JP5380819B2 - エレベータのドア制御装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータのドア制御装置に関し、特に戸開動作時にドアとドアの収容部である出入口枠(かごの縦枠や乗場の三方枠)との隙間に、乗客の手や指など人体の一部が引き込まれるのを防止する安全装置の故障検出に関するものである。
従来から、戸開動作時にドアと出入口枠との隙間に乗客の手や人体の一部などが引き込まれるのを防止するため、上記隙間に何らかの物体が接近したり侵入したことを検出する障害物センサを設け、戸開前にこのセンサが作動すると乗客に対して警告音やアナウンスによる注意喚起を行い、センサが物体を検出しなくなるまで戸開開始を一時保留したり、或いは戸開開始後にセンサが作動した場合には戸開動作を一時停止させたりドアを反転させたりするなどの安全装置が種々提案されている。こうした安全装置によれば、乗客の手や指がドアと出入口枠との隙間に引き込まれることを未然に防止することができるが、センサが何らかの原因で故障しそのまま放置されていた場合には注意喚起やドアの一時停止などが一切行われずに通常の速度でいきなり戸開が行われるため、乗客がうっかりして上記隙間に手などを近づけていると大きな事故につながるおそれがある。
このため、上記障害物センサの動作を検査することにより障害物センサの故障を検出するようにしたものがある。すなわち、かごが無方向・戸閉待機状態であるにも拘わらず、上記障害物センサにより障害物が検出された場合に、上記障害物センサに故障が発生したと判定する。また、かごの走行中に投光器からの検出光の出射を停止したにもかかわらず、上記障害物センサによる障害物の検出状態が非検出である場合に、上記故障が発生したと判定するものである(例えば特許文献1参照)。
特開2004−137004号公報
上記特許文献1では、かごが無方向・戸閉待機状態であるにも拘わらず、上記障害物センサにより障害物が検出されることで、オン故障(センサの検出範囲内に障害物が存在しない状態であっても障害物検出信号が出力される故障)を、また、かごの走行中に投光器からの検出光の出射を停止したにもかかわらず、上記障害物センサによる障害物の検出状態が非検出であることで、オフ故障(センサの検出範囲内に障害物が存在する状態であっても障害物検出信号が出力されない故障)を検出するようにしている。
オン故障の場合、障害物の有無に拘わらず障害物検出信号が出力され続けるのであるから、かごや乗場に人が存在しない状態で障害物検出信号が出力されているか否かを確認したり、或いは通常よりも長時間に亘って障害物検出信号が出力され続けているかを確認することで、オン故障を検出することが比較的容易に行えるが、オフ故障の場合は、障害物が存在しないから障害物検出信号が出力されないのか、或いはセンサの故障により障害物検出信号が出力されないのかを確実に区別して検出することは困難である。
上記特許文献1では、かごの走行中に投光器からの検出光の出射を停止させることで検出するようにしているが、オフ故障の原因には、そもそも投光器自体の故障も考えられ、その他受光器の故障や通信回路の不良など、種々の原因が考えられる。また、障害物センサが特許文献1のような光線の遮断により障害物を検出するものでなく、障害物からの反射光を受信して障害物を検出するものや、テープスイッチなどにより障害物が直接接触したことを検出するようものである場合には、上記特許文献1の方法でオフ故障のすべてを検出することはできない。
本発明は、上記の問題点に鑑みなされたもので、障害物センサの種類に拘わらず、特にオフ故障のすべてを容易に且つ比較的早期に検出できるようにすることを目的としたものである。
本発明に係るエレベータのドア制御装置は、エレベータのドアと出入口枠との隙間近傍の障害物或いはスライドドア間の隙間近傍を検出する障害物センサと、前記障害物センサの出力に基づいて注意喚起を行い或いはドアを制御するエレベータのドア制御装置において、前記障害物センサが動作していない状態が継続している間のドアの開閉回数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段のカウント値が所定値に達したとき、前記障害物センサの故障と判定する故障判定手段とを備えたことを特徴とするものである。
ここでドアの開閉回数について所定値とは、エレベータのドアと出入口枠との隙間近傍の障害物を検出する障害物センサについては1千回〜数千回、スライドドア間の隙間近傍の障害物を検出する障害物センサについては百回〜数百回とする。通常のエレベータであれば1日に1千回〜数千回はドアの開閉が行われるので、本発明によれば障害物センサのオフ故障が発生しても1日程度で検出できることになる。
なお、同様の障害物センサとして、ドアの閉動作時に乗降客がドアの先端部に衝突するのを防止するため、出入口近傍への乗客の接近を検出するものがあるが、この場合の障害物センサは乗客が乗り降りするときに必ずといっていいほど作動するため、オフ故障の検出はドアの開閉が数回程度行われても障害物センサが作動しないことで容易に検出可能である。しかしながら、本発明が対象とする障害物センサはドアと出入口枠との隙間近傍の障害物を検出するものなので、単に乗客の乗り降りだけでは作動しないが、1千回〜数千回(スライドドア間の隙間近傍の障害物を検出する障害物センサについては百回〜数百回程度)もドアの開閉が行われればその間に一度は作動する確率が非常に高くなることに着目してオフ故障を検出できるようにしたものである。
本発明によれば、障害物センサのオフ故障がどのような原因によるものであっても、そのすべてを容易に且つ比較的早期に検出することができる。
実施の形態1.
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態1における、かごドアとかごの縦枠との隙間近傍の障害物を検出する障害物センサの設置例を示す正面図、 図2は本発明の実施の形態1におけるドア制御装置のブロック線図、 図3は本発明の実施の形態1における故障判定の動作フローを説明するためのフローチャートであり、図中同一符号は同一部分を示す。
図1において、1はエレベータのかご、2はかごの縦枠、3は中央開き式のかごドア、4はトランサム(幕板)、5は投光器と受光器からなる反射型の赤外線光電センサで、6は光電センサ5の検出範囲を示したものである。
図2において、10はかごの到着時や戸開ボタン操作時に発せられる戸開要請信号、11はドアの開閉状態を確認するためのドア位置検出信号、12はドア制御回路、13は入力回路、14はCPU、15はドア制御や故障検出のプログラム等を格納するROM、16はドアの開閉回数等、種々のデータを一時記憶するRAM、17は出力回路、18はかごドアを駆動するドアモータ、19は表示灯やアナウンスにより乗客への注意喚起を行う警告装置、20は光電センサの故障検出時に発せられる故障信号である。
次に、上記図1及び図2の構成と図3のフローチャートに基づいて、本発明に係るエレベータのドア制御装置の動作を説明する。
まず、電源投入時に或いは光電センサの検出を無効から有効に手動で切り換えた時にドア開閉回数のカウンタNを0にセットする(ステップS31)。次にステップS32で光電センサが作動したか否かを確認し、作動していなければステップS33でドア開閉が行われたか(例えば戸開要請信号が出力されたか)否かを確認する。ドア開閉が行われた場合はステップS34でカウンタNに1を加え、ステップS35で所定値(例えば1000回)に達したか否かを確認する。なお、カウンタNに1を加えるタイミングとしては、戸開要請信号が出力された時点であってもよいし、ドアが途中で反転した場合はドア開閉の回数に加えないようにするために、戸開完了後に戸閉が完了した時点としてもよい。
カウンタNの値が所定値の1000回に達するまでは、ステップS32〜S35を繰り返し、その途中で光電センサが作動した場合は、ステップS32からS31へと戻ってカウンタNを0にリセットする。すなわち、光電センサにオフ故障が発生していない場合は、カウンタNが1000に達するまでに光電センサが作動するとその度にカウンタNは0にリセットされ、故障と判断されることはない。
そしてカウンタNが1000に達するとステップS35からステップS36へと進み、光電センサが故障したことを示す故障信号が出力される。
故障信号が出力されると、遠隔監視センターへ自動通報するなどにより、保守員による迅速な点検が可能となる。また保守員が現場へ到着して光電センサの故障を修理し、故障信号をリセットするまでの間は、戸開時に注意喚起を行う表示やアナウンスを行ったり、或いは戸開速度を通常より遅くするなどして、手などの引き込まれ事故を未然に防止することができる。
その他の実施形態
上記の実施形態では、所定値の一例としてドアの開閉回数を1千回としたが、1千回〜数千回、或いは更に大きな数値とすることもできる。なお、後述のように本発明を片開き式ドアのドアとドアの隙間の障害物検出に適用する場合には、この所定値を百回〜数百回とすることが望ましい。何れにしてもこの所定値を大きくすればするほどオフ故障の検出精度はより高くなるが、検出までの時間は長くなるので、ビルの性質等に応じて適宜設定できるようにすればよい。また、上記の実施形態では、ドアの開閉回数をカウントするようにしたが、ドアの開閉回数とエレベータの起動回数とは略同程度の値となるので、ドアの開閉回数の代わりにエレベータの起動回数をカウントするようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、障害物センサとして光電センサを用いた場合について説明したが、これに限らず、超音波式のセンサや或いは異物との接触により変位する変位体とマイクロスイッチとを組合わせて障害物を検出するものや、テープスイッチのように障害物の接触を直接検出するものなど、ドアと出入口枠との隙間近傍の障害物を検出できるものであればどのようなセンサにも本発明を適用することができる。
また、上記の実施形態では、障害物センサをかごドア用に設置した場合について説明したが、乗場ドアの引き込まれ防止装置についても同様に適用することができる。また、上記の実施形態では中央開き式のドアについて説明したが、片開き式のドアであっても同様に本発明を適用できることは言うまでもない。なお、片開き式ドアの場合、ドアと出入口枠との隙間については中央開き式の場合と同様であるが、複数枚のスライドドア(高速ドアと低速ドア)で構成される場合、スライドドア間の隙間についても同様の問題が発生する。この場合、スライドドア間の隙間はエレベータ出入口の略中央部に位置するため、スライドドア間の隙間近傍の障害物を検出する障害物センサは、ドアと出入口枠との隙間近傍の障害物を検出する障害物センサより作動頻度が高くなるため、該センサのオフ故障を検出するための上記所定回数は百回〜数百回とすることが望ましい。
その他、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の改変を施すことができる。
本発明の実施の形態1における、かごドアと出入口枠との隙間近傍の障害物を検出する障害物センサの設置例を示す正面図である。 本発明の実施の形態1における制御装置のブロック線図である。 本発明の実施の形態1における故障判定の動作フローを説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 かご
2 縦枠
3 ドア
4 幕板
5 光電センサ
6 検出範囲
10 戸開要請信号
11 ドア位置検出信号
12 ドア制御回路
18 ドアモータ
19 警告装置
20 故障信号

Claims (6)

  1. エレベータのドアと出入口枠との隙間近傍の障害物を検出する障害物センサと、前記障害物センサの出力に基づいて注意喚起を行い或いはドアを制御するエレベータのドア制御装置において、前記障害物センサが動作していない状態が継続している間のドアの開閉回数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段のカウント値が、あらかじめ設定された1千回から数千回のいずれかである所定値に達したとき、前記障害物センサの故障と判定する故障判定手段とを備えたことを特徴とするエレベータのドア制御装置。
  2. エレベータのスライドドア間の隙間近傍の障害物を検出する障害物センサと、前記障害物センサの出力に基づいて注意喚起を行い或いはドアを制御するエレベータのドア制御装置において、前記障害物センサが動作していない状態が継続している間のドアの開閉回数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段のカウント値が、あらかじめ設定された百回から数百回のいずれかである所定値に達したとき、前記障害物センサの故障と判定する故障判定手段とを備えたことを特徴とするエレベータのドア制御装置。
  3. エレベータのドアと出入口枠との隙間近傍の障害物を検出する障害物センサと、前記障害物センサの出力に基づいて注意喚起を行い或いはドアを制御するエレベータのドア制御装置において、前記障害物センサが動作していない状態が継続している間のエレベータの起動回数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段のカウント値が、あらかじめ設定された1千回から数千回のいずれかである所定値に達したとき、前記障害物センサの故障と判定する故障判定手段とを備えたことを特徴とするエレベータのドア制御装置。
  4. エレベータのスライドドア間の隙間近傍の障害物を検出する障害物センサと、前記障害物センサの出力に基づいて注意喚起を行い或いはドアを制御するエレベータのドア制御装置において、前記障害物センサが動作していない状態が継続している間のエレベータの起動回数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段のカウント値が、あらかじめ設定された百回から数百回のいずれかである所定値に達したとき、前記障害物センサの故障と判定する故障判定手段とを備えたことを特徴とするエレベータのドア制御装置。
  5. 前記出入口枠とは、エレベータのかごの縦枠であることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載のエレベータのドア制御装置。
  6. 前記障害物センサとは、反射型赤外線光電センサからなることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のエレベータのドア制御装置。
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