JP2005146809A - コンクリート型枠用間隔保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】硬化する前のコンクリートが型枠とベースコンクリートの隙間から漏出することを防ぎ、かつコンクリート中に間隔保持具の残骸を残すことがなく、かつ繰返し使用できるコンクリート型枠用間隔保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】枠体10Aを門形に形成し、型枠aの下端がベースコンクリートhに当接した状態で立設できるように構成する。ベースコンクリートhと型枠a下端面の間に隙間が生じないので、型枠a間に流し込んだコンクリートgが型枠aの外部に漏出することを防ぐことができる。第二に打設後のコンクリートg内に間隔保持具10の残骸が埋設されることが無いので、残骸の腐食によるコンクリートgの劣化を来さず、かつ間隔保持具10を繰返して使用することが可能になるので施工コストを低減できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート型枠用間隔保持具に関する。
従来のコンクリート型枠用間隔保持具aは図8に示すように、短冊状の板材bの両端を折曲して外側位置規制片cを形成し、各外側位置規制片cの内側で板材aの中間部を切り起こして内側位置規制片dを形成し、両位置規制片c,dによりコンクリート型枠fの端部を係止する型枠嵌合部eを形成した構造を備えている。
かかる構造のコンクリート型枠用間隔保持具aによれば、図8に示すように、対向する一対のコンクリート型枠fの下端部をそれぞれ型枠嵌合部eに嵌合し、上端部をそれぞれ別の保持具aの型枠嵌合部eに嵌合することで、両コンクリート型枠fが所定間隔で立設保持される。
そして、コンクリートgの硬化後に上側の間隔保持具aをコンクリート型枠fから外すとともに、コンクリート型枠fを下側の間隔保持具aの型枠嵌合部eから外し、下側の間隔保持具aの側面へハンマー等で打撃を加えることで、コンクリートgから露出した型枠嵌合部eを分離する。
特開平9−4225 引用なし
上記の構成による間隔保持具aは、板材bの強度を確保するため幅方向に数個所を折曲し厚みを持たせてある。そのため該間隔保持具aをベースコンクリートh上に設置し、型枠fを嵌合すると間隔保持具aの厚み分だけ型枠fがベースコンクリートhから浮上し、型枠fとベースコンクリートh間に隙間ができる。この隙間から硬化する前のコンクリートiが漏出し、見栄えが悪くなる。
また、打設したコンクリートgに間隔保持具aの板材bが残骸として埋設され、やがて腐食してコンクリートgの劣化の一因となるだけでなく、型枠fの下側に用いた間隔保持具aは型枠嵌合部eを分離するので再使用できず、そのため施工コストが高くなる。
本発明は上記の課題に鑑み為されたものであって、硬化する前のコンクリートが型枠とベースコンクリートの隙間から漏出することを防ぎ、かつコンクリート中に間隔保持具の残骸を残すことがなく、かつ繰返し使用できるコンクリート型枠用間隔保持具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、一対のコンクリート型枠を所定間隔に保持して対向配置するコンクリート型枠用間隔保持具であって、左右一対の縦枠の上部を上枠で連結して門形に形成した枠体から成り、前記上枠に左右一対の上部係合部を設けるとともに、各縦枠の内面の下端部に下部係合部を設け、コンクリート型枠の上端部を前記上部係合部に係合するとともに、コンクリート型枠の下端部を前記下部係合部に係合することによりコンクリート型枠を前記縦枠の内面に沿って立設保持するように構成したことを特徴とする。
そして、好ましくは前記上枠の左右両端部に少なくとも一個の貫通穴を形成するとともに、縦枠に複数個の貫通穴を縦列に形成し、上枠の貫通穴と縦枠のいずれか一個の貫通穴にボルトを挿通して上枠と両縦枠を連結する。
また、好ましくは前記上枠の左右両端部に複数個の貫通穴を横列に形成するとともに、縦枠に少なくとも一個の貫通穴を形成し、上枠のいずれか一個の貫通穴と縦枠の貫通穴にボルトを挿通して上枠と両縦枠を連結する。
また、好ましくは下端部に前記下部係合部を設けたスライドフレームを前記各縦枠の下端面の開口に進退可能に装着し、各縦枠に該スライドフレームを解除可能にロックするロック手段を設ける。
また、前記縦枠の外面の下端部に、ベースコンクリートに打ち込む釘用の釘穴を形成したブラケットを固着する。
さらに、好ましくは前記縦枠に連結用ブラケットを着脱可能に取り付けるための取付穴を形成し、隣り合うコンクリート型枠用間隔保持具に取り付けた連結用ブラケットに連結用バーを横架して両間隔保持具を連結するように構成する。
本発明によれば、第一に間隔保持具を門形に形成したので、型枠の下端はベースコンクリートに当接し、硬化前のコンクリートが漏出することを防ぐことができる。第二に打設後のコンクリート内に間隔保持具の残骸が埋設されることが無いので、残骸の腐食によるコンクリートの劣化を来さず、かつ間隔保持具を繰返して使用することが可能になるので施工コストを低減できる。
縦枠の複数個の貫通穴を縦列に形成することで、間隔保持具の高さが調整でき、高さの異なるコンクリート型枠の施工が可能となる。
上枠に複数個の貫通穴を横列に形成することにより間隔保持具の幅、ひいてはコンクリート型枠間の間隔を可変調整でき、コンクリートの厚みが調整可能となる。
また、スライドフレームを装着することで、間隔保持具の高さが調整可能になる。
ブラケットの釘穴を通してベースコンクリートに釘を打ち付けることで、間隔保持具をベースコンクリートに固定できる。このため、正確にコンクリート型枠を所定間隔に保持できる。
連結用ブラケットと連結用バーで隣り合う間隔保持具を連結することで、より少ない数の間隔保持具で型枠を保持できる。
本発明による間隔保持具は、左右一対の縦枠の上部を上枠で連結して門形に形成した枠体から成る。上枠に左右一対の上部係合部を設けるとともに、各縦枠の内面の下端部に下部係合部を設け、コンクリート型枠の上端部を上部係合部に係合するとともに、コンクリート型枠の下端部を前記下部係合部に係合することによりコンクリート型枠を各縦枠の内面に沿って立設保持するように構成する。また、各縦枠の外面の下端部に、ベースコンクリートに打ち込む釘用の釘穴を形成したブラケットを固着する。
以下に本発明を図に基づき説明する。図1には本発明の第1実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具が示されている。当該間隔保持具10は左右一対の縦枠11の上部を上下2本の上枠12,13で連結して門形に形成した枠体10Aから成る。
縦枠11と上枠13は鉄製中空角材が用いられ、上枠12は鉄製板材が用いられる。上枠13はその両端部を両縦枠の上端面に載置してボルト14又は溶接で縦枠11に固着されている。上枠12はその両端部を縦枠11の上部前面にボルト15で固着されている。上枠12の中間部には下方凸部12aが設けられ、下方凸部12aの左右両端面と縦枠11の内面によって上部係合部12bが形成されている。
各縦枠11の下端部内面に¬形のインナーブラケット16が溶接され、該インナーブラケット16と縦枠11下端部の内面によって下部係合部11aが形成されている。また、縦枠11の下端部外面にL字形のアウターブラケット17が溶接されている。このブラケット17の、上枠12,13と平行に外側へ延びる舌片部17aに釘穴17bが形成されている。縦枠11の下端面、インナーブラケット16の下端部、アウターブラケット17の舌片17aはほぼ面一に取り付けられている。
第1実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具10の構造は以上の通りであって、次ぎに図2に同間隔保持具10の使用方法を示す。ベースコンクリートhの上に一対のコンクリート型枠aを立て、その上から間隔保持具10を被せる。コンクリート型枠aは鉄製パネルa1と、パネルa1の上下左右両端部に溶接した鉄製のサイドフレームa2、ベースフレームa3、アウターフレームa4等から構成され、とりわけアウターフレームa4はベースフレームa3の反パネルa1側端部から起立している。
コンクリート型枠用間隔保持具10をコンクリート型枠aに被せるとき、下部係合部11aをコンクリート型枠aのアウターフレームa4に係合させ、かつ上部係合部12bをコンクリート型枠aの上端部に係合させる。こうすることにより、コンクリート型枠aが縦枠11の内面に沿ってベースコンクリートh上に所定間隔を保持して立設される。ついで、アウターブラケット17の舌片17aの釘穴17bを通してコンクリート釘18をベースコンクリートhに打ち込み、間隔保持具10をベースコンクリートhに固定する。そして、両型枠a間にコンクリートgを流し込む。コンクリートgが硬化したら、コンクリート釘18を抜き取り、間隔保持具10を上に持ち上げて型枠aから外し、ついで型枠aを撤去する。
本実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具10によれば、枠体10Aを門形に形成したので、型枠aの下端はベースコンクリートhに当接した状態で立設でき、ベースコンクリートhと型枠a下端面の間に隙間が生じない。このため、型枠a間に流し込んだコンクリートgが型枠aの外部に漏出することを防ぐことができる。第二に打設後のコンクリートa内に間隔保持具10の残骸が埋設されることが無いので、残骸の腐食によるコンクリートgの劣化を来さず、かつ間隔保持具10を繰返して使用することが可能になるので施工コストを低減できる。
本発明の第2実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具20を図3に示す。同間隔保持具20の各縦枠11の両上枠12,13間にピン21が固着されている。そして、先端にフック22aを設けた鉄筋22と、一端に釘穴を形成したブラケット23aを設けた鉄筋23及び両鉄筋22,23を連結するターンバックル24を備えている。その他の構成は第1実施例に係る間隔保持具10と同じであるので、同一の構成要素に同一の符号を付して詳細な構造の説明を省略する。
第2実施例に係る間隔保持具20は第1実施例に係る間隔保持具10と同様、コンクリート型枠aの上から被せて両型枠aを所定間隔に立設保持し、アウターブラケット17に釘18を打ち込んで間隔保持具20をベースコンクリートhに固定する。鉄筋23のブラケット23aをコンクリート釘25でベースコンクリートhに固定し、鉄筋22のフック22aをピン21に係止し、ターンバックル24を回転して間隔保持具20の傾斜角を微調整する。こうすることにより、型枠aをベースコンクリートhに垂直に立設できる。
本発明の第3実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具30を図4に示す。当該間隔保持具30は一対の縦枠31の上端部を一本の上枠31で連結して門形に形成した枠体から成る。各縦枠11の上部には複数個の貫通穴11bが縦列に形成されている。一方、上枠31の左右両端部には貫通穴31aが縦3列、横2列に形成されている。横2列の貫通穴31aの間隔は縦枠11の隣り合う貫通穴11bの間隔と同じに設定されている。そして、上枠31のいずれかの縦列2個の貫通穴31aと縦枠11の隣り合う2個の貫通穴11bにボルト32を挿通して上枠31と縦枠11が連結されている。
上枠31の中間部には下方凸部31bが形成され、同凸部31bの左右両端面と縦枠11の内面によって上部係合部31cが形成されている。各縦枠11の下端部内面には第1実施例における下部係合部11aと同じ構造の下部係合部(図示略)が設けられている。なお、他の構成は第1実施例に係る間隔保持具10とおなじである。
第3実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具30によれば、ボルト32を挿通する上枠31と縦枠11の貫通穴31a,11bを選択することにより、間隔保持具30の高さ及び幅を可変調整できるので、高さの異なるコンクリート型枠aの施工及び厚みの異なるコンクリートgの施工が可能となる。
本発明の第4実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具40を図5に示す。当該間隔保持具40の各縦枠41の下端面開口に、スライドフレーム42が進退可能に装着され、各縦枠41の下部外面にスライドフレーム42を解除可能にロックするロック手段として蝶ネジ43がネジ付けられている。各スライドフレーム42の下端部の内面にはインナーブラケット16が、また外面にはアウターブラケット17が固着されている。これら両ブラケット16,17は第1実施例の間隔保持具10のものと同じ構造を有する。また、他の構成も第1実施例に係る間隔保持具10と同じである。
第4実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具40によれば、スライドフレーム42を所要量進退させて蝶ネジ43でロックすることにより間隔保持具40の高さを無段階に微調整できる。
図6に本発明の第5実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具50を示す。当該間隔保持具50の縦枠51の外面には等間隔で矩形の取付穴51aが縦列に形成されている。この取付穴51aは図7に示すように、L形の連結用ブラケット52を着脱可能に取り付けるためのものであり、該ブラケット52には隣り合う2個の取付穴51aに係合する係合爪52aが設けられている。
この間隔保持具50によれば、取付穴51aに連結用ブラケットを取付け、隣り合う間隔保持具のブラケット間に鋼管53を横架して間隔保持具を連結することにより、より少ない数の間隔保持具で型枠を保持できる。
本発明のコンクリート型枠用間隔保持具10,20,30,40,50は、主として建築物の基礎コンクリートの施工に用いられる。
本発明の第1実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具を示す斜視図である。 第1実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具の使用方法を示す説明図である。 本発明の第2実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具の使用方法を示す説明図である。 本発明の第3実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具を示す正面図である。 本発明の第4実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具を示す正面図である。 本発明の第5実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具を示す斜視図である。 本発明の第5実施例に係るコンクリート型枠用間隔保持具の使用方法を示す説明図である。 従来の間隔保持具とその使用方法を示す説明図である。
符号の説明
10,20,30,40,50…コンクリート型枠用間隔保持具、11,41…縦枠、12,31…上枠、12b,31c…上部係合部、11a…下部係合部、17…アウターブラケット、18…コンクリート釘、11b,31a…貫通穴、42…スライドフレーム、a…コンクリート型枠。

Claims (6)

  1. 一対のコンクリート型枠を所定間隔に保持して対向配置するコンクリート型枠用間隔保持具であって、左右一対の縦枠の上部を上枠で連結して門形に形成した枠体から成り、前記上枠に左右一対の上部係合部を設けるとともに、各縦枠の内面の下端部に下部係合部を設け、コンクリート型枠の上端部を前記上部係合部に係合するとともに、コンクリート型枠の下端部を前記下部係合部に係合することによりコンクリート型枠を前記縦枠の内面に沿って立設保持するように構成したことを特徴とするコンクリート型枠用間隔保持具。
  2. 前記上枠の左右両端部に少なくとも一個の貫通穴を形成するとともに、縦枠に複数個の貫通穴を縦列に形成し、上枠の貫通穴と縦枠のいずれか一個の貫通穴にボルトを挿通して上枠と両縦枠を連結したことを特徴とする請求項1に記載のコンクリート型枠用間隔保持具。
  3. 前記上枠の左右両端部に複数個の貫通穴を横列に形成するとともに、縦枠に少なくとも一個の貫通穴を形成し、上枠のいずれか一個の貫通穴と縦枠の貫通穴にボルトを挿通して上枠と両縦枠を連結したことを特徴とする請求項1に記載のコンクリート型枠用間隔保持具。
  4. 下端部に前記下部係合部を設けたスライドフレームを前記各縦枠の下端面の開口に進退可能に装着し、各縦枠に該スライドフレームを解除可能にロックするロック手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンクリート型枠用間隔保持具。
  5. 前記縦枠の外面の下端部に、ベースコンクリートに打ち込む釘用の釘穴を形成したブラケットを固着したことを特徴とする請求項1に記載のコンクリート型枠用間隔保持具。
  6. 前記縦枠に連結用ブラケットを着脱可能に取り付けるための取付穴を形成し、隣り合うコンクリート型枠用間隔保持具に取り付けた連結用ブラケットに連結用バーを横架して両間隔保持具を連結するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のコンクリート型枠用間隔保持具。
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