JP2005115943A - 警報配信とアーカイブ共有のための方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 クライアントが最新の共有情報を容易にアクセスできるピアツーピア(P2P)ネットワークを提供すること。
【解決手段】 管理サーバと通知サーバとからなるピアツーピア(P2P)ネットワークにおいて、各ピアクライアントは、関心のある共有情報について、通知サーバに情報変更時の警報通知を予約する。ピアクライアントのユーザが共有情報に変更を加えると、管理サーバがこれを検知し、通知サーバに報知する。通知サーバは、変更のあった共有情報の予約メンバーを確認し、警報メッセージを送信する。上記警報メッセージの受信によって、予約メンバーは、変更情報をその情報源となるピアクライアントから入手できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、計算機ファイルアクセスに関し、特に、所有ストレージシステムにおけるファイルアクセスの改良に関する。
共有通信環境の使用と依存が連続的に増加し、それに伴って、共有通信環境における複数のユーザ間で共有すべき情報が多様化している。情報共有の重要な観点は、ユーザ(人または機械ユーザの何れか)が、彼らの個別または共同の活動を効果的に実行するために、最新の情報にアクセスすることにある。心に留めておくべき考察は、情報が多数の異なった情報源から到来できることである。
なし
人気上昇中の通信パラダイムは、ピアツーピア(P2P)ネットワークである。P2Pネットワークは、複数のユーザを対等に接続しており、P2Pネットワークに接続されたユーザは誰でも、該ネットワークに接続された別のユーザからのファイルを要求できる。従って、ユーザは、或る段階ではクライアントとして振舞って、他のユーザにファイルアクセスを要求し、別の段階では、同一ユーザが、他のユーザからの要求に応えるサーバとして振舞うことができる。
ユーザは、多くの場合、ファイルが現在のものであることを要求する。通常のP2Pネットワークシステムでは、ユーザは、典型的には、ファイルの現在の情報を取得するために、積極的に状態情報をアクセスしなければならない。これは、特に、多数の情報源から情報を入手する必要がある時、ユーザにより多くの時間と努力を要求する。
それ故、ユーザにP2Pネットワークに含まれる最新情報の容易なアクセスを提供することが望まれる。
本発明は、具体化された特徴として、複数のピアメンバー間での情報共有を含む。ピアメンバーは、興味のある情報について予約することができる。予約した情報に対する変更は検出可能であり、予約ユーザにその旨が通知される。予約ユーザのピアクライアントシステムは、上記情報を自動的にアクセスできる。その代わりに、ユーザに変更された情報を警報する適切な提示を行なうこともできる。この場合、該情報をアクセスするか否かはユーザが判断できる。
尚、本発明は、米国出願番号10/159,144(2002年5月31日出願)、米国出願番号10/351,197(2003年1月24日出願)、米国出願番号10/411,941(2003年4月11日出願)に関係しており、これらの出願の内容は、全ての目的の参考のために本明細書に編入される。本発明の他の特徴、長所および新規な特徴は、添付図面を用いてなされる以下の説明から明らかになる。
本発明によれば、各ピアクライアントは、関心のある共有情報について予約しておくことによって、上記共有情報が変更された時に警報メッセージを受信し、これに応答して情報源をアクセスすることが可能となる。
図1は、本発明の1実施例としてのピアツーピア(P2P)通信システム10を示す。
管理サーバ12は、P2Pネットワーク内の複数のピアクライアント(メンバー)間の共有ファイルに関する情報を管理する。例えば、ピアクライアントAのシステム上に位置した共有ファイルは、管理サーバにリスト化されている。同様に、別のピアクライアントBのシステムに格納されている共有ファイルも、管理サーバにリスト化されている。このようにして、管理サーバは、P2Pネットワークのメンバーに、ピアメンバー間で共有すべきファイルのディレクトリサービスを提供する。尚、本実施例を構成する特別なP2Pアーキテクチャについては、前述した関連出願のうちの少なくとも1つに、より完全に記述されている。
本発明によれば、通知サーバ14が備えられ、該通知サーバと管理サーバ12との間に適当な通信チャネルが準備されている。通信ネットワークは、上記ピアクライアント22a、22bと、管理サーバと、通知サーバとの間での通信を提供するために備えられている。例えば、ピアクライアントAとピアクライアントBは、管理サーバと通信できる。図では、ピアクライアントAとの通信パスのみを示しているが、通知サーバは、これらのピアクライアントと通信できる。通知サーバの詳細については後で述べる。
本発明の実施例のうちので特定のものは、適切に構成された複数の計算機システムからなる。管理サーバ12は、データ処理部と、通信ハードウェアと、ストレージアクセスとからなるサーバシステムで構成できる。同様に、通知サーバ14も、同様の計算装置とデータストレージ装置とからなるサーバシステムで構成され、管理サーバ12のサーバソフトウェアとは異なったサーバソフトウェアを実行する。ピアクライアント22a、22bは、データ処理性能とデータストレージ容量の異なる各種計算機のうちの何れかで構成できる。サーバ12と14は、本発明の様々な特徴に応じて、それぞれのコンピュータハードウェアを動作させるように構成されたサーバソフトウェアを実行する。
図1に示された特別なP2Pネットワークによるファイル共有は、共有すべき自分のファイルを管理サーバ12に報告するピアクライアント22aと22bで構成されている。例えば、ピアクライアントBは、自システムに含まれる共有すべきファイルのリストを他のピアクライアントと交信できる。ピアクライアントBは、ファイルをアクセスできる相手またはピアグループの指定を含めて、ファイル毎に特定のアクセス許可を指定できる。尚、P2Pアクセスに関するこれらの特徴および他の特徴については、前述した関連出願のうちの少なくとも1つに、より完全に記述されている。
他のピアクライアントは、管理サーバ12と交信して、P2Pネットワーク上のファイルのリストを取得できる。各ピアクライアントには、ファイル所有者によって指定されたアクセス許可に矛盾しない適切なファイルのリストが提示される。管理サーバは、ファイルアクセスを要望するピアクライアントに、ファイル位置を示す情報を提供する。上記位置情報は、ファイルのキャッシュコピーを持っている何れかのピアクライアント、またはファイル所有者の位置を識別できる。上記位置情報を使用することによって、ピアクライアントは、ファイルを持つピアクライアントと交信し、ファイルをアクセスする。尚、P2Pアクセスに関するこれらの特徴および他の特徴については、前述した関連出願のうちの少なくとも1つに、より完全に記述されている。
図2は、図1の通信システムで具体化される本発明で発生する処理の高レベルフローチャートを示す。
ピアクライアント(例えば、ピアクライアント22a)は、情報源に「予約(subscribe)」するために、ステップ101で通知サーバ14と交信する。本発明によれば、用語「情報源」は、あらゆる形態の電子情報(例えば、書類、マルチメディアファイル、画像、オーディオファイル、ビデオファイル、フォルダ、ディレクトリ、その他)を含む。情報源は、1つの掲示板(BBS:Bulletin board service)が複数のピアメンバーに共有される仮想共有スペースであってもよい。情報源は、2人以上の通信ピアの間で会議が行われる仮想共有スペースを指すことも可能である。特別な場合、情報源は、会議中に発生するイベントに相当する。例えば、複数のピアメンバーからなる1つのグループが、ネットワーク上の会議(例えば、VoIP会議、チャットルーム型会議等)に参加している場合を想定すると、会議に関係するイベントは、誰かが会議に参加する行為、または誰かが会議から離脱する行為を含む。例えば、会議参加者の間で行われる投票のような任意の行為を注目イベントとして定義してもよい。本発明によれば、ピアクライアントは、このようなイベントに対して予約することができる。
通知サーバ14は、ピアクライアント22aが「予約情報源」と呼ばれる特定の情報源について予約を要求していることを示すメッセージを受信する(ステップ102)。説明の都合上、ここでは、ピアクライアント22aが、ピアクライアント22bが所有するファイルFile-X32について予約したと想定する。本発明においては、情報源についての予約、情報源の予約行為、その他の変形表現は、予約者が予約情報源に起こる何らかの変化の通知を受けることを意味している。従って、もし、File-X32を所有するピアクライアント22bが該ファイルを変更した場合、File-X32について予約したピアクライアント22aは、上記変更に気付かせられる。通知サーバ14は、ピアクライアントが予約要求を送信すると直ぐに、予約された複数の情報源を管理する。
従って、例えば、ピアクライアント22bがステップ103でFile-X32を変更(修正)したと仮定すると、ピアクライアントシステムで実行されるピアクライアントソフトウェアが、管理サーバ12に適切なメッセージを送信し、File-X32が変更されたことを管理サーバに通知する。更なる詳細は、米国出願No. 10/159,144に記載されている。この時、ステップ104で、管理サーバは、変更された情報源を識別する情報を通知サーバに伝達する。このようにして、管理サーバは、File-Xが変更されたことを示すメッセージを通知サーバ14に伝達する。
ステップ105で、通知サーバ14は、管理サーバ12からのメッセージの受信に応答して、File-Xについて予約をした各ピアクライアントに警報メッセージを伝達する。図1に示した例では、ピアクライントAは、File-Xが変更されたことを通知サーバによって通知される。特別な実施形態において、上記警報メッセージの伝達技術は、プッシュ技術として知られている。この技術は、ウェブキャスティング(Webcasting)およびポイントキャスティング(PointCasting)としても知られており、計算機によって検索されなくても、情報が計算機システムに直接送られる。上記警報メッセージは、動作が実行された時刻、ファイル/フォルダの名称、操作の種類(フォルダの生成、フォルダの消去、ファイルの登録、ファイルの消去、ファイルの更新、その他)、操作を実行したユーザのユーザID、ファイル/フォルダが位置する仮想フォルダのIDを示す情報を含み得る。
1つの実施形態においては、通知サーバ14は、管理サーバ12からメッセージを受信した時、変更された情報源を確認する。次いで、通知サーバは、上記情報源について予約した加入者を確認し、各加入者に通知する。別の実施形態では、通知サーバ14は、単にP2Pネットワーク内の全てのピアメンバーに通知する。この実施形態の場合、各ピアクライアントソフトウェアが、警報メッセージで指定された情報に自分が予約したか否かを判断する。
ステップ106で、ピアクライアント22aのピアクライアントソフトウェアは、File-Xの変更事実をピアクライアントに報知するために、通知サーバ14からの警報メッセージの受信に応答して、適切な警報表示をディスプレイするように構成される。上述したように、警報メッセージは、変更されたファイルの位置に関する位置情報を含むことができる。
ステップ107で、ピアメンバーは、上記警報を見て、情報をアクセスするか否かを判断することができる。仮に、ピアメンバーが上記情報にアクセスしたいと判断した場合、ピアクライアントソフトウェアが上記情報をアクセスして、この例では、File-Xのコピー32'を入手することができる。これは、P2Pシステムで使用される典型的な手順を適用することによって実現できる。ピアクライアントは、管理サーバ12と交信し、多数のピアクライアントのうちの1つと交信して、上記情報をダウンロード(またはその逆を)する。上記情報は、例えば、(1)会議の音声記録、会議用の提出ファイル、会議メモ、その他、(2)BBSメッセージ本体、コメント本体、メッセージ/コメントへの添付ファイル、その他、(3)ファイルデータでもよい。
情報がアクセスされた後、該情報がピアクライアントによって表示、再生、または別の方法で処理される。別の実施形態では、ピアクライアントソフトウェアは、ユーザから情報のアクセス指令がなくても、情報アクセスを自動的に開始するように構成される。
ステップ103を再度参照すると、情報源は、共有BBS上のピアクライアント22bによるメッセージの掲示であってもよい。共有BBSは、1人以上のピアメンバー間で蓄積される複数のメッセージによって構成できる。
管理サーバ12は、メッセージのリストの保守、メッセージ寿命の保守、各メッセージの位置の保守など、共有BBSのメッセージを組織化するための中央ロケーションとして動作する。管理サーバは、このような多数のBBSの情報を管理することができる。従って、新たなメッセージを特定のBBSに掲示する場合、該メッセージを掲示中のピアクライアント上で実行されるピアクライアントソフトウェアが、メッセージが特定のBBSに掲示されていることを管理サーバに知らせることによって、管理サーバが、この事実を通知サーバ14に報告できる(ステップ104)。
この時、ステップ105で、通知サーバは、BBSの加入者のリストを識別し、新たに掲示されたメッセージを各加入者に警報することができる。各加入者に送信された警報メッセージは、メッセージの掲示時刻、BBSメッセージのタイトル、実行された操作の種類(生成、メッセージ追加、メッセージ削除、コメント追加、コメント削除、その他)、操作を実行したユーザのID、BBSが位置している仮想共有スペースのID(例えば、インターネットアドレス)等を含むことができる。
ステップ103を再び参照すると、情報源は、会議に関するイベントに対応させることもできる。図1に示したP2Pネットワークでは、管理サーバ12は、ピアメンバー間の会議を管理し、会議に参加しているピアメンバーのリストを保守することができる。会議参加者間の通信は各参加者によって、典型的には、各参加者にメッセージを適切にブロードキャストすることによって行われる。会議に参加したいピアメンバーは、管理サーバに適当な要求を送信すると、管理サーバは、新メンバーに他の参加者を、例えば、インターネットアドレスのリストの供給によって知らせ、在来の参加者に新メンバーを報知する。
本発明によれば、管理サーバは、新参加者についてのメッセージを通知サーバにも送信する(ステップ104)。この時、通知サーバは、会議について予約していた何れかの加入者に、新参加者が会議に加わったことを示す警報メッセージを送信する。上記警報メッセージは、会議の開始時刻、会議セッションのタイトル、イベント(会議生成、参加、離脱、ファイル提出、その他)、イベントを実行したユーザのユーザID、会議が位置している仮想共有空間のID、その他を含むことができる。
同様に、参加者が会議から離脱する時、離脱参加者は、管理サーバ12に適当なメッセージを送る。この時、管理サーバは、他の参加者に誰かが会議から離脱することを知らせる。これは、他の参加者が、彼らのメッセージの離脱参加者への送信停止を可能にする。管理サーバは、上記イベントを通知サーバにも知らせる。他のイベントについても同様である。
更に、ピアクライアントは、会議に予約する時、通知すべき特定の行動を指定することができる。例えば、ピアクライアントは、会議に加わった新規参加者の把握にのみ関心があってもよい。クライアントは、特定のピアクライアントに付随した行動を指定することもできる。例えば、ピアクライアントは、John Smithが特定の会議にいつ参加または離脱したかに関してのみ、通知サーバによる警報に興味をもってもよい。
図3は、会議の情報源を見るために用意されたピアクライアントのユーザインタフェース201の1実施例を示す図的表現である。
ウィンドウ202を示すグラフィックは、フォルダディレクトリの構造を示すディレクトリツリーを含む。会議は、典型的には、“会議室”に組織化される。各会議室は、1つ以上の“”会議セッション“を保持する。会議は、多くの場合、ファイルが示されるのと略同様の方法で、即ち、階層的に示される。会議室は、フォルダ(会議フォルダ)によって、ディレクトリの図的表示の形式で示すことができる。各会議フォルダは、会議セッションを示すゼロ個以上のオブジェクトを含むことができる。会議セッションは、例えば、活性、非活性、投票など、会議セッションの異なる状態を表示するために、複数の異なったアイコンで表示することができる。これによって、ディレクトリ構造の図的表示において、表示されたフォルダの幾つかは、会議セッションを示すドキュメント(オブジェクト)が内在する会議フォルダであってもよい。
ユーザが、ウィンドウ202内の会議フォルダ(例えば、204)を選択した時、該選択された会議フォルダ内に置かれた会議セッションのリストが、表示ウィンドウ203に表示される。各会議セッションは、適当なアイコン203aによって表される。また、セッションの題名、司会者、その他のような、会議セッションに関する或る程度の情報を示すテキスト列203bが表示される。
ユーザは、会議セッション205のうちの1つをダブル・クリックすることによって、1つの会議セッションを選択する。これに応答して、選択された会議に関係する追加情報がウィンドウ206に表示される。ウィンドウ206には、例えば、選択された会議セッションのセッション題名が再表示され、セッション司会者名、参加者リスト、セッション開始時刻、セッションが閉会した場合はその終了時刻のような追加情報が補充される。参加者が提出したファイルのリストを提出者名と共に表示することもできる。セッション期間中に生成された会議メモ、ノートなども表示することができる。資料の内容は、例えば、適当なグラフィクをダブル・クリックすることによって、アクセスできる。
典型的には、ウィンドウ206に表示された実際の媒体とテキストファイルは、会議セッションに参加したピアメンバーのマシーン/システムに格納されている。従って、ユーザが或るファイル内容をアクセスする時、要求元のピアクライアントは、そのファイルをどのピアメンバーが持っているかを見分ける情報を得るために、管理サーバ12をアクセスする。この後、要求元のピアクライアントは、ピアメンバーと交信してファイルを入手する。
会議セッションの適当な記録または複写は、再生することができる。PLAYボタン207bが設けてあり、ユーザは、会議記録が入手できれば、このPLAYボタン207bをクリックして会議記録を再生できる。会議セッション記録は、典型的には、会議に参加したピアメンバー内の誰かに格納されているファイル(テキスト、マルチメディア、その他)によって構成されている。要求元のピアクライアントは、管理サーバ12と交信し、記録された会議セッションを構成しているファイルの位置に関する情報を入手する。この後、要求元のピアクライアントは、ファイルダウンロードのために他のピアクライアントをアクセスし、会議セッションの再生プレゼンテーションをユーザに提供することができる。ここでは示されていないが、早送り、巻き戻し、停止などの適当な再生制御を備え得ることがわかる。
本発明によれば、各フォルダは、ユーザが予約可能な情報源とみなされる。1つの情報源を予約するため、ユーザは、1つのフォルダを選択して、予約(SUBSCRIBE)ボタン207aをクリックする。その代わりに、ユーザは、最も右側にあるマウスボタンをクリックする、所謂“右クリック”操作を行って、同じ予約動作を遂げてもよい。更に他の代替案として、プルダウンメニューを介した予約がある。
このように、図3に示したGUIの例では、ユーザは、会議に付随するフォルダ(例えば、204)を選択することによって、会議セッションの予約ができる。この時、通知サーバには、例えば、図2で説明したように、予約したピアクライアントによって予約が報告される。ユーザは、会議セッションの異なった様相についても同様に予約できる。例えば、ユーザは、会議に付随する特定のメモになされた何らかの変更に関心をもつかもしれない。そのユーザは、ウィンドウ206からアクセス可能な興味あるファイルを選択し、そのファイルについて予約することによって、その後、上記ファイルの何らかの変更通知を受けることができる。
ディレクトリウィンドウ202に示されたフォルダは、通常の電子書類と他の情報源を含むことができる。例えば、共有BBSは、ディレクトリ階層構造の中に示すことができ、ユーザは、1以上のファイルを選択し、予約ボタン207aをクリックすることによって、ファイルについて予約することができる。
208は、警報が受信されたことにユーザの注意を引き付けるために、暫く点滅する表示子であり、該表示子は、受信した警報の執拗な表示として、点滅や色変化などを継続する。これは、ユーザが表示から離れている間に警報が受信された場合に便利である。
図4は、警報メッセージを見るためのピアクライアントのユーザインタフェースの1例を示す。
ウィンドウ302は、P2Pネットワークにおける1人以上のピアメンバーの存在情報を示す“仲間リスト”を表示する。存在情報の表示については、米国出願No.10/411,941にもっと詳しく論じられている。ウィンドウ304は、通知サーバ14から送出された全ての警報のリストを提供している。このリストは、警報の受信時刻順に並べることができる。ウィンドウ303は、受信した警報をカテゴリに基づいて提示するために設けられている。警報は、例えば、会議集会警報、ファイル変更警報、ディレクトリ変更警報(例えば、ディレクトリのアクセス許可の変更)のように、警報が出されている情報のタイプに基づいて配置することができる。警報は、特定ピアメンバーのマシーンで発生している行動を示すために、ピアメンバーに応じてソートすることができる。
図5は、図4に示したウィンドウ304の1実施例の詳細を示す。
警報は、上述したように、通知サーバ14からの受信時刻順に、ウィンドウ304にリスト化できる。各警報は、付随するボタン表示子402を持つことができる。ボタン表示子402のクリックにより、その警報についての情報を表示する別のウィンドウ(図示せず)を生成され、例えば、その警報の受信時刻を提供できる。スクロールバー403は、ユーザが警報リストをスクロールできるように設けてある。代わりに、ウィンドウを上下にスクロールするために、マウス入力装置のホイール装置を使用してもよい。更に他の代替案として、ユーザがボタン表示子402をクリックした時、警報の対象となっている情報源にジャンプできるようにしてもよい。例えば、GUIウィンドウを開いて、警報の対象である情報源の内容を表示する。
図6は、図4に示したソート済み警報リスト用ウィンドウの1実施例の詳細を示す。
ここに示した実施例では、警報リストは、警報の発信元に基づいて整理されている。例えば、図6は、会議セッション別、BBS別およびフォルダ別に纏めた警報を示しており、ここでは、題名が“会議室A”の会議用と、“会議室A”の会議用のカテゴリが示されている。また、題名が“BBS A”の掲示版サービスとFolder Aが示されている。名前フィールド506は、カテゴリ名を表示している。
トグルボタン502は、カテゴリ毎の警報リスト504を表示するために使用される。ユーザは、トグルボタン502をクリックして、警報別の情報源を含む表示フィールド507を開閉できる。警報リストは、スクロールバー505の使用、またはマウスホイール、その他を使用してスクロールできる。第2のスクロールバー508は、カテゴリのリスト全体をスクロールするために設けてある。
ユーザは、ボタン503をクリックして、情報源にジャンプできる。このボタンがクリックされた時、上記特定情報源について情報源閲覧用のGUIウィンドウが開かれる。ユーザには、警報の発信元情報源が位置している仮想空間/フォルダが提示される。実際のオブジェクト(会議セッション、BBSメッセージ、その他)のアイコンまたはテキストは、警報のオブジェクトが仮想空間に現れた時にそれを見分けられるように強調される。ユーザがボタン504をクリックした時、同様の“ジャンプ”アクションが発生することが分る。
ピアクライアントが警報メッセージを受信した時、警報はリストに動的に挿入される。ユーザは、どの警報が挿入/表示され、どの警報が無視されるべきかを指定することもできる。表示子308は、警報が受信されたという事実にユーザの注目を引くために使用される。ユーザに警報受信の積極的な確認を要求するように、警報は執拗に出力される。これは、警報が見逃される可能性を減少する。代わりに、警報を単に短期間だけ点滅させ、その後で点滅を止めるようにしてもよい。警報は、ユーザがそれらを処理可能なレートで提示されるように調整可能にしてもよい。これは、警報が非常に早いペースで到着する場合に便利である。警報の到着表示には、更に他の代替案が考えられる。
図7は、本発明の第2の実施例を示す。
この構成では、図1に示した通知サーバ14の機能が、高度化された管理サーバ72およびP2Pクライアント・ソフトウェアに装備されている。管理サーバ72は、P2Pネットワークのピアメンバー82a、82bに予約サービスを提供するように構成され、P2Pクライアント上で稼動する高度化されたクライアント・ソフトウェアは、通知サービスを提供する。
図8は、図7に示した実施例における処理の重要部分を示す。
ステップ701で、ユーザ(例えば、ユーザA:82a)は、GUIのような適当なインタフェースを使用して管理サーバ72と交信し、1つの情報源について予約する。ステップ702で、管理サーバは、上記要求を受信すると、これを登録し格納する。その後、ステップ703で、ユーザ(例えば、ユーザB:82b)が、ユーザAが予約した情報源に操作を行う。情報源をアクセスする通常のプロセスの一部として、ユーザBは、管理サーバ72と相互作用する必要があり、ユーザBのシステムにある高度化されたクライアント・ソフトウェアが、特定の情報源に付随している加入者のリストをアクセスする。管理サーバは、ステップ704で、ユーザBに適切な情報リスト74を返送する。上記情報リストは、例えば、ユーザBに予約メンバーとの交信を許容する宛先情報を含む。
ステップ705で、ユーザBは各予約メンバーに適切なメッセージを送信し、予約メンバーに対して、彼らが予約した情報源が変更された事実を警報する。図7では、このステップが、クライアント82bからクライアント82aへの通信フローで示されている。
ステップ706では、上記警報メッセージが、例えば、上述した態様で、予約した各ピアメンバーによって受信され、表示される。この時、予約したP2Pメンバーの高度化されたクライアント・ソフトウェアが、情報源をアクセスする。図7では、情報源がユーザBから来ることを示しているが、情報源は、別のP2Pクライアントからのものであってもよい。上記情報源の位置情報は、管理サーバ72が供給する情報リスト74内に与えることができる。
図9は、本発明の更に別の実施例を示す。
この実施例では、P2Pネットワークは、ピュアP2Pネットワークであり、図1、図7の場合のような管理サーバは存在しない。
各P2Pメンバー802〜808は、適当な通信ネットワーク上で互いに通信可能である。本発明のこの特殊実施例では、通知サーバ822が備えられ、各P2Pメンバー802〜808のクライアント・ソフトウェアが、通知サーバ822に適切な予約要求を送信することによって、ユーザが情報源について予約できるように構成されている。P2Pメンバー(例えば、メンバー804)が情報源を変更した時、メンバー804は、この行動を通知サーバ822に通知する。上記通知は、影響を受けた情報源の位置に関する情報を含む。その時、通知サーバは、上記情報源に予約したP2Pメンバーに対して、メッセージを“プッシュ”834することができる。
図10は、本発明の更に他の実施例を示す。
ここでは、ピュアP2Pネットワークが提供されている。通知サーバの機能は、P2Pメンバー902〜910のクライアント・ソフトウェアに備えられている。これらのメンバーは、通信ネットワーク(例えば、インターネット)で相互接続されている。P2Pメンバーが所有する各情報源は、各予約者を識別する付随情報をもつことができる。従って、P2Pメンバー(例えば、904)が、別のメンバー908が所有する情報源について予約し(932)し、該情報源が変更された時、メンバー908が、情報源の予約者にメッセージ934を送信することができる。代わりに、メンバー908のクライアント・ソフトウェアが、全てのメンバーに、情報源が変更されたことを示すメッセージをブロードキャストしてもよい。この場合、予約したメンバーだけが応答できる。
本発明によるP2Pネットワークの1実施例を示す図。 図1に示したP2Pネットワークの実施例に従った処理の重要部分を示すフローチャート。 本発明によるインタフェースの1実施例を示す図的表現。 本発明による警報表示画面の1実施例を示す図的表現。 図4に示した警報表示画面におけるウィンドウの詳細を示す表示画面の図的表現。 図4に示した警報表示画面における別のウィンドウの詳細を示す表示画面の図的表現 本発明によるP2Pネットワークの別の実施例を示す図。 図7に示したP2Pネットワークの実施例に従った処理の重要部分を示すフローチャート。 本発明によるP2Pネットワークの更に別の実施例を示す図。 本発明によるP2Pネットワークの更に他の実施例を示す図。
符号の説明
10:(P2P)通信システム、12、72:管理サーバ、14:通知サーバ、
32:ファイル、22、82、802〜808、902〜910:ピアクライアント。

Claims (21)

  1. ピアツーピア・ネットワークにおける情報アクセス方法であって、
    複数のピアクライアントシステムの間で、これらのピアクライアントシステムによってアクセス可能な情報(以下、一括して情報源と言う)を記憶するステップと、
    情報源の位置を確認するためにクライアントシステムがアクセス可能な、各情報源の位置を示す位置情報を記憶するステップと、
    それぞれが1つの情報源および1つ以上のピアクライアントシステムに付随している1つ以上の予約を発生するステップと、
    情報源の変更を検出するステップと、
    上記変更された情報源に付随した予約があれば、該予約に付随する各ピアクライアントシステムに、警報メッセージを送信するステップとからなり、
    上記警報メッセージを受信した各ピアクライアントシステムが、該警報メッセージに付随する情報源をアクセスして、上記情報源のコピーが別のピアクライアントシステムに記憶され、上記警報メッセージを受信した各ピアクライアントシステムが、上記他のピアクライアントシステムからのコピーをアクセスできるようにしたことを特徴とする情報アクセス方法。
  2. 1つの情報源のコピーが複数の第2のピアクライアントシステムに記憶され、警報メッセージを受信した各ピアクライアントシステムが、上記第2のピアクライアントシステムの何れかからのコピーをアクセスできるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の情報アクセス方法。
  3. 前記位置情報の記憶が第1のサーバシステムで行われ、ピアクライアントシステムが、該第1のサーバシステムと交信して位置情報をアクセスし、
    前記1つ以上の予約発生が第2のサーバシステムで行われ、ピアクライアントシステムが、該第2のサーバシステムと交信して1つ以上の情報源について予約し、
    情報源変更の検出が、上記第1のサーバシステムへの第1の情報源が変更されたことを示す表示の送信と、第2のサーバシステムへの上記第1の情報源に関する情報の送信とを含み、
    上記第2のサーバシステムが、上記第1の情報源に付随して第1の予約があるか否かを判定し、第1の予約があった場合、該第1の予約に付随する各ピアクライアントシステムに警報メッセージを送信することを特徴とする請求項1に記載の情報アクセス方法。
  4. 前記警報メッセージを受信したピアクライアントシステムのうちの1つが、該警報メッセージに付随する情報源を自動的にアクセスすることを特徴とする請求項3に記載の情報アクセス方法。
  5. 前記位置情報の記憶が第1のサーバシステムで行われ、ピアクライアントシステムが、該第1のサーバシステムと交信して位置情報をアクセスし、
    前記1つ以上の予約の発生が上記第1のサーバシステムで行われ、ピアクライアントシステムが、該第1のサーバシステムと交信して1つ以上の情報源について予約し、
    情報源変更の検出が、第1のピアクライアントシステムからの第1の情報源が変更されたことを示す表示の受信を含み、
    上記第1のサーバシステムが、上記第1の情報源に付随して第1の予約があると判定した場合、上記第1のピアクライアントシステムに、該第1の予約に付随する第2のピアクライアントシステムのリストを送信し、
    上記第1のピアクライアントシステムが、上記第2のピアクライアントシステムの各々に警報メッセージを送信することを特徴とする請求項1に記載の情報アクセス方法。
  6. 前記第2のピアクライアントシステムのうちの1つが、前記警報メッセージに付随する情報源を自動的にアクセスすることを特徴とする請求項5に記載の情報アクセス方法。
  7. 前記第1の情報源が、前記第1のピアクライアントシステムによって変更されることを特徴とする請求項5に記載の情報アクセス方法。
  8. 前記位置情報の記憶が、各ピアクライアントによる1つ以上の情報源の位置情報記憶を含み、
    前記1つ以上の予約発生がサーバシステムで行われ、ピアクライアントが、該サーバシステムと交信して1つ以上の情報源について予約し、
    前記情報源変更の検出が、上記サーバシステムへの第1情報源が変更されたことを示す表示の送信を含み、該サーバシステムが、上記第1の情報源に付随する第1予約の存在を確認して、該第1予約に付随する各ピアクライアントに警報を送信することを特徴とする請求項1に記載の情報アクセス方法。
  9. 前記位置情報の記憶が、各ピアクライアントによる1つ以上の情報源の位置情報の記憶を含み、
    前記1つ以上の予約発生が、各ピアクライアントシステムによる第1ピアクライアントからの予約要求の受信と、該予約要求で示された1つ以上の情報源の上記第1ピアクライアントへの関係付けを含み、
    前記情報源の変更検出が、各ピアクライアントによる第1の情報源が変更されたことを示す表示の受信と、上記第1の情報源に第1の予約が付随していた場合、該第1の予約に付随する各ピアクライアントへの警報の送信とを含むことを特徴とする請求項1に記載の情報アクセス方法。
  10. 情報を共有するためのピアツーピアのネットワークシステムであって、
    それぞれがピアクライアント間で共有の情報源となる情報を記憶し、他のピアクライアントと交信する複数のピアクライアントと、
    上記情報源の位置を示す情報を保持し、ピアクライアントが情報源をアクセスできるように、ピアクライアントと交信して情報源の位置情報を提供するように構成された管理サーバと、
    上記管理サーバと交信し、且つ、ピアクライアントから1つ以上の情報源についての予約要求を受信し、予約された情報源を1つ以上のピアクライアントと関係付けるように構成された通知サーバとからなり、
    上記管理サーバが、ピアクライアントから1つ以上の情報源になされた変更を示す情報を受信し、変更された1つ以上の情報源を示す第1の情報を上記通知サーバに送信するように構成され、
    上記通知サーバが、上記予約された情報源と上記第1の情報との比較に基づいて、1つ以上の第1のピアクライアントを特定し、第1のピアクライアントの各々に警報メッセージを送信するように構成され、
    上記第1のピアクライアントの各々が、警報メッセージの受信に応答して、1つ以上の第2のピアクライアントシステムに記憶されている上記警報メッセージに付随した第1の情報源をアクセスできるようにしたことを特徴とするネットワークシステム。
  11. 前記第1のピアクライアントの1つが、警報メッセージの受信に応答して、管理サーバと交信し、前記第1の情報源の位置情報を取得することを特徴とする請求項10に記載のネットワークシステム。
  12. 前記第1のピアクライアントの1つが、警報メッセージの受信に応答して、ユーザに該警報メッセージの受信を示す情報を提示し、前記第1の情報源をアクセスするか否かをユーザが決定可能にしたことを特徴とする請求項11に記載のネットワークシステム。
  13. 前記第1のピアクライアントの1つが、警報メッセージの受信に応答して、前記第1の情報源を自動的にアクセスすることを特徴とする請求項11に記載のネットワークシステム。
  14. ピアクライアントネットワーク内で情報を共有するための計算機システムであって、
    他のピアクライアントに付随している情報源の位置情報を取得するために管理サーバと交信し、
    上記情報源に関する情報を取得するために上記他のピアクライアントと交信し、
    1つ以上の第1の情報源について予約するために通知サーバと交信し、
    上記通知サーバから警報メッセージを受信し、
    上記警報メッセージの受信に応答して、上記第1の情報源の1つと関係付けられた第1の位置情報を取得するために管理サーバと交信し、上記第1の情報源の1つをアクセスするために上記第1の位置情報と関係付けられたピアクライアントと交信するように構成されたことを特徴とする計算機システム。
  15. 前記警報メッセージが、変更された1つ以上の第1の情報源を識別する情報を含むことを特徴とする請求項14に記載の計算機システム。
  16. 前記変更された1つ以上の第1の情報源が、自動的にアクセスされることを特徴とする請求項15に記載の計算機システム。
  17. 前記計算機システムが、更に、
    前記変更された情報源を象徴する情報の表示を含めて、ユーザに前記警報メッセージの受信を示す情報を表示し、ユーザから、上記変更された情報源から選択された1つの情報源の指摘を受信し、上記選択された変更情報源をアクセスするように構成されたことを特徴とする請求項15に記載の計算機システム。
  18. 前記警報メッセージが、第2の情報源を識別する情報を含み、該計算機システムが、上記第2の情報源が前記第1の情報源のうちの1つか否かを判定し、そうであれば該第2の情報源をアクセスするように構成されたことを特徴とする請求項14に記載の計算機システム。
  19. ピアクライアントネットワーク内で情報を共有するためのシステムであって、
    それぞれがピアクライアント間で共有の情報源となる情報を記憶し、他のピアクライアントと交信する複数のピアクライアントと、
    情報源の位置を示す情報を保持し、ピアクライアントが情報源をアクセスできるように、ピアクライアントを交信して情報源の位置情報を提供するように構成された管理サーバとからなり、上記管理サーバが、
    ピアクライアントから、1つ以上の情報源についての予約要求を受信し、予約された各情報源を1つ以上のピアクライアントと関係付け、
    第1のピアクライアントから、1つ以上の情報源になされた変更を示す情報を受信し、
    上記変更された情報源と予約された情報源との比較に基づいて、1つ以上の第2のピアクライアントを識別し、該第2のピアクライントを示すリストを上記第1のピアクライアントに送信するように構成され、
    上記第1のピアクライアントが、各第2のピアクライアントに警報メッセージを送信し、各第2のピアクライアントが、上記警報メッセージの受信に応答して、該警報メッセージに付随する第1の情報源にアクセスできることを特徴とするシステム。
  20. 前記第2のピアクライアントのうちの1つが、少なくとも前記警報メッセージに付随する第1の情報源に自動的にアクセスすることを特徴とする請求項19に記載のシステム。
  21. 前記第2のピアクライアントのうちの1つが、前記警報メッセージの受信をユーザに報知するための表示を発生し、上記警報メッセージに付随する第1の情報源をアクセスするか否かをユーザが決定できるようにしたことを特徴とする請求項19に記載のシステム。
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