JP2005119163A - プレカット加工装置 - Google Patents

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Hiroyuki Suzuki
宏幸 鈴木
Masakazu Yamamoto
雅一 山本
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Abstract

【課題】 プレカット材を1つの加工位置から次の加工位置へその都度搬送して位置決めしクランプし、プレカット材の側面を連続して加工することができるプレカット加工装置を提供する。
【解決手段】 支持台1に装着された2つのベース台2a,bの上にモータを設けた搬送部材5a,bが装着され、搬送部材の上に搬送ローラ、横クランプ部材13a,b、押え支持部材が装着され、支持台に装着された支柱の上部に上部支持台8a,bが装着され、上部支持台の上で上部移動部材が第1のモータによって位置決め移動され、上部移動部材の上でヘッド支持部材が第2のモータによって位置決め移動され、ヘッド支持部材に装着された第3のモータによって上下に移動され、第4のモータによって回動されるヘッド部材と、第5のモータによって傾斜される工具を装着するヘッドとからなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、長尺のプレカット材を順次搬送しながら加工することができるプレカット加工装置に関するものである。
従来、プレカット材加工装置としては、プレカット材をローラコンベア上で搬送し、所定の位置にセットされたストッパにプレカット材の先端が当たると、その位置でプレカット材をクランプで挟持して固定し、加工装置を駆動してプレカット材の先端や側面又は後端を加工するようにしている。
しかしながら、プレカット材の搬送装置として、ローラコンベアを使用しているプレカット材加工装置では、プレカット材の一か所の加工を終了すると、必ずクランプを外して次の加工位置まで、プレカット材を搬送し、次の加工位置でストッパにプレカット材の先端を当てて位置決めし、クランプで固定するようにしているため、プレカット材の側面を連続して加工することはできないという問題があった。
特許第2684497号
解決しようとする問題点は、プレカット材の1つの加工位置から次の加工位置へプレカット材をその都度搬送してクランプで位置決め固定するため、プレカット材の側面を連続して加工することができないという問題があり、又、順次多数の加工位置を設定するために、プレカット材をその都度搬送してクランプで固定するため、加工作業が繁雑で、加工時間が長くかかるという問題がある。
本発明は、ストッパで搬送されたプレカット材の先端を搬送装置の2つの搬送部材の中心にストッパで位置決めした後は、プレカット部材は搬送部材に装着された搬送ローラ、横クランプ及び押えクランプによって搬入側の搬送部材でクランプされ、そこで搬入側の搬送部材によりプレカット材を位置決め移動して、プレカット材の先端及び各加工位置をヘッドで順次加工し、次に、プレカット材の先端を搬出側の搬送部材のクランプし、搬入側の搬送部材のクランプを解放して、搬出側の搬送部材を位置決め移動すると、搬出側の搬送部材の移動範囲内で自由に位置決め設定され、搬入側の搬送部材は搬出側の搬送部材より遠ざかる方向に移動して、搬入側の搬送部材でプレカット材をクランプし、搬出側の搬送部材のクランプを解放して、搬入側の搬送部材を移動することにより、プレカット材の加工位置を順次加工することができ、この動作を繰り返すことにより、長尺のプレカット材材は搬送部材の範囲内で位置決め移動されるので、プレカット材の長さ方向に連続して全てを加工することができ、又、多数の加工位置を順次位置決めすることができる。
本発明は、ヘッドを搬送部材の移動方向及び搬送部材の移動方向と直交した方向に移動するとともに、ヘッドを回動及び傾斜し。さらに、横クランプ、押えクランプ及び搬送ローラを設けた2つの搬送部材を予め決められた範囲ないで移動可能に設けることにより、プレカット材の端部を予め決められた傾斜で加工したり、側面に自由に加工を施酢ことができ、さらに、2つの搬送部材の間隔を狭くしたり、広くしたり、又、クランプを自由にすることにより、一方の搬送部材でプレカット材をクランプして搬送している間に、他方の搬送部材はクランプを解放し、他方の搬送部材でプレカット材をクランプして搬送している間は一方の搬送部材はクランプを解放しているので、長尺のプレカット材を連続的に加工したり、プレカット材の多数の加工位置を加工するために、それぞれストッパで位置決めする必要がないという利点がある。
ヘッドを搬送部材の移動方向及び搬送部材の移動方向に対して直交する方向に移動するとともに、ヘッドを昇降、回動及び傾斜することができるので、複雑な加工に対応することができ、さらに、長尺のプレカット材の長さ方向の連続加工を横クランプ及び押えクランプを設けた2つの搬送部材を交互にクランプ及び移動を繰り返すことにより実現することができた。
図1は、本発明のプレカット加工装置の正面図、図2は図1のプレカット加工装置の平面図、図3は図1のプレカット加工装置の搬入側の搬送部材の方向に見た側面図、図4は図1のプレカット加工装置の搬出側の搬送部材の方向に見た側面図、図5は図1のプレカット加工装置の搬出側の搬送部材の方向に見た側面図、図6は横クランプの構成図、図7及び図8は図1の搬送部材の移動を説明するための拡大図で。支持台1の上に2つのベース台2a、2bが間隔を開けて装着され、これらのベース台2a、2bの上にレール3a、3bがそれぞれ装着され、レール3a、3bにそれぞれベアリング4a、4bが係合され、これらのベアリング4a、4bはそれぞれ搬送部材5a、5bに固着され、搬送部材5a、5bの側面にそれぞれレール6a、6bが装着され、これらのレール6a、6bにそれぞれベアリング7a、7bが装着され、これらのベアリング7a、7bはそれぞれ押え支持部材8a、8bに固着され、これらの押え支持部材8a、8bにそれぞれ上下シリンダ9a、9bが支持され、上下シリンダ9a、9bのそれぞれの駆動軸に押えクランプ10a、10bが固着され、又、搬送部材5a、5bの側面に固着されたシリンダ25の駆動軸が押え支持部材8a、8bにそれぞれ固着され、このシリンダの往復運動によって押え支持部材8a、8bを搬送部材5a、5bの範囲内で移動する。
又、図7において、搬送部材5a、5bの上にそれぞれ搬送ローラ11が装着され、これらの搬送ローラ11はモータ12でそれぞれ回転され、又、ローラ11の上に横クランプ13a、13bが装着され、この横クランプ13a、13bは図6に示すように、モータ(図示せず)によってプーリー14を回転することにより左右反対に切られたネジ軸15が回転し、このネジ軸15にそれぞれ係合するボス16はそれぞれ横クランプ13a、13bに固着され、ネジ軸15が回転すると、ボス16は中心方向又は中心から離れる方向に移動するので、横クランプ13a、13bを中心方向に移動してプレカット材をクランプし、中心から離れる方向に移動してプレカット材を解放する。
さらに、図7及び図8に示すように、ベース台2a、2bにそれぞれモータ17a、17bがそれぞれ装着され、又ネジ軸18a、18bがそれぞれベース台2a、2bの長さ方向に装着され、モータ17a、17bの回転軸に装着されたプーリー19とネジ軸18a、18bの端部に装着されたプーリー20の間にベルト21がそれぞれかけられ、ネジ軸18a、18bにそれぞれ係合されたボス22a、22bは搬送部材5a、5bに固着され、搬送部材5a、5bの間のほぼ中央に支持ローラ24を駆動軸の先端に装着した支持シリンダ23が装着され、又、搬送部材5aの端部に搬入側のコンベア26が装着され、搬送部材5bに搬出側のコンベア27が装着され、搬出側のコンベア27の側面に側部支持台28が装着され、側部支持台28の上面及び側面にレール29、30が装着され、これらのレール29、30に係合されたベアリング31、32はストッパ支持部材33に装着され、又、ストッパ支持部材33にモータ34が装着され、このモータ34の回転軸に固着されたピニオン35は側部支持台28に装着したラック36に係合され、さらに、ストッパ支持部材33の上にシリンダ支持部材37が装着され、シリンダ支持部材37の側部突出部38に回動シリンダ39が装着され、上部突出部40にストッパ41が回動自在に装着され、回動シリンダ39の駆動軸39aにストッパ41が回動可能に装着されている。
又、支持台1の4つの隅にそれぞれ支柱42が装着され、その上部に上部支持台43が装着され、上部支持台43の上面の対向する端部に搬送部材5a、5bの移動方向と同方向にラック44a、44bが装着され、このラック44a、44bに平行に装着されたレール45a、45bに係合するベアリング46は上部移動部材47にそれぞれ装着され、又、ラック44a、44bに係合するピニオン48a、48bは回転軸49の両端に固着され、この回転軸49はモータ50で回転されるように構成され、さらに、上部移動部材47の上部にラック44a、44bと直交する方向にレール51a、51bが装着され、レール51a、51bに装着されたベアリング52a、52bはヘッド支持部材53に装着され、上部移動部材47の側部にネジ軸54が支持材55、56で支持され、このネジ軸54は端部に装着したモータ57で回転され、このネジ軸54に係合するボス58はヘッド支持部材53に固着されている。
さらに、ヘッド支持部材53にヘッドガイド59がバランサ60によって重力と釣り合うように装着され、このヘッドガイド59にモータ61が装着され、このモータ61は昇降軸によってヘッド部材62を上下に昇降するように構成され、又、図示しないモータによってヘッド部材62が回動可能に装着され、又、ヘッド部材62にモータ63が装着され、このモータ63は減速機を介してヘッド部材62に回動自在に装着されたヘッド64が傾斜するように構成され、ヘッド64の下端部に工具が装着できるように構成されている。
このように構成された本実施例の動作を説明すると、まず、待機状態で、ストッパ支持部材33がモータ34で移動され、ストッパ41の先端がベース台2a、2bの間の中心に移動されると、搬送部材5a、5bの横クランプ13a、13bを開き、又、上下シリンダ9a、9bの駆動軸を上昇させて押えクランプ10a、10bを上方で待機させ、そこで、搬入側のコンベア26によって、プレカット材が搬送部材5aに送られると、搬送部材5aの搬送ローラ11がモータ12で回転されてプレカット材を搬送し、プレカット材が搬送部材5aから突出してストッパ41に当接すると、押えクランプ10aを下降し、横クランプ13aを閉じてクランプし、ストッパ41は元の位置に戻り、ヘッド64が下降して、プレカット材の先端又は先端近傍を加工し、又、その加工が終了すると、搬送部材5aはプレカット材をクランプした状態で搬送部材5aの移動範囲で移動することにより、プレカット材の側面を順次加工することができ、搬送部材5aが移動範囲の端部に到達する前に、プレカット材は搬送部材5aに近づいている搬送部材5bの上に搬送されているので、搬送部材5bの横クランプ13b、押えクランプ10bでプレカット材をクランプし、搬送部材5aの横クランプ13aを開き、押えクランプ10aを上昇させてクランプを解放し、搬送部材5bを所定の加工位置まで移動してヘッド64に装着した工具でプレカット材を加工し、この加工が終了すると、搬送部材5bを移動範囲まで順次位置決め移動し、この移動でプレカット材の加工が終了すると、押えクランプ10b及び横クランプ13bを解除し、搬送部材5bのモータ12で搬送ローラ11を駆動し、プレカット材を搬出コンベア27から搬出する。
又、プレカット材が搬送部材5bの移動でも終了しない場合は、プレカット材をベース台2bから最も離れた位置に移動している搬送部材5aの押えクランプ10a及び横クランプ13aでクランプし、搬送部材5bの押えクランプ10b及び横クランプ13bを解放し、搬送部材5aをその移動範囲内で順次ベース台2bの方向へ移動してヘッド64でプレカット材を加工し、搬送部材5aが移動できる範囲でプレカット材を順次移動させて加工することができ、その間にモータ17bを駆動して搬送部材5bを搬送部材5aの方向に移動し、又、プレカット材のそれぞれの加工位置の加工が終了した後、搬送部材5bの押えクランプ10b及び横クランプ13bでプレカット材をクランプして、搬送部材5aの横クランプ13a及び押えクランプ10aを解除し、搬送部材5bを順次位置決め移動してプレカット材を加工し、搬送部材5aを図8のように、ベース台2bから離れる方向に移動し、そこで横クランプ13a、押えクランプ10aでプレカット材をクランプし、又、搬送部材5bの横クランプ13b及び押えクランプ10bを解除して、搬送部材5aをベース台2bの方向に移動すると、プレカット材を搬送部材5aが移動できる範囲でプレカット材を順次移動させることができ、この動作を順次繰り返すことにより、プレカット材の所定の加工位置をストッパ等で位置決めすることなく、モータ17a、17bで搬送部材5a、5bを位置決め移動することにより、プレカット材の所定の加工位置をヘッド64に装着した工具で順次加工することができる。
又、図9に示すように、プレカット材65の上面の角65aを全て斜めに切り取る場合には、ストッパ支持部材33がモータ34で移動され、ストッパ41の先端がベース台2a、2bの間の中心に移動され、又、搬送部材5aをベース台2bから離れる方向に移動し、そこで、搬送部材5aの上の搬送ローラ11の上に送られてきたプレカット材65をストッパ41の先端に当接するまで搬送した後、搬送部材5aの横クランプ13a及び押えクランプ10aでクランプし、その後、図9(a)に示すように、プレカット材65の先端の一方の角65aを斜めにヘッド64に装着したモータ64aで回転している鋸64bで切断しながら搬送部材5aを搬送し、ベース台2aの方向に移動している搬送部材5bの上にプレカット材が搬送されると、搬送部材5bはプレカット材を横クランプ13b及び押えクランプ10bでクランプし、搬送部材5aの横クランプ13a及び押えクランプ10bを解放し、搬送部材5aは図8に示す方向に移動し、又、搬送部材5bは図8の方向に移動しながらプレカット材65はヘッド64の鋸64bで加工され、搬送部材5bが図8の位置まで搬送されると、搬送部材5aがプレカット材65を横クランプ13a、押えクランプ10aでクランプした後、搬送部材5bの横クランプ13b及び押えクランプ10bを解放し、さらに、搬送部材5aを搬送しながらプレカット材65をヘッド64の鋸64bで加工することを順次繰り返すと、図9(c)及び(d)に示すようにプレカット材の一方の上面の角65bを全て斜めに切り取ることができ、又、プレカット材65の他方の角を加工する場合にも同様に上記の加工を繰り返すことにより、他方の角65bも全て斜めに切り取ることができる。
又、図10(a)、(b)、(c)、(d)に示すように、プレカット材65の上面の一方の角から切り込み65cを入れ、他方の角から切り込み65dを入れると、プレカット材65の上面を三角に切り取ることができる。
なお、ヘッド64に装着される工具は鋸64bばかりでなく、他の工具(ルータ等)を使用することができる。
図1は本発明の実施例のプレカット加工装置の正面図である。 図2は図1のプレカット加工装置の平面図である。 図3は図1のプレカット加工装置の右側の側面図である。 図4は図1のプレカット加工装置の左側の側面図である。 図5は図1の搬送装置の左側の側面拡大図である。 図6は図1の搬送装置の横クランプの移動装置の平面図である。 図7は図1の搬送装置の搬送部材を移動した一部断面正面図である。 図8は図1の搬送装置の搬送部材を移動した一部断面正面図である。 図1及びプレカット加工装置でプレカット材を加工する手順を示した図である。 図1及びプレカット加工装置でプレカット材を加工する手順を示した図である。
符号の説明
1 支持台
2a、2b ベース台
3a、3b レール
4a、4b ベアリング
5a、5b 搬送部材
6a、6b レール
7a、7b ベアリング
8a、8b 支持部材
9a、9b 上下シリンダ
10a、10b 押えクランプ
11 搬送ローラ
12 モータ
13a、13b 横クランプ
14 プーリー
15 ネジ軸
16 ボス
17a、17b モータ
18a、18b ネジ軸
19、20 プーリー
21 ベルト
22a、22b ボス
23 支持シリンダ
24 支持ローラ
25 シリンダ
26 搬入側のコンベア
27 搬出側のコンベア
28 側部支持台
29、30 レール
31、32 ベアリング
33 ストッパ支持部材
34 モータ
35 ピニオン
36 ラック
37 シリンダ支持部材
38 側部突出部
39 回動シリンダ
40 上部突出部
41 ストッパ
42 支柱
43 上部支持台
44a、44b ラック
45a、45b レール
46 ベアリング
47 上部移動部材
48a、48b ピニオン
49 回転軸
50 モータ
51a、51b レール
52a、51b ベアリング
53 ヘッド支持部材
54 ネジ軸
55、56 支持材
57 モータ
58 ボス
59 ヘッドガイド
60 バランサ
61 モータ
62 ヘッド部材
63 モータ
64 ヘッド
65 プレカット材

Claims (5)

  1. 間隔を開けて支持台に装着された2つのベース台と、該ベース台の上にそれぞれ移動可能に装着され、位置決め移動するために、前記ベース台にそれぞれ装着されたサーボモータを設けた搬送部材と、前記それぞれの搬送部材の上に装着されたモータで回転される搬送ローラと、該搬送ローラの上でそれぞれのモータにより所望の間隔に設定されるプレカット材を挟持する横クランプ部材と、前記搬送部材の両サイドに設けた2つのシリンダのそれぞれの駆動軸に装着した上クランプ支持部材を設けた押え支持部材とからなる搬送装置と、前記支持台に装着された支柱の上部に装着された上部支持台と、該上部支持台の上で第1のモータによって前記搬送部材と同方向に位置決め移動される上部移動部材と、前記上部移動部材の上で第2のモータによって前記搬送部材に対して直交に位置決め移動されるヘッド支持部材と、該ヘッド支持部材に装着された第3のモータによって上下に移動され、第4のモータによって回動されるヘッド部材と、第5のモータによって傾斜される工具を装着するヘッドとからなることを特徴とするプレカット加工装置。
  2. 前記搬送装置の搬入側に搬入コンベアを装着することを特徴とする請求項1記載のプレカット加工装置。
  3. 前記搬送装置の搬出側に搬出コンベアを装着することを特徴とする請求項1記載のプレカット加工装置。
  4. 前記搬出コンベアの側部に第6のモータで位置決め移動されるストッパを装着することを特徴とする請求項1記載のプレカット加工装置。
  5. 前記搬送装置の前記搬送部材の間に前記搬送ローラで搬送されるプレカット材を支持する支持ローラを上下する上下シリンダを装着することを特徴とする請求項1項記載のプレカット材搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109093779A (zh) * 2018-06-27 2018-12-28 湖州双宁木业有限公司 一种木制品切割装置

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