JP2005095316A - 背面フックコンパクト容器 - Google Patents

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尚武 尾崎
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Abstract

【課題】 縦型のコンパクト容器の左右の側辺を掴んだままの状態でも、蓋体を簡単に開けることができる背面フックコンパクト容器を提供する。
【解決手段】 背面フックコンパクト容器10は、容器本体11の背面側12にヒンジ部13を介して蓋体15を開閉自在に取り付け、蓋体15を閉位置でロック状態にするフック手段20を容器本体11の背面11aに備える。この背面11aに一対の板ばね21と弾性変形可能なプレート片22を取り付け、このプレート片22に一対の係合突起23を設けることによりフック手段20を構成し、蓋体15の背面側16に、プレート片22に臨むフック解除ボタン25と、係合突起23に係合して蓋体15を閉位置P1でロック状態にする一対の係合爪28と、蓋体15を閉位置P1に配置した状態で板ばね21を押圧できるようになる一対の押圧部29を設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は背面フックコンパクト容器に係り、さらに詳しくは、容器本体の背面側にヒンジ部を介して蓋体を開閉自在に取り付け、この蓋体をヒンジ部を中心にして容器本体の開口面を閉じる閉位置と、容器本体の開口面を開く開位置とに軸動可能に構成し、蓋体を閉位置でロック状態にするフック手段を容器本体の背面側に備えてなる背面フックコンパクト容器に関する。
化粧料を収納したコンパクト容器として、コンパクト容器の蓋体を閉位置でロック状態にするフック手段をコンパクト容器の正面側に設けたものが知られている。
このコンパクト容器においては、その蓋体を開く際には、コンパクト容器を片手で持ち、その親指でコンパクト容器の正面側に備えられている操作ボタンを押して、前記フック手段を解放していた。
この操作の際には、コンパクト容器を保持している片手の人差し指から小指までをコンパクト容器のヒンジ側(背面側)に添えることが一般的であった。
ところで、コンパクト容器のなかには、化粧料と塗布具を縦列に配置した縦型と称されるコンパクト容器(全体が縦長に形成されている)があるが、このような容器の蓋体を開く場合には、上述したようにコンパクト容器を持つ親指と他の4指とが大きく開いてしまい、コンパクト容器を安定的に保持し難くなる。
また、蓋体を開き、容器本体から塗布具を取り出し、この塗布具に化粧料を付けて顔などに化粧料を塗布しようとする際には、コンパクト容器を安定的に保持するために、コンパクト容器の左右側辺に指を添えるように持ち替えることになる。
このように、コンパクト容器の蓋体を開き、ついでコンパクト容器を持ち替えるために指の位置を変えるということは、一連の操作感の悪さにつながり、縦型コンパクト容器の使用性を低下させるなどの問題点があった。
この問題点を解消するために、容器本体の背面側にヒンジ部を介して蓋体を開閉自在に取り付け、この蓋体を閉位置でロック状態にするフック手段を容器本体の背面側に備えたコンパクト容器も、従来から開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭60−18168号公報(第1頁、第1図及び第2図)
この特許文献1に記載されたコンパクト容器は、容器本体の背面側の連結部に軸を介して蓋体を軸動自在に取り付け、この連結部に係止片を突設させ、容器本体には蓋作動片を前後方向に摺動自在になるように取り付けている。
そして、この蓋作動片を指で正面側に押し出すことにより、係止片を軸動させて蓋体を開いていた。
この特許文献1のコンパクト容器によれば、蓋体を開閉する蓋作動片を、容器本体の背面側に備えたので、コンパクト容器の左右の側辺を片手で掴んだまま、人差し指をコンパクト容器の背面側に伸ばし、その人差し指で蓋作動片を正面側に押し出して蓋体を開き、その後、コンパクト容器を持ち替えることなく、容器本体から塗布具を取り出し、その塗布具に化粧料を付けて顔などに化粧料を塗布できるようになる。
しかしながら、特許文献1のコンパクト容器は、蓋体を開く際に、人差し指で蓋作動片を正面側に連続的に押し出す必要があるので、どうしても人差し指に大きな負担がかかってしまう。
さらに、人差し指で蓋作動片を正面側に連続的に押し出す操作は無理な操作を強いる結果となっていたため、例えば、蓋体を円滑に開けないという不具合が発生していた。
本発明は、縦型のコンパクト容器の左右の側辺に指を添えた状態でも、蓋体を簡単に開けられる背面フックコンパクト容器を提供して、上述した全ての問題点を解消しようとするものである。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、容器本体の背面側にヒンジ部を介して蓋体を開閉自在に取り付け、この蓋体をヒンジ部を中心にして容器本体の開口面を閉じる閉位置と、容器本体の開口面を開く開位置とに軸動可能となるように配設し、前記閉位置で蓋体をロック状態にするフック手段を容器本体の背面側に備えてなる背面フックコンパクト容器において、前記容器本体の背面側に弾性部材と弾性変形可能なプレート片とをそれぞれ取り付け、このプレート片に係合突起を設けることによりフック手段を構成し、前記蓋体の背面側に、前記プレート片に臨むフック解除ボタンと、前記係合突起に係合して蓋体を閉位置でロック状態にする係合爪と、蓋体を閉位置に配置した状態で前記弾性部材を押圧できるようになる押圧部とをそれぞれ設け、前記フック解除ボタンを押圧して前記プレート片を弾性変形させることにより、前記係合爪から係合突起が外れるように構成し、前記押圧部に作用する前記弾性部材の弾性力で、ヒンジ部を軸にして前記蓋体を閉位置から開位置に軸動させるように構成したことを特徴とする。
本発明に係る背面フックコンパクト容器によれば、コンパクト容器の背面側にフック手段を取り付けることで、コンパクト容器の左右の側辺を片手で掴んだまま、人差し指をコンパクト容器の背面に伸ばし、その指でフック手段のフック解除ボタンを正面側に押し出して蓋体を開くことができる。
よって、蓋体を開いた後、コンパクト容器を持ち替えることなく、塗布具に化粧料を取り、顔などに化粧料を塗布することができるようになる。
さらに、フック手段のフック解除ボタンを押圧してプレート片を弾性変形させ、これにより係合爪から係合突起を外すことにより、押圧部に作用する弾性部材の弾性力で蓋体を開位置に軸動させることができる。
よって、フック解除ボタンに一時的に押圧力をかけてプレート片を弾性変形させるだけで、その後は、弾性部材の弾性力を利用して蓋体を開位置に軸動させることができる。
請求項2は、前記フック解除ボタンは、前記蓋体の背面側に設けた弾性変形可能な押し片と、前記プレート片に臨ませる状態で、前記押し片に設けた突起とで構成したことを特徴とする。
フック解除ボタンを、蓋体の背面側に設けた弾性変形可能な押し片と、押し片に設けることでプレート片に臨ませるようにした突起という、少ない部品点数からなる簡単な構成とすることができたので、コンパクト容器の組付け作業を簡素にした。
請求項3は、前記プレート片は、容器本体の背面側に一体に形成された部材であることを特徴とする。
プレート片を容器本体の背面側に一体に形成することで簡単な構成として、コンパクト容器の組付け作業を簡素にした。
請求項4は、前記弾性部材は、板ばねであることを特徴とする。
板ばねは簡単な構成で、比較的入手が容易であるから、弾性部材として板ばねを使用することで、コンパクト容器の製造コストを抑えることができる。
以上述べたように、請求項1による背面フックコンパクト容器によれば、コンパクト容器の背面側にフック手段を備えることで、コンパクト容器の左右の側辺を片手で掴んだまま、人差し指をコンパクト容器の背面側に伸ばし、その人差し指でフック手段のフック解除ボタンを正面側に押し出して蓋体を開くことができるため、蓋体を開けた後、コンパクト容器を持ち替えることなく、塗布具に化粧料を取り、顔などに化粧料を塗布することができる。
さらに、フック手段のフック解除ボタンを押圧してプレート片を弾性変形させ、係合爪から係合突起を外すことにより、押圧部に作用する弾性部材の弾性力で蓋体を開位置に軸動させることができる。
これにより、フック解除ボタンに一時的に押圧力をかけてプレート片を弾性変形させるだけで、その後は、弾性部材の弾性力を利用して蓋体を開位置に軸動させることが可能となり、人差し指に一時的に力を入れるだけで、蓋体を簡単に、かつスムーズに開くことができ、使い勝手の向上を図ることができる。
請求項2は、フック解除ボタンを、蓋体の背面側に設けた弾性変形可能な押し片と、押し片に設けることでプレート片に臨ませた突起という、きわめて少ない部品点数からなる簡単な構成としたので、コンパクト容器の組付け作業を簡素にでき、コンパクト容器の製造コストを抑えることができる。
請求項3は、プレート片を容器本体の背面側に一体に形成することで簡単な構成として、コンパクト容器の組付け作業を簡素にでき、コンパクト容器の製造コストを抑えることができる。
請求項4は、弾性部材として板ばねを使用したが、板ばねは簡単な構成で、比較的入手が容易である。
これにより、弾性部材として板ばねを使用することで、コンパクト容器の製造コストを抑えることができるようになった。
以下添付図面に基づいて、本発明に係る背面フックコンパクト容器の実施例を詳説する。
図1は本発明に係る背面フックコンパクト容器を示す斜視図、図2は本発明に係る背面フックコンパクト容器の要部を示す分解斜視図、図3は本発明に係る背面フックコンパクト容器の要部を示す断面図である。
図1乃至図3に示す背面フックコンパクト容器10は、容器本体11の背面側12にヒンジ部13を介して蓋体15を設け、この蓋体15をヒンジ部13を中心にして容器本体11を閉じる閉位置P1と、容器本体11を開く開位置P2(図7参照)との両位置間を軸動可能となるように構成され、閉位置P1で蓋体15をロック状態にするフック手段20を容器本体11の背面11aに備えるようにしている。
このフック手段20は、容器本体11の背面11aに、弾性部材として一対の板ばね21を設けるとともに、弾性変形可能なプレート片22を設け、このプレート片22に一対の係合突起23を設け、蓋体15の背面側16に、プレート片22に臨むフック解除ボタン25、係合突起23に係合して蓋体15を閉位置P1でロック状態にする一対の係合爪28、及び蓋体15を閉位置P1に配置した状態で板ばね21を押圧する一対の押圧部29を設けたものである。
フック解除ボタン25は、蓋体15の背面側16に設けた弾性変形可能な押し片26と、この押し片26に設けることでプレート片22に臨ませた突起27とからなる。
よって、フック解除ボタン25を、押し片26と突起27とからなる少ない部品点数で簡単な構成とすることができる。
プレート片22は、容器本体11の背面11a中央に一体に形成された部材である。
プレート片22を、容器本体11の背面11aに一体に形成することで簡単な構成とすることができる。
さらに、プレート片22を、容器本体11の背面11a中央に配置することで、人差し指45(図4参照)でむりなく押圧することが可能になる。
弾性部材として板ばね21を使用することで、弾性部材を簡素な構成とすることができ、小さなスペースに容易に組み付けることができる。
板ばね21は、一対の係合突起23の外側に設けられ、略く字状に折り曲げた部材である。
この板ばね21は、その頂部を後方に向けて突出させ、その両端を容器本体11の背面11aにスライド自在に設けられている。
よって、板ばね21の頂部に押圧力をかけることにより、板ばねの両端が外側、すなわち上下方向にスライド移動して、頂部を容器本体11の背面11aに近づくように弾性変形させることができる。
次に、本発明の背面フックコンパクト容器10の作用を図4乃至図7に基づいて説明する。
図4に示すように、コンパクト容器10の左右の側辺10a,10bに片手40の指を添える。
具体的には、コンパクト容器10の左側辺10aに親指41を当て、コンパクト容器10の右側辺10bに中指42、薬指43及び小指44を当て、それぞれの指41〜44でコンパクト容器10を掴む。
この状態で、人差し指45をコンパクト容器10の背面側に伸ばして、この人差し指45で、図5に示すフック解除ボタン25の押し片26を矢印Aの方向に押圧する。
図5に示すように、フック解除ボタン25の押し片26を矢印Aの方向に押圧することにより、フック解除ボタン25の押し片26が弾性変形し、フック解除ボタン25の突起27でプレート片22を押圧することにより、プレート片22を矢印Bの方向に弾性変形させる。
プレート片22を矢印Bの方向に弾性変形させることにより、プレート片22と一緒に係合突起23が矢印Bの方向に移動し、係合突起23が係合爪28から外れる。
係合突起23が係合爪28から外れることにより、押圧部29で押圧されていた板ばね21が、元の状態に復元可能となり、板ばね21の弾性力で押圧部29を矢印Cの方向に押圧する。
このため、図6に示すように、押圧部29がヒンジ軸13を中心にして矢印Dの方向に移動する。
これにより、蓋体15がヒンジ部13を軸にして閉位置P1(図1、図5参照)から開位置P2(図7参照)まで矢印Dの方向に軸動する。
以上説明したように、本発明の背面フックコンパクト容器10によれば、コンパクト容器10の背面にフック手段20を備えることで、コンパクト容器10の左右の側辺10a,10bに片手40の指をあてがい、人差し指45をコンパクト容器10の背面に伸ばし、その人差し指45でフック手段20のフック解除ボタン25を正面側に押し出して蓋体15を開くことができる。
よって、蓋体15を開けた後、コンパクト容器10を持ち替えることなく、空いている片手(図示せず)で容器本体11から塗布具47を取り出し、その塗布具47に化粧料48を付けて顔などに化粧料48を塗布することができる。
さらに、フック手段20のフック解除ボタン25を押圧することにより、プレート片22を弾性変形させ、係合爪28から係合突起23を外して、押圧部29に作用する板ばね21の弾性力で、蓋体15を開位置P2まで軸動させることができる。
よって、フック解除ボタン25に人差し指45で一時的に押圧力をかけてプレート片22を弾性変形させるだけで、その後は、板ばね21の弾性力を利用して蓋体15を開位置P2まで軸動させることができる。
したがって、人差し指45に一時的に力を入れるだけで、蓋体15を簡単に、かつスムーズに開くことができ、コンパクト容器10の使い勝手の向上を図ることができる。
なお、前記実施例では、弾性部材として板ばね21を使用した例について説明したが、弾性部材はこれに限られることはなく、例えば圧縮ばね等その他の弾性部材を使用することも可能である。
また、前記実施例では、板ばね21、係合突起23、係合爪28及び押圧部29をそれぞれ一対設けた例について説明したが、各部材21、23、28、29の個数はこれに限られることなく任意に決めることが可能である。
さらに、前記実施例では、コンパクト容器10を片手40で掴みながら、蓋体15を開く例について説明したが、この片手は利き手でない方を使用することが一般的であり、それは左手であっても右手であってもかまわない。
縦型コンパクト容器の利用される分野において、特に使い勝手が向上し、大変便利なものとなる。
本発明に係る背面フックコンパクト容器を示す斜視図である。 本発明に係る背面フックコンパクト容器の要部を示す分解斜視図である。 本発明に係る背面フックコンパクト容器の要部を示す断面図である。 本発明に係る背面フックコンパクト容器の作用を説明する斜視図であり、蓋体を閉じた状態を示す図である。 本発明に係る背面フックコンパクト容器の作用を説明する断面図である。 本発明に係る背面フックコンパクト容器の作用を説明する断面図である。 本発明に係る背面フックコンパクト容器の作用を説明する斜視図であり、蓋体を開いた状態を示す図である。
符号の説明
10…背面フックコンパクト容器
11…容器本体
11a…容器本体の背面
12…容器本体の背面側
13…ヒンジ部
15…蓋体
16…蓋体の背面側
20…フック手段
21…板ばね(弾性部材)
22…プレート片
23…係合突起
25…フック解除ボタン
26…押し片
27…突起
28…係合爪
29…押圧部
P1…閉位置
P2…開位置

Claims (4)

  1. 容器本体の背面側にヒンジ部を介して蓋体を開閉自在に取り付け、この蓋体をヒンジ部を中心にして容器本体の開口面を閉じる閉位置と、容器本体の開口面を開く開位置とに軸動可能となるように配設し、前記閉位置で蓋体をロック状態にするフック手段を容器本体の背面側に備えてなる背面フックコンパクト容器において、
    前記容器本体の背面側に弾性部材と弾性変形可能なプレート片とをそれぞれ取り付け、このプレート片に係合突起を設けることによりフック手段を構成し、
    前記蓋体の背面側に、前記プレート片に臨むフック解除ボタンと、前記係合突起に係合して蓋体を閉位置でロック状態にする係合爪と、蓋体を閉位置に配置した状態で前記弾性部材を押圧できるようになる押圧部とをそれぞれ設け、
    前記フック解除ボタンを押圧して前記プレート片を弾性変形させることにより、前記係合爪から係合突起が外れるように構成し、前記押圧部に作用する前記弾性部材の弾性力で、ヒンジ部を軸にして前記蓋体を閉位置から開位置に軸動させるように構成したことを特徴とする背面フックコンパクト容器。
  2. 前記フック解除ボタンは、前記蓋体の背面側に設けた弾性変形可能な押し片と、前記プレート片に臨ませる状態で、前記押し片に設けた突起とで構成したことを特徴とする請求項1記載の背面フックコンパクト容器。
  3. 前記プレート片は、容器本体の背面側に一体に形成された部材であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の背面フックコンパクト容器。
  4. 前記弾性部材は、板ばねであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の背面フックコンパクト容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110446663A (zh) * 2017-03-23 2019-11-12 凸版印刷株式会社 塑料容器

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