JP2005119761A - エレベータのドア安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】障害物のセンサの故障時に、安全にかごドアを戸閉するエレベータのドア安全装置の提供。
【解決手段】エレベータ制御装置8は、かごドア6の閉動作の前にセンサの故障が検出されている場合は、第1の警報を発報するための信号を前記警報装置10に出力して制御した後、かごドア6を戸閉するための第1の信号をドア制御装置7に出力し、かごドア6の閉動作の前にセンサの故障が検出されていない場合は、前記かごドア6を戸閉するための第2の信号を前記ドア制御装置7に出力する。
【選択図】図1

Description

この発明は、エレベータの出入口付近の障害物を検知するセンサが故障しても、障害物に当たらないようにかごの戸の閉動作を制御するエレベータのドア安全装置に関するものである。
従来のエレベータのドア安全装置では、ドア近傍の障害物を検出するセンサとして、例えば、乗場三方枠の上枠に2個の投光器が配置され、乗場三方枠の縦枠には、2個の受光器が配置されている。2個の投光器から出射される検出光は、乗場出入口の中央部で互いに交差し、受光器で受光される。戸閉動作中に乗客等の障害物により検出光が遮断されると、乗場の戸及びかごの戸の動作方向が反転され、障害物が戸に挟まれるのが防止される(例えば特許文献1参照)。
実開昭53−49868号公報(第1頁、第1、2図)
しかし、従来のドア安全装置では、センサの故障による誤動作に対する対策は、特に講じられておらず、センサが故障した場合、戸閉動作時にエレベータ出入口近傍の障害物が、戸に挟まれるのを有効に防止することはできなかった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、センサが故障した場合であっても、エレベータ出入口近傍の障害物が、戸閉動作時に戸に挟まれるのを防止することができ、かつ信頼性を向上させることができるエレベータのドア安全装置を得ることを目的とする。
本願発明にかかるエレベータのドア安全装置は、エレベータの出入口近傍の障害物を検出するセンサと、乗客に対し警報を出力する報知手段と、かごの昇降を制御するエレベータ制御装置と、エレベータ制御装置の出力信号に基づいて、エレベータの出入口のドアを制御するドア制御装置と、を備え、エレベータ制御装置は、ドアの閉動作の前にセンサの故障が検出されている場合は、第1の警報を発報するための信号を報知手段に出力して制御した後、ドアを戸閉するための第1の信号をドア制御装置に出力し、ドアの閉動作の前にセンサの故障が検出されていない場合は、ドアを戸閉するための第2の信号をドア制御装置に出力することを特徴とする。
本願発明にかかるエレベータのドア安全装置によれば、ドア制御装置は、ドアの閉動作の前にエレベータ制御装置によりセンサの故障が検出されている場合、報知手段により警報を発報させてから戸閉動作を開始させる。したがって、センサが故障しても、エレベータ出入口近傍の障害物にドアが衝突したりするのを防止することができる効果がある。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図について説明する。本発明のエレベータのドア安全装置の要部を示す構成を図1に示す。図1において、かご(かご室)11には、かご出入口12が設けられている。かご出入口12は、一対のかごドア6により開閉される。かご出入口12の縁部には、出入口枠14が固定されている。出入口枠14は、上下方向へ延びる一対のかご出入口柱1と、かご出入口柱1の上端部間に設けられ、水平に延びるかご上板2とを有している。なお、図1では、一対のかごドア6が半開きの状態を示しており、端部13は、かごドア6の戸閉側端部(反戸袋側端部)を示している
かご出入口柱1の互いに対向する側面の下端部近傍には、かご出入口柱1に沿って検出光(図中矢印)を出射する投光器4が埋設されている。かご上板2の下面には、投光器4からの検出光(ビーム光)を受光する一対の受光器3が埋設されている。これらの受光器3は、かご出入口12の幅方向両端部近傍に配置されている。このように、障害物を検出するためのセンサは、投光器4及び受光器3により構成されている。このセンサが、かご出入口柱1の近傍の障害物(図示せず)を検出し障害物検出信号を出力する。障害物検出信号に基づき、かご11の昇降を制御するエレベータ制御装置8は、かご出入口近傍に障害物が存在するかを判定する。
かごドア6を駆動するドアモータ(図示せず)は、ドア制御装置7により制御される。かごドア6と、かごドア6に連動して開閉される乗場のドア(図示せず)の戸開動作及び戸閉動作は、ドア制御装置7により制御される。
ドア制御装置7は、エレベータ制御装置8に通信線9を介して接続されている。エレベータ制御装置8から出力された戸開指令信号21及び戸閉指令信号22は、ドア制御装置7に入力される。ドア制御装置7は、エレベータ制御装置8からの戸開指令信号21及び戸閉指令信号22を受けて、戸開動作及び戸閉動作の制御を開始する。
かご11内には、報知手段としてのアナウンス装置10が設置されている。アナウンス装置10は、エレベータ制御装置8が出力する発報信号に基づいて警報を発報する。警報には、注意喚起アナウンス、ブザー音等の警告音、及び注意・警告の旨を通知する画面表示が含まれる。
ドア制御装置7及びエレベータ制御装置8には、制御演算を行うマイクロプロセッサ(CPU)、CPUの演算プログラムが格納されたROM、及びCPUの演算データ等が格納されるRAM、及び外部との入出力を行うためのインタフェースが搭載されている。
また、センサの動作を検査することによりセンサの故障を検出する故障検出のプログラムは、エレベータ制御装置8内のROMに格納されている。
次に、センサの故障検出方法の一例について説明する。図2は図1のエレベータ制御装置8によるオン故障検出方法を示すフローチャートである。ここで、オン故障とは、障害物が無い状態でセンサにより障害物検出信号が出力されてしまう故障である。
オン故障の検査は、かご11の無方向・戸閉待機状態が所定時間継続したときに実施される。無方向状態とは、UP/DN呼びによるUP/DN方向が無い状態である。このような無方向・戸閉待機状態がある程度継続している状態では、かご11内に乗客がいないと推定できる。
従って、エレベータ制御装置8では、まず無方向・戸閉待機状態になったかどうかが監視されている(ステップS1)。無方向・戸閉待機状態であれば、その状態が予め設定された第1設定時間(例えば10秒間)継続しているかどうかが確認される(ステップS2)。ここで、この実施の形態では、無方向・戸閉待機状態でも投光器4から検出光が出射されているものとする。
無方向・戸閉待機状態が第1設定時間継続している場合、障害物検出信号が、予め設定された第2設定時間(例えば1秒間)継続して出力されているかどうかが確認される(ステップS3)。すなわち、投光器4により正常に検出光が出射されていない状態、又は受光器3により検出光が正常に受光されていない状態が検出される。障害物検出信号が第2設定時間出力された場合、センサにオン故障が発生したと判断され、エレベータ制御装置8で故障検出がされる(ステップS4)。
次に、図3は図1のエレベータ制御装置8によるオフ故障検出方法を示すフローチャートである。ここで、オフ故障とは、障害物が有る状態でセンサにより障害物検出信号が出力されない故障である。オフ故障の検査は、かごドア6が開閉されないかご11の走行中に実施される。
エレベータ制御装置8では、まずかご11が走行中であるかどうかが確認される(ステップS5)。走行中であれば、投光器4からの検出光の出射がオフにされる(ステップS6)。そして、投光器4がオフにされてから、予め設定された第3設定時間(例えば0.5秒間)が経過したかどうかが確認される(ステップS7)。
投光器4がオフにされてから第3設定時間経過するまでの間は、センサが非検出状態かどうか確認される(ステップS8)。センサが正常であれば、投光器4のみをオフにした場合、受光器3で検出光が受光されないため、障害物により検出光が遮断された状態と同様となり、障害物検出信号が出力される。従って、第3設定時間の間、障害物検出状態であれば、センサは正常であると判断され、検査は終了し、投光器4は再びオンにされる。
一方、投光器4がオフにされたにも拘わらず、障害物検出信号が出力されない場合、その非検出状態が予め設定された第4設定時間(例えば0.2秒間)継続したかどうかが確認される(ステップS9)。非検出状態が第4設定時間継続した場合、センサにオフ故障が発生したと判断され、エレベータ制御装置8で故障検出がされる(ステップS10)。
次に、センサの故障(既述のオン故障及びオフ故障を含む)が検出された場合のドア制御方法について説明する。図4は図1のエレベータ制御装置8によりセンサの故障が検出された場合のドア制御方法を示すフローチャートである。かご11が目的階に着床した際、戸閉動作の開始前にエレベータ制御装置8により、センサの故障の検出の有無が確認される(ステップS11)。センサの故障が検出されていなければ、エレベータ制御装置8がかごドア6を戸閉するための第2の信号をドア制御装置7に出力し、通常の制御方法によりかごドア6が戸閉される(ステップS12)。
また、センサの故障が検出されていた場合、戸閉動作が一旦阻止され、第1の警報としての戸閉前注意アナウンスが警報装置10から発せられる(ステップS13)。戸閉前注意アナウンスには、例えば「ドアが閉まります。ドアから離れて下さい。」というメッセージが含まれる。戸閉前注意アナウンスが終了した後、センサが故障していないかどうかがエレベータ制御装置8により再度検査される(ステップS14)。
この戸閉直前の検査でセンサの故障が検出されなければ、通常の制御方法によりかごドア6が戸閉される(ステップS12)。しかし、再度の検査でもセンサの故障が検出された場合、第2の警報としての戸閉警告アナウンスが警報装置10から発せられる(ステップS15)。戸閉警告アナウンスには、例えば「ドアが閉まります。」というメッセージが含まれる。次に、戸閉警告アナウンスが終了したかを確認する(ステップS16)。戸閉警告アナウンスが終了した後、エレベータ制御装置8がかごドア6を戸閉するための第1の信号をドア制御装置7に出力し、通常の戸閉速度よりも低速で戸閉動作が開始される。このとき、第3の警報として、例えばブザー音又はチャイム音等の戸閉警告音が警報装置10により発せられる(ステップS17)。
このようなエレベータのドア安全装置では、かごドア6の閉動作の前にエレベータ制御装置8によりセンサの故障が検出されている場合、警報装置10により警報を発報させてから戸閉動作を開始させるので、センサの故障により障害物にかごドア6が衝突するのをより確実に防止することができる。
また、エレベータ制御装置8は、第1の警報の終了後にセンサの故障の有無を再確認し、センサの故障が再度検出された場合、第2の警報を発報後に戸閉動作を開始させるので、より確実に、障害物にかごドア6が衝突したりするのを未然に防止することができる。
さらに、第1の警報の終了後にエレベータ制御装置8によりセンサの故障の有無を再確認し、センサの故障が再度検出された場合、ドア制御装置7が第1の信号に基づいて制御するドアの戸閉速度を、第2の信号に基づいて制御する前記ドアの戸閉速度よりも低速度で戸閉動作を開始させるので、より確実に、障害物にかごドア6が衝突したりするのを未然に防止することができる。
また、センサの故障が検出された場合でも、戸閉動作が行われるため、エレベータの運転稼働率の低下を抑えることができる。
さらにまた、センサの故障が再度検出された場合、警報の発報とともに戸閉動作を開始させるので、より確実に、障害物にかごドア6が衝突したりするのを未然に防止することができる。
また、エレベータ制御装置8は、かごが無方向・戸閉待機状態であるにも拘わらず、センサにより障害物が検出された場合に、センサに故障が発生したと判定するので、センサのオン故障を確実に検出することができる。
また、センサは、かご出入口柱の下部に設置され、検出光を出射する投光器と、検出光を受光するようにかご上板に設置され、検出光の受光状態により障害物の有無を検出する受光器と、を有するので、かご出入口近傍の障害物を確実に検出することができる。
また、エレベータ制御装置8は、かごの走行中に投光器4からの検出光の出射を停止したにも拘わらず、受光器3による障害物の検出状態が非検出である場合に、センサに故障が発生したと判定するので、センサのオフ故障を確実に検出することができる。
また、第1の警報は、かごドア6より離れることを促す旨のアナウンスであるので、より確実に、障害物にかごドア6が衝突したりするのを未然に防止することができる。
また、第2の警報は、前記戸閉動作が開始される旨のアナウンスであるので、より確実に、障害物にかごドア6が衝突したりするのを未然に防止することができる。
なお、上記の例では、かご出入口柱1に投光器4を配置し、かご上板2に受光器3を配置したが、かご出入口柱1に受光器3を配置し、かご上板2に投光器4を配置してもよい。
また、センサは、遮断形の光センサに限定されるものではない。例えば、縦枠に複数の反射形光センサ又は周知の近接センサ等を配置してもよい。
さらに、上記の例ではかご側にセンサを配置したが、乗場側の出入口近傍に配置してもよい。これにより、乗場の戸が乗場出入口近傍の障害物に衝突するのを防止することができる。
また、図2で説明したセンサのオン故障の検出動作については、かごの無方向・戸閉待機状態がある程度継続している状態を乗場出口近傍に乗客がいないと推定することにより、かご側にセンサが配置されている場合と同様の動作で、乗車側に配置されたセンサにも適用が可能である。
また、図3で説明したオフ故障の検出動作については、かご側にセンサが配置されている場合と同様の動作で、乗車側に配置されているセンサにも適用が可能である。
さらにまた、上記の例では、中央開き式のドア装置を示したが、片開きの式のドア装置にもこの発明は適用できる。
また、オン故障の検査は、無方向・戸閉待機状態となる度に毎回実施してもよいが、必ずしも毎回実施しなくてもよい。
さらにまた、オフ故障の検査についても、かごが走行する度に毎回実施してもよいが、必ずしも毎回実施しなくてもよい。
この発明の実施の形態の一例によるエレベータのドア制御装置の要部を示す構成図である。 図1のエレベータ制御装置によるオン故障検出方法を示すフローチャートである。 図1のエレベータ制御装置によるオフ故障検出方法を示すフローチャートである。 実施の形態1の制御動作の説明用フローチャートである。
符号の説明
1 かご出入口柱、2 かご上板、3 受光器、4 投光器、5 ビーム光、6 かごドア、7 ドア制御装置、8 エレベータ制御装置、9 通信線、10 警報装置、11 かご、12 かご出入口、13 戸閉側端部(反戸袋側端部)、14 かご出入口枠。

Claims (9)

  1. エレベータの出入口近傍の障害物を検出するセンサと、
    乗客に対し警報を出力する報知手段と、
    かごの昇降を制御するとともに前記センサの故障を検出するエレベータ制御装置と、
    前記エレベータ制御装置の出力信号に基づいて、エレベータの出入口のドアを制御するドア制御装置とを備え、
    前記エレベータ制御装置は、
    前記ドアの閉動作の前に前記センサの故障が検出されている場合は、第1の警報を出力するための信号を前記報知手段に出力した後、前記ドアを戸閉するための第1の信号を前記ドア制御装置に出力することを特徴とするエレベータのドア安全装置。
  2. 前記エレベータ制御装置は、前記第1の警報を発報後、前記第1の信号の出力前に前記センサの故障の有無を再確認し、
    前記センサの故障が再度検出された場合は、第2の警報を発報するための信号を前記報知手段に出力して制御した後、前記第1の信号を前記ドア制御装置に出力することを特徴とする請求項1に記載のエレベータのドア安全装置。
  3. 前記ドア制御装置は、前記第1の信号に基づいて制御する前記ドアの戸閉速度を、前記センサの故障が非検出の場合に前記ドアを戸閉するため前記エレベータ制御装置より出力される第2の信号に基づいて制御する前記ドアの戸閉速度よりも低速度で制御することを特徴とする請求項2に記載のエレベータのドア安全装置。
  4. 前記エレベータ制御装置は、前記第2の警報を発報した後、前記ドアの戸閉動作とともに発報される第3の警報を発報するための信号を報知手段に出力して制御することを特徴とする請求項2または3に記載のエレベータのドア安全装置。
  5. 前記エレベータ制御装置は、かごが無方向・戸閉待機状態であるにも拘わらず、前記センサにより障害物が検出された場合に、前記センサに故障が発生したと判定することを特徴とする請求項1ないし4に記載のエレベータのドア安全装置。
  6. 前記センサは、
    前記かご出入口柱の下部に設置され、検出光を出射する投光器と、
    前記検出光を受光するようにかご上板に設置され、前記検出光の受光状態により前記障害物の有無を検出する受光器と、を有することを特徴とする請求項1ないし5に記載のエレベータのドア安全装置。
  7. 前記エレベータ制御装置は、前記検出光が前記受光器で受光されなければ前記かご出入口近傍に障害物が存在すると判定する場合に、前記かごの走行中に前記投光器からの前記検出光の出射を停止しても前記受光器による前記障害物の検出状態が非検出であるときは、前記センサに故障が発生したと判定することを特徴とする請求項6に記載のエレベータのドア安全装置。
  8. 前記第1の警報は、前記ドアより離れることを促す旨のアナウンスであることを特徴とする請求項1ないし7に記載のエレベータのドア安全装置。
  9. 前記第2の警報は、前記戸閉動作が開始される旨のアナウンスであることを特徴とする請求項2ないし8に記載のエレベータのドア安全装置。
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