JP2005112486A - エレベータの監視システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ビル内に設置されたエレベータの制御装置30を監視する端末監視装置37とビルから離れた場所に設置された監視センタ内の中央監視装置40とを通信回線39で接続し、端末監視装置37を介して制御装置30を監視センタで遠隔監視するエレベータの監視システムであって、制御装置30が故障したことを端末監視装置37が検出すると、制御装置30の構成回路をリセットするリセット指令信号52を中央監視装置40に対して要求し、この要求に基いて中央監視装置40から送信されたリセット指令信号52であることを確認して構成回路をリセットする。
【選択図】 図1
Description
一方、エレベータが故障して監視センタへ通報された場合、監視センタの保守係員は、中央監視装置の操作卓を操作してリセット指令信号をエレベータ側へ送信する。
そこで、従来のエレベータの監視システムでは、例えば、かごが停止中の場合は、監視センタからのリセット指令信号の入力を許可し、かごが昇降中の場合は、リセット指令信号の入力を禁止するようにして、かごがリセットによって急停止等の特異な動作をするのを回避していた(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、単にエレベータの運転状態に応じてリセット指令信号の入力可否を決定したのでは、監視センタの保守係員の誤操作によって正常なエレベータに対してリセット指令信号が送信され、その時かごが停止中の場合は制御装置がリセットされることになる。また、通信回線のエラーによってリセット指令信号が誤って送信されて対象外のエレベータがリセットされることも考えられる。
エレベータの制御装置がリセットされると、例えば登録されていた呼びが打ち消されたり、かごが予め定められた階へ強制的に呼び寄せられたりして、利用客に違和感を与えると共に不便を強いる、という問題があった。
このため、リセットを必要とするエレベータの制御装置がリセットされることになり、リセットによって利用客に違和感を与えたり不便を強いることはない、という効果を奏する。
実施の形態1.
図1から図9は、この発明の実施の形態1を示す。
図1は、エレベータの監視システムの全体構成を示すブロック図である。主索2の一端にはかご1が吊持され、他端には釣合錘4が吊持されている。主索2は巻上機3に巻き掛けられ、巻上電動機5に駆動駆動されてかご1を昇降させる。巻上電動機5にはエンコーダ6が取り付けられていて、その出力は速度制御に供されると共に、かご1の昇降位置を算出するさためにも供される。電源7からの電力は、電力変換回路8によって可変電圧可変周波数の交流電源に変換されて巻上電動機5に供給される。また、電源7の回路には、巻上電動機5の電流を検出する変流器9も取り付けられている。かご1には、かご操作盤14と、乗客13の有無を検出するはかり装置16が取り付けられており、乗場には、乗場釦18が取り付けられている。
端末監視装置37は通信制御手段38で信号を変復調して電話回線網39と信号の授受を行う。即ち、端末監視装置37は常時制御装置30を点検しており、エレベータが故障すると、その点検結果が通信制御手段38によって図3に示したとおり所定の順番に配列された信号列に変調されて電話回線網39を介して監視センタへ送信される。
中央監視装置40はディジタル計算機で構成され、CPU41と、このCPU41によって実行されるプログラムが記録されたROM42と、一時的なデータが格納されるRAM43と、管理対象エレベータファイルが記録されたEEPROM44と、外部機器に接続されて信号の授受を行う入出力回路45と、ディスプレイ46と、操作卓47とからなる。
EEPROM44に記録される管理対象エレベータファイルは、図4に示すように、各エレベータを個別に特定するために付与された固有の管理番号と、エレベータの仕様と、故障履歴からなる。
図3は、制御装置30が端末監視装置37によって点検され、その点検結果が通信制御手段38で所定の順番に配列された信号列に変調されて電話回線網39を介して監視センタへ送信される点検結果信号51を示す。図では、信号の始めを示すヘッダを最初にして、エレベータの管理番号、点検時刻、電動機電流、かご速度、ウオッチドッグタイマの動作等の信号から構成されている。
図4は、中央監視装置40のEEPROM44に記録された管理対象エレベータファイル44の概念図である。
即ち、管理番号毎に、そのエレベータの設置場所と、エレベータの仕様と、電話回線網39を介して送信された点検時刻及び故障原因とが記録される。
図6は、中央監視装置40から出力されたリセット指令信号52に基いてリセット回路32eによって制御装置30がリセットされた後の構成回路32a、32b、32cの動作状態を中央監視装置40へ送信するリセット結果信号53を示し、通信制御手段38によって変調された信号列の概念を示す。
図7において、手順S11で、エレベータが停止したか調べる。停止していなければ手順S12でかご速度を調べ、異常ならば手順S13でかご速度を記録し、手順S14で異常フラグをセットして処理を終る。かご速度が正常ならば手順S15へ移る。
手順S11で、エレベータが停止しておれば,手順S15へ移って制御装置30を点検する。その結果、正常と判断された場合は処理を終る。手順S15で異常の場合は手順S16へ移る。かご1が階間停止でかご1内に乗客13がいる場合は、手順S17から手順S18へ移り救出運転指令を出力する。この指令に基いて救出運転回路32dが作動してかご1を最寄階まで運転して乗客13を救出する。手順S20で、救出運転後の制御装置30を点検して正常状態に復帰しているか調べる。正常な場合は処理を終る。異常状態が継続している場合は、手順S21で点検結果信号51が中央監視装置40へ既に送信されているか調べる。送信されている場合は処理を終り、送信されていない場合は点検結果信号51を故障データファイル35へ記録すると共に、手順S23で、点検結果信号51を中央監視装置40へ送信して処理を終る。
なお、手順S23の処理は、中央監視装置40に対してリセット指令信号52を要求するリセット要求回路として機能する。
手順S31で、受信された信号が点検結果信号51であるか、又はリセット結果信号53であるか調べる。いずれでもない場合は処理を終る。いずれかの信号51又は53の場合は、手順S32で、信号51又は53に含まれるエレベータの管理番号がEEPROM44に記録された管理番号に含まれるものか調べる。含まれない場合は監視対象外であり、処理を終る。監視対象のエレベータの管理番号の場合は手順S33へ移る。
手順S33で受信された信号が点検結果信号51の場合は手順S34へ移り、信号の内容をディスプレイ46に表示する。監視センタの保守員は、その表示内容から判断して操作卓47からリセット指令を出す。この指令に基いて、手順S36と手順S37によって所定時間T1の間リセット指令信号52を送信し続けた後、監視対象エレベータから送られてきた点検結果信号51を監視対象エレベータファイル44へデータとして記録して処理を終る。
手順S33で、受信された信号がリセット結果信号53とされた場合は、手順S39からS41の処理を行う。この処理は、図9の遠隔監視装置37の動作説明に続いて説明をする。
手順S40でタイマt=0に初期設定する。手順S41で遠隔監視装置37がリセット指令信号52を受信すると、手順S42でリセット指令信号52に含まれる管理番号が手順S23でリセットを要求したエレベータに付与された固有の管理番号と一致するか調べる。更に、手順S43でリセット指令信号52に含まれる点検時刻が、手順S23でリセットを要求したエレベータの故障データファイル35に記載の点検時刻と一致するか調べる。手順S44でタイマtが所定時間T2を計数したか調べる。
即ち、手順S41からS44の処理は、手順S36からS37によって所定時間T1の間、中央監視装置40から継続して送信されたリセット指令信号52を、上記所定時間T1よりも短い所定時間T2の間継続して受信し、その受信したリセット指令信号52の管理番号及び点検時刻が、何れもリセットを要求したエレベータのものと一致したか否か調べる処理である。その間に一致しないリセット指令信号52が含まれていた場合は処理を終了する。その間のリセット指令信号52が全て一致した場合は手順S45へ移る。
なお、手順S45と手順S48の処理はリセット回路32eとして機能する。また、手順S48の処理はリセット結果送信回路として機能する。
また、中央監視装置40から送信されるリセット指令信号52は、所定時間T1継続して端末監視装置37へ送信され(手順S36及びS37)、端末監視装置37では、上記所定時間T1内の一定時間T2継続してリセット指令信号を受信し続け、しかも、その間に管理番号と点検時刻が、先に端末監視装置37から中央監視装置40へ送信されたものと一致したときのみ、中央監視装置40から送信されたリセット指令信号52に基いて制御装置30をリセットするようにしたので、誤って送信されたリセット指令信号52によってエレベータの制御装置30がリセットされることはない。また、リセット指令信号52を受信するエレベータはリセットを受け容れる態勢にある。このため、リセットによって利用客に違和感を与えたり不便を強いることはない。
更に、制御装置30の構成回路を個別にリセット、即ち、先ず運転制御回路32cを優先してリセットし(手順S45)、かご位置検出回路32bはリセットしないようにしたので、かご位置検出回路32bのかご位置に狂いを生じさせることはなく、このような限定的なリセットによって正常状態に復帰させることができる場合もあり、利用客に違和感を与えることはない。
更にまた、リセットされた後の構成回路の動作状態を、リセット結果信号53として中央監視装置40へ送信するようにしたので(S48)、監視センタの係員はリセット後の状態を確認し、要すれば係員の派遣等の対策を執ることにより、異常状態を早期に正常に復帰させることもできる。
更にまた、制御装置30が故障したときの構成回路の点検結果を故障データファイル35及び監視対象エレベータファイル44へ記録するようにしたので(S22、S38)、その故障履歴からエレベータの性状を把握することができ、故障に対する対応も迅速に執ることができる。
Claims (8)
- ビル内に設置されたエレベータの制御装置を監視する端末監視装置と上記ビルから離れた場所に設置された監視センタ内の中央監視装置とを通信回線で接続し、上記端末監視装置を介して上記制御装置を上記中央監視装置で遠隔監視するエレベータの監視システムにおいて、上記制御装置が故障したことを上記端末監視装置が検出すると、上記制御装置の構成回路をリセットするリセット指令信号を上記中央監視装置に対して要求するリセット要求回路と、この要求に基いて上記中央監視装置から送信された上記リセット指令信号であることを確認して上記構成回路をリセットし、上記制御装置を正常状態に復帰させるリセット回路とを備えたエレベータの監視システム。
- 中央監視装置は、所定時間継続してリセット指令信号を送信し続けるものとし、リセット回路は、上記所定時間内の一定時間継続して上記リセット指令信号を受信し続けたときに構成回路をリセットするものとした請求項1に記載のエレベータの監視システム。
- リセット回路は、制御装置の構成回路を個別にリセットするものとした請求項1に記載のエレベータの監視システム。
- リセット回路は、制御装置の構成回路の動作時間を監視するウオッチドッグタイマを作動させて上記構成回路全体をリセットするものとした請求項1に記載のエレベータの監視システム。
- 請求項1に記載のエレベータの監視システムに、リセット回路によってリセットされた後の構成回路の動作状態を中央監視装置へ送信するリセット結果送信回路を設けたエレベータの監視システム。
- 請求項1に記載のエレベータの監視システムに、制御装置が故障したときの構成回路の動作状態を記録する記録手段を設けたエレベータの監視システム。
- 中央監視装置から送信されるリセット指令信号は、このリセット指令信号を要求したリセット要求回路に係るエレベータを特定する信号を含むものとした請求項1に記載のエレベータの監視システム。
- エレベータを特定する信号として、上記エレベータに付与された固有の管理番号と、端末監視装置が故障を検出した点検時刻を含むものとした請求項7に記載のエレベータの監視システム。
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