JP2005128754A - 機能追加システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 機器のリソースに関わりなく機能の追加が可能な機能追加システムを実現する。
【解決手段】 組み込み機器に新たな機能を追加する機能追加システムにおいて、追加機能を実現するプログラムがインストールされた演算制御装置と、追加機能の使用に際して前記演算制御装置にネットワークを介してアクセスし前記追加機能の処理を依頼し処理結果を受信する組み込み機器である装置とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、家電製品や測定機器等の組み込み機器に新たな機能を追加する機能追加システムに関し、特に機器のリソースに関わりなく機能の追加が可能な機能追加システムに関する。
従来の家電製品や測定機器等の組み込み機器に新たな機能を追加する機能追加システムに関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開平05−028120号公報 特開平07−182294号公報 特開2000−089941号公報 特開2002−078036号公報 特開2002−215298号公報
図8は従来の家電製品や測定機器等の組み込み機器に新たな機能を追加する機能追加システムの一例を示す構成ブロック図である。
図8において1はCPU(Central Processing Unit)等の装置全体を制御する制御手段、2は表示手段やスイッチ、或いは、ワイヤレスのリモコン等の入出力手段、3は実行されるプログラムが格納される記憶手段、4はプログラムの実行時に一時ファイル等が格納される作業用の記憶手段、100はインターネットやLAN(Local Area Network)等の汎用のネットワーク、101はフレキシブルディスクやCDROM(Compact Disc Read Only Memory)等の記憶媒体である。
また、制御手段1,入出力手段2,記憶手段3及び記憶手段4は組み込み機器である装置50を構成している。
入出力手段2の入出力は制御手段1に相互に接続され、記憶手段3及び記憶手段4の入出力もまた制御手段1に相互に接続される。
ここで、図8に示す従来例の動作を簡単に説明する。制御手段1は起動時に必要に応じて装置50に関する初期化を行うと共に記憶手段3から格納されているプログラムを読み出して実行する。
そして、制御手段1は実行されるプログラムに従って入出力手段2を制御し、また、制御手段1は当該プログラムの実行に際して必要に応じて一時ファイル等を作成し記憶手段4に適宜格納することにより装置50を動作させる。
但し、図8に示すような装置50においては当該プログラムは機器に組み込まれているため、プログラムの不具合修正や機能を追加する等の場合(以下、単に機能追加と呼ぶ。)には記憶手段3に格納されているプログラムを修正、若しくは、追加する必要性が生じる。
ここで、図8に示す従来例の機能追加の動作を図9を用いて説明する。図9は機能追加の手順を説明するフロー図である。
図9中”S001”において装置50に機能追加が必要であるか否かを判断して、もし、機能追加が必要であると判断した場合には、図9中”S002”において当該装置50の記憶手段3が書き換え可能であるか否かを判断する。
図9中”S002”において記憶手段3が書き換え可能であると判断した場合には、図9中”S003”において記憶手段3に追加プログラムを書き込む。
例えば、当該追加プログラムはネットワーク100を介して記憶手段3に書き込まれたり、記憶媒体101を介して記憶手段3に書き込まれたりする。
一方、図9中”S002”において記憶手段3が書き換え可能ではないと判断された場合には、図9中”S004”において予め追加プログラムが書き込まれた記憶手段を装置50の記憶手段3と交換(ROM(Read Only Memory)交換)する。
しかし、図8に示すような従来例における機能追加では、組み込み機器である装置50の記憶手段3の記憶容量や制御手段1の処理速度と言ったリソースは、コストダウンのため押さえ込まれていることが多いので、製造時に想定していなかった処理速度や記憶容量を超えるリソースを必要とする機能追加には対応できないと言った問題点があった。
従って本発明が解決しようとする課題は、機器のリソースに関わりなく機能の追加が可能な機能追加システムを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
組み込み機器に新たな機能を追加する機能追加システムにおいて、
追加機能を実現するプログラムがインストールされた演算制御装置と、追加機能の使用に際して前記演算制御装置にネットワークを介してアクセスし前記追加機能の処理を依頼し処理結果を受信する組み込み機器である装置とを備えたことにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の発明である機能追加システムにおいて、
前記演算処理装置が、
追加機能を実現する前記プログラムが格納される記憶手段と、前記ネットワークを介して通信を行う通信手段と、前記通信手段を制御して前記ネットワーク介して前記装置から前記追加機能の処理の依頼があった場合には、前記記憶手段に格納されている追加機能を実現する前記プログラムを読み出して実行し、前記通信手段を制御して前記プログラムの実行結果である処理結果を前記ネットワークを介して前記装置に送信する制御手段とから構成されたことにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。
請求項3記載の発明は、
請求項1記載の発明である機能追加システムにおいて、
前記演算処理装置が、
追加機能を実現する前記プログラムが格納される記憶手段と、前記ネットワークを介して通信を行うWebサーバ手段と、前記Webサーバ手段を制御して前記ネットワーク介して前記装置から前記追加機能の処理の依頼があった場合には、前記記憶手段に格納されている追加機能を実現する前記プログラムを読み出して実行し、前記Webサーバ手段を制御して前記プログラムの実行結果である処理結果を前記ネットワークを介して前記装置に送信する制御手段とから構成されたことにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。また、追加機能に対応してメニューの階層構造を変化させる等のユーザインターフェースの再構成等が不要になる。
請求項4記載の発明は、
請求項3記載の発明である機能追加システムにおいて、
前記Webサーバ手段が、
前記ネットワークを介して前記装置からアクセスがあった場合には、前記装置に対応した追加機能を実行させるためのWebページを前記ネットワークを介して前記装置に送信することにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。また、追加機能に対応してメニューの階層構造を変化させる等のユーザインターフェースの再構成等が不要になる。
請求項5記載の発明は、
請求項1記載の発明である機能追加システムにおいて、
前記装置が、
前記ネットワークを介して通信を行う通信手段と、実行されるプログラムが格納される記憶手段と、表示及び入力を行う入出力手段と、この入出力手段における入力に基づき追加機能を使用する場合、前記通信手段を制御して前記演算制御装置にネットワークを介してアクセスし前記追加機能の処理を依頼し処理結果を受信すると共に前記入出力手段に表示させる制御手段とから構成されたことにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。
請求項6記載の発明は、
請求項5記載の発明である機能追加システムにおいて、
前記制御手段が、
前記通信手段を制御して予め登録等されている前記演算処理装置に前記ネットワーク経由でアクセスして追加機能の使用が可能であると判断した場合には、ユーザインターフェースを再構成して前記入出力手段に表示させ、前記入出力手段からの入力に基づき追加機能の使用が選択された場合には、前記通信手段を制御して前記ネットワークを介して前記演算制御装置に前記追加機能の処理を依頼し、前記通信手段を制御して前記演算制御装置から受信した処理結果を前記入出力手段に表示させることにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。
請求項7記載の発明は、
請求項6記載の発明である機能追加システムにおいて、
前記制御手段が、
前記演算処理装置で実現可能な追加機能に応じて動的に前記ユーザインターフェースを再構成することにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。
請求項8記載の発明は、
請求項6記載の発明である機能追加システムにおいて、
前記制御手段が、
前記ユーザインターフェース自体をネットワーク経由でダウンロード、若しくは、記憶媒体から読み込むことにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。また、頻繁にユーザインターフェースの再構成を行うことがなくなるので、組み込み機器である装置の制御手段の負荷が低減される。
請求項9記載の発明は、
請求項6記載の発明である機能追加システムにおいて、
前記制御手段が、
予め設定されたユーザインターフェースを前記入出力手段に表示させることにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。また、頻繁にユーザインターフェースの再構成を行うことがなくなるので、組み込み機器である装置の制御手段の負荷が低減される。
請求項10記載の発明は、
請求項6記載の発明である機能追加システムにおいて、
前記制御手段が、
前記入出力手段において指定された操作を行われた時点で前記ユーザインターフェースの再構成を行うことにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。また、頻繁にユーザインターフェースの再構成を行うことがなくなるので、組み込み機器である装置の制御手段の負荷が低減される。
請求項11記載の発明は、
請求項6記載の発明である機能追加システムにおいて、
前記制御手段が、
前記演算処理手段の追加機能の使用が途中から出来なくなった場合に対応する前記ユーザインターフェースを削除したり、操作不能にしたりすることにより、途中で使用出来なくなった追加機能の処理依頼がなされることを防止することが可能になる。また、後者の場合には頻繁にユーザインターフェースの再構成を行うことがなくなるので、組み込み機器である装置の制御手段の負荷が低減される。
本発明によれば次のような効果がある。
請求項1,2,5,6,7,8,9及び請求項10の発明によれば、組み込み機器である装置は、追加機能の使用に際して追加機能を実現するプログラムがインストールされた演算制御装置にネットワークを介してアクセスし追加機能の処理を依頼し処理結果を受信することにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。
また、請求項3及び請求項4の発明によれば、組み込み機器である装置は、追加機能の使用に際して追加機能を実現するプログラムがインストールされた演算制御装置のWebサーバ手段にネットワークに介してアクセスし追加機能の処理を依頼し処理結果を受信することにより、装置のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。また、制御手段はWebブラウザによってWebサーバ手段から送信されてきたWebページを表示させるために、表示画面上に追加機能を実行するボタンを追加表示させたり、追加機能に対応してメニューの階層構造を変化させる等のユーザインターフェースの再構成等が不要になる。
また、請求項8,9及び請求項10の発明によれば、ユーザインターフェース自体をネットワーク経由でダウンロード、若しくは、記憶媒体から読み込んだり、予め設定されたユーザインターフェースを入出力手段に表示さたり、入出力手段において指定された操作を行われた時点でユーザインターフェースの再構成を行うことにより、頻繁にユーザインターフェースの再構成を行うことがなくなるので、組み込み機器である装置の制御手段の負荷が低減される。
また、請求項11の発明によれば、何らかの不具合等で演算処理手段の追加機能の使用が途中から出来なくなった場合には、対応するユーザインターフェースを削除したり、操作(押し下げ、選択等)不能にしたりすることにより、途中で使用出来なくなった追加機能の処理依頼がなされることを防止することが可能になる。また、後者の場合には頻繁にユーザインターフェースの再構成を行うことがなくなるので、組み込み機器である装置の制御手段の負荷が低減される。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る機能追加システムの一実施例を示す構成ブロック図である。図1において1,2,3及び4は図8と同一符号を付してあり、5及び6はネットワークインターフェース等の通信手段、7はCPU等の装置全体を制御する制御手段、8は追加機能を実現するプログラムが格納される記憶手段、102はインターネットやLAN等の汎用のネットワークである。
また、制御手段1、入出力手段2、記憶手段3、記憶手段4及び通信手段5は組み込み機器である装置51を、通信手段6、制御手段7及び記憶手段8は演算処理装置52をそれぞれ構成している。
組み込み機器である装置51において、入出力手段2の入出力は制御手段1に相互に接続され、記憶手段3及び記憶手段4の入出力もまた制御手段1に相互に接続される。制御手段1の入出力は通信手段5に相互に接続され、通信手段5はネットワーク102に接続される。
一方、演算処理装置52において、記憶手段8の入出力は制御手段7に相互に接続され、制御手段7の入出力が通信手段6に相互に接続される。また、通信手段6はネットワーク102に接続される。
ここで、図1に示す実施例の動作を図2及び図3を用いて説明する。但し、機能追加の動作以外の通常の装置の動作は図8に示す従来例と同様であるので説明は省略する。また、図2は組み込み機器である装置51の制御手段1の動作を説明するフロー図、図3は演算処理装置52の制御手段7の動作を説明するフロー図である。
組み込み機器である装置51では、図2中”S101”において制御手段1は、通信手段5を制御して予め登録等されている演算処理装置52にネットワーク102経由でアクセスして追加機能の使用が可能であるか否かを判断し、追加機能の使用が不可能であると判断した場合には機能追加に関する動作を終了する。
もし、図2中”S101”において追加機能の使用が可能であると判断した場合には、図2中”S102”において制御手段1は、入出力手段2(表示手段)に表示させるためのユーザインターフェースを再構成する。
具体的には、入出力手段2(表示手段)においてGUI(Graphical User Interface)表示をしている場合には、入出力手段2(表示手段)の表示画面上に追加機能を実行するボタンを追加表示させたり、追加機能に対応してメニューの階層構造を変化させる。また、物理的なスイッチの場合には当該スイッチに割り振られている機能を適宜変化させる。
図2中”S103”において制御手段1は、入出力手段2(GUI上やスイッチ等の操作)により追加機能の使用が選択されたか否かを判断し、追加機能の使用が選択されなかったと判断した場合には機能追加に関する動作を終了する。
図2中”S103”において追加機能の使用が選択されたと判断した場合には、図2中”S104”において制御手段1は、通信手段5を制御してネットワーク102を介して演算制御装置52に装置で発生したデータや必要に応じてパラメータ等の情報を送信すると共に追加機能の処理を依頼する。
そして、図2中”S105”において制御手段1は、通信手段5を制御して演算制御装置52から処理結果を受信するまで待機する。
図2中”S105”において通信手段5を制御して演算制御装置52から処理結果を受信した場合には、図2中”S106”において制御手段1は、受信した処理結果を表示等させる。
具体的には、制御手段1は受信した処理結果を入出力手段2(表示手段)に表示させたり、装置51の内部処理の入力として用いて更なる処理を行う。
一方、演算制御装置52では、図3中”S201”において制御手段7は、通信手段6を制御してネットワーク102を介して装置51から追加機能の処理の依頼があったか否かを判断し、追加機能の処理の依頼がないと判断した場合には待機する。
図3中”S201”において追加機能の処理の依頼があったと判断した場合には、図3中”S202”において制御手段7は、記憶手段8に格納されている追加機能を実現するプログラムを読み出し、必要に応じて装置51から受信したデータやパラメータ等の情報を入力して当該プログラムを実行させる。
そして、図3中”S203”において制御手段7は、通信手段6を制御して追加機能を実現するプログラムの実行結果である処理結果をネットワーク102を介して装置51に送信する。
この結果、組み込み機器である装置51は、追加機能の使用に際して追加機能を実現するプログラムがインストールされた演算制御装置52にネットワーク102を介してアクセスし追加機能の処理を依頼し処理結果を受信することにより、機器(装置51)のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。
また、図4は本発明に係る機能追加システムの第2の実施例を示す構成ブロック図である。図4において1,2,3,4,5,7,8,51及び102は図1と同一符号を付してあり、9はWebサーバ手段である。また、制御手段7、記憶手段8及びWebサーバ手段9は演算処理装置53を構成している。
組み込み機器である装置51において、入出力手段2の入出力は制御手段1に相互に接続され、記憶手段3及び記憶手段4の入出力もまた制御手段1に相互に接続される。制御手段1の入出力は通信手段5に相互に接続され、通信手段5はネットワーク102に接続される。
一方、演算処理装置53において、記憶手段8の入出力は制御手段7に相互に接続され、制御手段7の入出力がWebサーバ手段9に相互に接続される。また、Webサーバ手段9はネットワーク102に接続される。
ここで、図4に示す第2の実施例の動作を図5、図6及び図7を用いて説明する。但し、機能追加の動作以外の通常の装置の動作は図8に示す従来例と同様であるので説明は省略する。また、図5は組み込み機器である装置51の制御手段1の動作を説明するフロー図、図6は演算処理装置53のWebサーバ手段9の動作を説明するフロー図、図7は演算処理装置53の制御手段7の動作を説明するフロー図である。
組み込み機器である装置51では、図5中”S301”において制御手段1は、通信手段5を制御して予め登録等されている演算処理装置53のWebサーバ手段9にネットワーク102経由でアクセス可能であるか否かを判断し、アクセス不可能であると判断した場合には機能追加に関する動作を終了する。
もし、図5中”S301”においてアクセス可能であると判断した場合には、図5中”S302”において制御手段1は、演算処理装置53のWebサーバ手段9からWebページを取得して入出力手段2(表示手段)に表示させる。
具体的には、制御手段1はWebブラウザによってWebサーバ手段9にアクセスして”Java(登録商標)(Sun Microsystems社が開発したオブジェクト指向のインタープリタ言語。Sun Microsystems社の商標若しくは登録商標。) applet”等のソフトウェアコンポーネントを含む等のWebページを取得して入出力手段2(表示手段)に表示させる。
そして、当該Webページには追加機能を実行するボタンが表示され、当該ボタンを操作することにより、CGI(Common Gateway Interface)等を通して演算処理装置53側の追加機能を実行するプログラムが起動される。
図5中”S303”において制御手段1は、入出力手段2(Webページ上のユーザインターフェースの操作)により追加機能の使用が選択されたか否かを判断し、追加機能の使用が選択されなかったと判断した場合には機能追加に関する動作を終了する。
図5中”S303”において追加機能の使用が選択されたと判断した場合には、図5中”S304”において制御手段1は、通信手段5を制御してネットワーク102を介して演算制御装置53のWebサーバ手段9に必要に応じてパラメータ等の情報を送信すると共に追加機能の処理を依頼する。
そして、図5中”S305”において制御手段1は、通信手段5を制御して演算制御装置53のWebサーバ手段9から処理結果を受信するまで待機する。
図5中”S305”において通信手段5を制御して演算制御装置53のWebサーバ手段9から処理結果を受信した場合には、図5中”S306”において制御手段1は、受信した処理結果を表示等させる。
具体的には、制御手段1は受信した処理結果を入出力手段2(表示手段)に表示させたり、装置51の内部処理の入力として用いて更なる処理を行う。
一方、図6中”S401”において演算制御装置53のWebサーバ手段9は、ネットワーク102を介して装置51からアクセスがあったか否かを判断し、アクセスがなかったと判断した場合には待機する。
図6中”S401”においてアクセスがあったと判断した場合には、図6中”S402”において演算処理装置53のWebサーバ手段9は、アクセスしてきた組み込み機器である装置51に対応した追加機能を実行させるためのWebページをネットワーク102を介して装置51に送信する。
さらに、演算制御装置53では、図7中”S501”において制御手段7は、Webサーバ手段9を制御してネットワーク102を介して装置51から追加機能の処理の依頼があったか否かを判断し、追加機能の処理の依頼がないと判断した場合には待機する。
図7中”S501”において追加機能の処理の依頼があったと判断した場合には、図7中”S502”において制御手段7は、記憶手段8に格納されている追加機能を実現するプログラムを読み出し、必要に応じて装置51から受信したパラメータ等の情報を入力して当該プログラムを実行させる。
そして、図7中”S503”において制御手段7は、Webサーバ手段9を制御して追加機能を実現するプログラムの実行結果である処理結果をネットワーク102を介して装置51に送信する。
この結果、組み込み機器である装置51は、追加機能の使用に際して追加機能を実現するプログラムがインストールされた演算制御装置53のWebサーバ手段9にネットワーク102を介してアクセスし追加機能の処理を依頼し処理結果を受信することにより、機器(装置51)のリソースに関わりなく機能の追加が可能になる。
また、この場合、制御手段1はWebブラウザによってWebサーバ手段9から送信されてきたWebページを表示させるために、表示画面上に追加機能を実行するボタンを追加表示させたり、追加機能に対応してメニューの階層構造を変化させる等のユーザインターフェースの再構成等が不要になる。
なお、図1及び図4に示す実施例においては説明の簡単のために2つの記憶手段3及び記憶手段4を例示しているが、勿論、1つの記憶手段により記憶手段3及び記憶手段4の機能を実現するように構成しても構わない。
また、図1に示す実施例の説明に際しては、制御手段1は追加機能の使用が可能であると判断した場合には、追加機能を実行するボタンを追加表示させたり、追加機能に対応してメニューの階層構造を変化させる等のユーザインターフェースの再構成を行っているが、ユーザインターフェース自体をネットワーク経由でダウンロードしたり、フレキシブルディスクやCDROM等の記憶媒体から読み込んでも構わない。
また、図1に示す実施例の説明に際しては、制御手段1は追加機能の使用が可能であると判断した場合には、追加機能を実行するボタンを追加表示させたり、追加機能に対応してメニューの階層構造を変化させる等のユーザインターフェースの再構成を行っているが、このように動的にユーザインターフェースの再構成を行うことなく予め設定しておいても構わない。
具体的には、追加機能を実行するボタンを予め表示させておいたり、追加機能に対応してメニューの階層構造を予め表示させておくことも可能である。
この場合には、頻繁にユーザインターフェースの再構成を行うことがなくなるので、組み込み機器である装置51の制御手段1の負荷が低減される。
また、図1に示す実施例の説明に際しては、制御手段1は追加機能の使用が可能であると判断した場合には、追加機能を実行するボタンを追加表示させたり、追加機能に対応してメニューの階層構造を変化させる等のユーザインターフェースの再構成を行っているが、このように動的にユーザインターフェースの再構成を行うことなく、指定された操作を行った時点でユーザインターフェースの再構成を行わせても構わない。
具体的には、特定のボタンを押しながら電源を投入したり、複数の個の特定のボタンを同時に押したり等した時のみユーザインターフェースの再構成を行わせる。
この場合には、頻繁にユーザインターフェースの再構成を行うことがなくなるので、組み込み機器である装置51の制御手段1の負荷が低減される。
さらに、何らかの不具合等で演算処理手段52若しくは53の追加機能の使用が途中から出来なくなった場合には、対応するユーザインターフェースも使用できなくしても構わない。
具体的には、追加表示されているボタン或いはメニューを削除したり、ボタン或いはメニューの表示はそのままにして操作(押し下げ、選択等)不能にしたりする。
この場合には、途中で使用出来なくなった追加機能の処理依頼がなされることを防止することが可能になる。また、後者の場合には頻繁にユーザインターフェースの再構成を行うことがなくなるので、組み込み機器である装置51の制御手段1の負荷が低減される。
また、図1等に示す実施例では、演算処理装置52(若しくは53)に関してただ単にネットワーク102に接続されている旨だけ記載されているが、当該演算処理装置の具体例としては、メーカ等が用意したサーバであっても、家庭内に設置されているパーソナルコンピュータであっても構わない。
前者の場合には、組み込み機器である装置51(例えば、家電製品)は、インターネットを介してメーカの用意したサーバにアクセスし、当該サーバ上で追加機能の処理を行わせる。また、この場合には、メーカ側は使用時間等に応じて課金することも可能である。
また、後者の場合には、組み込み機器である装置51(例えば、家電製品)は、家庭内のLANに接続され追加機能を実行するプログラムが予めインストールされているパーソナルコンピュータの余っている資源(リソース)を用いて追加機能の処理を行わせる。
さらに、組み込み機器である装置51の具体例としては、ハードディスクレコーダ、測定機器、コピー機、エアコン等の空調機器等があり、また、一般家電製品のタイマー機能の拡張や設定機能の拡張にも応用可能である。
例えば、ハードディスクレコーダの場合には、画像をMPEG(Moving Picture Coding Experts Group/Moving Picture Experts Group)等の方式でエンコードしてハードディスクに記録しているが、記録済みの画像に対してノイズ除去、エフェクト追加、その他編集等の作業する場合には演算処理手段において当該作業を実行させることにより、ハードディスクレコーダの処理能力や資源に関わりなく多彩な編集作業を適宜追加することが可能になる。
また、例えば、測定機器の場合には、測定機器で得られた測定データを演算処理装置に送って必要な処理を行わせることにより、測定機器の処理能力や資源に関わりなく多彩な内容の処理を適宜追加することが可能になる。
また、例えば、コピー機の場合には、コピー画像の特殊処理、高度なOCR(Optical Character Recognition / Optical Character Reader)機能等の機能追加をタッチパネル等の入出力手段を用いて容易に追加可能になる。
また、例えば、エアコン等の空調機器の場合には、一日を通じて設定温度や作動時間を演算処理装置に設定しておき、演算処理装置からの動作のオン/オフや設定温度の変更等のトリガによって空調機器を制御することにより、より細やかな制御を行うことが可能になる。
さらに、このようなタイマー機能の拡張は洗濯機、テレビ、電気炊飯器、冷蔵庫等の一般家電製品に適用可能であり、また、各一般家電製品に設定されている情報(例えば、洗濯機や炊飯器の洗濯工程や炊飯工程の設定、テレビのチャンネル設定等のユーザ設定)を演算制御装置に外部記憶させておくことにより、家電製品の買い替え等の場合に際しても、当該情報(ユーザ設定)の継承が容易になる。
本発明に係る機能追加システムの一実施例を示す構成ブロック図である。 組み込み機器である装置の制御手段の動作を説明するフロー図である。 演算処理装置の制御手段の動作を説明するフロー図である。 本発明に係る機能追加システムの第2の実施例を示す構成ブロック図である。 組み込み機器である装置の制御手段の動作を説明するフロー図である。 演算処理装置のWebサーバ手段の動作を説明するフロー図である。 演算処理装置の制御手段の動作を説明するフロー図である。 従来の家電製品や測定機器等の組み込み機器に新たな機能を追加する機能追加システムの一例を示す構成ブロック図である。 機能追加の手順を説明するフロー図である。
符号の説明
1,7 制御手段
2 入出力手段
3,4,8 記憶手段
5,6 通信手段
9 Webサーバ手段
50,51 装置
52 演算処理装置
100,102 ネットワーク
101 記憶媒体

Claims (11)

  1. 組み込み機器に新たな機能を追加する機能追加システムにおいて、
    追加機能を実現するプログラムがインストールされた演算制御装置と、
    追加機能の使用に際して前記演算制御装置にネットワークを介してアクセスし前記追加機能の処理を依頼し処理結果を受信する組み込み機器である装置とを備えたことを特徴とする
    機能追加システム。
  2. 前記演算処理装置が、
    追加機能を実現する前記プログラムが格納される記憶手段と、
    前記ネットワークを介して通信を行う通信手段と、
    前記通信手段を制御して前記ネットワーク介して前記装置から前記追加機能の処理の依頼があった場合には、前記記憶手段に格納されている追加機能を実現する前記プログラムを読み出して実行し、前記通信手段を制御して前記プログラムの実行結果である処理結果を前記ネットワークを介して前記装置に送信する制御手段とから構成されたことを特徴とする
    請求項1記載の機能追加システム。
  3. 前記演算処理装置が、
    追加機能を実現する前記プログラムが格納される記憶手段と、
    前記ネットワークを介して通信を行うWebサーバ手段と、
    前記Webサーバ手段を制御して前記ネットワーク介して前記装置から前記追加機能の処理の依頼があった場合には、前記記憶手段に格納されている追加機能を実現する前記プログラムを読み出して実行し、前記Webサーバ手段を制御して前記プログラムの実行結果である処理結果を前記ネットワークを介して前記装置に送信する制御手段とから構成されたことを特徴とする
    請求項1記載の機能追加システム。
  4. 前記Webサーバ手段が、
    前記ネットワークを介して前記装置からアクセスがあった場合には、前記装置に対応した追加機能を実行させるためのWebページを前記ネットワークを介して前記装置に送信することを特徴とする
    請求項3記載の機能追加システム。
  5. 前記装置が、
    前記ネットワークを介して通信を行う通信手段と、
    実行されるプログラムが格納される記憶手段と、
    表示及び入力を行う入出力手段と、
    この入出力手段における入力に基づき追加機能を使用する場合、前記通信手段を制御して前記演算制御装置にネットワークを介してアクセスし前記追加機能の処理を依頼し処理結果を受信すると共に前記入出力手段に表示させる制御手段とから構成されたことを特徴とする
    請求項1記載の機能追加システム。
  6. 前記制御手段が、
    前記通信手段を制御して予め登録等されている前記演算処理装置に前記ネットワーク経由でアクセスして追加機能の使用が可能であると判断した場合には、ユーザインターフェースを再構成して前記入出力手段に表示させ、
    前記入出力手段からの入力に基づき追加機能の使用が選択された場合には、前記通信手段を制御して前記ネットワークを介して前記演算制御装置に前記追加機能の処理を依頼し、
    前記通信手段を制御して前記演算制御装置から受信した処理結果を前記入出力手段に表示させることを特徴とする
    請求項5記載の機能追加システム。
  7. 前記制御手段が、
    前記演算処理装置で実現可能な追加機能に応じて動的に前記ユーザインターフェースを再構成することを特徴とする
    請求項6記載の機能追加システム。
  8. 前記制御手段が、
    前記ユーザインターフェース自体をネットワーク経由でダウンロード、若しくは、記憶媒体から読み込むことを特徴とする
    請求項6記載の機能追加システム。
  9. 前記制御手段が、
    予め設定されたユーザインターフェースを前記入出力手段に表示させることを特徴とする
    請求項6記載の機能追加システム。
  10. 前記制御手段が、
    前記入出力手段において指定された操作を行われた時点で前記ユーザインターフェースの再構成を行うことを特徴とする
    請求項6記載の機能追加システム。
  11. 前記制御手段が、
    前記演算処理手段の追加機能の使用が途中から出来なくなった場合に対応する前記ユーザインターフェースを削除したり、操作不能にしたりすることを特徴とする
    請求項6記載の機能追加システム。
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