JP2007129515A - 映像表示制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画面を切り替える際の表示方法を変化させることにより、チャンネル切替表示が画一的ではない付加価値を有する映像受信装置を提供すること。
【解決手段】ユーザからチャンネル切替操作がなされると、まず現在受信しているチャンネルの映像データに基づいて表示されている切替前の表示画面に対して切替前表示画面更新処理が実行される。所定の表示パターンに従って表示画面の更新が終了すると、チューナを切り替えて新たなチャンネルを受信する。そして、切替後表示画面更新処理が実行されることにより、所定の表示パターンに従って切り替えたチャンネルの表示画面が表示されることとなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像表示制御装置に関する。
ユーザにより選局されたチャンネルに対応する放送波を受信し、受信した放送波を復調して映像として出力するテレビ等の映像表示制御装置が知られている。この映像表示制御装置において、ユーザの選局により受信するチャンネルが切り替わり、このチャンネルを切り替えて表示する際に、映像が過渡的に乱れることが知られている。この映像の乱れは、映像表示制御装置に内蔵されているチューナのバンドスイッチの切替及びチューニング電圧の変化によって生じるものであり、その変化する過渡期間、映像が乱れた状態で出力されることとなる。
ところが、映像の乱れは例えば0.5秒程度と短時間であるものの、映像が乱れている状態は利用者にとって見苦しい状態として感じられてしまう。また、利用者の中には、当該映像の乱れが装置の故障であると誤認してしまう場合がある。
そこで、当該映像の乱れを目立たなくするために、チャンネル切替時に、映像を黒レベルまで引き下げることにより、映像が表示されない状態となる画面(以下、この画面を「ミュート画面」という。)を挿入する技術が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
ミュート画面が挿入されることにより、利用者に映像の乱れを表示させることなく、チャンネルの切替処理を行うことが出来るようになる。
特開平5−328239号公報 特開2003−264780号公報
しかしながら、これらミュート処理が施されることにより、黒い画面(ミュート画面)がチャンネルを切り替える際には必ず挿入されてしまう。この画面はチャンネルを切り替える度に画一的に挿入されてしまうため、利用者にとっては、煩わしいと感じられることもあった。さらに、一瞬黒い画面(ミュート画面)になるため、電源が消えた状態となったのかと誤認してしまう場合もあった。
また、近年、利用者のニーズは多様化しており、映像表示制御装置等に付加価値を求める要望も高まっている。この際、チャンネルを切り替える際に、単に画面を黒くする(ミュート画面にする)だけではなく、種々の効果を加えることにより、従来の映像表示制御装置とは異なった動作をする装置であると利用者は感じ、商品選択の際の一つの要素となりうる場合もある。
そこで、上述した課題に鑑み、本発明が目的とするところは、画面を切り替える際の表示方法を変化させることにより、チャンネル切替表示が画一的ではない付加価値を有する映像受信装置を提供することである。
上記の課題を解決するために、第1の発明の映像表示制御装置は、複数のチャンネルの中から一のチャンネルを受信する受信手段と、前記受信手段により受信されたチャンネルの映像を表示画面に表示する制御を行う映像表示制御手段を備えた映像表示制御装置において、前記受信手段により受信するチャンネルを切り替えるチャンネル切替手段と、前記チャンネル切替手段によりチャンネルが切り替えられた場合に、切替前のチャンネルの表示画面から、切り替え後のチャンネルの表示画面に更新する表示画面更新手段と、表示画面を切り替える際の表示パターンを記憶する表示パターン記憶手段と、を備え、前記表示画面更新手段は、前記表示パターン記憶手段に記憶された表示パターンに基づいて切替前の表示画面からミュート画面に表示画面を更新する切替前表示画面更新手段と、前記表示パターン記憶手段に記憶された表示パターンに基づいてミュート画面から切替後の表示画面に表示画面を更新する切替後表示画面更新手段と、を有することを特徴とする。
また、第2の発明は、第1の発明の映像表示制御装置において、前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を所定の大きさまで縮小表示することによりミュート画面を表示する表示パターンと、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、前記所定の大きさから拡大表示する表示パターンを含むことを特徴とする。
また、第3の発明は、第1の発明の映像表示制御装置において、前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、表示画面の上方から下方にかけてミュート画面を段階的に表示する表示パターンと、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、表示画面の上方から下方にかけて切替後の表示画面を段階的に表示する表示パターンを含むことを特徴とする。
また、第4の発明は、第1の発明の映像表示制御装置において、前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を表示する表示位置と、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際の表示位置をランダムに可変する手段を含むことを特徴とする。
また、第5の発明は、前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を所定の大きさまで縮小及び色彩を落として表示することによりミュート画面を表示する表示パターンと、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、前記所定の大きさから拡大及び色彩をつけるように表示する表示パターンを含むことを特徴とする。
また、第6の発明は、第1から第3の発明のうちいずれか一つの映像表示制御装置において、前記表示パターンには前記表示画面更新手段が表示画面を切り替える際の切替時間が併せて記憶されており、前記表示画面更新手段は、前記切替時間に基づいて表示画面を更新することを特徴とする。
第7の発明の映像表示制御装置は、複数のチャンネルの中から一のチャンネルを受信する受信手段と、前記受信手段により受信されたチャンネルの映像を表示画面に表示する制御を行う映像表示制御手段を備えた映像表示制御装置において、前記受信手段により受信するチャンネルを切り替えるチャンネル切替手段と、前記チャンネル切替手段によりチャンネルが切り替えられた場合に、切替前のチャンネルの表示画面から、切り替え後のチャンネルの表示画面に更新する表示画面更新手段と、表示画面を切り替える際の表示パターンを記憶する表示パターン記憶手段と、を備え、前記表示画面更新手段は、前記表示パターン記憶手段に記憶された表示パターンに基づいて切替前の表示画面から切替後の表示画面に表示画面を更新することを特徴とする。
また、第8の発明は、第7の発明の映像表示制御装置において、前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を所定の大きさまで縮小表示し、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、前記所定の大きさから拡大表示する表示パターンを含むことを特徴とする。
また、第9の発明は、第7の発明の映像表示制御装置において、前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、表示画面の上方から下方にかけて段階的に表示する表示パターンと、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、表示画面の上方から下方にかけて切替後の表示画面を段階的に表示する表示パターンを含むことを特徴とする。
また、第10の発明は、第7の発明の映像制御装置において、前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を表示する表示位置と、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際の表示位置をランダムに可変する手段を含むことを特徴とする。
また、第11の発明は、第7の発明の映像制御装置において、前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を所定の大きさまで縮小及び色彩を落として表示する表示パターンと、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、前記所定の大きさから拡大及び色彩をつけるように表示する表示パターンを含むことを特徴とする。
第1の発明によれば、チャンネルを切り替えて表示画面を更新する場合に、表示パターンに基づいて切替前の表示画面からミュート画面に更新することができ、また、表示パターンに基づいてミュート画面から切替後の表示画面に更新することができる。したがって、画一的にミュート画面が挿入されることなく、表示パターンに従って様々な表示を行うことが可能となり、より付加価値の高い映像表示制御装置を提供することができる。
第2の発明によれば、チャンネルを切り替えて表示画面を更新する場合に、切替前の表示画面が所定の大きさまで縮小表示され、また、切替後の表示画面が所定の大きさから拡大(等倍サイズになるように)表示されることとなる。したがって、画一的なミュート画面が挿入する場合と比較して、より趣向の凝らした演出を行うことが可能となり、映像表示制御装置に付加価値をつけることが可能となる。
さらに、切替前の表示画面及び切替後の表示画面が縮小・拡大表示にて画面が切り替わることにより、連続的に表示されることとなり、スムーズなチャンネル表示の切り替えがなされることとなる。
第3の発明によれば、表示画面を切り替える際に上方から下方にかけて段階的に表示されることとなる。したがって、画一的に表示画面が切り替わる場合と比較して、より趣向の凝らした方法を利用することが出来るようになる。
第4の発明によれば、表示画面を切り替えて更新表示する際に、表示位置をランダムに可変して表示することが出来るようになる。
第5の発明によれば、切替前の表示画面を所定の大きさまで縮小及び色彩を落として表示することによりミュート画面を表示することができ、切替後の表示画面を更新する際には、拡大及び色彩をつけるように表示することができることとなる。
第6の発明によれば、表示画面を切り替える際の切替時間が、切替時間に基づいて行われることとなる。
第7の発明によれば、チャンネルを切り替えて表示画面を更新する場合に、表示パターンに基づいて切替前の表示画面から、切替後の表示画面に更新することができるようになる。したがって、ミュート画面を挿入することなく、表示画面を更新することができるようになる。
第8の発明によれば、チャンネルを切り替えて表示画面を更新する場合に、切替前の表示画面が所定の大きさまで縮小表示され、また、切替後の表示画面が所定の大きさから拡大(等倍サイズになるように)表示されることとなる。したがって、画一的なミュート画面が挿入する場合と比較して、より趣向の凝らした演出を行うことが可能となり、映像表示制御装置に付加価値をつけることが可能となる。
さらに、切替前の表示画面及び切替後の表示画面が縮小・拡大表示にて画面が切り替わることにより、連続的に表示されることとなり、スムーズなチャンネル表示の切り替えがなされることとなる。
第9の発明によれば、表示画面を切り替える際に上方から下方にかけて段階的に表示されることとなる。したがって、画一的に表示画面が切り替わる場合と比較して、より趣向の凝らした方法を利用することが出来るようになる。
第10の発明によれば、表示画面を切り替えて更新表示する際に、表示位置をランダムに可変して表示することが出来るようになる。
第11の発明によれば、切替前の表示画面を所定の大きさまで縮小及び色彩を落として表示することによりミュート画面を表示することができ、切替後の表示画面を更新する際には、拡大及び色彩をつけるように表示することができることとなる。
続いて、本発明を適用した場合における映像表示制御装置について説明する。
[構成]
図1は、本発明の映像表示制御装置1を示したブロック図である。映像表示制御装置1は、外部アンテナANTと、LCDパネル3とが接続されている。外部アンテナANTにより、放送局から送信された放送波を受信信号として受信し、映像データへ変換してLCDパネル3へ出力する。
映像表示制御装置1は、チューナ回路10と、映像処理回路20と、表示制御回路30と、LCDパネルコントロール回路40と、制御回路50と、記憶部60と、入力部70とを備えて構成されている。また、記憶部60には、表示パターンデータ格納領域602と、設定表示パターン格納領域604との領域が確保されており、メインプログラム610と、チャンネル切替プログラム612と、切替前表示画面更新プログラム614と、切替後表示画面更新プログラム616とを含んで記憶している。
チューナ回路10は、外部アンテナANTから入力された受信信号から、所定のチャンネルに対応する周波数の信号を抽出し、放送信号として映像処理回路20に出力する回路である。ここで、チューナ回路が受信する放送波は、通常の地上波のアナログ/デジタルテレビ放送や、衛星放送、CATV等のいずれの放送波であってもよいことは勿論である。また、チューナ回路10の構成は、公知であるチューナ回路の構成と同じであり、その詳細な説明は省略する。
映像処理回路20は、チューナ回路10から入力された放送信号から映像信号を抽出する回路である。映像処理回路20としては、通常の映像処理回路から構成されており、例えばアナログテレビ放送であれば、チューナ回路10から入力された放送信号から、映像検波することによりNTSCカラー復号信号を抽出する。そして、抽出されたNTSCカラー復号信号から輝度信号及び色信号を抽出し、この信号を映像信号として表示制御回路30に出力する。また、地上波デジタル放送を受信する場合は、チューナ回路10から入力された放送信号から、TS(トランスポート・ストリーム)を抽出し、TSを映像信号として表示制御回路30に出力する。
ここで、映像処理回路20は、制御回路50からの指示により映像信号に各種処理を施すことができる。例えば、カラー映像として入力された映像信号に対して映像処理を行うことにより、白黒映像に変換された映像信号を出力することができる。
表示制御回路30は、映像処理回路20から入力された映像信号の出力方法を制御する回路である。制御回路50の指示により、例えば映像の表示位置を設定したり、表示を切り替える信号を出力したりする回路である。例えば、サイズと位置を指定することにより、LCDパネル3の任意の位置に映像を表示することができる。
LCDパネルコントロール回路40は、表示制御回路30から入力された表示制御信号に基づいてLCDパネル3において映像を表示するための映像表示信号を出力する回路である。そして、LCDパネル3は、入力された映像表示信号に基づいた映像データを表示し、利用者は視認できることとなる。例えば、表示制御回路30から入力された表示制御信号に基づいた映像を「2秒間」で表示すると言った制御命令が制御回路50から入力されると、LCDパネルは「2秒間」かけて映像データがLCDに表示されるように制御される。
制御回路50は、入力される指示に応じて所定のプログラムに基づいた処理を実行し、各機能部への指示やデータの転送を行う。具体的には、制御回路50は、記憶部60に記憶されたプログラムを読み出し、当該プログラムに従って処理を実行する。また、制御回路50は、映像表示制御装置1の各回路、各機能部を制御する。ここで、制御回路50は、例えばCPU(Central Processing Unit)等により構成されている。
また、制御回路50は、記憶部60に記憶されたメインプログラム610に従ってメイン処理を、チャンネル切替プログラム612に従ってチャンネル切替処理を、切替前表示画面更新プログラム614に従って切替前表示画面更新処理を、切替後表示画面更新プログラム616に従って切替後表示画面処理をそれぞれ実行する。
記憶部60は、制御回路50が実行する各種プログラムや、これらのプログラムの実行にかかるデータ等を一時的に保持する随時書き込み可能なメモリである。記憶部60には、表示パターンデータ格納領域602と、設定表示パターン格納領域604との領域が確保されており、メインプログラム610と、チャンネル切替プログラム612と、切替前表示画面更新プログラム614と、切替後表示画面更新プログラム616とを記憶している。なお、記憶部60は、例えばRAM(Random Access Memory)やHDD(Hard-Disk Drive)等の記憶装置で構成されている。
表示パターンデータ格納領域602は、LCDパネル3に映像を表示する際の表示パターンについて格納している領域である。図2は、表示パターンデータ格納領域602のデータ構造の一例を示した図である。表示パターンデータ格納領域602は、パターン名(例えば、「パターン1」)に対応づけて、映像処理回路20の制御内容(例えば、「色そのまま」)と、表示制御回路30の制御内容(例えば、「縮小→拡大処理」)と、LCDパネルコントロール回路40の制御内容(例えば、「2秒」)を記憶している。
設定表示パターン格納領域604は、表示パターンのうち選択されたものが格納されている領域である。制御回路は、設定表示パターン格納領域604に格納されている表示モードに従って処理を実行する。
入力部70は、ユーザから操作の指示入力に必要なキー群を備えた入力装置であり、押下されたキーの信号を制御回路50に出力する。この入力部70におけるキー入力により、例えばチャンネル切替などの処理を行うことができる。
[動作]
続いて本実施形態における映像表示制御装置1の動作について説明する。図3は、メイン処理にかかる映像表示制御装置1の動作を説明するためのフローチャートである。このメイン処理は、制御回路50が記憶部60に記憶されているメインプログラム610を実行することによって実現される処理である。
まず、メイン処理が開始されると、ユーザにより選択されたチャンネルに対応する放送波を受信信号として受信し、受信信号を復調した後にLCDパネル3に映像データを出力する。そして、表示パターンの設定操作がユーザにより入力されたか(入力部70において設定操作信号を検出したか)否かを判定する(ステップS10)。ここで、ユーザにより表示パターンの設定操作がなされた場合には(ステップS10;Yes)、設定された表示パターンを設定表示パターン格納領域604に記憶する(ステップS12)。
続いて、入力部70からチャンネル切替操作がなされると(ステップS14;Yes)、制御回路50は後述するチャンネル切替処理を実行する(ステップS16)。そして、ユーザにより受信終了の操作がなされると(ステップS18;Yes)、メイン処理は終了し、放送波の受信を終了する。
つづいて、図4を用いてチャンネル切替処理について説明する。チャンネル切替処理は、メイン処理(図3)のステップS16において実行される処理であり、制御回路50が記憶部60に記憶されているチャンネル切替プログラム612を実行することによって実現される処理である。
まず、制御回路50は、切替前表示画面更新処理を実行する(ステップS30)。切替前表示画面更新処理は、制御回路50が記憶部60に記憶されている切替前表示画面更新プログラム614を読み出して実行することにより、実現される処理である。具体的には、切替前チャンネルの表示が制御され、画面が更新表示されることとなる。そして、表示画面の更新が終了したと判断されると(ステップS32;Yes)、チューナ回路10が受信するチャンネルを新たなチャンネルが受信されるように切り替える(ステップS34)。
続いて、制御回路50は、切替後表示画面更新処理を実行する(ステップS36)。切替後表示更新処理は、制御回路50が記憶部60に記憶されている切替後表示画面更新プログラム616を読み出して実行することにより、実現される処理である。具体的には、切替後のチャンネルの表示が制御され、画面が更新表示されることとなる。そして、表示画面の更新が終了したと判断されると(ステップS38;Yes)、チャンネル切替処理を終了する。
ここで、切替前表示更新処理及び切替後表示更新処理について、具体的な動作について画面例の図を用いて説明する。
<パターン1>
まず、1つ目のパターンとして、表示パターンデータ格納領域602(図2参照)に記憶されている「パターン1」動作について説明する。図2に示すように、「パターン1」は、色はそのままで、表示制御としては「縮小→拡大」の処理が施され、この処理は「2秒」で完了することとなる。
図5は、パターン1の場合におけるLCDパネル3に表示される表示画面L100を模式的に示した図である。最初の段階で、表示領域R100(表示画面L100と同一の範囲)に映像が表示されている。
ここで、チャンネル切替操作が為されると、まず切替前表示画面更新処理(図4のステップS30)が実行されることにより、表示されている映像データが縮小表示される。具体的には、現在表示領域R100で表示されている映像データは、表示領域R102、R104、R106、R108と矢印Y1方向に縮小されて段階的に表示されていくこととなる。ここで、表示する座標の開始位置、大きさ、範囲等は表示制御回路30にて算出され、決定される。また、表示領域外の領域は、黒画面や白画面等が表示されている。
そして、映像データの大きさが所定の大きさ(表示領域R108の大きさ)になると、表示画面の更新終了と判定される(ステップS32;Yes)。そして、選択されたチャンネルにチューナが切替えられ(ステップS34)、切替後表示画面更新処理(ステップS36)が実行される。切替後表示画面更新処理は、表示制御回路30を制御することにより、映像データが縮小されている状態(表示領域R108の大きさで表示されている状態)を拡大し、等倍の大きさ(表示画面L100と同じ大きさ)に表示する。
具体的には、最初表示領域R108にチャンネル切替後のチャンネルが表示される。そして、表示される映像データは、表示制御回路30により調整され、表示領域R106、R104、R102、R100と矢印Y2方向に拡大されて段階的に表示されることとなる。そして、表示されている大きさが表示領域R100となったときに、表示画面の更新が終了したと判定される(ステップS38;Yes)。なお、実際は拡大・縮小処理は更に細かい段階にて処理されることにより、スムーズに表示されることになるが、ここでは説明の都合上5段階に切り替えて表示されているように説明している。
また、この表示領域R100から表示領域R108に縮小され、切替後のチャンネルが表示された後に再度表示領域R100まで表示される時間は、「2秒間」となるようにLCDパネルコントロール回路40において調整される。
図6は、実際の画面例を模式的に示した図である。まず、表示画面L200(図6(a))の表示領域R200には、映像データが表示されている。ここで、利用者によりチャンネル切替操作が為されると、表示されている映像データが縮小され、表示画面L202においては、表示領域R202に表示されることとなる(図6(b))。また、表示領域R202の外は黒い画面(ミュート画面)が表示されている。
ここで、切替後のチャンネルが表示されているのが表示画面L204である(図6(c))。ここで、表示画面L204の一部である表示領域R204には切替後の映像データが表示されている。
そして、その後映像データは拡大表示され、表示画面L206では(図6(d))、表示領域R206に映像データが表示されることとなる。
このように、パターン1の画面例を用いることにより、縮小・拡大表示を行うことが出来るため、チャンネル切替時の付加価値を付けることができる。なお、ここでは、縮小された状態における画面例として黒い画面として説明したがこれに限られないことは勿論で得る。また、映像信号をバッファメモリ等に記憶することにより、画面切替時に前の画面等の内容を表示させることもできる。
<パターン2>
続いて2つ目のパターンとして、表示パターンデータ格納領域602(図2参照)に記憶されている「パターン2」動作について説明する。図2に示すように、「パターン2」は、映像処理回路20を制御することにより色を消し(白黒映像)、表示制御としては「上→下」の処理が施され、この処理は「1秒」で完了することとなる。
図7は、パターン2の場合におけるLCDパネル3に表示される表示画面L300を模式的に示した図である。最初の段階で、表示領域R300(表示画面L300と同一の範囲)に映像が表示されている。
ここで、チャンネル切替操作が為されると、まず切替前表示画面更新処理(図4のステップS30)が実行されることにより、上から下に向かってミュート画面が表示される。具体的には、まず、現在表示領域R300に表示されている映像データの色が白黒の映像データに変換され表示される。続いて、画面上方から表示領域R302、R304、R306という矢印Y5の方向にミュート画面が上書き表示されていく。
そして、ミュート画面が表示領域R300と一致すると(表示画面全体がミュート画面になると)、表示画面の更新終了と判定される(ステップS32;Yes)。そして、選択されたチャンネルにチューナが切替えられ(ステップS34)、切替後表示画面更新処理(ステップS36)が実行される。
切替後表示画面更新処理は、表示制御回路30を制御することにより、画面上から下方向へ切替後のチャンネルの映像データが更新表示される。具体的には、画面上方から、表示領域R302、R304、R306という矢印Y5の方向に切替後の映像データが表示されていく。そして、表示領域R300と一致すると(表示画面全体が切替後の映像データの表示になると)、切替後の映像データは白黒のデータからカラーデータとして表示され、表示画面の更新終了と判定される(ステップS38;Yes)。
また、ミュート画面が一度表示され、切替後の映像データが表示される時間は、「1秒間」となるようにLCDパネルコントロール回路40において調整される。
図8は、実際の画面例を模式的に示した図である。まず、表示画面L400(図8(a))には映像データが画面全体に表示されている。ここで、切替前更新処理により、画面上方から下方向にミュート画面が表示されていく。表示画面L402(図8(b))は、途中過程を示しているものである。ここで、表示領域R402aには、ミュート画面として黒画面が表示されている。また、表示領域R402bには、切替前のチャンネルの映像データが白黒表示されている。
つづいて、表示画面L404(図8(c))は、切替後表示処理の途中の様子を示した図である。表示領域R404aには、切替後のチャンネルの映像データが白黒表示されている。また、表示領域R404bには、ミュート画面が表示されている。
そして、表示画面L406(図8(d))は、切替後表示処理が終了した時の表示画面である。表示画面L406全体に切替後のチャンネルの映像データがカラー映像で画面全体に表示されている。
このように、本実施形態によれば、チャンネルを切り替える際の表示画面を制御することにより、画一的なチャンネル切替画面ではなく、様々な表示状態を用いてチャンネルを切り替えることができる。
[変形例]
なお、本実施形態においては、切替前表示画面更新処理において表示前の画面をミュート画面に更新し、切替後表示画面更新処理において表示後の画面を表示制御することとして説明したが、画面全体にミュート画面を表示しないこととしてもよい。
具体的には、図4のチャンネル切替処理において、ステップS30及びステップS32を実行せずにステップS34から実行することとなる。この場合の動作例について図9を用いて説明する。
まず、図9の表示画面L500(図9(a))は、切替前の映像データが、表示画面L500と同一の表示領域R500に表示されている。ここで、利用者によりチャンネル切替操作がなされると、制御回路50はチューナ回路10を制御することにより切替後のチャンネルを受信させる。そして、制御回路50は、切替後表示画面更新処理を実行する(ステップS36)。
具体的には、まず切替後の表示画面を表示させる表示領域R502を決定し、表示画面L502に表示する(図9(b))。つづいて、表示領域R502に、切替後の映像データR504が表示される(図9(c))。そして、図5の動作例で説明した矢印Y3方向に切替後の画面を拡大表示し、表示画面L506の表示範囲と同一の表示領域R506に映像データを表示する(図9(d))。
このように、一度画面全体をミュート画面に切替表示せずに、切替後の画面を表示することにより、高速にチャンネルを切替表示することが可能となり、また利用者に対して煩わしいミュート画面の表示を抑制することが可能となる。
また、本実施形態では、表示画面を更新する際に、ユーザにより設定されたパターンを用いて切り替えることとしたが、例えば、チャンネルを切り替える度に異なる方法にランダムで表示画面を更新することとしても良い。この場合、より多くの切替パターンを利用者は楽しむことが可能となる。
また、本実施形態においては、ミュート画面は黒レベルの画像を表示させることとして説明したが、例えば白い画面を表示させることとしても良いし、例えば一定の静止画を表示させることとしても良い。
また、本実施形態においては、表示装置としてLCD(液晶)パネルとして説明したが、これに限られず、例えばCRTや、プラズマディスプレイ、ELディスプレイ等の同様の表示装置で構成されても良い。
また、本実施形態において、表示パターンデータは2種類を用いて説明したが、これに限られず、様々な表示パターンを用いることが出来る。例えば、外側から長方形のミュート画面が中心に向かって描画される方法や、表示画面下方から上方に向かってミュート画面が表示される用にしても良い。
また、これらを表示パターンを組み合わせて利用することとしても良い。例えば、切替前表示画面更新処理においては、表示画面の上方から下方にかけてミュート画面が描画されることにより、ミュート画面が切替表示される。そして、切替後表示画面更新プログラムにおいては、中心から長方形の切替後表示画面が表示画面外側に向かって拡大表示されて行くことにより表示されることとしても良い。
本発明の映像表示制御装置に係るブロック図。 表示パターンデータ格納領域のデータ構成の一例を示した図。 メイン処理の動作フローを示した図。 チャンネル切替処理の動作フローを示した図。 切替前表示画面更新処理及び切替後表示画面更新処理の動作について示す図。 切替前表示画面更新処理及び切替後表示画面更新処理の画面例について示す図。 切替前表示画面更新処理及び切替後表示画面更新処理の動作について示す図。 切替前表示画面更新処理及び切替後表示画面更新処理の画面例について示す図。 変形例における動作例について示す図。
符号の説明
1 映像表示制御装置
10 チューナ回路
20 映像処理回路
30 表示制御回路
40 LCDパネルコントロール回路
50 制御回路
60 記憶部
602 表示パターンデータ格納領域
604 設定表示パターン格納領域
610 メインプログラム
612 チャンネル切替プログラム
614 切替前表示画面更新プログラム
616 切替後表示画面更新プログラム
70 入力部
3 LCDパネル
ANT 外部アンテナ

Claims (11)

  1. 複数のチャンネルの中から一のチャンネルを受信する受信手段と、前記受信手段により受信されたチャンネルの映像を表示画面に表示する制御を行う映像表示制御手段を備えた映像表示制御装置において、
    前記受信手段により受信するチャンネルを切り替えるチャンネル切替手段と、
    前記チャンネル切替手段によりチャンネルが切り替えられた場合に、切替前のチャンネルの表示画面から、切り替え後のチャンネルの表示画面に更新する表示画面更新手段と、
    表示画面を切り替える際の表示パターンを記憶する表示パターン記憶手段と、
    を備え、
    前記表示画面更新手段は、
    前記表示パターン記憶手段に記憶された表示パターンに基づいて切替前の表示画面からミュート画面に表示画面を更新する切替前表示画面更新手段と、
    前記表示パターン記憶手段に記憶された表示パターンに基づいてミュート画面から切替後の表示画面に表示画面を更新する切替後表示画面更新手段と、
    を有することを特徴とする映像表示制御装置。
  2. 前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を所定の大きさまで縮小表示することによりミュート画面を表示する表示パターンと、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、前記所定の大きさから拡大表示する表示パターンを含むことを特徴とする請求項1に記載の映像表示制御装置。
  3. 前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、表示画面の上方から下方にかけてミュート画面を段階的に表示する表示パターンと、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、表示画面の上方から下方にかけて切替後の表示画面を段階的に表示する表示パターンを含むことを特徴とする請求項1に記載の映像表示制御装置。
  4. 前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を表示する表示位置と、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際の表示位置をランダムに可変する手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の映像表示制御装置。
  5. 前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を所定の大きさまで縮小及び色彩を落として表示することによりミュート画面を表示する表示パターンと、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、前記所定の大きさから拡大及び色彩をつけるように表示する表示パターンを含むことを特徴とする請求項1に記載の映像表示制御装置。
  6. 前記表示パターンには前記表示画面更新手段が表示画面を切り替える際の切替時間が併せて記憶されており、
    前記表示画面更新手段は、前記切替時間に基づいて表示画面を更新することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の映像表示制御装置。
  7. 複数のチャンネルの中から一のチャンネルを受信する受信手段と、前記受信手段により受信されたチャンネルの映像を表示画面に表示する制御を行う映像表示制御手段を備えた映像表示制御装置において、
    前記受信手段により受信するチャンネルを切り替えるチャンネル切替手段と、
    前記チャンネル切替手段によりチャンネルが切り替えられた場合に、切替前のチャンネルの表示画面から、切り替え後のチャンネルの表示画面に更新する表示画面更新手段と、
    表示画面を切り替える際の表示パターンを記憶する表示パターン記憶手段と、
    を備え、
    前記表示画面更新手段は、前記表示パターン記憶手段に記憶された表示パターンに基づいて切替前の表示画面から切替後の表示画面に表示画面を更新することを特徴とする映像表示制御装置。
  8. 前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を所定の大きさまで縮小表示し、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、前記所定の大きさから拡大表示する表示パターンを含むことを特徴とする請求項7に記載の映像表示制御装置。
  9. 前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、表示画面の上方から下方にかけて段階的に表示する表示パターンと、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、表示画面の上方から下方にかけて切替後の表示画面を段階的に表示する表示パターンを含むことを特徴とする請求項7に記載の映像表示制御装置。
  10. 前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を表示する表示位置と、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際の表示位置をランダムに可変する手段を含むことを特徴とする請求項7に記載の映像表示制御装置。
  11. 前記表示パターンは、切替前表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、切替前の表示画面を所定の大きさまで縮小及び色彩を落として表示する表示パターンと、切替後表示画面更新手段が表示画面を更新する際は、前記所定の大きさから拡大及び色彩をつけるように表示する表示パターンを含むことを特徴とする請求項7に記載の映像表示制御装置。
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