JP6443434B2 - 用紙類発行装置、用紙ロール保持部 - Google Patents
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Description
帯状の用紙を巻回してなる用紙ロールの用紙を繰り出し可能に、用紙幅方向から保持する保持部を有する用紙類発行装置であって、
前記保持部は、前記用紙ロールの用紙幅方向と直交する用紙ロール側面と略平行に設けられ、用紙ロール管体内に付勢手段により先端部が出没可能であって、前記用紙ロールを支持する支持部を備え、
前記保持部の内部に、送受信面が前記用紙ロール側面と略平行に配置され、かつ、前記用紙ロール側面よりも外側に配置された、前記無線タグとデータ通信を行うアンテナ部を備え、
前記アンテナ部は、出没可能な前記支持部と干渉しない位置に設けられたことを特徴とする。
帯状の用紙を巻回してなる用紙ロールの用紙を繰り出し可能に保持する用紙ロール保持部であって、
前記用紙ロール保持部は、前記用紙ロールの用紙幅方向と直交する用紙ロール側面と略平行に設けられ、用紙ロール管体内に付勢手段により先端部が出没可能であって、前記用紙ロールを支持する支持部を備え、
前記用紙ロール保持部の内部に、送受信面が前記用紙ロール側面と略平行に配置され、かつ、前記用紙ロール側面よりも外側に配置された、前記無線タグとデータ通信を行うアンテナ部を備え、
前記アンテナ部は、出没可能な前記支持部と干渉しない位置に設けられたことを特徴とする。
つまり、本発明の実施形態に係る用紙類発行装置は、用紙ロールの用紙の幅を規制するガイド部材(保持部)にアンテナ部を内蔵している。
用紙ロール6(ラベルロール)は、中空の管体6aに、長尺帯状の台紙レスラベル用紙がロール状に巻かれている。この用紙ロール6の中空の管体6aに、無線タグ20(RFIDタグ(ICタグ)、または、非接触無線タグともいう)が設けられている。
長尺帯状の台紙レスラベル用紙は、一方面(上面)に印字面が形成され、この印字面に剥離加工処理が施され、他方面(下面)に粘着剤を塗布した粘着面が形成されている。用紙ロール6は、この長尺帯状の台紙レスラベル用紙を中空の管体6aにロール状に巻回した構造を有し、用紙ロール6を保持する一対の保持部(不図示)に回転可能に支持される。この保持部(不図示)の少なくとも一方には、管体側面の周縁に沿ってアンテナ部66が設けられている。アンテナ部66は、管体6aに設けられた無線タグ20とデータ通信を行う。
尚、用紙ロールはこの形態に限られるものではなく、台紙付きラベルロールなどであってもよい。
プリンタは、制御部109(CPU)、フラッシュメモリ110、RAM111、表示・操作部112(図1に示した表示・操作部112に対応する)、インターフェース113、プラテンローラを回転させるステッピングモータ114、サーマルヘッド103a(印字ヘッド)、カッタ駆動用モータ115、用紙検出センサ106、ラベル検出手段としてのラベル検出センサ107、及び、非接触無線タグ通信部としてのリーダライタ67、などを備える。
発行枚数は、10枚発行する指示に基づいて、正しく10枚発行できた場合は10枚/10枚であり、3枚しか印刷できなかった場合は3枚/10枚となる。
また、制御部109は、新たな印刷を行う前に、無線タグ20から直近の印刷情報(発行情報)を読み取り、次に発行する印刷データが正しく印刷することができるか否かを発行情報に基づいて判断する。
制御部109は、演算結果の残量が印刷データの発行方向の長さ以上である場合、印刷可とし、演算結果の残量が印刷データの発行方向の長さ未満である場合、発行不可として印刷するのを禁止し、印刷媒体である用紙ロール6の交換を要する旨を、報知手段(表示部など)を介して報知を行う。
本実施形態では、保持部60(61)は、本体部にアンテナ部66、リーダライタ67、接続線68などを有する。保持部60(61)の本体部の両端部には棒状の支持部材に嵌合する孔部hが設けられている。
本実施形態では、一対の保持部60(61,62)は、付勢手段としてのバネなどの付勢部61c,62cにより出没可能な支持部61b,62bをその保持部60(61、62)の本体部の略中心に備える。この支持部61b,62bの先端部は、用紙ロール6を着脱容易となるように略凸形状に形成されている。
また、ラベルセット軸を紙管内部に挿入する(用紙幅方向に亘る紙管内部に支持軸(保持軸)を挿入する)という構造としないため、用紙ロール6の回転や用紙の繰り出しがスムーズであるため、ラベルロールに設けたRFIDタグとの読み書き不良を生じさせることがない。
また、ライナレスラベルロールの側面に貼付面に塗布した糊(粘着材)がはみ出すという現象が生じることがあり、従来であれば、この側面のはみ出した糊によりラベルロールの回転に悪影響を与える、または、ラベルロールが外れてしまう等の問題を生じさせる可能性があった。
本発明の実施形態では、支持部61b,62bの先端部を、用紙ロール6を着脱容易となるように略凸形状に形成したので、ラベルロールが支持部61b,62bから外れることなく安定させて回転させることができるので、ラベルロールに設けたRFIDタグとの読み書き不良を生じさせることがない。
この場合、アンテナ部66とリーダライタ67とを近距離に配置することができるので、用紙ロール6の管体6a内に配置された無線タグ20との通信に関し、ノイズ等による影響を低減することができる。
また、アンテナ部66とリーダライタ67とを一体化した構成としてもよく、この場合、ノイズ等による影響をさらに低減することができる。
この場合、用紙ロール6を容易に着脱することができるとともに、用紙ロール6から用紙の繰り出しを円滑に行うことができ、且つ、用紙ロール6の管体6aが回転した場合であっても、保持部60の内部に設けたリーダライタ67は、アンテナ部66を介して、管体6a内に配置された無線タグ20と良好に通信を行うことができる。
このため、用紙ロール6の管体6aが回転した場合であっても、リーダライタ67は、アンテナ部66を介して、管体6a内に配置された無線タグ20と良好に通信を行うことができる。
このため、用紙ロールに設けられた無線タグ20がどのような向きや位置に配置されていたとしても(例えば、用紙が紙管に巻回された用紙ロールであり、その紙管内表面に無線タグが貼付され、用紙を繰り出す毎に紙管内表面に貼付された無線タグの位置が回転する毎にその位置が変位してしまう状態であっても)、その無線タグ20と良好に通信可能な保持部60を備える用紙類発行装置を提供することができる。
つまり、用紙ロールに設けた無線タグ20が回転したとしてもロール紙の径方向、および、側面からの距離が等距離となるような範囲(形状)に用紙ロールの側面を囲むようにしたアンテナ部66を設けた。例えば、アンテナ部66は、四角形状、円形状であってもよい。
このため、用紙ロールから用紙が繰り出される、あるいは、用紙の繰り出しが停止された状態において無線タグ20の位置が変化しても、アンテナ部66と無線タグ20とが確実にデータ通信を行うことができる。
このため、用紙幅方向と直交する用紙ロールの両側、または、用紙幅方向と直交する用紙ロールの何れか一側に位置させたアンテナ部66で用紙ロールに設けた無線タグ20と通信するようにしたので、ラベルロールの外形サイズや寸法(例えば幅や径のサイズ)が異なったとしても通信距離が一定でありデータ通信に影響を及ぼさないようにすることができ、確実にデータ通信を行うことができる。
また、装置本体の筐体が金属である場合、その金属とアンテナ部とが干渉して通信強度が落ちてしまうという現象が生じるが、本発明の実施形態では、保持部60(61)の内部にアンテナ部66を設けたので、アンテナ部66側に金属等が近接(接近)させても、保持部60(61)そのものの材質(例えばプラスティック(樹脂)等)が金属等による影響を軽減させるので安定してRFIDタグの読み書きが可能になる。
保持部60(61)の内部にアンテナ部66とともにリーダライタ67を備える機構(構造)としたので、例えばアンテナ部66やリーダライタ67等に不良等が生じた場合、保持部60(61)とともにパーツ交換することにより容易に保守対応できるので、メンテナンスが迅速にでき、また保守作業が容易であるため人為的なミスを軽減させることができる。また、ユニットに対しての制御であるためリードライトの制御を簡易にすることができる。
このため、用紙ロールに設けられた無線タグがどのような向きに配置されていたとしても、その無線タグと良好に通信可能な用紙ロール保持部を提供することができる。
このため、ロール紙の用紙が繰り出され少なくなった(縮径された)としても、用紙幅と直交する側面方向における所定範囲にアンテナ部が設けられているので、確実に用紙ロールに設けた無線タグと通信ができる。
尚、ロール紙をドロップインするタイプで幅方向に移動しない保持部(例えば、凹部状の保持部である場合は鉛直方向に位置する壁面内部)、または、ロール紙を幅方向から規制するもの(用紙ロールの用紙幅方向と直交する両側、または、用紙幅方向と直交する何れか一側で規制する構造など)であってもよい。
また、上述の各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。
また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
6…用紙ロール
6a…管体
20…無線タグ
60、61、62…保持部(用紙ロール保持部、保持手段)
61b、62b…突起部
61c、62c…付勢部
66…アンテナ部
67…リーダライタ
Claims (3)
- 帯状の用紙を巻回してなる用紙ロールの用紙を繰り出し可能に、用紙幅方向から保持する保持部を有する用紙類発行装置であって、
前記保持部は、前記用紙ロールの用紙幅方向と直交する用紙ロール側面と略平行に設けられ、用紙ロール管体内に付勢手段により先端部が出没可能であって、前記用紙ロールを支持する支持部を備え、
前記保持部の内部に、送受信面が前記用紙ロール側面と略平行に配置され、かつ、前記用紙ロール側面よりも外側に配置された、前記無線タグとデータ通信を行うアンテナ部を備え、
前記アンテナ部は、出没可能な前記支持部と干渉しない位置に設けられたことを特徴とする用紙類発行装置。 - 前記支持部の前記先端部は、前記用紙ロールに設けられた無線タグと接触しない位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の用紙類発行装置。
- 帯状の用紙を巻回してなる用紙ロールの用紙を繰り出し可能に保持する用紙ロール保持部であって、
前記用紙ロール保持部は、前記用紙ロールの用紙幅方向と直交する用紙ロール側面と略平行に設けられ、用紙ロール管体内に付勢手段により先端部が出没可能であって、前記用紙ロールを支持する支持部を備え、
前記用紙ロール保持部の内部に、送受信面が前記用紙ロール側面と略平行に配置され、かつ、前記用紙ロール側面よりも外側に配置された、前記無線タグとデータ通信を行うアンテナ部を備え、
前記アンテナ部は、出没可能な前記支持部と干渉しない位置に設けられたことを特徴とする用紙ロール保持部。
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