JP2008086388A - ナースコールシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 患者からの不急の呼び出しを実現しつつ、患者からの不急の呼び出しが長時間に渡って放置されないようにすることを目的とする。
【解決手段】 ついで呼び出し操作部4の操作によって不急の呼び出し操作が行われた場合に、視覚による報知を行う呼び出し報知部15が動作し、所定時間以上経過しても呼び出し報知部15の動作を停止させるために復旧操作部16が操作されなかったときに、親機用制御部11は、音声により報知を行う呼び出し音発生部17を動作させるようにしている。これにより、不急の呼び出しの操作が行われてから所定時間以上に渡って患者が放置されると呼び出し音が出力されるので、医療従事者は、患者からの不急の呼び出しに気付き、不急の呼び出しを行った患者を長時間に渡って放置することがなくなる。従って、患者は、遠慮せずナースコール子機1を使用することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、病院などで患者からの要求に応じて医療従事者を呼び出すナースコールシステムに関する。
従来、ナースコールシステムでは、病室内の患者の近辺(例えば、ベッド近傍など)に設置されたナースコール子機及び看護師などの医療従事者の居る部屋などに設置されたナースコール親機を有線や無線などにより接続している。また、ナースコール子機及びナースコール親機は、廊下灯や制御機などを介して接続されている。
患者がナースコールシステムを用いて呼び出しを行う場合に、患者の状況に応じて様々な種類の呼び出しの種類が存在する。例えば、生命に関わるような場合などには、患者は、緊急性を要する対応を望む。一方、水が飲みたい場合や回診時間を確認したい場合などには、緊急性を必要としないことが多いので、患者は、医療従事者が立ち寄ったときのついでに対応してくれたり、呼び出しが行われてから1時間以内に対応してくれたりすることを望む。
しかしながら、従来のナースコールシステムでは、緊急性を要するか否かに関わらず、同様の呼び出しが行われる。これにより、全ての呼び出しに対して医療従事者が直ぐに対応すると、医療従事者が他の業務に従事することができなくなり、非効率的になってしまうという問題があった。また、患者は、医療従事者に気兼ねしてナースコールシステムによる呼び出しをすることができなくなってしまうという問題があった。
ところで、緊急性を要する呼び出しである緊急(通常)の呼び出しと、緊急性を要さない呼び出しである不急(ついで)の呼び出しとを区別して医療従事者を呼び出す技術が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2など)。これらの技術では、緊急呼び出し時には、ナースコール親機のスピーカから呼び出し音を鳴らして対応する患者の表示を変化(例えば、ランプを点滅させるなど)させ、不急呼び出し時には、ナースコール親機のスピーカから呼び出し音を鳴らさずに対応する患者の表示を変化(例えば、ランプを点灯させるなど)させるようにしている。
特開2000−48267号公報 特開2005−72870号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載の技術では、不急呼び出しについては、対応する患者の表示を変化させるだけで、呼び出し音を鳴らさないため、医療従事者が気付かない可能性が高くなり、医療従事者が患者の不急の呼び出しに対応しないまま放置してしまうことがあった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、患者からの不急の呼び出しを実現しつつ、患者からの不急の呼び出しが長時間に渡って放置されないようにすることを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明では、ナースコール子機によってついで呼び出し操作部が操作された場合に、視覚による報知を行う報知部が動作し、ついで呼び出し操作部が操作されてから所定時間以上経過しても呼び出し報知部を復旧する操作が行われなかったときに、音声により報知を行う呼び出し音発生部を動作させるようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、不急の呼び出しの操作が行われてから所定時間以上に渡って患者が放置されると呼び出し音が出力されるので、医療従事者は、患者からの不急の呼び出しに気付き、不急の呼び出しを行った患者を長時間に渡って放置することがなくなる。従って、患者は、ついで呼び出し操作部を使用することにより遠慮せずナースコール子機を使用することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態によるナースコールシステムの構成例を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態によるナースコールシステムは、ナースコール子機1、ナースコール親機10を備えて構成されている。
また、ナースコール子機1は、子機用制御部2、通常呼び出し操作部3、ついで呼び出し操作部4、子機用インターフェース5を備えて構成されている。また、ナースコール親機10は、親機用制御部11、親機用インターフェース12、呼び出し信号判定部13、タイマー部14、呼び出し報知部15、復旧操作部16、呼び出し音発生部17を備えて構成されている。
図1において、ナースコール子機1は、病室内の患者の近辺(例えば、ベッド近傍など)に設置されており、伝送線を介してナースコール親機10に接続されている。また、ナースコール親機10は、医療従事者が在室するナースステーションなどに設置されている。ここで、ナースコール親機10には、複数のナースコール子機1が識別可能に接続されている。
また、ナースコール子機1とナースコール親機10との間に廊下灯や制御機などを設けるようにしても良い。ここで、廊下灯は、病室毎に設けられており、各部屋の出入口近傍の外側の壁面などに取り付けられており、患者からの呼び出し時に点灯するなどの状態変化により呼び出しを報知する。また、制御機は、各ナースコール子機から入力した各種の信号を識別すると共に、それらの信号がどの患者からのものであるか(どのベッドからのものであるか)を特定してナースコール親機10に送信する。
子機用制御部2は、ナースコール子機1の各構成要素を後述するように制御する。通常呼び出し操作部3は、患者により医療従事者を呼び出すための操作を行うもので、緊急(通常)の呼び出しの際に操作される。ここで、通常呼び出し操作部3は、ボタンなどにより構成されている。子機用制御部2は、通常呼び出し操作部3が操作されると、通常呼び出し信号を生成する。
ついで呼び出し操作部4は、患者により医療従事者を呼び出すための操作を行うもので、不急(ついで)の呼び出しの際に操作される。ここで、ついで呼び出し操作部4は、ボタンなどにより構成されている。また、子機用制御部2は、ついで呼び出し操作部4が操作されると、ついで呼び出し信号を生成する。
子機用インターフェース5は、ついで呼び出し信号および通常呼び出し信号をナースコール親機10に出力する。また、子機用インターフェース5は、ナースコール親機10との間で通話時の音声信号の入出力を行う。具体的には、子機用インターフェース5は、子機用制御部2により生成された通常呼び出し信号の出力後にナースコール親機10により通話路が形成されると、患者からの音声信号をナースコール親機10に出力するとともに、医療従事者からの音声信号をナースコール親機10から入力する。
親機用制御部11は、ナースコール親機10の各構成要素を後述するように制御する。親機用インターフェース12は、ナースコール子機1からついで呼び出し信号および通常呼び出し信号を入力するとともに、患者と医療従事者との通話時の音声信号を入出力する。
呼び出し信号判定部13は、親機用インターフェース12に入力した呼び出し信号がついで呼び出し信号であるか通常呼び出し信号であるかを識別する。タイマー部14は、ナースコール親機10がついで呼び出し信号を入力してからの時間を計測する。例えば、親機用インターフェース12に入力した呼び出し信号がついで呼び出し信号であると呼び出し信号判定部13が判定した場合に、親機用制御部11は、タイマー部14を制御して親機用インターフェース12がついで呼び出し信号を入力してからの時間の計測を開始する。
呼び出し報知部15は、表示ディスプレイや表示灯などにより構成されており、不急の呼び出しがあることを報知する。具体的には、親機用インターフェース12に入力した呼び出し信号がついで呼び出し信号であると呼び出し信号判定部13が判定した場合に、親機用制御部11は、呼び出し報知部15を制御して報知を行わせる。
復旧操作部16は、呼び出し報知部15による報知を見た医療従事者が不急の呼び出しに対応した際に操作される。また、不急操作部16が操作されると、親機用制御部11は、呼び出し報知部15を制御して報知を終了させる。ここで、復旧操作部16は、ナースコールシステムに用いられる復旧ボタンなどで兼用しても良いし、別途専用に設けても良い。
呼び出し音発生部17は、警報用スピーカなどにより構成されており、緊急の呼び出しがあることを呼び出し音の出力により報知するとともに、不急の呼び出しが放置されていることを報知する。具体的には、親機用インターフェース12に入力した呼び出し信号が通常呼び出し信号であると呼び出し信号判定部13が判定した場合に、親機用制御部11は、呼び出し音発生部17を制御して呼び出し音を出力させる。
また、親機用インターフェース12に入力した呼び出し信号がついで呼び出し信号であると呼び出し信号判定部13が判定した場合に、呼び出し報知部15が報知を行っており、復旧操作部16が操作されずにタイマー部14により計測された時間が所定時間以上(例えば30分以上)となった場合に、親機用制御部11は、呼び出し音発生部17を制御して呼び出し音を出力させる。ここで、緊急の呼び出しがあった場合と不急の呼び出しを放置した場合とで呼び出し音を異ならせるようにしても良い。これにより、呼び出し音を聞いた医療従事者は、緊急の呼び出しであるか不急の呼び出しであるかを容易に判別することができる。
次に、本実施形態によるナースコールシステムの動作および呼び出し報知方法を説明する。図2は、本実施形態によるナースコールシステムの動作および呼び出し報知方法を示すフローチャートである。まず、ナースコール子機1のついで呼び出し操作部4が操作されたか否かを親機用制御部11にて調べる(ステップS1)。具体的には、ついで呼び出し操作部4が操作されると、子機用制御部2にてついで呼び出し信号が生成されて子機用インターフェース5から出力される。そして、親機用インターフェース12に入力したついで呼び出し信号は、呼び出し信号判定部13により判定される。この判定結果により、親機用制御部11は、ナースコール子機1にてついで呼び出し操作部4が操作されたか否かを調べることができる。
ついで呼び出し操作部4が操作されていないと親機用制御部11にて判断した場合には(ステップS1にてNO)、ナースコール子機1の通常呼び出し操作部3が操作されたか否かを親機用制御部11にて調べる(ステップS2)。通常呼び出し操作部3が操作されていないと親機用制御部11にて判断した場合には(ステップS2にてNO)、ステップS1の処理に戻る。
一方、通常呼び出し操作部3が操作されたと親機用制御部11にて判断した場合には(ステップS2にてYES)、親機用制御部11は、呼び出し音発生部17を制御して呼び出し音を出力させる。これにより、ナースコール子機1にて通常呼び出し操作部3が操作されると、ナースコール親機10では、呼び出し音が出力される。
一方、ついで呼び出し操作部4が操作されたと親機用制御部11にて判断した場合には(ステップS1にてYES)、親機用制御部11は、呼び出し報知部15を制御して呼び出しの報知を行わせる(ステップS4)。また同時に、親機用制御部11は、タイマー部14を制御して、ついで呼び出し操作部4が操作されてからの時間を計測する。
そして、タイマー部14にて計測された時間が所定時間以上となったか否か(換言すると、ついで呼び出し操作部4が操作されてから所定時間が経過したか否か)を親機用制御部11にて調べる(ステップS5)。所定時間経過したと親機用制御部11にて判断した場合には(ステップS5にてYES)、親機用制御部11は、呼び出し音発生部17を制御して呼び出し音を出力させる(ステップS3)。一方、所定時間経過していないと親機用制御部11にて判断した場合には(ステップS5にてNO)、通常呼び出し操作部3が操作されたか否かを親機用制御部11にて調べる(ステップS6)。これは、不急の呼び出しを行っていた患者が医療従事者による対応の前に緊急の呼び出しを行った場合を示している。
通常呼び出し操作部3が操作されたと親機用制御部11にて判断した場合には(ステップS6にてYES)、親機用制御部11は、呼び出し音発生部17を制御して呼び出し音を出力させる(ステップS3)。一方、通常呼び出し操作部3が操作されないと親機用制御部11にて判断した場合には(ステップS6にてNO)、復旧操作部16が操作されたか否かを親機用制御部11にて調べる(ステップS7)。復旧操作部16が操作されたと親機用制御部11にて判断した場合には(ステップS7にてYES)、処理を終了する。一方、復旧操作部16が操作されていないと親機用制御部11にて判断した場合には(ステップS7にてNO)、ステップS5の処理に戻る。
このように、ついで呼び出し操作部4が操作されてから、復旧操作部16が操作されないまま所定時間経過すると、不急の呼び出しを行った患者が報知されていると判断して、呼び出し音を鳴らすようにしている。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、ナースコール子機1のついで呼び出し操作部4の操作によって不急の呼び出し操作が行われた場合に、視覚による報知を行う呼び出し報知部15が動作し、ついで呼び出し操作部4が操作されてから所定時間以上経過しても呼び出し報知部15の動作を停止させるために復旧操作部16が操作されなかったときに、親機用制御部11は、音声により報知を行う呼び出し音発生部17を動作させるようにしている。これにより、不急の呼び出しの操作が行われてから所定時間以上に渡って患者が放置されると呼び出し音が出力されるので、医療従事者は、患者からの不急の呼び出しに気付き、不急の呼び出しを行った患者を長時間に渡って放置することがなくなる。従って、患者は、ついで呼び出し操作部4を使用することにより遠慮せずナースコール子機1を使用することができる。
なお、前述した実施形態では、ナースコール親機10に呼び出し報知部15や復旧操作部16、呼び出し音発生部17を設けているが、これに限定されない。例えば、図示しない廊下灯などに呼び出し報知部15や復旧操作部16、呼び出し音発生部17を設けても良い。
また、前述した実施形態では、通常呼び出し操作部3とついで呼び出し操作部4とを別々に設けているが、これに限定されない。例えば、一つの呼び出し操作部の操作の仕方(押しボタンを押し込む量や、押しボタンを押す時間、押しボタンを所定時間内に押す回数など)で緊急呼び出しと不急呼び出しとを区別するようにしても良い。また、別途設けた切替えスイッチにより、一つの呼び出し操作部を緊急呼出と不急呼び出しとに切替えるようにしても良い。
その他、上記実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本発明は、病院などで患者が医療従事者を呼び出すナースコールシステムに有用である。
本実施形態によるナースコールシステムの構成例を示すブロック図である。 本実施形態によるナースコールシステムの動作および呼び出し報知方法を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ナースコール子機
2 子機用制御部
3 通常呼び出し操作部
4 ついで呼び出し操作部
5 子機用インターフェース
10 ナースコール親機
11 親機用制御部
12 親機用インターフェース
13 呼び出し信号判定部
14 タイマー部
15 呼び出し報知部
16 復旧操作部
17 呼び出し音発生部

Claims (3)

  1. 患者による操作によって医療従事者を不急に呼び出すためのついで呼び出し操作部と、患者による操作によって医療従事者を緊急に呼び出すための通常呼び出し操作部と、前記ついで呼び出し操作部の操作によってついで呼び出し信号を生成するとともに前記通常呼び出し操作部の操作によって通常呼び出し信号を生成する子機用制御部と、前記子機用制御部によって生成されたついで呼び出し信号および通常呼び出し信号を外部に出力する子機用インターフェースとを備えたナースコール子機と、
    前記ついで呼び出し信号および前記通常呼び出し信号を入力する親機用インターフェースと、前記親機用インターフェースが前記ついで呼び出し信号を入力したか前記通常呼び出し信号を入力したかを判定する呼び出し信号判定部と、呼び出しを音声にて報知する呼び出し音発生部と、呼び出しを視覚にて報知する呼び出し報知部と、前記呼び出し報知部の動作を停止させて元の状態に復旧させる復旧操作部と、前記呼び出し報知部が動作している時間を計測するタイマー部と、前記親機用インターフェースがついで呼び出し信号を入力したと呼び出し信号判定部にて判定した場合に前記呼び出し音発生部を動作させるとともに、前記親機用インターフェースがついで呼び出し信号を入力したと呼び出し信号判定部にて判定した場合に前記呼び出し報知部を動作させて前記復旧操作部による復旧が行われずに前記タイマー部により計測された時間が所定時間以上となったときに前記呼び出し音発生部を動作させる親機用制御部とを備えた親機と、
    を有するナースコールシステム。
  2. 患者による操作によって、医療従事者を不急に呼び出すためのついで呼び出し操作部と、患者による操作によって、医療従事者を緊急に呼び出すための通常呼び出し操作部と、前記ついで呼び出し操作部の操作によってついで呼び出し信号を生成するとともに前記通常呼び出し操作部の操作によって通常呼び出し信号を外部に出力する子機用制御部と、前記子機用制御部によって生成されたついで呼び出し信号および通常呼び出し信号を外部に出力する子機用インターフェースとを備えたナースコール子機と、
    呼び出しを音声にて報知する呼び出し音発生部と、
    呼び出しを視覚にて報知する呼び出し報知部と、
    前記ついで呼び出し信号および前記通常呼び出し信号を入力する親機用インターフェースと、前記親機用インターフェースが前記ついで呼び出し信号を入力したか前記通常呼び出し信号を入力したかを判定する呼び出し信号判定部と、前記呼び出し報知部の動作を停止させて元の状態に復旧させる復旧操作部と、前記呼び出し報知部が動作している時間を計測するタイマー部と、前記親機用インターフェースがついで呼び出し信号を入力したと呼び出し信号判定部にて判定した場合に前記呼び出し音発生部を動作させるとともに、前記親機用インターフェースがついで呼び出し信号を入力したと呼び出し信号判定部にて判定した場合に前記呼び出し報知部を動作させて前記復旧操作部による復旧が行われずに前記タイマー部により計測された時間が所定時間以上となったときに前記呼び出し音発生部を動作させる親機用制御部とを備えた親機と、
    を有するナースコールシステム。
  3. 前記呼び出し音発生部は、緊急の呼び出しによる報知と不急の呼び出しによる報知とを異ならせることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のナースコールシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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