JPH06253230A - Vtr装置 - Google Patents

Vtr装置

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JPH06253230A
JPH06253230A JP5037116A JP3711693A JPH06253230A JP H06253230 A JPH06253230 A JP H06253230A JP 5037116 A JP5037116 A JP 5037116A JP 3711693 A JP3711693 A JP 3711693A JP H06253230 A JPH06253230 A JP H06253230A
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JP
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JP5037116A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Kawasaki
俊明 川▲さき▼
Ichiro Yamada
一朗 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06253230A publication Critical patent/JPH06253230A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信中のチューナ画や再生中の再生画をTV
画面上に表示させた状態で各種設定を行うことが可能な
VTR装置を提供することを目的としている。 【構成】 各種設定に必要な文字をTV画面上の映像に
重畳して、表示する機能を有するVTR装置であって、
TV画面上の前記文字の重畳可能な所定の領域を、垂直
方向に所定数の表示領域に分割し、最下段の表示領域か
ら順に上方向に、表示領域を増やしてゆくように指示す
る表示領域指示手段6と、指定された前記表示領域に表
示される文字を、通常の表示方法、反転表示方法、或い
はハーフトーン表示方法でもって表示するように、各文
字の表示方法を指定する文字表示方法指定手段6と、指
定された表示領域に対しては映像に重畳して文字表示を
行い、該表示領域以外のTV画面上の残り領域に対して
は通常どおりに映像を表示するように、ビデオ信号の出
力を制御するビデオ信号出力制御手段3とを備えたこと
を特徴とするVTR装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンスクリーンディス
プレイ機能を備えたVTR装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VTR装置を使用する上において、時計
設定やタイマー予約、或いはそれらの設定内容の確認等
を行う場合、従来より、オンスクリーンディスプレイ機
能(以下、OSD機能と言う)を利用してTV画面上の
所定の領域に設定内容を表示して、キー操作を行ってい
た。即ち、該当するキーを押下すると、OSD−IC
(OSD機能を実行するために使用するICのこと)
が、マイコンからの指示よって、VTR装置が受信して
いたチューナ画或いはVTR装置の再生画の信号入力を
遮断し、日時やチャンネル等の各設定データを、該OS
D−ICの内部で発生させたブルーバック画面全体に重
畳させて表示するようになっている。
【0003】この場合、主としてヨーロッパで採用され
ているPAL方式の放送においては、通常、上記OSD
−ICにより、最大12行の文字表示領域がTV画面上
に確保されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来よ
り、上記OSD機能を利用してVTR装置の各種設定を
行おうとした場合、現に視聴しているTV画面上の映像
が見えなくなってしまうという不具合がある。特に、視
聴している映像が受信中のチューナ画である場合には、
リアルタイムに放送される映像を全く視聴することがで
きなくなってしまうことになり、大変使い勝手が悪い。
【0005】本発明は、かかる現状に鑑みてなされたも
のであり、受信中のチューナ画や再生中の再生画をTV
画面上に表示させた状態で各種設定を行うことが可能な
VTR装置を提供するたことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、各種設定に必要な文字をTV画面上の映
像に重畳して、表示する機能を有するVTR装置であっ
て、TV画面上の前記文字の重畳可能な所定の領域を、
垂直方向に所定数の表示領域に分割し、最下段の表示領
域から順に上方向に、表示領域を増やしてゆくように指
示する表示領域指示手段と、指定された前記表示領域に
表示される文字を、通常の表示方法、反転表示方法、或
いはハーフトーン表示方法でもって表示するように、各
文字の表示方法を指定する文字表示方法指定手段と、指
定された表示領域に対しては映像に重畳して文字表示を
行い、該表示領域以外のTV画面上の残り領域に対して
は通常どおりに映像を表示するように、ビデオ信号の出
力を制御するビデオ信号出力制御手段とを備えたことを
特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、表示領域指示手段によっ
て、TV画面上の映像に重畳することが可能な文字の表
示領域が、画面垂直方向に所定数の表示領域に分割さ
れ、更に、最下段の表示領域から順に上方向に、表示領
域を増やしてゆくように指示される。
【0008】また、文字表示方法指定手段によって、指
定された表示領域に表示される文字を、通常の表示方
法、反転表示方法、或いはハーフトーン表示方法の何れ
でもって表示するかが指定される。更に、ビデオ信号出
力制御手段によって、指定された表示領域に対して文字
表示を行い、該表示領域以外のTV画面上の残り領域に
対して通常の映像を表示するように、ビデオ信号の出力
が制御される。
【0009】以上の結果、VTR装置における各種設定
を行う場合に、必要となる設定内容の文字表示を、TV
画面上の文字重畳可能な所定領域の最下段から順に上方
向に、必要最低限の領域を使用して表示してゆくことが
可能となる。また、TV画面上の文字が重畳されない領
域についても、通常どおりの映像が表示される。更に、
映像に重畳されて表示される文字は、通常の表示方法や
反転表示方法、或いはハーフトーン表示方法の何れかで
表示されるため、映像に重畳されることによって見にく
くなることは防止される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って具体
的に説明する。図1は、本発明にかかるVTR装置の、
オンスクリーンディスプレイ機能(OSD機能)を実行
するための回路構成を示すブロック図である。このVT
R装置には、OSD機能を実行するためのOSD−IC
1が搭載されている。その動作モードには、外部同期モ
ードと、内部同期モードの2つのモードがある。外部同
期モードでは、マインコン6からの「表示オフ」の指示
によって、ビデオ入力信号が入力クランプ回路2(明暗
のビデオ入力信号の同期信号部分を一定の直流電圧値に
抑え込む回路である)を介してOSD−IC1における
文字出力制御回路3に入力された後、そのまま出力パッ
ファ4を介して出力端子5から受像機(図示せず)に出
力される。また、マインコン6からの「表示オン」の指
示によって、文字出力制御回路3にてビデオ入力信号に
キャラクタ(文字)が重畳されて、出力端子5から受像
機に出力される。
【0011】これに対し、内部同期モードでは、マイコ
ン6からの「表示オフ」の指示によって、ビデオ入力信
号が遮断され、OSD−IC1で作成したブルーバック
画のビデオ信号のみが出力端子5から受像機に出力され
る。また、マイコン6からの「表示オン」の指示によっ
て、ビデオ入力信号にOSD−IC1で作成した各種ビ
デオ設定用のキャラクタ(文字)が重畳されて、出力端
子5から受像機に出力される。
【0012】一方、マイコン6は、操作キー群7(図
中、破線で囲む内部の1a〜1fの6個のキーから構成
される)からの各キー入力に従い、受像機の画面上の表
示文字、反転文字、ハーフトーン行を指定するデータを
OSD−IC1に対してシリアル転送する。そして、O
SD−IC1では、転送された各データを一旦レジスタ
8に保持し、このデータを元に、前記文字出力制御回路
3が文字出力の制御を行うようになっている。
【0013】ここで、表示文字は、受像機画面に映し出
された映像に重畳されて表示される文字のことであり、
反転文字は、背景を無地とし、文字部分をくり抜き、そ
の部分に映像を映し出して表示される文字のことであ
り、ハーフトーン行は、輝度を落として表示される行の
ことである。そして、これらの表示方法は、全てOSD
−IC1によって制御されるようになっている。例え
ば、マイコン6から、ハーフトーン行の指定があった場
合には、ビデオ入力信号のハーフトーンをかけるタイミ
ングにおいてHI(ハイレベル信号)を出力して、トラ
ンジスタ回路9を制御し、ビデオ入力信号を減衰させて
ハーフトーンをかけるようになっている。
【0014】また、上記操作キー1aは、OSD機能を
利用して各種条件設定を行う場合のメニューを受像機の
画面上に表示させるための「OSD表示ONキー」であ
り、操作キー1bは、受像機の画面上を左方向にカーソ
ルを移動させるための「カーソル左キー」であり、操作
キー1cは、受像機の画面上を右方向にカーソルを移動
させるための「カーソル右キー」であり、操作キー1d
は、設定値を確認するための「OKキー」であり、操作
キー1eは、受像機の画面上を上方向にカーソルを移動
させるための「カーソル上キー」であり、操作キー1f
は、受像機の画面上を下方向にカーソルを移動させるた
めの「カーソル下キー」である。
【0015】図2及び図3は、本発明にかかるVTR装
置を使用してタイマー予約を行い、その確認を行う場合
のTV画面上における画面パターン例を示す模式図であ
る。ここで、OSD−IC1が表示可能なTV画面上の
領域は、図中、破線で囲む内部の領域(縦方向及び横方
向共に画面幅の80%に位置する内部の領域)となって
おり、更に、文字が表示できる行数は、12行(上から
順に第1行〜第12行)となっている。
【0016】図2の(a)が示す画面パターンは、タイ
マー予約を行う場合の初期画面を示しており、操作キー
1aをオンすることによって表示される画面である。図
面から明らかなように、第11行目には、左から順に
「TIMER(タイマー予約設定)」、「INDE
X」、「MODE」の3つの設定項目が反転文字表示さ
れている。また、その第9及び第10行目にかけて、そ
れら3つの設定項目を選択するために人指し指で示す指
示マークが表示されている。更に、ハーフトーン行とさ
れる第12行目の左端部付近には、該指示マークを該当
する設定項目の位置に移動するための操作(即ち、操作
キー1b及び1cによって行うカーソルを左右に移動す
る操作のこと)が「SET:左右のカーソルマーク」と
して表示され、右端部付近には、次順の設定画面に移行
することを了承するための操作(即ち、操作キー1dに
よって行う設定項目を了承する操作のこと)を指示する
「NEXT:OK」なる表示がなされている(但し、
「OK」のみが反転文字表示されるようになってい
る)。
【0017】なお、この図2(a)が示す状態は、人指
し指で示す指示マークが「TIMER」を指示してお
り、タイマー予約の設定を行うことが選択されたことが
示されている。そして、操作キー1dにより、タイマー
予約の設定を了承した場合には、次の(b)の画面が表
示されるようになっている。また、文字表示されている
以外の画面部分については、映像が映し出されている。
【0018】次に、図2(b)が示す画面パターンは、
選択された「TIMER」のラベルが第7行目にポップ
アップされ、第8行目から第11行目に、その内容であ
る項目「PROGRAMMING」、「LIST、CO
RRECT」、「CANCEL」、「CLOCK SE
T」が順に表示される。また、第12行目の左端部付近
には、第8行目から第11行目に表示された4つの設定
項目を選択するための操作(即ち、操作キー1e及び1
fによって行うカーソルを上下に移動する操作のこと)
が「SET:上下のカーソルマーク」として表示され、
更に右端部付近には、「NEXT:OK」なる表示がな
される。
【0019】なお、この図2(b)が示す状態は、カー
ソル操作によって「PROGRAMMING」のラベル
が選択されたことが、ハーフトーン表示によって示され
ている。そして、これを了承した場合(操作キー1dが
オンされた場合)には、PROGRAMMINGを行う
ための画面に移行することになる。図3(c)が示す画
面パターンは、第3行目から第4行目にかけた人指し指
で示す指示マークにより「PROGRAMMING」に
続く「LIST、CORRECT」のラベルがスクロー
ルアップされたことが、第5行目に反転文字表示で示さ
れている。第6行目はハーフトーン行とされ、タイマー
予約の設定項目である日付「DATE」、録画開始時刻
「START」、録画終了時刻「STOP」、プログラ
ム番号「PR」が表示されている。そして、第7行目〜
第10行目迄には、「PROGRAMMING」により
設定されたタイマー予約数4個の各設定データが表示さ
れている。第11行目には、水平方向に破線表示がなさ
れているが、これは、タイマー予約数が未だ上限に達し
ていないことを示している。また、SP及びLPはテー
プスピードを示している。更に、第12行目の左端部付
近には、第7行目から第10行目に表示された設定項目
を選択するための操作が「SET:上下のカーソルマー
ク」として表示され、右端部付近には、「NEXT:O
K」なる表示がなされている。
【0020】なお、この図3(c)が示す状態は、カー
ソル1e及び1fの操作によって第7行目のデータが確
認のために選択されたことが反転文字表示によって示さ
れている。そして、これを確認した場合には、操作キー
1dをオンして次の設定画面に移行するようになってい
る。図3(d)の画面パターンは、タイマー予約数が2
個となった場合のタイマー予約確認の画面を示してい
る。上述した(c)の画面と比較して明らかなように、
設定データを確認して操作キー1dをオンすることによ
り、スクロールアップする行数が減少してゆくことが示
されている(詳細は、図5を参照のこと)。
【0021】図4は、図1に示すOSD−IC1が有す
るタイマー予約・確認画面作成のためのキャラクタテー
ブルを示す模式図である。このテーブルでは、DATA
1〜12の12個のデータ格納領域に次なる表示データ
が格納されている。即ち、DATA1には空白行となす
ための表示データが、DATA2には指示マークである
手(人指し指を突き出した状態の手)の上半分を示す表
示データが、DATA3には同じく手の下半分を示す表
示データが、DATA4にはラベル「LIST、COR
RECT」の表示データが、DATA5には設定項目
「DATE、START、STOP、PR」の各表示デ
ータが、DATA6には1プログラム目のデータが、D
ATA7には2プログラム目のデータが、DATA8に
は3プログラム目のデータが、DATA9には4プログ
ラム目のデータが、DATA10には5プログラム目の
データが、DATA11には6プログラム目のデータ
が、そしてDATA12には「SET:左右のカーソル
マーク」、「SET:上下のカーソルマーク」、「NE
XT:OK」の各表示データが格納されている。
【0022】図5は、タイマー予約・確認画面における
表示データのスクロールアップ例を示す模式図である。
図中、SCRNOは、スクロールアップが完了する迄に
アップする必要のある行数を示している。SCRNO=
7の画面では、第1行目〜第8行目は空白行とされ、第
9行目及び第10行目に人指し指の指示マークが表示さ
れ、第11行目に「LIST、CORRECT」が表示
され、第12行目に「SET:上下のカーソルマー
ク」、「NEXT:OK」が表示されている。そして、
LIST、CORRECTの全ての画面をスクロールア
ップし終わる迄には、残り7行のアップが必要となって
いる。
【0023】同様に、SCRNO=6の画面では、LI
ST、CORRECTの全ての画面をスクロールアップ
し終わる迄に残り6行のアップが必要となっている。こ
のようにして、更に、SCRNO=5の画面からSCR
NO=1の画面迄表示が進んだ後、SCRNO=0の画
面で全てのスクロールアップが完了し、LIST、CO
RRECTの全画面が表示される。この場合、6プログ
ラムまでが可能であるため、第1行目は空白行とされ、
第6行目から第11行目に、1〜6プログラムのデータ
が表示されるようになっている。
【0024】図6は、本発明にかかるVTR装置を使用
して所定の設定を行う場合の、設定画面のスクロール制
御を示すフローチャートである。先ず、設定画面におい
て、表示しようとする行(以下、表示行と言う)が第1
2行目であるか否かの確認を行う(S1)。なお、この
場合の初期値としては、SCRNO(図5の説明を参照
のこと)=7及び表示行=1とする。また、設定画面の
第12行目については、スクロールアップの途中におい
ても常に「SET:上下のカーソルマーク」及び「NE
XT:OK」のガイド表示が行われるものとしている。
【0025】表示行が第12行目でない場合(S1にお
いてNoの場合)には、続いて、「表示行−SCRN
O」の値が0以下であるか否かの確認を行う(S2)。
この確認の結果、計算値が0以下である場合(S2にお
いてYesの場合)には、表示行に「空白行」を出力し
て(S3)、表示行をインクリメントし(S4)、再度
S2の処理に戻る。
【0026】また、「表示行−SCRNO」の値が0以
下でない場合(S2においてNoの場合)、並びに表示
行が第12行目でない場合(S1においてYesの場
合)には、次なる処理を行う。即ち、表示行が第1〜第
11行目の何れかの行である場合には、「表示行−SC
RNO」の値から、キャラクタテーブル(図4を参照の
こと)に格納されたDATA1〜DATA11の中から
該当するデータを、また、表示行が第12行目である場
合には、DATA12に格納されたガイド表示データを
出力バッファ4にセットする(S5)。そして、設定画
面における該当する表示行に表示データを出力し(S
6)、表示行をインクリメントする(S7)。
【0027】次に、表示行をインクリメントした結果、
表示行が13行目になった場合(S8においてYesの
場合)には、表示行をクリアして1にセットし、更に、
SCRNOが0(即ち、設定画面に全必要データが表示
された状態)であるか否かの確認を行う(S10)。そ
して、SCRNOが0でない場合(S10においてNo
の場合)には、続いて「録画予約数+SCRNO」が5
であるか否かの確認を行い(S11)、5でない場合
(S11においてNoの場合)には、SCRNOの値を
ディクリメントして(S12)、再びS1の処理に戻
る。但し、ここでは、録画予約数の最大を6プログラム
としており、予約数が0、1、2、3、4、5、6の時
には、SCRNOが夫々5、4、3、2、1、0、0に
なる迄スクロールアップが繰り返される。なお、S10
及びS11においてYesの場合には、上記一連の処理
を終える。
【0028】図7は、オンスクリーンディスプレイ機能
の有する各表示モードの移行を示すブロック図である。
図で示すように、「OSD OFF」モードからは、M
ENUキーをオンすることにより、OSDモードの中の
「MENU」モードに切り替わる(なお、このモードの
画面例については、図2(a)に示している)。続い
て、OKキーをオンすると、「TIMER」モードに切
り替わる(なお、このモードの画面例については、図2
(b)に示している)。「TIMER」モードの画面で
は、OKキーをオンすることにより、「PROGRAM
MING」モードに、カーソル下キーをオンした後OK
キーをオンすることにより、「LIST、CORREC
T」モード(なお、このモードの画面例については、図
3(c)、(d)に示している)に、カーソル下キーを
2回オンした後OKキーをオンすることにより、「CA
NCEL」モードに、カーソル下キーを3回オンした後
OKキーをオンすることにより、「CLOCK SE
T」モードに夫々切り替わる。
【0029】また、「MENU」モードの画面では、カ
ーソル右キーをオンした後OKキーをオンすることによ
り、「INDEX」モードに切り替わる。更に、OKキ
ーをオンすることにより、「INDEX SCAN」モ
ードに切り替わる。また、「INDEX」モードにて、
カーソル下キーをオンした後OKキーをオンすることに
より、「INDEX SEARCH」モードに切り替わ
る。
【0030】更に、「MENU」モードの画面では、カ
ーソル右キーを2回オンした後OKキーをオンすること
により、「MODE」のモードに切り替わる。続いて、
OKキーをオンすることにより、「TUNING」モー
ドに、カーソル下キーをオンした後OKキーをオンする
ことにより、「LANGUAGE SELECT」モー
ドに、カーソル下キーを2回オンした後OKキーをオン
することにより、「SYSTEM」モードに夫々切り替
わる。
【0031】図8は、メニューモード及びOSDオフモ
ードの制御内容を示すフローチャートである。OSDオ
フモードでの制御は次のとおりである。先ず、MENU
キーの入力が有った場合(S21においてYesの場
合)には、OSDモードが「MENU」モードに設定さ
れ、縦ポインタ及び横ポインタが1に設定される(S2
2)。ここで、縦ポインタは反転文字の位置を示し、横
ポインタは人指し指で示す指示マークの位置を示すため
に使用される。これに対し、MENUキーの入力が無い
場合(S21においてNoの場合)には、OSDモード
が「OSD OFF」モードに設定される(S23)。
続いて、キャラクタコード1(図11の説明を参照のこ
と。また、他のキャラクタコードについても、同じく図
11の説明を参照のこと)が1〜12行目出力バッファ
にセットされる(S24)。更に、該出力バッファのデ
ータがOSD−ICに転送され(S25)、1〜12行
目のハーフトーン表示をオフする指示がなされ(S2
6)、表示オフの指示が行われる(S27)。
【0032】次に、メニューモードでの制御は次のとお
りである。先ず、MENUキーの入力が有った場合(S
31においてYesの場合)には、OSDオフモードへ
のモード移行が行われるために、S23の処理に移行さ
れる。これに対し、MENUキーの入力が無い場合(S
31においてNoの場合)には、カーソル右キーの入力
が有ったか否かの確認が行われ(S32)、カーソル右
キーの入力が有った場合(S32においてYesの場
合)には、横ポインタを1→2→3→1とするリング動
作が行われる(S38)。
【0033】そして、横ポインタが1であるならば、キ
ャラクタコード2−aが9行目の、そしてキャラクタコ
ード2−bが10行目の出力バッファにセットされ、横
ポインタが2であるならば、キャラクタコード3−aが
9行目の、そしてキャラクタコード3−bが10行目の
出力バッファにセットされ、横ポインタが3であるなら
ば、キャラクタコード4−aが9行目の、そしてキャラ
クタコード4−bが10行目の出力バッファに夫々セッ
トされる(S39)。続いて、キャラクタコード1が1
〜8行目の、キャラクタコード5が11行目の、キャラ
クタコード6が12行目の出力バッファにセットされる
(S40)。その後、出力バッファのデータがOSD−
ICに転送され(S41)、1〜11行目のハーフトー
ン表示をオフし、12行目をハーフトーン表示する指示
が行われ(S42)、続いて表示オンの指示が行われる
(S43)。
【0034】また、カーソル右キーの入力がなかった場
合(S32においてNoの場合)には、更に、カーソル
左キーの入力が有ったか否かの確認が行われ(S3
3)、カーソル左キーの入力があった場合(S33にお
いてYesの場合)には、横ポインタを1→2→3→1
とするリング動作が行われ、S39の処理に移行され
る。また、カーソル左キーの入力がなかった場合(S3
3においてNoの場合)には、更にOKキーの入力が有
ったか否かの確認が行われ(S35)、OKキーの入力
がなかった場合(S35においてNoの場合)には、S
39の処理に移行される。また、OKキーの入力が有っ
た場合(S35においてYesの場合)には、続いて、
横ポインタが1であるならばOSDモードを「TIME
R」モードに、横ポインタが2であるならばOSDモー
ドを「INDEX」モードに、横ポインタが3であるな
らばOSDモードを「MODE」モードに夫々設定され
る(S36)。そして、縦ポインタ及び横ポインタが1
にセットされる(S37)。
【0035】なお、上記の図8及び次の図9に示すフロ
ーチャート中における、サブルーチン表示の処理につい
ては、OSD−ICへのデータ転送処理となっている。
また、キャラクタコードをn行目の出力バッファにセッ
トする処理については、図10のフローチャートにその
詳細を示す。図9は、タイマーモードの制御内容を示す
フローチャートである。先ず、MENUキーの入力が有
った場合(S51においてYesの場合)には、OSD
オフモードへのモード移行を行うために、S23の処理
迄ジャンプされる(S52)。これに対し、MENUキ
ーの入力が無い場合(S51においてNoの場合)に
は、カーソル下キーの入力が有ったか否かの確認が行わ
れ(S53)、カーソル下キーの入力が有った場合(S
53においてYesの場合)には、縦ポインタを1→2
→3→4→1とするリング動作が行われて(S55)、
S60の処理に移行される。また、カーソル下キーの入
力が無い場合(S53においてNoの場合)には、更に
カーソル上キーの入力が有ったか否かの確認が行われ
(S54)、カーソル上キーの入力が有った場合(S5
4においてYesの場合)には、縦ポインタを1→2→
3→4→1とするリング動作が行われて(S55)、S
60の処理に移行される。
【0036】また、カーソル上キーの入力が無い場合
(S54においてNoの場合)には、更にOKキーの入
力が有ったか否かの確認が行われ(S57)、OKキー
の入力が有った場合(S57においてYesの場合)に
は、モード移行を行うために、縦ポインタが1ならばO
SDモードを「PROGRAMMING」モードに、縦
ポインタが2ならばOSDモードを「LIST COR
RECT」モードに、縦ポインタが3ならばOSDモー
ドを「CANCEL」モードに、縦ポインタが4ならば
OSDモードを「CLOCK SET」モードに夫々設
定される(S58)。その後、縦ポインタ及び横ポイン
タが夫々1にセットされる(S59)。
【0037】また、OKキーの入力が無い場合(S57
においてNoの場合)には、キャラクタコード1が1〜
4行目の出力バッファに、キャラクタコード2−aが5
行目の出力バッファに、キャラクタコード2−bが6行
目の出力バッファに、キャラクタコード7が7行目の出
力バッファに、キャラクタコード8が8行目の出力バッ
ファに、キャラクタコード9が9行目の出力バッファ
に、キャラクタコード10が10行目の出力バッファ
に、キャラクタコード11が11行目の出力バッファ
に、キャラクタコード12が12行目の出力バッファ
に、夫々セットされる(S60)。その後、出力バッフ
ァのデータがOSD−ICに転送され(S61)、1〜
7行目のハーフトーン表示をオフし、8〜12行目をハ
ーフトーン表示する指示が行われ(S62)、続いて表
示オンの指示が行われる(S63)。
【0038】なお、上記図8及び図9のフローチャート
を実行する上での初期値の設定については、OSDモー
ドを「OSD OFF」モード(即ち、外部同期モード
であって、表示オフの場合である)とし、縦及び横ポイ
ンタの設定値を夫々1とする。図10は、キャラクター
コードを出力バッファにセットするための処理ルーチン
である。なお、このルーチンを実行する上での初期値の
設定については、ダミーポインタを1とする。次なるコ
ードデータが、図11に示すキャラクタコードの中の
「0A0H 」から始まるコードである場合には、「通常
文字」の表示が指示される。また、「0A1H 」から始
まるコードである場合には、「反転文字」の表示が指示
される。更に、「0A2H 」から始まるコードである場
合には、ダミーポインタをインクリメントして、ダミー
ポインタと縦ポインタが等しい場合には「反転文字」の
表示が指示され、ダミーポインタと縦ポインタが等しく
ない場合には「通常文字」の表示が指示される。
【0039】また、各コード中に「81H 〜98H 」の
何れかのデータがある場合には、そのデータと80H
の差(即ち、1〜18H の個数だけ)として取り出し、
取り出した個数だけ、「7FH (但し、反転が不可能な
空白に対応する)」を出力バッファにセットする。更
に、各コード中に「0H 〜7FH 」の何れかのデータが
ある場合には、それらのデータを出力バッファにセット
する。なお、「0FFH」のデータは、各キャラクタコ
ードの終端に対応しているので、これを確認して次順の
キャラクタコードのセットを行うことになる。
【0040】図11は、本発明にかかるVTR装置で使
用するキャラクターコードを示す表である。キャラクタ
コード1は、TV画面上の表示領域における空白行に対
応している。キャラクタコード2−aは、該表示領域に
おける水平方向の左側部分に表示される指示マークとし
ての手の上半分と、その右側21個の空白(無表示文
字)に対応している。また、キャラクタコード2−b
は、キャラクタコード2−aが示す指示マークとしての
手の下半分と、その右側21個の空白(即ち、無表示文
字)に対応している。また、キャラクタコード3−a及
びキャラクタコード3−bは、夫々、該表示領域におけ
る水平方向の中央部分に表示される指示マークとしての
手の上半分及び下半分と、その左右の11個の空白に対
応している。更に、キャラクタコード4−a及びキャラ
クタコード4−bは、夫々、該表示領域における水平方
向の右側部分に表示される指示マークとしての手の上半
分及び下半分と、その左側21個の空白に対応してい
る。
【0041】なお、以上のキャラクタコードは、全て
「0A0H 」から始まるコードであって、通常文字表示
が行われるようになっている。また、各コードの最終の
「0FFH 」Hは、行の右端に対応している。次に、キ
ャラクタコード5は、「TIMER→空白→INDEX
→空白→MODEで右端となる」の反転文字表示に対応
している。キャラクタコード6は、「SET:左右のカ
ーソルマーク(但し、通常文字表示)→空白→NEX
T:(但し、通常文字表示)→OK(但し、反転文字表
示)で右端となる」に対応している。キャラクタコード
7は、「TIMER→空白19個で右端となる」に対応
している。
【0042】また、キャラクタコード8は、「PROG
RAMMING(但し、このコードは、「0A2H 」か
ら始まっているので、ダミーポインタと縦ポインタが等
しい場合には反転文字表示されるが、そうでない場合に
は通常文字表示される。キャラクタコード9〜11につ
いても同じ)→空白14個で右端となる」に対応してい
る。キャラクタコード9は、「LIST CORREC
T(但し、反転文字表示又は通常文字表示)→空白13
個で右端となる」に対応している。キャラクタコード1
0は、「CANCEL(但し、反転文字表示又は通常文
字表示)→空白18個で右端となる」に対応している。
キャラクタコード11は、「CLOCKSET((但
し、反転文字表示又は通常文字表示)→空白16個で右
端となる」に対応している。キャラクタコード12は、
「SET:上下のカーソルマーク→空白→NEXT:但
し、ここまで通常文字表示)→OK(但し、反転文字表
示)で右端となる」に対応している。
【0043】上記キャラクタコードを使用すれば、例え
ば、OSDモードが「TIMER」モードであって、縦
ポインタが1である場合には、8行目に「反転文字表示
のPROGRAMMINGと、その右側に14個の空白
で右端となる」データがセットされることになる。な
お、キャラクタコード中、「7EH 」については、反転
可能な空白に対応している。
【0044】
【発明の効果】以上の本発明によれば、OSD−ICの
有するスーパーインポーズ機能やハーフトーン機能、そ
して反転文字表示機能を利用することにより、TV画面
上に、受信中の映像や再生中の映像を遮断することな
く、VTR装置の各種設定(時計設定やタイマー予約及
び確認等)に必要なデータを表示させることができるよ
うになる。この結果、TV受像画面を視聴しながら、コ
マーシャル等の合間をみて、各種設定を行うことが可能
となり、大変使い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるVTR装置の、オンスクリーン
ディスプレイ機能を実行するための回路構成を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明にかかるVTR装置を使用してタイマー
予約を行い、その確認を行う場合のTV画面上における
画面パターン例を示す模式図である。
【図3】図2の続きである。
【図4】図1に示すOSD−IC1が有するタイマー予
約・確認画面作成のためのキャラクタテーブルを示す模
式図である。
【図5】タイマー予約・確認画面における表示データの
スクロールアップ例を示す模式図である。
【図6】本発明にかかるVTR装置を使用して所定の設
定を行う場合の、設定画面の表示制御を示すフローチャ
ートである。
【図7】オンスクリーンディスプレイ機能の有する各表
示モードの移行を示すブロック図である。
【図8】メニューモード及びOSDオフモードの制御内
容を示すフローチャートである。
【図9】タイマーモードの制御内容を示すフローチャー
トである。
【図10】キャラクターコードを出力バッファにセット
するための処理ルーチンである。
【図11】本発明にかかるVTR装置で使用するキャラ
クターコードを示す表である。
【符号の説明】
1 OSD−IC 2 入力クランプ回路 3 文字出力制御回路 4 出力バッファ 5 出力端子 6 マイコン 7 操作キー群 8 レジスタ 9 トランジスタ回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】また、「表示行−SCRNO」の値が0以
下でない場合(S2においてNoの場合)、並びに表示
行が第12行目である場合(S1においてYesの場
合)には、次なる処理を行う。即ち、表示行が第1〜第
11行目の何れかの行である場合には、「表示行−SC
RNO」の値から、キャラクタテーブル(図4を参照の
こと)に格納されたDATA1〜DATA11の中から
該当するデータを、また、表示行が第12行目である場
合には、DATA12に格納されたガイド表示データを
マイコン内の出力バッファにセットする(S5)。そし
て、設定画面における該当する表示行に表示データを出
力し(S6)、表示行をインクリメントする(S7)。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】また、キャラクタコード8は、「PROG
RAMMING(但し、このコードは、「0A2H 」か
ら始まっているので、ダミーポインタと縦ポインタが等
しい場合には反転文字表示されるが、そうでない場合に
は通常文字表示される。キャラクタコード9〜11につ
いても同じ)→空白14個で右端となる」に対応してい
る。キャラクタコード9は、「LISTCORREC
T(但し、反転文字表示又は通常文字表示)→空白13
個で右端となる」に対応している。キャラクタコード1
0は、「CANCEL(但し、反転文字表示又は通常文
字表示)→空白18個で右端となる」に対応している。
キャラクタコード11は、「CLOCKSET((但
し、反転文字表示又は通常文字表示)→空白15個で右
端となる」に対応している。キャラクタコード12は、
「SET:上下のカーソルマーク→空白→NEXT:但
し、ここまで通常文字表示)→OK(但し、反転文字表
示)で右端となる」に対応している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種設定に必要な文字をTV画面上の映像
    に重畳して、表示する機能を有するVTR装置であっ
    て、 TV画面上の前記文字の重畳可能な所定の領域を、垂直
    方向に所定数の表示領域に分割し、最下段の表示領域か
    ら順に上方向に、表示領域を増やしてゆくように指示す
    る表示領域指示手段と、 指定された前記表示領域に表示される文字を、通常の表
    示方法、反転表示方法、或いはハーフトーン表示方法で
    もって表示するように、各文字の表示方法を指定する文
    字表示方法指定手段と、 指定された表示領域に対しては映像に重畳して文字表示
    を行い、該表示領域以外のTV画面上の残り領域に対し
    ては通常どおりに映像を表示するように、ビデオ信号の
    出力を制御するビデオ信号出力制御手段とを備えたこと
    を特徴とするVTR装置。
JP5037116A 1993-02-25 1993-02-25 Vtr装置 Pending JPH06253230A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5037116A JPH06253230A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 Vtr装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5037116A JPH06253230A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 Vtr装置

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JPH06253230A true JPH06253230A (ja) 1994-09-09

Family

ID=12488632

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JP5037116A Pending JPH06253230A (ja) 1993-02-25 1993-02-25 Vtr装置

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JP (1) JPH06253230A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100234395B1 (ko) * 1996-11-13 1999-12-15 윤종용 다양한 온 스크린 디스플레이 기능들을 수행하는장치 및 방법
KR100316705B1 (ko) * 1998-02-18 2001-12-12 윤종용 온 스크린 디스플레이 장치
US6369858B1 (en) 1998-02-18 2002-04-09 Samsung Electronics Co., Ltd. On-screen display system

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