JP2005104500A - 合成樹脂製ボトル - Google Patents

合成樹脂製ボトル Download PDF

Info

Publication number
JP2005104500A
JP2005104500A JP2003338534A JP2003338534A JP2005104500A JP 2005104500 A JP2005104500 A JP 2005104500A JP 2003338534 A JP2003338534 A JP 2003338534A JP 2003338534 A JP2003338534 A JP 2003338534A JP 2005104500 A JP2005104500 A JP 2005104500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bottle
grounding
diameter
synthetic resin
range
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003338534A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Takada
高田  誠
Tomoyuki Ozawa
知之 小澤
Koji Izawa
浩治 井澤
Tadakazu Nakayama
忠和 中山
Takao Iizuka
高雄 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2003338534A priority Critical patent/JP2005104500A/ja
Publication of JP2005104500A publication Critical patent/JP2005104500A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Abstract

【課題】高温の内容物を充填したり、加熱殺菌しても底部が変形することなく、その底部の窪み周りに形成した環状の接地部により安定して起立できる合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】本発明のPETボトル100は、口部110から肩部120を介して胴部130に繋がる。この胴部130は底部140に繋がり、底部140を窪ませてその窪み143周りに環状の接地部142を形成してなる。接地部142は、その平均結晶化度χが0.10以上0.25以下の範囲で、その平均肉厚Cが2mm以上にしてなる。さらに接地部142の接地径Dは、胴部最大径D1の55%となる径D2以上、胴部最大径D1の75%となる径D3以下の範囲にしてなる。そして、窪み143の最大深さnは、ゼロよりも大きく接地径Dの30%の深さn1以下の範囲にしてなる。
【選択図】図2

Description

胴部に繋がる底部を窪ませてその窪み周りに環状の接地部を形成してなる合成樹脂製ボトルに関するものである。
合成樹脂製ボトルの分野において、ボトルの胴部に繋がる底部を窪ませてその窪み周りに環状の接地部を形成してなる、所謂シャンパン底形状のボトルは、例えば、耐圧用のポリエチレンテレフタレート製ボトル(以下、「PETボトル」という。)に利用されている(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録第2607701号公報
また、近年、炭酸ガスを含む果汁飲料や乳製品等のように、加熱殺菌を必要とする内容物を充填可能な合成樹脂製のボトルの需要が高まっている。
しかしながら、従来のシャンパン底形状の合成樹脂製ボトルでは、加熱殺菌時に底部にが突出してしまう、所謂「底落ち」が生じてしまい、ボトル自体が正常に起立できない状態になっていた。
このため、炭酸ガスを含み加熱殺菌を必要とする内容物を充填するボトルには、耐熱圧用ボトルを用いるが、その底部の形状は、「底落ち」を生じない複数の脚部を環状に配置した所謂ペタロイド形状となっていた(例えば、特許文献2参照。)。
特公昭61−9170号公報
ところが、ペタロイド形状のボトルは、シャンパン底形状のボトルに比べて転倒角が小さくなるため、起立時の安定性に欠けるという不都合があった。また、ペタロイド形状のボトルは、シャンパン底形状のボトルに比べてボトル全高に占める底部高さの割合が大きいため、自動販売機に用いた場合に詰まることがあってベンダー適性に問題がある。加えて、ペタロイド形状のボトルは、底部高さが高い分、ラベルの取り付けができる部分も小さいため、シャンパン底形状のボトルに比べてラベルによる装飾効果が制限されるという不都合がある。
本発明は、こうした事実を鑑みてなされたものであり、高温の内容物を充填したり、加熱殺菌しても底部が変形することなく、その底部の窪み周りに形成した環状の接地部により安定して起立できる合成樹脂製ボトルを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、胴部に繋がる底部を窪ませてその窪み周りに環状の接地部を形成してなる合成樹脂製ボトルにおいて、少なくとも前記接地部の平均結晶化度を、0.10〜0.25の範囲にしてなることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、上記請求項1において、前記接地部の平均肉厚を2ミリメートル以上にしてなるものである。
請求項3に係る発明は、上記請求項1または2において、前記接地部の接地径を、前記胴部の最大径の55%〜75%の範囲にしてなるものである。
請求項4に係る発明は、上記請求項1乃至3のいずれか一項において、前記窪みの最大深さを、ゼロよりも大きく前記接地径の30%以下の範囲にしてなるものである。
請求項5に係る発明は、上記請求項1乃至4のいずれか一項において、前記ボトルの内容量を100〜600ミリリットルの範囲にしてなるものである。
請求項1に係る発明は、少なくとも環状の接地部における平均結晶化度を0.10〜0.25にしたことにより、高温の内容物を充填したり加熱殺菌しても底部が変形することなく、その底部の窪み周りに形成した環状の接地部により安定して起立できるから、ペタロイド形状の合成樹脂製ボトルに比べて充填ラインや、その後の流通および陳列等での取り扱いが良好で使い勝手がよい。また請求項1に係る発明は、ボトル全高に占める底部高さの割合がペタロイド形状の合成樹脂製ボトルに比べて小さく済む分、胴部の占める割合を大きくできるため、自動販売機に用いた場合にも詰まりにくくベンダー適性がよい。加えて、ペタロイド形状の合成樹脂製ボトルに比べて胴部の占める割合を大きくできる分、ラベルの取り付け部分も大きくできるため、ラベルによる装飾効果に優れる。
また請求項2に係る発明のように、環状の接地部の平均肉厚を2ミリメートル以上にすれば、高温充填や加熱殺菌による前記接地部の微少な変形も確実に防止できるため、この接地部による起立がさらに安定したものになる。
さらに請求項3に係る発明のように、環状の接地部の接地径を、前記胴部の最大径の55%以上にすれば、ボトルの転倒が起こりにくくなる。また前記接地部の接地径を、前記胴部の最大径の75%以下にすれば、前記接地部の平均肉厚を2ミリメートル以上に確保することができる。従って請求項3に係る発明のように、前記接地部の接地径を、前記胴部の最大径の55%〜75%の範囲にすれば、前記接地部の変形を確実に防止し、しかも転倒しにくいボトルを簡単に量産することができる。
加えて請求項4に係る発明のように、前記窪みの最大深さをゼロよりも大きくすれば、前記窪みを確保することができる。また前記窪みの最大深さを前記接地径の30%以下にすれば、前記接地部の平均肉厚を2ミリメートル以上に確保することができる。従って請求項4に係る発明のように、前記窪みの最大深さをゼロよりも大きく前記接地径の30%以下の範囲にすれば、前記接地部の変形を確実に防止するボトルを簡単に量産することができる。
ところで、内容量が100〜600ミリリットルの小型ボトルにペタロイド形状のボトルを用いるとボトル全高に対する胴部の占める割合の影響が大きくベンダー適性が良くない。そこで請求項5に係る発明のように、前記ボトルの内容量を100〜600ミリリットルの範囲にすれば、ボトルが小型ボトルであっても、胴部長さをボトル全長の50%以上にできるため、ベンダー適性が良好となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1(a)は、本発明の第1の形態であるPETボトル100を示す側面図であり、その下面図を図(b)に示す。ボトル100は、内容物を充填する口部110から肩部120を介して胴部130に繋がる。この胴部130は側面ストレートの円筒形状をなし、その下部が底部140に繋がる。なお、本形態の胴部130は、その一部が胴回りに沿って凹んで側面ストレートのラベル取り付け部131を形成している。
図2は、底部140をA−A断面で示す要部拡大図である。底部140は、図2に示す如く、胴部130の下部から胴部外向きの曲率半径r1をもって繋がりボトル軸線Oに向かって傾斜するヒール部141と、このヒール部141と胴部外向きの曲率半径r2をもって繋がる環状の接地部142と、この環状の接地部142に包囲され胴部130の内側に窪んだ窪み143からなる。この窪み143は、環状の接地部142と胴部外向きの曲率半径r3をもって繋がりその隣接部分は胴部内向きの曲率半径r4をもって形成されている。このため、本形態における胴部130の最大径D1は、肩部120と繋がる位置での径つまり肩部最大径または底部140と繋がる位置での径つまりヒール部最大径となる。
また本形態では、ボトル100をシングルブロー成形し、環状の接地部142を延伸ブロー成形時の延伸配向により結晶化させている。具体的には、環状の接地部142の平均結晶化度(結晶部と非晶部との割合)χが、0.10以上0.25以下の範囲内(0.10≦χ≦0.25)に収まるように結晶化させる。これは、平均結晶化度χが0.10未満では高温の内容物を充填したりボトル100を加熱殺菌すると接地部142が大きく変形してしまい、平均結晶化度χが0.25を越えると耐落下強度が低下してしまうことに基づくものである。
かかる構成によれば、高温の内容物を充填したりボトル100を加熱殺菌しても底部140が変形することなく、その底部140の窪み143周りに形成した環状の接地部142により安定して起立できる。具体的には、ボトル100の品温平均が65°C程度となる過熱殺菌処理を10分間行っても、底部140はほとんど変形しないため、その底部140の窪み143周りに形成した環状の接地部142により安定して起立できるから、ペタロイド形状のボトルに比べて充填ラインや、その後の流通および陳列等での取り扱いが良好で使い勝手がよい。
またボトル100は、図1(a)に示す如く、ボトル全高(全長)Lに占める底部高さ(長さ)L1の割合がペタロイド形状のPETボトルに比べて小さく済む分、胴部高さ(長さ)L2の割合を大きくできるため、自動販売機に用いた場合にも詰まりにくくベンダー適性がよい。加えて、ペタロイド形状のPETボトルに比べて胴部長さL2の割合を大きくできる分、ラベルの取り付け部分131も大きくできるため、ラベルによる装飾効果に優れる。
また接地部142は、その平均肉厚Cを2ミリメートル(mm)以上にする事が好ましい。具体的には、底部140を成形する底ブッシュ(金型)において窪み143を成形する部分にフッ素5層処理を施し、窪み143にシボを成形させることにより、窪み143の肉を接地部142に集める。これは、平均肉厚Cが2mm未満では、高温充填や過熱殺菌時に接地部142が僅かながらも変形してしまうことに基づくものであり、接地部142の平均肉厚を2mm以上にすれば、高温充填や過熱殺菌による接地部142の微少な変形も確実に防止できるため、この接地部142による起立がさらに安定したものになる。なお、シボの成形箇所は、窪み143だけに限るものではなく、接地部142或いはヒール部141にかけて成形されていてもよく、窪み143以外の成形箇所は任意である。
さらに接地部142の接地径Dは、図1,2に示す如く、胴部最大径D1の55%となる径D2(=D1×0.55)以上、胴部最大径D1の75%となる径D3(=D1×0.75)以下の範囲にすることが好ましい。これは、接地径Dが径D2未満ではボトル1の転倒が起こり易く、接地径Dが径D3を越えると接地部142の平均肉厚Cが2mm未満となることに基づくものであり、接地径Dを径D2以上にすればボトル1の転倒が起こりにくくなり、また接地径Dを径D3以下にすれば平均肉厚Cを2mm以上に確保することができる。かかる構成によれば、接地部142の変形を確実に防止し、しかも転倒しにくいボトル100を簡単に量産することができる。
加えて窪み143の最大深さnは、ゼロよりも大きく接地径Dの30%の深さn1(=D×0.3)以下の範囲にすることが好ましい。これは、最大深さnがゼロであれば窪み143を形成できなくなり、最大深さnが深さn1を越えると接地部142の平均肉厚Cが2mm未満となることに基づくものであり、最大深さnをゼロよりも大きくすれば、窪み143を確保することができ、最大深さnを深さn1以下にすれば、平均肉厚Cを2mm以上に確保することができる。かかる構成によれば、接地部142の変形を確実に防止するボトル1を簡単に量産することができる。
ところで、内容量が100〜600ミリリットル(ml)の小型ボトルにペタロイド形状のボトルを用いるとボトル全長Lに対する胴部長さL2の占める割合の影響が大きくベンダー適性が良くない。そこでボトル100の内容量を100〜600mlの範囲にすれば、小型ボトルであっても、胴部長さL2をボトル全長Lの50%(L2=L×0.5)以上にできるため、ベンダー適性が良好となる。
図3は、PETボトル100の変形例を示す側面図であり、図4は、底部140をA−A断面で示す要部拡大図である。PETボトル200は、肩部220が胴部外向きの曲率半径r5をもって膨らんで胴部230に繋がり、この胴部230は、胴部内向きの曲率半径r6をもって窪んだ円筒形状をなして胴部230の側面とラベル取り付け部231とが整列している。そして胴部230の下部は、底部140のヒール部141と胴部外向きの曲率半径r1をもって繋がっているが、それ以外は図1,2と同様である。このため、図1,2と同一部分は同一符号をもってその説明を省略する。
なお、結晶化度χは、結晶部と非晶部との割合であり、測定される試料密度ρ、完全非晶性のPETの密度ρaおよび理論上の完全結晶化PETの密度ρcを基に下式(1)から算出する(日刊工業新聞社刊「飽和ポリエステル樹脂ハンドブック」参照)。但し、試料密度ρには、JIS K 7112[プラスチックの密度と比重の測定方法]に規定のD法(密度こうばい管法)に準拠して測定した値を用い、また、密度ρaには1.335g/cm3を用い、密度ρcには1.501g/cm3を用いる。
Figure 2005104500

ρa=1.335g/cm3
ρc=1.501g/cm3
上述したところは、本発明の好適な形態の一部を示したに過ぎず、様々な変更が可能である。例えば、結晶化させる部分も、少なくとも環状の接地部142の平均結晶化度χを0.10≦χ≦0.25とすればよいが、ヒール部141若しくは窪み143と共に、または底部140全体を平均結晶化度χが得られるように結晶化させてもよい。また接地部142は、線状に接触するものでも、所定の幅で面接触するものでもよい。
またボトル胴部130の形状は、円筒形状に限らず角柱形状であってもよい。さらに上記形態は、100〜600mlの小型ボトルで説明したが、その内容量が600mlを越える大型ボトルであってもよい。加えてボトルの原料もPETに限らず、ポリエチレンナフタレート樹脂や非晶性ポリエステル等の様々な合成樹脂を用いることができる。さらにまた、その層構成も、上記樹脂の単層構造に限るものではなく、EVOHやポリアミド(特にキシリレン基含有ポリアミド)或いは環状ポリオレフィンなどのバリア性樹脂をブレンド或いは1層以上中間に位置させる層構成や再生材層を中間に位置させる層構成、さらには酸素吸収樹脂(例えば、脂肪族ナイロン及び芳香族ナイロンのマトリックス中に遷移金属系触媒(例えばCo・Fe・Mn・Ni・Ti)を含む無機酸塩或いは有機酸塩の錯塩の形で一般に使用されている酸素吸収樹脂等)を1層以上中間に位置させる層構成とすることも可能である。
(a)は、本発明の第1の形態であるPETボトルを示す側面図であり、(b)はその下面図である。 同形態の底部をA−A断面で示す要部拡大図である。 (a)は、本発明の他の形態であるPETボトルを示す側面図であり、(b)はその下面図である。 同形態の底部をA−A断面で示す要部拡大図である。
符号の説明
100 PETボトル
110 口部
120 肩部
130 胴部
131 ラベル取り付け部分
140 底部
141 ヒール部
142 環状の接地部
143 窪み
200 PETボトル
220 肩部
230 胴部
231 ラベル取り付け部分

Claims (5)

  1. 胴部に繋がる底部を窪ませてその窪み周りに環状の接地部を形成してなる合成樹脂製ボトルにおいて、
    少なくとも前記接地部の平均結晶化度を、0.10〜0.25の範囲にしてなることを特徴とする合成樹脂製ボトル。
  2. 前記接地部の平均肉厚を2ミリメートル以上にしてなる請求項1に記載の合成樹脂製ボトル。
  3. 前記接地部の接地径を、前記胴部の最大径の55%〜75%の範囲にしてなる請求項1または2に記載の合成樹脂製ボトル。
  4. 前記窪みの最大深さを、ゼロよりも大きく前記接地径の30%以下の範囲にしてなる請求項1乃至3のいずれか一項に記載の合成樹脂製ボトル。
  5. 前記ボトルの内容量を100〜600ミリリットルの範囲にしてなる請求項1乃至4のいずれか一項に記載の合成樹脂製ボトル。
JP2003338534A 2003-09-29 2003-09-29 合成樹脂製ボトル Pending JP2005104500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003338534A JP2005104500A (ja) 2003-09-29 2003-09-29 合成樹脂製ボトル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003338534A JP2005104500A (ja) 2003-09-29 2003-09-29 合成樹脂製ボトル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005104500A true JP2005104500A (ja) 2005-04-21

Family

ID=34534021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003338534A Pending JP2005104500A (ja) 2003-09-29 2003-09-29 合成樹脂製ボトル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005104500A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007008506A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製壜体
JP2007030893A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製壜体
JP2011020685A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Dainippon Printing Co Ltd 耐圧用ボトル
JP2011143953A (ja) * 2010-01-18 2011-07-28 Nihon Yamamura Glass Co Ltd 樹脂製容器
JP2011143952A (ja) * 2010-01-18 2011-07-28 Nihon Yamamura Glass Co Ltd 樹脂製容器
JP2012250741A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Coca-Cola Co 小型プラスチックボトル
WO2018123368A1 (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 サントリーホールディングス株式会社 樹脂製容器
JP2019182502A (ja) * 2018-04-12 2019-10-24 大日本印刷株式会社 ペットボトル
JP2021004043A (ja) * 2019-06-25 2021-01-14 東洋製罐株式会社 ポリエステル製ボトル及びそのプリフォーム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS579514U (ja) * 1980-06-05 1982-01-19
JPS58183308U (ja) * 1982-05-31 1983-12-06 青木 固 耐圧性合成樹脂容器の底部構造
JPH02255756A (ja) * 1989-03-29 1990-10-16 Kanebo Ltd 熱成形ポリエステル容器
JPH02269761A (ja) * 1989-04-11 1990-11-05 Kanebo Ltd 熱成形ポリエステル容器
JPH09183430A (ja) * 1995-12-28 1997-07-15 Mitsui Petrochem Ind Ltd ポリエステル組成物製ボトルおよびその製造法
JPH09240651A (ja) * 1996-03-08 1997-09-16 Toppan Printing Co Ltd 耐熱耐圧性プラスチック容器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS579514U (ja) * 1980-06-05 1982-01-19
JPS58183308U (ja) * 1982-05-31 1983-12-06 青木 固 耐圧性合成樹脂容器の底部構造
JPH02255756A (ja) * 1989-03-29 1990-10-16 Kanebo Ltd 熱成形ポリエステル容器
JPH02269761A (ja) * 1989-04-11 1990-11-05 Kanebo Ltd 熱成形ポリエステル容器
JPH09183430A (ja) * 1995-12-28 1997-07-15 Mitsui Petrochem Ind Ltd ポリエステル組成物製ボトルおよびその製造法
JPH09240651A (ja) * 1996-03-08 1997-09-16 Toppan Printing Co Ltd 耐熱耐圧性プラスチック容器

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007008506A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製壜体
JP2007030893A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Yoshino Kogyosho Co Ltd 合成樹脂製壜体
JP2011020685A (ja) * 2009-07-13 2011-02-03 Dainippon Printing Co Ltd 耐圧用ボトル
JP2011143953A (ja) * 2010-01-18 2011-07-28 Nihon Yamamura Glass Co Ltd 樹脂製容器
JP2011143952A (ja) * 2010-01-18 2011-07-28 Nihon Yamamura Glass Co Ltd 樹脂製容器
JP2012250741A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Coca-Cola Co 小型プラスチックボトル
WO2018123368A1 (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 サントリーホールディングス株式会社 樹脂製容器
JP2018108825A (ja) * 2016-12-28 2018-07-12 サントリーホールディングス株式会社 樹脂製容器
CN110114276A (zh) * 2016-12-28 2019-08-09 三得利控股株式会社 树脂制容器
US11198531B2 (en) 2016-12-28 2021-12-14 Suntory Holdings Limited Resin made container
JP2019182502A (ja) * 2018-04-12 2019-10-24 大日本印刷株式会社 ペットボトル
JP2023016951A (ja) * 2018-04-12 2023-02-02 大日本印刷株式会社 ペットボトル
JP7432163B2 (ja) 2018-04-12 2024-02-16 大日本印刷株式会社 ペットボトル
JP2021004043A (ja) * 2019-06-25 2021-01-14 東洋製罐株式会社 ポリエステル製ボトル及びそのプリフォーム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20100000962A1 (en) Container, particularly a bottle, made of a thermoplastic material
US6494333B2 (en) Heat-resistant hollow container
US20010006165A1 (en) Plastic container with horizontal annular ribs
US7857168B2 (en) Container with an integrated spout
JP2005104500A (ja) 合成樹脂製ボトル
CN109641675B (zh) 具有真空吸收区段的热灌装容器
CN103826826A (zh) 预制坯和塑料瓶
US6945416B2 (en) Device and a method of storing items
JP4315700B2 (ja) ポリエチレンテレフタレート樹脂製耐熱ボトル
JP2017154804A (ja) プラスチックボトル、充填体、及び充填体の製造方法
JP5090776B2 (ja) 扁平ボトル状陽圧容器
JP4899303B2 (ja) 合成樹脂製容器
JP2017165453A (ja) プラスチックボトル、及び充填体
JP2017197258A (ja) プラスチックボトル、充填体、及び充填体の製造方法
JP6140386B2 (ja) プラスチックボトル
AU2005247769B2 (en) Method of thermal crystallization treatment for cylindrical mouthpart of preform
JP6866641B2 (ja) プラスチックボトル、及び充填体
JP2017065738A (ja) プラスチックボトル、充填体、及び充填体の製造方法
JPH0444943A (ja) 耐ストレスクラッキング性と耐ロッキング性とを有する耐圧プラスチックボトル
JP6786786B2 (ja) プリフォーム、プリフォームの製造方法、及びプラスチックボトル
JP6035701B2 (ja) プラスチックボトル
JP4599973B2 (ja) 合成樹脂製容器
JPH08207919A (ja) 耐圧自立型ボトル
JP6809044B2 (ja) プラスチックボトル、及び充填体
JP6772530B2 (ja) プラスチックボトル、充填体、及び充填体の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060428

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080722

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080910

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080910

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090331

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090526

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090604

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20090731

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100812