JP2005094717A - 地図処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】取り扱い容易な態様で地図の分割印刷を行う。
【解決手段】レイアウト図aと、各々地図を分割した部分地図b、c、d、eを、各々一枚の用紙に印刷する。レイアウト図は、地図の複数の用紙上への印刷レイアウトを示したものであり、印刷地図範囲の地図上に、印刷領域に与えた連番51と共に各用紙の印刷領域に印刷される部分地図の範囲を四角形によって示したものとする。また、各部分地図が印刷領域に印刷された各用紙には、用紙のつなぎ合わせの配置が即座に把握できるように、レイアウト図において、その印刷領域に与えられた連番52と、目安線53を印刷する。目安線53は、隣合う用紙間で、目安線同士を重ねてつなぎ合わせることにより、正確に各全体の地図を復元できるように配置する。
【選択図】図5

Description

本発明は、電子データとして作成された地図を分割して印刷する技術に関するものである。
コンピュータ技術の普及に伴い、従来の紙媒体上の地図に代えて、電子データとして作成された地図をコンピュータ上に表示したり、コンピュータに接続したプリンタやプロッタ等の印刷装置で印刷して利用することが広く行われている。
そして、このような電子データとして作成された地図の印刷の技術としては、印刷する地図を複数の領域に分割し、複数枚の用紙のそれぞれに分割した地図の各領域を、印刷後の複数の用紙をつなげることにより全体として1枚の地図を構成するように印刷する技術が知られている(たとえば、特許文献1)。
また、地図を複数の領域に分割して複数枚の用紙に印刷する場合、用紙をつなげるときの位置合わせの便宜を図るため等に、用紙をつなげたときに隣り合う用紙間で印刷される領域が部分的に重複するように、各用紙に印刷する領域を設定して印刷を行い、印刷した各用紙を部分的に重ねてつなげることにより全体の地図を形成するようにすることが一般的である(たとえば、特許文献2)。
特開平11-163153号公報 特開平9-247434号公報
電子データとして作成された地図を複数の領域に分割して複数枚の用紙に印刷する場合には、用紙の枚数が多くなると、全体としての地図を形成するために、どのように各用紙の配置すれば良いのかを把握しづらくなるという問題がある。
また、一定の地図の領域を印刷する場合には、当該領域が複数の用紙をつなげて形成される一つの領域一杯に印刷されるとは限らず、比較的大きな余白が生じてしまう可能性がある。そして、このような場合には、印刷した地図の使用の便宜を図るために、ユーザがこの余白部分を切断するなどの作業を行う必要がある。
また、印刷される領域が部分的に重複するように各用紙に印刷する領域を設定して印刷を行う技術によれば、どの程度用紙を重ねてつなげれば良いのか直ちには把握しづらいという問題がある。
また、この印刷される領域が部分的に重複するように各用紙に印刷する領域を設定して印刷を行う技術によれば、異なる用紙サイズの用紙を用いた場合に、ユーザの期待した態様で印刷が行われないという問題もある。すなわち、たとえば、標準的な用紙サイズであるA3サイズは、標準的な用紙サイズであるA4サイズの実質的に2倍と見なせる面積を持っている。したがって、ユーザは、A3サイズの用紙4枚を用いて印刷した地図と同座標範囲の地図を、A4サイズの用紙8枚を用いて印刷できることを期待する。しかしながら、印刷される領域が部分的に重複するように各用紙に印刷する領域を設定する場合、用紙4枚を用いる場合と8枚を用いる場合では、重複する領域の数が異なるものとなる。そして、このため、各用紙を部分的に重ねながらつなげて形成できる全体としての領域の大きさは異なり、印刷できる地図の座標範囲も異なるものとなる。
すなわち、以上のように従来の技術は、ユーザにとっての印刷する地図の座標範囲の取り扱いや印刷した地図の使用に関する取り扱いが必ずしも容易ではなかった。
そこで、本発明は、より取り扱いが容易な形態で、地図を複数の領域に分割して複数枚の用紙に印刷することのできる地図処理システムを提供することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、地図データが表す地図を分割して複数の用紙へ印刷する地図処理システムに、印刷する地図の範囲である印刷地図範囲と、印刷に用いる用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域をつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域に各々配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、前記印刷レイアウトに従って、前記印刷地図範囲内の地図上に、各用紙の印刷領域に配置した部分地図の範囲を表した印刷レイアウト図を、1枚の用紙上に、各部分地図を配置した各印刷領域の識別子と共に印刷する印刷レイアウト図印刷手段と、前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を、当該印刷領域の前記識別子と共に印刷する分割印刷手段とを備えたものである。
このような地図処理システムによれば、地図を分割して複数の用紙に印刷する際に、併せて、地図を再現するための各用紙の印刷領域の配置を表す印刷レイアウトが印刷出力される。また、印刷レイアウトと、地図を分割した部分地図が印刷された各用紙との対応づけのために、印刷レイアウト上で各印刷領域を表す識別子が、その印刷領域を持つ用紙に、地図を分割した部分地図と共に印刷される。したがって、ユーザは、印刷レイアウトの印刷出力より、即座に、地図を再現するためにどのように各用紙を配置してつなぎ合わせればよいのかを把握することができる。
ここで、このような地図処理システムは、前記印刷レイアウト算定手段において、複数の用紙の各印刷領域を部分的に重複させてつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を部分的に重複させながら分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域に各々配置した印刷レイアウトを算定し、前記分割印刷手段において、前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を、用紙をつなげる際のつなぎ合わせ位置の目安を示すマーカーと共に印刷するようにしてもよい。
このようにすることにより、ユーザは、より容易に、各用紙を正確につなぎ合わせることができるようになる。
また、前記課題達成のために、本発明は、地図データが表す地図を分割して複数の用紙へ印刷する地図処理システムに、前記地図データが表す地図を表示する地図表示手段と、印刷する地図の範囲である印刷地図範囲の指定を受け付ける印刷地図範囲受付手段と、印刷に用いる用紙の設定をユーザから受け付ける用紙設定受付手段と、前記印刷地図範囲と、前記用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域を前記地図上に少なくとも前記印刷地図範囲を含むようにつなげて配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各印刷領域が配置された地図上の範囲を前記表示した地図上で提示する印刷レイアウト表示手段と、前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域が配置された地図の部分を印刷する分割印刷手段とを備えたものである。
このような地図処理システムによれば、ユーザは、印刷地図範囲の地図が複数の用紙にどのように分割して印刷されるかを、印刷前に把握することができる。また、さらに、印刷地図範囲内の地図を印刷できる最小数の用紙に印刷可能な最大範囲の地図を、印刷地図範囲を越えて印刷する場合に、用紙の設定に応じて変化することになる印刷される地図の範囲を、印刷前に容易に把握することができる。
また、さらに、本発明は、前記課題達成のために、地図データが表す地図を分割して複数の用紙へ印刷する地図処理システムを、印刷に用いる用紙の設定をユーザから受け付ける用紙設定受付手段と、印刷する地図の範囲である印刷地図範囲と、ユーザから受け付けた用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域を部分的に重複させてつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を部分的に重複させながら分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域の各々に配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、前記印刷レイアウトに従って、前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を印刷する分割印刷手段とを含めて構成し、前記印刷レイアウト算定手段において、ユーザから受け付けた用紙の設定に従って定まる用紙の印刷領域のサイズに応じて、前記部分地図間で地図を重複させる大きさを、印刷領域のサイズが大きいほど大きくなるように調整するようにしたものである。
このような印刷処理システムによれば、印刷地図範囲内の地図を印刷できる最小数の用紙に印刷可能な最大範囲の地図を、印刷地図範囲を越えて印刷する場合に、用紙の設定に応じて印刷される地図の範囲が異なるものとなる度合いを低減することができる。
また、本発明は、前記課題達成のために、データが表す地図を分割して複数の用紙へ印刷する地図処理システムに、印刷に用いる用紙の設定をユーザから受け付ける用紙設定受付手段と、印刷する地図の範囲である印刷地図範囲と、ユーザから受け付けた用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域をつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域の各々に配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、前記印刷レイアウトに従って、前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を印刷する分割印刷手段とを備え、前記印刷レイアウト算定手段において、前記複数の用紙の印刷領域をつなげて再現される地図の辺となる部分を有する部分地図が印刷される印刷領域については、前記部分地図を、当該印刷領域の前記地図の辺となる側に寄せて配置するようにしたものである。
このような地図処理システムによれば、用紙をつなげたときに、地図外に大きな余白が生じないようにし、この余白を切り取るなどの作業の必要性を排除することができる。
以上のように本発明によれば、より取り扱いが容易な形態で、地図を複数の領域に分割して複数枚の用紙に印刷することができる。
以下、本発明の実施形態に係る地図処理システムについて説明する。
地図処理システムは、ハードウエア的には、CPUや、主記憶や、外部記憶装置や、キーボードやマウスなどの入力装置や、CRTやLCDなどの表示装置等の、コンピュータとしての一般的な構成を備えたコンピュータであり、CPUが外部記憶装置に予め格納されたコンピュータプログラムを実行することにより、プロセス等として、その機能が実現される。
図1に、このような地図処理システムの機能構成を示す。
図示するように、地図処理システムは、機能的には、表示装置1、入力装置2、プリント装置3、地図データを記憶した地図データ記憶部4、入出力制御部5、地図処理部6を備えている。ここで、地図処理部6は、たとえば、地図処理システムが稼働するコンピュータのオペレーティングシステム上で稼働するアプリケーションプロセスであり、入出力制御部5は、たとえば、表示装置1や入力装置2やプリント装置3と各アプリケーションプロセスとの間の入出力を制御する、オペレーティングシステムによって各アプリケーションプロセスに提供される機能部であり、地図処理部6が発行した描画命令に従い、表示装置1への表示やプリント装置3への印刷を行うグラフィックエンジンやプリンタドライバを備えている。
そして、図示するように地図処理部6は、表示装置1や入力装置2を用いてユーザに提供するGUIを制御するGUI制御部61、地図処理部6の動作全体を統括する処理制御部62、地図の編集処理を行う地図編集処理部63、地図の印刷処理を行う印刷処理部64とを有する。
以下、このような地図処理システムの動作について説明する。
地図処理部6の処理制御部62は、処理を開始すると、まず、図2aに示すメインウインドウ201をGUI制御部61、入出力制御部5を介して表示装置1に表示する。
図示するようにメインウインドウ201は、地図データを格納したファイルの操作のためのファイルメニューなどの各種コマンドメニューが設けられたコマンドエリア202、処理対象の地図を表示する地図表示エリア203が設けられている。また、地図表示エリア203の地図の編集や操作を行うための1または複数のツールウインドウ204を、フローティング形式で、地図表示エリア203の上等に表示することができるようになっている。そして、たとえば、地図編集用のツールウインドウ204には、地図を構成する各種図形や図形に与える属性の作成、修正、消去などの地図編集処理部63が行う各種編集の編集操作を受け付けるための各種ツールボタン等が設けられる。
さて、このようなメインウインドウ201のコマンドエリア202の分割印刷コマンドメニュー2021が操作された場合、処理制御部62は、以下に説明する分割印刷処理を行う。
図4に、この分割印刷処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、まず、GUI制御部61、入出力制御部5を介して、図2bに示す用紙設定ウインドウ211を表示装置1に表示して、ユーザから印刷に用いる用紙の用紙サイズと、各用紙中における印刷領域のサイズ(用紙の印刷後の余白を除くサイズ)の設定を受け付ける(ステップ402)。
そして、用紙サイズと印刷領域サイズの設定を受け付けたならば、図2cに示すように地図表示エリア203上でのカーソル212のドラッグによる地図の指定印刷範囲213を受け付ける(ステップ404)。ただし、この指定印刷範囲213の受付は、指定印刷範囲213とする座標範囲を直接ユーザから受け付けることにより行うようにしてもよい。または、地図表示エリアに所定サイズまたはユーザから指定されたサイズの枠を表示した上で、移動等の枠の編集を受け付けるようにすると共に、ユーザから指定印刷範囲の設定の指示を受け付けた時点の枠で示される範囲を、指定印刷範囲213として受け付けるようにしてもよい。
そして、指定印刷範囲を受け付けたならば、図2dに示すように縮尺設定ウインドウ214を、GUI制御部61、入出力制御部5を介して表示装置1に表示し、印刷する地図の縮尺と、用紙をつなげたときに隣り合う用紙間で重複して同じ地図の部分を印刷する用紙上の幅の設定を重複幅の設定として受け付ける(ステップ406)。
そして、受け付けた縮尺と指定印刷範囲から、指定印刷範囲×縮尺として、指定印刷範囲の地図の印刷後のサイズを最小印刷地図サイズとして求め、印刷領域サイズと重複幅より、最小印刷地図サイズよりも印刷可能な地図のサイズが大きくなる最小の縦横の必要用紙枚数を算定する(ステップ408)。なお、この必要用紙枚数は、横方向の必要枚数については、横方向の最小印刷地図サイズをL1、横方向の印刷領域サイズをM1、重複幅をWとすれば、L1<M1×n-(n-1)×Wを満たす最小のnとして求まる。縦方向についても同様に、縦方向の最小印刷地図サイズをL2、縦方向の印刷領域サイズをM2、重複幅をWとすれば、L2<M2×m-(m-1)×Wを満たす最小のmとして求まる。
次に、指定印刷範囲の左上角を左上角とする、横方向K、縦方向Jの範囲を印刷地図範囲として算出する(ステップ410)。ここで、ステップ408で求めた横方向の用紙の必要枚数をnとして、横方向Kは{M1×n-(n-1)×W}/縮尺として求め、ステップ408で求めた縦方向の用紙の必要枚数をmとして、横方向Jは{M2×m-(m-1)×W}/縮尺として求める。ただし、指定印刷範囲のみを印刷するようにする場合には、指定印刷範囲を、そのまま印刷地図範囲としてステップ412に進む。
ステップ412では、図3aに示すように、地図表示エリア203に表示した地図上に、印刷地図範囲が、どのように複数の用紙の各印刷領域に分割されて印刷されるかを示す印刷レイアウトを、各用紙の印刷領域に与えた識別子と共に表示する。識別子としては、図示するように連番を用いることができる他、a、b、cやイ、ロ、ハといった文字や記号を用いるようにしてもかまわない。なお、以下では、印刷領域の識別子として連番を用いる場合を一例にとり説明する。ここで、図中の311が指定印刷範囲であり、全体の四角形312が印刷地図範囲であり、番号が付された個々の小四角形が個々の用紙の印刷領域を表している。図示するように、印刷地図範囲は、指定印刷範囲を含み、その大きさは、指定印刷範囲を印刷可能な最小数の用紙の印刷領域を指定された重複幅を重複させながら用いて印刷可能な最大の大きさとなっている。なお、このように表示する連番の表示は、連番のサイズを個々の印刷領域を表す小四角形の大きさに応じて変更して行うようにしてもよい。すなわち、たとえば、できるだけ良好な視認性を確保等するために、印刷領域を表す小四角形が大きいほど、連番のサイズを大きくして表示するなどしてよい。識別子として連番以外の文字や記号を用いる場合も同様である。
なお、図3aは用紙サイズとしてA4サイズが指定された場合を示しており、図3bは用紙サイズとしてA3サイズが指定された場合を示している。図示するようにユーザから指定された用紙サイズによって、必要となる用紙枚数や印刷地図範囲は異なったものとなる。ただし、指定印刷範囲を、そのまま印刷地図範囲とした場合には、ユーザから指定された用紙サイズによって、最終的に用紙をつなげたときの余白が異なったものとなる。
さて、次に、このようにして印刷レイアウトを表示したならば、図3cに示すように、図面タイトル受け付けウインドウ321を表示し、図面のタイトルの入力を受け付ける(ステップ414)。そして、タイトルの入力を受け付けたならば、各用紙の印刷領域に印刷する地図の部分である部分地図の範囲を、上記印刷レイアウトに従って算出し(ステップ416)、レイアウト図と、各部分地図の印刷を印刷処理部64に要求し、印刷処理部64は、プリント装置3に対する描画命令を入出力制御部5に発行することにより、レイアウト図と、各部分地図の、各々異なる1枚の用紙への印刷を行い(ステップ418)、処理を終了する。
ここで、図5に、このようにして行われるレイアウト図と各部分地図の印刷例を示す。
この例は、縦横2枚ずつの計4枚の用紙に、印刷地図範囲が分割して印刷される場合の例を示したものであり、図5aがレイアウト図が印刷された用紙であり、図5b、c、d、eが各々部分地図が印刷された用紙である。
図示するように、レイアウト図は、印刷地図範囲の地図の複数の用紙上への印刷レイアウトを印刷したものであり、印刷地図範囲を含む地図上に、印刷領域に与えた連番51と共に各用紙の印刷領域に印刷される部分地図の範囲を四角形によって示したものである。また、各部分地図が印刷領域に印刷された各用紙には、用紙のつなぎ合わせの配置が即座に把握できるように、レイアウト図において、その印刷領域に与えられた連番52と、ユーザから設定されたタイトルと縮尺も印刷される。また、各部分地図が印刷された各用紙には、各用紙をつなぎ合わせるときの目安線(マーカ)53が部分地図の周辺に印刷される。この目安線53は、隣合う用紙と重複して印刷される地図の帯状の部分の幅方向の中心位置を示す線であり、隣合う用紙と目安線53と目安線53を重ねてつなぎ合わせることにより、正確に全体の地図を復元できるようになっている。なお、このように各用紙をつなぎ合わせるときの目安として印刷するマーカは、図示した目安線53のような線状の図形でなくてもかまわない。
以上、本発明の実施形態について説明した。
ところで、以上の実施形態では、前述したように、ユーザから指定された用紙サイズによって、指定印刷範囲を印刷するために必要となる用紙枚数は異なったものとなる。また、複数の用紙の印刷領域を一杯に使って地図の印刷を行う場合には、印刷される地図の範囲は異なったものとなり、ユーザから指定された地図の範囲のみを印刷する場合には、最終的に用紙をつなげたときの余白が異なったものとなる。たとえば、図6a、bは、ユーザが指定した用紙サイズがA3の場合(a)と、A4の場合(b)の印刷レイアウトを表したものであり、網掛け部分が指定印刷範囲が印刷される部分である。図示した例では、用紙サイズがA3の場合には用紙4枚で指定印刷範囲の地図を印刷可能であるが、用紙サイズをA4とすると用紙はA3の場合の2倍の8枚ではなく10枚が必要となる。また、印刷指定範囲のみを印刷した場合には、用紙サイズをA4とした場合の余白がきわめて大きくなる。
そこで、以上の実施形態において、指定された用紙サイズが異なる場合にも、同じような態様で地図を印刷できるようにしてもよい。
すなわち、いま一例として地図処理システムにおいてA3サイズの用紙とA4サイズの用紙に対応する場合を例にとり説明すれば、用紙サイズとしてA4が指定された場合には、図6dに示すように隣り合う用紙と重複して地図の同じ部分を印刷する帯状の領域の重複幅としてW1を固定的に設定する。一方、用紙サイズとしてA3が指定された場合には、図6bに示すように横に隣合う用紙間で重複して地図の同じ部分を印刷する帯状の領域の重複幅W2については、用紙の横方向の枚数をnとして、W2=W1×(2n-1)に設定する。また、同様に、縦に隣合う用紙間で重複して地図の同じ部分を印刷する帯状の領域の重複幅W3については、用紙の横方向の枚数をmとして、W3=W1×(2m-1)に設定する。ただし、実際には地図の同じ部分を印刷する重複幅自体は固定としたまま、用紙をつなげるときに隣り合う用紙と印刷領域を重ねる幅と用紙サイズとの関係が、上記の重複幅と用紙サイズと同じ関係となるように、各部分地図のサイズや各用紙の印刷領域中での配置を調整するようにしてもよい。
このようにすることにより、図6c、dに示すように、ユーザから指定された用紙サイズがA3である場合(c)にも、A4である場合(d)にも、横方向、縦方向それぞれについての重複幅のトータルを同じとすることができる。したがって、いずれの用紙サイズが指定された場合にも、用紙の印刷領域を一杯に使って地図の印刷を行う場合には、印刷される地図の範囲を同じとすることができ、ユーザから指定された地図の範囲のみを印刷する場合には、最終的に用紙をつなげたときの余白の大きさを同じとすることができる。すなわち、いずれの用紙サイズが指定された場合にも、最終的にユーザが各用紙をつなげて得る地図を同じ態様のものとすることができる。また、A4とA3といったような同系列のサイズの用紙については、面積が2倍の用紙を用いた場合には、使用する用紙枚数が縦横それぞれについて半分となるといったように、用紙の使用枚数と用紙サイズの関係を、ユーザが用紙サイズの大きさから期待する関係に一致させることができる。
なお、このように用紙サイズに応じて重複幅を変更して、最終的にユーザが各用紙をつなげて得る地図を同じ態様のものとする技術は、B系列の用紙サイズの用紙と、A系列の用紙サイズの用紙といったように、異なる系列の用紙サイズの用紙に対応する場合にも同様に適用可能である。
次に、以上の実施形態では、ユーザから指定された印刷指定範囲のみを印刷するようにすると、用紙をつなげたときに図7aに示すように、網掛けで示した印刷指定範囲外に比較的大きな余白が生じてしまうことがあり、この余白部分が邪魔となる場合には、ユーザ自身が、これを切り取る必要がある。
そこで、以上の実施形態は、図7bに示すように、隣り合う用紙と重複して地図の同じ部分を印刷する帯状の領域の重複幅を、各用紙について用紙の印刷領域一杯に部分地図が配置されるように調整して、図7cに示すように印刷することにより、図7aのような大きな余白が生じないようにしてもよい。なお、図7cの白丸と黒丸は用紙をつなげるときに重ねるポイントを便宜上示したものであり、用紙上に印刷されるものではない。
なお、図7b、cに示したように重複幅を調整する場合に、その重複幅は、適当に定めた標準の重複幅で算出した場合の各部分地図を図7dのように用紙上に配置した場合に生じる印刷領域内の余白の幅を、標準の重複幅に加えた幅として求めることができる。
ここで、図7dの配置は、標準の重複幅で算出した各部分地図を、用紙をつないだときに全体の地図の上の辺を形成する用紙については、部分地図の上辺が印刷領域の上辺に位置するように、用紙をつないだときに全体の地図の下の辺を形成する用紙については、部分地図の下辺が印刷領域の下辺に位置するように、用紙をつないだときに全体の地図の左の辺を形成する用紙については、部分地図の左辺が印刷領域の左辺に位置するように、用紙をつないだときに全体の地図の右の辺を形成する用紙については、部分地図の右辺が印刷領域の右辺に位置するように用紙上に配置したものである。
または、以上のように重複幅を調整せずに、用紙に印刷する部分地図の印刷サイズが印刷領域より小さい場合には、適当に定めた標準の重複幅によって算出した各部分地図の印刷位置を図7dに示したように操作するのみとしてもよい。
以上のようにすることにより、用紙をつなげたときに大きな余白が生じないようにし、この余白を切り取る作業を行う必要性を排除することができる。特に、1枚の用紙に余白なしで印刷する場合には、用紙をつなげるに当たって用紙をカットすることが全く不要になる。
本発明の実施形態に係る地図処理システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る地図処理システムの表示画面例を示す図である。 本発明の実施形態に係る地図処理システムの表示画面例を示す図である。 本発明の実施形態に係る分割印刷処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る分割印刷処理による印刷例を示す図である。 本発明の実施形態に係る分割印刷処理の他の印刷レイアウト例を示す図である。 本発明の実施形態に係る分割印刷処理の他の印刷レイアウト例を示す図である。
符号の説明
1…表示装置、2…入力装置、3…プリント装置、4…地図データ記憶部、5…入出力制御部、6…地図処理部、61…GUI制御部、62…処理制御部、63…地図編集処理部、64…印刷処理部。

Claims (9)

  1. 地図データが表す地図を分割して複数の用紙へ印刷する地図処理システムであって、
    印刷する地図の範囲である印刷地図範囲と、印刷に用いる用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域をつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域に各々配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、
    前記印刷レイアウトに従って、前記印刷地図範囲内の地図上に、各用紙の印刷領域に配置した部分地図の範囲を表した印刷レイアウト図を、1枚の用紙上に、各部分地図を配置した各印刷領域の識別子と共に印刷する印刷レイアウト図印刷手段と、
    前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を、当該印刷領域の前記識別子と共に印刷する分割印刷手段とを有することを特徴とする地図処理システム。
  2. 請求項1記載の地図処理システムであって、
    前記印刷レイアウト算定手段は、複数の用紙の各印刷領域を部分的に重複させてつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を部分的に重複させながら分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域に各々配置した印刷レイアウトを算定し、
    前記分割印刷手段は、前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を、用紙をつなげる際のつなぎ合わせ位置の目安を示すマーカーと共に印刷することを特徴とする地図処理システム。
  3. 地図データが表す地図を分割して複数の用紙へ印刷する地図処理システムであって、
    前記地図データが表す地図を表示する地図表示手段と、
    印刷する地図の範囲である印刷地図範囲の指定を受け付ける印刷地図範囲受付手段と、
    印刷に用いる用紙の設定をユーザから受け付ける用紙設定受付手段と、
    前記印刷地図範囲と、前記用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域を前記地図上に少なくとも前記印刷地図範囲を含むようにつなげて配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、
    前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各印刷領域が配置された地図上の範囲を前記表示した地図上で提示する印刷レイアウト表示手段と、
    前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域が配置された地図の部分を印刷する分割印刷手段とを有することを特徴とする地図処理システム。
  4. 地図データが表す地図を分割して複数の用紙へ印刷する地図処理システムであって、
    印刷に用いる用紙の設定をユーザから受け付ける用紙設定受付手段と、
    印刷する地図の範囲である印刷地図範囲と、ユーザから受け付けた用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域を部分的に重複させてつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を部分的に重複させながら分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域の各々に配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、
    前記印刷レイアウトに従って、前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を印刷する分割印刷手段とを有し、
    前記印刷レイアウト算定手段は、ユーザから受け付けた用紙の設定に従って定まる用紙の印刷領域のサイズに応じて、前記部分地図間で地図を重複させる大きさを、印刷領域のサイズが大きいほど大きくなるように調整することを特徴とする地図処理システム。
  5. 地図データが表す地図を分割して複数の用紙へ印刷する地図処理システムであって、
    印刷に用いる用紙の設定をユーザから受け付ける用紙設定受付手段と、
    印刷する地図の範囲である印刷地図範囲と、ユーザから受け付けた用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域をつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域の各々に配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、
    前記印刷レイアウトに従って、前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を印刷する分割印刷手段とを有し、
    前記印刷レイアウト算定手段は、前記複数の用紙の印刷領域をつなげて再現される地図の辺となる部分を有する部分地図が印刷される印刷領域については、前記部分地図を、当該印刷領域の前記地図の辺となる側に寄せて配置することを特徴とする地図処理システム。
  6. コンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    地図データが表す地図中の印刷する地図の範囲である印刷地図範囲と、印刷に用いる用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域をつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域に各々配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、
    前記印刷レイアウトに従って、前記印刷地図範囲内の地図上に、各用紙の印刷領域に配置した部分地図の範囲を表した印刷レイアウト図を、1枚の用紙上に、各部分地図を配置した各印刷領域の識別子と共に印刷する印刷レイアウト図印刷手段と、
    前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を、当該印刷領域の前記識別子と共に印刷する分割印刷手段として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  7. コンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    地図データが表す地図中の印刷する地図の範囲である印刷地図範囲の指定を受け付ける印刷地図範囲受付手段と、
    印刷に用いる用紙の設定をユーザから受け付ける用紙設定受付手段と、
    前記印刷地図範囲と、前記用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域を前記地図上に少なくとも前記印刷地図範囲を含むようにつなげて配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、
    前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各印刷領域が配置された地図上の範囲を前記表示した地図上で提示する印刷レイアウト表示手段と、
    前記印刷レイアウトに従って前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域が配置された地図の部分を印刷する分割印刷手段として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  8. コンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    印刷に用いる用紙の設定をユーザから受け付ける用紙設定受付手段と、
    地図データが表す地図中の印刷する地図の範囲である印刷地図範囲と、ユーザから受け付けた用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域を部分的に重複させてつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を部分的に重複させながら分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域の各々に配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、
    前記印刷レイアウトに従って、前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を印刷する分割印刷手段として機能させ、
    前記印刷レイアウト算定手段は、ユーザから受け付けた用紙の設定に従って定まる用紙の印刷領域のサイズに応じて、前記部分地図間で地図を重複させる大きさを、印刷領域のサイズが大きいほど大きくなるように調整することを特徴とするコンピュータプログラム。
  9. コンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    印刷に用いる用紙の設定をユーザから受け付ける用紙設定受付手段と、
    印刷する地図の範囲である印刷地図範囲と、ユーザから受け付けた用紙の設定とに応じて、複数の用紙の各印刷領域をつなげたときに前記印刷地図範囲内の地図が再現されるように、前記印刷地図範囲内の地図を分割して得られる部分地図を前記複数の用紙の各印刷領域の各々に配置した印刷レイアウトを算定する印刷レイアウト算定手段と、
    前記印刷レイアウトに従って、前記複数の用紙の各々に、当該用紙の印刷領域に配置した部分地図を印刷する分割印刷手段として機能させ、
    前記印刷レイアウト算定手段は、前記複数の用紙の印刷領域をつなげて再現される地図の辺となる部分を有する部分地図が印刷される印刷領域については、前記部分地図を、当該印刷領域の前記地図の辺となる側に寄せて配置することを特徴とするコンピュータプログラム。
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