JP2004064184A - 放送番組受信システム及び番組録画装置 - Google Patents

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Kiyoyuki Isoda
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Abstract

【課題】放送番組に係り電子掲示板に投稿されたメッセージ情報を基にして、録画予約や視聴のための操作を簡略化して行えるようにすることにある。
【解決手段】メッセージ情報を作成してサーバー装置に伝送する端末装置8により、放送開始時刻情報を含むメッセージ情報をメッセージ情報作成手段82により作成し、電子掲示板用サーバー装置6に伝送して蓄積すると共に、受信端末装置側では通信ネットワークを介してそのメッセージ情報をメッセージ情報受信手段11により得て、メッセージ情報表示手段13により表示し、表示された番組のうちのメッセージの話題に係る番組を番組指定手段13により指定するとき、受信番組制御手段14はメッセージ情報より放送開始時刻情報を得て、録画予約を自動的に設定するようにして放送番組受信システムを実現した。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子掲示板や電子メールなどの文字情報を用いて行う通信手段において、利用者の受信端末に視聴予約制御、録画予約制御などの機器制御情報を文字情報により伝送し、その伝送された信号を基に受信端末の受信制御動作を行わしめる放送番組受信システム及び番組録画装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、インターネットなどの通信ネットワークを用いる電子掲示板などのネットワーク・コミュニティでは、通信端末に閲覧ソフトをロードし、その閲覧ソフト上で電子掲示板に掲載される文書データを表示することによりコミュニティがとられるような用い方がなされている。
【0003】
そして、その電子掲示板に掲載される文書データとしてはテレビ番組に係る話題も多くある。また、その場合の電子掲示板によるコミュニティは、お互いに同じ放送番組を視聴することにより話題が活発化され、より情報の共有化がなされるものである。
【0004】
また、放送された番組の映像データと共にその番組に係る話題を電子掲示板に投稿することは技術的には可能である。そして、録画した放送番組を通信ネットワークに再度伝送すると共にその番組に係る話題を提供することは、スムーズな情報交換を行う面において好ましいことではある。
【0005】
しかしながら、放送番組の殆どは2次使用の許可されていないものが多く、著作権上個人で録画した画像を私的録画の範囲を超えた相手方に公開することは権利上、及び法律上からも禁止される場合が多い。
【0006】
そのため、電子掲示板を中心とするコミュニティに参加する人達が放送番組の話題を共有するために、放送時に同時に視聴する、又はそれぞれの人々が自ら操作してテレビ番組の録画を行うなどにより、時間が確保できるときに視聴を行う必要がある。
【0007】
そして、その録画がより多くの参加者によりなされるために、電子掲示板に情報を提供しようとする人は、放送開始以前に視聴を希望する旨記述した番組情報を電子掲示板等を用いて参加者に通知するなどにより、話題の中心となる番組の視聴を促すようにする。
【0008】
その通知により、多くの参加者による番組の視聴がなされるときはそれで良い。そして、放送をリアルタイムで視聴出来ない参加者は留守録機能を有する録画装置に録画予約を行うなどの操作が必要となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらその録画予約操作は、例えば電子掲示板のメッセージを基に録画機をマニュアル操作して録画時刻を設定する方法、及びインターネットの番組表提供サイトにアクセスして録画予約情報を別途入手するなどにより行う方法がある。しかし、このような操作をそれぞれの参加者が通知される毎に行うのは煩雑である。
【0010】
また、コミュニティの参加者は番組の録画後にその話題とされる番組を視聴し、掲示された文書との両者に係る情報を得ることができる。そのときに、掲示文書がその番組の所定時間後に記録された特定部分を指定して記述されるときには、その特定部分の指定を場面の状況などにより説明することになる。その記述を基に、参加者はその番組部分をアクセスして視聴する。即ち、参加者は録画済み番組を早送りするなどにより目的の場面を探し出すことになる。そして、そのような場面検索もまた煩雑である。
【0011】
そこで、本発明はこのような操作の煩雑さを解消するために、録画予約や視聴のための複数の操作を簡略化した手法により実現する。例えば、蓄積型受信端末に対して機器制御情報を伝達するなどにより、情報受信者の操作の手間を省いて、簡単に利用できる放送番組受信システムを構成することを目的とする。この場合、伝達する機器制御情報は相手の機器構成状況に応じ、個別に情報を表記する必要はなく、同一の表記内容により複数の機器で共通な動作を行う記述形式を用いるようにする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために以下の1)及び2)の手段より成るものである。
すなわち、
【0013】
1) 所定の放送番組に係る話題、及び前記放送番組を録画予約するための予約設定情報を、前記記述される話題の近傍に配置し又は前記話題の記述個所にリンクして記述したメッセージ情報を通信ネットワークを介して電子掲示板公開用サーバー装置に伝送し、そこに前記メッセージ情報を掲示する端末装置と、
前記掲示されたメッセージ情報を取得し、その取得したメッセージ情報より前記予約設定情報を操作により選択して得、その得られた予約設定情報を基に放送番組を録画する番組録画装置を動作制御するための装置制御情報として生成して前記番組録画装置に伝送し、前記録画予約の設定を行う受信端末装置と、
を有することを特徴とする放送番組受信システム。
2) 前記1)項記載の放送番組受信システムに用いられる放送番組録画装置であって、
前記電子掲示板に掲示される前記メッセージ情報を取得する掲示板記述情報取得手段(13)と、
前記メッセージ情報より前記話題に係る予約設定情報を操作により選択して得る予約設定情報取得手段(13、141)と、
その得られた予約設定情報を基に前記放送番組の録画予約を設定する録画予約設定手段(161)と、
を具備して構成したことを特徴とする放送番組録画装置。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の放送番組受信システム及び番組録画装置の実施の形態につき、好ましい実施例により説明する。
図1に、第1の実施例に関わる放送番組受信システムの概略構成を示す。
【0015】
同図に示す放送番組受信システムは、受信端末1、表示装置3、インターネット5、電子掲示板6、メールサーバ7、及び端末装置8よりなっている。そして、受信端末1は送受信部11、電子メールソフト部12、閲覧ソフト部13、コンテンツサーバ制御部141を格納するWebサーバ14、コンテンツサーバ16、及び図示しないCPUの接続されるバスライン15より構成される。
【0016】
そして、コンテンツサーバ16は録画予約処理部161、蓄積コンテンツ再生制御部162、受信制御部163、及びコンテンツ蓄積部164より構成されている。
次に、このように構成される放送番組受信システムの動作について述べる。
【0017】
まず、閲覧ソフト部13を操作し、送受信部11及びインターネット5を介して電子掲示板6に記述される掲示データを取得する。その掲示データは閲覧ソフトにより閲覧され、例えば使用者の嗜好する番組情報があるときにはその記述部分を図示しないマウスなどのユーザインタフェースによりクリックするなどの操作を行う。
【0018】
その操作により、その記述部分又は記述部分にリンクされて記述されている番組情報が取得される。その取得された番組情報である制御情報はバスライン15を介してWebサーバ14のコンテンツサーバ制御部141に供給される。
【0019】
そのコンテンツサーバ制御部141では、供給された制御情報に記述される時刻情報を現在の時刻と照合し、未来の時刻であればその放送される番組を視聴する、又は録画するための予約制御信号を生成する。
【0020】
その予約制御信号は使用者に提示され、録画予約を行うか、又は視聴予約を行なうかの何れかが選択される。その選択に応じて、予約制御信号はバスライン15を介してコンテンツサーバ16の録画予約処理部161、又は受信制御部163に供給される。
【0021】
そして、録画予約処理部161、又は受信制御部163では後述の方法により録画予約の設定、又は視聴予約の設定がなされる。
次に、その予約時刻が到来したときに蓄積型受信部165は所定のチャンネルで放送される番組を受信し、その受信して得られる映像信号を表示装置3に供給すると共に、コンテンツ蓄積部164にも供給する。
【0022】
そのコンテンツ蓄積部164では、録画処理予約部161からの録画指示に応じて、図示しないハードディスク、又はDVDなどの記録媒体に映像信号の記録が行われる。
【0023】
一方、上記の時刻情報と現在時刻との照合の結果過去の時刻であれば、その番組は蓄積コンテンツ再生制御部に供給され、その番組がコンテンツ蓄積部164に蓄積されているか否かがチェックされる。
【0024】
そして、既に蓄積されている番組があるときには、使用者の要求によりその番組の再生を開始する。その再生部分に関し予め番組の所定時間経過後の部分が指定されて記述されているときには、その指定部分をサーチした再生画像を表示装置3を介して使用者に提示する。
【0025】
以上述べたように、電子掲示板6に掲示された番組に係る記述情報には、その記述部分又はその記述部分にリンクされて番組放送に係る制御情報が記述される。使用者はその制御情報を基にして、閲覧中の番組部分をポインティングデバイス等によりクリックをすることにより、その番組に係る視聴予約ないしは録画予約を行うことが出来る。
【0026】
そして、電子掲示板に記述する代りに、電子メールを用いて同様な番組に係る記述情報と、その記述部分にリンクされて記述された番組放送情報とを伝送することによっても同様の動作を行える。即ち、電子メールをメールサーバー7及びインターネット5を介して電子メールソフト部12により受信する。その後は、電子掲示板で述べたと同様の動作がなされる。
【0027】
次に、上記の装置の構成及び動作について更に述べる。
図2に、放送番組受信システムに配置される端末装置の構成を示す。
その端末装置8は、EPG(Electronic Program Guide:電子番組案内)データ取得部81、電子情報作成部82、表示部83、操作部84、送受信部85、及び図示しないCPUの接続されるバスライン86とより構成される。
【0028】
まず、端末装置8の使用者はインターネット5に接続される図示しない電子番組情報提供サーバより送受信部85を介してEPG情報を取得する。次に、電子情報作成部82において、放送番組に係り提供する話題を操作部84を操作することにより記述する。
【0029】
そして、その番組に係る放送時刻情報等をEPGデータ取得部81より得、得られた情報をその番組の記述個所にリンクさせる。その電子情報は表示部83により確認し、それで良ければ送受信部85及びインターネット5を介して電子掲示板6にアップロードする。
【0030】
そのアップロードされた電子掲示板情報は前述のようにして受信端末装置1により読み出されて、上述の動作が行われる。
そして、電子メールによっても上述と同様の動作を行うことが出来る。即ち、電子情報作成部82で作成された電子メールはメールサーバ7に伝送される。その後の受信端末1における動作は前述と同様である。
【0031】
このようにしてなされる端末装置8及び受信端末1の動作について更に述べる。
図3に電子情報作成部82により作成された電子情報の記述例を示す。
同図における(a)は録画予約を推薦した電子情報の記述例である。そして、録画予約を行うための機器制御情報はハイパーテキスト(http = Hyper Text Transfer Protocol)により記述されている。
【0032】
同図の(b)に示す機器制御情報の記述例は、番組の中の特定シーンに係る視聴を推薦した記述例である。受信端末1を有する使用者は、httpにより記述された機器制御情報をクリックすることにより、コンテンツ蓄積部144に蓄積された番組の特定シーンがサーチされて視聴されるようになされる。
【0033】
次に、その機器制御情報の記述方法について述べる。
その機器制御情報は電子掲示板や、電子メール文書において、蓄積型受信端末などの機器の動作を表現する機器制御情報文に含まれるテキスト情報であり、HTTPリクエスト形式により表記する。
【0034】
即ち、記述形式は http://localhost/『制御動作名』/『制御対象』 となっている。
図4に、番組情報に係る制御コマンドの記述フォーマットを例示する。
【0035】
同図において、HTTP://localhost/により記述が開始され、その次に制御動作名、配信者名、開始年月日、開始時刻、及び終了時刻のそれぞれの情報が記述されることを示している。
【0036】
ここで、HTTP://の次に記述される「localhost」は電子掲示板及び電子メールのサーバにアクセスしている機器自体を表現している。そして、その記述は同一の意味を示すIP(Internet Protocol)アドレスにより記述しても良い。
【0037】
即ち、IPv4(Internet Protocol version 4)におけるそのアドレスは127.0.0.1と記述する。また、IPv6(Internet Protocol version 6)におけるそのアドレスは::1と表記する。
【0038】
localhostの次に記述される制御動作名は、このコマンドにより制御される制御対象の動作が記述される。この例では制御対象は受信端末1である。そして受信端末に対して番組の視聴動作を行わせるときには、例えば tvview などのテレビ視聴の動作に係る記述を行う。
【0039】
その制御動作名の次には動作に係る指定情報を記述する。例えば、番組の再生、または録画における番組指定情報の記述をURL(Uniform Resource Locator)パラメータとして記述する。そのURLパラメータは複数のパラメータにより構成される。
【0040】
そして番組情報の記述を行うURLパラメータは配信者名、開始年月日、開始時刻、及び終了時刻などから構成される。そしてそれらのパラメータは、?『パラメータ名1』=『値1』&『パラメータ名2』=『値2』のような形式により記述される。
【0041】
例えば、『OX−BS放送の2002年3月14日の10:30〜11:00の番組』であるときの記述は、
http://localhost/tvview/?dn=ox−bs&ymd=20020314&start=1030&end=1100のようになされる。
【0042】
これらの機器制御情報のテキスト形式による記述は、前述の図3のようになされる。即ち、(a)は番組の予約に用いた例であり、(b)は番組の再生に用いられた記述例である。
【0043】
これらの情報文は、電子掲示板に掲載される場合、及び電子メールで送信される場合がある。最初に電子掲示板に掲載した情報文を閲覧ソフトにより表示する場合の動作について更に述べる。
【0044】
電子掲示板に掲載されるテキスト形式で記述される投稿文のうち、『http://』で開始される記述は改行されるまでの間のテキスト文はURLのリンク形式に変換され、変換された文はHTML形式で掲示板に投稿文として登録される。
【0045】
そして、登録された投稿文が閲覧ソフトによりアクセスされたとき、そのHTML形式で記述された投稿文は所定の文書としての表示画像が生成され、使用者により閲覧される。また、投稿文中にリンクが張られて記述される部分があるときには、その表記個所をマウスなどのポインティングデバイスでクリックすることにより、リンク先のURLがアクセスされるようになされている。
【0046】
そのリンク先はインターネットに接続される外部のサイトに限ることなく、自分自身の装置に対しても、自分自身を指定してアクセス動作がなされる。従って、受信端末1に内蔵されるWebサーバ14は、コンテンツサーバ16の例えば録画予約処理部161のURLを指定することにより、投稿文に記述される録画予約情報に従って録画予約の設定を行うことができる。
【0047】
以上、電子掲示板に投稿された投稿文を基に録画予約、ないしは視聴予約を行なう方法について述べた。それらの予約設定は電子メールにより行うこともできる。次に電子メールを用いて行う場合の動作について述べる。
【0048】
文字コードにより記述される電子メールの表示を行う電子メール表示ソフトの多くは、伝送されるテキスト形式のメッセージのうち、http://で開始される記述があるときには改行されるまでの間に記述されたテキストをURLのリンク形式として判断し、指定された記述先へのリンク動作を行う。
【0049】
そのときのリンクに係る記述部分は、マウスなどのポインティングデバイスでクリックされることにより、その記述部分に係る情報が上記の閲覧ソフトに伝送される。また、その閲覧ソフトはリンク先であるURLにジャンプが可能である。従って、電子メールにより記述される場合であっても、電子掲示板に投稿された投稿文による動作と同様に、自分自身のWebサーバ14内のコンテンツサーバ制御部141へのジャンプが可能である。
【0050】
なお、初期の電子メールソフトなどで、http://により記述の開始される表記をURLのリンクと判定する機能を有していない場合には、その記述部分をコピーアンドペースト操作により閲覧ソフトに入力することにより、コンテンツサーバ制御部141の動作を、同様に行わせることができる。
【0051】
次に、投稿文を基に行うコンテンツサーバの動作制御について述べる。
図5に、コンテンツサーバ制御部の動作をフローチャートにより示し、説明する。
【0052】
まず、コンテンツサーバ制御部では、S(ステップ)11により投稿文に記述されるURLを検出すると共に、アクセス先がlocalhostであるかを検出する。次のS12では次の記述が視聴コマンドであるかを判定する。
【0053】
次に、S13でURLパラメータを取得する。次のS14では配信者名が判別可能であるかを検出する。判別可能なときはS15において開始年月日及び開始時刻を現在の日時と比較し、未来であるかを検出する。
【0054】
そして、S16により終了時刻が指定されているかが検出され、指定されているときにはS17により終了時刻が未来であるかを検出する。これらの検出された結果を基に、録画予約処理部、蓄積コンテンツ再生制御部、又は受信制御部の3種類の処理部のいずれかにS13で得られたパラメータが伝送される。
【0055】
即ち、開始時刻が未来である場合には録画予約を行うために、得られたパラメータを録画予約処理部に伝送する(ア)。そして、開始時刻と終了時刻が共に過去の場合は蓄積済みのコンテンツを再生するための蓄積コンテンツ再生制御部にパラメータを伝送する(イ)。
【0056】
また、開始時刻が過去で終了時刻が未来の場合はリアルタイム視聴を目的とし、受信制御部へパラメータを伝送する(ウ)。このようにしてURLパラメータの伝送されたそれぞれ3種類の処理部において、それぞれの動作が行われる。
それらの動作の繋がりをア、イ、ウを丸で囲んだ記号により示してある。
【0057】
次に、それらの3種類の動作について詳述する。
図6に、録画予約処理部の動作をフローチャートにより示し、説明する。
まずS31において、利用者に録画予約処理を行うかを問い合わせる。そして、録画予約処理を行う場合にはS32においてURL、及びURLパラメータの値が処理可能かどうかを判定する。
【0058】
そして、パラメータが不足している場合、及びパラメータの変更が必要な場合は、S33においてパラメータの入力を利用者に操作依頼する。パラメータの内容が確定されたときは、S34において録画予約のパラメータが利用者に提示される。
【0059】
そして、S35において録画時間に重複した登録がされていないかが判定される。判定した結果、上記の条件を満たしているときには、録画予約に係る登録内容を利用者に提示して確認させ、Yesの操作がなされたときには録画予約の設定を行う。
【0060】
図7に、録画予約の設定に係る利用者への提示画面を例示する。
同図において、(a)はS31に係る画面であり、(b)はS34の、そして(c)はS36でYesが操作されたときの画面である。
【0061】
なお、該当する放送局が存在しないなど、登録内容に不備があった場合、又は利用者からの中断要求があった場合には(d)のメッセージを表示し、処理を中断する。このようにして利用者は簡単な操作により番組の録画予約を行うことができる。
【0062】
以上、開始時刻が未来である場合の録画予約について述べた。次に、開始時刻と終了時刻が共に過去である場合の、蓄積コンテンツ再生制御部の動作について述べる。
【0063】
図8に、蓄積コンテンツ再生制御部の動作をフローチャートにより示し、説明する。
まず、S41で利用者に、蓄積コンテンツの検索を行うかを問い合わせる。この検索は、コンテンツが既に録画されておりコンテンツ蓄積部に保存されているかを探し出すものである。
【0064】
S42においてURLパラメータを用いて検索した結果、S43において指定されたコンテンツが検出されたときには、S44において蓄積部に保存されているそのコンテンツの詳細を表示し、S45において再生を行うかを否かを利用者に問い合わせる。
【0065】
再生を実行するときは、S46において蓄積型受信部にある該当蓄積コンテンツが再生対象であることを指示する。S48において、蓄積型受信部ではURLパラメータとして指定した指定時刻からその蓄積コンテンツの再生が可能であるかが検出される。
【0066】
指定時刻からの再生が可能である場合は、S49において蓄積コンテンツのURLパラメータにより指定される時刻からのコンテンツ再生が蓄積型受信部に指示される。
【0067】
指定時刻からの再生ができない場合、すなわちコンテンツの先頭からのみしか再生できない場合には、開始時刻のURLパラメータは無視し、S50により先頭の位置より再生するための指示を蓄積型受信部に行なう。それにより再生が開始される。
【0068】
そのとき、利用者は必要に応じて、マニュアル操作で早送りするなどにより、目的の再生場所を探し出す。そのようにして、利用者は話題提供された投稿文を参照しつつ、コンテンツの目的とする場面の映像を再生することができる。
【0069】
図9に、再生制御に係る利用者への提示画面を示す。
同図において、(a)はS41に係る画面であり、(b)はS42の、そして(c)はS43でYesが操作されたときに表示されるS44における画面である。
【0070】
なお、該当するコンテンツがない場合など、再生に不備があるか、又は利用者からの中断要求があった場合にはS47で(d)のメッセージを表示し、処理を中断する。
【0071】
以上、録画されたコンテンツを再生する再生制御部の動作について述べた。
次に、URLパラメータの開始時刻が過去で、且つ終了時刻が未来の場合であるリアルタイム視聴を目的とする場合の受信制御部の動作について述べる。
【0072】
図10に、受信制御部の動作をフローチャートにより示す。
まずS61において、利用者にURLパラメータで指定される番組のリアルタイム視聴を行うかが問い合わされる。そして、Yesの場合にはS62において蓄積型受信部がURLパラメータで指定されたコンテンツが受信可能なコンテンツ配信者からのものであるかの受信環境を調べる。
【0073】
S63では、調べた結果受信可能であれば、現在時点で受信可能かどうかを判定する。受信可能な場合にはS64でコンテンツの詳細情報を表示し、利用者に視聴を開始するかを問い合わせる。
【0074】
視聴を開始するとして操作された場合には、S66において蓄積型受信部に指定コンテンツの視聴開始を指示する。そのようにして、利用者は直ちに話題とされたコンテンツを視聴することができる。
【0075】
図11に、受信制御に係る利用者への提示画面を示す。
同図において、(a)はS61に係る画面であり、(b)はS62の、そして(c)はS63でYesが操作されたときに表示されるS64での画面である。
【0076】
なお、該当するコンテンツの受信環境が整っていない場合など、受信ができないとき、又は利用者からの中断要求があったときにはS67で(d)のメッセージを表示し、処理を中断する。
【0077】
以上、放送されるコンテンツを受信する受信制御部の動作について述べた。
以上詳述したようにして、第1の実施例による放送番組受信システムによれば受信端末は受信した掲示データ又は電子メールに記述される機器制御情報と現在の時刻を比較することにより、録画予約処理、蓄積コンテンツ再生処理、及びリアルタイム受信処理のいずれかの動作が選択されて実行される動作について述べた。
【0078】
次に、受信端末とコンテンツサーバが分離されて構成される放送番組受信システムについて述べる。
図12に、第2の実施例による放送番組受信システムの概略構成を示す。
【0079】
同図において、第1の実施例と同一の機能部分については同一の符号を付して説明する。
即ち、前述の図1の構成との違いは、受信端末内にコンテンツサーバ部が格納されていたのに比し、受信端末とコンテンツサーバ機器とが分離した構成となっている点である。
【0080】
そして、バスライン15aには電子メールソフト部12、閲覧ソフト部13、及びWebサーバ14が接続されている。また、コンテンツサーバ16内のバスライン15bには録画予約処理部161、蓄積コンテンツ再生制御部162、及び受信制御部163が接続されている。
【0081】
そして、受信端末1aのバスライン15aとコンテンツサーバ16内のバスライン15bは両装置を結合する共有ネットワーク15cを介して結合されている。従って、コンテンツサーバ16はコンテンツサーバ制御部141からの制御信号が共有ネットワーク15cを介して伝送される点で異なっている。
他の動作については前述の図1における動作と同様である。
【0082】
図13に、第3の実施例による放送番組受信システムの概略構成を示す。
同図において、第2の実施例と同一の機能部分については同一の符号を付してある。
【0083】
即ち、前述の図12の構成との違いは、表示装置3が蓄積型受信部に直接接続されているのに比して、表示装置3はバスライン15b、及び共用ネットワーク15cを介して接続されている点で異なっている。
【0084】
このように構成される放送番組受信システムでは、受信端末1a及びコンテンツサーバ1cは家庭内の例えば居間などにホームサーバーとして設置されており、表示装置3は家庭内ホームバスである共用ネットワークを介して個室にある表示装置に接続される。
【0085】
そして表示装置は複数の個室に設置可能であり、家庭内のそれぞれの部屋からそれぞれの使用者の嗜好に応じた番組の予約及び視聴が設定され、複数番組の視聴予約、及び録画予約がなされる。
【0086】
この場合のコンテンツサーバーは複数チャンネルの放送を同時に受信するためのチューナ部を有し、コンテンツ蓄積部は複数チャンネルの信号を同時に記録及び/又は再生可能なアクセスが高速でなされるハードディスクなどの記録媒体が用いられる。
【0087】
以上詳述したようにして、本実施例の装置によればWebサーバを動作させた受信端末で、電子掲示板や電子メールとして受け取る。そして、HTTPリクエスト形式の録画予約や再生に関する機器制御情報を利用者が使用し、放送やインターネット上のコンテンツの録画予約や視聴を簡単に行うことができる放送番組受信システムを構成することができる。
【0088】
具体的には、電子掲示板や、電子メールの情報提供者は情報文中に機器制御情報をHTTPリクエストを用いたURL及びURLパラメータにより記述する。その記述において制御対象とされるHTTPサーバの名称、いわゆるWebサーバ名は受信者が閲覧ソフトを動作させている端末装置自体とする。
【0089】
そこでその端末装置の名称を例えば「localhost」とするとき、情報受信者はそのWebサーバである localhostへのアクセスを要求して処理を行うことにより、受信した制御文の中で指定される装置名を書き替えるなどの煩雑な操作を省くことができる。
そして、異なる使用者がそれぞれの所有する装置名を「localhost」とすることにより、この制御文を共通に用いてそれぞれの端末装置の動作制御を行うことができる。
【0090】
従って、情報受信者は電子掲示板や、電子メールの本文中のURLをマウスでクリックするのみにより閲覧ソフトが動作し、録画予約画面や再生制御画面が表示されるため、その表示画面上で例えばマウスによるクリックなど簡単な操作により録画予約や再生制御が可能となる。
【0091】
以上、本発明について実施例を基にその構成、動作、及び得られる特徴について説明した。そして本発明には、上述した放送番組受信システム及び番組録画装置の動作をコンピュータにより実行させるためのプログラムを含むものである。
【0092】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、端末装置により記述された予約設定情報を含むメッセージ情報を通信ネットワークを介して電子掲示板用サーバー装置に伝送すると共に、受信装置によりそのメッセージ情報を受信し、その受信されたメッセージ情報を基に操作により選択して得た予約設定情報を番組録画装置に伝送し、その番組録画装置では選択された番組の録画予約を容易に設定するようにしているため、電子掲示板で話題とされる放送番組の録画予約の設定を容易に行うことのできる放送番組受信システムの構成を提供できる効果がある。
【0093】
また、請求項2記載の発明によれば、特に電子掲示板に掲示されたメッセージ情報を掲示板記述情報取得手段により取得し、そのメッセージ情報より予約設定情報を操作により選択して得、その得られた予約設定情報に録画装置の録画予約を設定するようにしているため、電子掲示板で話題となった放送番組の録画予約の設定を容易に行うことの出来る放送番組録画装置の構成を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る、放送番組受信システムの概略構成を示した図である。
【図2】本発明の実施例に係る、放送番組受信システムに配置される端末装置の構成を示した図である。
【図3】本発明の実施例に係る、メッセージ情報の記述例を示したものである。
【図4】本発明の実施例に係る、機器制御コマンドの記述フォーマットを例示した図である。
【図5】本発明の実施例に係る、コンテンツサーバ制御部の動作をフローチャートにより示した図である。
【図6】本発明の実施例に係る、録画予約処理部の動作をフローチャートにより示した図である。
【図7】本発明の実施例に係る、録画予約処理部の動作状態を示す表示画面を例示した図である。
【図8】本発明の実施例に係る、蓄積コンテンツ再生制御部の動作をフローチャートにより示した図である。
【図9】本発明の実施例に係る、蓄積コンテンツ再生制御部の動作状態を示す表示画面を例示した図である。
【図10】本発明の実施例に係る、受信制御部の動作をフローチャートにより示した図である。
【図11】本発明の実施例に係る、受信制御部の動作状態を示す表示画面を例示した図である。
【図12】本発明の第2の実施例に係る、放送番組受信システムの概略構成を示した図である。
【図13】本発明の第3の実施例に係る、放送番組受信システムの概略構成を示した図である。
【符号の説明】
1、1a 受信端末
1b、1c コンテンツサーバ
3 表示装置
5 インターネット
6 電子掲示板
7 メールサーバ
8 端末装置
11 送受信部
12 電子メールソフト部
13 閲覧ソフト部
14 Webサーバ
15、15a、15b バスライン
15c 共有ネットワーク
16 コンテンツサーバ
81 EPGデータ取得部
82 電子情報作成部
83 表示部
84 操作部
85 送受信部
86 バスライン
141 コンテンツサーバ制御部
161 録画予約処理部
162 蓄積コンテンツ再生制御部
163 受信制御部
164 コンテンツ蓄積部
165 蓄積型受信部

Claims (2)

  1. 所定の放送番組に係る話題、及び前記放送番組を録画予約するための予約設定情報を、前記記述される話題の近傍に配置し又は前記話題の記述個所にリンクして記述したメッセージ情報を通信ネットワークを介して電子掲示板公開用サーバー装置に伝送し、そこに前記メッセージ情報を掲示する端末装置と、
    前記掲示されたメッセージ情報を取得し、その取得したメッセージ情報より前記予約設定情報を操作により選択して得、その得られた予約設定情報を基に放送番組を録画する番組録画装置を動作制御するための装置制御情報として生成して前記番組録画装置に伝送し、前記録画予約の設定を行う受信端末装置と、
    を有することを特徴とする放送番組受信システム。
  2. 請求項1記載の放送番組受信システムに用いられる放送番組録画装置であって、
    前記電子掲示板に掲示される前記メッセージ情報を取得する掲示板記述情報取得手段と、
    前記メッセージ情報より前記話題に係る予約設定情報を操作により選択して得る予約設定情報取得手段と、
    その得られた予約設定情報を基に前記放送番組の録画予約を設定する録画予約設定手段と、
    を具備して構成したことを特徴とする放送番組録画装置。
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