JP2007254070A - エレベータのドア安全制御装置 - Google Patents

エレベータのドア安全制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】不必要な出入口ドアの反転動作を低減すると共に、乗客の安全性を確保することのできるエレベータのドア安全制御装置の提供。
【解決手段】出入口ドアの開閉動作に要する駆動力を検出する駆動力検出手段(1)を備え、この駆動力検出手段が過負荷を検出したときに制御手段(3)が出入口ドアを反転させるエレベータのドア安全制御装置において、駆動力検出手段(1)は、駆動力を少なくとも2段階で検出すると共に、制御手段(3)は、駆動力検出手段(1)が軽微な過負荷を検出したことに応じて警報手段(6〜9)を動作して乗客に注意を促し、かつ駆動力検出手段(1)が過大な過負荷を検出したことに応じて出入口ドアを低速にて反転させる構成としている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータのドア安全制御装置に係り、特に、出入口ドアの開閉動作時に過負荷が生じた際の安全を図るエレベータのドア安全制御装置に関するものである。
従来、出入口ドアへの乗客の接触、引き込み、或いは、ドアシルへの小石やゴミ等の浸入により、出入口ドアの開閉動作時に過負荷が生じた際の安全を図るエレベータのドア安全制御装置として、光電装置による出入口ドアへの乗客の接近を検出したことに応じてアナウンス出力、及び低速による出入口ドアの開動作を行うと共に、出入口ドア開動作時の過負荷を検出したときに、ドア駆動力のトルクを断絶してドア開動作を停止するものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、検出した出入口ドア開閉動作時の過負荷が瞬時的な場合はドア反転動作を阻止し、かつ所定時間ドア過負荷状態が継続した場合のみドア反転動作を行うことにより、不必要なドア反転動作を無くし、エレベータの運転効率の向上を図ったものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−40562号公報 特開平8−157168号公報
前述した前者のエレベータのドア安全制御装置では、乗客が出入口ドア付近にいることでドア開動作を低速にて行うことにより乗客の安全性確保を提案しているが、乗客が出入口ドアに引き込まれた場合、一定の過負荷を検出するまでドア開動作を継続するため、乗客の安全性を十分に確保できないという問題があった。
また、前述した後者のエレベータのドア安全制御装置では、不要なドア反転動作を削減できるが、過負荷状態を継続させることを許容することに伴い、乗客の安全性の低下を招くという問題がある。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、不必要な出入口ドアの反転動作を低減すると共に、乗客の安全性を確保することのできるエレベータのドア安全制御装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、出入口ドアの開閉動作に要する駆動力を検出する駆動力検出手段を備え、この駆動力検出手段が過負荷を検出したときに制御手段が前記出入口ドアを反転させるエレベータのドア安全制御装置において、前記駆動力検出手段は、前記駆動力を少なくとも2段階で検出すると共に、前記制御手段は、前記駆動力検出手段が軽微な過負荷を検出したことに応じて警報手段を動作して乗客に注意を促し、かつ前記駆動力検出手段が過大な過負荷を検出したことに応じて前記出入口ドアを低速にて反転させることを特徴としている。
このように構成した本発明は、駆動力検出手段は出入口ドアの開閉動作時に、出入口ドアの開閉動作に要する駆動力を少なくとも2段階で検出する。そして、駆動力検出手段が軽微な過負荷を検出すると、制御手段は警報手段を動作して乗客に注意を促す。一方、駆動力検出手段が過大な過負荷を検出すると、制御手段は出入口ドアを低速にて反転させる。このように過負荷を多段階で検出し、軽微な過負荷の検出時点で警報を出力することにより、乗客の出入口ドアへの引き込みを防ぐと共に、この段階で出入口ドアを反転させないことにより不必要な反転動作に伴う運転効率の低下を防ぐことができる。一方、過大な過負荷の検出時には出入口ドアを低速にて反転させることにより乗客の安全性を確保する。
本発明によれば、過負荷を多段階で検出し、軽微な過負荷の検出に応じた乗客への警告の出力、次いで過大な過負荷の検出に応じた低速による出入口ドアの反転動作を行うことにより、不必要な反転動作に伴う運転効率の低下を防ぐことができると共に、乗客の安全性を確保することができる。
以下、本発明のエレベータのドア安全制御装置に係る実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明のエレベータのドア安全制御装置に係る一実施形態を示すブロック図、図2は図1のドア安全制御装置が備えられるエレベータのかご内から乗場側を見た正面図、図3は図1のドア安全制御装置の処理手順を示すフローチャートである。
本実施形態のドア安全制御装置は図1に示すように、出入口ドアの開閉動作に要する駆動力を、例えば2段階で検出する検出する駆動力検出手段、即ちドア駆動力検出部1と、ドア駆動力検出部1が軽微な過負荷、即ちあらかじめ定められる第1の過負荷値を検出したことに応じて後述する警報手段を動作して乗客に注意を促すと共に、ドア駆動力検出装置が過大な過負荷、即ち前述した第1の過負荷値より大きな値としてあらかじめ設定される第2の過負荷値を検出したことに応じてドア駆動モータ2を制御し出入口ドアを低速にて反転させる制御手段、即ち制御部3とを備えている。また、前述した警報手段として図2にも示すように、例えば出入口ドア4を有するかご室5に設置され、音声案内を出力するアナウンススピーカ6、警報音を鳴動するブザー7、出入口ドア4の戸当り部近傍に設けられる警告灯8、及び異常状態の表示を行う表示器9を備えている。そして、これらのアナウンススピーカ6、ブザー7、警告灯8及び表示器9は図1に示すように制御部3に接続され、その動作が制御されるようになっている。
次に、本実施形態のドア安全制御装置の処理手順について図3のフローチャートを用いて説明する。制御部3はステップS1としてエレベータのかご室5が戸開可能位置にあるかを確認し、戸開可能位置に無ければ出入口ドア4を閉状態に保つ。一方、かご室5が戸開可能位置にあり、ドア駆動モータ2が制御されることにより出入口ドア4の開閉動作が行われるとき、制御部3はステップS2としてドア駆動力検出部1の検出値が第1の過負荷値に達したかどうかを判断する。このとき検出値が第1の過負荷値以下であることを判断するとステップS6に示すように平常通りに出入口ドアの開閉動作が行われる。一方、ステップS2で検出値が第1の過負荷値を超えたことが判断されると制御部3はステップS3としてドア駆動力検出部1の検出値が第2の過負荷値に達したかどうかを判断する。
このとき検出値が第2の過負荷値以下であることが判断されると、制御部3はステップS4として警報手段のみを動作させる。即ちアナウンススピーカ6による案内放送、ブザー7の鳴動、警告灯8の点灯、及び表示器9による表示により乗客へ注意を促し、出入口ドア4へ引き込まれる危険性を報知する。このとき出入口ドア4の開閉動作は継続する。一方、前述したステップS3で検出値が第2の過負荷値を超えたことが判断されるとステップS5に示すように制御部3はアナウンススピーカ6による案内放送、ブザー7の鳴動、警告灯8の点灯、及び表示器9による表示により乗客へ注意を促し、出入口ドア4へ引き込まれる危険性を報知すると共に、ドア駆動モータ2に反転指令を出力し出入口ドア4を低速にて反転動作させる。
本実施形態によれば、出入口ドア4の開閉動作時に過負荷を2段階で検出し、軽微な過負荷の検出時点で警報を出力することにより、乗客の出入口ドア4への引き込みを防ぐと共に、この段階で出入口ドア4を反転させないことにより不必要な反転動作に伴う運転効率の低下を防ぐことができる。一方、過大な過負荷の検出時には出入口ドア4を低速にて反転させることにより乗客の安全性を確保することができる。
図4は本発明のエレベータのドア安全制御装置に係る他の実施形態を示すブロック図、図5は図4のドア安全制御装置が備えられるエレベータのかご内から乗場側を見た正面図、図6は図4のドア安全制御装置の処理手順を示すフローチャートである。尚、図4及び図5にあって前述した図1及び図2に示すものと同等のものには同一符号が付してある。
他の実施形態のドア安全制御装置は図4及び図5に示すように、出入口ドア4への乗客或いは物の接触を検知するマルチビームセンサ10と、出入口ドア4の開端部における乗客や物の引き込みを検知する感圧センサ11とを備えており、これらのマルチビームセンサ10及び感圧センサ11は制御部3に接続されている。
次に、他の実施形態のドア安全制御装置の処理手順について図6のフローチャートを用いて説明する。制御部3はステップS10としてエレベータのかご室5が戸開可能位置にあるかを確認し、戸開可能位置に無ければ出入口ドア4を閉状態に保つ。一方、かご室5が戸開可能位置にあり、ドア駆動モータ2が制御されることにより出入口ドア4の開閉動作が行われるとき、制御部3はステップS11としてドア駆動力検出部1の検出値が第1の過負荷値に達したかどうかを判断する。このとき検出値が第1の過負荷値以下であることを判断するとステップS20に示すように平常通りに出入口ドアの開閉動作が行われる。一方、ステップS11で検出値が第1の過負荷値を超えたことが判断されるとステップS12に示すようにマルチビームセンサ10が遮光状態にあるか、即ち出入口ドア4への乗客或いは物の接触があるかどうかを判断する。このときマルチビームセンサ10が遮光状態にないことが判断されると、ステップS16に示すように感圧センサ11の検出状態に基づき、出入口ドア4の開端部における乗客や物の引き込みがあるかどうかを判断する。このとき感圧センサ11が無検出状態であることが判断されるとステップS20に示すように平常通りに出入口ドアの開閉動作が行われる。一方、前述したステップS16で感圧センサ11が検出状態であることが判断されると、制御部3はステップS17としてドア駆動力検出部1の検出値が第2の過負荷値に達したかどうかを判断する。このとき検出値が第2の過負荷値を超えていないことが判断されるとステップS20に示すように平常通りに出入口ドアの開閉動作が行われる。一方、前述したステップS17で検出値が第2の過負荷値を超えたことが判断されるとステップS18に示すように制御部3はドア駆動モータ2に反転指令を出力し、平常通りに、即ち通常速度にて出入口ドア4を反転動作させる。
また、前述したステップS12でマルチビームセンサ10が遮光状態であることが判断されると、ステップS13に示すように感圧センサ11の検出状態に基づき、出入口ドア4の開端部における乗客や物の引き込みがあるかどうかを判断する。このとき感圧センサ11が無検出状態であることが判断されるとステップS14に示すように制御部3はドア駆動力検出部1の検出値が第2の過負荷値に達したかどうかを判断する。このとき検出値が第2の過負荷値を超えていないことが判断されると制御部3はステップS15として警報手段を動作させる。即ちアナウンススピーカ6による案内放送、ブザー7の鳴動、警告灯8の点灯、及び表示器9による表示により乗客へ注意を促し、出入口ドア4へ引き込まれる危険性を報知する。一方、前述したステップS13で感圧センサ11が検出状態であることが判断された場合、及び前述したステップS14で検出値が第2の過負荷値を超えたことが判断された場合、制御部3はステップS19に示すように警報手段であるアナウンススピーカ6、ブザー7、警告灯8、及び表示器9を動作させ乗客へ注意喚起を行うと共に、ドア駆動モータ2に反転指令を出力し出入口ドア4を低速にて反転動作させる。
他の実施形態によれば、前述した実施形態と同様に、出入口ドア4の開閉動作時に過負荷を2段階で検出し、軽微な過負荷の検出時点で警報を出力することにより、乗客の出入口ドア4への引き込みを防ぐと共に、この段階で出入口ドア4を反転させないことにより不必要な反転動作に伴う運転効率の低下を防ぐことができる。一方、過大な過負荷の検出時には出入口ドア4を低速にて反転させることにより乗客の安全性を確保することができる。また、マルチビームセンサ10及び感圧センサ11を本発明の機能と併設することにより、より精度の高い危険状態の検出を行ない安全性の更なる向上を図ると共に、不必要な反転動作を安全性に支障を来たすことなく可能な限り低減して運転効率の向上を図ることができる。
本発明のエレベータのドア安全制御装置に係る一実施形態を示すブロック図である。 図1のドア安全制御装置が備えられるエレベータのかご内から乗場側を見た正面図である。 図1のドア安全制御装置の処理手順を示すフローチャートである。 本発明のエレベータのドア安全制御装置に係る他の実施形態を示すブロック図である。 図4のドア安全制御装置が備えられるエレベータのかご内から乗場側を見た正面図である。 図4のドア安全制御装置の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ドア駆動力検出部
2 ドア駆動モータ
3 制御部
4 出入口ドア
5 かご室
6 アナウンススピーカ
7 ブザー
8 警告灯
9 表示器

Claims (1)

  1. 出入口ドアの開閉動作に要する駆動力を検出する駆動力検出手段を備え、この駆動力検出手段が過負荷を検出したときに制御手段が前記出入口ドアを反転させるエレベータのドア安全制御装置において、
    前記駆動力検出手段は、前記駆動力を少なくとも2段階で検出すると共に、前記制御手段は、前記駆動力検出手段が軽微な過負荷を検出したことに応じて警報手段を動作して乗客に注意を促し、かつ前記駆動力検出手段が過大な過負荷を検出したことに応じて前記出入口ドアを低速にて反転させることを特徴とするエレベータのドア安全制御装置。
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