JP2010058881A - エレベータのドア安全装置 - Google Patents

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【課題】 異物検出手段が異物を検知し続けていることにより強制戸閉を行なう場合に、強制戸閉時の安全性をより一層高めることのできるエレベータのドア安全装置を提供する
【解決手段】戸閉時に紐やロープ等の異物がドアに挟まったことを検出する異物検出手段を備えたエレベータにおいて、戸閉時に前記異物検出手段が異物を検知して前記ドアの反転戸開を所定回数繰り返すと、前記異物検出手段を一時的に無効として強制的に戸閉する強制戸閉手段と、該強制戸閉手段による強制戸閉時、戸閉完了後に再度戸開する再戸開手段とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エレベータのドアに細長い紐やロープ、コード類等の異物が挟み込まれたままの状態でかごが走行することを防止するエレベータのドア安全装置に係り、特にその安全性の向上に関するものである。
一般に、エレベータのドアには、その開閉状態を検出するゲートスイッチや、ドアが戸閉端に達したことを検出する閉端検出スイッチが設けられており、このゲートスイッチ等が作動してドアが閉じたことを確認してから、エレベータは運転を開始するようになっている。また、従来からエレベータのドアに乗客が挟まれたり、或いは乗客のかごへの出入りを検出するドア安全装置として、セーフティシューや光電センサ、超音波センサ等を利用したものがよく知られている。
しかしながら、これらのドア安全装置や前述のゲートスイッチ等では、細長い紐やロープ或いはコード類等の異物がドアに挟まれていることを確実に検出することは困難である。このため例えば紐で繋いだ犬を連れている乗客の、一方が乗場に他方がかご内に分かれた状態でドアが閉まると、紐がドアに挟み込まれたままの状態でエレベータが走行を開始し、重大な事故を招く虞がある。
こうした事態を防止するため、細長い紐やロープ或いはコード類等の異物がドアに挟まれていることを検出するドア安全装置として、エレベータかご戸の戸当たり面に、圧力によって作動する異物検出手段を設けたもの(例えば特許文献1参照)や、エレベータ出入口の、戸の全閉時における戸当り部付近の上下部の一方に投光手段を、他方に受光手段を設けるようにしたもの(例えば特許文献2参照)など、種々のものが提案されている。
一方、エレベータの出入口付近に設けた光電装置等の安全装置が連続的に動作すると、戸開状態が継続しエレベータが使用不能となるため、安全装置が一定時間以上継続して動作すると、安全装置を無効として強制的に戸閉する強制戸閉手段を備えたものがある(例えば特許文献3或いは特許文献4参照)。
特開2004−262636号公報 特開2008−169009号公報 特開平11−29284号公報 特開2007−168962号公報
上記特許文献1或いは特許文献2のように、細長い紐やロープ或いはコード類等の異物がドアに挟まれていることを検出する異物検出手段を備えたドア安全装置において、異物検出手段が故障等により紐やロープ等の異物を検知し続ける状態になったとき、ドアは開放状態を継続し、エレベータは走行不能の状態となるため、上記特許文献3或いは特許文献4のように、ロープ等を検知する異物検出手段を無効とし、強制的に戸閉することが考えられる。
しかしながら、この紐等を検出対象とする異物検出手段が異物を検知し続ける原因としては主に次のイ〜ニが考えられる。
原因イ:乗客が異物センサの検知範囲内でドアエッジに手を触れ続けていたり、ドアエッジにもたれかかるなどしており、或いはまた荷物等がドアエッジ付近に置かれているために戸閉を開始できない状態になっている。
原因ロ:異物センサや異物判定装置が故障し、異物検出状態が長時間継続している。
原因ハ:かごドアの敷居に小石や紙くず、釘等の異物が挟まり、ドアが閉まる度にそれらを異物検出手段が検知して、反転戸開を何度も繰り返す。
原因ニ:ドアに巻き付くように紐やロープが引っ張られていたり、出入口中央付近に紐やロープが横たわっていたりして、ドアが閉まる度に異物検出手段が検知し、反転戸開を何度も繰り返す。
次に上記原因イ〜ニについて、仮に強制戸閉を行った場合、戸閉完了となった時点での問題点について考察すると、
原因イについては、強制戸閉完了となった時点で原因は解消しているはずなので、エレベータの走行を直ちに開始しても安全上の問題はないと考えられる。
原因ロについては、強制戸閉完了となった時点で原因は解消していない可能性があるが、故障だけが原因であればエレベータの走行を直ちに開始しても安全上の問題はないものと考えられる。
原因ハについても、強制戸閉完了となった時点で原因は解消していない可能性が高いものの、やはりエレベータの走行を直ちに開始しても安全上の問題はないものと考えられる。
一方、原因ニについては、強制戸閉め完了となった時点で原因は解消している可能性が高いものの、必ず解消しているとまでは言い切れない。もしも強制戸閉が完了した時点でまだ紐やロープが挟まれていた場合には、エレベータの走行を直ちに開始させると前述のような重大な事故につながる虞がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、異物検出手段が異物を検知し続けていることにより強制戸閉を行なう場合であっても、より一層安全性を高めることのできるエレベータのドア安全装置を提供することを目的としたものである。
本発明は、戸閉時に紐やロープ等の異物がドアに挟まったことを検出する異物検出手段を備えたエレベータにおいて、戸閉時に前記異物検出手段が異物を検知して前記ドアの反転戸開を所定回数繰り返すと、前記異物検出手段を一時的に無効として強制的に戸閉する強制戸閉手段と、該強制戸閉手段による強制戸閉時、戸閉完了後に再度戸開する再戸開手段とを備えたことを特徴とするものである。
または、戸閉時に紐やロープ等の異物がドアに挟まったことを検出する異物検出手段を備えたエレベータにおいて、戸閉時に前記異物検出手段が異物を検知して前記ドアの開放状態が所定時間以上継続すると、前記異物検出手段を一時的に無効として強制的に戸閉する強制戸閉手段と、該強制戸閉手段による強制戸閉時、戸閉完了後に再度戸開する再戸開手段とを備えたことを特徴とするものである。
本発明によれば、何らかの理由で異物検出手段が異物を検知し続け、その結果強制戸閉が行われた場合は、その理由の如何に拘わらず自動的に一度ドアを再開することとし、その結果万が一紐やロープ等が挟まっていたことが原因であった場合には、乗客がそれに気付いて回避する機会を与えることができ、強制戸閉時の安全性をより一層高めることができる。
また、異物検出装置が投光部及び受光部と或いは反射板を含み、その中の少なくとも一つをドアの開閉毎に清掃する清掃装置とを備えている場合、投光部や受光部或いは反射板にゴミや汚れが付着して異物を検知した状態となつていたとしても、強制戸閉後に再度戸開を行うことで、ゴミや汚れが取り除かれ、誤検知を解消することができる。
実施の形態1.
以下、本発明の一実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態1におけるエレベータのドア安全装置の全体構成を示す図、図2は図1のドア安全装置において、エレベータ制御装置の本発明に係る部分の処理手順を説明するためのフローチャートである。
図1において、1はエレベータのかご、2はかごドア、3及び4は異物センサとしての投光手段及び受光手段で、投光手段3は出入口の中央部でトランサムの下面或いはその近辺に、受光手段4は敷居部或いはその近辺に設けられ、戸の全閉付近で投光手段3から受光手段4に向けて光線やレーザービームが照射される。5は投光手段3からの光線やレーザービームを遮られたことで異物の存在を判定する異物判定装置で、ここではこれらの投受光手段3,4と異物判定装置5とで異物検出手段を構成した例を示している。
6はかご操作盤、7は戸開釦、8は戸閉釦、9はかご呼び釦、10は種々の案内表示や音声案内等の報知を行う報知装置、11はエレベータの運転制御を行うと共に、異物検出手段や戸開閉釦からの信号、その他エレベータの運転状況等に応じてドアの開閉指令信号を出力するエレベータ制御装置、12はエレベータ制御装置11からの開閉指令信号に応じてドアの開閉を制御するドア制御装置、13はドア制御装置からの制御信号に基づいてドアを駆動するドア駆動装置である。
以上の構成において、次に本発明に係るエレベータのドア安全装置の動作を図2のフローチャートに基づいて説明する。
エレベータが任意の階に到着すると、或いは戸閉待機中にその階の乗場呼び釦が操作されるとドアが開き始め、戸開を完了するとドアはそのまま戸開状態を維持する(ステップS1)。次にステップS2で異物検知により既に反転戸開を所定回数繰り返したか、或いは異物検知によりドア開放状態が所定時間継続したか、或いはまた既に異物検知を無効にして強制戸閉を行ったか否かを判定し、何れもNOである場合はステップS3へと進む。
ステップS3では異物検出手段により異物を検知したか否かを判定し、異物を検知している場合はステップS1へと戻って戸開状態を維持するが、異物を検知していない場合はステップS4で戸開放時間が満了したか否かを判定し、戸開放時間を満了するとステップS5へと進んで通常の動作(通常速度)で戸閉を開始する。
ステップS6では、ゲートスイッチ等が閉じて戸閉を完了したか否かを判定し、戸閉動作中であればステップS7へと進み、異物検出手段が異物を検知したか否かを判定する。異物を検知した場合はステップS7からステップS9へと進み、ドアを反転戸開して再びステップS1へと戻る。また異物が検知されなくても、セイフティシュー(図示せず)の作動や戸開釦7の操作など、異物検知以外の戸開要請があった場合にもステップS8からステップS9へと進み、ドアを反転戸開してステップS1へと戻る。こうして戸閉動作中に異物の検知も他の戸開要請もない場合には、戸閉を完了するとステップS6を経てこのフローを終了し、エレベータは走行開始可能の状態となる。
一方、上記のステップS3やステップS7において異物を検知し、ドア開放状態が所定時間継続した場合や反転戸開を所定回数繰り返した場合には、ステップS2において、その条件に該当した時点でステップS2からステップS10へと進む。ステップS10では戸開放時間が満了したか否かを判定し、満了していない場合はステップS1へと戻るが、戸開放時間を満了するとステップS11へと進み、異物検出手段による異物検知を戸閉完了まで一時的に無効とし、ブザーを鳴動させるなどして報知装置10による報知を行ないながら、低速でドアの強制戸閉を開始する。そしてステップS12で戸閉を完了したか否かを判定し、戸閉を完了すると、ステップS13でこの異物検知を無効にした強制戸閉が一度目であるか否かを確認し、一度目である場合はステップS14へと進み、前述のニのケースのように万が一紐等の異物が挟まっている場合を考慮し、それを乗客に気付かせるために再戸開動作を開始する。このとき、乗客がより一層気付き易くなるように、再戸開中はブザーの鳴動や案内表示等による報知を行うようにしてもよい。
再戸開完了後はステップS1へと戻って、再び上記の手順を繰り返す。そして今度は、既に強制戸閉を一度行ったので、ステップS2で再びYESとなり、ステップS10へと進んで再度強制戸閉が行われ、戸閉完了後はステップS13でNOとなり、今度は再戸開を行わずにこのフローを終了し、かごは走行開始可能の状態となる。
このように、本発明によれば、何らかの理由で異物の検知が継続し、強制戸閉が行われた場合には、戸閉完了後に念の為に一度再戸開するようにしたので、万が一紐等の異物が挟まった状態で強制戸閉が行われたとしても、異物の挟まり状態を解消する機会を乗客に与えることになり、強制戸閉時の安全性をより一層向上させることができる。
また、異物検出装置が投光部及び受光部と或いは反射板を含み、その中の少なくとも一つをドアの開閉毎に清掃する清掃装置とを備えている場合、投光部や受光部或いは反射板にゴミや汚れが付着して異物を検知した状態となつていたとしても、強制戸閉後に再度戸開を行うことで、ゴミや汚れが取り除かれ、誤検知を解消することができる。
その他の実施形態
上記の実施形態では、最初の強制戸閉後にだけ再戸開を行ない、2度目の強制戸閉後は再戸開せずにかごは走行開始を可能としたが、より一層の安全のため、強制戸閉と再戸開を複数回繰り返した後にかごが出発可能としても良いし、或いはまた、再戸開後に依然として異物の検知が継続している場合にはかごの出発を阻止するようにしてもよい。いずれにしても、強制戸閉後に少なくとも一度再戸開を行ない、万が一紐等の異物の存在が原因である場合には乗客がこれに気付く機会を与えるようにできればよい。
また、上記の実施形態では、出入口が両開き式のドアである場合を対象として説明したが、勿論片開き式のドアの場合であっても、同様に本発明適用することができることは言うまでもない。
また、上記の実施形態では、異物検出手段は投光手段と受光手段をかご出入口の上下に配置しているが、これに限らず投受光手段を上下の一方に、反射板を他方に設けるようにしたものであってもよいし、その他感圧センサを用いたものや、機械式のもの、或いは複数の装置やセンサの組合わせで検知するものなど、ドアの全閉付近で紐やロープなどの異物を検知できるものであればどのようなものであってもよい。
その他、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の改変を施すことができる。
本発明の実施の形態1におけるエレベータのドア安全装置の全体構成を示す図である。 図1のドア安全装置において、エレベータ制御装置の本発明に係る部分の処理手順を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 かご
2 かごドア
3 投光手段
4 受光手段
5 異物判定装置
6 かご操作盤
7 戸開釦
8 戸閉釦
9 かご呼び釦
10 報知装置
11 エレベータ制御装置
12 ドア制御装置
13 ドア駆動装置

Claims (4)

  1. 戸閉時に紐やロープ等の異物がドアに挟まったことを検知する異物検出手段を備えたエレベータにおいて、戸閉時に前記異物検出手段が異物を検知して前記ドアの反転戸開を所定回数繰り返すと、前記異物検出手段を一時的に無効として強制的に戸閉する強制戸閉手段と、該強制戸閉手段による強制戸閉時、戸閉完了後に再度戸開する再戸開手段とを備えたことを特徴とするエレベータのドア安全装置。
  2. 戸閉時に紐やロープ等の異物がドアに挟まったことを検出する異物検出手段を備えたエレベータにおいて、戸閉時に前記異物検出手段が異物を検知して前記ドアの開放状態が所定時間以上継続すると、前記異物検出手段を一時的に無効として強制的に戸閉する強制戸閉手段と、該強制戸閉手段による強制戸閉時、戸閉完了後に再度戸開する再戸開手段とを備えたことを特徴とするエレベータのドア安全装置。
  3. 前記強制戸閉手段による強制戸閉完了後の再戸開時に表示や音声等による報知を行う報知手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのドア安全装置。
  4. 前記異物検出手段は、投光部及び受光部と、或いは反射板を含み、その中の少なくとも一つをドアの開閉毎に清掃する清掃装置とを備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載のエレベータのドア安全装置。
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