JP2005094451A - デジタル放送受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 受信信号の出力開始までの待ち時間に起因するユーザの不安感等の問題を解消
する。
【解決手段】 フロントエンド13におけるチャンネルの切換えの開始からチャンネルの
切換えが完了するまでの間に、切換る前のチャンネルに対応する映像信号の最終画像を映
像処理部16を用いてフェードアウト処理を行い映像出力部17に出力する。チャンネル
の切換の完了後は、切換後のチャンネルに対応する前記映像信号の画像を映像処理部16
を用いフェードイン処理を行い映像出力部17より出力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタル放送受信機に係り、チャンネルの切換時の待ち時間の不安感を低減
する制御を行うデジタル放送受信機に関する。
デジタル放送受信機においては、チャンネルの切換え時に、デジタル信号の処理に数秒
(例えば1〜2秒程度)の時間を要するため、切換えたチャンネルの受信状態が安定する
までに時間(待ち時間)がかかり、そのままの画像を表示するとその画面表示が大きく乱
れ見苦しいものとなってしまう。
上記の待ち時間は、固定受信局用のデジタル放送よりも移動体用のデジタル放送におい
て長い。デジタル放送ではバースト的な誤り発生に対処するためにインタリーブが一般に
採用される。インタリーブでは、送信側でデータが適当に並べ変えられ、受信側でデータ
配列が元に戻される。これによりデータの誤りを分散させることができ、すなわちデータ
に連続して誤りが生じるのを防げる。
インタリーブを採用する場合、受信側ではデータ配列を元に戻すのに必要な量のデータ
が集まるまで、受信信号を出力できない。ここで、移動体用デジタル放送では、マルチパ
スフェージングや遮へい物などによる信号の遮断を考慮して広範囲のデータの並べ変えが
行われる。そのため配列戻し処理に必要なデータが集まるのに比較的長い時間がかかり、
その結果として待ち時間も長くなり、例えば数秒に達する。待ち時間が長いので、上述し
た待ち時間に起因する問題も移動体用のデジタル放送において顕著である。
このため、従来では受信した映像信号を順次書き換えながら所定期間分記憶する記憶手
段を備え、チャンネル切換の際に切換処理が完了するまでチャンネル切換の直前に受信し
ていた映像信号を記憶手段から読み出して静止画として表示させるようにした番組切換装
置が提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−181926号公報(第22頁、図25)
上記のように従来の受信機では、待ち時間が経過するまでチャンネル切換時の画面の乱
れを防止するため静止画を出力していた。
しかし、ユーザからしてみれば、今まで動いていた画像が急に静止画となり、この静止
画がそのままの状態で数秒続くため、デジタル放送受信機が故障したのかと誤解する可能
性がある。また、他の方法として最終画像の静止画ではなく、例えば黒い画像のように受
信した画像と全く異なる単一色の画像を出力することも考えられるが、結果として、無映
像の状態が生じることには変わりは無い。そのため、機器の動作が正常かどうか、正常な
受信が行われているかどうか、といった不安をユーザが抱く可能性があるばかりか、選択
した新たなチャネルは放送が行われていないとか、契約されていない等ユーザが誤解する
可能性もある。また、このような誤解がないとしても、変化のない単一色の画面の待ち時
間は、ユーザにとっての不安感の原因になる。
一方、待ち時間はユーザにとって無駄な時間でもある。待ち時間が経過してから出力さ
れた放送が、ユーザの希望に合わないことがある。この場合、ユーザは再びチャネルを切
換え、再び待ち時間を過ごさなければならない。次々とチャネルを切換えて所望のチャネ
ルを探すスキャン動作が手動または自動で行われることがある。この動作では、チャネル
切換の度に待ち時間が発生し、ユーザにとっての退屈感が増大する。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、受信信号の出力開始までの待ち時間に
起因するユーザの不安感等の問題を低減するデジタル放送受信機を提供することを目的と
する。
上記目的を達成するために、本発明のデジタル放送受信機は、複数のチャンネルのデジ
タル放送波を受信する受信手段と、前記受信手段により受信したデジタル放送波の内、第
1のチャンネルから第2のチャンネルへとチャンネルを切換える切換手段と、前記受信手
段により受信したチャンネルのデジタル放送波から映像信号を取得する映像取得手段と、
前記映像取得手段により取得した前記映像信号の画像において、色の属性である色相、明
度及び彩度の中の少なくも1つの前記色の属性を変化させる画像処理手段と、前記映像取
得手段により取得した前記映像信号の画像を表示する表示手段と、前記切換手段によるチ
ャンネルの切換えの開始からチャンネルの切換えが完了するまでの間に、前記第1のチャ
ンネルに対応する前記映像信号の最終画像を前記画像処理手段を用いて前記色の属性を徐
々に変化させて前記表示手段により表示させる制御を行う第1の制御手段と、前記切換手
段によるチャンネルの切換の完了後は、前記第2のチャンネルに対応する前記映像信号の
画像を前記画像処理手段を用いて前記色の属性を徐々に変化させて前記表示手段により表
示させる制御を行う第2の制御手段とを具備したことを特徴としている。
また、本発明のデジタル放送受信機は、複数のチャンネルのデジタル放送波を受信する
受信手段と、前記受信手段により受信したデジタル放送波の内、第1のチャンネルから第
2のチャンネルへとチャンネルを切換える切換手段と、前記受信手段により受信したチャ
ンネルのデジタル放送波から映像信号を取得する映像取得手段と、前記映像取得手段によ
り取得した前記映像信号の画像において、色の属性である色相、明度及び彩度の中の少な
くも1つの前記色の属性を変化させる画像処理手段と、前記映像取得手段により取得した
前記映像信号の画像を表示する表示手段と、所定の画像を記憶する記憶手段と、前記切換
え手段によるチャンネルの切換えの開始からチャンネルの切換えが完了するまでの間に、
前記第1のチャンネルに対応する前記映像信号の最終画像を前記画像処理手段を用いて前
記色の属性を徐々に変化させて前記表示手段により表示させる制御を行う第1の制御手段
と、前記第1の制御手段における前記画像処理手段の完了後に、前記記憶手段により記憶
された所定の画像を前記表示手段により表示させる制御を行う第2の制御手段と、前記切
換手段によるチャンネルの切換の完了後は、前記第2のチャンネルに対応する前記映像信
号の画像を前記画像処理手段を用いて前記色の属性を徐々に変化させて前記表示手段によ
り表示させる制御を行う第3の制御手段とを具備したことを特徴としている。
本発明によれば、受信信号の出力開始までの待ち時間に起因するユーザの不安感等の問
題を低減することができる。
(第1の実施の形態)
以下に、本発明における第1の実施の形態に係るデジタル放送受信機を図1乃至図5を
参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係るデジタル放送受信機のシステ
ム構成図である。図2は本発明の第1の実施の形態に係るデジタル放送受信機の動作説明
のためのフローチャートである。
本実施の形態に係るデジタル放送受信機1は、制御部11と、アンテナ12と、フロン
トエンド13と、デマルチプレクサ14と、復号部15と、映像処理部16と、映像出力
部17と、音声処理部18と、音声出力部19と、記憶部20と、入力部21とで構成さ
れている。
各要素の接続は、以下のようになっている。アンテナ12はフロントエンド13に接続
されており、映像出力部17は映像処理部16に接続されており、音声出力部19は音声
処理部18に接続されている。これ以外の制御部11とフロントエンド13とデマルチプ
レクサ14と復号部15と映像処理部16と音声処理部18と記憶部20と入力部21は
、バスBにより相互に接続されている。
次に、各要素の構成を説明する。
制御部11は、記憶部20に格納されている制御プログラムXの命令によりデジタル放
送受信機1全体の制御を行うものである。即ち、ある要素に対し命令を送出したり、逆に
命令を受信して他の要素を制御したりする。制御部11は、例えば、プロセッサ等である
アンテナ12はデジタル放送波を受信する。
フロントエンド13は、アンテナ12が受信したデジタル放送波の中からユーザが選ん
だチャンネルを選局し、この選ばれたチャンネルのデジタル放送波を復調し、ストリーム
データを生成する。尚、フロントエンド13は単一のチャンネルを選局できるだけでなく
、同時に複数のチャンネルを選局できる機能を有していても良い。
デマルチプレクサ14は、フロントエンド13にて生成されたストリームデータを画像
データと音声データに分別する。
復号部15は、分別された画像データと音声データをそれぞれでデコード(復号化)す
る。デマルチプレクサ14と復号部15のどちらにおいてもフロントエンド13にて複数
のチャンネルが選局されたときは、選ばれた複数のチャンネルを並列して処理できるよう
な機能を有していても良い。
映像処理部16は、復号部15によりデコードされた画像データのデジタル信号をアナ
ログ信号に変換(D/A変換)して映像出力部17に送出する。ここで、映像処理部16
は、フロントエンド13にて複数のチャンネルが選局されたときは、デマルチプレクサ1
4や復号部15を介して処理された複数チャンネルの映像を重畳して1つの画面に出力で
きる機能も有していても良い。また、映像処理部16は、復号部15から送出された映像
データに対して後述するフェードアウトやフェードインの処理を施して映像出力部17に
送出する機能も有する。
映像出力部17は、映像処理部16から受信したアナログ化された映像信号を出力する
。映像出力部17は例えば、CRTモニターや液晶モニター等である。
音声処理部18は、復号部15によりデコードされた音声データのデジタル信号をアナ
ログ信号に変換(D/A変換)して音声出力部19に送出する。ここで、音声処理部18
は、フロントエンド13にて複数のチャンネルが選局されたときは、デマルチプレクサ1
4や復号部15を介して処理された複数チャンネルの音声を重畳して音声出力部19に送
出できる機能も有していても良いし、任意の1チャンネルのみの音声を音声出力部19に
送出するような機能を有していても良い。
また、音声処理部18は、復号部15から受信した音声データの出力の大きさ(音量)
を後述するフェードアウトやフェードインの処理をして音声出力部19に送出する機能も
有していても良い。
音声出力部19は、音声処理部18から受信したアナログ化された音声信号を出力する
記憶部20は、各要素が送出した信号の他、後述する制御プログラムXやフェードアウ
ト時間TO、フェードイン時間TI、待ち時間画像A等を格納する。記憶部20は、例え
ばハードディスクドライブやDVD−RAM、メモリーチップ、又はこれらの組み合わせ
等である。
入力部21は、ユーザがデジタル放送受信機1に対し命令を入力する部分である。入力
部21は、例えばスイッチ、リモコンスイッチ、キーボード、マウス等である。
次に、図2を用いて本実施の形態に係るデジタル放送受信機1において、チャンネルを
切換えたときにデジタル放送受信機1が切換え時の映像をどのように処理するかを説明す
る。
まず、ユーザにより番組の選局が行われる(図2のステップS1)。この番組の選局と
は、アンテナ12が受信したデジタル放送波の中から希望する番組を入力部21よりユー
ザが選ぶことにより、制御部11がフロントエンド13に該当するチャンネルをその時点
で出力しているチャンネル(第1のチャンネル)から選ばれたチャンネル(第2のチャン
ネル)へと切換えることにより行われる。尚、本ステップが行われても、フロントエンド
13とデマルチプレクサ14と復号部15と映像処理部16の処理があるため、すぐには
第2のチャンネルの映像や音声が映像出力部17や音声出力部19からは出力されない。
従って、選局された直後に制御部11は以下の処理を行う。
第1のチャンネルから第2のチャンネルへの番組選局が行われると、次に、制御部11
は、復号部15に対し、デコードの中止を指示し、この指示により復号部15は第1のチ
ャンネルの映像における最後にデコードしていた映像の静止画を保持してデコード処理を
終了する(ステップS2)。
次に、制御部11はデマルチプレクサ14にストリームデータの取得の停止指示を行い
、デマルチプレクサ14は、以後のストリームデータの取得を一時中断する(ステップS
3)。
次に、制御部11は、フロントエンド13に対して、選局された第2のチャンネルへの
番組の切換指示を行う(ステップS4)。この指示により、フロントエンド13は番組切
換処理を開始する。
次に、11は番組切換が終了したか否かを判断する(ステップS5)。この判断は、制
御部11がフロントエンド13における第1のチャンネルから第2のチャンネルへの番組
切換処理が実施中か否かで判断することとなる。
その結果、制御部11が、フロントエンド13による番組切換処理が終了していないと
判断した場合は(ステップS5のNo)、制御部11は、番組切換が終了したと判断する
まで、映像処理部16において、フェードアウト処理を行わせ、フェードイン処理された
映像は映像処理部16でD/A変換されて映像出力部17より出力される。また、復号部
15から出力された音声は音声処理部18でD/A変換されて音声処理部18から出力さ
れる(ステップS6)。
ここでフェードアウト処理とは、映像処理部16が、復号部15において保持していた
第1のチャンネルにおける最後にデコードしていた映像の静止画を用いてこの画像の明る
さを時間の経過ごとに徐々に変化させて例えば黒い画面のように単一色の映像を出力させ
る処理を言う。即ち、色の3つの属性である色相、明度、及び彩度の中から少なくとも1
つの属性を映像処理部16において徐々に変化させる処理をいう。
図3は、フェードアウト処理を実施した場合の映像を示した図である。復号部15が最
後にデコードして保持していた画像、即ち、フェードアウト処理が行われる直前の第1の
チャンネルの画像が図3−(1)のような人物の画像であるとすると、映像処理部16に
よるフェードアウト処理により、図3−(2),図3−(3)へと徐々に画面が暗くなり
、最終的に図3−(4)のように完全に画面が黒くなる。従って、静止画ではあるものの
、時間と共に表示が変化し、ユーザがその変化を視覚的に捉えることが可能となる。
ここで、フェードアウトの開始から完全に画面が黒くなるまでの時間(上の例で言えば
、図3−(1)〜図3−(4)になるまでの時間)は、記憶部20にフェードアウト時間
TOを記憶させておき、制御部11がフェードアウト時間TO内にフェードアウトの処理
を終わらせるように映像処理部16に指示することで設定できる。映像処理部16はこの
フェードアウト時間TO内にフェードアウト処理を完了するよう処理の速さ(時間毎の色
の属性の変化の度合い)を調節する。尚、このフェードアウト時間TOは予め記憶部20
に記憶させておいても良いし、フロントエンド13による番組切換の開始からこの切換処
理が終了するまでの時間を制御部11が予測し、この予測からフェードアウト時間TOを
決定してもよい。
一方、フロントエンド13における番組の切換が終了したと判断した場合には(ステッ
プS5のYes)、制御部11はフロントエンド13に、新たに選局された第2のチャン
ネルの番組の周波数の信号をストリームデータへと復調させ、この復調した新たなストリ
ームデータをデマルチプレクサ14に送出させる。デマルチプレクサ14は、受信したス
トリームデータのうち制御部11に指示されたストリームデータを取得・解析し、映像デ
ータと音声データに分別し、復号部15に送出する。復号部15は、受信した映像データ
と音声データを復号(デコード)して映像信号と音声信号に変換し、映像信号は映像処理
部16へ、音声信号は音声処理部18へ送出する。
そして、復号部15における第2のチャンネルの番組の映像と音声のデコード処理が開
始された時点で、制御部11は映像処理部16にフェードイン処理をさせる(ステップS
7)。
ここで、フェードイン処理とは、映像処理部16が、制御部11からの命令により、連
続する映像を黒い画面のような単一色の画像から徐々に通常の明るさに変化させて表示し
ていく処理を言う。この処理も上述のフェードアウト処理と同様に色の3つの属性におい
て少なくともその1つを徐々に変化させていくことで実現できる。
図4はフェードイン処理を実施していない場合の映像を示した図である。第1のチャン
ネルから第2のチャンネルへのチャンネル切換後の映像が、図4に示すような時計を模擬
した映像であり、図4−(1)では12を指していた時計の針が、時間の経過とともに図
4−(2)では3を指し、図4−(3)では6を指し、図4−(4)では9を指すように
動いた映像であったとする。
図5はフェードイン処理を実施した場合の映像を示した図である。図4の映像に対して
フェードイン処理を行うと、図4−(1)で針が12を指していた映像は、図5−(1)
に示すように、黒い(単一色の)映像として現れ、以下、図5−(2)、図5−(3)に
示すように時間とともに徐々に明るくなり、針が9を指した図5−(4)では完全に図4
−(4)で示した通常の明るさの映像(フェードアウトやフェードインの処理をしていな
い映像)と同じ映像が映像出力部17より出力されることとなる。
これによりチャンネル切換直後は画像を徐々にフェードアウトさせ、切換えが完了した
時点で第2のチャンネルの映像がフェードインして表示される。従って、視覚的に違和感
無くチャンネルを切換えることが可能となり、結果として、ユーザによる故障等との錯誤
を生じさせることはなくなり、ユーザの不安感を低減させることができる。
ここで、フェードイン処理の開始からその処理が完了するまでの時間は、上述したフェ
ードアウト時間TOを流用してこの時間内に完了させるようにしても良いし、別途フェー
ドイン処理を完了するまでの時間(フェードイン時間TI)を予め記憶部20に格納して
おき、このフェードイン時間TI内に処理を完成させるようにしても良い。
そして、フェードイン処理された映像は映像処理部16でD/A変換されて映像出力部
17より出力される。また、復号部15から出力された音声は音声処理部18でD/A変
換されて音声処理部18から出力さる。
従って、フェードイン時間TIを限りなく0(ゼロ)に近い値に設定しておくことで、
視覚的にはフェードアウト処理が完了した黒い画面の状態から、瞬時に通常の明るさに見
せることも可能であり、例えば、針がほとんど動かない状態、即ち、図4−(1)に近い
画像から通常の明るさで映像を出力することが可能である。従って、この制御によっても
、ユーザの不安感を低減させることができる。
尚、上述したように、ステップS5では、番組切換処理が終了した時点(ステップS5
のYes)でフェードイン処理(ステップS7)が始まるため、フェードアウト時間TO
の設定次第によっては、完全に画面が黒く単一色になる前にフロントエンド13による第
2のチャンネルへの番組切換が完了することも考えられる。そのような場合、フェードイ
ン処理を施して映像出力部17より出力し始める画面の明るさは、フェードイン処理を開
始する直前に映像出力部17に出力されていた明るさと同等の明るさの状態からフェード
イン処理を開始していも良い。
即ち、フェードアウトの処理が図3−(3)示すような画像の明るさの段階でフロント
エンド13による第2のチャンネルの番組切換処理が終了したとすると、フェードイン処
理を開始する画面は図5−(1)のように完全に黒い(単一色の)画面ではなく、図3−
(3)の画像の明るさに相当した図5−(2)の画像からフェードイン処理を開始しても
良い。
これにより、番組の選局に関する制御部11の制御が終了する。従って、完全にフェー
ドアウト処理が終了していなくても第2のチャンネルの映像のフェードイン処理の画像が
違和感なく表示される。
尚、フェードイン処理の開始の画像の明るさについては、ユーザの感性で異なることが
多いと考えられるため、入力部21を用いてユーザが開始の明るさを選択できるようにし
ておいても良い。
以上説明してきたように、制御部11による上述したデジタル放送受信機1の制御を行
うことで、従来は長くかかっていた受信信号の出力開始までの待ち時間に起因するユーザ
の不安感等の問題を解消できる。
一方、上記説明では、音声についての処理は触れなかったが、フェードアウト処理及び
フェードイン処理の映像に対応して音声処理部18に音声の大きさ(音量を)徐々に小さ
くあるいは大きくしていくことで聴覚的にもフェードアウト及びフェードインの効果を発
揮させても良い。これにより、視覚と聴覚の両面からフェードアウト及びフェードインの
処理を行い、徐々に画面と音声が現れる(消える)効果を発揮させるようにしても良い。
(第2の実施の形態)
以下に、本発明によるデジタル放送受信機の第2の実施の形態を図1乃至図6を用いて
説明する。
図6は本発明による第2の実施の形態に係るデジタル放送受信機における制御プログラ
ムXの制御方法を表すフローチャートである。この第2の実施の形態の各ステップについ
て、図2に示す第1の実施の形態の制御プログラムXの制御方法の各ステップと同一部分
は同一符号で示し、その説明を省略する。
この第2の実施の形態に係るデジタル放送受信機における制御プログラムXの制御方法
を表すフローチャートが、第1の実施の形態に係るデジタル放送受信機における制御プロ
グラムXの制御方法を表すフローチャートと異なる点は、図6において、ステップS5の
次にフェードアウト処理が完了されたか否かを判断する処理(ステップS51)が追加さ
れた点と、このステップS51において、フェードアウト処理が完了したと判断した場合
に(ステップS51のYes)、待ち時間の間に表示するための画像の取得及びその画像
を表示するための処理(ステップS52)が追加された点と、このステップS52の直後
に番組切換処理が終了したか否かを判断する処理(ステップS53)が加えられた点にあ
る。
以下、追加されたこれら3つの処理について説明する。
上述した第1の実施の形態では、ステップS5において、制御部11が、フロントエン
ド13による第1のチャンネルから第2のチャンネルへの番組切換処理が終了していない
と判断した場合は(ステップS5のNo)、制御部11は、番組切換が終了したと判断す
るまで、映像処理部16に対して、フェードアウト処理を行わせていた(ステップS6)
この点、本実施の形態では、制御部11が、フロントエンド13による番組切換処理が
終了していないと判断した場合(ステップS5のNo)、次に制御部11が映像処理部1
6におけるフェードアウト処理が完了したか否かの判断を行う(ステップS51)。
その結果、映像処理部16におけるフェードアウト処理が完了していないと判断したと
きは(ステップS51のNo)、ステップS6に進み、映像処理部16にフェードアウト
処理を行わせる。
一方、映像処理部16におけるフェードアウト処理が完了したと判断したときは(ステ
ップS51のYes)、画像の取得と表示を行う(ステップS52)。このステップS5
2の処理は、予め記憶部20に待ち時間に表示させるための画像(待ち時間画像A)を格
納しておき、制御部11が、映像処理部16を介してこの待ち時間画像Aを映像出力部1
7に出力させることにより行わせる。
即ち、映像処理部16が記憶部20に格納されている待ち時間画像AをD/A変換し、
映像出力部17に送出し、映像出力部17がこの映像を出力する。
次に、このステップS52の直後に、制御部11はフロントエンド13における第1の
チャンネルから第2のチャンネルへの番組切換処理が終了したか否かを判断する(ステッ
プS53)。その結果、番組切換が終了していないと判断した場合は(ステップS53の
No)、番組切換が終了するまでこの判断を行う。
一方、フロントエンド13における番組切換処理が終了したと判断したときは(ステッ
プS53のYes)、制御部11は映像処理部16に既述のステップS7のフェードイン
処理を行わせる。
以上の制御を行うことで、フェードアウト処理が完了するまでの間にフェードイン処理
が開始しない場合においても、そのまま単一色の画像を表示するのではなく、予め用意し
た待ち時間画像Aを映像出力部17より表示させることになる。従って、チャンネル切換
の待ち時間中に予め用意した待ち時間画像Aをユーザに見せることが可能となり、従来で
はチャンネル切換前の静止画を見せられていたユーザは、上記制御により第1のチャンネ
ルで表示されていた画像とは全く異なる画像である待ち時間画像Aを見ることになり、結
果として、視覚に訴える画像が変わることになり、待ち時間が長い場合でも、この待ち時
間に起因するユーザの不安感等の問題を更に低減できる。
一方、本実施の形態の狙いはフェードアウト処理の完了からフェードイン処理開始まで
の間に所定の画像を見せることでユーザの不安感等の問題を解消するものであるため、こ
の所定の画像は以下のようなものでも良い。
即ち、上述の待ち時間画像Aは1つの画像のみを用意していたが、記憶部20に、この
待ち時間画像Aを複数用意しておき、この中からユーザに任意の1つを選択させ、その画
像を映像出力部17より出力させるようにしても良い。
また、第1のチャンネルから第2のチャンネルに切換る間に、第2のチャンネルにおけ
る番組内容の情報やチャンネル特有の情報等、映像ストリームと一緒に流れてきている他
のストリームデータを記憶しておき、これを用いて待ち時間画像Aを作成しても良い。
更に、文字ニュースなどの特定時間で更新される情報のように第1のチャンネルや第2
のチャンネルとは全く関係の無い第3のチャンネルの情報を待ち時間画像Aとして利用し
ても良い。
ここで、上記の他のストリームデータ、及び第3のチャンネルの情報(ここでは、これ
らを「つなぎの情報」という)は、以下のように取得することが出来る。
即ち、数回にわたるユーザのチャンネルの切換の際に、当該つなぎの情報を含むチャン
ネルが選択されたとき、当該つなぎの情報のストリームデータを記憶部20に格納してお
くことで取得することが出来る。
また、既述のようにフロントエンド13は単一のチャンネルを選局できるだけでなく、
同時に複数のチャンネルを選局できる機能を有していても良いため、上記のように数回に
わたるユーザのチャンネルの切換が無くても第1のチャンネルと並行して受信することで
待ち時間画像Aとして取得することが出来る。
以上のような実施の形態においても、受信信号の出力開始までの待ち時間に起因するユ
ーザの不安感等の問題を解消できる。また、待ち時間に文字ニュースなどの有用な情報を
流すことで、結果として待ち時間中に不安を感じさせないという効果を生ずる。
本発明による第1の実施の形態に係るデジタル放送受信機のシステム構成図。 本発明による第1の実施の形態に係るデジタル放送受信機の動作説明のためのフローチャート。 フェードアウト処理を実施した場合の映像を示した図。 フェードイン処理を実施していない場合の映像を示した図。 フェードイン処理を実施した場合の映像を示した図。 本発明による第2の実施の形態に係るデジタル放送受信機の動作説明のためのフローチャート。
符号の説明
1 デジタル放送受信機
11 制御部
12 アンテナ
13 フロントエンド
14 デマルチプレクサ
15 復号部
16 映像処理部
17 映像出力部
18 音声処理部
19 音声出力部
20 記憶部
21 入力部
A 待ち時間画像
B バス
TO フェードアウト時間
TI フェードイン時間
X 制御プログラム

Claims (7)

  1. 複数のチャンネルのデジタル放送波を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信したデジタル放送波の内、第1のチャンネルから第2のチャン
    ネルへとチャンネルを切換える切換手段と、
    前記受信手段により受信したチャンネルのデジタル放送波から映像信号を取得する映像
    取得手段と、
    前記映像取得手段により取得した前記映像信号の画像において、色の属性である色相、
    明度及び彩度の中の少なくも1つの前記色の属性を変化させる画像処理手段と、
    前記映像取得手段により取得した前記映像信号の画像を表示する表示手段と、
    前記切換手段によるチャンネルの切換えの開始からチャンネルの切換えが完了するまで
    の間に、前記第1のチャンネルに対応する前記映像信号の最終画像を前記画像処理手段を
    用いて前記色の属性を徐々に変化させて前記表示手段により表示させる制御を行う第1の
    制御手段と、
    前記切換手段によるチャンネルの切換の完了後は、前記第2のチャンネルに対応する前
    記映像信号の画像を前記画像処理手段を用いて前記色の属性を徐々に変化させて前記表示
    手段により表示させる制御を行う第2の制御手段と、
    を具備したことを特徴とするデジタル放送受信機。
  2. 前記第1の制御手段は、フェードアウト処理であり、前記第2の制御手段はフェードイ
    ン処理であることを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信機。
  3. 前記フェードアウト処理及び前記フェードイン処理は、予め決められた時間でその処理
    を完了することを特徴する請求項2に記載のデジタル放送受信機。
  4. 複数のチャンネルのデジタル放送波を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信したデジタル放送波の内、第1のチャンネルから第2のチャン
    ネルへとチャンネルを切換える切換手段と、
    前記受信手段により受信したチャンネルのデジタル放送波から映像信号を取得する映像
    取得手段と、
    前記映像取得手段により取得した前記映像信号の画像において、色の属性である色相、
    明度及び彩度の中の少なくも1つの前記色の属性を変化させる画像処理手段と、
    前記映像取得手段により取得した前記映像信号の画像を表示する表示手段と、
    所定の画像を記憶する記憶手段と、
    前記切換え手段によるチャンネルの切換えの開始からチャンネルの切換えが完了するま
    での間に、前記第1のチャンネルに対応する前記映像信号の最終画像を前記画像処理手段
    を用いて前記色の属性を徐々に変化させて前記表示手段により表示させる制御を行う第1
    の制御手段と、
    前記第1の制御手段における前記画像処理手段の完了後に、前記記憶手段により記憶さ
    れた所定の画像を前記表示手段により表示させる制御を行う第2の制御手段と、
    前記切換手段によるチャンネルの切換の完了後は、前記第2のチャンネルに対応する前
    記映像信号の画像を前記画像処理手段を用いて前記色の属性を徐々に変化させて前記表示
    手段により表示させる制御を行う第3の制御手段と、
    を具備したことを特徴とするデジタル放送受信機。
  5. 前記第1の制御手段は、フェードアウト処理であり、前記第3の制御手段はフェードイ
    ン処理であることを特徴とする請求項4に記載のデジタル放送受信機。
  6. 前記フェードアウト処理及び前記フェードイン処理は、予め決められた時間でその処理
    を完了することを特徴する請求項5に記載のデジタル放送受信機。
  7. 前記所定の画像は、つなぎの情報の画像であることを特徴とする請求項4に記載のデジ
    タル放送受信機。
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