JP2005096764A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度の低い走行風を効率良く取り入れることができる自動二輪車を提供すること。
【解決手段】カウリング12の前面に左右2つのヘッドライト13を配し、車体フレーム2を中空状としてその内部に走行風導入通路を形成し、該走行風導入通路を、ヘッドパイプ3から左右に分岐して車体後方へ向かう左右一対のメインフレーム部2aと、ヘッドパイプ3から左右のフロントフォーク9の間を通って車幅方向中央を車体前方へ向かって延出するエアダクト部2bとで構成するとともに、その内部に前記ヘッドパイプ3を配置し、該ヘッドパイプ3と走行風導入通路の壁面との間に左右方向を仕切る縦リブ2cを形成し、走行風導入通路の前端をカウリング12の2つの前記ヘッドライト13の間の車幅方向中央且つ車体前端に走行風導入口として開口せしめ、後端を前記ヘッドパイプ3よりも車体後方に走行風排出口29として開口せしめる。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数のヘッドライトを備える自動二輪車に関する。
従来の自動二輪車にあっては、図7に示すように、車体の最先端中央部に単一の一体型ヘッドライト113が配置されており、該ヘッドライト113を避けてこれの下方に走行風導入口141が配置されていた。或は、図7に鎖線にて示すように、ヘッドライト113の両側に走行風導入口142を配置したり、不図示のラジエータの上方位置に走行風導入口143を配置することが行われていた。
特開平5−286473号公報 特開昭62−125962号公報
しかしながら、上記従来の自動二輪車にあっては、単一の一体型ヘッドライト113が風圧の最も高い位置に設けられていたため、温度の低い走行風をキャブレタに取り入れるため或は走行風圧を利用して混合気を過給するための走行風導入口141〜143が風圧の最も高い位置(ヘッドライト113が配置されている位置)を避けて配置されおり、このため、温度の低い走行風を走行風導入口141〜143から効率良く取り入れることができず、或は最大風圧を有効に利用して過給圧を高めることができず、エンジン出力を最大限に高めることができなかった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、温度の低い走行風を効率良く取り入れることができる自動二輪車を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、車体フレームのヘッドパイプの左右両側にフロントフォークを配し、ハンドルの前方を含む車体前方を覆うカウリングの前面にヘッドライトを配して構成される自動二輪車において、前記ヘッドライトを左右2つ備え、前記車体フレームを中空状としてその内部に走行風導入通路を形成し、該走行風導入通路を、前記ヘッドパイプから左右に分岐して車体後方へ向かう左右一対のメインフレーム部と、ヘッドパイプから左右の前記フロントフォークの間を通って車幅方向中央を車体前方へ向かって延出する1つのエアダクト部とで構成するとともに、その内部に前記ヘッドパイプを配置し、該ヘッドパイプと走行風導入通路の壁面との間に左右方向を仕切るリブを形成し、走行風導入通路の前端を前記カウリングの2つの前記ヘッドライトの間の車幅方向中央且つ車体前端に走行風導入口として開口せしめ、後端を前記ヘッドパイプよりも車体後方に走行風排出口として開口せしめたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記走行風導入通路の走行風排出口をエアクリーナの入口に接続するとともに、走行風導入通路内の前記ヘッドパイプよりも車体後方で且つエアクリーナの入口よりも上流に、走行風の流れに対向する向きでリブを配置したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記走行風導入通路のエアダクト部を前記ヘッドパイプに向かって斜め上向きに傾斜させたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記走行風導入通路のエアダクト部を、その断面積が前記ヘッドパイプに向かって大きくなるよう構成したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、走行風導入通路のヘッドパイプから車体前方へ延びるエアダクト部の前端をカウリングの2つのヘッドライトの間の車幅方向中央且つ車体前端に走行風導入口として開口せしめたため、走行風の導入効率が高められるとともに、エアダクト部周辺での他部品の配置の自由度が増す。更に、走行風導入通路を既存の車体フレームを利用して簡単に構成するとともに、走行風導入通路内にヘッドパイプを配置し、該ヘッドパイプと走行風導入通路の壁面との間にリブを形成したため、ヘッドパイプ周りの剛性が高められる。
請求項2記載の発明によれば、走行風圧の最も高い車体前面の隣接する2つのヘッドライトの間に開口する走行風導入口から導入される走行風を吸気として使用し、最大風圧を利用して過給圧を高め、混合気の充填効率を高めてエンジン出力の向上を図ることができる。又、エアクリーナの入口の上流に、走行風の流れに対向する向きにリブが配置されているため、走行風に含まれる水滴等のエアクリーナへの侵入を防ぐことができ、エアクリーナに新気のみを導入することができる。
請求項3記載の発明によれば、走行風導入通路のエアダクト部を前記ヘッドパイプに向かって斜め上向きに傾斜させたため、走行風を効率良く走行風導入通路内に導入することができる。
請求項4記載の発明によれば、走行風導入通路のエアダクト部の断面積をヘッドパイプに向かって大きくなるようにしたため、走行風を効率良く走行風導入通路内に導入することができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る自動二輪車の側面図、図2は同自動二輪車の正面図、図3は同自動二輪車のヘッドパイプ周りの破断正面図、図4は走行風過給システムの構成を示す自動二輪車前部の模式的平断面図、図5は同自動二輪車の車体フレームの模式的側断面図、図6は図4のA部拡大詳細図である。
先ず、図1及び図2に示す自動二輪車1の概略構成を説明すると、図中、2は矩形断面を有する中空状の車体フレームであって、該車体フレーム2の前方の部位にはヘッドパイプ3が一体に形成されている。そして、図3に示すように、ヘッドパイプ3にはパイプ状のステアリングシャフト4が挿通しており、該ステアリングシャフト4の上下はベアリング5,6によってヘッドパイプ3に回動自在に支持されている。
而して、上記ステアリングシャフト4のヘッドパイプ3から突出する上下端部にはトップブリッジ7及びボトムブリッジ8を介してフロントフォーク9の上部が支持されており、図1に示すように、該フロントフォーク9の下端部には前輪10が回転自在に軸支されている。尚、フロントフォーク9の上端部には、図1に示すハンドル11が結着されている。
ところで、前記メインフレーム2は、図4に示すように、ヘッドパイプ3から左右に分岐して車体後方に向かって斜め下方に延出する左右一対のメインフレーム部2aと、ヘッドパイプ5から車幅方向中央を車体前方に向かって延出する単一のエアダクト部2bを一体に有しており、エアダクト部2bはカウリング12の車幅方向中央且つ車体前端に開口している。尚、車体フレーム2のメインフレーム部2a内のヘッドパイプ3の後方には縦リブ2cが設けられており、この縦リブ2cによって車体フレーム2のヘッドパイプ3周りの剛性が高められる。
而して、本実施の形態に係る自動二輪車1においては、図2に示すように、車体前面の前記カウリング12の左右には2つのヘッドライト13が該ヘッドライト13の縦寸法H以上の所定の間隔Bを隔てて並設され、各ヘッドライト13のボディ13aは各々別体に構成されており、これらのボディ13aも所定の間隔を設けて配置されている。そして、カウリング12の左右のヘッドライト13で挟まれる空間に前記メインフレーム2のエアダクト部2bの前端が開口している。尚、図1において、40はメータである。
一方、図1に示すように、車体フレーム2の各メインフレーム部2aの端部には中空状のリヤアームブラケット14が結着されており、各リヤアームブラケット14の底部には、図5に示すように、水抜き孔15が開口している。
更に、図1に示すように、車体フレーム2のメインフレーム部2aの下方であって、且つ、車体中央下部には、水冷4サイクルの並列4気筒エンジン16が搭載されており、該エンジン16の前方にはラジエータ17が、上方には燃料タンク18がそれぞれ配設され、該燃料タンク18の後方にはシート19が配設されている。
又、左右一対の前記リヤアームブラケット14にはリヤアーム20の前端部がピボットシャフト21によって上下に揺動自在に枢着されており、該リヤアーム20の後端部には後輪22が回転自在に軸支されている。そして、リヤアーム20とこれに軸支された後輪22は、リヤクッション23を介して車体側に懸架されている。尚、後輪22に結着されたホイールスプロケット24とミッションケース25の出力軸26に結着された小径のドライブスプロケット27との間には無端状のチェーン28が巻装されている。
而して、本実施の形態に係る自動二輪車1は走行風過給システムを備えるものであって、該走行風過給システムの一部は車体フレーム2によって構成されている。即ち、本実施の形態においては、中空状の車体フレーム2の内部が走行風導入通路を構成しており、図4及び図5に示すように、車体フレーム2の左右一対のメインフレーム部2aの内側壁の相対向する部位には円形の走行風排出口29が形成されている。
ここで、図5に示すように、走行風導入通路を構成する車体フレーム2のエアダクト部2bは、ヘッドパイプ3に向かって斜め上向きに傾斜しており、その断面積はヘッドパイプ3に向かって大きくなるよう構成されている。
他方、前記エンジン16には、図4に示すように、4つの気筒16aが横方向(車幅方向)に並設されており、各気筒16aにはキャブレタ30がそれぞれ接続されている。そして、エンジン16の上方にはエアクリーナ31が配設されており、このエアクリーナ31には前記キャブレタ30がそれぞれ接続されている。又、このエアクリーナ31の前部左右にはファンネル31aが突設されており、各ファンネル31aは車体フレーム2のメインフレーム部2aに形成された前記走行風排出口29を貫通して車体フレーム2内の走行風導入通路に開口している。尚、図1に示すように、エンジン16の各気筒16aからは排気管32が導出しており、その端部にはマフラー33が接続されている。
ここで、エアクリーナ31の車体フレーム2への組付構造の詳細を図6に示すが、本実施の形態においては、前記ファンネル31aはエアクリーナ31とは別体に構成され、これは車体フレーム2に予め組み込まれている。そして、上下に2分割されたエアクリーナ31に形成されたフランジ部31bでファンネル31aを挟み込むようにしてフランジ部31bを締着することによって、エアクリーナ31がファンネル31aを介して車体フレーム2に組み付けられる。
ところで、本実施の形態に係る走行風過給システムにおいては、車体フレーム2内に形成される走行風導入通路の途中に水切り手段が設けられている。即ち、図4及び図5に示すように、車体フレーム2のエアダクト部2b内底部のヘッドパイプ3よりも上流側位置には高さの低い衝立リブ34が全幅に亘って突設されるとともに、メインフレーム部2a内の壁面であって、且つ、前記走行風排出口29が開口する部位近傍の上流側には邪魔板状の衝立リブ35がファンネル31aの開口部を覆い隠すように斜めに突設されており、これらの衝立リブ34,35によって水切り手段が構成されている。
又、図5に示すように、車体フレーム2のメインフレーム部2a内のファンネル31aが開口する部位よりも下流側には、金網又は樹脂ネットで構成されるメッシュ部材36が設けられている。
而して、自動二輪車1の走行時においては、車体前面に開口する車体フレーム2のエアダクト部2bから走行風が流入し、この走行風は図4及び図5に矢印にて示すように車体フレーム2内の走行風導入通路を車体後方に向かって流れ、ヘッドパイプ3の周囲を通って左右に分岐した後、各ファンネル31aからエアクリーナ31内に導入される。そして、エアクリーナ31内においては、走行風の動圧分が静圧に変換されるためにエアクリーナ31の内圧(静圧)が高められ、圧力の高い新気が各キャブレタ30に供給されて各キャブレタ30において圧力の高い混合気が形成されるため、エンジン16の各気筒16aには多量の混合気が供給(過給)されて各気筒16aにおける混合気の充填効率が高められ、この結果、エンジン16の出力向上が図られる。尚、本実施の形態では、温度の低い走行風を混合気の過給に利用したが、温度の低い走行風をラジエータ17或は不図示のオイルクーラー等に導いて冷却水やオイルの冷却に供するようにしても良い。
ところで、雨天等において雨水等の水滴が走行風と共に走行風導入通路に侵入しても、水滴は先ず衝立リブ34によって分離されて除去され、衝立リブ34を通過した水滴は更に衝立リブ35によって分離されて除去されるため、水滴がファンネル31aを通ってエアクリーナ31内に侵入することがなく、エアクリーナ31内には走行風(新気)のみが導入される。尚、衝立リブ34によって分離された水滴は車体フレーム12の前端開口部から排出され、衝立リブ35によって分離された水滴はリヤアームブラケット14の底部に開口する水抜き孔15から外部に排出される。
以上のように、本実施の形態においては、走行風圧の最も高い車体前面の隣接する2つのヘッドライト13の間に走行風導入口を構成するメインフレーム2のエアダクト部2bを開口せしめたため、最大風圧が有効に利用されて高い過給圧が確保され、エンジン16の充填効率が高められて該エンジン16の出力向上が図られる。尚、走行風過給システムを備えていない自動二輪車であっても、走行風導入口を本実施の形態のように走行風圧が最大となる位置に開口せしめれば、温度の低い走行風が走行風導入口から効率良く取り入れられて冷却効率が高められる。
又、本実施の形態では、走行風導入通路のヘッドパイプ3から車体前方へ延びるエアダクト部を1つとしてこれを車幅方向中央に配したため、走行風の導入効率が高められるとともに、エアダクト部2b周辺での他部品の配置の自由度が増すという効果が得られる。
更に、走行風導入通路を既存の車体フレーム2を利用して簡単に構成するとともに、走行風導入通路内にヘッドパイプ3を配置し、該ヘッドパイプ3と走行風導入通路の壁面との間に縦リブ2cを形成したため、ヘッドパイプ3周りの剛性が高められる。
その他、本実施の形態では、車体フレーム2のエアダクト部2bをヘッドパイプ3に向かって斜め上向きに傾斜させるとともに、その断面積がヘッドパイプ3に向かって大きくなるようにしたため、走行風を効率良く走行風導入通路内に導入することができる。
本発明に係る自動二輪車の側面図である。 本発明に係る自動二輪車の正面図である。 本発明に係る自動二輪車のヘッドパイプ周りの破断正面図である。 本発明に係る自動二輪車の走行風過給システムの構成を示す模式的平断面図である。 本発明に係る自動二輪車の車体フレームの模式的側断面図である。 図4のA部拡大詳細図である。 従来の自動二輪車の正面図である。
符号の説明
1 自動二輪車
2 車体フレーム
2a メインフレーム部
2b エアダクト部
2c 縦リブ(リブ)
3 ヘッドパイプ
9 フロントフォーク
11 ハンドル
12 カウリング
13 ヘッドライト
13a ヘッドライトのボディ
17 ラジエータ
18 燃料タンク
29 走行風排出口
31 エアクリーナ
31a ファンネル(エアクリーナ入口)
35 衝立リブ(リブ)

Claims (4)

  1. 車体フレームのヘッドパイプの左右両側にフロントフォークを配し、ハンドルの前方を含む車体前方を覆うカウリングの前面にヘッドライトを配して構成される自動二輪車において、
    前記ヘッドライトを左右2つ備え、前記車体フレームを中空状としてその内部に走行風導入通路を形成し、該走行風導入通路を、前記ヘッドパイプから左右に分岐して車体後方へ向かう左右一対のメインフレーム部と、ヘッドパイプから左右の前記フロントフォークの間を通って車幅方向中央を車体前方へ向かって延出するエアダクト部とで構成するとともに、その内部に前記ヘッドパイプを配置し、該ヘッドパイプと走行風導入通路の壁面との間に左右方向を仕切るリブを形成し、走行風導入通路の前端を前記カウリングの2つの前記ヘッドライトの間の車幅方向中央に走行風導入口として開口せしめ、後端を前記ヘッドパイプよりも車体後方に走行風排出口として開口せしめたことを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記走行風導入通路の走行風排出口をエアクリーナの入口に接続するとともに、走行風導入通路内の前記ヘッドパイプよりも車体後方で且つエアクリーナの入口よりも上流に、走行風の流れに対向する向きでリブを配置したことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車。
  3. 前記走行風導入通路のエアダクト部を前記ヘッドパイプに向かって斜め上向きに傾斜させたことを特徴とする請求項1又は2記載の自動二輪車。
  4. 前記走行風導入通路のエアダクト部を、その断面積が前記ヘッドパイプに向かって大きくなるよう構成したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の自動二輪車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019536694A (ja) * 2016-10-18 2019-12-19 バイエリシエ・モトーレンウエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト オートバイエンジンのためのオートバイ吸気ガイド
JP2020097314A (ja) * 2018-12-18 2020-06-25 スズキ株式会社 鞍乗型車両

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