JP6245902B2 - 画像形成装置及びその制御方法並びにプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、ウェブブラウザを有し、ネットワークに接続可能な画像形成装置及びその制御方法並びにプログラムに関する。
ネットワーク上のウェブサーバにアクセスしてウェブサーバが提供する各種コンテンツを受信、表示するウェブブラウザは、パーソナルコンピュータだけでなく、プリンタやコピー機等の画像形成装置にも搭載されるようになってきている(特許文献1参照)。
このような画像形成装置に搭載されるウェブブラウザを、インターネット上の情報閲覧だけでなく、画像形成装置本体や、画像形成装置に接続される印刷制御装置等の周辺機器のユーザインタフェース(以下「ウェブ操作部」と称呼する)として利用する技術がある。ウェブ操作部は、具体的にはウェブページであり、例えば、画像形成装置のウェブブラウザのスタートページ或いはお気に入り(以下「お気に入り等」と記す)にそのURLを登録しておき、画像形成装置のタッチパネルから呼び出すことで使用することができるようになる。なお、「お気に入り」は、ブックマーク或いはホットリストとも呼ばれる。
特許4440173号公報
しかしながら、周辺機器のウェブ操作部を画像形成装置に搭載されたウェブブラウザでそのお気に入り等に登録する場合には、次のような問題がある。即ち、画像形成装置に接続可能な周辺機器は、必ずしも画像形成装置に接続されるとは限らないため、画像形成装置に搭載されるウェブブラウザのお気に入り等に周辺機器のウェブ操作部を予め登録しておくことはできない。また、周辺機器を接続した際に、周辺機器のウェブ操作部を画像形成装置に搭載されたウェブブラウザでそのお気に入り等に登録するには、画像形成装置のタッチパネルからソフトキーボード入力を行う必要がある。この場合、コロン等の記号を含むURLの入力作業を伴うために、入力作業は煩雑であって、作業性のよいものではない。
本発明は、画像形成装置に接続された印刷制御装置等の周辺機器のユーザインタフェースを、画像形成装置に搭載されたウェブブラウザのお気に入り等に手動で登録することを必要とすることなく使用可能とする画像形成装置及びその制御方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、印刷制御装置と接続可能な画像形成装置であって、前記印刷制御装置が前記画像形成装置に接続されている場合に、前記印刷制御装置から受信した情報と、前記印刷制御装置と接続する準備ができているか否かに対応する前記画像形成装置の構成に応じた情報とに少なくとも基づいて、前記印刷制御装置を使用するかどうかを判断する判断手段と、記印刷制御装置のIP(Internet Protocol)アドレスを含むURL(Uniform Resourse Locater)を特定する特定手段と、前記判断手段によって前記印刷制御装置を使用すると判断したことに応じて、URLを登録するためのユーザ操作を介すことなく、前記特定手段により特定された前記URLを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に前記特定されたURLが記憶されていない場合は、複数のアイコンを操作部において表示し、前記記憶手段に前記特定されたURLが記憶されている場合は、複数のアイコンを前記操作部において表示し、且つ、前記特定されたURLに対応するアイコンを前記操作部において表示する表示制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明に係る別の画像形成装置は、Webブラウジング機能を有し、印刷制御装置と接続可能な画像形成装置であって、前記印刷制御装置が通信可能に接続されたかどうかを判断する判断手段と、記印刷制御装置のIP(Internet Protocol)アドレスを含むURL(Uniform Resourse Locater)を特定する特定手段と、前記判断手段により前記印刷制御装置が通信可能に接続されたと判断されたことに応じて、前記特定手段により特定された前記URLを前記Webブラウジング機能で使用するブックマークとして登録する登録手段と、前記ブックマークとして登録されたURLを選択するための画面を表示する表示手段と、を有し、前記登録手段は、前記判断手段により前記印刷制御装置が通信可能に接続されたと判断されたことに応じた前記URLの登録を、ユーザの指示を介することなく自動的に行うことを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置に接続された印刷制御装置等の周辺機器のユーザインタフェースが、画像形成装置に搭載されたウェブブラウザのお気に入り等に手動で登録することを必要とすることなく使用可能になる。
第1実施形態に係る画像形成システムのシステム構成図である。 図1の画像形成システムが備えるPDLコントローラとMFPのハードウェア構成を示すブロック図である。 図1の画像形成システムが備えるMFPのタッチパネルの例を示す図である。 図1の画像形成システムが備えるPDLコントローラとMFPのソフトウェア構成を示すブロック図である。 図1の画像形成システムにおいて、PDLコントローラのウェブ操作部をMFPのウェブブラウザのお気に入りに自動登録するためのウェブブラウザでのタスク処理のフローチャートである。 図1の画像形成システムにおいて、PDLコントローラのウェブ操作部をMFPのウェブブラウザのお気に入りに自動登録するためにMFPインタフェース部が実行する処理のフローチャートである。 図6のステップS604の後にMFPインタフェース部が実行するMFPインタフェース公開関数の処理のフローチャートである。 図7のステップS705の後にウェブブラウザが実行するお気に入り登録処理のフローチャートである。 図1の画像形成システムにおいて、PDLコントローラが自身のウェブ操作部をMFPのウェブブラウザのお気に入りに登録するためにPDLジョブ制御部とPDLインタフェース部が実行する処理のフローチャートである。 図1の画像形成システムにおいて、PDLコントローラが自身のウェブ操作部をMFPのウェブブラウザのお気に入りに登録する際に、MFPインタフェース部が実行する処理のフローチャートである。 図1の画像形成システムにおいて、PDLコントローラのウェブ操作部をMFPのウェブブラウザのお気に入りに再登録するためにPDLジョブ制御部とPDLインタフェース部が実行する処理のフローチャートである。 図1の画像形成システムにおいて、MFPの管理者がウェブブラウザの管理設定を行うためのウェブブラウザお気に入り管理画面の例を示す図である。 図1の画像形成システムにおいて、MFPインタフェース部がウェブブラウザに登録可能なお気に入りの数を制限する処理のフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。ここでは、本発明の実施形態に係る画像形成装置として、複合機(Multiple Function Peripheral、以下「MFP」と記す)を取り上げることとする。但し、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、複写機、スキャナ、プリンタ等であってもよい。
<第1実施形態>
図1は、第1実施形態に係る画像形成システムのシステム構成図である。画像形成システム100は、クライアントコンピュータ101と、PDL(Page Description Language)コントローラ102(印刷制御装置)と、MFP103とを有する。クライアントコンピュータ101とPDLコントローラ102は、LANケーブル(イーサネット(登録商標)ケーブル)113を介して接続されている。また、PDLコントローラ102とMFP103は、PDL印刷の制御信号が流れるイーサネット(登録商標)ケーブルであるPDL制御ケーブル111と画像転送用ビデオケーブル112によって接続されている。なお、PDLコントローラ102は、MFP103に接続可能な周辺機器の一例である。クライアントコンピュータ101とPDLコントローラ102とは、無線LANにより接続されていてもよい。
MFP103は、プリンタ、複写機及びファクシミリとして使用可能であり、本体部103A、リーダスキャナ104、操作部105、ファクシミリユニット108、ICカードリーダ109及びフィニッシャ110を有する。本体部103Aは、MFPコントローラ106とプリンタエンジン107を備える。
本体部103Aでは、詳細は不図示であるが、プリンタエンジン107により、トナー等の画像形成材を用いて所定のシートに画像形成(印刷)が行われる。MFPコントローラ106の詳細については、PDLコントローラ102の構成と共に後述する。
リーダスキャナ104は、原稿自動送り装置(Auto Document Feeder)を有し、原稿画像を読み取り、画像データを作成する。操作部105は、表示装置でもあるタッチパネルとスタートボタン等のハードボタンで構成される。ファクシミリユニット108は、不図示の電話線に接続されており、電話回線を通じて画像データを外部との間で送受信する。ICカードリーダ109は、ユーザが所有するICカードに記載された情報を読み取り、読み取った情報に基づいて認証が成功することでMFP103の使用が可能になる。フィニッシャ110は、印刷されたシート(用紙)に対して、ステープルやソート、シフト等の処理を行う。
ユーザは、クライアントコンピュータ101を操作し、アプリケーションを動作させ、PDLコントローラ102を介してMFP103で印刷を行うことができる。
図2は、PDLコントローラ102とMFP103のハードウェア構成を表すブロック図である。PDLコントローラ102は、CPU201、メモリ202、HDD203、ネットワークI/F204、PDL制御I/F205及びビデオI/F206を有し、これらはシステムバス207を介して通信可能に接続されている。
CPU201は、HDD203に格納されたプログラムを実行し、システムバス207を介してPDLコントローラ102を構成する各部を制御することで、PDLコントローラ102全体の動作を制御する。メモリ202は、PDLデータの画像展開時の一時記憶領域及びCPU201のワークメモリとして用いられる。HDD(Hard Disc Drive)203は、大容量記憶装置であり、CPU201により実行される各種の制御プログラムを格納しており、各種の制御プログラムの中には後述するウェブサーバ(ソフトウェア)402も含まれている。なお、HDD203は、CPU201が処理するデータの一時的な記憶領域や保存領域としても用いられる。
ネットワークI/F204は、クライアントコンピュータ101等の外部装置と通信を行うためのインタフェースである。PDL制御I/F205は、PDL印刷処理の制御を行い、MFP103との間で制御コマンドの送受信を行うためのインタフェースである。ビデオI/F206は、MFP103との間で画像データの送受信を行うためのインタフェースである。
MFP103については、本体部103Aが備えるMFPコントローラ106の構成について説明することとし、その他については図1の説明と重複することとなるのでここでの説明を省略する。MFPコントローラ106は、CPU208、メモリ209、PDL制御I/F210、HDD211、エンジンI/F212、ビデオI/F213、スキャナI/F215及びUSBコントローラ216を有し、これらはシステムバス214を介して通信可能に接続されている。
CPU208は、HDD211に格納されたプログラムを実行し、システムバス214を介してMFP103を構成する各部を制御することで、MFP103全体の動作を制御する。メモリ209は、MFP103で扱われる各種データの一時記憶領域及びCPU208ワークメモリとして使用される。HDD211は、大容量の記憶装置であり、CPU201により実行される各種制御プログラムを格納しており、その中には、後述するウェブブラウザ(ソフトウェア)404も含まれている。なお、HDD211は、CPU208が処理するデータの一時的な記憶領域や保存領域としても用いられる。
PDL制御I/F210は、プリンタエンジン107で印刷するためのPDL印刷処理の制御を行い、PDLコントローラ102との間で制御コマンドの送受信を行うためのインタフェースである。エンジンI/F212は、プリンタエンジン107との通信制御を司るインタフェースである。スキャナI/F215は、リーダスキャナ104及び操作部105とCPU208の間で制御コマンドや画像データの送受信を行うためのインタフェースである。
USBコントローラ216は、ファクシミリユニット108と接続され、ファクシミリユニット108とCPU208の間で制御コマンドや画像データの送受信を可能とする。ビデオI/F213は、PDLコントローラ102との間で画像データの送受信を行うためのインタフェースである。なお、ICカードリーダ109はシステムバス214に接続されており、プリンタエンジン107とフィニッシャ110とは専用ケーブルで接続されている。
図3は、MFP103の操作部105が備えるタッチパネル301の例を示す図である。タッチパネル301は、例えば、タッチパネル機能を有する液晶表示装置等である。図3のメインメニューは、例えば、操作部105が有するホームボタン(不図示)を押下することで、タッチパネル301に表示される。
メインメニューには、コピーアイコン302、スキャン送信アイコン303、スキャン保存アイコン304、保存ファイルアイコン305、受信トレイアイコン306、ウェブブラウザアイコン307及びプリントサーバアイコン308が表示されている。なお、メインメニューに表示されるアイコンは、これらに限定されるものではない。メインメニューに表示されたこれらのアイコンを押下することで、押下されたアイコンの機能を呼び出すことができる。
コピーアイコン302は、コピー機能を呼び出す。スキャン送信アイコン303は、リーダスキャナ104でスキャンした画像を外部に送信する機能を呼び出す。スキャン保存アイコン304は、リーダスキャナ104でスキャンした画像をHDD211に保存する機能を呼び出す。保存ファイルアイコン305は、HDD211に保存されている画像データを印刷或いは送信する機能を呼び出す。受信トレイアイコン306は、ファクシミリや電子メールを受信する機能を読み出す。ウェブブラウザアイコン307は、後述のウェブブラウザ404(図4参照)を呼び出す。プリントサーバアイコン308は、PDLコントローラ102の後述するウェブ操作部(ウェブサーバ402(図4参照))を呼び出す。なお、プリントサーバアイコン308をメインメニューに表示するためには、ウェブブラウザのお気に入り(ブックマーク或いはホットリストとも呼ばれる)に、ウェブ操作部の名称とURLが登録されている必要がある。
図4は、PDLコントローラ102とMFP103のソフトウェア構成を示すブロック図である。PDLコントローラ102は、ソフトウェア(プログラム)としての、PDLジョブ制御部401、ウェブサーバ402及びPDLインタフェース部403を搭載する。また、MFP103は、ソフトウェア(プログラム)としての、ウェブブラウザ404及びMFPインタフェース部405を搭載する。
PDLジョブ制御部401、ウェブサーバ402及びPDLインタフェース部403はそれぞれ、メモリ202に展開され、プログラムから呼び出されてCPU201で実行される。PDLジョブ制御部401は、クライアントコンピュータ101からの印刷ジョブの受信、展開処理、PDLインタフェース部403への指示、画像データの送信等の処理と制御を行う。PDLインタフェース部403は、MFP103との間で接続認証、ステータスの送受信、ジョブの投入、画像データの送信と同期を行う。ウェブサーバ402は、PDLコントローラ102の設定プログラムの実行とPDLコントローラ102内の印刷ジョブの表示と再印刷を行う。また、ウェブサーバ402は、削除プログラムやキャリブレーションプログラム、画像位置調整プログラムを配置し、ウェブブラウザ404からのアクセスに応じて所定のプログラムを実行する。
MFP103において、ウェブブラウザ404とMFPインタフェース部405はそれぞれ、メモリ209に展開され、プログラムにより呼び出されて、CPU208上で実行される。ウェブブラウザ404は、入力されたURLに従い、インターネット上のウェブサーバやPDLコントローラ102上で動作しているウェブサーバ402にアクセスして情報を表示し、また、ウェブサーバ402上のプログラムを実行する。MFPインタフェース部405は、MFPコントローラ106内でPDLコントローラ102の認証やステータスの送受信を行う。
MFP103のタッチパネル301に表示されたウェブブラウザアイコン307が押下されると、ウェブブラウザ404は、予め設定されているスタートページをタッチパネル301に表示する。また、プリントサーバアイコン308が押下されると、ウェブブラウザ404が、お気に入りに登録されたPDLコントローラ102内のウェブサーバ402のウェブ操作部のコンテンツ(ウェブページ)を表示する。
次に、PDLコントローラ102のウェブ操作部をMFP103のウェブブラウザ404のお気に入りに自動登録する処理について、図5乃至図8のフローチャートを用いて説明する。なお、MFP103が一度もPDLコントローラ102に接続されたことのない場合、PDLコントローラ102のウェブ操作部は、ウェブブラウザ404のお気に入りに登録されていない状態となっている。この場合、タッチパネル301にはウェブ操作部アイコンであるプリントサーバアイコン308は表示されない。また、MFP103のウェブブラウザ404は、ライセンス番号の入力によりアクティベートすることで使用可能になる。そのため、ウェブブラウザ404がアクティベートされていない状態では、お気に入りに登録されていないことは言うまでもなく、ウェブブラウザアイコン307も表示されない。
そこで、先ず、MFP103とPDLコントローラ102を接続し、それぞれの電源を入れて、MFP103とPDLコントローラ102を起動する。MFP103とPDLコントローラ102はそれぞれ、電源が投入されると、ブート処理を開始する。
図5は、PDLコントローラ102のウェブ操作部をMFP103のウェブブラウザ404のお気に入りに自動登録するための、ウェブブラウザ404でのタスク処理のフローチャートである。図5に示される各処理は、CPU208が、HDD211から読み出したプログラムをメモリ209に展開し、実行することにより実現される。
ステップS501において、ウェブブラウザ404は、ウェブブラウザ404のライセンスを確認し、ウェブブラウザ404がアクティベートされているか否か(使用可能か否か)どうかを判定する。ウェブブラウザ404がアクティベートされていない場合(S501でNO)、ステップS502において、ウェブブラウザ404はタスク処理を終了させ、これにより本処理は終了となる。
一方、ウェブブラウザ404がアクティベートされている場合(S501でYES)、ウェブブラウザ404は、ステップS503において、ウェブブラウザ404のタスクが起動完了しているか否かを判定する。ウェブブラウザ404のタスクが起動完了していない場合(S503でNO)、完了するまで処理待ち状態となる。ウェブブラウザ404のタスクが起動完了している場合(S503でYES)、ステップS504において、ウェブブラウザ404は、MFPインタフェース部405が提供するMFPインタフェース公開関数を呼び出す。なお、MFPインタフェース公開関数は、ウェブブラウザ404のお気に入りに登録処理を行う関数である。
図6は、PDLコントローラ102のウェブ操作部をMFP103のウェブブラウザ404のお気に入りに自動登録するために、MFPインタフェース部405が実行する処理のフローチャートである。図6に示される各処理は、CPU208が、HDD211から読み出したプログラムをメモリ209に展開し、実行することにより実現される。
PDLコントローラ102のPDLインタフェース部403は、PDLコントローラ102の起動後に、MFPインタフェース部405へPDL制御ケーブル111を介して認証情報を送信する。これに対応して、ステップS601において、MFPインタフェース部405は、PDLコントローラ102の認証情報を受信する。続くステップS602において、MFPインタフェース部405は、受信した認証情報からPDLコントローラ102の認証を行う。具体的には、MFPインタフェース部405は、受信した認証情報がPDLコントローラ認証情報リストにあるか否かを判定する。MFPインタフェース部405は、その結果、受信した認証情報がこのリストにある場合にはPDLコントローラコードに値を設定し、このリストにない場合にはPDLコントローラ102に認証エラーを返す。
次に、ステップS603において、MFPインタフェース部405は、ステップS602でのPDLコントローラ102の認証が成功しているかを判定する。認証が成功している場合(S603でYES)、MFPインタフェース部405は、ステップS604においてMFPインタフェース公開関数を呼び出し、その後、本処理は終了となる。一方、認証が成功していない場合(S603でNO)、本処理は終了となる。
図7は、MFPインタフェース部405が実行するMFPインタフェース公開関数の処理のフローチャートである。図7に示される各処理は、CPU208が、HDD211から読み出したプログラムをメモリ209に展開し、実行することにより実現される。
ステップS701において、MFPインタフェース部405は、MFP103にPDLコントローラ102が接続されているか否かを判定する。具体的には、MFP103にPDLコントローラ102が接続されているときは、PDL制御ケーブル111、画像転送用ビデオケーブル112が接続されて、MFPコントローラ106は接続状態を保存している。よって、MFPインタフェース部405は、これらの接続状態を調べる。
PDLコントローラ102が接続されていない場合(S701でNO)、本処理は終了となる。PDLコントローラ102が接続されている場合(S701でYES)、MFPインタフェース部405は、ステップS702において、MFPコントローラ106に装着されているハードスイッチの状態を調べ、特定の値に設定されているか否かを判定する。具体的には、PDLコントローラ102に接続可能なMFP103には構成の異なるものがある。例えば、操作部105には、ハードボタンとタッチパネルで構成されるモデルとタッチパネルのみで構成されるモデルがあり、その判別のためにハードスイッチの状態を読み取る。
ハードボタンがなく、タッチパネルのみの接続を示す特定の値になっている場合(S702でYES)、本処理は終了となる。ハードスイッチが特定の値に設定されていない場合(S702でNO)、ステップS703において、MFPインタフェース部405は、ステップS602で認証したPDLコントローラ認証コードの値を調べ、特定の範囲にあるかどうか否かを判定する。具体的には、PDLコントローラ102は機種毎に認証コードを持っており、ウェブ操作部を使用するPDLコントローラ102の機種は開発元で決まるため、認証コードが特定の開発元に割り当てられている範囲のものか否かを調べる。
認証コードが特定の範囲にない場合(S703でNO)、本処理は終了となる。認証コードが特定の範囲にある場合(S703でYES)、ステップS704において、MFPインタフェース部405は、ウェブブラウザ404のお気に入りに登録するウェブ操作部の名称とURL情報(URL文字列)を生成する。この文字列は、
名称:プリントサーバ、
URL:http://(PDL制御I/F205のIPアドレス)/prnsrvlcd/index.html、となっている。
なお、PDL制御I/F205のIPアドレス以外は、固定の文字列となっている。MFPコントローラ106のPDL制御I/F210とPDLコントローラ102のPDL制御I/F205とは、1対1のネットワーク接続である。そのため、PDL制御I/F205のIPアドレスは、MFPコントローラ106のゲートウェイのIPアドレスとしてMFPコントローラ106のメモリ209に保持されている。そこで、MFPインタフェース部405は、MFPコントローラ106のゲートウェイのIPアドレスを参照して、PDL制御I/F205のIPアドレスを取得し、ウェブ操作部のURL文字列を生成する。続くステップS705において、MFPインタフェース部405は、ウェブブラウザ404のお気に入りに登録するための関数(お気に入り登録関数)にステップS704で生成した名称とURL情報を設定し、呼び出す。
図8は、ウェブブラウザ404が実行するお気に入り登録処理のフローチャートである。図5に示される各処理は、CPU208が、HDD211から読み出したプログラムをメモリ209に展開し、実行することにより実現される。
ステップS801において、ウェブブラウザ404は、お気に入り登録APIの呼び出しの有無を判定し、呼び出しがあるまで待機する(S801でNO)。お気に入り登録APIの呼び出しがあると、つまり、ステップS705でMFPインタフェース部405がお気に入り登録関数を呼び出すと(S801でYES)、ウェブブラウザ404は、処理をステップS802へ進める。ステップS802において、ウェブブラウザ404は、お気に入り登録関数で指定された設定に従い、ウェブブラウザ404のお気に入りにPDL制御I/F205のIPアドレスに対応するウェブ操作部のURLを登録し、タッチパネル301のメインメニューにプリントサーバアイコン308を表示する。
上記説明の通り、第1実施形態では、MFP103に接続されたPDLコントローラ102のウェブ操作部を自動的にウェブブラウザ404のお気に入りに登録することができる。よって、MFP103のタッチパネルからソフトウェアキーボード等を用いてPDLコントローラ102のウェブ操作部のURLを入力する等の煩雑な操作を行うことなく、簡単に画像形成システム100を構築することができる。
<第2実施形態>
上記第1実施形態では、MFPインタフェース部405がPDLコントローラ102のウェブ操作部のURLを生成して、MFP103のウェブブラウザ404のお気に入りに登録した。この場合、新たに別のPDLコントローラ102がウェブ操作部を提供し、別のPDLコントローラ102のウェブ操作部が別のURLを使用する場合には、MFPコントローラ106のソフトウェアを変更する必要があるという問題が生じる。この問題に対応するために、第2実施形態では、PDLコントローラ102が、自身のウェブ操作部をMFP103のウェブブラウザ404のお気に入りに登録する処理を行う。なお、第2実施形態は、第1実施形態と比較すると、画像形成システム100のソフトウェア構成のみが異なり、ハードウェア構成に変わりは無いため、ハードウェア構成についての説明は省略する。
図9は、PDLコントローラ102が自身のウェブ操作部をMFP103のウェブブラウザ404のお気に入りに登録するためにPDLコントローラ102のPDLジョブ制御部401とPDLインタフェース部403が実行する処理のフローチャートである。図9に示される各処理は、CPU201が、HDD203から読み出したプログラムをメモリ202に展開し、実行することにより実現される。なお、ウェブブラウザ404はアクティベート済みであるが、PDLコントローラ102のウェブ操作部はウェブブラウザ404のお気に入りに登録されていないものとする。
先ず、MFP103とPDLコントローラ102を接続し、それぞれの電源を入れて、MFP103とPDLコントローラ102を起動する。MFP103とPDLコントローラ102はそれぞれ、電源が投入されると、ブート処理を開始する。その後、ステップS901において、PDLインタフェース部403は、PDL制御ケーブル111を介してMFPインタフェース部405へ認証情報送信処理を行う。これに応じて、MFPインタフェース部405は認証を行い、PDLインタフェース部403へ認証結果送信を行うこととなる。
続くステップS902において、PDLインタフェース部403は、MFPインタフェース部405からの認証結果を待ち受け、認証結果を受信するまで待機する(S902でNO)。認証成功(認証OK)を受信すると(S902でYES)、ステップS903において、PDLインタフェース部403は、MFPインタフェース部405にウェブブラウザ404へのお気に入り登録要求送信処理を行う。
なお、ステップS903の処理は、MFPインタフェース部405がお気に入り登録要求を受け付けることが可能か否かを確認するための処理である。これにより、MFPインタフェース部405は、お気に入り登録要求を受け付けることが可能か否かを判定し、PDLインタフェース部403への判定結果送信を行うこととなる。
次に、ステップS904において、PDLインタフェース部403は、MFPインタフェース部405からステップS903に対して、登録許可(登録OK)の応答があったか否かを判定する。PDLインタフェース部403は、登録OKの応答を受信するまで(S904でNO)、処理をステップS903へ戻す。登録OKの応答を受信すると(S904でYES)、ステップS905において、PDLジョブ制御部401が、ウェブ操作部のURLを生成する。ウェブ操作部のURLには、PDL制御I/F205のIPアドレスから始まる、ウェブサーバ402上のウェブ操作部のコンテンツの場所を設定する。
続いて、ステップS906において、PDLインタフェース部403は、ステップS905で生成されたウェブ操作部のURLと名称とを、ウェブブラウザ404のお気に入りに登録するためのコマンド(お気に入り登録コマンド)と共にMFPインタフェース部405に送信する。こうして、本処理は終了となる。
図10は、PDLコントローラ102が自身のウェブ操作部をMFP103のウェブブラウザ404のお気に入りに登録する際に、MFPインタフェース部405が実行する処理のフローチャートである。図10に示される各処理は、CPU208が、HDD211から読み出したプログラムをメモリ209に展開し、実行することにより実現される。
ステップS1001において、MFPインタフェース部405は、PDLインタフェース部403からのお気に入り登録コマンドを受信したか否かを判定する。MFPインタフェース部405は、お気に入り登録コマンドを受信するまで待機し(S1001でNO)、お気に入り登録コマンドを受信すると(S1001でYES)、処理をステップS1002へ進める。ステップS1002において、MFPインタフェース部405は、お気に入り登録コマンドと共にPDLインタフェース部403から送信されたウェブ操作部のURLと名称を、ウェブブラウザ404のお気に入りに登録する関数に設定して呼び出す。これ以降の処理は、第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
上記説明の通り、第2実施形態では、MFPコントローラ106のソフトウェアの変更を必要とすることなく、PDLコントローラ102の新たなウェブ操作部を、MFPコントローラ106のウェブブラウザ404のお気に入りに登録することができる。
<第3実施形態>
上記第1、第2実施形態においてMFP103のタッチパネル301に表示されるプリントサーバアイコン308は、通常のウェブブラウザ404のお気に入りの1つである。そのため、あるユーザが登録したウェブブラウザ404のお気に入りを、別のユーザが削除することが可能であり、また、誤ってお気に入りを削除してしまうことも起こり得る。しかし、こうして削除されると、上記の第1、第2実施形態では、MFP103とPDLコントローラ102を再起動させて図5乃至図8の処理や図9及び図10の処理を再実行するか、又はPDLコントローラ102のウェブ操作部を手動で登録しない限り、使用することができなくなってしまう。
そこで、第3実施形態では、ウェブブラウザ404のお気に入りに変更があった場合、その変更をイベントとしてPDLコントローラ102に通知するようにする。そして、PDLコントローラ102は、自身のウェブ操作部が変更又は削除されている場合には、自身のウェブ操作部をウェブブラウザ404のお気に入りに再登録する。
図11は、PDLコントローラ102のウェブ操作部をMFP103のウェブブラウザ404のお気に入りに再登録するために、PDLジョブ制御部401とPDLインタフェース部403が実行する処理のフローチャートである。図11に示される各処理は、CPU201が、HDD203から読み出したプログラムをメモリ202に展開し、実行することにより実現される。
ウェブブラウザ404は、お気に入りに追加や削除等の変更が生じると、その内容をMFPインタフェース部405にイベントとして通知する。MFPインタフェース部405は、このイベントを受け取ると、同じ内容をPDLインタフェース部403にイベント(お気に入り変更イベント)として通知する。
ステップS1101において、PDLインタフェース部403は、お気に入り変更イベントを受信したか否かを判定し、お気に入り変更イベントを受信するまで待機する(S1101でNO)。PDLインタフェース部403は、お気に入り変更イベントを受信すると(S1101でYES)、ステップS1102において、お気に入り確認コマンドをMFPインタフェース部405に送信する。
MFPインタフェース部405は、PDLインタフェース部403からのお気に入り確認コマンドを受信すると、ウェブブラウザ404のお気に入り確認関数を呼び出し、登録されているお気に入りのURLリストをウェブブラウザ404から受け取る。MFPインタフェース部405は、お気に入り確認コマンドへの応答として、受け取ったURLリストをPDLインタフェース部403に送信する。よって、ステップS1103において、PDLインタフェース部403は、お気に入り確認コマンドの応答として、お気に入りのURLリストを受信する。
続くステップS1104では、PDLジョブ制御部401が、ステップS1103で受信したURLリストの中に、PDLコントローラ102のウェブ操作部についての変更が含まれているか否かを判定する。変更がない場合(S1104でNO)、本処理は終了となる。一方、変更されている場合(S1104でYES)、ステップS1105において、PDLジョブ制御部401は、ウェブ操作部のURLを、上記第2実施形態と同様の処理により生成する。その後、ステップS1106において、PDLインタフェース部403は、ステップS1105で生成されたウェブ操作部のURLと名称をウェブブラウザ404のお気に入りに登録するためのコマンドをMFPインタフェース部405に送信する。これ以降の処理は、第2実施形態と同じである。
上記説明の通り、第3実施形態によれば、ウェブブラウザ404のお気に入りに登録されているウェブ操作部を誤って削除してしまっても、削除されたウェブ操作部の再登録が自動的に行われる。これにより、MFP103とPDLコントローラ102を再起動させることなく、且つ、PDLコントローラ102のウェブ操作部を手動で再登録することなく、PDLコントローラ102のウェブ操作部を使用することができる。
<第4実施形態>
上記第2実施形態では、PDLコントローラ102はお気に入り登録コマンドを送信することで、所望のウェブ操作部をウェブブラウザ404のお気に入りに自由に追加することを可能とした。そのため、追加したウェブ操作部をタッチパネル301に表示させたくない場合には、そのお気に入りを削除する必要がある。また、上記第3実施形態では、特定のウェブ操作部のウェブブラウザ404のお気に入りでの登録が削除されても、そのウェブ操作部を自動的に再登録するようにした。そのため、例えば、機器管理者が一般ユーザにそのウェブ操作部を使わせたくない場合には、この機能は不都合なものとなってしまう。そこで、これらの問題に対応するために、第4実施形態では、MFP103で、PDLコントローラ102から送信されてくるお気に入りの登録に制限をかける。
図12は、MFP103の管理者がウェブブラウザ404の管理設定を行うためのウェブブラウザお気に入り管理画面(以下「管理画面」と略記する)1201の例を示す図であり、この管理画面1201は、タッチパネル301に表示される。管理画面1201には、自動再登録設定ボタン1202と、起動時登録設定ボタン1203と、自動登録数制限ボタン1204と、制限数入力ボタン1205とが表示される。
自動再登録設定ボタン1202は、ウェブブラウザのお気に入りに自動再登録させるか否かを設定するためのボタンであり、自動再登録設定ボタン1202がOnのとき、自動再登録は行われなくなる。例えば、先述したステップS1106では、PDLインタフェース部403がお気に入り登録コマンドをMFPインタフェース部405へ送信する。このとき、自動再登録設定ボタン1202がOnになっていると、MFPインタフェース部405は、ステップS1106でPDLインタフェース部403が送信したお気に入り登録コマンドをウェブブラウザ404に送信しない。よって、お気に入りの自動再登録は行われないことになる。
起動時登録設定ボタン1203は、MFP103の起動時にウェブブラウザのお気に入りに自動登録させるか否かを設定するためのボタンであり、起動時登録設定ボタン1203がOnのとき、起動時の自動登録は行われない。例えば、先述したステップS1001では、PDLコントローラ102からお気に入り登録コマンドがMFPインタフェース部405へ送信される。このとき、起動時登録設定ボタン1203がOnになっていると、MFPインタフェース部405は、ステップS1002でお気に入り登録関数の呼び出しを行わずに、処理を終了させる。なお、図12では、起動時の自動登録が有効(Off)となっている状態が示されている。
自動登録数制限ボタン1204は、PDLコントローラ102がウェブブラウザ404のお気に入りに自動登録させることができるウェブ操作部の数を制限するボタンである。自動登録数制限ボタン1204がOnのとき、制限数入力ボタン1205に登録可能数を入力することができ、ここでは、3つが設定されている。なお、制限数入力ボタン1205には、ウェブブラウザ404のお気に入りに登録可能なウェブ操作部の最大数を超える数は設定することができないようになっている。
図13は、MFPインタフェース部405がウェブブラウザ404に登録可能なお気に入りの数を制限する処理のフローチャートを示す。図13に示される各処理は、CPU208が、HDD211から読み出したプログラムをメモリ209に展開し、実行することにより実現される。
先述したステップS906或いはステップS1106において、PDLインタフェース部403は、MFPインタフェース部405へお気に入り登録コマンドを送信する。そこで、ステップS1301において、MFPインタフェース部405は、PDLインタフェース部403からのお気に入り登録コマンドを受信したか否かを判定し、受信するまで待機する(S1301でNO)。MFPインタフェース部405は、お気に入り登録コマンドを受信すると(S1301でYES)、ステップS1302において、自動登録数制限ボタン1204の状態(On/Off)を調べる。
自動登録数制限ボタン1204がOnの場合(S1302でYES)、ステップS1303において、MFPインタフェース部405は、ウェブブラウザ404に登録されているお気に入りの数が制限数入力ボタン1205に設定されている数以上か否かを判定する。登録数が設定数に到達している場合(S1303でYES)、これ以上の登録はできないため、本処理は終了となる。登録数が設定数に到達していない場合(S1303でNO)、ステップS1304において、MFPインタフェース部405は、先述のステップS1002と同様に、ウェブブラウザ404のお気に入り登録関数を呼び出す。これにより、ウェブブラウザ404は、登録関数で指定された設定に従ってお気に入りを登録する。
上記説明の通り、第4実施形態によれば、ウェブ操作部をウェブブラウザ404のお気に入りに登録する際の条件(自動再登録の可否、起動時登録の可否、自動登録が可能な場合の登録数制限)を設定することができる。これにより、MFP103の管理が容易になる。
<その他の実施形態>
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
上記実施形態では、ウェブ操作部をウェブブラウザ404のお気に入りに登録するとしたが、お気に入りに代えて、スタートページに登録するようにしてもよい。また、第2実施形態では、ウェブ操作部に限らず、任意のURLをウェブブラウザ404のお気に入りに登録することができる。また、第2実施形態では、お気に入りの登録についてのみ説明したが、ウェブブラウザ404のお気に入りを確認、削除するコマンドが用意されていれば、登録コマンドを確認コマンド或いは削除コマンドに変更することで、お気に入りの確認或いは削除が可能になる。
上記第4実施形態では、ウェブ操作部をウェブブラウザ404のお気に入りに登録する際の条件として、自動再登録の可否、起動時登録の可否、自動登録が可能な場合の登録数制限を取り上げたが、設定可能項目はこれらに限定されるものではない。例えば、所定のウェブ操作部については変更を許可しないような設定を行うことができるユーザインタフェースをタッチパネル301に表示可能にしてもよい。
本発明は以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
102 PDLコントローラ
103 MFP
106 MFP コントローラ
201,208 CPU
401 PDLジョブ制御部
402 ウェブサーバ
403 PDLインタフェース部
404 ウェブブラウザ
405 MFPインタフェース部

Claims (20)

  1. 印刷制御装置と接続可能な画像形成装置であって、
    前記印刷制御装置が前記画像形成装置に接続されている場合に、前記印刷制御装置から受信した情報と、前記印刷制御装置と接続する準備ができているか否かに対応する前記画像形成装置の構成に応じた情報とに少なくとも基づいて、前記印刷制御装置を使用するかどうかを判断する判断手段と、
    記印刷制御装置のIP(Internet Protocol)アドレスを含むURL(Uniform Resourse Locater)を特定する特定手段と、
    前記判断手段によって前記印刷制御装置を使用すると判断したことに応じて、URLを登録するためのユーザ操作を介すことなく、前記特定手段により特定された前記URLを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に前記特定されたURLが記憶されていない場合は、複数のアイコンを操作部において表示し、前記記憶手段に前記特定されたURLが記憶されている場合は、複数のアイコンを前記操作部において表示し、且つ、前記特定されたURLに対応するアイコンを前記操作部において表示する表示制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記特定されたURLに対応するアイコンがユーザにより選択されたことに基づいて、前記特定されたURLに対応する前記印刷制御装置のWebページを受信し、当該Webページを表示することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記印刷制御装置と前記画像形成装置は、有線ケーブルを使用して1対1で配線されることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記判断手段は、前記印刷制御装置から受信した情報に基づき、記印刷制御装置が特定の種類の印刷制御装置であると判断し、尚且つ、前記画像形成装置の構成に応じた情報に基づき、前記画像形成装置が前記印刷制御装置と接続する準備ができていると判断したことに従って、前記印刷制御装置を使用すると判断し、前記印刷制御装置から受信した情報に基づき、記印刷制御装置が特定の種類の印刷制御装置でないと判断したことに少なくとも従って、前記印刷制御装置を使用しないと判断することを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  5. 前記判断手段は、前記印刷制御装置から受信する情報は、認証を行うためのコードを受信し、当該認証を行うためのコードの値が所定の範囲内に含まれるか否かに応じて前記特定の種類の印刷制御装置であるか否かを判断することを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  6. 前記認証を行うためのコードは、複数の印刷制御装置の機種ごとに割り当てられたコードであることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  7. 前記判断手段は、更に、前記画像形成装置の構成に応じた情報として特定の値が設定されている場合は、前記印刷制御装置が特定の種類の印刷制御装置であると判断した場合であっても、前記印刷制御装置を使用しないと判断することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  8. 前記記憶手段は前記特定されたURLに対応付けて前記印刷制御装置の名称を記憶し、
    前記表示制御手段は、前記操作部において、前記特定されたURLに対応するアイコンと共に、前記名称を表示することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 前記特定手段は、ユーザからIPアドレス又はURLの入力を受け付けることなく、前記印刷制御装置のIPアドレスを含むURLを特定することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  10. 前記特定手段は、少なくとも前記画像形成装置に予め記憶されている所定の文字列と前記IPアドレスとを組み合わせて前記印刷制御装置のIPアドレスを含むURLを特定することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  11. 前記印刷制御装置から受信した印刷データに基づいて、シートに画像を印刷する印刷手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  12. 前記記憶手段は、前記特定されたURLを前記画像形成装置が有するWebブラウザのブックマークとして記憶することを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  13. 前記表示制御手段は、前記記憶手段に前記特定されたURLが記憶されていない場合は、前記複数のアイコンの中から1つの機能を選択可能なユーザインタフェースを前記操作部に表示するよう制御し、前記記憶手段に前記特定されたURLが記憶されている場合は、前記複数のアイコンと前記特定されたURLに対応するアイコンとを含む複数のアイコンの中から1つの機能を選択可能なユーザインタフェースを前記操作部に表示するよう制御することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  14. 前記ユーザインタフェースには、少なくとも前記画像形成装置が備えるコピー機能を選択するためのアイコンが表示されることを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
  15. 前記ユーザインタフェースには、少なくとも前記画像形成装置が備える電子メールを受信する受信機能を選択するためのアイコンが表示されることを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。
  16. Webブラウジング機能を有し、印刷制御装置と接続可能な画像形成装置であって、
    前記印刷制御装置が通信可能に接続されたかどうかを判断する判断手段と、
    記印刷制御装置のIP(Internet Protocol)アドレスを含むURL(Uniform Resourse Locater)を特定する特定手段と、
    前記判断手段により前記印刷制御装置が通信可能に接続されたと判断されたことに応じて、前記特定手段により特定された前記URLを前記Webブラウジング機能で使用するブックマークとして登録する登録手段と、
    前記ブックマークとして登録されたURLを選択するための画面を表示する表示手段と、を有し、
    前記登録手段は、前記判断手段により前記印刷制御装置が通信可能に接続されたと判断されたことに応じた前記URLの登録を、ユーザの指示を介することなく自動的に行うことを特徴とする画像形成装置。
  17. 印刷制御装置と接続可能な画像形成装置の制御方法であって、
    前記印刷制御装置が前記画像形成装置に接続されている場合に、前記印刷制御装置から受信した情報と、前記印刷制御装置と接続する準備ができているか否かに対応する前記画像形成装置の構成に応じた情報とに少なくとも基づいて、前記印刷制御装置を使用するかどうかを判断する判断ステップと、
    記印刷制御装置のIP(Internet Protocol)アドレスを含むURL(Uniform Resourse Locater)を特定する特定ステップと、
    前記判断ステップにおいて前記印刷制御装置を使用すると判断されたことに応じて、URLを登録するためのユーザ操作を介すことなく、前記特定ステップにおいて特定された前記URLをメモリに記憶する記憶ステップと、
    前記メモリに前記特定されたURLが記憶されていない場合は、複数のアイコンを操作部において表示し、前記メモリに前記特定されたURLが記憶されている場合は、複数のアイコンを前記操作部において表示し、且つ、前記特定されたURLに対応するアイコンを前記操作部において表示する表示制御ステップと、を有することを特徴とする制御方法。
  18. Webブラウジング機能を有し、印刷制御装置と接続可能な画像形成装置の制御方法であって、
    前記印刷制御装置が通信可能に接続されたかどうかを判断する判断ステップと、
    記印刷制御装置のIP(Internet Protocol)アドレスを含むURL(Uniform Resourse Locater)を特定する特定ステップと、
    前記判断ステップにおいて、前記印刷制御装置が通信可能に接続されたと判断されたことに応じて、前記特定ステップにおいて特定された前記URLを前記Webブラウジング機能で使用するブックマークとして登録する登録ステップと、
    前記ブックマークとして登録されたURLを選択するための画面を表示部に表示する表示ステップと、を有し、
    前記登録ステップにおいて、前記判断ステップで前記印刷制御装置が通信可能に接続されたと判断されたことに応じた前記URLの登録を、ユーザの指示を介することなく自動的に行うことを特徴とする制御方法。
  19. 請求項17又は18に記載の画像形成装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  20. ハードウェアスイッチを更に備え、
    前記画像形成装置の構成に応じた情報は、前記ハードウェアスイッチの状態に基づくものであることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
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