JP2005117725A - 接続機能付ワイヤハーネスクランプ具 - Google Patents

接続機能付ワイヤハーネスクランプ具 Download PDF

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Abstract

【課題】ワイヤハーネス中のアース線に、追加接続すべき被覆電線状のアース線を簡単に接続可能にし、しかもワイヤハーネスと一緒にクランプ可能にする接続機能付ワイヤハーネスクランプ具を提供する。
【解決手段】ヒンジ結合されてワイヤハーネスを挟持するクランプ基板10及びクランプ蓋20を備え、クランプ基板10の表面に、ワイヤハーネス中から引出されたアース線と、被覆電線状の追加アース線とを横方向に並置状態で載置させる電線載置台12が突設される。クランプ蓋20の裏面に、電線載置台12の横幅に対応して離間した導電性の両側一対の刃30が突設される。クランプ蓋20に先端部分にボルト挿通孔34が形成され、クランプ基板10を保持面に当接させてボルトをボルト挿通孔34に挿通させてねじ止めすることにより、閉鎖状態で電線載置台12に載置された追加アース線及びアース線に上方から刃30が圧接してそれぞれの被覆を剥離させてそれぞれの芯線同士を短絡させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、追加すべきアース線をワイヤハーネス中のアース線に接続して、ワイヤハーネスと共にクランプして、保持面に保持させるための接続機能付ワイヤハーネスクランプ具に関するものである。
文献1によれば、インテグラルヒンジされた両側のクランプ板で同軸ケーブルをそのシールド被覆に接触状態で挟持してクランプし、アース側にボルト止めすることにより、シールド被覆をアース側に導通させる同軸ケーブル用接続装置が開示されている。また、文献2によれば、アース部分へねじ止めするワイヤハーネスクランプ具に、ワイヤハーネス中から引出されたアース線を接続するアース線が設けられたのも開示されている。
特開2001−266970号公報 特開2002−199556号公報
これらのクランプ具はいずれもクランプすべきワイヤハーネス中のアース線をクランプ具を介してアース部分へ導通させるものであり、独立のアース線を一緒にアースするものではない。したがって、図5に示すように、例えば自動車に配索された電線束であるワイヤハーネス1に、追加される装置4のアース線3をワイヤハーネス1中のアース線2に接続する場合、このアース線をワイヤハーネス1中から引出して圧着端子5を用いてその途中に接続している。このような圧着端子としては、双方の被覆電線を両側のクランプ板で挟持して、締付工具で締め付けることにより、内面に付属の刃が被覆を剥離させて、刃を介して双方の芯線を短絡させるのが周知である。
しかしながら、このように追加アース線をワイヤハーネス中のアース線に接続する場合に、ワイヤハーネス中からアース線を引出す作業を要し、またアース線同士の接続作業を簡単にする刃付の圧着端子を使用するにしてもその圧着工具も用意せねばならない。
本発明は、このような点に鑑みて、ワイヤハーネス中のアース線に、追加接続すべき被覆電線状の追加アース線を簡単に接続可能にし、しかもワイヤハーネスと一緒にクランプ可能にする接続機能付ワイヤハーネスクランプ具を提供することを目的とする。
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、追加すべき追加アース線をワイヤハーネス中のアース線に接続し、ワイヤハーネスと共にクランプして、保持面に保持させるための接続機能付ワイヤハーネスクランプ具であって、基端部が互いにヒンジ結合されてワイヤハーネスを挟持するクランプ基板及びクランプ蓋を備え、クランプ基板の表面に、ワイヤハーネス中から引出されたアース線と、被覆電線状の追加アース線とを横方向に並置状態で載置させる電線載置台が突設され、クランプ蓋の裏面に、電線載置台の横幅に対応して離間した導電性の両側一対の刃が突設されされると共に、クランプ蓋におけるクランプ基板よりも先方へ突出する先端部分にボルト挿通孔が形成され、クランプ基板を保持面に当接させてボルトをボルト挿通孔に挿通させて保持面にクランプ蓋をねじ止めすることにより、このクランプ蓋の閉鎖状態で電線載置台に載置された追加アース線及びアース線に上方から刃が圧接してそれぞれの被覆を剥離させてそれぞれの芯線同士を短絡させることを特徴とする。
被覆電線状の追加アース線を電線載置台に載置し、クランプ基板を保持面に当接させた状態でクランプ蓋を閉鎖するように、ボルト挿通孔に挿通されたボルトを保持面にねじ止めすると、電線載置台の両側でその側面に沿って刃が上方から圧接して、被覆を剥離させて芯線に接触する。同様に、ワイヤハーネス中の電線載置台に載置されたアース線もクランプ蓋の閉鎖過程で刃に接触しているために、追加アース線は刃を介してアース線に接続される。
追加アース線をアース線と共に保持面にアースするには、請求項2により、クランプ蓋の先端部分が導電性の刃の延長部分で形成される。ワイヤハーネスクランプ具をねじ止め前に、ワイヤハーネスに仮止めするには、請求項3により、クランプ基板及びクランプ蓋が周壁を備えたケース状に形成され、クランプ基板及びクランプ蓋の横方向に両側の周壁に、それぞれワイヤハーネスの直径に対応した半円状のワイヤハーネスセット溝が形成されると共に、このワイヤハーネスセット溝でワイヤハーネスが挟持される程度にクランプ蓋が略閉鎖された状態でクランプ基板に係止されるように、このクランプ基板にクランプ蓋を係止する係止部が形成される。
請求項1の発明によれば、アース線を追加する場合に、保持面にねじ止めされたワイヤハーネスクランプ具のボルトを一旦外して、その内部にアース線をセットして、ねじ止めし直すだけでワイヤハーネス中のアース線に接続されて一緒にクランプされる。別途に圧着端子或はその圧着工具等を用意する必要がなく、ワイヤハーネス中からアース線を探して引出す必要もなくなる。ワイヤハーネスクランプ具がねじ止め式であるために、爪係合式に比べてリサイクル時の取外し作業が容易になる。請求項2の発明によれば、追加されるアース線がワイヤハーネスクランプ具を介して保持面にアースされる。請求項3の発明によれば、ワイヤハーネスクランプ具がケース状に見栄え良く形成されると共に、ねじ止めに際してワイヤハーネスクランプ具がワイヤハーネスに仮止めされるために、ねじ止め作業が容易になる。
図1乃至図4を基に本発明の実施の形態による接続機能付ワイヤハーネスクランプ具を説明する。このワイヤハーネスクランプ具9は、四方に周壁部11を備えた合成樹脂製でケース状のクランプ基板10、左右及び基端側に周壁部21を備えた合成樹脂製でケース状のクランプ蓋20及びこのクランプ蓋に取付けられる導電性で、かつ剛性の刃30とを備えると共に、それぞれの基端側周壁部11a,21a間には開閉可能にインテグラルヒンジ部29が形成されている。
クランプ基板10の表面には、ワイヤハーネス1中から側方へ引出されて離間した被覆電線状のアース線2及び追加される被覆電線状の追加アース線3を横方向に並置状態で載置させる凹状の溝12a,12bが形成された横方向一対の電線載置台12と、ワイヤハーネス1をセットさせるように、その直径相当分だけ離間した前後一対のワイヤハーネスセット板16とが突設されている。
クランプ基板10及びクランプ蓋20の両側の横側周壁部11b,21bには、ワイヤハーネス1の直径に対応した半円状のワイヤハーネスセット溝13,23と、アース線2及び想定される追加アース線3の直径に対応した半円状の電線セット溝14,24及び14a,24aが形成されている。さらに、クランプ基板10にクランプ蓋20を略閉鎖状態に仮止めする係止部とし、横側周壁部11bの先端部に上方へ突設された突片11cに縦長の係入穴15が形成されると共に、横側周壁部21bの先端部には係入穴15に係入する仮止めピン25が突設されている。
金属製の刃30は、横側周壁部21bに隙間を置き、かつ一対の電線載置台12の全体の横幅に対応して離間した両側一対のプレート状の刃本体31のクランプ基板10からの突出部分を、底板32により連結するようにプレス加工されて製作されている。刃本体31の下縁部には、溝12a,12bに揃う位置に、アース線2及び追加アース線3の線径よりもそれぞれ僅かに広い開口部38,38a及び徐々に幅狭になってそれぞれの芯線径に対応する幅になる縦溝部37,37aを有する溝状刃部33,33aが形成されている。底板32には、保持面40に穿孔されたナット41付のボルト穴42に螺合されるボルト49用のボルト挿通孔34と、保持面40に穿孔された係止穴45に係止されるように、先方へ突出するL字形の係止爪35とが形成されている。この刃は、例えば刃本体31の上縁部をクランプ蓋20の裏面に形成されたレール状係合溝39に係合させて組付けられる。
この組付け状態で、底板32は、クランプ蓋20から先方へ突出し、完全閉鎖状態でクランプ基板10と略同一面状になる高さに設定されている。溝状刃部33,33aの最深位置は、完全閉鎖状態で電線載置台12の溝12a,12bにセットされたアース線2及び追加アース線3の合成樹脂製の被覆近辺に達する深さに設定されている。また、係入穴15の位置は、底板32がクランプ基板10よりも僅かに上方位置まで回動させられて略閉鎖されると、その上端で仮止めピン25を係止し得るように設定されている。したがって、さらに完全閉鎖状態に向けて回動すると、仮止めピン25は係入穴15中を遊嵌状態で移動する。
このように構成されたワイヤハーネスクランプ具9の使用方法及び動作は次の通りである。ワイヤハーネス1を例えば自動車のインストルメントパネルの裏側に配索する場合、ワイヤハーネスクランプ具9を間欠的に適宜を割当て、そのワイヤハーネスセット溝13及びワイヤハーネスセット板16間にワイヤハーネス1をセットする。クランプ蓋20を閉鎖方向へ回動させ、仮止めピン25を係入穴15に係止させることにより、ワイヤハーネスセット溝13,23によりワイヤハーネス1を挟持させて、ワイヤハーネスクランプ具9をワイヤハーネス1に取付ける。その際、追加のアース線が接続される可能性のある位置のワイヤハーネスクランプ具9については、予めアース線2を引出して溝12aにセットしておくことにより、この溝12aと回動してくる刃本体31の溝状刃部33に係合させておく。
一方、配索経路に沿ったインストルメントパネルの裏側のリインフォース或は周辺のボデーパネルである保持面40には、ワイヤハーネスクランプ具9を取付けるためにボルト挿通孔34及び係止爪35の位置にそれぞれ対応してボルト穴42及び係止穴45が形成されている。これにより、前述の仮止め状態のワイヤハーネスクランプ具9は、係止穴45に係止爪35を係止させて保持面40に仮止めした状態で、ボルト49をボルト挿通孔34に通してボルト穴42の裏側のナット41に螺合させる。このように、クランプ基板10が保持面40に押付けられて、その上方からクランプ蓋20がボルト止めされることによる完全閉鎖する過程で、ワイヤハーネス1はさらに圧縮されると共に、刃本体31が電線載置台12の側面に沿って下降し、溝状刃部33の最深部が溝12aに向かう過程で、開口部38に沿って係入されたアース線2の被覆が、芯線対応幅の縦溝部37の圧接係合により剥離され、芯線の前後面に電線載置台12の両側で圧接する。
完成車にオプションで冒頭に説明した装置4を追加するために、その被覆電線状の追加アース線3をワイヤハーネス1中のアース線2に接続する場合、対応位置のワイヤハーネスクランプ具9のボルト49を外し、突片11cを内側に撓ませて仮止めピン25を係入穴15から離脱させてクランプ蓋20を開放する。次いで、図2Aに示すように、追加アース線3を両側の電線載置台12の溝12bにセットし、その際横断した溝12bから対面する周壁11bに向けて突出するように長めにセットしておく。続いて、クランプ蓋20を再度閉鎖して、追加アース線3も溝12bと、開口部38aに沿って溝状刃部33aとに係合させて仮止めピン25によりクランプ蓋20を殆ど閉鎖させた状態に仮止めし、同様に係止爪35でワイヤハーネスクランプ具9を保持面40に仮止めする。
さらに、図2Bに示すように、ボルト49により完全閉鎖される過程で、刃30がさらに下降し、図4に示すように、電線載置台12上の追加アース線3の両側に縦溝部37aがそれぞれ圧接係合し、その被覆3bが下降する縦溝部37aで剥離され、その芯線3aの前後面に溝状刃部33aが接触する。これにより、追加アース線3は、前述のように同様な過程で剥離されたアース線2と導電性の刃30を介して短絡される。また、保持面40がアース電位のボデーパネルである場合には、ボルト49を通してボデーにアースされる。
尚、別の実施の形態として、電線載置台12及び刃30の前後方向の幅を広げることにより、複数の追加アース線を一本のアース線に接続して共通のワイヤハーネスクランプ具にクランプ可能に構成することもできる。
本発明の実施の形態による接続機能付ワイヤハーネスクランプ具の開放状態の斜視図である。 同ワイヤハーネスクランプ具に追加アース線が一緒にクランプされた場合の閉鎖過程を説明するもので、同図Aは途中の閉鎖状態を示す斜視図、同図Bは完全閉鎖状態を示す斜視図である。 図2の概略のA−A線断面図である。 追加アース線の刃との接触状態を説明するもので、同図Aは図2の概略のB−B線断面図、同図Bはその直交方向の部分側面図である。 従来の追加アース線の接続方法を説明する図である。
符号の説明
1 ワイヤハーネス
2 アース線
3 追加アース線
10 クランプ基板
12 電線載置台
14,14a,24,24a 電線セット溝
15 係入穴
20 クランプ蓋
25 仮止めピン
29 インテグラルヒンジ部
30 刃
31 刃本体
34 ボルト挿通孔
40 保持面
49 ボルト

Claims (3)

  1. 追加すべき追加アース線をワイヤハーネス中のアース線に接続し、前記ワイヤハーネスと共にクランプして、保持面に保持させるための接続機能付ワイヤハーネスクランプ具であって、
    基端部が互いにヒンジ結合されて前記ワイヤハーネスを挟持するクランプ基板及びクランプ蓋を備え、
    前記クランプ基板の表面に、前記ワイヤハーネス中から引出された前記アース線と、被覆電線状の前記追加アース線とを横方向に並置状態で載置させる電線載置台が突設され、
    前記クランプ蓋の裏面に、前記電線載置台の横幅に対応して離間した導電性の両側一対の刃が突設されると共に、前記クランプ蓋における前記クランプ基板よりも先方へ突出する先端部分にボルト挿通孔が形成され、
    前記クランプ基板を前記保持面に当接させてボルトを前記ボルト挿通孔に挿通させて前記保持面に前記クランプ蓋をねじ止めすることにより、このクランプ蓋の閉鎖状態で前記電線載置台に載置された前記追加アース線及び前記アース線に上方から前記刃が圧接してそれぞれの被覆を剥離させてそれぞれの芯線同士を短絡させることを特徴とする接続機能付ワイヤハーネスクランプ具。
  2. クランプ蓋の先端部分が導電性の刃の延長部分で形成されることを特徴とする請求項1記載の接続機能付ワイヤハーネスクランプ具。
  3. クランプ基板及びクランプ蓋が周壁を備えたケース状に形成され、前記クランプ基板及び前記クランプ蓋の横方向に両側の前記周壁に、それぞれワイヤハーネスの直径に対応した半円状のワイヤハーネスセット溝が形成されると共に、このワイヤハーネスセット溝で前記ワイヤハーネスが挟持される程度に前記クランプ蓋が略閉鎖された状態で前記クランプ基板に係止されるように、このクランプ基板に前記クランプ蓋を係止する係止部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の接続機能付ワイヤハーネスクランプ具。
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