JP2012244489A - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のアプリケーションを連携させて所望の機器を選択することができるようにする。
【解決手段】本技術の一側面の情報処理装置は、第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する選択部とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】本技術の一側面の情報処理装置は、第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する選択部とを備える。
【選択図】図1
Description
本技術は、複数のアプリケーションを連携させて所望の機器を選択することができるようにした情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関する。
近年、DLNA(Digital Living Network Alliance)に対応した機器であるDLNA機器が普及してきている。複数のDLNA機器を家庭内のネットワークを介して接続しておくことによって、ユーザは、DMSとして機能するDLNA機器に記憶されているコンテンツを、DMRとして機能する他のDLNA機器で再生したりすることが可能になる。
ここで、DMS(Digital Media Server)は、音楽やビデオなどのコンテンツを記憶し、DMRとして機能する他のDLNA機器にコンテンツを配信する機器である。一方、DMR(Digital Media Renderer)は、コンテンツを再生し、出力する機器である。他のDLNA機器を制御するDMC(Digital Media Controller)が、DMSの機能を有する場合もある。
コンテンツの再生時、ユーザは、例えばDMCによって表示される選択画面から所定のDMRを選択して、コンテンツをどのDMRに再生させるのかを選択することになる。
DMRが家庭内に複数存在する場合、ユーザが現在いる部屋にあるDMRが優先的に選択画面に表示されると便利である。しかし、DLNAが基礎とするIP(Internet Protocol)の技術では、DMRまでの距離を特定することができない。
本技術はこのような状況に鑑みてなされたものであり、複数のアプリケーションを連携させて所望の機器を選択することができるようにするものである。
本技術の一側面の情報処理装置は、第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する選択部とを備える。
前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の情報を表示する場合、前記選択部により選択された機器の情報を他の機器の情報に優先させて表示する表示制御部をさらに設けることができる。
前記表示制御部には、前記選択部により選択された機器の情報を、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の情報の中央の位置に表示させることができる。
前記表示制御部には、前記選択部により選択された機器の情報を、前記他の機器の情報より大きく表示させることができる。
前記表示制御部には、前記選択部により選択された機器の情報を、前記他の機器の情報の色と異なる色で表示させることができる。
前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の中から選択された所定の機器を制御する制御部をさらに設けることができる。
前記第1のアプリケーションは、赤外線を用いて信号を送信し、制御対象の機器を制御する機能を有するアプリケーションであり、前記第2のアプリケーションは、電波を用いて信号を送信し、制御対象の機器を制御する機能を有するアプリケーションであるようにすることができる。
前記第2のアプリケーションは、DLNA規格に対応した機器を制御するアプリケーションであるようにすることができる。
前記記憶部には、前記第1のアプリケーションの機能によって第1の機器が制御対象として選択されている場合において、前記第2のアプリケーションの機能によって第2の機器が制御対象として選択されたとき、前記第1の機器と前記第2の機器との組を表す情報を記憶させることができる。
前記記憶部には、前記第2の機器が制御対象として選択される毎に、前記第1の機器と前記第2の機器との組を表す情報を更新させることができる。
前記記憶部には、1つの前記第1の機器と複数の前記第2の機器との組を表す情報を記憶させることができる。
本技術の一側面においては、第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報が記憶され、記憶されている前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器が選択される。
本技術によれば、複数のアプリケーションを連携させて所望の機器を選択することができる。
以下、本技術を実施するための形態について説明する。説明は以下の順序で行う。
1.第1の実施の形態(IRリモートコントローラアプリケーションの情報をDLNAアプリケーションから参照し、DLNA機器の選択を行う例)
2.第2の実施の形態(DLNAアプリケーションの情報をIRリモートコントローラアプリケーションから参照し、IR機器の登録を行う例)
1.第1の実施の形態(IRリモートコントローラアプリケーションの情報をDLNAアプリケーションから参照し、DLNA機器の選択を行う例)
2.第2の実施の形態(DLNAアプリケーションの情報をIRリモートコントローラアプリケーションから参照し、IR機器の登録を行う例)
<第1の実施の形態>
[通信システムの構成]
図1は、本技術の一実施形態に係る情報処理装置1を含む通信システムの構成例を示す図である。
[通信システムの構成]
図1は、本技術の一実施形態に係る情報処理装置1を含む通信システムの構成例を示す図である。
情報処理装置1はタブレット型の端末であり、ユーザが片手で持ち、空いている手を使って、ディスプレイに表示されるボタンなどを操作することが可能とされている。情報処理装置1の筐体表面に設けられるディスプレイにはタッチパネルが設けられる。
情報処理装置1はDLNA機器である。情報処理装置1は、無線LANなどの所定の規格の無線通信をDLNA機器11、DLNA機器12を含む他のDLNA機器との間で行い、例えば情報処理装置1内部の記憶部に記憶されているコンテンツを他のDLNA機器に送信し、出力させる。
図1の例においては、DLNA機器11はTVとされ、DLNA機器12はノートPCとされている。図1の通信システムには、DLNA機器11、DLNA機器12以外の図示せぬDLNA機器も含まれる。以下、情報処理装置1以外のDLNA機器が、DMRとして機能するDLNA機器であるものとして説明する。
また、情報処理装置1は、IR(Infrared)信号を用いて、IR機器21、IR機器22を含むIR機器にコマンドを送信し、制御する。IR機器は、IR信号の受光部を有し、IR信号を用いて送信されてきたコマンドに従って所定の動作を行う機器である。
図1の例においては、IR機器21はAVアンプとされ、IR機器22はエアーコンディショナとされている。図1の通信システムには、IR機器21、IR機器22以外の図示せぬIR機器も含まれる。
すなわち、情報処理装置1は、無線LANなどを介してDLNA機器を制御するとともに、IR信号を用いてIR機器を制御することが可能な機器である。情報処理装置1は、DLNA機器として機能し、他のDLNA機器を制御する処理などを行うアプリケーションであるDLNAアプリケーションと、IRリモコンとして機能し、IR機器を制御する処理などを行うアプリケーションであるIRリモートコントローラアプリケーションとを有している。
以下、適宜、情報処理装置1が有するDLNAアプリケーションをDLNAアプリといい、IRリモートコントローラアプリケーションをIRリモコンアプリという。
情報処理装置1はマルチタスクに対応し、DLNAアプリとIRリモコンアプリとを同時に実行することが可能とされている。適宜、DLNAアプリの機能によって検索されたDLNA機器の中から制御対象とするDLNA機器をユーザが選択する前に、登録済みのIR機器の中から、所定のIR機器を制御対象としてユーザが選択しているものとして説明する。制御対象とするIR機器が選択されたとき、情報処理装置1のディスプレイには各種のボタンからなるリモコン画面が表示され、ユーザは、リモコン画面を用いてIR機器を操作することができる。
このような機能を有する情報処理装置1は、DLNA機器の検索が指示されたとき、DLNAアプリの機能によってDLNA機器の検索を行い、DLNA機器の選択画面を表示する。また、情報処理装置1は、DLNA機器の選択画面から所定のDLNA機器が制御対象として選択された場合、IRリモコンアプリの機能によって選択中のIR機器と、制御対象として選択されたDLNA機器の組み合わせを表す情報を記憶する。
選択中のIR機器は、DLNA機器が選択される直前にユーザが操作していた機器である。情報処理装置1には、ほぼ同じタイミングでユーザが操作したIR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴が記憶されることになる。
情報処理装置1においては、このようなIR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴に基づいて、DLNA機器の選択画面の表示が制御される。
例えば情報処理装置1は、DLNA機器の検索が再度指示されたとき、上述した場合と同様に、DLNAアプリの機能によってDLNA機器の検索を行う。
また、情報処理装置1は、IR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴に基づいて、検索により見つかったDLNA機器のうち、IRリモコンアプリが現在選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器を選択し、選択したDLNA機器の情報を、検索により見つかった他のDLNA機器の情報に優先してDLNA機器の選択画面に表示させる。IRリモコンアプリとDLNAアプリが連携し、DLNAアプリによるDLNA機器の選択画面の表示に、IRリモコンアプリが管理する情報(選択中のIR機器を表す設定情報)が用いられることになる。
IR信号は指向性がある信号であるから、IRリモコンの機能を使ってIR機器を操作しているということは、ユーザが、制御対象として選択中のIR機器がある部屋にいると考えられる。また、現在選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器は、上述したように、選択中のIR機器とほぼ同じタイミングでユーザが過去に操作していたDLNA機器であり、同じ部屋にあるものと考えられる。
すなわち、検索により見つかったDLNA機器のうち、IRリモコンアプリが制御対象として現在選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器は、ユーザが現在いる部屋にあるDLNA機器である可能性が高い。
このように、ユーザが現在いる部屋にある可能性が高いDLNA機器の情報を優先的に選択画面に表示させることによって、ユーザは、自分がいる部屋にあるDLNA機器を他の部屋にあるDLNA機器と区別して確認することができる。また、これから操作しようとするDLNA機器を直感的に選択することができる。通常、ユーザは自分がいる部屋にあるDLNA機器を操作することになる。
DLNA機器の検索によってはユーザが現在いる部屋と異なる部屋にあるDLNA機器も見つかってしまう。自分がいる部屋にあるDLNA機器の情報が他の部屋にあるDLNA機器の情報と同じように表示されるとした場合、ユーザは、操作しようとするDLNA機器がどの機器であるのかを探すのに手間取ってしまうが、そのようなことを防ぐことが可能になる。
以上のようにしてIRリモコンアプリとDLNAアプリを連携させてDLNA機器の選択画面の表示を制御する情報処理装置1の一連の動作については後述する。
[情報処理装置1の構成]
図2は、情報処理装置1のハードウェアの構成例を示すブロック図である。
図2は、情報処理装置1のハードウェアの構成例を示すブロック図である。
CPU(Central Processing Unit)51、ROM(Read Only Memory)52、RAM(Random Access Memory)53は、バス54により相互に接続される。
バス54には入出力インタフェース55が接続される。入出力インタフェース55には、ディスプレイ56、タッチパネル57、記憶部58、IR信号出力部59、通信部60、およびドライブ61が接続される。
ディスプレイ56は、LCD(Liquid Crystal Display)などより構成され、IR機器の操作に用いられるリモコン画面、IR機器の選択画面、DLNA機器の選択画面などの各種の画面を表示する。
タッチパネル57は、ディスプレイ56に重ねて設けられ、ユーザの操作を検出し、検出結果を表す情報を出力する。
記憶部58は、ハードディスクやフラッシュメモリなどより構成され、IRリモコン用のプリセット情報、音楽、ビデオ、静止画(写真)などのコンテンツを記憶する。IRリモコン用のプリセット情報には、それぞれのIR機器の名称、メーカー名、型番などの情報と対応付けて、コマンドセット、リモコン画面の情報が含まれる。
また、記憶部58は、IR機器の選択中にDLNA機器の検索が行われ、所定のDLNA機器が制御対象として選択される毎に、IR機器とDLNA機器との組み合わせの履歴を更新する。
IR信号出力部59は、CPU51による制御に従って、IR機器を制御するためのコマンドをIR信号を用いて送信する。
通信部60は、無線LANのインタフェースなどより構成され、DLNA機器との間で通信を行う。
ドライブ61は、DLNA機器に再生させるコンテンツがリムーバブルメディア62に記憶されている場合、リムーバブルメディア62からコンテンツを読み出す。
図3は、情報処理装置1の機能構成例を示すブロック図である。情報処理装置1においては、機器管理部91、表示制御部92、IR機器制御部93、検索部101、表示制御部102、選択部103、およびDLNA機器制御部104が実現される。
機器管理部91、表示制御部92、およびIR機器制御部93は、図2のCPU51によりIRリモコンアプリ81が実行されることによって実現される。
機器管理部91は、登録済みのIR機器を管理する。IR機器の登録は、例えば、コマンドセットなどの情報がプリセットされているIR機器の中からユーザが所定の機器を選択することによって、または、リモコンコードをユーザが選択することによって行われる。
機器管理部91は、制御対象とするIR機器の選択がユーザにより指示された場合、登録済みのIR機器の情報を記憶部58から読み出し、表示制御部92に出力する。表示制御部92に出力される情報には、AVアンプ、エアーコンディショナといったIR機器の名称、IR機器の外観を表すアイコンなどが含まれる。
また、機器管理部91は、制御対象とするIR機器がユーザにより選択された場合、選択中のIR機器を表す設定情報を例えばRAM53に記憶させて管理する。機器管理部91は、設定情報をIR機器制御部93に出力するとともに、選択されたIR機器用のリモコン画面の情報を表示制御部92に出力する。
表示制御部92は、登録済みのIR機器の情報が機器管理部91から供給された場合、IR機器の選択画面をディスプレイ56に表示させる。後述するように、IR機器の選択画面には、各IR機器のアイコンがIR機器の名称などとともに並べて表示される。また、表示制御部92は、制御対象とするIR機器が選択された場合、機器管理部91から供給された情報に基づいて、リモコン画面をディスプレイ56に表示させる。
IR機器制御部93は、制御対象とするIR機器が選択され、リモコン画面の所定のボタンが操作された場合、IR信号出力部59を制御し、ユーザにより操作されたボタンに割り当てられたコマンドを送信する。
検索部101、表示制御部102、選択部103、およびDLNA機器制御部104は、図2のCPU51によりDLNAアプリ82が実行されることによって実現される。
検索部101は、DLNA機器の検索が指示された場合、通信部60を制御し、DMRとして機能するDLNA機器の検索を行う。検索部101は、検索により見つかったDLNA機器の情報を表示制御部102と選択部103に出力する。検索部101から出力されるDLNA機器の情報には、検索により見つかったDLNA機器から取得されたDLNA機器の名称、メーカー名、DLNA機器の外観を表すアイコンなどの情報が含まれる。
表示制御部102は、DLNA機器の情報が検索部101から供給された場合、DLNA機器の選択画面をディスプレイ56に表示させる。後述するように、DLNA機器の選択画面には、各DLNA機器のアイコンがDLNA機器の名称などとともに並べて表示される。DLNA機器の選択画面の表示は、IR機器とDLNA機器との組み合わせの履歴に基づいて制御される。表示制御部102は、DLNA機器に再生させるコンテンツの選択画面などもディスプレイ56に表示させる。
選択部103は、DLNA機器の選択画面から所定のDLNA機器が選択された場合、機器管理部91が管理する設定情報を参照し、IRリモコンアプリ81が制御対象として選択中のIR機器を特定する。選択部103は、IRリモコンアプリ81が制御対象として選択中のIR機器と、制御対象として選択されたDLNA機器との組み合わせを表す情報を記憶部58に記憶させる。
また、選択部103は、IR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴が記憶部58に記憶されている場合においてDLNA機器の検索が行われ、DLNA機器の情報が検索部101から供給されたとき、機器管理部91が管理する設定情報を参照し、選択中のIR機器を特定する。
選択部103は、検索により見つかったDLNA機器のうち、IRリモコンアプリ81が制御対象として選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器を、IR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴に基づいて選択し、選択したDLNA機器を表す情報を表示制御部102に出力する。選択部103から表示制御部102に供給された情報に基づいてDLNA機器の選択画面の表示が制御される。選択部103は、制御対象として選択されたDLNA機器を表す情報をDLNA機器制御部104に出力する。
DLNA機器制御部104は、通信部60を制御し、制御対象として選択されたDLNA機器に対して、コマンドとともにコンテンツを送信する。DLNA機器に送信するコンテンツは例えば記憶部58から読み出される。
[情報処理装置1の動作]
ここで、以上のような構成を有する情報処理装置1の一連の動作について説明する。
ここで、以上のような構成を有する情報処理装置1の一連の動作について説明する。
はじめに、図4のフローチャートを参照して、制御対象とするIR機器を選択する情報処理装置1の処理について説明する。図4の処理は、IRリモコンアプリ81が起動し、IR機器の選択がユーザにより指示されたときにIRリモコンアプリ81の各部により行われる。機器管理部91から表示制御部92に対しては、登録済みのIR機器の情報が供給される。
ステップS1において、表示制御部92は、機器管理部91から供給された情報に基づいてIR機器の選択画面をディスプレイ56に表示させる。
図5は、IR機器の選択画面の例を示す図である。
IR機器の選択画面には、登録済みのIR機器を表すアイコンであるアイコンI1乃至I4が横方向に並べて表示される。アイコンI1はAVアンプを表し、アイコンI2はBD(Blu-ray(商標) Disc)レコーダを表す。アイコンI3はTV1を表し、アイコンI4はTVチューナを表す。アイコンI4の右隣に表示されるアイコンI5はIR機器の追加登録を行うときに選択される。
ユーザは、例えば、アイコンI1乃至I4を選択することによって、または、アイコンI1乃至I4の上に表示されているボタンB1乃至B4を選択することによって、制御対象とするIR機器を選択することができる。
図4の説明に戻り、ステップS2において、機器管理部91は、選択画面からIR機器が選択されたか否かを判定し、選択されたと判定するまで待機する。
IR機器が選択されたとステップS2において判定した場合、ステップS3において、機器管理部91は、選択中のIR機器を表す設定情報を例えばRAM53に記憶させて管理する。
ステップS4において、表示制御部92は、機器管理部91から供給された情報に基づいて、ユーザにより選択されたIR機器用のリモコン画面をディスプレイ56に表示させる。IR機器が選択されたとき、機器管理部91から表示制御部92に対してリモコン画面の情報が供給される。
ステップS5において、IR機器制御部93は、リモコン画面の所定のボタンが操作されることに応じてコマンドを送信し、IR機器を制御する。その後、処理は終了する。このような処理が、制御対象とするDLNA機器の選択の前に行われる。
次に、図6のフローチャートを参照して、制御対象とするDLNA機器を選択する情報処理装置1の処理について説明する。図6の処理は、IR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴が用意されていない場合の処理であり、DLNAアプリ82が起動し、例えばDLNA機器の検索がユーザにより指示されたときにDLNAアプリ82の各部により行われる。
ステップS11において、検索部101はDLNA機器の検索を行う。
ステップS12において、表示制御部102は、検索部101から供給された情報に基づいてDLNA機器の選択画面をディスプレイ56に表示させる。
図7は、DLNA機器の選択画面の例を示す図である。
DLNA機器の選択画面の上方には、検索により見つかったDLNA機器を表すアイコンであるアイコンI11乃至I17が横方向に並べて表示される。アイコンI11乃至I17と、各アイコンの下に表示されるDLNA機器の名称は、検索により見つかったDLNA機器から取得された情報に基づいて表示される。アイコンI11乃至I17は、例えば検索により見つかったDLNA機器の順に表示される。
アイコンI11はTV1を表し、アイコンI12はTV2を表す。アイコンI13はノートPC1を表し、アイコンI14はTV3を表す。アイコンI15はBDレコーダを表し、アイコンI16はホームサーバを表す。アイコンI17はノートPC2を表す。アイコンI11乃至I17の下に表示される画像P1は、DLNA機器に再生させるコンテンツとしてユーザにより選択された静止画を表す。
ユーザは、例えば、アイコンI11乃至I17のいずれかのアイコンを選択することによって、画像P1を再生させるDLNA機器を選択することができる。IR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴が記憶部58に記憶されていない場合、このような選択画面が表示される。
図6の説明に戻り、ステップS13において、選択部103は、選択画面からDLNA機器が選択されたか否かを判定し、選択されたと判定するまで待機する。
DLNA機器が選択されたとステップS13において判定した場合、ステップS14において、選択部103は、機器管理部91が管理する設定情報を参照し、IRリモコンアプリ81が制御対象として選択中のIR機器を特定する。図4のフローチャートを参照して説明したように、制御対象とするIR機器が選択された場合、選択中のIR機器を表す設定情報が機器管理部91により管理されている。
ステップS15において、選択部103は、制御対象として選択中のIR機器と、制御対象として選択されたDLNA機器の組み合わせを表す情報を記憶部58に記憶させる。
図8は、IR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴の例を示す図である。
図8の履歴には、IR機器であるTV1とDLNA機器であるノートPC1の組み合わせ、および、IR機器であるエアーコンディショナとDLNA機器であるTV2、BDレコーダの組み合わせが登録されている。記憶部58に記憶される履歴には、1つのIR機器と複数のDLNA機器が対応付けて記憶されることもある。
ステップS16において、DLNA機器制御部104は、制御対象として選択されたDLNA機器にコンテンツを送信し、処理を終了させる。情報処理装置1から送信されてきたコンテンツを受信したDLNA機器においては、コンテンツの再生が行われる。
次に、図9のフローチャートを参照して、制御対象とするDLNA機器を選択する情報処理装置1の他の処理について説明する。図9の処理は、IR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴が記憶部58に用意されている場合の処理である。図9の処理は、図6の処理と同様に、DLNAアプリ82が起動し、例えばDLNA機器の検索がユーザにより指示されたときにDLNAアプリ82の各部により行われる。
ステップS31において、検索部101はDLNA機器の検索を行う。
ステップS32において、選択部103は、機器管理部91が管理する設定情報を参照し、IRリモコンアプリ81が制御対象として選択中のIR機器を特定する。
ステップS33において、選択部103は、検索により見つかったDLNA機器のうち、IRリモコンアプリ81が制御対象として選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器を、IR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴に基づいて選択する。
ステップS34において、表示制御部102は、選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器の情報が優先的に表示されるDLNA機器の選択画面をディスプレイ56に表示させる。
図10は、DLNA機器の選択画面の例を示す図である。
図8の履歴が記憶部58に記憶されており、選択中のIR機器がTV1である場合、DLNA機器の選択画面には、TV1と対応付けて履歴に登録されているノートPC1を表すアイコンI13が、アイコンI11乃至I17の並びの中央に表示される。他のアイコンは、アイコンI13の位置を基準として所定の順番にソートされ、表示される。
このように、ノートPC1を表すアイコンI13が優先的に中央に表示されることによって、ユーザは、画像P2を再生させるDLNA機器として、自身がいる部屋にあるDLNA機器であるノートPC1を直感的に選択することができる。
DLNA機器の情報の優先表示の方法として、図11に示すように、アイコンI13を他のアイコンより大きく表示させるようにしてもよい。また、アイコンI13を、他のアイコンの色と異なる色で表示させるようにしてもよい。
さらに、検索により見つかったDLNA機器の情報を1つずつ順に表示する場合、ユーザがいる部屋にある機器として特定したDLNA機器の情報を最初に表示し、その後に、他のDLNA機器の情報を表示するようにしてもよい。
図9の説明に戻り、ステップS35において、選択部103は、選択画面からDLNA機器が選択されたか否かを判定し、選択されたと判定するまで待機する。
DLNA機器が選択されたとステップS35において判定された場合、ステップS36において、DLNA機器制御部104は、制御対象として選択されたDLNA機器にコンテンツを送信し、処理を終了させる。
以上のようにIRリモコンアプリ81とDLNAアプリ82を連携させてDLNA機器の選択画面の表示を制御することによってユーザの使い勝手を向上させることができる。
[変形例]
変形例1.
IRリモコンアプリ81が管理している情報をDLNAアプリ82から参照するものとしたが、反対に、制御対象とするIR機器を選択する際に、DLNAアプリ82が管理している情報をIRリモコンアプリ81から参照するようにしてもよい。
変形例1.
IRリモコンアプリ81が管理している情報をDLNAアプリ82から参照するものとしたが、反対に、制御対象とするIR機器を選択する際に、DLNAアプリ82が管理している情報をIRリモコンアプリ81から参照するようにしてもよい。
例えば、情報処理装置1は、制御対象とするIR機器の選択が指示されたとき、DLNAアプリ82が制御対象として選択中のDLNA機器を、DLNAアプリ82が管理する設定情報に基づいて特定する。また、情報処理装置1は、登録済みのIR機器のうち、DLNAアプリ82が制御対象として選択中のDLNA機器と同じ組のIR機器を選択し、選択したIR機器の情報を、登録済みの他のIR機器の情報に優先させてIR機器の選択画面に表示させる。これにより、ユーザは、制御対象とするIR機器の選択を容易に行うことができる。
変形例2.
選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器の選択を、DLNA機器の選択画面の表示を制御するために行うものとしたが、コンテンツの送信先とするDLNA機器を選択するために行うようにしてもよい。
選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器の選択を、DLNA機器の選択画面の表示を制御するために行うものとしたが、コンテンツの送信先とするDLNA機器を選択するために行うようにしてもよい。
この場合、ユーザによるDLNA機器の選択は省略され、ユーザにより選択されたコンテンツは、選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器に対して直接送信されることになる。このように、選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器の選択結果は、各種の処理に用いることが可能である。
変形例3.
現在選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器を選択するものとしたが、DLNA機器の選択の基準となるIR機器は、現在選択中のIR機器に限られない。
現在選択中のIR機器と同じ組のDLNA機器を選択するものとしたが、DLNA機器の選択の基準となるIR機器は、現在選択中のIR機器に限られない。
例えば、現在は選択されていないが直前に選択されていたIR機器といったように、現在時刻を基準として、所定の時間だけ前の時刻から現在時刻までの間に選択されていたIR機器と同じ組のDLNA機器を選択し、選択画面の表示を制御することも可能である。これによっても、ユーザが現在いる部屋にある可能性が高いDLNA機器を、検索により見つかったDLNA機器の中から選択することができる。
変形例4.
検索するDLNA機器がDMRとして機能するDLNA機器であるものとしたが、DMSとして機能するDLNA機器などの、他のデバイスクラスのDLNA機器を検索する場合にも上述した技術を適用することが可能である。
検索するDLNA機器がDMRとして機能するDLNA機器であるものとしたが、DMSとして機能するDLNA機器などの、他のデバイスクラスのDLNA機器を検索する場合にも上述した技術を適用することが可能である。
変形例5.
上述した技術は、コンテンツを再生させるDLNA機器を選択するためではなく、無線LANやBluetooth(商標)などの無線通信の相手となる機器を選択する場合に適用することも可能である。
上述した技術は、コンテンツを再生させるDLNA機器を選択するためではなく、無線LANやBluetooth(商標)などの無線通信の相手となる機器を選択する場合に適用することも可能である。
例えば、情報処理装置1の周りに複数の無線通信機器があり、それらの機器がBluetooth通信による検索によって見つかった場合、現在選択中のIR機器と同じ組の機器を通信相手として選択し、選択した機器との間でBluetooth通信を行うようにすることも可能である。これにより、ユーザは、自分の部屋にある機器との間で無線通信を行わせることができる。
変形例6.
IR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴に基づいて、同じ組のDLNA機器毎、すなわち、同じ部屋にある可能性が高いDLNA機器毎にまとめて、各DLNA機器の情報を選択画面に表示させるようにしてもよい。
IR機器とDLNA機器の組み合わせの履歴に基づいて、同じ組のDLNA機器毎、すなわち、同じ部屋にある可能性が高いDLNA機器毎にまとめて、各DLNA機器の情報を選択画面に表示させるようにしてもよい。
図12は、DLNA機器の選択画面の他の例を示す図である。
図8の履歴が記憶部58に記憶されているものとする。この場合、情報処理装置1は、IR機器であるTV1がある部屋にはDLNA機器としてのノートPC1があると判断し、IR機器であるエアーコンディショナがある部屋には、DLNA機器としてのTV2とBDレコーダがあると判断する。
情報処理装置1は、図12に示すように、ある部屋に設置されているDLNA機器としてのノートPC1の情報を円#1で囲む位置に表示し、他の部屋に設置されているDLNA機器としてのTV2とBDレコーダの情報を円#2で囲む位置にまとめて表示する。図12の例においては、DLNA機器としてのノートPC2とホームサーバが同じ部屋に設置されていると判断され、円#3で囲む位置にまとめて表示されている。
これにより、ユーザは、各部屋にあるDLNA機器を確認し、DLNA機器を選択することが可能になる。
変形例7.
IR信号を用いてリモコン機能が実現されるものとしたが、IR信号と同様に指向性のある信号であれば他の信号が用いられるようにしてもよい。
IR信号を用いてリモコン機能が実現されるものとしたが、IR信号と同様に指向性のある信号であれば他の信号が用いられるようにしてもよい。
<第2の実施の形態>
検索により見つかったDLNA機器から取得された情報を用いてIR機器の登録を行う場合について説明する。上述したように、検索により見つかったDLNA機器からは、それぞれのDLNA機器の名称、メーカー名、外観を表すアイコンなどの情報が取得される。
検索により見つかったDLNA機器から取得された情報を用いてIR機器の登録を行う場合について説明する。上述したように、検索により見つかったDLNA機器からは、それぞれのDLNA機器の名称、メーカー名、外観を表すアイコンなどの情報が取得される。
[情報処理装置1の構成]
図13は、情報処理装置1の機能構成例を示すブロック図である。
図13は、情報処理装置1の機能構成例を示すブロック図である。
図13には、図3に示す構成のうち、IR機器の登録に関する処理を行う構成のみを示している。図3の構成と同じ構成には同じ符号を付してある。重複する説明については適宜省略する。
検索部101は、DLNA機器の検索が指示された場合、通信部60を制御してDLNA機器の検索を行う。検索部101は、DLNA機器の名称、メーカー名、外観を表すアイコンなどの、検索により見つかったDLNA機器から取得した情報を機器管理部91に出力する。
機器管理部91は、コマンドセットなどの情報がプリセットされているIR機器の中から、検索部101により検索されたDLNA機器と同じ機器を検索する。例えば、検索部101から供給されたDLNA機器の情報に含まれる名称、メーカー名が一致するIR機器が検索される。DLNA機器の中には、情報処理装置1のIRリモコンの機能によって操作可能な機器もある。検索部101により検索されたDLNA機器のうち、IRリモコンの機能によって情報処理装置1から操作可能な機器が検索されることになる。
機器管理部91は、コマンドセットなどの情報がプリセットされているIR機器の中から検索した機器を、情報処理装置1のIRリモコンの機能によって操作可能なIR機器として登録する。例えば機器管理部91は、IR機器の名称、メーカー名、アイコンを、コマンドセットやリモコン画面の情報と対応付けて記憶部58に記憶させることによってIR機器の登録を行う。IR機器の外観を表すアイコンには、検索部101により取得されたアイコンが用いられる。
[情報処理装置1の動作]
ここで、以上のようにしてIR機器の登録を行う情報処理装置1の一連の動作について説明する。
ここで、以上のようにしてIR機器の登録を行う情報処理装置1の一連の動作について説明する。
はじめに、図14のフローチャートを参照して、DLNA機器を検索する情報処理装置1の処理について説明する。
ステップS101において、検索部101はDLNA機器の検索を行う。
ステップS102において、検索部101は、検索により見つかったDLNA機器の情報を機器管理部91に出力し、処理を終了させる。
次に、図15のフローチャートを参照して、IR機器を登録する情報処理装置1の処理について説明する。図15の処理は、検索により見つかったDLNA機器の情報が検索部101から供給されたときに開始される。
ステップS111において、機器管理部91は、検索部101から供給されたDLNA機器の情報を取得する。
ステップS112において、機器管理部91は、取得したDLNA機器の情報に基づいて、プリセットされているIR機器を検索し、検索部101により検索されたDLNA機器と同じ機器を、情報処理装置1から操作可能なIR機器として登録する。
これにより、ユーザは、プリセットされたIR機器の中から自ら手動で選択することなく、容易に、IR機器を情報処理装置1に登録することができる。
<プログラムについて>
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウェアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行する場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、汎用のパーソナルコンピュータなどにインストールされる。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウェアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行する場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、汎用のパーソナルコンピュータなどにインストールされる。
インストールされるプログラムは、光ディスク(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disc)等)や半導体メモリなどよりなる図2に示されるリムーバブルメディア62に記録して提供される。また、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル放送といった、有線または無線の伝送媒体を介して提供されるようにしてもよい。プログラムは、ROM52や記憶部58に、あらかじめインストールしておくことができる。
なお、コンピュータが実行するプログラムは、本明細書で説明する順序に沿って時系列に処理が行われるプログラムであっても良いし、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで処理が行われるプログラムであっても良い。
本技術の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
<構成の組み合わせ例>
本技術は、以下のような構成をとることもできる。
本技術は、以下のような構成をとることもできる。
(1)
第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されている前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する選択部と
を備える情報処理装置。
第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されている前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する選択部と
を備える情報処理装置。
(2)
前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の情報を表示する場合、前記選択部により選択された機器の情報を他の機器の情報に優先させて表示する表示制御部をさらに備える
前記(1)に記載の情報処理装置。
前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の情報を表示する場合、前記選択部により選択された機器の情報を他の機器の情報に優先させて表示する表示制御部をさらに備える
前記(1)に記載の情報処理装置。
(3)
前記表示制御部は、前記選択部により選択された機器の情報を、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の情報の中央の位置に表示させる
前記(2)に記載の情報処理装置。
前記表示制御部は、前記選択部により選択された機器の情報を、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の情報の中央の位置に表示させる
前記(2)に記載の情報処理装置。
(4)
前記表示制御部は、前記選択部により選択された機器の情報を、前記他の機器の情報より大きく表示させる
前記(2)または(3)に記載の情報処理装置。
前記表示制御部は、前記選択部により選択された機器の情報を、前記他の機器の情報より大きく表示させる
前記(2)または(3)に記載の情報処理装置。
(5)
前記表示制御部は、前記選択部により選択された機器の情報を、前記他の機器の情報の色と異なる色で表示させる
前記(2)乃至(4)のいずれかに記載の情報処理装置。
前記表示制御部は、前記選択部により選択された機器の情報を、前記他の機器の情報の色と異なる色で表示させる
前記(2)乃至(4)のいずれかに記載の情報処理装置。
(6)
前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の中から選択された所定の機器を制御する制御部をさらに備える
前記(2)に記載の情報処理装置。
前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の中から選択された所定の機器を制御する制御部をさらに備える
前記(2)に記載の情報処理装置。
(7)
前記第1のアプリケーションは、赤外線を用いて信号を送信し、制御対象の機器を制御する機能を有するアプリケーションであり、
前記第2のアプリケーションは、電波を用いて信号を送信し、制御対象の機器を制御する機能を有するアプリケーションである
前記(1)乃至(3)のいずれかに記載の情報処理装置。
前記第1のアプリケーションは、赤外線を用いて信号を送信し、制御対象の機器を制御する機能を有するアプリケーションであり、
前記第2のアプリケーションは、電波を用いて信号を送信し、制御対象の機器を制御する機能を有するアプリケーションである
前記(1)乃至(3)のいずれかに記載の情報処理装置。
(8)
前記第2のアプリケーションは、DLNA規格に対応した機器を制御するアプリケーションである
前記(7)に記載の情報処理装置。
前記第2のアプリケーションは、DLNA規格に対応した機器を制御するアプリケーションである
前記(7)に記載の情報処理装置。
(9)
前記記憶部は、前記第1のアプリケーションの機能によって第1の機器が制御対象として選択されている場合において、前記第2のアプリケーションの機能によって第2の機器が制御対象として選択されたとき、前記第1の機器と前記第2の機器との組を表す情報を記憶する
前記(1)乃至(7)のいずれかに記載の情報処理装置。
前記記憶部は、前記第1のアプリケーションの機能によって第1の機器が制御対象として選択されている場合において、前記第2のアプリケーションの機能によって第2の機器が制御対象として選択されたとき、前記第1の機器と前記第2の機器との組を表す情報を記憶する
前記(1)乃至(7)のいずれかに記載の情報処理装置。
(10)
前記記憶部は、前記第2の機器が制御対象として選択される毎に、前記第1の機器と前記第2の機器との組を表す情報を更新する
前記(9)に記載の情報処理装置。
前記記憶部は、前記第2の機器が制御対象として選択される毎に、前記第1の機器と前記第2の機器との組を表す情報を更新する
前記(9)に記載の情報処理装置。
(11)
前記記憶部は、1つの前記第1の機器と複数の前記第2の機器との組を表す情報を記憶する
前記(9)または(10)に記載の情報処理装置。
前記記憶部は、1つの前記第1の機器と複数の前記第2の機器との組を表す情報を記憶する
前記(9)または(10)に記載の情報処理装置。
(12)
第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶し、
記憶している前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する
ステップを含む情報処理方法。
第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶し、
記憶している前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する
ステップを含む情報処理方法。
(13)
第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶し、
記憶している前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する
ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶し、
記憶している前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する
ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
1 情報処理装置, 81 IRリモートコントローラアプリケーション, 82 DLNAアプリケーション, 91 機器管理部, 92 表示制御部, 93 IR機器制御部, 101 検索部, 102 表示制御部, 103 選択部, 104 DLNA機器制御部
Claims (13)
- 第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されている前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する選択部と
を備える情報処理装置。 - 前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の情報を表示する場合、前記選択部により選択された機器の情報を他の機器の情報に優先させて表示する表示制御部をさらに備える
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記選択部により選択された機器の情報を、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の情報の中央の位置に表示させる
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記選択部により選択された機器の情報を、前記他の機器の情報より大きく表示させる
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御部は、前記選択部により選択された機器の情報を、前記他の機器の情報の色と異なる色で表示させる
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器の中から選択された所定の機器を制御する制御部をさらに備える
請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記第1のアプリケーションは、赤外線を用いて信号を送信し、制御対象の機器を制御する機能を有するアプリケーションであり、
前記第2のアプリケーションは、電波を用いて信号を送信し、制御対象の機器を制御する機能を有するアプリケーションである
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記第2のアプリケーションは、DLNA規格に対応した機器を制御するアプリケーションである
請求項7に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部は、前記第1のアプリケーションの機能によって第1の機器が制御対象として選択されている場合において、前記第2のアプリケーションの機能によって第2の機器が制御対象として選択されたとき、前記第1の機器と前記第2の機器との組を表す情報を記憶する
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部は、前記第2の機器が制御対象として選択される毎に、前記第1の機器と前記第2の機器との組を表す情報を更新する
請求項9に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部は、1つの前記第1の機器と複数の前記第2の機器との組を表す情報を記憶する
請求項9に記載の情報処理装置。 - 第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶し、
記憶している前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する
ステップを含む情報処理方法。 - 第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と、第2のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器との組を表す情報を記憶し、
記憶している前記情報に基づいて、前記第2のアプリケーションの機能によって制御可能な機器のうち、前記第1のアプリケーションの機能によって制御対象として選択中の機器と同じ組の機器を選択する
ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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