JP2005119687A - ラベルプリンターのラベル剥離装置 - Google Patents
ラベルプリンターのラベル剥離装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005119687A JP2005119687A JP2003355247A JP2003355247A JP2005119687A JP 2005119687 A JP2005119687 A JP 2005119687A JP 2003355247 A JP2003355247 A JP 2003355247A JP 2003355247 A JP2003355247 A JP 2003355247A JP 2005119687 A JP2005119687 A JP 2005119687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- mount
- rfid
- peeling
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 台紙2の台紙転向部26と台紙巻取り部28との間の台紙2が凸状に膨出するような迂回路35を形成することに着目したもので、台紙2をラベルの移送方向とは異なる方向に鋭角に転向させる台紙転向部26と、台紙転向部26で転向させた台紙2を巻き取る台紙巻取り部28と、台紙転向部26から台紙巻取り部28に向かう直線より凸状に台紙2を台紙転向部26から迂回させ、台紙転向部26における転向角度をより鈍角にすることができる台紙迂回部27と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
印字されたラベルはラベル剥離部において台紙から剥離され、手貼りあるいは自動貼りによって所定の物品に貼り付けられる。
しかしながら、ラベル上への印字状態が異状であったり、あるいは間違いであった場合には、これを判断してこのラベルを取り除くことが望ましいが、連続してラベルへの印字、剥離および貼付けなどを行っている最中には、ラベル除去作業を行うことが実際には困難であるという問題がある。
図8は、ラベルの一例、とくにRFIDラベル連続体1を示す平面図であって、RFIDラベル連続体1は、帯状の台紙2と、この台紙2に仮着した複数枚のRFIDラベル3と、を有する。
RFIDラベル3は、ラベル本体4と、このラベル本体4に組み込んだICチップ5と、アンテナ6と、を有する。なお台紙2の裏面には、位置検出用マーク7をあらかじめ印刷してある。
一般的な従来のラベル上に各種の情報を単純に印字するだけであれば、その印字状態が異状か否かの判断は比較的容易であるが、電子的にデータを入力してあるRFIDラベル3などにおいては、作業者がこれを視認することは事実上不可能である。
そこで、特許文献2のように、印字部の上流側および下流側にRFIDデータ読取り書込み用のアンテナを設けて、RFIDラベルへのデータの書込みおよびその読取りの異状を検知可能としたものがある。
しかしながら、ラベルの異状を検知した上で、どのようにしてこの異状なラベルを排除するかについては、対策がない。
しかしながら、剥離・非剥離切換手段として、台紙の転向部における半円柱状のシャフトをその軸心のまわりに回動させてエッジ部と円柱面との切替えを行う構成であるため、実際には台紙にかかる張力が大きく、実用にはならない。
なお、ラベルへの印字状態の異状を検知するためには、特許文献1に示されているようなバーコード読取り装置(スキャナー)その他任意の検知手段を利用することができる。
したがって、ラベルないしRFIDラベルに異状あるいはエラーがあることが判明した場合には、連続してこれらのラベルを台紙から剥離することなく、台紙とともに巻き取るようにすることができるので、とくに自動貼り式のラベル貼付け装置にラベルプリンターを組み込んだ場合に、連続的に、かつラベルプリンターを停止させることなく、ラベル貼付け作業を行うことができる。
図1は、ラベル貼付け装置10の概略側面図であって、ラベル貼付け装置10は、ラベルプリンター11と、ラベル貼付け部12と、を有する。
台紙転向部26は、剥離板29を有し、剥離板29の先端部をRFIDラベル連続体1の台紙2のみが鋭角に転向するとともに台紙巻取り部28による台紙巻き取り動作により、RFIDラベル3がそれ自体の剛性によってラベル貼付け部12方向に剥離されるものである。
図2および図3は、この台紙迂回部27の一例を示し、図2は、台紙迂回部27の概略斜視図、図3は、同、概略平面図である。
台紙迂回部27は、偏心カム30と、DCモーターあるいはパルスモーターなどによるカム用モーター31と、スリット円板32と、光透過型センサー33と、磁気センサー34と、を有する。
スリット円板32には、その直径方向反対側に第1のスリット32Aおよび第2のスリット32Bを形成してあり、これらを光透過型センサー33により検出することにより、RFIDラベル3の剥離状態(偏心カム30の半径が短い場合であって、台紙2から退避している状態)あるいは非剥離状態(偏心カム30の半径が長い場合であって、台紙2を押し出し可能な状態)の停止位置決めを行う。
スリット円板32の円周上には、第1のスリット32Aおよび第2のスリット32Bの中間位置に小さな円形あるいは四角形状の磁石32Cを設けてあり、磁気センサー34によりこれを検出し、スリット円板32すなわち偏心カム30の初期位置を検出する。
RFIDラベル3のICチップ5へのRFIDデータ書込み部16による書込みが異状であると判断されたとき、RFIDデータ読取り部18による読込みが異状であると判断されたとき、あるいは書込みデータと読取りデータとの照合エラーがあるとき、さらにはRFIDラベル3上の識別コード8の読取りエラーなど、何らかのエラーがあったときには、カム用モーター31を駆動して、偏心カム30をそのカム軸30Aのまわりに回動して、図2に示すように、台紙2の裏面に当接してこれを表面方向に押し出し、台紙迂回部27は台紙2を凸状に膨出させるような迂回路35(図2中、仮想線)を形成して、台紙転向部26の剥離版29において台紙2が鈍角に転向するようにして、RFIDラベル3を台紙2から非剥離状態とする。すなわち、RFIDラベル3は台紙2とともに台紙巻取り部28に巻き取られる。
なお、台紙迂回部27における台紙2の迂回の程度は、RFIDラベル3の剛性あるいはその接着剤の強度などに応じて、これを設定すればよい。
この台紙迂回部40は、ローラーシャフト41と、シャフト用ソレノイドプランジャー42と、シャフト用スプリング43と、を有する。なお、シャフト用ソレノイドプランジャー42およびシャフト用スプリング43は、ローラーシャフト41の両方の端部にそれぞれこれらを設けているが、図5においては、ローラーシャフト41の一方の端部側のみを描いてある。
ローラーシャフト41は、両側に設けたサイドプレート44の長窓45に、そのシャフト軸41Aを往復動可能にはめ込んであるとともに、シャフト用スプリング43により剥離状態にこれを付勢するようにバイアスをかけ、RFIDラベル3に異状がある場合には、シャフト用スプリング43の付勢力に抗してシャフト用ソレノイドプランジャー42によりローラーシャフト41を非剥離状態に引くことにより、台紙2を迂回路35側に移動させることができる。
RFIDラベル3のICチップ5へのRFIDデータ書込み部16による書込みが異状であると判断されたとき、その他既述した各種のエラーがあると判断されたときには、シャフト用ソレノイドプランジャー42を駆動して、ローラーシャフト41を外方に引っ張って、図4に示すように、台紙2を凸状に膨出させ、迂回路35(図2中、仮想線)を形成して、台紙転向部26の剥離版29において台紙2が鈍角に転向するようにして、RFIDラベル3を台紙2から非剥離状態とする。
ステップS2において、位置検出用マーク7を検出することによりRFIDラベル3の位置を検出する。
ステップS3において、RFIDデータ書込み部16(上流側アンテナ22)によるRFIDデータのRFIDラベル3(ICチップ5)への書込みを行う。
ステップS4において、上記RFIDデータにもとづくRFIDラベル3(ラベル本体4)への印字(バーコード9その他)を行う。
ステップS5において、RFIDデータ読取り部18(下流側アンテナ25)によるRFIDデータのRFIDラベル3(ICチップ5)からの読取りを行う。
したがって、不具合ないしはエラーのあるRFIDラベル3をラベル貼付け部12に供給することなく、連続的かつ自動的に正常なRFIDラベル3のみを物品に貼り付けることができる。
2 台紙
3 RFIDラベル(ラベル)
4 ラベル本体
5 ICチップ
6 アンテナ
7 位置検出用マーク
8 識別コード
9 バーコード
10 ラベル貼付け装置(図1)
11 ラベルプリンター
12 ラベル貼付け部
13 ラベル供給部
14 ラベル移送路
15 ラベル位置検出部
16 RFIDデータ書込み部
17 印字部
18 RFIDデータ読取り部
19 ラベル剥離部(ラベル剥離装置、実施例、図2、図3:図4、図5)
20 制御回路(図6)
21 光反射型センサー(図1)
22 上流側アンテナ
23 サーマルヘッド
24 プラテンローラー
25 下流側アンテナ
26 台紙転向部
27 台紙迂回部(図2、図3)
28 台紙巻取り部
29 剥離板
30 偏心カム(図2、図3)
30A 偏心カム30のカム軸
31 カム用モーター
32 スリット円板
32A スリット円板32の第1のスリット
32B スリット円板32の第2のスリット
32C スリット円板32の磁石
33 光透過型センサー
34 磁気センサー
35 迂回路
40 台紙迂回部(図4、図5)
41 ローラーシャフト
41A ローラーシャフト41のシャフト軸
42 シャフト用ソレノイドプランジャー
43 シャフト用スプリング
44 サイドプレート
45 サイドプレート44に形成した長窓
50 CPU(図6)
51 ROM
52 RAM
53 入力操作用パネル制御回路
54 オンライン通信制御回路
55 ラベル移送制御回路
56 サーマルヘッド制御回路
57 位置検出マーク検出および上流側アンテナアクセス制御回路
58 下流側アンテナアクセス制御回路
59 偏心カム位置決め制御回路
60 ラベル貼付け部制御回路
61 バス
62 表示部
63 ホストコンピューター
Claims (8)
- 台紙に仮着されたラベルに印字を行う印字部と、
この印字部の下流側で前記台紙のみを転向させて前記台紙から前記ラベルを剥離するラベル剥離部と、を有するラベルプリンターのラベル剥離装置であって、
前記ラベル剥離部は、
前記台紙を前記ラベルの移送方向とは異なる方向に鋭角に転向させる台紙転向部と、
この台紙転向部で転向させた前記台紙を巻き取る台紙巻取り部と、
この台紙転向部およびこの台紙巻取り部との間に設けるとともに、この台紙転向部からこの台紙巻取り部に向かう直線より凸状に前記台紙を前記台紙転向部から迂回させ、前記台紙転向部における転向角度をより鈍角にすることができる台紙迂回部と、
を有することを特徴とするラベルプリンターのラベル剥離装置。 - 前記台紙迂回部は、
前記ラベルを剥離可能な直線位置に前記台紙を巻き取り可能な剥離状態と、
前記ラベルを剥離せずに台紙とともに前記台紙巻取り部に巻き取り可能な膨出位置に前記台紙を巻き取り可能な非剥離状態と、
に切り替え可能であることを特徴とする請求項1記載のラベルプリンターのラベル剥離装置。 - 前記台紙迂回部は、
前記台紙を凸状に押し出し可能な偏心カムと、
この偏心カムを前記台紙に向かって回動させるカム用モーターと、を有することを特徴とする請求項1記載のラベルプリンターのラベル剥離装置。 - 前記台紙迂回部は、
前記台紙を凸状に押し出し可能なローラーシャフトと、
前記台紙からこのローラーシャフトを離間させるように付勢するシャフト用スプリングと、
このローラーシャフトを前記台紙に対して接離させるローラー用ソレノイドプランジャーと、を有することを特徴とする請求項1記載のラベルプリンターのラベル剥離装置。 - 前記台紙迂回部は、
前記ラベルへの印字状態が異状である場合に、これを駆動することを特徴とする請求項1記載のラベルプリンターのラベル剥離装置。 - 前記ラベルは、これをRFIDラベルとするとともに、
前記台紙迂回部は、
前記ラベルへのデータ書込みあるいはデータ読取りの少なくともいずれか一方が異状である場合に、これを駆動することを特徴とする請求項1記載のラベルプリンターのラベル剥離装置。 - 前記ラベルは、これをRFIDラベルとするとともに、
前記ラベルにRFIDデータを書き込み可能なRFIDデータ書込み部と、
前記ラベル内のRFIDデータを読み取り可能なRFIDデータ読取り部と、を設けて、
書き込んだRFIDデータと読み取ったRFIDデータとを照合可能とし、前記ラベルへのデータ書込みあるいはデータ読取りの少なくともいずれか一方が異状であるかを判断可能とすることを特徴とする請求項1記載のラベルプリンターのラベル剥離装置。 - 前記ラベル剥離部において剥離された前記ラベルは、
前記ラベル剥離部より下流側に設けたラベル貼付け部においてこれを物品に自動的に貼り付け可能とすることを特徴とする請求項1記載のラベルプリンターのラベル剥離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003355247A JP2005119687A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | ラベルプリンターのラベル剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003355247A JP2005119687A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | ラベルプリンターのラベル剥離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005119687A true JP2005119687A (ja) | 2005-05-12 |
Family
ID=34612909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003355247A Pending JP2005119687A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | ラベルプリンターのラベル剥離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005119687A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2033897A1 (en) | 2007-09-07 | 2009-03-11 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printer-labeler and labeler |
CN101934645A (zh) * | 2010-08-10 | 2011-01-05 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 打印控制方法及打印机 |
CN102442576A (zh) * | 2010-10-06 | 2012-05-09 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 剥离机 |
DE102017107735A1 (de) * | 2017-04-10 | 2018-10-11 | Herma Gmbh | Spendevorrichtung |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56131309U (ja) * | 1980-03-05 | 1981-10-05 | ||
JPH04173534A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-22 | Nitto Denko Corp | ラベルプリンタ |
JP2003132330A (ja) * | 2001-10-25 | 2003-05-09 | Sato Corp | Rfidラベルプリンタ |
-
2003
- 2003-10-15 JP JP2003355247A patent/JP2005119687A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56131309U (ja) * | 1980-03-05 | 1981-10-05 | ||
JPH04173534A (ja) * | 1990-10-29 | 1992-06-22 | Nitto Denko Corp | ラベルプリンタ |
JP2003132330A (ja) * | 2001-10-25 | 2003-05-09 | Sato Corp | Rfidラベルプリンタ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2033897A1 (en) | 2007-09-07 | 2009-03-11 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printer-labeler and labeler |
JP2009062087A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Toshiba Tec Corp | プリンタラベラ装置及びラベラ |
US7935199B2 (en) | 2007-09-07 | 2011-05-03 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printer-labeler and labeler |
CN101934645A (zh) * | 2010-08-10 | 2011-01-05 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 打印控制方法及打印机 |
CN102442576A (zh) * | 2010-10-06 | 2012-05-09 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 剥离机 |
DE102017107735A1 (de) * | 2017-04-10 | 2018-10-11 | Herma Gmbh | Spendevorrichtung |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4892440B2 (ja) | プリンタラベラ装置及びラベラ | |
JP4799050B2 (ja) | 印字装置 | |
JP2633726B2 (ja) | バーコードラベルプリンタ | |
EP1698999B1 (en) | Apparatus and method for inspecting rfid label | |
WO2006046359A1 (ja) | プリンタ | |
US7782211B2 (en) | RFID label with increased readability of printed images | |
JP4593340B2 (ja) | ラベルプリンタおよびラベルプリンタの制御方法 | |
US20240176967A1 (en) | Printer, printer control method of printer and non-transitory computer-readable medium | |
JP4412960B2 (ja) | ラベル貼付装置 | |
JP2010082915A (ja) | ラベルプリンタ | |
US7563044B2 (en) | Identifying compatible combination for a thermal printer | |
JP6443434B2 (ja) | 用紙類発行装置、用紙ロール保持部 | |
JP2005119687A (ja) | ラベルプリンターのラベル剥離装置 | |
EP1842816B1 (en) | Print sheet winder | |
JP6094651B2 (ja) | 印刷媒体 | |
JP5825251B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP4576105B2 (ja) | ラベル貼付装置 | |
JP5871492B2 (ja) | Rfid用紙用プリンター | |
JP4143001B2 (ja) | ラベル連続体およびプリンタ | |
JP4587686B2 (ja) | ラベル発行装置 | |
JP4473559B2 (ja) | ラベル貼付装置 | |
JP4755899B2 (ja) | Rfidラベル発行装置 | |
JP2006031456A (ja) | Rfidラベル作成方法 | |
JP2008126648A (ja) | 印字装置及び印字方法 | |
JPH11322148A (ja) | ロール紙の判別装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090928 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20091027 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20100405 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |