JP2005141974A - 加熱装置及び加熱装置を用いた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱装置の熱暴走対処構成として、加熱装置の機械的動作部材の駆動時と非駆動時とで異常検知温度レベルを切り替えるものとし、異常検知温度レベルを機械的動作部材の非駆動時には駆動時よりも低いレベルに下げることにより、加熱部材22の熱暴走の早期判断が可能となり、加熱部材22から温度検知手段24までの熱伝導及び温度検知手段の熱応答によるタイムラグを軽減し、加熱装置への熱ダメージを軽減し、より安全性の高い加熱装置および画像形成装置の提供が可能となる。
【選択図】図2
Description
ヒータの実際の温度は既に異常検知温度レベルよりも大幅に高温に過昇温している状態となっていて加熱装置が熱ダメージを受けてしまう事態を生じ得る。
前記制御手段は、前記加熱部材あるいは装置の温度を検知する温度検知手段からの検知信号による温度が異常温度と判断する複数の異常検知温度レベルを有し、前記機械的動作部材の駆動時と非駆動時とで前記異常検知温度レベルを切り替えることを特徴とする加熱装置。
図1は本発明に従う画像形成装置の一例の概略構成模型図である。本例の画像形成装置は、転写式電子写真プロセス利用のレーザープリンタである。
図2は定着装置13の拡大横断面模型図である。本例の定着装置13は、特開平4−44075〜44083、4−204980〜204984号公報等に開示の、円筒状(エンドレスベルト状)の定着フィルムを用いた、フィルム加熱方式−加圧用回転体駆動方式(テンションレスタイプ)の加熱装置である。
20は定着部材としてのヒータユニット、30は加圧部材としての加圧ローラであり、両者20・30の圧接により通紙方向において所定幅の定着ニップ部Nを形成させている。
フィルムガイド21は、ヒータ22を保持し、定着ニップ部Nと反対方向への放熱を防ぐための耐熱性・断熱性・剛性を有する部材であり、例えば、液晶ポリマー、フェノール樹脂、PPS、PEEK等の耐熱性プラスチック材により形成されている。
定着フィルム23は、例えば20μm〜100μmの厚みで、耐熱性、熱可塑性を有するポリイミド、ポリアミドイミド、PEEK、PES、PPS、PFA、PTFE、FEP等の熱容量の小さなフィルムである。さらにオフセット防止や記録材の分離性を確保するために表層にはPFA、PTFE、FEP等の離型性の良好な耐熱樹脂を混合ないし単独で被覆したものである。
図3は本実施例におけるヒータ22の構成説明図であり、(a)はヒータ背面側の平面模型図、(b)はヒータ表面側の一部切り欠き平面模型図と通電制御系統のブロック図、(c)はヒータの拡大横断面模型図である。
i:定着ニップ部Nにおける通紙方向に交差(直交)する方向を長手とする、例えば幅6mm×長さ270mm×厚さ1mmの、Al2O3又はAlNのヒータ基板22a、
ii:このヒータ基板22aの表面側にヒータ基板長手に沿って、例えばAg/Pd(銀パラジウム)等の電気抵抗材料を厚み約10μm、幅1〜3mmにスクリーン印刷等によりパターン塗工し焼成して形成具備させた、並行2条の通電発熱抵抗層22b、
iii:上記の並行2条の通電発熱抵抗層22bの一端部側のヒータ基板面にそれぞれ通電発熱抵抗層22bに電気的に導通させて形成具備させた第1と第2の通電用電極パターン22d・22e、
iv:上記の並行2条の通電発熱抵抗層22bの他端部側を電気的に直列に導通させてヒータ基板面に形成具備させた導電性パターン22f、
v:上記の導電性パターン22f側において、ヒータ基板面に形成具備させた第1と第2の温度制御部出力用電極パターン22g・22h、
vi:ヒータ基板22aの表面側において、通電発熱抵抗層22bと導電性パターン22fとを覆わせて設けた、厚さ10μm程度の薄肉ガラス保護層22c、
vii:ヒータ基板22aの背面(裏面)側において、ヒータ基板長手中央部に当接させて具備させたヒータ温度を監視する温度検知手段としてのサーミスタ24、
viii:上記の温度検知素子24と電気的に導通させてヒータ基板22aの背面に形成具備させた、第1と第2の導電性パターン22i・22j、
ix:上記の第1と第2の導電性パターン22i・22jの各端部をそれぞれヒータ基板表面側の前記第1と第2の温度制御部出力用電極パターン22g・22hに電気的に導通させた導電性スルーホール22k・22l
等からなる。
図4は定着装置13の動作制御系のブロック図である。制御装置40内において、40Aは温度制御部(温度制御手段)、40Bは判断部(判断手段)、40Cは故障検出部(故障検出手段)である。
ヒータ22の熱暴走、すなわち温度制御部40Aやトライアック43等の給電制御系統(ヒータ駆動回路)等の故障によりヒータ22に対する通電が無制御状態になることでヒータ22が温調温度である所定の定着温度t2を許容以上に超えて過昇温する事態に対処するために、判断部40Bは、サーミスタ24から入力するヒータ22の検知温度が、予め設定した異常検知温度レベル(ヒータシャットオフ温度)teより高いか否かを判断して、高いと判断した場合に、ヒータ22の過昇温を防止するために故障検出部40Cを作動させてヒータ22に対する給電回路中の緊急遮断用リレー44をオープンとしてヒータ22への通電を断つとともに、プリンタ動作を緊急停止させ、表示装置45にその旨を表示する。ユーザはその表示に基づいて対処処置をする。
・機械的動作部材駆動時用の第1の異常検知温度レベルte1
・機械的動作部材非駆動時用の第2の異常検知温度レベルte2
の2つの異常検知温度レベルを設定し、機械的動作部材駆動時と非駆動時とで異常検知温度レベルを切り替える。機械的動作部材は本実施例においては定着フィルム23と加圧ローラ30である。
プリンタ本体1への電源投入時において、温度制御部40Aやトライアック43等の給電制御系統(ヒータ駆動回路)等の故障によりヒータ22に対する通電が無制御に開始された状態になってヒータ熱暴走が発生することも考えられる。
ステップS1でヒータ温度が第2の異常検知温度レベルte2より低いと判断された場合(=正常時)は、その後、プリンタ本体の他の故障検知などを行って、プリンタに対する印字開始指令の入力を待つ。
温度制御部40Aは、プリンタに対する印字開始指令に基づいて所定の制御タイミングでトライアック43を制御してAC電源42からヒータ22の通電発熱抵抗層22bに対する電力供給を開始する(S3)。この時点では加圧ローラ30の回転駆動はまだ行われない。
温度制御部40Aは引き続きヒータ22に対する電力供給をして、ヒータ22の温度が所定の定着温度t2まで上昇したことがサーミスタ24で検知されたら、サーミスタ24で検知されるヒータ温度tがその所定の定着温度t2に維持されるようにトライアック43をコントロールしてAC電源42からヒータ22への電力供給をオン/オフ制御し、ヒータ22の温度を所定の定着温度t2に温調制御する。
温度制御部40Aは、ステップ6においてヒータ熱暴走が検知されることなく印字動作が終了したら、ヒータ22への電力供給を終了する(S7)。これによりヒータ22の温度は降下していく。加圧ローラ30の回転駆動は引き続き続行させる(定着装置の後回転工程)。
[その他]
1)異常検知温度レベルは3つ以上の設定にして、想定されるヒータ熱暴走の形態に対応させて適切な異常検知温度レベルに切り替え制御することができる。
13‥‥定着装置(加熱装置)
20‥‥ヒータユニット
22‥‥ヒータ(加熱部材)
23‥‥定着フィルム
24‥‥サーミスタ(温度検出手段)
30‥‥加圧ローラ(回転部材)
40‥‥制御装置(制御手段)
40A‥‥温度制御部(温度制御手段)
40B‥‥判断部(判断手段)
40C‥‥故障検出部(故障検出手段)
Claims (8)
- 機械的動作部材と、加熱部材と、制御手段と、を有し、前記機械的動作部材と前記加熱部材により被加熱材を加熱する加熱装置において、
前記制御手段は、前記加熱部材あるいは装置の温度を検知する温度検知手段からの検知信号による温度が異常温度と判断する複数の異常検知温度レベルを有し、前記機械的動作部材の駆動時と非駆動時とで前記異常検知温度レベルを切り替えることを特徴とする加熱装置。 - 前記制御手段は、前記異常検知温度レベルを前記機械的動作部材の非駆動時には駆動時よりも低いレベルに切り替えることを特徴とする請求項1に記載の加熱装置。
- 前記制御手段は、前記加熱部材の発熱制御停止後、前記機械的動作部材の非駆動時に駆動時よりも低く切り替えられる異常検知温度レベルよりも前記温度検知手段からの検知信号による温度が低くなった後に、前記機械的動作部材の駆動停止を行うことを特徴とする請求項2に記載の加熱装置。
- 前記機械的動作部材が被加熱材に当接するとともに回転可能に配置された回転部材であることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の加熱装置。
- 前記温度検知手段は前記加熱部材あるいは加熱部材近傍の温度を検知することを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の加熱装置。
- 前記制御手段は、前記温度検知手段からの検知信号により前記加熱部材の発熱を制御して前記加熱部材あるいは装置の温度を所定の被加熱材加熱温度に保つ制御を行う温度制御手段を有することを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の加熱装置。
- 前記被加熱材が記録材であり、前記装置が前記記録材を加熱する定着装置であるすることを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の加熱装置。
- 記録材に未定着画像を形成担持させる作像手段と、前記記録材に前記未定着画像を加熱定着させる定着手段を有する画像形成装置において、前記定着手段として請求項1から7の何れかに記載の加熱装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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