JP2005088682A - クリップ構造 - Google Patents

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Tomonori Otsuka
智紀 大塚
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Abstract

【課題】 既存の部品との共存を図り、既存の部品の近傍であっても発泡剤を係止・固定することを可能にしたクリップ構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 閉断面形状の車体パネル1、2内に発泡剤3を充填した後に発泡させて振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤3に、車体パネル1に設置された既存のウェルディングナット4の外周を過不足なく把持する把持部5を設けたことにより、既存のウェルディングナット4を利用してその外周を把持することで発泡剤3を固定することができるので、ウェルディングナット4の螺子孔部における艤装用ボルト部材の螺合に影響を与えることがない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、閉断面形状の車体パネル内に発泡剤をセットした後に発泡させて閉断面内に発泡樹脂を充填して振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造に関する。
自動車等の車両にあって、振動・騒音を低減するための対策として発泡樹脂の介在が主流になりつつある。通常、発泡樹脂は、車体パネルの内側に添設されたり、発泡前の発泡剤がボックス状の閉断面形状を構成する内外の車体パネル間にセットされた後、発泡されて前記閉断面内を隙間なく埋めて充填される。このような発泡樹脂を振動・騒音を低減するためサイレンサとして用いたものが種々提案されている(例えば下記特許文献1参照)。
特開平10−95369号公報(段落0013)
前記特許文献1に記載されたものを図8を用いて説明する。このダッシュサイレンサの取付構造は、エンジンルームと車室とを仕切り、制振材を介在したアウタパネルとインナパネルとからなるダッシュパネル101のインナパネルに台座部114を形成するとともに、係止孔115を設け、ダッシュサイレンサ103の吸音材131には、前記台座部114に対応する位置に抜き孔133を設ける。表皮132には前記抜き孔133を覆う個所に抜き孔133内へ突出するクリップ105を一体に形成するとともに、クリップ105を囲む環状のリブ134を一体に形成する。クリップ105の先端の係止部154を前記係止孔115に押し込み係止し、同時に前記リブ134を台座部114に圧接させる。
このような構成により、抜き孔133がクリップ105により閉塞され、エンジン騒音の漏洩が防止されるとともに、表皮132との間に介在された吸音材131を主要部材とするダッシュサイレンサ103により遮音性能が向上することとなった。しかしながら、これらの取付構造では、クリップ105のための係止孔115をわざわざインナパネルに穿設する必要があるため、他の構成部品の近傍を避けた部位を選定する必要があって、穿設位置が規制された。また、通常、発泡樹脂は発泡時に5〜10%程度の体積増加があるため、発泡方向を考慮して取付部を設定する必要があり、ここでも取付部の位置が規制された。
そこで本発明は、このような従来の発泡樹脂の固定のためのクリップ構造の諸課題を解決して、既存の部品との共存を図り、既存の部品の近傍であっても発泡剤を係止・固定することを可能にしたクリップ構造を提供することを目的とするものである。
このため本発明は、閉断面形状の車体パネル内に発泡剤を充填した後に発泡させて振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤に、車体パネルに設置された既存のウェルディングナットの外周を過不足なく把持する把持部を設けたことを特徴とする。また本発明は、閉断面形状の車体パネル内に発泡剤を充填した後に発泡させて振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤に、車体パネルに設置された既存のウェルディングナットの螺子孔部に係止あるいは螺合される無理抜き可能なボルト部を設けたことを特徴とする。
また本発明は、閉断面形状の車体パネル内に発泡剤を充填した後に発泡させて振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤に、車体パネルに設置された既存の孔に挿入・係止可能なスクリューグロメットを設けたことを特徴とする。また本発明は、前記スクリューグロメットが発泡剤に対して交換可能に構成されたことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とする。
本発明によれば、閉断面形状の車体パネル内に発泡剤を充填した後に発泡させて振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤に、車体パネルに設置された既存のウェルディングナットの外周を過不足なく把持する把持部を設けたことにより、既存のウェルディングナットを利用してその外周を把持することで発泡剤を固定することができるので、ウェルディングナットの螺子孔部における艤装用ボルト部材の螺合に影響を与えることがない。
また、閉断面形状の車体パネル内に発泡剤を充填した後に発泡させて振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤に、車体パネルに設置された既存のウェルディングナットの螺子孔部に係止あるいは螺合される無理抜き可能なボルト部を設けたことにより、既存のウェルディングナットを利用してその螺子孔にボルト部を係止あるいは螺合することで発泡剤を固定することができる。そして、ウェルディングナットの螺子孔部への艤装用ボルト部材の螺合の際には、発泡剤におけるボルト部は艤装用ボルト部材により無理抜きされるので、艤装用ボルト部材の螺合に支障を与えることがない。
さらに、閉断面形状の車体パネル内に発泡剤を充填した後に発泡させて振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤に、車体パネルに設置された既存の孔に挿入・係止可能なスクリューグロメットを設けたことにより、既存の孔を利用して発泡剤を固定することができる。その際、スクリューグロメットが発泡剤の固定部材を構成するので、既存の孔の代替部材としてスクリューグロメットにより艤装部品を取り付けることが可能となる。
さらにまた、前記スクリューグロメットが発泡剤に対して交換可能に構成された場合は、スクリューグロメットが破損した場合や、クリップ係合が必要な場合等に、他の新しいスクリューグロメットやクリップ型のスクリューグロメット等に交換することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1〜図7は本発明のクリップ構造の各実施例を示すもので、図1〜図3は第1実施例で、図1は四角形のウェルディングナットを利用した発泡剤の固定例の斜視図、図2は六角形および角数を選ばないウェルディングナットを利用した発泡剤の固定例の斜視図、図3は角数を選ばないウェルディングナットを利用した発泡剤の固定例の斜視図、図4は第2実施例で、ウェルディングナットの螺子孔を利用した発泡剤の固定例の断面図、図5は第3実施例で、孔を利用したスクリューグロメットによる発泡剤の固定例の斜視図および断面図、図6および図7はスクリューグロメットの交換可能な第4実施例を示す断面図である。
図1〜図3の第1実施例のものを以下に詳述する。本実施例の基本的な構成は、図1に示すように、閉断面形状の車体パネル1、2内に発泡剤3を充填した後に発泡させて振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤3に、車体パネル1に設置された既存のウェルディングナット4の外周を過不足なく把持する把持部5(あるいは7)を設けたことを特徴とするものである。図1の例は、例え
ばサイドレール等の車体パネルインナ1と車体パネルアウタ2とにより構成されるボックス状の閉断面形状の構造物の内部に、発泡剤3がセットされた後、発泡剤3が発泡されて前記閉断面形状内が発泡樹脂により充填されるものである。
発泡前の発泡剤3には、サイドレールインナ1の板面に平行な把持部(クリップ部)5が形成され、発泡剤3と把持部5とは略直交して配置されている。サイドレールインナ1の板面に溶接等により固着された既存のウェルディングナット4の四角形の外周部を過不足なく把持(やや締り嵌めにて圧入)するように構成されている。したがって、ウェルディングナット4への把持部5による把持は、発泡剤3が発泡する間を通して抜けたり、ずれたりしなければよく、緊締のような強固な固定は必要ない。
図2(A)の例は、ウェルディングナットが六角形状の場合に対応するもの、図2(B)の例は、ウェルディングナットの形状を選ばない場合に対応するものである。図2(A)の例では、発泡剤3に、六角形状のウェルディングナットの外周に適合する把持部5が形成されたものである。図2(B)の例では、発泡剤3に、四角形や六角形その他の形状のウェルディングナットの角部を把持できるようなギザギザ状の歯部6を内周面に形成した把持部5が形成されたもので、歯部6は、ウェルディングナットの角部の径寸法が所定のものなら剛性のある素材が採用され、角部の径寸法が異なるものにも対応できるように変形可能な素材であってもよい。
図3の例は、四角形や六角形その他の形状のウェルディングナットの角部を把持できるようなギザギザ状の歯部6を内周面に形成した把持部が、キャップ状の把持部7として形成されたものである。キャップ状の把持部7は発泡剤3の板面とほぼ同じ面に延びており、把持部7の歯部6をウェルディングナット4の角部に係合させた場合で、ウェルディングナット4の螺子孔8に艤装用ボルト部材9を螺合した場合に、ボルト先端をキャップ7内に受け入れることを可能にしている。前記図1および図2のいずれのものも、ウェルディングナット4への艤装用ボルト部材9等の螺合を妨げるものではない。
図4は本発明のクリップ構造の第2実施例を示すものである。本実施例では、発泡剤3に、車体パネル1に設置された既存のウェルディングナット4の螺子孔部8に係止あるいは螺合される無理抜き可能なボルト部10を設けたものである。発泡剤3に設けられる無理抜き可能なボルト10としては、軟質の合成樹脂製のボルト等が採用され、螺合されたものを反螺合軸方向に無理に力を掛けることで抜き取ることができるように構成されている。このような構成により、発泡前の発泡剤3のボルト部10を、既存のウェルディングナット4の螺子孔部8に係止あるいは螺合し、発泡を行った後、車体パネル1の内側から艤装用ボルト部材9をウェルディングナット4の螺子孔部8に螺合していくことにより、役目を終えた無理抜き可能なボルト部10を押し込んでいき、これをウェルディングナット4の螺子孔部8から取り外すことが可能となる。つまり、艤装用ボルト部材9の、ウェルディングナット4への螺合に支障を与えることがない。なお、ボルト部10の背後の発泡剤3の内部には空洞23が設けられており、ボルト10の無理抜きが円滑に行われるように構成されている。
図5は本発明のクリップ構造の第3実施例を示すものである。本実施例のものは、発泡剤3に、車体パネル1に設置された図5(A)に示すような既存の孔11に挿入・係止可能なスクリューグロメット12を設けたことを特徴とする。図5(B)に示すように、発泡剤3に埋設されたスクリューグロメット12を矢印方向に車体パネル1の既存の孔11に挿入し、先端の抜止め爪を車体パネル1の内側に係止する。このように構成されているので、図5(C)に示すように、既存の孔11の位置にて、艤装用ビス部材13等を利用して適宜の艤装部品を取り付けることが可能である。
図6および図7は本発明のクリップ構造の第4実施例を示すものである。本実施例のものは、スクリューグロメット12が発泡剤3に対して交換可能に構成されたことを特徴とする。図6の例は、スクリューグロメット12の外周の適宜部位に突起部14を形成し、該突起部14を発泡剤3中にて抜止め部材として機能させるものである(図6(A))。このような構成において、スクリューグロメット12が損傷したり、別の種類のスクリューグロメットに交換したい場合に、図6(B)に示すように、車体パネル1の内側にてスクリューグロメット12の先端の抜止め爪に工具15を差し込んで、図6(C)に示すように、スクリューグロメット12を取り外し、発泡後の発泡体にできた孔部16に、新しいスクリューグロメット12あるいは別の種類のスクリューグロメットを挿入・係止するものである。
図7の例は、交換可能なスクリューグロメット19が、発泡剤3に埋設されたグロメット部材17の螺子孔18に螺合されるように構成されたものである。スクリューグロメット19にはクリップ孔部21が設けられるとともに、外周に螺子部20が刻設され、該螺子部20が前記グロメット部材17の螺子孔18に螺合される。図7(A)(B)の例のように、スクリューグロメット19を車体パネル1の内側から螺合してもよいし、予めスクリューグロメット19を発泡剤3内のグロメット部材17内に螺合しておき、図5(B)のように、車体パネル1の外側(図面右側)から孔部11に挿入・係止してもよい。このような構成により、図7(C)に示すように、スクリューグロメット19のクリップ孔部21にハーネスクリップ22等の艤装用のクリップを挿入・係止することができる。
以上、本発明の各実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、閉断面形状の車体パネルの対象部位(サイドレール、ピラー等、振動・騒音の低減が求められる部位なら、適宜の車体パネル部分が本発明の範疇に属する)、発泡剤の形状(必ずしも板状体である必要はなく、塊状体等でもよい)、種類、クリップ構造としての把持部の形状(ウェルディングナットの外周に適合する四角、六角形の把持部や多数の歯部を有するものの他、ウェルディングナットに係止あるいは螺合される無理抜きボルト状体、スクリューグロメット等)、形式、材質(合成樹脂、金属等)、発泡剤と把持部あるいはスクリューグロメット等との関連構成(成形時の鋳込み、適宜の取付具による取付け等)、発泡剤の発泡形態(発泡剤を組み込み、車体パネルを閉断面形状に接合した後に、車体パネルを加熱する等)、スクリューグロメットの発泡剤に対する交換形態等については適宜選定することができる。
本発明のクリップ構造の第1実施例を示し、四角形のウェルディングナットを利用した発泡剤の固定例の斜視図である。 同、六角形および角数を選ばないウェルディングナットを利用した発泡剤の固定例の斜視図である。 同、角数を選ばないウェルディングナットを利用した発泡剤の固定例の斜視図である。 本発明のクリップ構造の第2実施例を示し、ウェルディングナットの螺子孔を利用した発泡剤の固定例の断面図である。 本発明のクリップ構造の第3実施例を示し、孔を利用したスクリューグロメットによる発泡剤の固定例の斜視図および断面図である。 本発明のクリップ構造の第4実施例を示し、スクリューグロメットの交換が可能なものの断面図である。 同、スクリューグロメットの交換が可能なものの変形例の断面図である。 従来のダッシュサイレンサの取付構造を示す断面図である。
符号の説明
1 車体パネルインナ(サイドレールインナ等)
2 車体パネルアウタ(サイドレールアウタ等)
3 発泡剤
4 ウェルディングナット
5 把持部
6 歯部
7 把持部(キャップ部)
8 螺子孔部
9 艤装用ボルト部材
10 ボルト部
11 孔部
12 スクリューグロメット
13 艤装用ビス部材
14 突起部
15 工具
16 穴部
17 グロメット部材
18 螺子孔部
19 スクリューグロメット
20 螺子部
21 クリップ孔部
22 ハーネスクリップ
23 空洞

Claims (4)

  1. 閉断面形状の車体パネル内に発泡剤をセットした後に発泡させて前記閉断面内に発泡樹脂を充填して振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤に、車体パネルに設置された既存のウェルディングナットの外周を過不足なく把持する把持部を設けたことを特徴とするクリップ構造。
  2. 閉断面形状の車体パネル内に発泡剤をセットした後に発泡させて前記閉断面内に発泡樹脂を充填して振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤に、車体パネルに設置された既存のウェルディングナットの螺子孔部に係止あるいは螺合される無理抜き可能なボルト部を設けたことを特徴とするクリップ構造。
  3. 閉断面形状の車体パネル内に発泡剤をセットした後に発泡させて前記閉断面内に発泡樹脂を充填して振動・騒音を低減するように構成した発泡剤固定のためのクリップ構造において、前記発泡剤に、車体パネルに設置された既存の孔に挿入・係止可能なスクリューグロメットを設けたことを特徴とするクリップ構造。
  4. 前記スクリューグロメットが発泡剤に対して交換可能に構成されたことを特徴とする請求項3に記載のクリップ構造。
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