JPH01157073A - 電気装置ユニットの電気的端子結合デバイス,該デバイスを備えたしゃ段器および関連する部品の組立品 - Google Patents
電気装置ユニットの電気的端子結合デバイス,該デバイスを備えたしゃ段器および関連する部品の組立品Info
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- JPH01157073A JPH01157073A JP63224838A JP22483888A JPH01157073A JP H01157073 A JPH01157073 A JP H01157073A JP 63224838 A JP63224838 A JP 63224838A JP 22483888 A JP22483888 A JP 22483888A JP H01157073 A JPH01157073 A JP H01157073A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H11/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
- H01H11/0006—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches
- H01H11/0031—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches for converting electric switches for allowing different types or orientation of connections to contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/30—Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member
- H01R4/34—Conductive members located under head of screw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Breakers (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気装置ユニットの端子の電気的結合装置に関
する。
する。
本発明は更に上記装置を具備するしゃ断器に関する。
本発明はまた電気装置ユニットの製造用部品の組立品に
関係している。
関係している。
以下余白
〔従来技術、および発明が解決しようとする課題〕ある
型式の電気装置、特にしゃ断器の如き過負荷リレーを装
備した電気装置は、リレーの最大調整電流値にせいぜい
等しい値をもつ電流を通電する。
型式の電気装置、特にしゃ断器の如き過負荷リレーを装
備した電気装置は、リレーの最大調整電流値にせいぜい
等しい値をもつ電流を通電する。
受信機が吸収すると推定された電流に、リレーの最大調
整電流をできるだけ接近して調整するために、製造メー
カーは、一定の定格を有する装置ユニットに対して、最
大調整値が極めて低い電流値から装置の定格値にまでわ
たっている電流−過負荷リレーの範囲を提示している。
整電流をできるだけ接近して調整するために、製造メー
カーは、一定の定格を有する装置ユニットに対して、最
大調整値が極めて低い電流値から装置の定格値にまでわ
たっている電流−過負荷リレーの範囲を提示している。
明瞭な経済的理由のために、電気組立工は、結合用導体
の断面を、使用されたリレーの定格の関数として選択す
ることになる。装置ユニットまたは装置全体はしたがっ
て、該装置が設計された範囲内の電流強度に対応して導
体の全断面積に適する接続手段を具備せねばならない。
の断面を、使用されたリレーの定格の関数として選択す
ることになる。装置ユニットまたは装置全体はしたがっ
て、該装置が設計された範囲内の電流強度に対応して導
体の全断面積に適する接続手段を具備せねばならない。
実用上、大きな断面の導体の高品質の締付けを保証する
接続手段は、小さな断面の導体を損傷し易い傾向にある
。したがって、接続手段の寸法または型式を導体の断面
積の関数、したがって使用する過電流リレーの定格の関
数として適合させることが必要である。
接続手段は、小さな断面の導体を損傷し易い傾向にある
。したがって、接続手段の寸法または型式を導体の断面
積の関数、したがって使用する過電流リレーの定格の関
数として適合させることが必要である。
例えば、ある範囲の断面の結合用導体および別の範囲の
かご型接続装置に対して継鉄型の接続装置を使用するこ
とが可能である。
かご型接続装置に対して継鉄型の接続装置を使用するこ
とが可能である。
継鉄型接続装置においては、ワイヤは、移動可能な把持
部材もしくは継鉄を通過するねし頭部の下方に所謂るゆ
るく装着された継鉄および、導体を、ねじの両側のいず
れかの上の2個の把持部材の間で締付けるようにねじが
噛合わせられる内面ねじばめ孔を有する固定把持部材と
の間で把持される。静止形把持部材は通常、装置ユニッ
ト内に含まれる電気的手段に接続される導電性ストリッ
プである。
部材もしくは継鉄を通過するねし頭部の下方に所謂るゆ
るく装着された継鉄および、導体を、ねじの両側のいず
れかの上の2個の把持部材の間で締付けるようにねじが
噛合わせられる内面ねじばめ孔を有する固定把持部材と
の間で把持される。静止形把持部材は通常、装置ユニッ
ト内に含まれる電気的手段に接続される導電性ストリッ
プである。
かご型接続装置においては、ねじは、矩形状の環状かご
の頂上部の内面ねじばめ孔内に噛合わせられ得るもので
、かご内部に位置するその自由端において、かごの底部
の内面に対して取付けられる静止形把持部材に対し導体
を締付ける作用のある、ゆるく装着された把持部材を存
する。
の頂上部の内面ねじばめ孔内に噛合わせられ得るもので
、かご内部に位置するその自由端において、かごの底部
の内面に対して取付けられる静止形把持部材に対し導体
を締付ける作用のある、ゆるく装着された把持部材を存
する。
かご型装置は小さな断面積の導体には不適切である、そ
の理由は静止形および移動可能形の把持部材の間に不安
定な具体に小断面積の導体が配置されるものであるから
であり、また生起した締付ける力がこれらの導体に過剰
の応力を及ぼすからである。一方、継鉄型装置は大きな
断面積の導体には不適切であり、その理由は、ねじの各
側面上の利用し得る空間はそれらの導体を導入するには
十分でないからである。
の理由は静止形および移動可能形の把持部材の間に不安
定な具体に小断面積の導体が配置されるものであるから
であり、また生起した締付ける力がこれらの導体に過剰
の応力を及ぼすからである。一方、継鉄型装置は大きな
断面積の導体には不適切であり、その理由は、ねじの各
側面上の利用し得る空間はそれらの導体を導入するには
十分でないからである。
したがって、2個の同一のケーシングが、例えばIAと
80Aのように非常に異なった電流値に適合する過電流
リレーのような電気的手段を内蔵し得ることが仮定され
るけれども、この可能性は現在までのところ放棄されて
きた、その理由はこれらのケーシングをして夫々かご形
もしくは継鉄形の接続装置を内蔵することを可能にする
ために企画された結合部の作用として相異なるケーシン
グを得ることが必要であると見出されたからである。
80Aのように非常に異なった電流値に適合する過電流
リレーのような電気的手段を内蔵し得ることが仮定され
るけれども、この可能性は現在までのところ放棄されて
きた、その理由はこれらのケーシングをして夫々かご形
もしくは継鉄形の接続装置を内蔵することを可能にする
ために企画された結合部の作用として相異なるケーシン
グを得ることが必要であると見出されたからである。
かご形装置は継鉄形装置より扱いにくいものである。継
鉄形装置を、かご形装置を受入れるためのケーシング内
に備えたハウジング内に取付けることが望まれるならば
、移動可能な把持部材はハウジングの壁により回転する
ことを阻止されることがないであろうし、把持されるべ
きワイヤは、継鉄の手のとどかないねじから余りにも大
きな側面の距離をへだてで導入され得るであろうし、し
たがって該接続を招くことになる。
鉄形装置を、かご形装置を受入れるためのケーシング内
に備えたハウジング内に取付けることが望まれるならば
、移動可能な把持部材はハウジングの壁により回転する
ことを阻止されることがないであろうし、把持されるべ
きワイヤは、継鉄の手のとどかないねじから余りにも大
きな側面の距離をへだてで導入され得るであろうし、し
たがって該接続を招くことになる。
実際に、2種類の範囲の断面の導体に対して2個の相異
なるケーシングを与える必要性は、電気装置の生産価格
の著しい増加を生ずるものである。
なるケーシングを与える必要性は、電気装置の生産価格
の著しい増加を生ずるものである。
本発明の目的はしたがって2種類の範囲の断面積の導体
を同一のケーシングを用いてカバ′−することを可能と
する電気的結合装置を提供することにある。
を同一のケーシングを用いてカバ′−することを可能と
する電気的結合装置を提供することにある。
それ故に本発明は、取外し可能な如く電気的ケーブル導
体を電気装置ユニットの導電面に結合させることを意図
した、電気装置ユニットの端子用の電気的結合装置を指
向するものであり、該結合装置は、電気装置ユニットの
ケーシング内に形成されたハウジングを備えており、ケ
ーブル導体の導入用の開口を介して、およびねじ回しな
どの導入用の開口を介して、ケーシングの外部と通ずる
如く用いられ、該結合装置は更に、導電面を存する静止
形把持部材および移動可能な把持部材とを具備し、該2
個の把持部材は、ねじ駆動部などにより作動可能な締付
は手段により相互の方向に引張られている。
体を電気装置ユニットの導電面に結合させることを意図
した、電気装置ユニットの端子用の電気的結合装置を指
向するものであり、該結合装置は、電気装置ユニットの
ケーシング内に形成されたハウジングを備えており、ケ
ーブル導体の導入用の開口を介して、およびねじ回しな
どの導入用の開口を介して、ケーシングの外部と通ずる
如く用いられ、該結合装置は更に、導電面を存する静止
形把持部材および移動可能な把持部材とを具備し、該2
個の把持部材は、ねじ駆動部などにより作動可能な締付
は手段により相互の方向に引張られている。
本発明によれば、アダプタが実質的に自由に動くことな
くハウジング内に取り付けられているという事実により
区別され、該アダプタは把持部材が位置しており、かつ
移動可能な把持部材が誘導される空洞を備えており、該
アダプタはまたハウジングの開口に対向する開口を備え
ている。
くハウジング内に取り付けられているという事実により
区別され、該アダプタは把持部材が位置しており、かつ
移動可能な把持部材が誘導される空洞を備えており、該
アダプタはまたハウジングの開口に対向する開口を備え
ている。
したがって、ケーシング内に設けられたハウジングの寸
法に無関係に、アダプタは接続装置にその寸法に完全に
適合する空胴を与える。
法に無関係に、アダプタは接続装置にその寸法に完全に
適合する空胴を与える。
以下の説明におけると同様に上記説明において用語[接
続装置J (connection device)は
接触面に対して導体を締付ける手段を意味する如く用い
られ、また用語「結合装置J (coupling d
evice)は該接続装置と、それがケーシング内に取
付けられた場合のその機能的環境とを含む広義の組立部
品を意味する如く用いられる。
続装置J (connection device)は
接触面に対して導体を締付ける手段を意味する如く用い
られ、また用語「結合装置J (coupling d
evice)は該接続装置と、それがケーシング内に取
付けられた場合のその機能的環境とを含む広義の組立部
品を意味する如く用いられる。
大電流値用に、したがって大きな断面の導体を使用する
ために設計された電気装置ユニットの構成の時に、高定
格の接続装置は低電流値用の、したがって小さな断面の
導体を使用するための電気装置ユニットの構成の時に、
本発明に係る結合装置はしたがってケーシングのハウジ
ング内に設置される。
ために設計された電気装置ユニットの構成の時に、高定
格の接続装置は低電流値用の、したがって小さな断面の
導体を使用するための電気装置ユニットの構成の時に、
本発明に係る結合装置はしたがってケーシングのハウジ
ング内に設置される。
本発明はまた、少くとも1個の系列の端子が、本発明の
第1の特色に従う装置を夫々装備しているという事実に
より区別されるように、1群の入力端子系列と1群の出
力端子系列とを具備するしゃ断器を指向するものである
。
第1の特色に従う装置を夫々装備しているという事実に
より区別されるように、1群の入力端子系列と1群の出
力端子系列とを具備するしゃ断器を指向するものである
。
通例として、複数の入力端子および出力端子は同じ結合
装置を装備している。しかしながら、或る特定の応用に
おいては、例えば出力端子のみは、本発明に係る装置を
装備し、一方入力端子は、大きな断面の面積のワイヤ用
の、例えば、かご形結合装置を装備している。
装置を装備している。しかしながら、或る特定の応用に
おいては、例えば出力端子のみは、本発明に係る装置を
装備し、一方入力端子は、大きな断面の面積のワイヤ用
の、例えば、かご形結合装置を装備している。
本発明はまた、すべて同一であって、ハウジングの境界
が定められたケーシングであって、該ハウジングは、ケ
ーブル導体の導入用の開口を介して、およびねじ回しな
どの挿入用の開口を介して、上記ケーシングの外部に通
ずる如く用いられるもの、および相対的に大きな直径を
もつ導体を締付けるための第1の締付は用接続装置であ
って、該装置は、上記組立品がまた、相対的に小さな直
径の導体を締付けるための第2の締付は用接続装置、お
よび実質的に自由に動くことなくハウジング内に取付は
可能であり、該第2の締付は用接続装置を受入れかつ誘
導するのに適した空洞を有するアダプタ、とを具備する
という事実によって顕著で、。
が定められたケーシングであって、該ハウジングは、ケ
ーブル導体の導入用の開口を介して、およびねじ回しな
どの挿入用の開口を介して、上記ケーシングの外部に通
ずる如く用いられるもの、および相対的に大きな直径を
もつ導体を締付けるための第1の締付は用接続装置であ
って、該装置は、上記組立品がまた、相対的に小さな直
径の導体を締付けるための第2の締付は用接続装置、お
よび実質的に自由に動くことなくハウジング内に取付は
可能であり、該第2の締付は用接続装置を受入れかつ誘
導するのに適した空洞を有するアダプタ、とを具備する
という事実によって顕著で、。
ある如く、上記第1の締付は用接続装置は、実質的に自
由に動くことなく上記ハウジング内で装着可能であるも
の、であり、該空胴は、アダプタがハウジング内で完全
に噛合わせられる時に、ハウジングの開口に対向して位
置するように配置された開口を装備するもの、とを具備
する電気装置ユニットの製造用部品の組立品に関する。
由に動くことなく上記ハウジング内で装着可能であるも
の、であり、該空胴は、アダプタがハウジング内で完全
に噛合わせられる時に、ハウジングの開口に対向して位
置するように配置された開口を装備するもの、とを具備
する電気装置ユニットの製造用部品の組立品に関する。
図示された実施例においては、回路ブレーカ−(しゃ断
器)は通常平行六面体の形状のケーシングIをそなえ、
該ケーシングの一端面6に隣接して3個の入力端子2を
そなえ、更にそれと対向する該ケーシングの他の端面6
に隣接して3個の出力端子4をそなえている。
器)は通常平行六面体の形状のケーシングIをそなえ、
該ケーシングの一端面6に隣接して3個の入力端子2を
そなえ、更にそれと対向する該ケーシングの他の端面6
に隣接して3個の出力端子4をそなえている。
第1図乃至第3図に示されるように、ケーシング1は本
体7と取外し自在のカバー8とを有し、それらは本体7
の厚い隔壁11とカバー8の薄い隔壁12によって他の
ハウジングから分離されているハウジング9を各端子2
又は4について形成する。各隔壁12の自由端13は各
隔壁11の凹部14内に係合するようにされ、それによ
ってアーク距離を長くとる。
体7と取外し自在のカバー8とを有し、それらは本体7
の厚い隔壁11とカバー8の薄い隔壁12によって他の
ハウジングから分離されているハウジング9を各端子2
又は4について形成する。各隔壁12の自由端13は各
隔壁11の凹部14内に係合するようにされ、それによ
ってアーク距離を長くとる。
各ハウジング9は後部(すなわち端面6から遠い側)が
隔壁16によって閉じられており、該隔壁16はカバー
8によって本体7の方向に形成される。第1図と第3図
に示されるように各隔壁16は関連するハウジングの2
つの隔壁11の間に実質上の遊びなしで伸びる部分を有
する。
隔壁16によって閉じられており、該隔壁16はカバー
8によって本体7の方向に形成される。第1図と第3図
に示されるように各隔壁16は関連するハウジングの2
つの隔壁11の間に実質上の遊びなしで伸びる部分を有
する。
ケーシング1は各ハウジング9に対する開口17をそな
え、該開口を通して該ハウジングは外部と連通ずる。そ
のために、ケーシングの本体7には各ハウジング9に関
して矩形の凹部18が設けられ、その縁部19にカバー
8との結合部を形成する。カバー8には本体7の各凹部
18に関して舌部21が設けられ、該舌部は該凹部18
と同じ幅を有し、部分的に該凹部を閉じ、このようにし
て各開口17は凹部18と関連する舌部21との共同に
よって形成される。
え、該開口を通して該ハウジングは外部と連通ずる。そ
のために、ケーシングの本体7には各ハウジング9に関
して矩形の凹部18が設けられ、その縁部19にカバー
8との結合部を形成する。カバー8には本体7の各凹部
18に関して舌部21が設けられ、該舌部は該凹部18
と同じ幅を有し、部分的に該凹部を閉じ、このようにし
て各開口17は凹部18と関連する舌部21との共同に
よって形成される。
各ハウジング9の頂部はカバー8の頂壁22によって区
画される。該壁22には各ハウジング9について円形の
開口23が設けられ、該開口を通して該ハウジング9は
外部と連通し、第11図に示されるようにねしドライバ
(ねじ回し)24などの導入を可能とする。
画される。該壁22には各ハウジング9について円形の
開口23が設けられ、該開口を通して該ハウジング9は
外部と連通し、第11図に示されるようにねしドライバ
(ねじ回し)24などの導入を可能とする。
更に各ハウジング9は本体7の壁26によってその底部
が閉じられる。
が閉じられる。
この装置ユニットには各端子2又は4について導電性ス
トリップ28によって形成される電気的接触表面27が
設けられ、該ストリップは該ユニット内に収容される装
置に接続される。
トリップ28によって形成される電気的接触表面27が
設けられ、該ストリップは該ユニット内に収容される装
置に接続される。
図示の例では、該導電性ストリップ28は、接触表面2
7から離れた端部において90”づつ2回折り曲げられ
る。該ストップの端部にはコンタクトスタッド30と対
向して位置するコンタクトスタッド29をそなえており
、該コンタクトブリッジは第1図に示されるような回路
の開放位置とその閉成位置との間で移動可能である。こ
の閉成位置においては、該コンタクト29に対し、また
出力端子4と関連する類似のコンタクトに対し設けられ
るコンタクトブリッジ30は、2個の端子間で短絡回路
を形成する。該ブリッジ30のようなコンタクトブリッ
ジは各端子対2又は4に対し設けられる。
7から離れた端部において90”づつ2回折り曲げられ
る。該ストップの端部にはコンタクトスタッド30と対
向して位置するコンタクトスタッド29をそなえており
、該コンタクトブリッジは第1図に示されるような回路
の開放位置とその閉成位置との間で移動可能である。こ
の閉成位置においては、該コンタクト29に対し、また
出力端子4と関連する類似のコンタクトに対し設けられ
るコンタクトブリッジ30は、2個の端子間で短絡回路
を形成する。該ブリッジ30のようなコンタクトブリッ
ジは各端子対2又は4に対し設けられる。
各コンタクトストリップ28は壁26のフランジ31上
に2個のねじ128によって固定される。
に2個のねじ128によって固定される。
該装置ユニットの内部に向う端部において、該フランジ
31は切欠き32が設けられ、それによって組立ての際
にコンタクトストリップ28の二重折り曲げ端部の保合
を可能とする。
31は切欠き32が設けられ、それによって組立ての際
にコンタクトストリップ28の二重折り曲げ端部の保合
を可能とする。
該装置ユニットを電源系統又は外部装置に接続するため
に、各接触表面27とケーブル導体33との間の電気的
接触が確立されなければならず、該ケーブル導体の一方
の裸線端部34が該開口17を通して導入され、該接触
表面27上に載置される。
に、各接触表面27とケーブル導体33との間の電気的
接触が確立されなければならず、該ケーブル導体の一方
の裸線端部34が該開口17を通して導入され、該接触
表面27上に載置される。
例えば、はぼ25乃至80アンペアの範囲内に電流を制
限する回路ブレーカ−を有する第1図乃至第3図に示さ
れる実施例においては、ケーブル導体33は大きい断面
を有しており、したがって各ハウジング9にはかご型の
接続装置が設けられ、該接続装置は第3図に示されるよ
うに実質上平行六面体の外部形状を有する環状のケージ
によって構成され、その底部端壁37は壁26に形成さ
れた2個のリブ38の自由端上に載置される。したがっ
て該底部端壁37はリブ38とコンタクトストリップ2
8との間に挿入される。
限する回路ブレーカ−を有する第1図乃至第3図に示さ
れる実施例においては、ケーブル導体33は大きい断面
を有しており、したがって各ハウジング9にはかご型の
接続装置が設けられ、該接続装置は第3図に示されるよ
うに実質上平行六面体の外部形状を有する環状のケージ
によって構成され、その底部端壁37は壁26に形成さ
れた2個のリブ38の自由端上に載置される。したがっ
て該底部端壁37はリブ38とコンタクトストリップ2
8との間に挿入される。
ケージ36には更に2個の側壁40が設けられ、各壁は
ケーシング本体7の隔壁11の一方に対向するように設
けられる。
ケーシング本体7の隔壁11の一方に対向するように設
けられる。
ケージ36はケーシング1の本体7とカバー8との結合
面に実質上位置する頭部壁39によって閉成される。ね
じドライバー導入用の開口23と対向して、該頭部壁3
9には内側にねじ部を有する孔が貫通しており、該孔内
にクランプ用のねじ41が係合され、その頭部142は
該開口23と対向している。把持部材143が該ケージ
36内に位置する該ねじ41の端部に取付けられ、膨径
状のスタンドによってねじ41と可動把持部材143と
の相対回転を可能にする。導電性ストリップ28の接触
表面27と対向するように位置する把持部材143は静
止した把持部材を構成し、一般に四角形の形状をしてい
るが、導体33の導入方向に対し直角に第3図に示され
る平面内で僅かに曲げられている。該四角形の側面は該
ケージの側壁40がねじ41の軸の回りに該可動把持部
材143が回転するのを防止するような長さを有する。
面に実質上位置する頭部壁39によって閉成される。ね
じドライバー導入用の開口23と対向して、該頭部壁3
9には内側にねじ部を有する孔が貫通しており、該孔内
にクランプ用のねじ41が係合され、その頭部142は
該開口23と対向している。把持部材143が該ケージ
36内に位置する該ねじ41の端部に取付けられ、膨径
状のスタンドによってねじ41と可動把持部材143と
の相対回転を可能にする。導電性ストリップ28の接触
表面27と対向するように位置する把持部材143は静
止した把持部材を構成し、一般に四角形の形状をしてい
るが、導体33の導入方向に対し直角に第3図に示され
る平面内で僅かに曲げられている。該四角形の側面は該
ケージの側壁40がねじ41の軸の回りに該可動把持部
材143が回転するのを防止するような長さを有する。
このようにして、装置の組立時には、カバー8がケーシ
ング1の本体7から取外されたとき、コンタクトストリ
ップ28はケージ36の底部端壁37と該ケージに係合
されるねじ41に取付けられた把持部材143との間に
装置される。該ストリップ28は該本体7内に位置する
ように配置され、一方該ケージ36と咳ねじ41は同時
に関連するハウジング9内に配置される。この作業は各
端子2および4において繰返される。
ング1の本体7から取外されたとき、コンタクトストリ
ップ28はケージ36の底部端壁37と該ケージに係合
されるねじ41に取付けられた把持部材143との間に
装置される。該ストリップ28は該本体7内に位置する
ように配置され、一方該ケージ36と咳ねじ41は同時
に関連するハウジング9内に配置される。この作業は各
端子2および4において繰返される。
該装置ユニットの構成作業の他の工程が完成すると、カ
バー8が閉じられる。
バー8が閉じられる。
装置内に回路ブレーカーを挿入したときには、各ケージ
コネクターのねじ41は緩められているので、導体33
の裸線端部34はコンタクトストリップ28と可動把持
部材143との間での各開口17内において、該隔壁1
6に対して突き合せられるようになるまで係合され、そ
の後ねじドライバー24が開口23を通して係合され該
ねじ41が締め付けられる。
コネクターのねじ41は緩められているので、導体33
の裸線端部34はコンタクトストリップ28と可動把持
部材143との間での各開口17内において、該隔壁1
6に対して突き合せられるようになるまで係合され、そ
の後ねじドライバー24が開口23を通して係合され該
ねじ41が締め付けられる。
第4図と第5図に示される例においては、本体7とカバ
ー8を有する同一のケーシング1が、小さな横断面の導
体をそなえた例えば最大電流値が25アンペアの回路ブ
レーカ−の構成用として使用されている。コンタクトス
トリップ28は第1図乃至第3図に示されるものと同一
である。接続装置はヨーク型であり、より詳細にいえば
、ねじ42をそなえており、該ねじ42はコンタクトス
トリップ28に設けられた内側にねじ部を有する孔43
にねじ込まれ、その頭部44は開口23と対向しており
、それによってねじドライバー(ねじ回し)45により
該開口23を通して該頭部44に接近しうるようにされ
る。
ー8を有する同一のケーシング1が、小さな横断面の導
体をそなえた例えば最大電流値が25アンペアの回路ブ
レーカ−の構成用として使用されている。コンタクトス
トリップ28は第1図乃至第3図に示されるものと同一
である。接続装置はヨーク型であり、より詳細にいえば
、ねじ42をそなえており、該ねじ42はコンタクトス
トリップ28に設けられた内側にねじ部を有する孔43
にねじ込まれ、その頭部44は開口23と対向しており
、それによってねじドライバー(ねじ回し)45により
該開口23を通して該頭部44に接近しうるようにされ
る。
該頭部44とそのねじ付は部分46との間において、該
ねじ42は可動把持部材48取付用の狭められた部分4
7を有し、該把持部材48は該狭められた部分の周りに
係合され、通常四角形の形状を有し、該把持部材は小さ
なケーブル導体51の裸線端部49の導入方向と直角な
平面内で内方に曲げられている。
ねじ42は可動把持部材48取付用の狭められた部分4
7を有し、該把持部材48は該狭められた部分の周りに
係合され、通常四角形の形状を有し、該把持部材は小さ
なケーブル導体51の裸線端部49の導入方向と直角な
平面内で内方に曲げられている。
このようにして導体49が開口17を通して導入された
とき、ねじ42がねじドライバ45によって締め付けら
れ、可動把持部材48を静止把持部材を構成するコンタ
クトストリップ28の方に移動させることが可能となり
、それによって裸線端部49を静止把持部材28と可動
把持部材48との間に締付固定させる。
とき、ねじ42がねじドライバ45によって締め付けら
れ、可動把持部材48を静止把持部材を構成するコンタ
クトストリップ28の方に移動させることが可能となり
、それによって裸線端部49を静止把持部材28と可動
把持部材48との間に締付固定させる。
四角形の可動把持部材48の各側面の寸法はケーシング
本体7の隣接する隔壁11間の距離よりも小さくされて
いる。したがってもし他の配置が何も考慮されなければ
、一方では裸線端部49が可動把持部材48の到達範囲
を外れてねじ42から遠く離れて導入される可能性があ
り、また他方では可動把持部材48がねじ42によって
回転されてしまい、ねじが固く締付けられるとき裸線端
部49を締付るための正しい角度位置に位置しなくなる
可能性がある。
本体7の隣接する隔壁11間の距離よりも小さくされて
いる。したがってもし他の配置が何も考慮されなければ
、一方では裸線端部49が可動把持部材48の到達範囲
を外れてねじ42から遠く離れて導入される可能性があ
り、また他方では可動把持部材48がねじ42によって
回転されてしまい、ねじが固く締付けられるとき裸線端
部49を締付るための正しい角度位置に位置しなくなる
可能性がある。
本発明によれば、このような問題点を解決するために、
第6図および第7図に示されるようなモールドされたプ
ラスチック類のアダプタ52であってケージ36と同じ
外部寸法を有する一般的には平行六面体でくぼんだ形状
をもつアダプタ52が比較的低電流強度用の装置の各ハ
ウジング9内に載置される。アダプタ52は空洞80の
各側に2個の側面ウィング53が設けられ、該側面ウィ
ングは開口17を通しての導体51の導入方向と実質的
に平行とされる。該ウィング53は可動把持部材48と
静止把持部材28の各側に伸びており、各ウィングは隣
接する壁11に対向して配置される。
第6図および第7図に示されるようなモールドされたプ
ラスチック類のアダプタ52であってケージ36と同じ
外部寸法を有する一般的には平行六面体でくぼんだ形状
をもつアダプタ52が比較的低電流強度用の装置の各ハ
ウジング9内に載置される。アダプタ52は空洞80の
各側に2個の側面ウィング53が設けられ、該側面ウィ
ングは開口17を通しての導体51の導入方向と実質的
に平行とされる。該ウィング53は可動把持部材48と
静止把持部材28の各側に伸びており、各ウィングは隣
接する壁11に対向して配置される。
側面ウィング53間の自由距離dは可動把持部材48の
寸法より僅かに大きくされており、それによって該把持
部材48が該ウィング53間において摺動しうろことを
保証するとともに、該把持部材48がねじ42の軸の回
りを該ウィング53間において回転することが防止され
る。
寸法より僅かに大きくされており、それによって該把持
部材48が該ウィング53間において摺動しうろことを
保証するとともに、該把持部材48がねじ42の軸の回
りを該ウィング53間において回転することが防止され
る。
該ウィングの基礎部分の近傍においてウィング53は、
コンタクトストリップ28の側面エツジに隣接する面5
4を有するように対向方向に向ってその厚さが増大する
ようにされている。このようにして各側面ウィング53
は静止把持部材28と可動把持部材48との間に位置す
る把持帯域の一側面を閉成する。
コンタクトストリップ28の側面エツジに隣接する面5
4を有するように対向方向に向ってその厚さが増大する
ようにされている。このようにして各側面ウィング53
は静止把持部材28と可動把持部材48との間に位置す
る把持帯域の一側面を閉成する。
開口17を通して導体51の導入方向に実質的に平行と
なっている2個の側面ウィング53はアダプタ端壁56
(第4.6.7図および第5図の左方部参照)およびア
ダプタ頭部壁57によって空胴80の各側に構成される
隔離手段によって互に連結される。アダプタ端壁56は
静止把持部材28における把持帯域から遠方の外面と対
向するように伸びており、またアダプタ頭部壁57は可
動把持部材48の外面と対向するように伸びていて、こ
の外面も該把持帯域から遠方にある。
なっている2個の側面ウィング53はアダプタ端壁56
(第4.6.7図および第5図の左方部参照)およびア
ダプタ頭部壁57によって空胴80の各側に構成される
隔離手段によって互に連結される。アダプタ端壁56は
静止把持部材28における把持帯域から遠方の外面と対
向するように伸びており、またアダプタ頭部壁57は可
動把持部材48の外面と対向するように伸びていて、こ
の外面も該把持帯域から遠方にある。
頭部壁57にはウェル59が設けられ、該ウェル59は
ねじ42とオリフィス23との間で該ねじ42の軸に沿
って伸びており、それによって該ねじドライバー45が
オリフィス23とウェル59とを通ってねし頭部44に
到達しうるようにされる。
ねじ42とオリフィス23との間で該ねじ42の軸に沿
って伸びており、それによって該ねじドライバー45が
オリフィス23とウェル59とを通ってねし頭部44に
到達しうるようにされる。
第5図の左の部分に示すように、ウェル59は固定把持
部材28と可動把持部材48とがお互に最大距離附近に
位置したときにスクリューヘッド44を案内する機能を
有している。
部材28と可動把持部材48とがお互に最大距離附近に
位置したときにスクリューヘッド44を案内する機能を
有している。
アダプタヘット57はキャビティ80に隣接面61にと
なり合った側に位置して、導体51 (第5図)の導入
方向から見ると、アーチ形のプロワ ゛イルをなして、
この可動把持部材48が固定把持部材28に対して最大
の距離にありスクリューヘッド44がウェル59にかみ
合っているときに(第5図の左の部分参照)可動把持部
材48のプロフィルとお互に接触している。
なり合った側に位置して、導体51 (第5図)の導入
方向から見ると、アーチ形のプロワ ゛イルをなして、
この可動把持部材48が固定把持部材28に対して最大
の距離にありスクリューヘッド44がウェル59にかみ
合っているときに(第5図の左の部分参照)可動把持部
材48のプロフィルとお互に接触している。
面61は2つの把持部材28 、48の相対的間隔を限
定している。
定している。
可動把持部材48が面61に当てられるとスレッド領域
46(第5図の左の部分参照)は接触ストリップ28の
ねじを切られた穴43から撤退する。他方において、ね
じのテーパーを有するテーパーチップ63は内部にねじ
を切られた穴43の中にかみ合っており、その結果ヨク
ーク形接続装置28 、 42 、48はアダプタの中
に完全に拘束され、予め再位置を決めておかなくても容
易に再び締めつけることができる。
46(第5図の左の部分参照)は接触ストリップ28の
ねじを切られた穴43から撤退する。他方において、ね
じのテーパーを有するテーパーチップ63は内部にねじ
を切られた穴43の中にかみ合っており、その結果ヨク
ーク形接続装置28 、 42 、48はアダプタの中
に完全に拘束され、予め再位置を決めておかなくても容
易に再び締めつけることができる。
ステップは可動把持部材4日が最大間隔位置にあるとき
にねじ42の先端63のみが接触ストリップ28の穴4
3にかみ合い、ねじは把持部材28゜48間において最
大のスペースが許容され最大スペースの位置においてね
じ42の保持機能を果たすために最小可能長さを与えら
れるように確保される。
にねじ42の先端63のみが接触ストリップ28の穴4
3にかみ合い、ねじは把持部材28゜48間において最
大のスペースが許容され最大スペースの位置においてね
じ42の保持機能を果たすために最小可能長さを与えら
れるように確保される。
ケーブル接続操作を行うときにねじ込み時間を減少する
ため、また支持端49が把持部材28 、48の間にク
ランプされたとき(第5図の中央部分参照)コンタクト
ストリップ28下のねじの突起の限界を減少させるため
にねじの太さを減少させることが有利である。ねじの突
起部分はハウジング9の底端壁26から延びている2つ
のリブ38間に受けとめられる。
ため、また支持端49が把持部材28 、48の間にク
ランプされたとき(第5図の中央部分参照)コンタクト
ストリップ28下のねじの突起の限界を減少させるため
にねじの太さを減少させることが有利である。ねじの突
起部分はハウジング9の底端壁26から延びている2つ
のリブ38間に受けとめられる。
ねじ42の突起部分42はまたアダプタの端壁56を通
って形成された開口64内にかみ合わされる。端壁56
はリブ38におかれる。開口64はねじ42のステムよ
りも大きい直径を有する。
って形成された開口64内にかみ合わされる。端壁56
はリブ38におかれる。開口64はねじ42のステムよ
りも大きい直径を有する。
アダプタ52は端壁56が当てられるリブ38とカバー
8の内部リブ67がのせられる肩部66との間に位置す
る。そのリブは考慮されているハウジング9と関連する
隔壁16とケーシング1の端面6を規定するためのカバ
ー壁68にそれぞれとなり合っている。肩部66は本体
7に向けられ本体7とカバー8との接合面に本質的に位
置する。
8の内部リブ67がのせられる肩部66との間に位置す
る。そのリブは考慮されているハウジング9と関連する
隔壁16とケーシング1の端面6を規定するためのカバ
ー壁68にそれぞれとなり合っている。肩部66は本体
7に向けられ本体7とカバー8との接合面に本質的に位
置する。
導体51の導入方向におけるアダプタ52の位置は考え
られるハウジング9の隔壁16と肩部66をこえて舌部
21の背後に延在するリブ67との間に限界される。
られるハウジング9の隔壁16と肩部66をこえて舌部
21の背後に延在するリブ67との間に限界される。
考えられているハウジング9内にマウントされたアダプ
タ52は横方向の変位に対してそのハウジングにとなり
合っている2つの隔壁によって位置する。かくしてアダ
プタ52はかご36にその容積を完全に自由にすること
ができる。第1図から第3図に示された構成においては
、接触ストリップ28は2つのねじ128によってケー
シング1の本体の部分を構成する壁26のフランジ31
に固定される。
タ52は横方向の変位に対してそのハウジングにとなり
合っている2つの隔壁によって位置する。かくしてアダ
プタ52はかご36にその容積を完全に自由にすること
ができる。第1図から第3図に示された構成においては
、接触ストリップ28は2つのねじ128によってケー
シング1の本体の部分を構成する壁26のフランジ31
に固定される。
かくして接触ストリップ28とアダプタ52とはねじ4
2および可動把持部材48の位置づけを行う役をする。
2および可動把持部材48の位置づけを行う役をする。
アダプタはさらに突起部69をそなえその突起部は矩形
状の正面パネル71 (第4.6.7図)をそなえ、そ
の2つの薄れた両端は本質的に翼53の延長線上に位置
する2つのペアリングラング72によって翼53に連結
される。パネル71は部分的に開口17を閉ぢ、さらに
特殊的には、開口17の約半分、すなわちカバーの舌部
21にとなり合い接触面27から最もはなれた部分を閉
ぢる。かくして結線時に導体51の導入がパネル71と
端面56間のアダプタに形成される開口81を介して接
触平面に近く対称的に行なわれる(第6図および第7図
に示すごとく)。
状の正面パネル71 (第4.6.7図)をそなえ、そ
の2つの薄れた両端は本質的に翼53の延長線上に位置
する2つのペアリングラング72によって翼53に連結
される。パネル71は部分的に開口17を閉ぢ、さらに
特殊的には、開口17の約半分、すなわちカバーの舌部
21にとなり合い接触面27から最もはなれた部分を閉
ぢる。かくして結線時に導体51の導入がパネル71と
端面56間のアダプタに形成される開口81を介して接
触平面に近く対称的に行なわれる(第6図および第7図
に示すごとく)。
第8図に示すごとく、組立操作の最初のステップは接触
ストリップ28、ねじ42および可動把持部材48を組
立てることにある。ねじ42は把持部材28および48
を最高躍度にするために固くしめつけられる。ヨーク形
接続装置がアダプタ52に対して分離することができる
のは把持部材28 、48の最小もしくは本質的に最小
の間隔位置においてのみである。これらを組立てるため
に、ねじの先端63はまづ第1に使用中間口17から離
れたアダプタ52の後部開口にかみ合わされる。
ストリップ28、ねじ42および可動把持部材48を組
立てることにある。ねじ42は把持部材28および48
を最高躍度にするために固くしめつけられる。ヨーク形
接続装置がアダプタ52に対して分離することができる
のは把持部材28 、48の最小もしくは本質的に最小
の間隔位置においてのみである。これらを組立てるため
に、ねじの先端63はまづ第1に使用中間口17から離
れたアダプタ52の後部開口にかみ合わされる。
アダプタの後部開口は隣接表面61、各側方質53の自
由後端および端壁56の自由後端76の間に限定される
。
由後端および端壁56の自由後端76の間に限定される
。
第9図に示すようにコネクタは端76に対して回転およ
び滑動して移動して接触ストリップ28が端壁56に対
して平面位置に入ったときに端壁56の開口64内にね
じの先端63とかみ合うようになっている。
び滑動して移動して接触ストリップ28が端壁56に対
して平面位置に入ったときに端壁56の開口64内にね
じの先端63とかみ合うようになっている。
第10図に示すように、把持部材28および48のスペ
ースが最小スペースと著るしく異なる場合はアダプタ5
2からヨークコネクタを引出すことは不可能である、何
となればスクリューへラド44はその場合接触ストリッ
プ28からひどく突出して端76のまわりに回転滑動移
動するときにアダプタ52のヘッド57に対して接触す
るからである。把持部材28 、48間のスペースが引
出し運動の始めが不可能であってもヘッド44がすでに
ヘッド57のウェル59内にかみ合っていれば容易なこ
とは明らかである。
ースが最小スペースと著るしく異なる場合はアダプタ5
2からヨークコネクタを引出すことは不可能である、何
となればスクリューへラド44はその場合接触ストリッ
プ28からひどく突出して端76のまわりに回転滑動移
動するときにアダプタ52のヘッド57に対して接触す
るからである。把持部材28 、48間のスペースが引
出し運動の始めが不可能であってもヘッド44がすでに
ヘッド57のウェル59内にかみ合っていれば容易なこ
とは明らかである。
かくしてすでに述べたアダプタはっぎのごとき技術効果
を生ずる。
を生ずる。
−残りの部分がヨーク下のコンダクタに正しく導入され
ている間ケージの除去によって不必要となる開口17の
部分の閉鎖 一クランプ時におけるヨークの案内 −接触ストリップ28下にかみ合わされた端壁56によ
るアダプタ52の維持およびねじの先端がまだ内部ねじ
をもつ穴にかみ合っていたときアダプタ52のヘッド5
7下にヨーク48を接触させることによってねじ42お
よびヨーク48によるアセンブリの維持 一結合装置の種々な成分の合成の非分離性(第8図およ
び第9図に関してのべた操作を逆に行う場合を除く)、 一組立の容易 第11図に示す例においては、3つの母線82が複数の
しゃ断器33a、83b、・・・を供給する。しゃ断器
83bの入力は直接母線82に接続されずブリッジ86
aを介してしゃ断器83aの入力に接続される。他のブ
リッジ86bはしゃ断器83bの人力をつぎのしゃ断器
(図示せず)の入力に接続する。
ている間ケージの除去によって不必要となる開口17の
部分の閉鎖 一クランプ時におけるヨークの案内 −接触ストリップ28下にかみ合わされた端壁56によ
るアダプタ52の維持およびねじの先端がまだ内部ねじ
をもつ穴にかみ合っていたときアダプタ52のヘッド5
7下にヨーク48を接触させることによってねじ42お
よびヨーク48によるアセンブリの維持 一結合装置の種々な成分の合成の非分離性(第8図およ
び第9図に関してのべた操作を逆に行う場合を除く)、 一組立の容易 第11図に示す例においては、3つの母線82が複数の
しゃ断器33a、83b、・・・を供給する。しゃ断器
83bの入力は直接母線82に接続されずブリッジ86
aを介してしゃ断器83aの入力に接続される。他のブ
リッジ86bはしゃ断器83bの人力をつぎのしゃ断器
(図示せず)の入力に接続する。
各しゃ断器83a、83bは相対的に低い最大電流強度
に達したときに回路を開くように調整され、その出力に
問題となっている最大電流をせいぜいもつ電流を供給す
る。これは小断面導体87を各しゃ断器83a、83b
の出力に接続することを可能とする。このために、各出
力端子4にヨーク形接続装置を位置し案内するアダプタ
52を含む本発明にか\る結合装置が存在する。
に達したときに回路を開くように調整され、その出力に
問題となっている最大電流をせいぜいもつ電流を供給す
る。これは小断面導体87を各しゃ断器83a、83b
の出力に接続することを可能とする。このために、各出
力端子4にヨーク形接続装置を位置し案内するアダプタ
52を含む本発明にか\る結合装置が存在する。
他方において、各入力端子2は2つの導体84゜86a
もしくは86a、86bを受は入れるようになっている
。さらにこれら2つの導体のおのおのは供給すべき電流
をそれより下流に位置するしゃ断器へ導く、2つの導体
の1つの場合には、供給すべき電流を問題となっている
端子の属するしゃ断器に導く。したがってこれらの導体
は比較的大きい直径でなければならない。この形の2つ
の導体を1つの同じ端子に接続することはより大きな接
続装置、例えばアダプタなしのケージ36を含むタイプ
を選択することが必要である。
もしくは86a、86bを受は入れるようになっている
。さらにこれら2つの導体のおのおのは供給すべき電流
をそれより下流に位置するしゃ断器へ導く、2つの導体
の1つの場合には、供給すべき電流を問題となっている
端子の属するしゃ断器に導く。したがってこれらの導体
は比較的大きい直径でなければならない。この形の2つ
の導体を1つの同じ端子に接続することはより大きな接
続装置、例えばアダプタなしのケージ36を含むタイプ
を選択することが必要である。
本発明によれば、しゃ断器83a、83bのケーシング
1は第1図ないし第5図のものと同一であり、端子2は
かご形接続装置36をそなえ、端子4はアダプタ52の
中に収容されたヨーク形接続装置をそなえている。
1は第1図ないし第5図のものと同一であり、端子2は
かご形接続装置36をそなえ、端子4はアダプタ52の
中に収容されたヨーク形接続装置をそなえている。
以上のことから明らかなように、本発明は以上述べた実
施例および図面の実施例に限定されるものではない。
施例および図面の実施例に限定されるものではない。
1例として、アダプタは端面56のかわりに翼53の2
つの底縁をもって簡単に具備できる、これはアダプタの
アセンブリとなり翼53をとりのぞくことによって簡単
な接続装置となる。
つの底縁をもって簡単に具備できる、これはアダプタの
アセンブリとなり翼53をとりのぞくことによって簡単
な接続装置となる。
同様に、スペース手段は端壁56のごとき端壁によって
具備できる、ヘッドは例えばねじを案内しおよび/また
は接触ストリップに対してヨークのスペースを制限する
ために各側方翼の形状を適切に延ばすことによっておき
かえられる。
具備できる、ヘッドは例えばねじを案内しおよび/また
は接触ストリップに対してヨークのスペースを制限する
ために各側方翼の形状を適切に延ばすことによっておき
かえられる。
接続装置は弾力性あるクランプタイプであって、可動把
持部材をスプリングによってコンダクタを固定把持部材
にクランプを強制することができる。
持部材をスプリングによってコンダクタを固定把持部材
にクランプを強制することができる。
第1図はかご形結合装置をそなえた端子を有するしゃ断
器の正面図を示し、その1つが断面図にて示されており
、 第2図は第1図のしゃ断器の上方がら見た図、第3図は
第1図および第2図のしゃ断器の端面およびかご形結合
装置の1つの断面図、第4図は第1図・ないし第3図の
しゃ断器のごとき同じケーシングをそなえ、本発明にカ
ミるヨーク形結合装置をそなえその1つを断面で示した
本発明にか−るしゃ断器の部分的拡大図、第5図は第4
図の本発明にか\るしゃ断器の2つの結合装置を2つの
異なる位置において終端から見た図、 第6図はアダプタの透視図、 第7図はかくれた縁を明らかにするためにダラシをもっ
て示した第6図と同様な図、 第8図および第9図は組立時におけるアダプタ、把持部
材およびスクリューの2つの断面図、第10図はその非
分離状態を示した第8図第9図と同様な素子を示す図、 第11図は入力端子が比較的大きい断面のワイアを受は
入れ出力端子が比較的小さい断面のワイアを受は入れる
しゃ断器を含む装置の略図を示す。 (符号の説明) 1.8・・・ケーシング、2.4・・・端子、7・・・
本体、 9・・・ハウジング、17 、23
・・・開口、 24 、45・・・ねじ回し、27
・・・導体面、 28 、 44 、48・・・把
持部材、34 、51・・・導体、 36 、41
、43・・・接続装置、42・・・ねじ、 4
3・・・穴、52・・・アダプタ、 53・・・側方
質、56・・・端壁、 57・・・隔離手段、5
9 、81・・・開口、 61・・・隣接面、63
・・・テーパーチップ、 69・・・突起部、 76・・・自由端。
器の正面図を示し、その1つが断面図にて示されており
、 第2図は第1図のしゃ断器の上方がら見た図、第3図は
第1図および第2図のしゃ断器の端面およびかご形結合
装置の1つの断面図、第4図は第1図・ないし第3図の
しゃ断器のごとき同じケーシングをそなえ、本発明にカ
ミるヨーク形結合装置をそなえその1つを断面で示した
本発明にか−るしゃ断器の部分的拡大図、第5図は第4
図の本発明にか\るしゃ断器の2つの結合装置を2つの
異なる位置において終端から見た図、 第6図はアダプタの透視図、 第7図はかくれた縁を明らかにするためにダラシをもっ
て示した第6図と同様な図、 第8図および第9図は組立時におけるアダプタ、把持部
材およびスクリューの2つの断面図、第10図はその非
分離状態を示した第8図第9図と同様な素子を示す図、 第11図は入力端子が比較的大きい断面のワイアを受は
入れ出力端子が比較的小さい断面のワイアを受は入れる
しゃ断器を含む装置の略図を示す。 (符号の説明) 1.8・・・ケーシング、2.4・・・端子、7・・・
本体、 9・・・ハウジング、17 、23
・・・開口、 24 、45・・・ねじ回し、27
・・・導体面、 28 、 44 、48・・・把
持部材、34 、51・・・導体、 36 、41
、43・・・接続装置、42・・・ねじ、 4
3・・・穴、52・・・アダプタ、 53・・・側方
質、56・・・端壁、 57・・・隔離手段、5
9 、81・・・開口、 61・・・隣接面、63
・・・テーパーチップ、 69・・・突起部、 76・・・自由端。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ケーブル用導体(51)を電気装置ユニットの導電
面(27)と取外し可能な如く結合させる目的の、該電
気装置ユニットの端子(2、4)用の電気的結合装置で
あって、 該結合装置は、 該電気装置ユニットのケーシング(1)内に形成され、
該ケーブル導体(51)の導入用の開口(17)を介し
て、およびねじ回し等(45)の挿入用開口(23)を
介して、該ケーシングの外部と連通する如く用いられる
ハウジング; 導電面(27)を有する静止形把持部材(28);およ
び 移動可能な把持部材(48)であって、該複数の把持部
材はねじ回し等により作動可能な締付け手段(42)に
より相互の方向に引張られるもの;を具備し、 アダプタ(52)が実質的に自由に動くことなく、ケー
シング(1)のハウジング(9)内に装備され、該アダ
プタは把持部材(28、48)が設置されており、かつ
移動可能な把持部材(48)が誘導される空洞を具備し
、該アダプタはまたハウジング(9)の開口(17、2
3)に対向する開口(59、81)を具備することを特
徴とする電気的結合装置。 2、静止形把持部材(28)と移動可能な把持部材(4
8)とが両者の間で、導体を挿入するための開口(17
)に対向する締付け用帯域の範囲を限定し、ねじ切りに
より把持部材の一方の(28)と噛合い、他方の把持部
材(48)内で摺動する可能性なしに自由回転状態で噛
合う共通の締付け用ねじ(42)により横切られるもの
であり、 該アダプタ(52)は2個の横方向の翼(53)を有し
、該翼は、導体(51)の導入方向に実質的に平行であ
って、移動可能な把持部材(48)の各々の側面上に伸
展しており、該締付け帯域を横方向に近接させ、かつ移
動可能な把持部材(48)をねじ(42)の軸の回りの
回転変位の反対方向に保持するものであり、該2個の翼
(53)は隔離手段(56、57)により相互に結合さ
れ、該隔離手段は把持部材(28、48)の少くとも1
個の外部面、即ち該締付け用帯域から離れる方向にある
面に対向して伸びていることを特徴とする、請求項1記
載の電気的結合装置。 3、隔離手段(56、57)が、アダプタヘッド(57
)に対して移動可能な把持部材(48)の外部面に対向
して設けられ、該アダプタヘッドは、2個の把持部材(
28、48)の相対的距離を制限する如く用いられ、か
つねじ回し等(45)の挿入用の上記開口の一つ(59
)により横切られ、該ねじ回しはねじ回し(45)等の
導入用の開口(23)に対向して配置され、ケーシング
(1、8)内に設けられる、ことを特徴とする、請求項
2記載の装置。 4、アダプタヘッド(57)を介して、ねじ回し等の挿
入用開口(59)が締付け用ねじ(42)のヘッド(4
4)を誘導するための井戸を形成する如き形状をなすこ
とを特徴とする、請求項3記載の装置。 5、該アダプタのヘッド(57)は、隣接面(61)に
対し、該移動可能な把持部材(48)に対向して設けら
れ、該隣接面は、導体(51)の導入方向から見て、こ
の移動可能な締付け部材(48)が、静止形把持部材(
28)に関して最大距離の方向にある場合に、移動可能
な締付け部材(48)の輪郭に実質的に合致する丸天井
形の輪郭を有することを特徴とする、請求項3記載の装
置。 6、該内面ねじ切り孔は静止形把持部材(28)により
作動されるものであり、 ねじ(42)の軸(stem)は該ねじのヘッド(44
)から離れた端部にテーパーチップ(63)を有し、ま
た 該テーパーチップ(63)は、移動可能な把持部材(4
8)がアダプタ(52)のヘッド(57)に対して隣接
する如く接触される場合に、内面ねじ切り孔(43)内
で噛合わせられることを特徴とする、請求項5記載の装
置。 7、該隔離手段は、該アダプタの底面端壁(56)を含
み、該端壁は締付け用帯域から離れている静止形把持部
材(28)の一面に隣接しているものであり、 該内面ねじ切り孔(43)は静止形把持部材により動か
され、該ねじと該2個の把持部材(28、48)を備え
た半組立品は、2個の把持部材(28、48)が最大相
対内部変位の位置の近傍にある場合、底面端壁(56)
の自由端(76)のまわりの枢軸変位により該アダプタ
内で噛合わせ可能であり、さらに、アダプタヘッド(5
7)に対してねじヘッド(44)の接合接触によって、
該2個の把持部材(28、48)の相対的距離が予め設
定されたしきい値を超える場合には、上記半組立品の離
脱を阻止することを特徴とする、請求項3記載の装置。 8、該アダプタ(52)は、該導体(51)の導入用開
口(17)に対向する側面上のケーシング内面に向けて
後部開口を形成し、該底面端壁(56)の上記自由端(
76)は該後部開口に隣接することを特徴とする、請求
項7記載の装置。 9、ハウジング(9)はケーシング(1)の本体(7)
とカバー(8)の間で連結して境界を限定され、かつ該
アダプタは上記本体と上記カバーの間で取外し可能な如
く装備されることを特徴とする、請求項1記載の装置。 10、該アダプタ(52)は突起部(69)を有し、該
突起部は、導体(51)の導入用開口(17)内に挿入
され、該導体(51)が配線時に上記導体面にきわめて
密接して系統的に導入されることを保証するように導体
面(27)から離れた一側面上にて前記開口を部分的に
閉じることを特徴とする、請求項1記載の装置。 11、該アダプタ(52)がプラスチック材料より構成
されることを特徴とする、請求項1記載の装置。 12、一連の系列の入力端子(2)と一連の系列の出力
端子(4)を具備するしゃ断器において、該端子系列(
2、4)の少くとも一方の端子群が各々請求項1記載の
装置を装備することを特徴とするしゃ断器。 13、端子群(4)の他方の系列が、アダプタ(52)
の外のり寸法と実質的に同一である外のり寸法をもつ接
続装置を装備することを特徴とする、請求項12記載の
しゃ断器。 14、すべて同等であって、ハウジング(9)の境界が
限定されるケーシング(1)であって、該ハウジングは
ケーブル導体(34、51)を導入するための開口(1
7)を介し、かつねじ回し等(24、45)の導入用の
開口(23)を介して、上記ケーシングの外部に通じて
いる如く用いられるもの、および 相対的に大きな直径の導体(34)を締付けるための第
1の締付け用接続装置(28、36、41、143)で
あって、該装置は実質的に動くことなく上記ハウジング
内に装備可能であるもの、 とを具備する、電気的装置ユニットの製造用部品の組立
品において、 上記組立品はまた、 相対的に小さな直径の導体(51)を締付けるための第
2の締付け用接続装置(28、44、48)、および 実質的に動くことなく、ハウジング(9)内に装備可能
であって、該第2の締付け用接続装置(28、44、4
8)を受入れかつ誘導するのに適した空洞を有するアダ
プタであって、該アダプタ(52)がハウジング(9)
内で完全に噛合わせられている場合に、該ハウジング(
9)の開口(17、23)に対向して位置するように配
置された開口(59、81)を上記空洞が備えているも
の、 を具備することを特徴とする、電気的装置ユニットの製
造用部品の組立品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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FR8712609 | 1987-09-11 |
Publications (1)
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---|---|
JPH01157073A true JPH01157073A (ja) | 1989-06-20 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63224838A Pending JPH01157073A (ja) | 1987-09-11 | 1988-09-09 | 電気装置ユニットの電気的端子結合デバイス,該デバイスを備えたしゃ段器および関連する部品の組立品 |
Country Status (5)
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EP (1) | EP0307305B1 (ja) |
JP (1) | JPH01157073A (ja) |
DE (1) | DE3877295T2 (ja) |
FR (1) | FR2620578B1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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ITMI20061496A1 (it) * | 2006-07-28 | 2008-01-29 | Morsettitalia Spa | Morsetto con elemento conduttore a forma di u per il collegamento di fili elettrici |
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ITMI20071390A1 (it) * | 2007-07-12 | 2009-01-13 | Morsettitalia Spa | Elemento di serraggio con elemento conduttore a forma di l rovesciato per il collegamento di fili elettrici |
EP1953869B1 (en) | 2007-02-05 | 2014-07-30 | Morsettitalia S.p.A. | Terminal block with jaw part for engagement with the flat pin of movable electric contacts |
ITMI20080674A1 (it) * | 2008-04-15 | 2009-10-16 | Morsettitalia Spa | Corpo conduttore multistrato e procedimento per la produzione dello stesso |
ITMI20080673A1 (it) | 2008-04-15 | 2009-10-16 | Morsettitalia Spa | Elemento elastico per la trattenuta di fili elettrici e morsetto comprendente tale elemento elastico |
EP3051633B1 (en) * | 2015-01-27 | 2018-06-20 | Morsettitalia S.p.A. | Insulated jumper of the screw type in particular for terminal blocks of switchboards |
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CH462914A (fr) * | 1967-01-25 | 1968-09-30 | English Electric Co Ltd | Dispositif pour la connexion de câbles électriques |
US4056301A (en) * | 1976-03-11 | 1977-11-01 | Norden Alexander | Retained screw assembly |
FR2507828A1 (fr) * | 1981-06-12 | 1982-12-17 | Legrand Sa | Borne de connexion, notamment pour transformateur |
DE3201169C2 (de) * | 1982-01-16 | 1984-06-28 | Danfoss A/S, Nordborg | Vorrichtung zum Festklemmen elektrischer Leiter insbesondere von Drähten |
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