JP2005112141A - 車両の後部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車体重量の増加を招くこと点を解決することで、ダンパ廻りの剛性を効率的に向上することができる車両の後部構造を提供することを可能にする。
【解決手段】 左右のフロアフレーム31,31に車体フロア33を取付け、この車体フロア33に後輪(車輪)13,13を覆う左右のホイールハウス36,36を設け、これらのホイールハウス36,36近傍にダンパ34,34を支持するダンパ支持部材35,35をそれぞれ設けた車両の後部構造において、車体フロア33、ホイールハウス36及びダンパ支持部材35に相互の補強を図るガセット37を取付け、このガセット37及びダンパ支持部材35にダンパ34を一体的に取付けた。
【選択図】 図7

Description

本発明は、ダンパ廻りの剛性を向上せせることができる車両の後部構造に関するものである。
車両の後部構造として、車体フロアに車輪を覆う左右のホイールハウスを設け、これらのホイールハウス近傍にダンパを支持するダンパハウジング(ダンパ支持部材)をそれぞれ設け、ホールハウス及びダンパハウジングの間にガセットを設けたものが実用に供されている。
実用の車両の後部構造は、ホイールハウス及びダンパハウジングを個別に設け、これらのホイールハウス及びダンパハウジングの廻りをガセットで補強すれば実用上十分であった。
このような車両の後部構造として、ホイールハウス近傍にダンパを支持するダンパハウジング(ダンパ支持部材)をそれぞれ設けものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−16338公報(第4頁、図2)
図10は従来の基本構成を説明する図であり、特許文献1の車両の後部構造200は、車体フロア201に車輪(不図示)を覆うホイールハウス202を設け、このホイールハウス202近傍にダンパ203を支持するダンパハウジング204を設け、これらのホールハウス202及びダンパハウジング204廻りを補強するガセット(補強部材)205を設けたものであり、ダンパハウジング204を側板部材206及びダンパ支持部材207から構成し、ダンパ支持部材207にダンパ203の突起部(上部)211を貫通させる貫通孔208と、ダンパ203のボルト(ねじ部)212,212を差込む孔209,209を設けたものである。
図中、213は突起部211及びボルト212,212を形成したベース部材、214,214はボルト212,212にねじ込むナット、215はダンパ203に組付けたコイルスプリングを示す。
しかし、特許文献1の車両の後部構造200では、ホイールハウス202、ダンパハウジング204及びガセット205にそれぞれの基本的機能を持たせたものであり、例えば、ダンパハウジング204の剛性を向上させるには、ダンパハウジング204のダンパ支持部材207などの板厚を厚くする必要があり、車体重量の増加を招くという問題があった。
また、特許文献1の車両の後部構造200では、ダンパ203から加わる力をダンパ支持部材207だけで受けるものなので、ホイールハウス202及びガセット205にダンパ203から加わる力を分散させることはできず、ダンパ支持部材207廻りの剛性を効率的に向上することができないという欠点があった。
すなわち、車体重量の増加を招くことなく、ダンパ支持部材207廻りの剛性を効率的に向上することができる車両の後部構造が望まれる。
本発明は、車体重量の増加を招くこと点を解決し、ダンパ廻りの剛性を効率的に向上することができる車両の後部構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、左右のフロアフレームに車体フロアを取付け、この車体フロアに車輪を覆う左右のホイールハウスを設け、これらのホイールハウス近傍にダンパを支持するダンパ支持部材をそれぞれ設けた車両の後部構造において、車体フロア、ホイールハウス及びダンパ支持部材に相互の補強を図るガセットを取付け、このガセット及びダンパ支持部材にダンパを一体的に取付けたことを特徴とする。
例えば、車体重量の増加を招くことなく、ダンパ廻りの剛性を効率的に向上することができるとすれば、車体重量の軽量化を図ることができるので好ましいことである。
そこで、車体フロア、ホイールハウス及びダンパ支持部材に相互の補強を図るガセットを取付け、このガセット及びダンパ支持部材にダンパを一体的に取付けた。
すなわち、車体フロア、ホイールハウス及びダンパ支持部材に相互の補強を図るガセットを取付け、このガセット及びダンパ支持部材にダンパを一体的に取付けることで、ダンパから車体側に受ける力を車体フロアやホールハウスなどに分散させる。これにより、ダンパ廻りの効率的な剛性の向上を図る。
請求項2に係る発明は、左右のホイールハウスに設けたガセット同士をクロスメンバで結合したことを特徴とする。
左右のホイールハウスに設けたガセット同士をクロスメンバで結合することで、左右のガセットを相互に補強する。
請求項3に係る発明は、クロスメンバを、車体フロアに結合したことを特徴とする。
クロスメンバを、車体フロアに結合することで、車体フロア及びクロスメンバの強度を相互に補完させる。
請求項1に係る発明では、車体フロア、ホイールハウス及びダンパ支持部材に相互の補強を図るガセットを取付け、このガセット及びダンパ支持部材にダンパを一体的に取付けたので、ダンパから車体側に受ける力を車体フロアやホールハウスなどに分散させて受けることができる。これにより、ダンパ廻りの効率的な剛性の向上を図ることができる。この結果、車体重量の軽量化を図ることができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、左右のホイールハウスに設けたガセット同士をクロスメンバで結合したので、左右のガセットを相互に補強することができる。この結果、車体車幅方向の剛性の向上を図ることができるという利点がある。
請求項3に係る発明では、クロスメンバを、車体フロアに結合することで、車体フロア及びクロスメンバの強度を相互に補完することができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両の後部構造を採用した車両の斜視図であり、10は車両、11は車体、12は前輪、13は車輪としての後輪、14はボンネット、15はフロントグリル、16,16は左右の前照灯、17はフロントバンパ、18はフロントガラス、19はルーフ、21は前ドア、22は後ドア、23はドアミラー、24はリヤバンパであり、本発明に係る車両の後部構造30は、後輪13を緩衝自在に支えるダンパ34の支持部分の構造である。
図2は本発明に係る車両の後部構造の斜視図であり、車体の後部構造30は、左右のフロアフレーム31,31と、これらのフロアフレーム31,31を繋ぐアンダフレーム32と、これらのフロアフレーム31,31及びアンダフレーム32に取付けた車体フロア33と、これらの車体フロア33に且つ左右のフロアフレーム31,31廻りに設けることでダンパ34,34(手前の34は不図示)を支持するダンパ支持部材35,35(手前の35は不図示)と、これらのダンパ支持部材35,35の車幅外方に且つ車体フロア33及び左右のフロアフレーム31,31廻りに設けることで後輪13,13(図1参照)を囲う左右のホイールハウス36,36と、これらのホイールハウス36,36、ダンパ支持部材35,35及び車体フロア33を相互に補強する左右のガセット(補強部材)37,37(手前の37は不図示)と、これらのガセット37,37を連結するとともに車体フロア33に支持させるクロスメンバ38と、から構成するものである。
ダンパ支持部材35は、ダンパ34を支持するとともに取付ける部材であり、ダンパ34の上部としての突起部72を貫通させる貫通孔43と、ダンパ34のボルト(ねじ部)74,74を貫通させる孔44,44とを備える。
図3は図2の3−3線断面図であり、車体フロア33の左右にホイールハウス36,36を配置し、これらのホイールハウス36,36の内側にそれぞれダンパ34,34を配置し、左右のホイールハウス36,36と車体フロア33とを左右のガセット37,37それぞれ補強し、これらのガセット37,37の同士をクロスメンバー38で結んだことを示す。
ホイールハウス36は、後輪(車輪)13外方を覆うアウタ部材45と、後輪13の内方を覆うインナ部材46と、ガセット37に結合させる補強プレート47と、を備える。
車両の後部構造30は、左右のホイールハウス36,36に設けたガセット37,37同士をクロスメンバ38で結合したものであると言え、左右のホイールハウス36,36に設けたガセット37,37同士をクロスメンバ38で結合することで、左右のガセット37,37を相互に補強することができる。この結果、車体11(図1参照)車幅方向の剛性の向上を図ることができる。
また、車両の後部構造30は、クロスメンバ38を、車体フロア33に結合した。クロスメンバ38を、車体フロア33に結合することで、車体フロア33及びクロスメンバ38の強度を相互に補完させることができる。
図4は本発明に係る車両の後部構造のガセットの斜視図であり、ガセット37は、断面視略トンネル状の部材であって、ホイールハウス36(図3参照)に支持するホイールハウス取付け部51〜53と、車体フロア33に取付ける車体フロア取付け部54,55と、クロスメンバ38に連結するクロスメンバ連結部56〜58と、ダンパ支持部材35と一体的にダンパ34(図3参照)を支持する支持部61,62と、ダンパ34の上端支持部68を仮止めする仮止め部63と、を備えた部材である。
図5は本発明に係る車両の後部構造のガセット及びダンパの関係を示す斜視図であり、ダンパ(ショックアブソーバ)34は、オイル(不図示)を封入したシリンダ65にロッド66をスライド可能に取付けた部材であり、ロッド66を支持するとともにコイルスプリング67の上端を支持する上端支持部68と、シリンダ65を支持するとともにコイルスプリング67の下端を支持する下端支持部(不図示)と、を備えた部材である。
上端支持部68は、ベース部材71と、このベース部材71の中央に形成した突起部72と、この突起部72に形成することでガセット37の仮止め部63に引っ掛ける引っ掛け部73と、ダンパ支持部材(図2参照)及びガセット37に共締めするボルト74,74とからなる。75,75はボルト74,74にねじ込むナットを示す。
図6は本発明に係る車両の後部構造の左側を示す斜視図であり、車両の後部構造30は、左右のフロアフレーム31,31(一方の31は不図示)に車体フロア33(図2参照)を取付け、この車体フロア33に後輪(車輪)13,13(図3参照)を覆う左右のホイールハウス36,36(一方の36は不図示)を設け、これらのホイールハウス36,36近傍にダンパ34,34(図5参照)を支持するダンパ支持部材35,35(一方の35は不図示)をそれぞれ設けた車両の後部構造において、車体フロア33、ホイールハウス36及びダンパ支持部材35に相互の補強を図るガセット37を取付け、このガセット37及びダンパ支持部材35にダンパ34を一体的に取付けたものと言える。
例えば、車体重量の増加を招くことなく、ダンパ廻りの剛性を効率的に向上することができるとすれば、車体重量の軽量化を図ることができるので好ましいことである。
そこで、車体フロア33(図2参照)、ホイールハウス36及びダンパ支持部材35に相互の補強を図るガセット37を取付け、このガセット37及びダンパ支持部材35にダンパ34(図5参照)を一体的に取付けた。
すなわち、車体フロア33(図2参照)、ホイールハウス36及びダンパ支持部材35に相互の補強を図るガセット37を取付け、このガセット37及びダンパ支持部材35にダンパ34(図5参照)を一体的に取付けることで、ダンパ34から車体11(図1参照)側に受ける力を車体フロア33やホールハウス36などに分散させることができる。 これにより、ダンパ34(ダンパ支持部材35)廻りの効率的な剛性の向上を図ることができる。
図7は図6の7−7線断面図であり、車両の後部構造30は、左右のフロアフレーム31(一方の31は不図示)に車体フロア33を取付け、この車体フロア33に後輪(車輪)13,13(図3参照)を覆う左右のホイールハウス36,36(一方の36は不図示)を設け、これらのホイールハウス36,36近傍にダンパ34,34(一方の34は不図示)を支持するダンパ支持部材35,35(一方の35は不図示)をそれぞれ設けた車両の後部構造において、車体フロア33、ホイールハウス36及びダンパ支持部材35に相互の補強を図るガセット37を取付け、このガセット37にダンパ34の突起部(上部)72を仮止めする仮止め部63を設けるとともに、ダンパ34に仮止め部63に掛ける引っ掛け部73を設けたものとも言える。
例えば、ダンパ支持部材にダンパを組付けるときに、組付け性を配慮することは、車両の組立作業の向上を図ることができるので好ましいことである。
そこで、車体フロア33、ホイールハウス36及びダンパ支持部材35に相互の補強を図るガセット37を取付け、このガセット37にダンパ34の突起部(上部)72を仮止めする仮止め部63を設けるとともに、ダンパ34に仮止め部63に掛ける引っ掛け部73を設けた。
すなわち、ガセット37にダンパ34の突起部(上部)72を仮止めする仮止め部63を設けるとともに、ダンパ34に仮止め部63に掛ける引っ掛け部73を設けることで、ダンパ支持部材35にダンパ34を取付けるときに、予めガセット37の仮止め部63にダンパの引っ掛け部73を掛けることができる。これにより、ガセット37にダンパ34を仮り支持させてからダンパ支持部材35にダンパ34を取付けることができるので、ダンパ34を容易に取付けることができる。すなわち、ダンパ34の組付け性の向上を図ることができる。
図8(a)〜(c)は本発明に係る車両の後部構造の作用説明図である。
(a)において、ガセット37及びダンパ支持部材35の上方にナット75,75を用意し、ガセット37及びダンパ支持部材35の下方にダンパ34を用意する。
(b)において、ダンパ34の上端支持部68(突起部72)をダンパ支持部材35に矢印a1の如く差込むとともに、ダンパ34のボルト74,74をa1の如くダンパ支持部材35及びガセット37に差込む。このときに、ダンパ34の引っ掛け部73をガセット37の仮止め部63に矢印a2の如く引っ掛ける。
(c)において、ダンパ34のボルト74,74にナット75,75をねじ込み、ダンパ34をダンパ支持部材35及びガセット37に一体的に取付ける。
図9は本発明に係る車両の後部構造の別実施例のガセットの斜視図であり、ガセット77は、断面視略トンネル状の部材であって、ホイールハウス36(図3参照)に支持するホイールハウス取付け部81〜83と、車体フロア33に取付ける車体フロア取付け部84,85と、クロスメンバ38に連結するクロスメンバ連結部86と、ダンパ支持部材35と一体的にダンパ34(図3参照)を支持する支持部91,92と、ダンパ34の上端支持部68を仮止めする仮止め部としての開口93と、を備えた部材である。
ガセット77は、ダンパ34の上端支持部68(引っ掛け部73)を仮止めする仮止め部が、ガセット77に開けた開口93であると言える。
ダンパ34の上端支持部68を仮止めする仮止め部を、ガセット77に開けた開口93にすることで、ガセット77の形状を簡素化することができる。この結果、ガセット77のコストの低減を図ることができる。
尚、本発明に係る車両の後部構造30は、図1に示すように、車両は四輪車であったが、これに限るものではなく、車両は三輪車であってもよい。
本発明に係る車両の後部構造30は、図5に示すように、ガセット37側に板状の仮止め部63を設け、ダンパ34に引っ掛け部73を設けたが、これに限るものではなく、ガゼット側にダンパを仮止めする突起を設け、この突起に嵌合させる孔をダンパ側に設けたものであってもよい。
本発明に係る車両の後部構造は、荷物室を広く確保したい車両(例えば、乗用車、ワゴン車若しくはミニバン)に採用するのに好適である。
本発明に係る車両の後部構造を採用した車両の斜視図である。 本発明に係る車両の後部構造の斜視図である。 図2の3−3線断面図である。 本発明に係る車両の後部構造のガセットの斜視図である。 本発明に係る車両の後部構造のガセット及びダンパの関係を示す斜視図である。 本発明に係る車両の後部構造の左側を示す斜視図である。 図6の7−7線断面図である。 本発明に係る車両の後部構造の作用説明図である。 本発明に係る別実施例の車両の後部構造の斜視図である。 従来の基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…車両、11…車体、13…車輪(後輪)、30…車体の後部構造、31…フロアフレーム、33…車体フロア、34…ダンパ、35…ダンパ支持部材、36…ホイールハウス、37,77…ガセット、38…クロスメンバ、63…仮止め部、73…引っ掛け部、93…仮止め部(開口)。

Claims (3)

  1. 左右のフロアフレームに車体フロアを取付け、この車体フロアに車輪を覆う左右のホイールハウスを設け、これらのホイールハウス近傍にダンパを支持するダンパ支持部材をそれぞれ設けた車両の後部構造において、
    前記車体フロア、ホイールハウス及びダンパ支持部材に相互の補強を図るガセットを取付け、このガセット及び前記ダンパ支持部材に前記ダンパを一体的に取付けたことを特徴とする車両の後部構造。
  2. 前記左右のホイールハウスに設けたガセット同士を、クロスメンバで結合したことを特徴とする請求項1記載の車両の後部構造。
  3. 前記クロスメンバを、前記車体フロアに結合したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両の後部構造。
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