JP5897666B1 - エレベータの遠隔監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】点検作業の終了後に、遠隔管理システムとの接続復帰を特別な手順を必要無しに確認できるようにする。【解決手段】エレベータの制御装置3と接続され、制御装置3から送信される各種制御信号に基づいて当該エレベータの運転を監視する監視装置1と、監視装置1と制御装置3との接続を切り離す切離スイッチ5と、点検作業に従事する作業員が携帯する携帯通信端末17と、監視装置1および携帯通信端末17と通信回線を介して接続されるネットワーク通信用のサーバー装置15を有し監視装置1から送信される情報に基づいて各所のエレベータの運転状況を監視する監視センター21と、を備える。サーバー装置15は、切離スイッチ5による切り離しが解除され監視装置1と制御装置3との接続が復帰したことを検知した監視装置1から送信された復帰確認信号を受信した場合に、点検作業を実施した作業者の携帯通信端末17に接続が復帰したことを報知する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、エレベータの遠隔監視システムに関する。
近年のエレベータでは、運転状況を遠隔監視するシステムが構築されており、この遠隔監視システムを利用して、各所に設置されている多数のエレベータを集中的に監視することができるとともに、エレベータの故障、不具合に迅速な対応をすることが可能になる。この種のエレベータ遠隔監視システムに関する従来技術としては、例えば、特許文献1に開示されているものを挙げることができる。
ところで、エレベータの点検作業を実施するに際しては、点検対象となるエレベータを遠隔監視システムから切り離す必要がある。点検作業では、例えば、乗りかご内の操作ボックスにある、通常運転では使用されない各種スイッチを操作することがある。遠隔監視システムと繋がっていると、これらのスイッチの作動が検知されて、異常発生と誤認される可能性があるからである。
このため、遠隔監視下にあるエレベータの制御盤には、遠隔監視システムからの切り離しをするためのスイッチが設けられている。作業員は、エレベータの点検作業を開始する前に、この切離スイッチを入れて制御盤と遠隔監視システムとの接続の切り離しを行い、制御盤から遠隔監視システムに信号送信がなされないようにしている。
他方、エレベータの点検作業が終わったら、切り離しスイッチをオフにして、制御盤と遠隔監視システムとの接続状態を復帰させている。
特開2014−47064号公報
しかしながら、エレベータの点検作業が終わったあと、切離スイッチを元に戻し忘れ、制御盤からの信号送信が断絶したまま無監視状態になることが稀に発生していた。作業員が切離スイッチの復帰操作を忘れた場合、従来は、その作業員以外の第3者には遠隔監視システムの接続復帰が完了したかどうかを確認するすべがなかったからである。このため、エレベータの通常運転の復帰が遅れるなどの問題が発生していた。
本発明は、前記従来技術に係る問題点に鑑みなされたものであって、点検作業の終了後に、遠隔管理システムとの接続復帰を特別な手順を必要無しに確認できるようにしたエレベータの遠隔監視システムを提供することを目的としている。
前記の目的を達成するために、本発明の実施形態によるエレベータの遠隔監視システムは、エレベータの制御装置と接続され、前記制御装置から送信される各種制御信号に基づいて当該エレベータの運転を監視する監視装置と、前記監視装置と前記制御装置との接続を切り離す切離スイッチと、エレベータの点検作業に従事する作業員が携帯する携帯通信端末と、前記監視装置および前記携帯通信端末と通信回線を介して接続されるネットワーク通信用のサーバー装置を有し、前記監視装置から送信される情報に基づいて各所のエレベータの運転状況を監視する監視センターと、を備え、前記監視装置は、点検作業後に前記切離スイッチによる切り離しが解除され前記監視装置と前記制御装置との接続が復帰したことを検知し、復帰確認信号を送信する機能を有し、前記サーバー装置は、前記監視装置から送信された復帰確認信号を受信した場合に、当該点検作業を実施した作業者の携帯通信端末に接続が復帰したことを報知する情報を送信することを特徴とするものである。
本発明によるエレベータの遠隔監視システムの一実施形態を示す説明図である。 同遠隔監視システムの点検作業時の処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明によるエレベータの遠隔監視システムの一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるエレベータの遠隔監視システムの概要を示す。この図1において、参照番号19はエレベータの昇降路を示し、参照番号20は機械室を示している。
昇降路19では、乗りかご8と釣り合いおもり13が主ロープ12によって吊られている。この主ロープ12は、巻上機10の綱車9と、そらせシーブ11に巻き掛けられており、巻上機10に駆動されることにより、乗りかご8と釣り合いおもり13が昇降するようになっている。
機械室20には、エレベータの運転を制御する制御盤2が設けられている。この制御盤2には、制御装置としてマイクロコンピュータ3が設けられている。乗りかご8に設けられている図示しない操作盤は、移動ケーブル7を介してマイクロコンピュータ3と接続されており、利用者が操作盤の釦を押すことで登録される行き先階登録などのデータはマイクロコンピュータ3に送信される。なお、参照番号4は、過負荷などにより異常な過電流が流れた場合に電源を遮断するブレーカーを示す。
この実施形態では、制御盤2のマイクロコンピュータ3には、光ケーブル6を介してエレベータの運転状況を監視する監視装置1が接続されている。また、エレベータの点検作業時などに、監視装置1と制御盤2との接続を切り離す切るための切離スイッチ5が制御盤2に設けられている。
監視装置1は、エレベータの運転制御に関わっている様々な制御信号をマイクロコンピュータ3から受信し、これらの制御信号を分析してエレベータの運転が正常に行われているかどうかを監視する。
この監視装置1は、電話回線14を介して、管轄管理下にある各所のエレベータの運転状況を集中的に監視している監視センター21のサーバー15と接続されている。
監視センター21に常駐している監視員は、監視卓16を見ながら、リアルタイムで各所のエレベータの運転状況を把握することが可能である。また、エレベータに故障が発生し運転が停止したような場合には、監視装置1から監視センター21に異常発生が報知される。監視員は、故障の発生したエレベータの保守を担当している部署にすぐさま連絡を入れることになる。
本実施形態による遠隔監視システムでは、エレベータの点検作業に従事する作業員は、点検作業に携帯電話17を携行するようになっている。エレベータの点検作業時に、携帯電話回線18を通じてこの携帯電話17をサーバー15とつなげると、携帯電話17と監視装置1との間で、図2に示すような手順に従って、点検開始および終了時に必要な種々の処理を行うことができる。
そこで、図1および図2を参照しながら、エレベータの点検作業との関連において本実施形態の遠隔監視システムの作用および効果について説明する。
まず、エレベータの点検作業を開始するにあたって(ステップS10)、作業員22は、携帯電話17を操作して、エレベータの点検開始に必要な情報、例えば、点検対象のエレベータの号機を特定する情報、作業員のIDなどを監視装置1に登録する(ステップS11)。これらの情報は、サーバー15を介して監視装置1に送信され、これによりエレベータの点検を開始することが、監視装置1に登録される。これ以後、エレベータの運転モードは点検モードに切り替わる。
次いで、点検作業中は、監視監置1と制御盤2とが接続されている必要はないので、その接続を切り離すために、作業員22が切離スイッチ5をオンに入れると(ステップS12)、各種制御信号は制御盤2から監視装置1に送信されなくなる。なお、以下の説明では、切離スイッチ5をオンにすると監視装置1と制御盤2の接続が切り離され、切離スイッチ5をオフにすると、監視装置1と制御盤2とが接続する関係にあるものとする。
以後、エレベータの点検作業を行っている間は、遠隔監視システムの下では無監視の状態となるが、監視装置1には点検作業が行われていることが監視センター21に報知されているから、監視センター21で問題となることはない。その後、エレベータでは、所定の点検作業が行われる。
やがて、点検作業が終了すると(ステップS13)、作業員22は、監視装置1と制御盤2とが接続している状態に復帰させるため、切離スイッチ5をオフにする(ステップS14のyes)。
切離スイッチ5がオフにされたことを検知した監視装置1は、復帰確認信号を監視センター21のサーバー15に発報する(ステップS15)。その後、作業員22は、携帯電話17を通じて監視装置1に点検終了に必要なデータを送信し、点検終了の登録を行う(ステップS16)。以後、エレベータは、通常運転モードでの運転に切り替わる。
以上のようにして、制御盤2と遠隔監視システムとの接続が元に復帰し、エレベータの運転は、遠隔監視システムの監視下に置かれる。
このとき、実際にエレベータでの点検作業に従事していた作業員の携帯電話17には、次のようにして、点検の終わったエレベータの制御盤2と遠隔監視システムとの接続が復帰した旨を知らされる電子メールが送信される。
この実施形態では、点検作業の標準所要時間として、例えば90分を見積もっており、ステップS11で、点検開始を登録してから90分を経過した場合であれば(ステップS17のyes)、監視センター21のサーバー15が復帰確認信号を受信していると(ステップS18のyes)、作業員22の携帯電話17には、制御盤2と監視装置1とが接続され遠隔監視システムの監視下に復帰した旨を知られるメールが送信される(ステップS20)。このメールをみることによって、作業員22は間違いなく接続が復帰したことを確認することができる。
一方、作業員22がうっかりして、切離スイッチ5をオフするのを忘れてしまった場合には(ステップS14のno)、監視センター21のサーバー15には、復帰確認信号が発報されないことになる。サーバー15に復帰確認信号の受信がない場合には(ステップS18のno)、点検作業が終了した頃合いに合わせて、すなわち、点検作業の標準所要時間90分を経過した時に、作業員22の携帯電話17には、制御盤2と監視装置1とが接続されておらず、遠隔監視システムの管理下に復帰していないことを知らせるメールが送信される(ステップS19)。作業員22には、このメールにより、切離スイッチ5をオフにするのを忘れたことを知らされるので、切離スイッチ5を元通りにするのを忘れる確実に防止することができる。
なお、点検終了後に切離スイッチ5をオフに戻しておくのを忘れ、オンにしたままになっているのも関わらず、携帯電話17で点検終了の登録をした場合であっても、監視センター21のサーバー15は復帰確認信号を受信していないので、作業員の携帯電話17には、監視システムの管理下に復帰していないことを知られるメールが送信される。これによって、作業員は、切離スイッチ5を元通りにしていないことが分かるので、切離スイッチ5の復帰処理を忘れるのを確実に防止することができる。
以上のようにして、点検作業を終了した後、切離スイッチ5を元に戻している場合には遠隔管理システムとの接続が復帰したこと確認メールが作業者の携帯電話17に自動的に送信され、うっかり切離スイッチ5を元に戻すのを忘れた場合には、接続が未復帰であることを知られるメールが作業者の携帯電話17に自動的に送信される。これによって、エレベータの点検が終わり、通常運転になったときに遠隔管理システムの無監視のままになるのを特別な手順を踏むことなく確実に防止することができる。
以上、本発明に係るエレベータの遠隔監視システムについて、好適な実施形態を挙げて説明したが、これらの実施形態は、例示として挙げたもので、発明の範囲の制限を意図するものではない。もちろん、明細書に記載された新規な装置、方法およびシステムは、様々な形態で実施され得るものであり、さらに、本発明の主旨から逸脱しない範囲において、種々の省略、置換、変更が可能である。請求項およびそれらの均等物の範囲は、発明の主旨の範囲内で実施形態あるいはその改良物をカバーすることを意図している。
1…監視装置、2…制御盤、3…マイクロコンピュータ、4…ブレーカー、5…切離スイッチ、6…光ケーブル、7…移動ケーブル、8…乗りかご、9…綱車、10…巻上機、11…そらせシーブ、12…主ロープ、13…釣り合いおもり、14…電話回線、15…サーバー、16…監視卓、17…携帯電話、18…携帯電話回線、19…昇降路、20…機械室、21…サーバー

Claims (2)

  1. エレベータの制御装置と接続され、前記制御装置から送信される各種制御信号に基づいて当該エレベータの運転を監視する監視装置と、
    前記監視装置と前記制御装置との接続を切り離す切離スイッチと、
    エレベータの点検作業に従事する作業員が携帯する携帯通信端末と、
    前記監視装置および前記携帯通信端末と通信回線を介して接続されるネットワーク通信用のサーバー装置を有し、前記監視装置から送信される情報に基づいて各所のエレベータの運転状況を監視する監視センターと、を備え、
    前記監視装置は、点検作業後に前記切離スイッチによる切り離しが解除され前記監視装置と前記制御装置との接続が復帰したことを検知し、復帰確認信号を送信する機能を有し、
    前記サーバー装置は、前記監視装置から送信された復帰確認信号を受信した場合に、当該点検作業を実施した作業者の携帯通信端末に接続が復帰したことを報知する情報を送信することを特徴とするエレベータの遠隔監視システム。
  2. 前記サーバー装置は、所定時間経過後も前記復帰確認信号を受信しなかった場合には、前記作業者の携帯通信端末に接続が未復帰であることを報知する情報を送信することを特徴とする請求項1に記載のエレベータの遠隔監視システム。
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