JP2005085784A - 半導体製造装置のメンテナンス操作時における操作端末の排他管理方法 - Google Patents

半導体製造装置のメンテナンス操作時における操作端末の排他管理方法 Download PDF

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【課題】 複数の処理ユニットを備えた半導体処理装置において、処理ユニットのメンテナンス時に、特定人の操作端末からのみ被メンテナンスユニットを操作できる操作端末の排他管理方法を提供する。
【解決手段】 複数の処理ユニット1−1〜1−4,2を有する半導体製造装置10を構成する処理ユニットのメンテナンス時における操作端末3−1〜3−3の排他管理方法であって、メンテナンスを行う処理ユニットに対して操作を行うことができる占有者と、使用する操作端末を該当する処理ユニットで1つのみ登録可能である、管理表を持たせた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の処理ユニットを有して構成される半導体製造装置の保守(メンテナンス)時における操作端末の排他的な管理方法に関する。すなわち、本発明は、半導体製造装置を構成する処理ユニットのメンテナンス時における操作端末の排他的な管理方法にかかり、特に半導体ウエハや液晶表示用基板等の被処理体に対してエッチングや成膜等の処理を施す処理ユニットの保守時における操作端末の排他的な管理方法に関する。
半導体デバイスの処理工程においては、エッチング、アッシング、成膜処理等様々な処理があり、これらに対応した様々な半導体処理装置が広く用いられている。これらの半導体処理装置は、一定時間処理を行なうと処理室そのものをクリーニングしたり、さらには、検出器の交換などのメンテナンスを行うことが必要となる、このメンテナンスには、多大な時間が必要であり、その間製品の製造が停止する。したがって、製品製造工程そのものを停止させないためには、半導体処理装置を複数台設置することがあるが、設置面積、部品の共通化を考慮して、半導体処理装置内の処理部位をユニット化し、複数の処理ユニットを組み合せて1つの半導体製造装置とするケースが増えている。
図9は、このようなマルチチャンバシステムを採用した半導体製造装置の概要を説明する斜視図である。図9に示すように、半導体製造装置10は、複数の処理ユニット(PU1)1−1〜(PU4)1−4と、搬送処理ユニット(TU)2とを1つのまとまりとして構成されている。複数の処理ユニット(PU1)1−1〜(PU4)1−4は、例えば、エッチング処理ユニット、アッシング処理ユニット、成膜処理ユニットであってよく、これらの処理ユニットの少なくとも2以上の組み合せであっても良い。
このような複数の処理ユニットを含む半導体製造装置においては、装置内のいずれかの処理ユニットをメンテナンスするときには、メンテナンスを行う処理ユニット(以下、被メンテナンスユニットという場合がある)単位に作業を行い、他の処理ユニットは製品製造を継続している。
すなわち、複数の処理ユニットを有する半導体処理装置において、処理ユニットのメンテナンスを行う場合、検出器の検出状況、ゲートバルブの作動状況等を確認するために、被メンテナンスユニット内の各機器を手動で操作することが必要となる。この手動操作は、半導体製造装置に接続された操作端末の画面から、必要な操作器具を操作することによって実現している。
1つの搬送処理ユニットTUと複数の処理ユニットPUからなる半導体製造装置においては、メンテナンスは、それぞれの処理ユニットごとに行うか、複数の処理ユニットに対して同時に並行して行っており、その他の処理ユニットは製品の製造を行っている。図1に示すように、ある処理ユニット(PU1)1−1をメンテナンスする際には、被メンテナンスユニット(PU1)1−1を手動操作モードとし、被メンテナンスユニットの近傍に設けた操作端末3−1から例えばバルブ開閉などの手動操作を行っている。このような状況において、半導体製造装置に設けた他の操作端末3−2から被メンテナンスユニット(PU1)1−1を手動操作することが可能なようにされていると、メンテナンス担当者の知らないところで被メンテナンスユニットが動作してしまい、危険である。
したがって、このようなメンテナンス方式を採用する半導体製造装置においては、装置に複数の操作端末を設けている場合、ある操作端末によって管理されている被メンテナンスユニットに対して他の管理端末からの操作を排除する操作端末排他機能を持つことが必要となる。一方、複数の処理ユニットに関連したメンテナンスを同時に行う場合等では、操作端末を複数台使用したい場合も生じる。これらに対して操作端末間の排他を適切に行える管理方法が必要となる。
また、半導体製造装置では、メンテナンスをする処理ユニットに近い位置に操作端末を置くことを可能とし、また複数の操作端末を設けることによって、複数の処理ユニットに対して並行して操作を行うことを可能としている。例えば、第1の処理ユニットに対してはメンテナンス操作を行い、第2の処理ユニットに対しては、サービスシーケンスを、各々並行して実行することも可能とされている。
ところが、複数の操作端末を配置した場合、メンテナンス中の処理ユニットに対して何ら関係のない操作端末から誤って操作した場合には、安全上問題となる。この問題は、操作する操作端末を特定するための切替スイッチを、ハードまたはソフト的に設け、操作可能な操作端末をどれか1つに特定することで、解決している(例えば、特許文献1または特許文献2参照)。
しかしながらこれらの解決方法では、複数のオペレータが各々異なる処理ユニットを並行してメンテナンスするような場合には、操作端末が1つに限定されてしまい、操作端末の取り合いになる等の問題が残っていた。
特開平3−137714号公報 特開平9−174127号公報
本発明は、上記問題を解決することを目的とし、具体的には、複数の処理ユニットを備えた半導体処理装置において、処理ユニットのメンテナンス時に、特定人の操作端末からのみ被メンテナンスユニットを操作できる、操作端末の排他管理方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、複数の処理ユニットを有する半導体製造装置の処理ユニットのメンテナンス時における操作端末の占有方法であって、メンテナンスユニットに対する占有を、操作端末単位ではなく、操作する人単位に占有することにより達成される。
以下、本発明の一実施例を、図1から図8を用いて説明する。この実施例は、半導体製造工場におけるエッチング装置(半導体製造装置)に本発明を使用した場合の使用例である。
図1では、エッチング装置(半導体製造装置)10は、複数の処理ユニット(PU1)1−1〜(PU4)1−4および搬送処理ユニット(TU)2で構成されており、それぞれのユニットは、装置全体を制御する制御ユニット4にバス41を介して接続されて、この制御ユニット4によって制御される。さらにバス41には、操作端末3が接続される端子42−1〜42−6が設けられている。製品製造工程であるエッチング処理は、これら各ユニットがエッチングに関する処理を行うことで実現する。
エッチング装置10には、複数の操作端末(T101)3−1〜(T103)3−3が端子42を介して接続されている。各ユニットをメンテナンスする際のバルブ等の手動操作、ユニットのリークを行うリークチェック等のサービスシーケンスの起動、或いは動作確認、またユニットの処理結果確認等のデータ表示、操作については、全てこれら操作端末に表示された画面に対し、操作を行うことで実現する。
図2に、処理ユニット毎の占有権を管理する管理表画面200の構成を示す。この管理表画面200内に示される管理表20は、制御ユニット41に格納されるとともに、操作端末3−1〜3−3に管理表画面200として表示され、この管理表画面200から設定操作を行う。
管理表20には、エッチング装置10を構成する処理ユニットの名称21、現在処理ユニットおよび操作端末を占有している人の名前22、操作している操作端末の名前23を、管理データとして記述している。管理表画面200には、管理表20の他に、リサーブ(Reserve)ボタン25、リリース(Release)ボタン26、端末交換(TERMINAL change)ボタン27、閉じ(Close)ボタン28が表示される。図2においては、搬送処理ユニット(TU)2は人Smithが操作端末(T103)3−3にて占有し、処理ユニット(PU1)1−1は人Johnが操作端末(T101)3−1にて占有し、処理ユニット(PU2)1―2、(PU3)1−3、(PU4)1−4は占有無しの状態を示す。
図3は、図2に示した管理表画面200の場合に対応した、エッチング装置10の占有状態を模式的に示す図である。搬送処理ユニット(TU)2は、人Smith31が操作端末(T103)3−3を占有してメンテナンスしており、処理ユニット(PU1)1−1は、人John32が操作端末(T101)3−1を占有してメンテナンスをしている。
図2内に示された管理表20の場合、人Smith31がメンテナンスしている搬送処理ユニット(TU)2については、操作できる端末は操作端末(T103)3−3のみであり、操作者はSmith31のみとされ、他の端末からは操作できないようにされる。すなわち、Johnが操作端末(T103)3―3から搬送処理ユニット(TU)2を操作しようとしても、制御ユニット41は、管理表20を参照して、Johnが操作端末(T103)3−3の占有権を有していないことから、搬送処理ユニット(TU)2の操作を拒否する。また、Johnが自己が占有権を有する操作端末(T101)3−1から搬送処理ユニット(TU)2を操作しようとしても、制御ユニット41は、管理表20を参照して、操作端末(T101)3−1が搬送処理ユニット(TU)2の占有権を有していないことから、搬送処理ユニット(TU)2の操作を拒否する。
しかし、人Smithは、自己がメンテナンスしている搬送処理ユニット(TU)2については操作端末(T103)3−3から自由に操作することが可能であり、搬送処理ユニット(TU)2のメンテナンスを効率的に行うことが可能となる。
また、人Johnは、自己がメンテナンスしている処理ユニット(PU1)1−1については操作端末(T101)3−1から自由に操作することが可能であり、処理ユニット(PU1)1−1のメンテナンスを効率的に行うことが可能となる。
このようにして、複数の処理ユニットに対するメンテナンスを、安全に、かつ並行して行うことが可能となる。
ここで、一人の人が複数の処理ユニットに対して操作を行うことが必要となった場合を考える。たとえば、人Smithは搬送処理ユニット(TU)2のメンテナンスに併せて、処理ユニット(PU4)1−4のメンテナンスも行うことが必要となった場合を例とする。
この場合、人Smithは、新たに占有するユニットを設定するため、図2に示す管理表画面200のリザーブボタン25を押す。
これにより、操作端末(T103)3−3上に、図4に示す、新たに追加する処理ユニットを設定する設定画面250を表示する。図4に示す設定画面250には、処理ユニット名称21、占有者名22、操作端末名23からなる管理表20の他に、登録用チェック欄251と、OKボタン252と、キャンセル(Cancel)ボタン253が表示される。設定画面250で、登録用チェック欄251の追加する処理ユニット(PU4)1−4の箇所にマークを設定し、OKボタン252を押す。これにより、人Smithは、処理ユニット(PU4)1−4の占有権も獲得し、搬送処理ユニット(TU)2と処理ユニット(PU4)1−4の双方を操作することが可能となる。

ここで、処理ユニット(PU4)1−4の操作を行う操作端末については、人Smithが既に搬送処理ユニット(TU)2の占有権を獲得しているところの操作端末(T103)3−3と同じ操作端末とする。
人Smithが新たに処理ユニット(PU4)1−4を占有した後の管理表画面200を、図5に示す。図5では、新たに処理ユニット(PU4)1−4に、占有者Smithと、操作端末(T103)3−3が登録されていることを表している。
なお、図4では、搬送処理ユニット(TU)2、処理ユニット(PU1)1−1については既に占有されているため、新たな占有設定は不可であり、チェックできないようにしてある。
次に、処理ユニットを操作する操作端末を変更する場合について考える。この操作端末の変更は、例えば、前記した処理によって被メンテナンスユニットが追加となり、操作する場所が変わったため、操作端末を変更することが必要になった場合、或いはそれまで使用していた操作端末にトラブルが発生し、操作端末を変更する場合等の原因が考えられる。
例として、前記自己の管理下に置く処理ユニット(PU4)1−4が追加された状況下で、人Smithが、新たに処理ユニット(PU4)1−4のメンテナンスを行うため、操作端末をそれまでの操作端末(T103)3−3から操作端末(T102)3−2に変更する場合を説明する。
操作端末の変更は、まず変更先となる操作端末(T102)3−2に電源を投入し、操作端末が立上ったら、操作端末(T102)3−2上に、図5に示す管理表画面200を表示する。表示された管理表画面200に表示された端末変更ボタン27を操作して、図6に示す端末変更確認(ダイアログ)画面270を表示し、この端末変更画面270上で、ユーザ名称Smithでログインする。なおログインに際してはパスワード271を設け、Smith以外の人がSmithの名前でログインできないようにする。端末変更画面270には、現在占有しているユニット名および操作端末も合わせて表示する。
占有者(OCCUPANT)については、操作している操作端末(T102)に対してログインした人、すなわちSmithとする、変更前操作端末はSmithがそれまで操作していた操作端末(T103)とする。変更後操作端末は、今操作している操作端末(T102)とする。
変更する人Smithは、自分のパスワードを入力し、OKボタン55を押す。これにより、人Smithが占有していた際の操作端末が、操作端末(T103)3−3から操作端末(T102)3−2に変更される。変更後の管理表画面200は、図7のようになる。以降、人Smithは、操作端末(T102)1−2から搬送処理ユニット(TU)2および処理ユニット(PU4)1−4の操作を行うことが可能となり、また、操作端末(T103)3−3からの操作は不可となる。
前述した操作端末の変更では、操作端末(T103)3−3に対して一度占有権の開放に関する設定は行わない。すなわち、人Smithは占有権を操作端末(T103)3−3から操作端末(T102)3−2へシームレスに変更することが可能であり、変更中に他の人が割り込むことを防ぐことが可能である。
次に、占有権の開放について説明する。例として、人Smithが処理ユニット(PU4)1−4の占有を開放する場合を示す。
Smithは、図7に示す操作端末(T102)3−2上の占有権の管理表画面200から開放ボタン26を押す。これにより、図8に示す占有権の開放を行うダイアログ画面である開放画面260を表示する。この開放画面260には、Smithが現在占有している処理ユニットが表示される。Smithは、開放する処理ユニット(PU4)1−4のチェック欄261にマークを付ける。Smithのパスワードを入力し、OKボタン262を押すことにより、処理ユニット(PU4)1−4の占有が開放される。開放後の占有管理表画面200は、図2と同様となる。
以上のように、本発明により、複数の人が、並行して各ユニットのメンテナンス等の操作を行うことが可能となり、また自分が占有している操作端末以外からは被メンテナンスユニットの操作ができないという、安全面の問題を解決することができた。
本発明が適用される複数の処理ユニットを有する半導体製造装置の構成の概要を説明する図。 本発明に用いる管理表画面(初期設定時)を説明する図。 半導体製造装置に本発明が適用された状況を説明する図。 本発明に用いる設定画面を説明する図 本発明に用いる管理表画面(処理ユニット追加時)を説明する図。 本発明に用いる操作端末交換画面を説明する図。 本発明に用いる管理表画面(端末変更時)を説明する図。 本発明に用いる開放画面を説明する図。 半導体製造装置の構造の概要を説明する斜視図。
符号の説明
1…処理ユニット(PU)、2…搬送処理ユニット(TU)、3…操作端末(T)、4…制御ユニット、10…半導体製造装置、20…管理表、21…処理ユニット名、22…占有者名、23…操作端末名、25…リザーブボタン、26…リリースボタン、27…ターミナルチェンジボタン、28…クローズボタン、41…バス、42…端子、200…管理表画面、250…設定画面、251…チェック欄、252…OKボタン、253…キャンセルボタン、260…開放画面、261…チェック欄、262…OKボタン、263…キャンセルボタン、270…端末変更確認画面、271…パスワード、272…OKボタン、273…キャンセルボタン

Claims (3)

  1. 複数の処理ユニットを有する半導体製造装置を構成する処理ユニットのメンテナンス時における操作端末の排他管理方法であって、
    メンテナンスを行う処理ユニットに対して操作を行うことができる占有者と、使用する操作端末を該当する処理ユニットで1つのみ登録可能である、管理表を持つことを特徴とする
    半導体製造装置のメンテナンス操作時における操作端末の排他管理方法。
  2. 処理ユニットに対する占有を、操作端末単位で行うのではなく、操作する人(占有者)単位で登録することを特徴とする請求項1に記載の半導体製造装置のメンテナンス操作時における操作端末の排他管理方法。
  3. 操作端末の変更時に、新たな操作端末を登録することによって、それまで登録されていた操作端末が自動的に削除されることを特徴とする請求項1に記載の半導体製造装置のメンテナンス操作時における操作端末の排他管理方法。
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