示器解决方案株式会社 过滤器、冷却用喷射构件和冷却风喷射方法
EP2302991A1 (en) * 2008-05-30 2011-03-30 NEC Display Solutions, Ltd. Filter, cooling jetting member and cooling wind jetting method
JP5130549B2 (ja) * 2008-05-30 2013-01-30 Necディスプレイソリューションズ株式会社 フィルタ、冷却用噴射部材および冷却風噴射方法
CN102047775B (zh) * 2008-05-30 2014-03-12 Nec显示器解决方案株式会社 冷却用喷射构件和冷却风喷射方法
JP2010181486A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Sanyo Electric Co Ltd 液晶表示装置
JP2012113507A (ja) * 2010-11-24 2012-06-14 Fujitsu Ltd 情報処理装置の冷却システムおよび空調機
JP2012042978A (ja) * 2011-11-07 2012-03-01 Necディスプレイソリューションズ株式会社 投写型表示装置
WO2013168551A1 (ja) * 2012-05-09 2013-11-14 株式会社村田製作所 冷却装置、加熱冷却装置
JP5761455B2 (ja) * 2012-05-09 2015-08-12 株式会社村田製作所 冷却装置、加熱冷却装置
US9777974B2 (en) 2012-05-09 2017-10-03 Murata Manufacturing Co., Ltd. Cooling device and heating and cooling apparatus
KR101627074B1 (ko) * 2015-11-25 2016-06-02 주식회사 케이엔케이 아이콘 인쇄 패턴의 투과율 검사 장치
WO2017158756A1 (ja) * 2016-03-16 2017-09-21 Necディスプレイソリューションズ株式会社 投写型表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4462904B2 (ja) 2010-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4462904B2 (ja) 冷却機構、電子機器、プロジェクタ、および筐体内の冷却方法
JP4640132B2 (ja) プロジェクタ
JP5354288B2 (ja) プロジェクタ
JP2006267622A (ja) ランプ冷却装置及び投射型表示装置
JP6645667B2 (ja) 投写型表示装置
JP2005121250A (ja) 冷却装置およびリアプロジェクタ
JP2006276832A (ja) プロジェクタ
JP2015185551A (ja) 冷却装置、光源装置及びプロジェクタ
JP4811190B2 (ja) 液晶表示機器
JP6277609B2 (ja) 冷却装置、画像投射装置、電子機器
JP4702625B2 (ja) 排気温低減装置を備えた電気機器
JP4986019B2 (ja) 光学系ユニット及びプロジェクタ
JP4752965B2 (ja) プロジェクタ
JP2009222869A (ja) プロジェクタ
JP2008076661A (ja) 密閉型ランプ装置およびプロジェクター
JP2008281797A (ja) プロジェクタ
JP2008052180A (ja) プロジェクタ
JP4893933B2 (ja) プロジェクタ
JP4973913B2 (ja) 排気温低減装置を備えた電気機器
JP2005321525A (ja) プロジェクタ
JP2006091697A (ja) プロジェクタ
JP5003932B2 (ja) 光源装置及びプロジェクタ
JP2007148199A (ja) プロジェクタ及び電気機器
JP5610054B1 (ja) 冷却装置、画像投射装置、電子機器
JP2006293177A (ja) 投射型画像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060203

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090415

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090612

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090805

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091111

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100203

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100216

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140226

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees