JP2021195938A - 管理装置、管理方法、管理プログラムおよび管理システム - Google Patents
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Abstract
Description
このような変更の戻し忘れや変更ミスの改善策の一つとして、運転モードから点検作業中モードに変更後、所定期間経過した場合に点検作業中モードを解除する手法がある(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、設定の切り替えを支援することを目的とする。
図1は、本実施形態に係る管理システム100を例示するブロック図である。図1に示すように、管理システム100は、管理サーバ1、複数の端末3−n(nは端末のインデックス)、複数のポンプ装置5−m(mは給水装置のインデックス)を有する。管理システム100は、ポンプ装置5の稼動状態などを管理サーバ1を用いて管理するコンピュータシステムである。図1においてnが2、mが4の構成を示しているが、これに限定する必要はなく、n及びmはそれぞれ1以上であれば幾つでもよい。以下、複数の端末3−nを特に区別しないときは単に端末3と記載し、複数のポンプ装置5−mを特に区別しないときは単にポンプ装置5と記載することとする。ポンプ装置5は管理システム100に含まれなくてもよい。
ポンプ装置5は、制御盤50とポンプ部60とを含む。ポンプ装置5は、他に、図示しない吸込配管と吐出配管とを含んでもよい。ポンプ装置5は、ポンプ部60により、吸込配管を介して一次側にある水を取り込み、吐出配管を介して二次側へ給水する。吸込配管は、例えば、水道本管から分岐された水道分管およびポンプ部60を接続する。吐出配管は、ポンプ部60とその二次側の給水先とを接続する。ポンプ装置5は、複数台のポンプ部60を含んでいてもよい。この場合に、ポンプ装置5は、複数台のポンプ部60を交互に駆動する交互運転、複数台のポンプ部60を同時に駆動する並列運転などを行うことができる。
具体的に、通知処理の場合は、実行部586が、発報部585を介して戻し忘れを示す通知を送信する。ポンプ装置5の周辺に通知する場合、制御盤50からアラート音、音声などが発報されればよい。また、端末3に通知する場合は、ペアリングが解除されていることから、ポンプ装置5から端末3へ直接通知できないと考えらえるため、管理サーバ1を介して、当該通知が画面にプッシュ通知などで表示される、および/またはアラート音、音声などが端末3から発生すればよい。これにより、作業員に対して設定を戻し忘れたことを通知することができる。また、設定を戻す処理の場合は、実行部586が、設定部583を介して、メンテナンス前の運転モードの設定に変更する。
ステップS401では、ステップS301と同様に、接続部581が、ポンプ装置5と無線接続範囲内に属する端末と無線接続する。
ステップS402では、判定部584が、ステップS401によりペアリングされた端末に対して、戻し忘れまたは解除忘れの通知処理済みであるか否かを判定する。通知処理済みの端末であるか否かの判定においては、一度ペアリングした端末の情報、例えばMACアドレスを把握できるため、例えば接続部581が、接続が確立した端末3のMACアドレスを取得する。記憶装置57が、接続が確立した端末のMACアドレスと通知処理済みか否かの情報との対応関係を示すテーブルを格納する。発報部585は、通知処理を行った端末のMACアドレスと、通知処理済みであることを示すフラグなどの情報を記憶装置57が記憶するテーブルに追加して更新する。
判定部584は、再ペアリングした際の端末3のMACアドレスをキーとしてテーブルを参照し、通知処理済みの端末であるか否かを判定すればよい。通知処理済みの端末であれば、ステップS403に進み、通知処理済みではない端末であれば、通常のメンテナンスであると考えられるため、処理を終了する。
ステップS404では、設定部583が、メンテナンス前の設定に戻すように設定を変更する。なお、設定部583は、自動でメンテナンス前の設定に戻すのではなく、ステップS403において端末3から確認通知に対する応答を受信した場合にのみ、メンテナンス前の設定に戻すように処理してもよい。例えば、端末3の制御アプリケーションが、ステップS403の確認通知を表示すると共に画面上に「OK」ボタンを表示させ、作業員が「OK」ボタンをタッチすることで、メンテナンス前の設定に戻す処理を了承した旨の応答がポンプ装置5側に送信されるようにしてもよい。これにより、作業員が認識した上で運転モードの設定を戻すことができる。
また、ステップS403の処理を省略し、ステップS402において通知処理済みの端末であると判定できた場合は、端末3に確認通知を送信せずに、メンテナンス前の設定に戻してもよい。
図5は、管理サーバ1と、端末3と、ポンプ装置5との間のデータ送受信を示すシーケンス図である。
ステップS502では、端末3から、モード変更の指示がポンプ装置5に送信され、例えばポンプ装置5の設定部583が、メンテナンス用モードに変更する。
ステップS504では、ポンプ装置5の判定部584が、メンテナンス前後のポンプ装置5の設定が異なるか否かを判定する。ここでは、メンテナンス前後のポンプ装置5の設定が異なるとする。
ステップS506では、管理サーバ1が、ポンプ装置5から受信した設定状況に基づいて、メンテナンス前のポンプ装置5の設定に戻す制御信号をポンプ装置5に送信する。
ステップS508では、管理サーバ1が、ポンプ装置5の設定を戻した旨を端末3に通知する。なお、ポンプ装置5から管理サーバ1へ、設定の変更が完了した旨の送受信を省略してもよい。この場合、管理サーバ1が設定を変更する前提で、ステップS506とステップS508とをほぼ同時に実行すればよい。
図6は、端末3の画面61に表示される、確認通知の一例である。画面61上に「設定を戻し忘れていませんか?」というメッセージが、例えばプッシュ通知で表示される。ここで、運転モードを戻すように設定する指示を送信するためのボタン62を設けてもよい。作業員が、図6の例では「運転モードを戻す」と表示されたボタン62を押下することで、設定を戻す指示がポンプ装置5に送信される。なお、端末3からの当該指示は、ペアリングが解除されていると想定されるためポンプ装置5には直接送信せず、管理サーバ1を経由してポンプ装置5に送信されればよい。
例えば、受水槽内を清掃するなどのメンテナンス中に作業員の具合が悪くなってしまった場合、作業員自身では外部に助けを呼ぶことができない可能性がある。よって、作業員が保持する端末と給水装置が無線接続された状態であれば、端末の状態を監視し、給水装置から外部へまたは給水装置から管理サーバへ、緊急信号を通知することで、救急車を呼ぶなどの作業員の救助を行なうことができる。
図7では前提として、端末3は加速度センサが搭載されるスマートフォンを想定し、ポンプ装置5と端末3とが無線接続され、作業員が端末を所持したまま作業している状況を想定する。無線接続およびメンテナンス用モードの設定は、上述のステップS301とステップS302と同様の処理を行えばよい。
ステップS702では、判定部584が、所定期間、加速度センサの値の変動が閾値以下であるか否かを判定する。すなわち、加速度センサの値の変動が閾値よりも大きければ、作業員が通常通り作業していると想定されるため、ステップS701に戻り、処理を繰り返す。一方、所定期間以上、加速度センサの値の変動が閾値以下である場合、ステップS703に進む。
また、端末3からポンプ装置5に緊急信号が送信され、ポンプ装置5の制御盤50などから外部へ周知されるようなアラート音または音声によるメッセージが発報されてもよい。さらには、端末3から直接管理サーバ1へ緊急信号が送信され、管理サーバ1側で上述の様な設定がなされてもよい。
図8は、図6と同様の制御アプリケーションの画面81であり、画面81上に「体調に異常はありませんか?」というメッセージが、例えばプッシュ通知で表示される。また、確認通知後、所定期間経過後に緊急信号を通知するためのカウントダウンを表示してもよい。図8の例では、「外部発報まで残り時間:57(秒)」といったカウントダウンを表示する。
なお、ユーザが誤認せず、押し間違いが発生しないような表示ができれば、ボタン82に加えて所定期間を待たずに緊急信号を即時に発報するための「発報」ボタンを設定してもよい。
Claims (10)
- メンテナンス前の給水装置に関する第1設定と、メンテナンス後の前記給水装置に関する第2設定とが異なるか否かを判定する判定部と、
前記第1設定と前記第2設定とが異なる場合、前記給水装置の設定を前記第1設定に戻す処理および外部への通知処理の少なくともどちらか一方を実行する実行部と、
を具備する管理装置。 - メンテナンス中において前記給水装置と端末との無線接続が確立されており、
前記判定部は、前記給水装置と前記端末との無線接続が切れた場合、前記メンテナンス後の状態であると判定する、請求項1に記載の管理装置。 - 前記第1設定は、前記給水装置の自動運転モードであり、
前記第2設定は、前記給水装置の手動運転モードまたは停止モードであり、
前記通知処理は、戻し忘れを示す内容を通知する処理である、請求項1または請求項2に記載の管理装置。 - 前記第2設定は、前記給水装置の点検作業中モードであり、
前記通知処理は、前記点検作業中モードの解除忘れを通知する処理である、請求項1または請求項2に記載の管理装置。 - 前記第1設定および前記第2設定は、受水槽に関する設定であり、
前記通知処理は、戻し忘れを示す内容を通知する処理である、請求項1または請求項2に記載の管理装置。 - 前記実行部は、前記通知処理を端末に対して実行する、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の管理装置。
- メンテナンス前の給水装置に関する第1設定と、メンテナンス後の前記給水装置に関する第2設定とが異なるか否かを判定し、
前記第1設定と前記第2設定とが異なる場合、前記給水装置の設定を前記第1設定に戻す処理および外部への通知処理の少なくともどちらか一方を実行する管理方法。 - コンピュータを、
メンテナンス前の給水装置に関する第1設定と、メンテナンス後の前記給水装置に関する第2設定とが異なるか否かを判定する判定手段と、
前記第1設定と前記第2設定とが異なる場合、前記給水装置の設定を前記第1設定に戻す処理および外部への通知処理の少なくともどちらか一方を実行する実行手段として機能させるための管理プログラム。 - 給水装置と、端末と、管理サーバとを含む管理システムであって、
前記給水装置は、
前記端末と無線接続を確立する接続部と、
メンテナンス前の給水装置に関する第1設定と、メンテナンス後の前記給水装置に関する第2設定とが異なるか否かを判定する判定部と、
前記第1設定と前記第2設定とが異なる場合、前記第1設定と前記第2設定との設定状況を示す情報を前記管理サーバに送信する通信部と、具備し、
前記管理サーバは、
前記第2設定から前記第1設定に戻す指示を前記給水装置に送信し、
前記第1設定への変更が完了した旨の通知を前記端末に送信し、
前記給水装置は、前記管理サーバからの前記指示に従い、前記第2設定から前記第1設定に変更する設定部をさらに具備する、管理システム。 - 端末から取得した加速度センサの値の変動が閾値以下であるか否かを判定する判定部と、
前記値の変動が閾値以下である場合、前記端末に確認通知を通知し、所定期間内に前記端末から応答がない場合、前記端末を所持する作業員の異常を通知する緊急信号を外部に発報する発報部と、
を具備する管理装置。
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