JP2005332070A - 端末操作方法とその装置、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワークに接続された端末機器の構成に応じて機器単独の操作のみならず複数の機器による連係動作を可能とすること。
【解決手段】ネットワークに接続された操作対象である被制御端末10から操作可能な機能に関する情報である端末情報を収集する端末情報収集部11と、被制御端末10の構成及び各被制御端末の端末情報と単一または複数の被制御端末10の操作を可能とする制御情報との対応を保存した端末操作データベース部13と、このデータベース部の中から端末情報収集部11で取得した端末情報から前制御情報を検索する端末操作検索部12と、端末操作検索部12から実行可能な操作を取得しユーザに提示し、このユーザからの操作指示を受けて当該操作を実行する端末制御部14と、ユーザに実行可能な操作を提示するための表示部15と、被制御端末10に対しユーザが操作支持を与えるための端末操作部16とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワークに繋がった家電などの端末機器を効率的に操作するための端末操作方法とその装置、プログラム及び記録媒体に関する。
AV機器をはじめとする家電機器は多機能化し続けている。また、このような多機能化し続ける家電機器の中には、LAN(Local Area Network)などの通信ネットワークに接続できるものが増えてきている。通信ネットワークに接続可能な家電機器では、映像や画像などを含む情報コンテンツをダウンロードや、他の家電機器との情報共有や交換、ネットワークを介した制御のほか、例えばPCのHDDに保存されている音楽データをオーディオ家電のスピーカーから再生するなどといった機器問の連携動作が可能になる。
従来、家電機器と操作用デバイスはセットで提供されていた。テープに記録するビデオデッキのリモコンを使って、タイムシフト再生機能を搭載したハードディスクレコーダーの当該機能を呼び出すことが出来ないように、機器本体の操作は専用デバイスを使用する必要があり、操作対象の機器(以下、被制御端末と呼ぶ)が異なれば使用することができない。また、家電機器に新しい機能が追加されると、その新しい機能に対応した新しい操作ボタンが機器本体もしくはリモコンに追加されるか、機器の設定メニューや操作メニューに当該の新機能に対応する新しい項目が追加されてきた。
複数種類の機器の操作に対応した操作デバイスとして多機能リモコンがあるが、操作可能な機器と実行できる操作はあらかじめ決まっており、被制御端末を増やすことも新しく追加される機能に対応することもできない。更に、ユーザが所有していない機器の操作にもキーがあらかじめ割り当てられており、ユーザの所望する操作を行うときに混乱を助長している。また、機器の操作に使用する赤外線などの信号を登録できる操作デバイスとして学習リモコンがあるが、信号の登録を行うたびに手間がかかる。
被制御端末の新しい機能の追加や変更に柔軟に対応する手段として、特許文献1に開示された「多機能リモコン装置」のような、被制御端末側から送られてくる情報をもとに操作項目や操作表示内容などを変化させることができる双方向リモコン装置が開示されている。この発明によれば、被制御端末やそれら端末の操作項目が追加されても対応することが可能である。
特開平8−140167号公報
しかしながら、上記の「多機能リモコン装置」(特許文献1)などの双方向リモコンは、単独の機器の操作を対象としており、LANなどのネットワークにされた家電機器類の連係動作の操作には対応していない。機器の速係動作の内容は連携する機器に依存し、連携する機器の情報を全て集めなければ連係動作が可能かどうか判定できないため、個々の機器単独の操作に関する情報しか受け取ることができない従来の双方向リモコンでは、連係動作を実現することはできない。
本発明は、かかる事情に鑑みなされたもので、ネットワークに接続された家電などの端末機器の構成に応じて、機器単独の操作のみならず、複数の機器による連係動作を可能にする端末操作方法とその装置、プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
そこで、請求項1記載の端末制御装置は、ネットワークに接続された操作対象である被制御端末それぞれから操作可能な機能に関する情報である端末情報を収集する端末情報収集部と、ネットワークに接続された被制御端末の構成及び各被制御端末の端末情報と単一または複数の被制御端末の操作を可能とする制御情報との対応を保存した端末操作データベース部と、前記端末操作データベース部の中から前記端末情報収集部において取得した端末情報から前制御情報を検索する端末操作検索部と、前記端末操作検索部から実行可能な操作を取得しユーザに提示し、このユーザからの操作指示を受けて当該操作を実行する端末制御部と、ユーザに実行可能な操作を提示するための表示部と、前記被制御端末に対しユーザが操作支持を与えるための端末操作部とを備えることを特徴とする。
また、請求項2の端末制御装置は、請求項1記載の端末制御装置において、ユーザ情報を入力するユーザ情報入力部を備えたことを特徴とする。さらに、請求項3記載の端末制御装置は、請求項1または2記載の端末制御装置において、ユーザの過去の操作履歴情報を保持する操作履歴データベース部を備えることを特徴とする。
請求項1から3のいずれか1項に記載の端末操作装置は、被制御端末側から録画や再生や音量を変更するなどといった実行可能な操作に関する情報を取得し、当該情報に基づいて可能な操作項目の表示及び当該操作の実行を行う点においては、特許文献1に開示されている従来の双方向リモコンと同じであるが、各端末の実行可能な操作に関する情報に加えて、デバイスの空き状態やアプリケーションタスクの実行状態などの端末の状態と、端末識別子や装着されているデバイス及びその性質・機能や有しているコーデックなどの各端末の情報を端末情報収集部により逐次的に取得し、端末操作検索部が当該情報と端末操作データベース部の情報をつき合わせて、端末情報収集部から取得した端末情報から実行可能な単一または複数の被制御端末を制御可能な操作情報を検索しユーザに提示するという点で、前記リモコン装置とは異なる。
また、請求項2及び3に係る端末制御装置と請求項1に係る端末制御装置の違いは、端末操作検索部により見つかった実行可能な操作について、年齢や趣味等といったユーザ情報を入力するユーザ情報入力部と、ユーザの過去の操作履歴情報を保持する操作履歴データベース部のいずれか片方もしくは両方を備えることで、実行可能な操作の提示順序を変化させ、ユーザが所望する操作を効率的に探すことができる点にある。
請求項4記載の端末操作装置は、請求項1から3のいずれか1項に記載の端末操作装置において、それぞれ、端末情報収集部及び端末制御部が被制御端末との通信において、操作のための通信プロトコルを被制御端末ごとに切り替えて使用する機能を有する。被制御端末が端末情報収集部及び端末制御部との通信に使用するプロトコルは、当該被制御端末に依存する。例えば、被制御端末がUPnP対応機器であればUPnPが定める通信プロトコルを使用するし、被制御端末がECHONET対応機器であればECHONETが定める通信プロトコルを使用する。被制御端末と通信を行う端末情報収集部及び端末制御部は、被制御端末とのための通信プロトコルスタックを一つ以上備え、被制御端末ごとに通信で使用する通信プロトコルを使い分けることが可能である。
請求項1記載の端末制御装置によれば、ネットワークに接続された被制御端末の構成に応じて、ユーザは当該機器同士の実行可能な連係動作を操作することができる。すなわち、本発明によれば、ネットワークに接続された被制御端末の構成の変化や、ファームの書き換えやデバイスの追加による被制御端末の機能追加・削除に対応して、ユーザは操作項目の追加や削除といった面倒な編集作業を行う必要がなく、本装置は実行可能な操作のみをユーザに提示することができる。ユーザが所有していない端末機器の操作項目や、端末機器の構成により実行不可能な連携動作はユーザには表示されず、ユーザが所望の操作を選択するにあたって無用な混乱を引き起こさないですむ。また、端末操作データベース部を端末制御部及び端末操作部から独立させている本装置の構成により、端末操作データベース部の情報をインターネットなどのネットワークを通して外部から更新することで、端末同士の新しい連係動作なども操作メニューに追加することも可能である。
請求項2または3記載の端末制御装置によれば、端末操作検索部に対して、ユーザ情報入力部と操作履歴データベース部のいずれか一方若しくは両方からの情報を供給することにより、実行可能な端末操作の中で、ユーザが所望する可能性の高い操作を優先的に表示するように改善することが可能である。被制御端末の構成によっては、実行可能な操作の数は多くなりうるので、操作メニューの表示方法は重要であり、本請求項の方法は有効に機能する。
請求項4記載の端末操作装置は、被制御端末との通信に使用する複数のプロトコルスタックを備えており、被制御端末ごとに使用可能な通信プロトコルを使用することができるため、使用可能な通信プロトコルが被制御端末ごとに異なっている場合でも、それら被制御端末を操作可能である。
また、本発明の端末操作方法としては、請求項5記載のように、ネットワークに接続された被制御端末を制御する制御端末と、前記制御端末を制御するリモコン端末と、前記被制御端末の構成及び各被制御端末の端末情報と単一または複数の被制御端末の操作を可能とする制御情報との対応を保存した端末操作データベース部と、このデータベース部の中から端末情報収集部において取得した端末情報から前制御情報を検索する端末操作検索装置とを有する端末操作システムにおいて、
前記制御端末が、各被制御端末の情報を集約し、被制御端末の構成情報とともに端末操作検索装置に送信する手順と、
前記端末操作検索装置が、前記制御端末の構成情報及び各端末の情報を受け取ると、前記端末操作データベースを参照し、このデータベースに含まれる操作一つ一つについて実行可能かどうかを判定した後に、実行可能と判定した操作全てを制御端末に送信する手順と、
前記制御端末が、リモコン端末に対して実行可能な各操作に対応するアイコンなどの識別子を送信する手順と、
前記リモコン端末が、ユーザの所望する操作に対応したアイコンなどの識別子を選択して、制御端末に対して当該操作の実行を指示する手順と
前記制御端末が、前記選択された操作の識別子に対応する操作実行ファイルを解釈し、関係する被制御端末に対して制御命令を順番に実行することにより、端末の操作を行う手順とを有することを特徴とする。
請求項6記載のように、前記端末操作検索装置が実行する手順においては、
前記端末履歴データベースから取得される過去の端末操作の履歴情報及び操作を実行したユーザを特定する情報と、ユーザ情報入力部から取得されるユーザを特定する情報と端末操作の傾向に関する情報の、両者もしくはいずれかを利用してユーザが所望する操作を予測し、前記実行可能と判定された全ての端末操作について、ユーザが選択する可能性の高い順に並ひ替える手順を有するものがある。
また、請求項7記載のように、前記制御端末が実行する手順においては、
操作実行ファイルの解釈結果の制御端末と制御命令の実行リストを調べ、リストが空であるか否かを判断し、空である場合は処理を終了し、空でなければ次の手順に移行する手順と、
前記制御端末が保持している端末識別子と通信プロトコル対応表に基づき使用する通信プロトコルを決定する手順と、
前記決定した通信プロトコルの情報と、端末識別子とアドレス対応表とから、使用する通信プロトコルの形式に対応した被制御端末のアドレスを決定する手順と、
前記決定した通信プロトコルの情報と、制御命令識別子と制御命令対応表とから、使用する通信プロトコルの形式に対応した制御命令を決定する手順と、
前記被制御端末に対して制御メッセージを作成し送信する手順とを有するものがある。
以上の端末操作方法及びその装置は、コンピュータとプログラムによっても実現できる。すなわち、コンピュータを請求項1から4のいずれか1項に記載の端末操作装置を構成する手段として機能させるためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録することやネットワークを通して提供すればコンピュータによって実施可能である。前記記録媒体としては、例えばフレキシブルディスクや、MO、ROM、メモリカード、CD、DVD、リムーバルディスク等が挙げられる。
以上のように、本発明の端末操作方法とその装置、プログラム及び記録媒体によれば、ネットワークに接続された家電などの端末機器の構成に応じて、機器単独の操作のみならず、複数の機器による連係動作を可能にする。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
(実施形態例1)
図1は被制御端末と本発明に係る端末操作装置の概略構成図である。
この端末制御装置は、ネットワークに接続された操作対象である被制御端末10それぞれから操作可能な機能に関する情報である端末情報を収集する端末情報収集部11と、ネットワークに接続された被制御端末10の構成及びその被制御端末10それぞれの端末情報と単一または複数の被制御端末10の操作を可能とする制御情報との対応を保存した端末操作データベース部13と、端末操作データベース部13の中から端末情報収集部11において取得した端末情報から前制御情報を検索する端末操作検索部12と、端末操作検索部12から実行可能な操作を取得しユーザに提示し、このユーザからの操作指示を受けて当該操作を実行する端末制御部14と、ユーザに実行可能な操作を提示するための表示部15と、被制御端末10に対しユーザが操作支持を与えるための端末操作部16とを備える。
また、図3は実施形態例1のより具体的な端末操作システムを示した概略構成図である。本実施形態は、被制御端末が、テレビ100とテレビ電話101とオーディオコンポ102とPC(パーソナルコンピュータ)103とを備えている場合の例である。
現時点において、LANなどのネットワークを通じて操作可能なテレビ、テレビ電話、オーディオコンポを一般的な市販品として購入するのは困難であるが、UPnPやECHONETなどといった家電を含む端末機器を相互接続するための通信プロトコルやミドルウェアや規格が検討されており、それらを家電の実装することにより当該家電機器のネットワークを通じた操作は可能である。本実施形態例における、テレビ100、テレビ電話101、オーディオコンボ102は、上記のようなネットワークを通じた操作が可能な端末であることを想定している。
図3に示された制御端末110は、図1における端末情報収集部11と端末制御部14を、端末操作検索装置120は端末操作部12を、端末操作データベース130は端末操作データベース部13を、リモコン端末140は表示部15及び端末操作部16を、それぞれ含む。各装置問は、イーサケーブルなどの有線で連絡しても、赤外線や無線LANなどの無線で連絡してもよい。以上のように、本実施形態例では、制御端末110と端末操作検索装置120と端末操作データベース130とリモコン端末140とにより一つの端末操作システムとして実現している。
図7のフローチャートを参照しながら本実施例のシステムの動作例について説明する。
ステップS1では、ネットワークに接続された各被制御端末100〜103は、制御端末110に対して、端末の識別子とともに、操作可能な機能や性質、デバイスや自端末上で動作するアプリケーションなどのタスクの状態などを含む端末情報を、変更や変化があるたびに送信する。
ステップS2では、制御端末110は、ステップS1で収集された各被制御端末の情報を集約し、被制御端末の構成情報とともに端末操作検索装置120に送信する。本実施形態例の場合、当該情報には例えば図5に示すような情報が含まれる。
ステップS3では、ステップS2において被制御端末の構成情報及び各端末の情報を受け取った端末操作検索装置120は、端末操作データベース130を参照し、当該データベースに含まれる操作一つ一つについて実行可能かどうかを判定する。本例の場合、端末操作データベース130には、図6に示すような情報が含まれている。図6に示した操作ではC2とC3が実行可能な操作として判定される。
ステップS4では、端末操作検索装置120が実行可能と判定した操作全てを制御端末110に送信する。この時、各操作に対応するリモコン表示用のアイコンなどの識別子及び、当該操作を実行するためのファイル(以下、操作実行ファイルと称する)等が送られる。
本実施形態例では、図6に示されたC2とC3両方の操作識別子と操作実行ファイルが制御端末に送られる。ここで、操作実行ファイルについて説明する。複数端末の連係動作は、関係する各端末上のより「基本的な操作」(以下、制御命令と呼ぶ)に分解できる。例えば、2台のテレビにおいて、一方のテレビ(A)で視聴されている番組を、他方のテレビ(B)に移して視聴するという連係動作は、テレビ(B)の電源を入れる、テレビ(A)のチャンネル情報をテレビ(B)に送信する、テレビ(B)は当該チャンネル情報を使いチャンネルを合わせる、テレビ(A)の電源を消す、という操作に分解できる。テレビのチャンネルを変更するというような基本灼な操作については、それ以上分解できず、それ自身で一つの操作になっている。連携動作を含むすべての操作は、このように一つ以上の制御命令を順番に実行することにより実現される。操作実行ファイルには、この制御命令の実行順序が記されており、この操作実行ファイルの内容を解釈・実行することにより、全ての操作は実現される。例えば、制御命令をJava(登録商標)のRMI(Remote Method Invocation)で実現するのであれば、操作実行ファイルの実体はJavaのバイトコードなり、端末制御部14はこのバイトコードを実行するためのJavaプラットホームを含む必要がある。
ステップS5では、制御端末110はリモコン端末140に対して、実行可能な各操作に対応するアイコンなどの識別子を送信する。
ステップS6では、ユーザは所望する操作に対応したアイコンなどの識別子をリモコン端末上で選択することにより、制御端末110に対して当該操作の実行を指示する。本実施形態例におけるステップでは、ユーザが図6に示したようなC2及ぴC3に対応するアイコンを選択することが可能である。
ステップS7では、制御端末110は、ユーザにより選択された操作の識別子に対応する操作実行ファイルを解釈し、関係する被制御端末に対して制御命令を順番に実行することにより、端末の操作を行う。例えば、ステップS6において、ユーザが図6に示したようなC2を選択したとすると、制御端末110はC2に対応した操作実行ファイルを解釈して、テレビ電話とテレビに対して実行ファイルに記述されたとおりに一連の「基本的な操作」を行うことにより、テレビ電話の映像をテレビの画面に表示する、というC2の操作を実現する。
(実施形態例2)
図2は被制御端末と本発明に係る端末操作装置の概略構成図である。
この端末制御装置は、図1に示された端末制御装置において、ユーザ情報を入力するユーザ情報入力部17と、ユーザの過去の操作履歴情報を保持する操作履歴データベース部18のいずれかまたは両方を備える。
図4は実施形態例2のより具体的な端末操作システムを示した概略構成図である。本実施形態例の端末操作システムは、実施形態例1に係る端末操作システムにおいて、操作履歴データベース部18に対応する操作履歴データベース150を具備する。また、リモコン端末140は、ユーザ情報入力部17を含んでいる。
本実施形態例は、制御端末110と端末操作検索装置120と端末操作データベース130とリモコン端末140と操作履歴データベース150により一つの端末操作システムとして実現している。
ユーザ情報入力部17にはユーザの識別子に加えて、例えば、連携動作など含まない基本的な操作しか使わないであるとか、オーディオ機器をよく好んで使用するなどといった、端末の使い方の傾向を示す情報をユーザ自身が入力される。また、当該情報を含むICカードなどの記録メディアを装置が読み取る構成であってもかまわない。尚、ユーザが複数存在する場合には、ユーザを識別する機能を有するユーザ識別部(図非表記)をリモコン端末140に具備させ、そのユーザ識別部を使い端末操作の前にあらかじめ端末操作を行うユーザを決定しておくとよい。このユーザ識別部は、個人を特定する識別子を含むICカードなどの記録メディアを装置が読み取る構成であっても、ユーザが自分の名前などの識別情報を入力する構成であってもよい。
図7を参照しながら実施形態例2の動作例について説明する。実施形態例1の動作例と比べて、図7に示されたステップS3とステップS4の問にステップS3−2が挿入される点だけが異なり、他のステップは同じである。
ステップS3−2では、端末履歴データベース130から取得される過去の端末操作の履歴情報及び操作を実行したユーザを特定する情報と、ユーザ情報入力部17から取得されるユーザを特定する情報と端末操作の傾向に関する情報の、両者もしくはいずれかを利用してユーザが所望する操作を予測し、ステップS3で実行可能と判定された全ての端末操作について、ユーザが選択する可能性の高い順に並ひ替える。並ひ替えを行う場合、図4に示された端末操作データベース130には、図6に示したような情報に加えて、ステップS3−2で計算された各操作に対してユーザが選択する可能性を示すスコアを入力し、そのスコアをもとに並び替えを行うとよい。
スコアの計算方法として、例えば、過去100操作について各操作の実行回数を図4の操作履歴データベース150に記録しておき、その実行回数をスコアとして採用する方法がある。この方法においては、現在操作を行っているユーザを特定し、操作履歴情報の中から当該ユーザの操作履歴だけを抜き出して、スコアを計算すれば更によい。
操作履歴情報を使った別の方法としては、例えば、「テレビ電話に出る」という操作の直後には「テレビ電話の画面表示を別のテレビの画面で行う」という操作のスコアを最大値に設定する、といった個別のルールを端末操作検索装置に入れておく、という方法もある。
端末操作の傾向に関するユーザ情報を利用した別のスコアの計算方法として、テレビのチャンネルをかえる、音量を調節するなどといった基木操作しか使わない、というユーザ情報がある場合には、連係動作にあたる端末操作のスコアを0にするという方法がある。
また、オーディオ機器の使用を好むという、というユーザ情報がある場合には、オーディオ関係の機器の関わる連係動作を含む操作のスコアを上昇させる、といった方法がある。
尚、図4に示した端末操作システムにおいては、ユーザ情報入力部がリモコン端末140に、操作履歴データベース150が端末操作検索装置120に接続されており、「実行可能な操作のユーザへの提示順序の並び替え」は端末操作検索装置120で行われる構成となっているが、ユーザ情報入力部と操作履歴データベース150それぞれについて、制御端末110または端末操作検索装置140またはリモコン端末140の接続または含まれ、制御端末110またはリモコン端末140でステップS3−2と同様の処理を行う構成であっても構わない。
(実施形態例3)
図12は本実施形態例に係る端末操作システムの一部分を示した概略構成図である。
実施形態例の端末制御装置は、実施形態例1に係る端末制御装置と比べて、図12に示すように被制御端末がUPnP対応のテレビ104とECHONET対応の照明機器105である点と、端末情報収集部と端末制御部とを備えた制御端末110が、図8に示すように、各被制御端末に対して通信に必要なアドレスなどの対応表(以下、アドレス対応表と称する)を保持し、かつ図9に示すように、端末の各操作に対して通信プロトコルごとに対応する制御命令の対応表(以下、制御命令対応表と呼ぶ)を保持し、かつ被制御端末ごとに使用する通信プロトコルの対応表(図示省略)。以下、通信プロトコル対応表と呼ぶ)を保持している点が異なる。ここで、被制御端末ごとの使用可能な通信プロトコルは、ユーザが手動で設定してもよい。端末制御装置が自動で判別してもよい。
図7を参照しながら実施形態例2の動作例について説明する。本実施形態例では、図7に示されたステップS6において、ユーザが「部屋の照明の明るさのレベルを70%に設定」(図9記載の操作識別子CID_lsb_70に対応)し、「テレビの明るさを10に設定」(図9記載の操作識別子CID_Tsb_10に対応)する、という端末の連係動作を選択したとする。
以下、図7のステップS7における、制御端末110の被制御端末の制御手順について説明する。本ステップにおいて、制御端末110は、先ず、選択された連係動作に対応する操作実行ファイルの解釈を行う。その結果、テレビ104と照明機器105に対して、それぞれCID_lsb_10とCID_Tsb_10という操作を順番に実行することがわかる。操作実行ファイルの解釈結果は、制御端末で内部的に制御メッセージを送信する被制御端末の識別子と制御命令識別子のリストとして、制御メッセージを送信するまで保持される。
制御端末は、次に図13に示したフローチャートに従って処理を進める。
ステップS101では、操作実行ファイルの解釈結果の制御端末と制御命令の実行リストを調べ、リストが空ならば終了しそうでなければステップSS2に進む。
ステップS102では、端末識別子と通信プロトコル対応表から使用する通信プロトコルを決定する。
ステップS103では、S102で決定した通信プロトコルの情報と、端末識別子とアドレス対応表とから、使用する通信プロトコルの形式に対応した被制御端末のアドレスを決定する。
ステップS104では、S102で決定した通信プロトコルの情報と、制御命令識別子と制御命令対応表とから、使用する通信プロトコルの形式に対応した制御命令を決定する。
ステップS105では、被制御端末に対して制御メッセージを作成し送信する。
本実施形態例においては、ステップS101〜S105〜S101の処理ループは2度周り、一回目のステップS105では、図10に示した画面の明るさを変えるUPnPメッセージの一例のように、画面の明るさを変えるUPnPメッセージがテレビ104に対して送信され、二回目のステップS105では、図11に示した照明の明るさを変えるECHONETメッセージの一例のように、照明の明るさを変えるECHONETメッセージが照明機器105に対して送られる。
本発明の端末操作方法及びその装置は、前述した実施形態に係る装置の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を、コンピュータに供給し、このコンピュータの演算手段が前記記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても実現できる。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現することになり、このプログラムコードを記憶した記憶媒体、例えばフレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROM、CD−R、CD−RW、MO、HDD等は本発明を構成するものである。
被制御端末と本発明に係る端末操作装置の概略構成図。 被制御端末と本発明に係る端末操作装置の概略構成図。 実施形態例1に係る端末操作システムの概略構成図。 実施形態例2に係る端末操作システムの概略構成図。 被制御端末の情報の一例。 端末操作データベースに含まれる情報の一例。 実施形態例1の動作例を説明したフローチャート。 実施例3におけるアドレス対応表の一例。 実施例3における制御命令対応表の一例。 画面の明るさを変えるUPnPメッセージの一例。 照明の明るさを変えるECHONETメッセージの一例。 実施形態例3に係る端末操作システムの一部分を示す概略構成図。 実施形態例3における被制御端末の動作例を説明したフローチャート。
符号の説明
10…被制御端末
11…端末情報収集部
12…端末操作検索部
13…端末操作データベース部
14…端末制御部
15…表示部
16…端末操作部
17…ユーザ情報入力部
18…操作履歴データベース部
100…テレビ
101…テレビ電話
103…オーディオコンボPC(パーソナル・コンピュータ)
104…テレビ
105…照明機器
110…制御端末
120…端末操作検索装置
130…端末操作データベース
140…リモコン装置
150…操作履歴データベース

Claims (9)

  1. ネットワークに接続された操作対象である被制御端末それぞれから操作可能な機能に関する情報である端末情報を収集する端末情報収集部と、
    前記ネットワークに接続された被制御端末の構成及び各被制御端末の端末情報と、単一または複数の被制御端末の操作を可能とする制御情報との対応を保存した端末操作データベース部と、
    前記端末操作データベース部の中から前記端末情報収集部において取得した端末情報から前制御情報を検索する端末操作検索部と、
    前記端末操作検索部から実行可能な操作を取得しユーザに提示し、このユーザからの操作指示を受けて当該操作を実行する端末制御部と、
    ユーザに実行可能な操作を提示するための表示部と、
    前記被制御端末に対しユーザが操作支持を与えるための端末操作部とを備えることを特徴とする端末操作装置。
  2. ユーザ情報を入力するユーザ情報入力部を備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の端末操作装置。
  3. ユーザの過去の操作履歴情報を保持する操作履歴データベース部を備えること
    を特徴とする請求項1または2記載の端末操作装置。
  4. 前記被制御端末との通信において、操作のための通信プロトコルスタックを一つ以上有し、被制御端末ごとに使用する通信プロトコルを変えること
    を特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の端末操作装置。
  5. ネットワークに接続された被制御端末を制御する制御端末と、前記制御端末を制御するリモコン端末と、前記被制御端末の構成及び各被制御端末の端末情報と単一または複数の被制御端末の操作を可能とする制御情報との対応を保存した端末操作データベース部と、このデータベース部の中から前記端末情報収集部において取得した端末情報から前制御情報を検索する端末操作検索装置とを有する端末操作システムにおいて、
    前記制御端末が、各被制御端末の情報を集約し、被制御端末の構成情報とともに端末操作検索装置に送信する手順と、
    前記端末操作検索装置が、前記制御端末の構成情報及び各端末の情報を受け取ると、前記端末操作データベースを参照し、このデータベースに含まれる操作一つ一つについて実行可能かどうかを判定した後に、実行可能と判定した操作全てを制御端末に送信する手順と、
    前記制御端末が、リモコン端末に対して実行可能な各操作に対応するアイコンなどの識別子を送信する手順と、
    前記リモコン端末が、ユーザの所望する操作に対応したアイコンなどの識別子を選択して、制御端末に対して当該操作の実行を指示する手順と
    前記制御端末が、前記選択された操作の識別子に対応する操作実行ファイルを解釈し、関係する被制御端末に対して制御命令を順番に実行することにより、端末の操作を行う手順と
    を有することを特徴とする端末操作方法。
  6. 前記端末操作検索装置が実行する手順においては、
    前記端末履歴データベースから取得される過去の端末操作の履歴情報及び操作を実行したユーザを特定する情報と、ユーザ情報入力部から取得されるユーザを特定する情報と端末操作の傾向に関する情報の、両者もしくはいずれかを利用してユーザが所望する操作を予測し、前記実行可能と判定された全ての端末操作について、ユーザが選択する可能性の高い順に並ひ替える手順を有すること
    を特徴とする請求項5記載の端末操作方法。
  7. 前記制御端末が実行する手順においては、
    操作実行ファイルの解釈結果の制御端末と制御命令の実行リストを調べ、リストが空であるか否かを判断し、空である場合は処理を終了し、空でなければ次の手順に移行する手順と、
    前記制御端末が保持している端末識別子と通信プロトコル対応表に基づき使用する通信プロトコルを決定する手順と、
    前記決定した通信プロトコルの情報と、端末識別子とアドレス対応表とから、使用する通信プロトコルの形式に対応した被制御端末のアドレスを決定する手順と、
    前記決定した通信プロトコルの情報と、制御命令識別子と制御命令対応表とから、使用する通信プロトコルの形式に対応した制御命令を決定する手順と、
    前記被制御端末に対して制御メッセージを作成し送信する手順と
    を有することを特徴とする請求項5または6記載の端末操作方法。
  8. コンピュータを請求項1から4のいずれか1項に記載の端末操作装置を構成する手段として機能させるためのプログラム。
  9. コンピュータを請求項1から4のいずれか1項に記載の端末操作装置を構成する手段として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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