JP2005087806A - 生ゴミ粉砕装置 - Google Patents

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JP2005087806A JP2003322054A JP2003322054A JP2005087806A JP 2005087806 A JP2005087806 A JP 2005087806A JP 2003322054 A JP2003322054 A JP 2003322054A JP 2003322054 A JP2003322054 A JP 2003322054A JP 2005087806 A JP2005087806 A JP 2005087806A
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雲祥 王
Tadahiro Tateishi
忠博 立石
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Abstract

【課題】 粉砕機本体をシンク側受口筒体に簡単に取り付けることができるようにして、シンク下の狭隘な場所での取付作業が能率的にできるようにした生ゴミ粉砕装置の提供。
【解決手段】 シンク側受口筒体2と本体側受口筒体4とをジョイントリング5によって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、ジョイントリングは、アウタリング51を回動させてカム面54によりロック片52を半径内方に進出させて本体側受口筒体の係止溝41に係合させることにより、インナリング50と本体側受口筒体との嵌合状態を固定させるように形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は生ゴミ粉砕装置に関し、特に、生ゴミ粉砕装置の取付技術に関する。
従来、シンクに取り付けられ、ゴミ投入口より投入された生ごみを給水下で粉砕処理した上、外部に排出する生ゴミ粉砕機が知られている(特許文献1、特許文献2参照)。
これら従来の生ゴミ粉砕機は、シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の本体側受口筒体との間を弾性体によるジョイント管で連結し、更に、シンク側受口筒体と本体側受口筒体との間に防振手段を連結した取付構造になっていた。
しかしながら、このような取付構造では、取付作業に際し、ジョイント管をシンク側受口筒体に締結バンドやビスを用いて連結させ、同様に、ジョイント管を本体側受口筒体に締結バンドやビスを用いて連結させる必要があった。
又、防振手段についても、この生ゴミ粉砕機の取付作業時において、同時にシンク側受口筒体と本体側受口筒体との間に連結させるといった作業が必要になる。
このように、従来では、生ゴミ粉砕機の取り付けに煩雑な手間がかかり、特にシンク下の狭隘な場所での取付作業になるため、作業に時間がかかり、作業能率を向上できないという問題があった。
特開2002−119881号公報 特開平10−202131号公報
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたもので、粉砕機本体をシンク側受口筒体に簡単に取り付けることができるようにして、シンク下の狭隘な場所での取付作業が能率的にできるようにした生ゴミ粉砕装置を提供することを第1の課題としている。
加えて、防振手段を予め粉砕機本体に組み付けておき、生ゴミ粉砕機の取り付け作業時に防振手段を連結するといった煩雑な手間を省くことができる生ゴミ粉砕装置を提供することを第2の課題としている。
上記第1の課題を解決するために、本発明の生ゴミ粉砕装置(請求項1)は、
シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の上端口部に変位吸収連結筒を介して取り付けた本体側受口筒体とをジョイントリングによって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、
前記ジョイントリングは、上端部が前記シンク側受口筒体の下端部に螺合すると共に、下端部が前記本体側受口筒体の上端部に嵌合されたインナリングと、
前記インナリングの外周に回動可能に設けられ、その内周面にカム面が形成されたアウタリングと、
前記インナリングを貫通して半径内外方向に進退自在に設けられたロック片とを備え、
前記アウタリングを回動させてカム面により前記ロック片を半径内方に進出させて本体側受口筒体の係止溝に係合させることにより、前記インナリングと前記本体側受口筒体との嵌合状態を固定させるように形成されていることを特徴とした生ゴミ粉砕装置。
この生ゴミ粉砕装置(請求項1)は、シンク側受口筒体とジョイントリングをネジによる螺合で連結させ、本体側受口筒体とジョイントリングをロック片により連結させたものである。
又、本発明の生ゴミ粉砕装置(請求項2)は、
シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の上端口部に変位吸収連結筒を介して取り付けた本体側受口筒体とをジョイントリングによって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、
前記ジョイントリングは、上端部が前記シンク側受口筒体の下端部に嵌合されると共に、下端部が前記本体側受口筒体の上端部に螺合されたインナリングと、
前記インナリングの外周に回動可能に設けられ、その内周面にカム面が形成されたアウタリングと、
前記インナリングを貫通して半径内外方向に進退自在に設けられたロック片とを備え、
前記アウタリングを回動させてカム面により前記ロック片を半径内方に進出させてシンク側受口筒体の係止溝に係合させることにより、前記インナリングと前記シンク側受口筒体との嵌合状態を固定させるように形成されている構成とした。
この生ゴミ粉砕装置(請求項2)は、上記生ゴミ粉砕装置(請求項1)とは逆に、シンク側受口筒体とジョイントリングをロック片により連結させ、本体側受口筒体とジョイントリングをネジによる螺合で連結させたものである。
又、本発明の生ゴミ粉砕装置(請求項3)は、
シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の上端口部に変位吸収連結筒を介して取り付けた本体側受口筒体とをジョイントリングによって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、
前記ジョイントリングは、上端部が前記シンク側受口筒体の下端部に嵌合されると共に、下端部が前記本体側受口筒体の上端部に嵌合されたインナリングと、
前記インナリングの外周に、シンク側受口筒体及び本体側受口筒体にそれぞれ対向して回動可能に設けられ、その内周面にそれぞれカム面が形成された上下のアウタリングと、
前記インナリングを貫通して半径内外方向に進退自在に設けられた上下のロック片とを備え、
前記上下のアウタリングをそれぞれ独自に回動させてカム面により前記上下のロック片を半径内方に進出させてシンク側受口筒体及び本体側受口筒体の係止溝に係合させることにより、前記インナリングと前記シンク側受口筒体及び本体側受口筒体との嵌合状態を固定させるように形成されている構成とした。
この生ゴミ粉砕装置(請求項3)は、シンク側受口筒体とジョイントリングの連結及び本体側受口筒体とジョイントリングの連結を、共にロック片により連結させたものである。
又、本発明の生ゴミ粉砕装置(請求項4)は、
シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の上端口部に変位吸収連結筒を介して取り付けた本体側受口筒体とをジョイントリングによって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、
前記ジョイントリングは、上端部が前記シンク側受口筒体の下端部に螺合すると共に、下端部が前記本体側受口筒体の上端部に螺合するように形成されている構成とした。
この生ゴミ粉砕装置(請求項4)は、シンク側受口筒体とジョイントリングをネジによる螺合で連結させると共に、本体側受口筒体とジョイントリングをネジによる螺合で連結さたものである。
又、本発明の生ゴミ粉砕装置(請求項5)は、
シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の上端口部に変位吸収連結筒を介して取り付けた本体側受口筒体とをジョイント部材によって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、
前記ジョイント部材は、前記シンク側受口筒体の下端口縁と前記本体側受口筒体の上端口縁を接合させる状態に、シンク側受口筒体の下端部と本体側受口筒体の上端部に跨って装着されるように形成されている構成とした。
この生ゴミ粉砕装置(請求項5)は、ジョイント部材をシンク側受口筒体の下端部と本体側受口筒体の上端部に跨って装着させることにより、シンク側受口筒体の下端口縁と前記本体側受口筒体の上端口縁を接合させる状態に、シンク側受口筒体と本体側受口筒体とを連結させるようにしたものである。
上記第2の課題を解決するために、本発明の生ゴミ粉砕装置(請求項6)は、
請求項1〜5の何れかに記載の生ゴミ粉砕装置において、前記本体側受口筒体に変位吸収連結筒の上から支持部材を取り付け、この支持部材と粉砕機本体との間に振動吸収弾性体を介在させている態様とした。
本発明の生ゴミ粉砕装置(請求項1〜5)では、ジョイントリング又はジョイント部材によって、粉砕機本体をシンク側受口筒体に簡単に取り付けることができ、シンク下の狭隘な場所での取付作業を能率的に行なうことができる。
本発明の生ゴミ粉砕装置(請求項6)では、防振手段を予め粉砕機本体に組み付けておくことができるため、生ゴミ粉砕機の取り付け作業時に防振手段を連結するといった煩雑な手間を省くことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例により説明する。
図1〜図3は請求項1に記載した生ゴミ粉砕装置に対応した第1実施例を示すもので、図1は生ゴミ粉砕装置をシンクに取り付けた状態を示す縦断面図、図2及び図3はこの生ゴミ粉砕装置に設けたジョイントリングの平面図である。
この生ゴミ粉砕装置は、シンク1に取り付けたシンク側受口筒体2と、粉砕機本体3の上端口部30に取り付けた本体側受口筒体4と、このシンク側受口筒体2と本体側受口筒体4を連結するジョイントリング5を備えている。
前記シンク側受口筒体2は、内部がゴミ投入口20に形成され、上端部に外周フランジ21が形成され、外周面にナット22が螺合されている。
そして、このシンク側受口筒体2は、前記シンク1に形成した取付穴10に上から嵌め込んで、取付穴10の内周縁部分11を外周フランジ21とナット22とでゴムパッキン23を介して挟み込んだ取り付け構造になっている。
前記本体側受口筒体4は、内部がゴミ通路40に形成され、粉砕機本体3の上端口部30に変位吸収連結筒としての弾性筒体6を介して取り付けられている。
この場合、粉砕機本体3の上端口部30に弾性筒体6の下端部が止めリング60によって固定され、この弾性筒体6の内周面に、本体側受口筒体4の外周面を凹凸部で嵌め込んだ取り付け構造になっている。
又、変位吸収連結筒は、粉砕機本体から発生した振動がシンクに伝わないようにするためのもので、必ずしも弾性を有していることは必要ではなく、蛇腹管や屈曲自在な管体を用いることができる。
なお、前記粉砕機本体3は、シンク1に水を流しながらゴミ投入口20から投入した生ゴミを、ゴミ通路40から内部の粉砕室(図示省略)に供給させ、この粉砕室で生ゴミを細かく粉砕させるようになっている。
粉砕室で粉砕された生ゴミは、水と共に固液分離装置(図示省略)に送り込まれ、ここで生ゴミと水に分離され、分離された生ゴミはゴミタンク(図示省略)に回収されたのち加熱乾燥されて大幅減量され、一方、分離された水は、配水管(図示省略)へ排水されるようになっている。
前記ジョイントリング5は、シンク側受口筒体2と本体側受口筒体4を連結するためのもので、インナリング50と、アウタリング51と、ロック片52を備えている。
前記インナリング50は、上端部を前記シンク側受口筒体2の下端部に螺合させると共に、下端部を前記本体側受口筒体4の上端部に嵌合させるように形成されている。
前記アウタリング51は、前記インナリング50の外周に回動可能に設けられ、その内周面にカム面54が形成されている。
このカム面54は、アウタリング51の内周面上の4ヶ所に等間隔で形成され、アウタリング51の内周面からの深さが浅い浅溝部55と、アウタリング51の内周面からの深さが深い深溝部56と、この浅溝部55と深溝部56とを連続させる傾斜溝部57で形成されている。
なお、アウタリング51の外周面は、このアウタリング51を手で回す際の指係りとなるように凹凸面に形成されている。
前記ロック片52は、前記カム面54に対向するようにインナリング50に形成された貫通穴58に嵌め込まれて、インナリング50の半径内外方向に進退自在に設けられ、その基端部には抜け落ち防止用の頭部59が形成されている。
従って、インナリング50の下端部に前記本体側受口筒体4の上端部を嵌合させる際は、図2に示すように、前記アウタリング51をカム面54の深溝部56がロック片52に対向する位置に回動させておけば、ロック片52の先端が貫通穴58内に退入し、ロック片52がインナリング50と本体側受口筒体4との嵌合の邪魔になることはない。
そして、この状態から図3に示すように、アウタリング51をカム面54の浅溝部55がロック片52に対向する位置に回動させれば、この浅溝部55によってロック片52は頭部59が押され、ロック片52の先端が貫通穴58から進出して本体側受口筒体4の外周面に形成した係止溝41に係合し、インナリング50と本体側受口筒体4との嵌合状態を固定させることができる。
前記アウタリング51は、浅溝部55によってロック片52を押し込んだ状態で、その位置に固定させておく必要があり、この場合、深溝部56と本体側受口筒体4との間に、図3に示すように、スペーサ5aを嵌め込むことで、アウタリング51の回り止めをしている。
なお、このスペーサ5aにはコンセントが設けられ、このコンセントは粉砕機本体3の固液分離装置と加熱乾燥装置の電源供給用として使用される。
この場合、生ごみの粉砕処理に際し、ゴミ投入口20に口蓋(図示省略)を嵌め込むと、この口蓋に設けた磁石に反応してスペーサ5aに内蔵したリードスイッチが入り、固液分離装置と加熱乾燥装置に通電されるようになっている。
又、本実施例の生ゴミ粉砕装置は、粉砕機本体3に防振手段が予め組み付けられている。
この防振手段は、前記本体側受口筒体4に変位吸収連結筒としての弾性筒体6の上から支持部材を取り付け、この支持部材と粉砕機本体3との間に振動吸収弾性体を介在させた防振構造になっている。
この場合、支持部材としては縦割り2分割構造の支持ボックス8が用いられ、その2部材で粉砕機本体3を包み込むと共に、上端開口部80において弾性筒体6の上から本体側受口筒体4に取り付けるように、その2部材同士をビス81で結合させている。
なお、支持部材としては、支持ボックス8に限らず、枠体等で形成してもよい。
前記振動吸収弾性体は、支持部材としての支持ボックス8と粉砕機本体3との間に介在されるもので、この振動吸収弾性体の例を図4〜図10に示す。
図4の例では、支持ボックス8の底面と粉砕機本体3の底面との間に振動吸収弾性体としての防振ゴム90を介在させている。
図5の例では、前記図4の防振構造に加えて、支持ボックス8の側部内面と粉砕機本体3の外周面との間にも振動吸収弾性体としての防振ゴム91を介在させている。この場合、前記防振ゴム91は、支持ボックス8の側部内面に取り付けられ、その内面に形成した凹部92を粉砕機本体3の外周面に形成した突出部32に嵌め込んでいる。
図6の例では、前記図5の防振構造に加えて、支持ボックス8の上端内面と粉砕機本体3に設けた前記止めリング60との間に振動吸収弾性体としての防振スプリング93を介在させている。
図7の例では、支持ボックス8の底部と粉砕機本体3の底部角部との間に振動吸収弾性体としての防振ゴム94を介在させている。
図8の例では、支持ボックス8の側部内面と粉砕機本体3に設けた前記止めリング60との間に振動吸収弾性体としての防振ゴム95を介在させている。この場合、防振ゴム95は、支持ボックス8の側部内面に取り付けたフランジ82上に取り付けられている。
図9の例では、支持ボックス8の側部内面と粉砕機本体3に形成された段部33との間に振動吸収弾性体としての防振ゴム96を介在させている。この場合、防振ゴム96は、支持ボックス8の側部内面に取り付けたフランジ83上に取り付けられている。
図10の例では、前記図8で示した振動吸収弾性体としての防振ゴム95と、前記図9で示した振動吸収弾性体としての防振ゴム96を組み合わせたものになっている。
本第1実施例の生ゴミ粉砕装置をシンク1に取り付けるには、まず、シンク1にシンク側受口筒体2を取り付ける。
次に、このシンク側受口筒体2にジョイントリング5のインナリング50を螺合してジョイントリング5をシンク側受口筒体2に取り付ける。
次に、ジョイントリング5のインナリング50に本体側受口筒体4を取り付けることで粉砕機本体3をシンク1に取り付けることになるが、この際、まず、本体側受口筒体4をインナリング50に嵌合させる。
このとき、アウタリング51をカム面54の深溝部56がロック片52に対向する位置に回動させて、ロック片52の先端を貫通穴58内に退入させ、ロック片52がインナリング50と本体側受口筒体4との嵌合の邪魔にならないようにする。
そして、この状態からアウタリング51をカム面54の浅溝部55がロック片52に対向する位置に回動させるもので、この浅溝部55によってロック片52は頭部59が押され、ロック片52の先端が貫通穴58から進出して本体側受口筒体4の係止溝41に係合し、インナリング50と本体側受口筒体4との嵌合状態を固定させることができる。
このように、ジョイントリング5を用いることにより、粉砕機本体3をシンク1に簡単に取り付けることができるし、この粉砕機本体3には予め防振手段として、支持部材である支持ボックス8と、振動吸収弾性体である防振ゴムとで構成された防振構造が組み込まれているため、生ゴミ粉砕機の取り付け作業時に防振手段を連結するといった煩雑な手間を省くことができる。
なお、この第1実施例では、シンク側受口筒体2とジョイントリング5をネジによる螺合で連結させ、本体側受口筒体4とジョイントリング5をロック片52により連結させた例であるが、これとは逆に、シンク側受口筒体2とジョイントリング5をロック片52により連結させ、本体側受口筒体4とジョイントリング5をネジによる螺合で連結させることができるし、また、シンク側受口筒体2とジョイントリング5の連結及び本体側受口筒体4とジョイントリング5の連結を、共にロック片52により連結させることもできる。
又、実施例では、アウタリングをインナリングの外周に回動可能に設け、このアウタリングを回動させることで、カム面によりロック片を半径内方に進出させるようにしたが、例えば、アウタリングをインナリングの外周に上下方向にスライド可能に設け、このアウタリングをスライドさせることで、カム面によりロック片を半径内方に進出させるようにすることもできる。
次に、図11は請求項4に記載した生ゴミ粉砕装置に対応した第2実施例を示すもので、図11はシンク側受口筒体と本体側受口筒体との連結構造を示す断面図である。
この生ゴミ粉砕装置は、シンク側受口筒体2と本体側受口筒体4とをジョイントリング5によって連結させるようにしたもので、前記ジョイントリング5は、上端部が前記シンク側受口筒体2の下端部に螺合すると共に、下端部が前記本体側受口筒体4の上端部に螺合するようにナット状に形成されている。
即ち、シンク側受口筒体2とジョイントリング5をネジによる螺合で連結させると共に、本体側受口筒体4とジョイントリング5をネジによる螺合で連結させたものである。
次に、図12及び図13は請求項5に記載した生ゴミ粉砕装置に対応した第3実施例を示すもので、図12はシンク側受口筒体と本体側受口筒体との連結構造を示す断面図、図13はジョイント部材の斜視図である。
この場合、ジョイント部材として、筒体の一部に軸方向切欠部71を形成した弾性バンド体7aをジョイント部材として用いている。
そして、この弾性バンド体7aの上側部をシンク側受口筒体2の外周に装着させると共に、弾性バンド体7aの下側部を本体側受口筒体4の外周に装着させて、シンク側受口筒体2の下端口縁2aと本体側受口筒体4の上端口縁4aをパッキン72を介して接合させる状態に、ジョイント部材としての弾性バンド体7aを、シンク側受口筒体2の下端部と本体側受口筒体4の上端部に跨って装着させたものである。
この場合、シンク側受口筒体2の下端口縁2aと本体側受口筒体4の上端口縁4aとは、パッキン72を介して接合され、又、弾性バンド体7aには、シンク側受口筒体2及び本体側受口筒体4の外周面に形成した環状溝29,49内に嵌合する環状突部70が形成されている。
次に、図14及び図15は請求項5に記載した生ゴミ粉砕装置に対応した第4実施例を示すもので、図14はシンク側受口筒体と本体側受口筒体との連結構造を示す断面図、図15はジョイント部材の斜視図である。
この場合、ジョイント部材として、締結バンド体7bが用いられ、この締結バンド体7bは、上下のバンド材73,74の一端がレバー75の先端に連結され、上下のバンド材73,74の他端がレバー75の中程に連結76され、このレバー75を連結部76を中心として回動させることで、バンド材73,74のバンド径を拡縮させて、シンク側受口筒体2及び本体側受口筒体4に対して締結させるようになっている。
そして、上方のバンド材73をシンク側受口筒体2の外周に装着させると共に、下方のバンド材74を本体側受口筒体4の外周に装着させて、シンク側受口筒体2の下端口縁2aと本体側受口筒体4の上端口縁4aをパッキン72を介して接合させる状態に、ジョイント部材としての締結バンド体7bを、シンク側受口筒体2の下端部と本体側受口筒体4の上端部に跨って装着させたものである。
次に、図16は請求項5に記載した生ゴミ粉砕装置に対応した第5実施例を示すもので、図16はシンク側受口筒体と本体側受口筒体との連結構造を示す正面図である。
この場合、ジョイント部材として、締結留め具7cが用いられ、この締結留め具7cは、レバー77の先端が本体側受口筒体4(シンク側受口筒体2でもよい)に連結78されると共に、このレバー77の中程に環金具79が連結され、そして、レバー77を回動させて環金具79をシンク側受口筒体2(本体側受口筒体4でもよい)に突設したフック28に係合させることで、シンク側受口筒体2の下端口縁2aと本体側受口筒体2の上端口縁4aをパッキン72を介して接合させる状態に、ジョイント部材としての締結留め具7cを、シンク側受口筒体2の下端部と本体側受口筒体4の上端部に跨って装着させたものである。
なお、前記ジョイント部材としての締結留め具7aは、円周方向に少なくとも2ヶ所(好ましくは3ヶ所以上)に設けて、シンク側受口筒体2と本体側受口筒体4とを連結するようになっている。
第1実施例の生ゴミ粉砕装置をシンクに取り付けた状態を示す縦断面図である。 この生ゴミ粉砕装置に設けたジョイントリングの平面図である。 この生ゴミ粉砕装置に設けたジョイントリングの平面図である。 生ゴミ粉砕装置に設けた防振構造の例を示す断面図である。 生ゴミ粉砕装置に設けた防振構造の例を示す断面図である。 生ゴミ粉砕装置に設けた防振構造の例を示す断面図である。 生ゴミ粉砕装置に設けた防振構造の例を示す断面図である。 生ゴミ粉砕装置に設けた防振構造の例を示す断面図である。 生ゴミ粉砕装置に設けた防振構造の例を示す断面図である。 生ゴミ粉砕装置に設けた防振構造の例を示す断面図である。 第2実施例の生ゴミ粉砕装置にかかるシンク側受口筒体と本体側受口筒体との連結構造を示す断面図である。 第3実施例の生ゴミ粉砕装置にかかるシンク側受口筒体と本体側受口筒体との連結構造を示す断面図である。 ジョイント部材としての弾性バンド体を示す斜視図である。 第4実施例の生ゴミ粉砕装置にかかるシンク側受口筒体と本体側受口筒体との連結構造を示す断面図である。 ジョイント部材としての締結バンド体を示す斜視図である。 第5実施例の生ゴミ粉砕装置にかかるシンク側受口筒体と本体側受口筒体との連結構造を示す正面図である。
符号の説明
1 シンク
10 取付穴
11 内周縁部分
2 シンク側受口筒体
2a 下端口縁
20 ゴミ投入口
21 外周フランジ
22 ナット
23 ゴムパッキン
28 フック
29 環状溝
3 粉砕機本体
30 上端口部
32 突出部
33 段部
4 本体側受口筒体
4a 上端口縁
40 ゴミ通路
41 係止溝
49 環状溝
5 ジョイントリング
5a スペーサ
50 インナリング
51 アウタリング
52 ロック片
54 カム面
55 浅溝部
56 深溝部
57 傾斜溝部
58 貫通穴
59 頭部
6 弾性筒体(変位吸収連結筒)
60 止めリング
7a 弾性バンド体(ジョイント部材)
7b 締結バンド体(ジョイント部材)
7c 締結留め具(ジョイント部材)
70 環状突部
71 軸方向切欠部
72 パッキン
73 バンド材
74 バンド材
75 レバー
76 連結部
77 レバー
78 連結部
79 環金具
8 支持ボックス(支持部材)
80 上端開口部
81 ビス
82 フランジ
83 フランジ
90 防振ゴム(振動吸収弾性体)
91 防振ゴム(振動吸収弾性体)
92 凹部
93 防振スプリング(振動吸収弾性体)
94 防振ゴム(振動吸収弾性体)
95 防振ゴム(振動吸収弾性体)
96 防振ゴム(振動吸収弾性体)

Claims (6)

  1. シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の上端口部に変位吸収連結筒を介して取り付けた本体側受口筒体とをジョイントリングによって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、
    前記ジョイントリングは、上端部が前記シンク側受口筒体の下端部に螺合すると共に、下端部が前記本体側受口筒体の上端部に嵌合されたインナリングと、
    前記インナリングの外周に回動可能に設けられ、その内周面にカム面が形成されたアウタリングと、
    前記インナリングを貫通して半径内外方向に進退自在に設けられたロック片とを備え、
    前記アウタリングを回動させてカム面により前記ロック片を半径内方に進出させて本体側受口筒体の係止溝に係合させることにより、前記インナリングと前記本体側受口筒体との嵌合状態を固定させるように形成されていることを特徴とした生ゴミ粉砕装置。
  2. シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の上端口部に変位吸収連結筒を介して取り付けた本体側受口筒体とをジョイントリングによって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、
    前記ジョイントリングは、上端部が前記シンク側受口筒体の下端部に嵌合されると共に、下端部が前記本体側受口筒体の上端部に螺合されたインナリングと、
    前記インナリングの外周に回動可能に設けられ、その内周面にカム面が形成されたアウタリングと、
    前記インナリングを貫通して半径内外方向に進退自在に設けられたロック片とを備え、
    前記アウタリングを回動させてカム面により前記ロック片を半径内方に進出させてシンク側受口筒体の係止溝に係合させることにより、前記インナリングと前記シンク側受口筒体との嵌合状態を固定させるように形成されていることを特徴とした生ゴミ粉砕装置。
  3. シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の上端口部に変位吸収連結筒を介して取り付けた本体側受口筒体とをジョイントリングによって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、
    前記ジョイントリングは、上端部が前記シンク側受口筒体の下端部に嵌合されると共に、下端部が前記本体側受口筒体の上端部に嵌合されたインナリングと、
    前記インナリングの外周に、シンク側受口筒体及び本体側受口筒体にそれぞれ対向して回動可能に設けられ、その内周面にそれぞれカム面が形成された上下のアウタリングと、
    前記インナリングを貫通して半径内外方向に進退自在に設けられた上下のロック片とを備え、
    前記上下のアウタリングをそれぞれ独自に回動させてカム面により前記上下のロック片を半径内方に進出させてシンク側受口筒体及び本体側受口筒体の係止溝に係合させることにより、前記インナリングと前記シンク側受口筒体及び本体側受口筒体との嵌合状態を固定させるように形成されていることを特徴とした生ゴミ粉砕装置。
  4. シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の上端口部に変位吸収連結筒を介して取り付けた本体側受口筒体とをジョイントリングによって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、
    前記ジョイントリングは、上端部が前記シンク側受口筒体の下端部に螺合すると共に、下端部が前記本体側受口筒体の上端部に螺合するように形成されていることを特徴とした生ゴミ粉砕装置。
  5. シンクに取り付けたシンク側受口筒体と、粉砕機本体の上端口部に変位吸収連結筒を介して取り付けた本体側受口筒体とをジョイント部材によって連結させるようにした生ゴミ粉砕装置であって、
    前記ジョイント部材は、前記シンク側受口筒体の下端口縁と前記本体側受口筒体の上端口縁を接合させる状態に、シンク側受口筒体の下端部と本体側受口筒体の上端部に跨って装着されるように形成されていることを特徴とした生ゴミ粉砕装置。
  6. 請求項1〜5の何れかに記載の生ゴミ粉砕装置において、前記本体側受口筒体に変位吸収連結筒の上から支持部材を取り付け、この支持部材と粉砕機本体との間に振動吸収弾性体を介在させている生ゴミ粉砕装置。
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