JP2006139380A - 安全作業管理サポートシステム - Google Patents
安全作業管理サポートシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006139380A JP2006139380A JP2004326447A JP2004326447A JP2006139380A JP 2006139380 A JP2006139380 A JP 2006139380A JP 2004326447 A JP2004326447 A JP 2004326447A JP 2004326447 A JP2004326447 A JP 2004326447A JP 2006139380 A JP2006139380 A JP 2006139380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rfid tag
- work
- support system
- voice
- safety
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000012797 qualification Methods 0.000 claims description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 231100001261 hazardous Toxicity 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N Dihydrogen sulfide Chemical compound S RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 206010021143 Hypoxia Diseases 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 229910000037 hydrogen sulfide Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【課題】危険箇所での安全作業指示、無資格者の作業中止指示、作業者制約条件による作業中止指示等を作業者に与えて常に安全を意識させて、安全作業を喚起させるようにした安全作業管理サポートシステムを提供すること。
【解決手段】各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なRFIDタグ1と、このRFIDタグ1のもつ個人IDとコントローラ側がもつ設備IDとをRFIDタグ1との間で交信し、かつ適正な安全作業指示を音声にて与えるようにしたコントローラ(CTL)2と、音声にて安全作業方法等の指示を与えるようにした音声出力装置とより構成する。
【選択図】図1
【解決手段】各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なRFIDタグ1と、このRFIDタグ1のもつ個人IDとコントローラ側がもつ設備IDとをRFIDタグ1との間で交信し、かつ適正な安全作業指示を音声にて与えるようにしたコントローラ(CTL)2と、音声にて安全作業方法等の指示を与えるようにした音声出力装置とより構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、安全作業管理サポートシステムに関し、特に、作業者に対して危険箇所での安全作業指示、無資格者の作業中止指示、作業者制約条件による作業中止指示等を与えて常に安全を意識して作業を行うよう作業者を喚起するための安全作業管理サポートシステムに関するものである。
従来、生産工場、建設工事現場等において多くの危険箇所があり、かつそのような危険箇所で安全に作業をする場合、例えば、建設工事現場においては、危険箇所などには作業者に予め危険を喚起するための標識を立てたり、或いは危険区域を示す安全柵を設置したりして、安全に作業を行えるようにしている。
ところで、建設工事現場等における危険箇所に、危険標識や安全柵が設置されていても、必ずしも全作業者がこの危険標識や安全柵に注意を喚起することは何も保証されることがなく、また作業者はこのような危険標識や安全柵が設置されていても、作業能率等を考えて安全柵を無視した作業を行うことがしばしばある。
しかしながら、この危険標識や安全柵は、安全作業を行えるよう設置されているが、これはすべての作業者が認識することによって初めて有効な手段となるもので、作業者自身がこれを無視するような場合、有効に作用するものとはならず、また事故が発生した後においては、作業者自身がこの安全標識を認識したり、確認していたかどうかを識別することができず、事故が発生するとその管理責任がしばしば問題になるが、その責任がどちらにあるかを後日では検知することができないという問題があった。
本発明は、上記従来の危険箇所などでの作業管理の有する問題点に鑑み、危険箇所での安全作業指示、無資格者の作業中止指示、作業者制約条件による作業中止指示等を作業者に与えて常に安全を意識させて、安全作業を喚起させるようにした安全作業管理サポートシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の安全作業管理サポートシステムは、各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なRFIDタグと、このRFIDタグのもつ個人IDとコントローラ側がもつ設備IDとをRFIDタグとの間で交信し、かつ適正な安全作業指示を音声にて与えるようにしたコントローラと、音声にて安全作業方法の指示を与えるようにした音声出力装置とより構成したことを特徴とする。
この場合において、RFIDタグに、作業者の個人情報として所属名、氏名、年齢、有資格を記憶することができる。
また、RFIDタグに、音声停止指示を与えるスイッチを配設することができる。
また、コントローラに、RFIDタグからの音声停止指示信号にてその来歴を記録する回路を組み込むことができる。
また、コントローラに、音声出力装置を組み込むようにすることができる。
本発明の安全作業管理サポートシステムによれば、各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なRFIDタグと、このRFIDタグのもつ個人IDとコントローラ側がもつ設備IDとをRFIDタグとの間で交信し、かつ適正な安全作業指示を音声にて与えるようにしたコントローラと、音声にて安全作業方法の指示を与えるようにした音声出力装置とより構成することにより、作業者が危険区域に近づくと自動的に適正な安全作業指示を音声にて与えるため、各作業者に安全作業を強制的に喚起させ、安全作業がより一層確実に履行することができる。
また、RFIDタグに、作業者の個人情報として所属名、氏名、年齢、有資格を記憶することにより、従事する作業内容によっては、年少者、高齢者、無資格者等に対し、その作業を予め制限することができるので、簡単な方法で作業の安全性を向上させることができる。
また、RFIDタグに、音声停止指示を与えるスイッチを配設することにより、各作業者が音声による安全が喚起させられ、確認した後はスイッチを押すことで音声が停止するため作業者は静かに作業を行うことができる。
また、コントローラに、RFIDタグからの音声停止指示信号にてその来歴を記録する回路を組み込むようにすることにより、事故などが発生した場合、作業者が事前に安全性を確認していたか否かを、事故後においても容易に識別することができ、事故等の原因追及が容易に行うことができる。
また、コントローラに、音声出力装置を組み込むようにすることにより、コントローラを小型化することができる。
以下、本発明の安全作業管理サポートシステムの実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、本発明の安全作業管理サポートシステムの一実施例を示す。
この安全作業管理サポートシステムは、各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なRFIDタグ1と、このRFIDタグ1のもつ個人IDとコントローラ側がもつ設備IDとをRFIDタグ1との間で交信し、かつ適正な安全作業指示を音声にて与えるようにしたコントローラ(CTL)2と、音声にて安全作業方法等の指示を与えるようにした音声出力装置とより構成する。
これにより、作業者Mが作業場所Wの危険区域D、特に限定されるものではないが、例えば、開口部に近づくと自動的に適正な安全作業指示を音声にて与えられ、この音声にて各作業者Mは安全作業を強制的に喚起させられ、作業がより安全に、確実に行えるようにすることができる。
この安全作業管理サポートシステムは、各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なRFIDタグ1と、このRFIDタグ1のもつ個人IDとコントローラ側がもつ設備IDとをRFIDタグ1との間で交信し、かつ適正な安全作業指示を音声にて与えるようにしたコントローラ(CTL)2と、音声にて安全作業方法等の指示を与えるようにした音声出力装置とより構成する。
これにより、作業者Mが作業場所Wの危険区域D、特に限定されるものではないが、例えば、開口部に近づくと自動的に適正な安全作業指示を音声にて与えられ、この音声にて各作業者Mは安全作業を強制的に喚起させられ、作業がより安全に、確実に行えるようにすることができる。
RFIDタグ1には、個人ID(個人情報)、特に限定されるものではないが、例えば、氏名、所属部署、年齢、有資格などを予め入力されており、これを作業者Mが作業に支障を与えないように所持する場合、名札やバッチの如く形成して胸に装着するか、首から吊り下げる等、人が携行しやすい大きさ、形状とようにし、かつコントローラ側からの発光赤外線を受光できるように構成し、このRFIDタグ1とコントローラ2間の送受信は、受光フォトダイオードとアンテナにより、光と無線信号(RFID)とにて行うようにする。
このRFIDタグ1は、特に限定されるものではないが、例えば、1つのバッチケース内に、発光赤外線を受光できるようにした受光フォトダイオード11と、この受光フォトダイオード11にて受光した光信号を個人IDに変換するようにした受信回路(図示省略)と、この個人IDと設備ID(固有ID)を合成するようにしたID合成回路(図示省略)と、合成IDを電波、例えば、無線信号に合成する発信回路(図示省略)と、この無線信号を発信するアンテナ12と、音声停止指示を与えるスイッチ13とより構成することができる。
このRFIDタグ1とコントローラ2間の送受信を光で行う場合は、コントローラ側の赤外線発光器21から発光される赤外線を、RFIDタグ1の受光フォトダイオード11にて受光するようにし、また送受信を無線信号で行う場合、RFID(Radio Frequency Identification(電波方式認識))にて行うことができ、アンテナ12,22を介して無線通信によりRFIDタグ1側からのデータをコントローラ2に収集し、認証できるようにする。
このRFIDタグ1とコントローラ2間の送受信を光で行う場合は、コントローラ側の赤外線発光器21から発光される赤外線を、RFIDタグ1の受光フォトダイオード11にて受光するようにし、また送受信を無線信号で行う場合、RFID(Radio Frequency Identification(電波方式認識))にて行うことができ、アンテナ12,22を介して無線通信によりRFIDタグ1側からのデータをコントローラ2に収集し、認証できるようにする。
コントローラ2は、図示省略したが、一般にRFIDとして使用されている構成を採用し、特に限定されるものではないが、例えば、個人ID生成回路及び認証判定回路からなる計算機CPU(図示省略)と、外部I/O制御回路(図示省略)と、前記個人ID生成回路にて形成された個人IDの信号を光信号に変換するようにして個人ID生成回路に接続する光信号変換回路(図示省略)と、RFIDタグ1からの設備IDと個人IDをキーにデータベースから認証結果を取得するよう認証判定回路に接続した認証用データベース(図示省略)と、認証判定回路と外部I/O制御回路の間に接続し、かつ音声出力装置を制御するようにした制御回路(図示省略)とから構成する。
また、コントローラ2に音声出力装置(図示省略)を組み込むことができる。この音声出力装置は、作業者Mに注意を喚起するようにするもので、特に限定されるものではないが、例えば、危険箇所での安全作業指示、無資格者の作業中止指示、作業者制約条件による作業中止指示等を予め録音しておき、コントローラ2の制御回路により、適正な音声をRFIDタグ1の音声停止指示を与えるスイッチ13を作動するまで繰り返して発するようにする。
なお、音声出力装置に予め録音する危険箇所での安全作業指示としての音声は、開口部や高所から落下する虞がある場合に、安全帯を使用する指示(「安全帯を使用して作業を開始してください。」)、昇降時ではロリップ使用指示、3点支持昇降指示、脚立使用時には適正使用指示やずれ止め結束指示、スライド梯子使用時には上部結束指示やずれ止め結束指示、酸素欠乏危険箇所或いは硫化水素の危険がある場合には安全危険指示、電動鋸等の動工具使用時には使用前点検指示など、数種類の音声出力パターンを登録設定することができる。
また、クレーン運転、フォークリスト運転、有資格危険箇所作業などにおける無資格者の作業中止指示としては、特に限定されるものではないが、例えば、「作業資格がありません。直ちに作業を停止してください。」との音声出力パターンを登録設定することができる。
年少者、高齢者、健康診断結果に基づく就業制限者等の作業者等に対する制約条件による作業中止指示として、「作業資格がありません。直ちに作業を停止してください。」との音声出力パターンを登録設定することができる。
このように、音声出力は数種類を予め登録しておき、設置場所によって音声出力Noを選択し、適切な音声を出力するようにする。
また、クレーン運転、フォークリスト運転、有資格危険箇所作業などにおける無資格者の作業中止指示としては、特に限定されるものではないが、例えば、「作業資格がありません。直ちに作業を停止してください。」との音声出力パターンを登録設定することができる。
年少者、高齢者、健康診断結果に基づく就業制限者等の作業者等に対する制約条件による作業中止指示として、「作業資格がありません。直ちに作業を停止してください。」との音声出力パターンを登録設定することができる。
このように、音声出力は数種類を予め登録しておき、設置場所によって音声出力Noを選択し、適切な音声を出力するようにする。
次に、本発明の安全作業管理サポートシステムを、危険箇所に設置した場合の作用について説明する。
作業者Mが、図1に示すように、作業場所Wの危険区域(開口部)Dにて作業する場合、RFIDタグ1を持った作業者Mが作業場所Wの危険区域(開口部)Dに設定された位置、例えば、赤外線通信可能な位置まで接近すると、該危険区域Dに配設されたコントローラ2と、作業者が携行しているRFIDタグ1との間にて、光と無線により情報の交換を行ってコントローラ2の音声出力装置から適正な音声、例えば、「安全帯を使用して作業を開始してください。」との音声が発せられ、これにより危険区域Dに接近した作業者Mに音声により安全が喚起される。
作業者Mが、図1に示すように、作業場所Wの危険区域(開口部)Dにて作業する場合、RFIDタグ1を持った作業者Mが作業場所Wの危険区域(開口部)Dに設定された位置、例えば、赤外線通信可能な位置まで接近すると、該危険区域Dに配設されたコントローラ2と、作業者が携行しているRFIDタグ1との間にて、光と無線により情報の交換を行ってコントローラ2の音声出力装置から適正な音声、例えば、「安全帯を使用して作業を開始してください。」との音声が発せられ、これにより危険区域Dに接近した作業者Mに音声により安全が喚起される。
そして、この作業者Mが音声により与えられた指示にて安全作業を喚起し、かつその指示内容を承知或いは確認すると、RFIDタグ1に付設されたスイッチ13を押すと、RFIDタグ1にて音声停止信号が発信されて音声出力装置の音声が停止し、かつその了解来歴を記録する。
これにより、作業者は繰り返して放送される音声を停止して、静かに作業することができる。
これにより、作業者は繰り返して放送される音声を停止して、静かに作業することができる。
なお、正規のタグを持たない作業員が接近した場合にも危険区域Dに配設されたコントローラ2との交信により設備IDと個人IDの認証ができないので、作業中止の音声が出力されるようになる。
また、正規のRFIDタグ1を携行する作業者Mであっても、この危険区域Dを一旦離れた後、再び接近する場合においても前記と同様の動作をして常に安全作業を行えるようになる。
また、正規のRFIDタグ1を携行する作業者Mであっても、この危険区域Dを一旦離れた後、再び接近する場合においても前記と同様の動作をして常に安全作業を行えるようになる。
また、作業が有資格者に制限される場合、例えば、クレーン運転作業の場合は、このクレーン運転作業箇所に、音声出力装置を付設したコントローラ2を設置し、作業者の携行するRFIDタグ1には、作業者Mの有資格を入力しておく。
このようにすることにより、作業者Mが装置設置箇所に接近すると、RFIDタグ1、コントローラ2間にて通信して資格の有無を判断して無資格の場合は、音声出力装置より「作業資格がありません。直ちに作業を停止してください。」との音声を出力して作業を中止するようにすることができる。
この場合において、RFIDタグ1を携行しない作業者や資格のない作業者がクレーンを運転使用としてもクレーンが動作しないようにすることができる。
このようにすることにより、作業者Mが装置設置箇所に接近すると、RFIDタグ1、コントローラ2間にて通信して資格の有無を判断して無資格の場合は、音声出力装置より「作業資格がありません。直ちに作業を停止してください。」との音声を出力して作業を中止するようにすることができる。
この場合において、RFIDタグ1を携行しない作業者や資格のない作業者がクレーンを運転使用としてもクレーンが動作しないようにすることができる。
以上、本発明の安全作業管理サポートシステムについて、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の安全作業管理サポートシステムは、作業者に対して危険箇所での安全作業指示、無資格者の作業中止指示、作業者制約条件による作業中止指示等を与えて常に安全を意識して作業を行うよう作業者を喚起するという特性を有していることから、安全作業管理サポートシステムの用途に好適に用いることができるほか、例えば、生産工場などにおける作業の確認の用途にも用いることができる。
1 RFIDタグ
11 受光フォトダイオード
12 アンテナ
13 スイッチ
2 コントローラ(CTL)
21 赤外線発光器
22 アンテナ
M 作業者
W 作業場所
D 危険区域
11 受光フォトダイオード
12 アンテナ
13 スイッチ
2 コントローラ(CTL)
21 赤外線発光器
22 アンテナ
M 作業者
W 作業場所
D 危険区域
Claims (5)
- 各作業者の個人情報を予め入力した携行可能なRFIDタグと、このRFIDタグのもつ個人IDとコントローラ側がもつ設備IDとをRFIDタグとの間で交信し、かつ適正な安全作業指示を音声にて与えるようにしたコントローラと、音声にて安全作業方法の指示を与えるようにした音声出力装置とより構成したことを特徴とする安全作業管理サポートシステム。
- RFIDタグに、作業者の個人情報として所属名、氏名、年齢、有資格を記憶したことを特徴とする請求項1記載の安全作業管理サポートシステム。
- RFIDタグに、音声停止指示を与えるスイッチを配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の安全作業管理サポートシステム。
- コントローラに、RFIDタグからの音声停止指示信号にてその来歴を記録する回路を組み込むように構成したことを特徴とする請求項1記載の安全作業管理サポートシステム。
- コントローラに、音声出力装置を組み込むようにしたことを特徴とする請求項1又は4記載の安全作業管理サポートシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004326447A JP2006139380A (ja) | 2004-11-10 | 2004-11-10 | 安全作業管理サポートシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004326447A JP2006139380A (ja) | 2004-11-10 | 2004-11-10 | 安全作業管理サポートシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006139380A true JP2006139380A (ja) | 2006-06-01 |
Family
ID=36620186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004326447A Pending JP2006139380A (ja) | 2004-11-10 | 2004-11-10 | 安全作業管理サポートシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006139380A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008041143A1 (en) * | 2006-10-06 | 2008-04-10 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Rfid-based methods and systems to enhance personal safety |
JP2008176600A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Railway Technical Res Inst | 作業員所在警戒システム |
ITRM20080402A1 (it) * | 2008-07-28 | 2010-01-29 | Foch Italia S R L | Attrezzatura di sicurezza per ponteggi. |
JP2011034374A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Nec Corp | 安全管理システム、安全管理装置、安全管理方法、及びプログラム |
GB2473061A (en) * | 2009-09-01 | 2011-03-02 | Pantelis Panteli | Safety Arrangement Using RFID Tag and Sensor |
KR101370738B1 (ko) | 2010-02-18 | 2014-03-06 | 엘에스산전 주식회사 | 건설현장을 위한 작업자 위치 기반의 VoIP 통신 시스템 |
US11548761B2 (en) | 2018-07-31 | 2023-01-10 | Otis Elevator Company | Detecting elevator mechanics in elevator systems |
JP7475656B2 (ja) | 2020-06-18 | 2024-04-30 | 株式会社川本製作所 | 管理装置および管理システム |
JP7482656B2 (ja) | 2020-03-13 | 2024-05-14 | 株式会社フジタ | 作業現場用警報装置 |
-
2004
- 2004-11-10 JP JP2004326447A patent/JP2006139380A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008041143A1 (en) * | 2006-10-06 | 2008-04-10 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Rfid-based methods and systems to enhance personal safety |
JP2008176600A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Railway Technical Res Inst | 作業員所在警戒システム |
ITRM20080402A1 (it) * | 2008-07-28 | 2010-01-29 | Foch Italia S R L | Attrezzatura di sicurezza per ponteggi. |
JP2011034374A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Nec Corp | 安全管理システム、安全管理装置、安全管理方法、及びプログラム |
GB2473061A (en) * | 2009-09-01 | 2011-03-02 | Pantelis Panteli | Safety Arrangement Using RFID Tag and Sensor |
KR101370738B1 (ko) | 2010-02-18 | 2014-03-06 | 엘에스산전 주식회사 | 건설현장을 위한 작업자 위치 기반의 VoIP 통신 시스템 |
US11548761B2 (en) | 2018-07-31 | 2023-01-10 | Otis Elevator Company | Detecting elevator mechanics in elevator systems |
JP7482656B2 (ja) | 2020-03-13 | 2024-05-14 | 株式会社フジタ | 作業現場用警報装置 |
JP7475656B2 (ja) | 2020-06-18 | 2024-04-30 | 株式会社川本製作所 | 管理装置および管理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101914228B1 (ko) | Iot기반 건설현장 실시간 위치추적 및 영상 안전관제 시스템 | |
EP3038068B1 (en) | Barcode-based safety system and method | |
JP4910191B2 (ja) | 保護具着用検知システム及びid−tag付き保護具 | |
JP4992729B2 (ja) | 安全帯使用状況の監視及び警報システム | |
US8446274B1 (en) | Lone worker gas safety alarm system and method | |
US20190034679A1 (en) | Transportable Passage Control Device for a Work Area | |
US10186142B2 (en) | System for detecting intrusion in advance using SMS notification service and system and method for notifying rescue signal | |
JP2007106520A (ja) | エレベータの遠隔監視システム、エレベータの遠隔監視方法及びコードシール | |
JP2006139380A (ja) | 安全作業管理サポートシステム | |
KR20090000241A (ko) | 이동형 건설현장 안전 및 인력 관리 시스템 | |
KR20120083946A (ko) | 공사현장의 안전모 착용 관리장치 | |
CN113284317A (zh) | 一种登高作业监控系统和方法 | |
GB2571118A (en) | Eye wear-attachable safety communication apparatus, safety insurance method and a system | |
CN109502439A (zh) | 受限进入区域安全系统 | |
KR20160096962A (ko) | 산업현장 작업자 위치 추적 기반 재난안전 통합 시스템 | |
JP2006338601A (ja) | 作業管理サポートシステム | |
JP2006235802A (ja) | 作業管理サポートシステム | |
US20230353975A1 (en) | Issuing emergency alert(s) for detected life-threatening events involving power systems | |
JP2010040038A (ja) | 作業者管理支援システム | |
KR100989237B1 (ko) | 건설 현장에서의 안전 경보 장치 | |
JP7084752B2 (ja) | 作業安全管理システム | |
JP2019114184A (ja) | 警報装置およびその警報発生器 | |
JP2017107362A (ja) | 鉄塔作業監視システム | |
CN203911909U (zh) | 带有激光装置的三防通信终端 | |
CN207884896U (zh) | 一种智能通信告警手环 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060616 |