JP2005084093A - レンズ保護機能付カメラ及びレンズ保護プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ズームレンズがカメラ前方に繰り出された状態でカメラが落下するのを防止する。
【解決手段】 カメラ本体に設けられたグリップセンサ及び加速度センサの各検出値を所定周期毎に判定する第1ステップ(S1,S2)と、カメラ本体が把持されておらず且つカメラ本体に加わる加速度が所定値以上と前記第1ステップで判断したときカメラ本体前方に繰り出されているズームレンズの駆動系に該ズームレンズの収納指令を出力する第2ステップ(S3)とを備える。これにより、カメラが地面に衝突する前にズームレンズが沈胴し、ズームレンズの破損が回避される。
【選択図】 図4
【解決手段】 カメラ本体に設けられたグリップセンサ及び加速度センサの各検出値を所定周期毎に判定する第1ステップ(S1,S2)と、カメラ本体が把持されておらず且つカメラ本体に加わる加速度が所定値以上と前記第1ステップで判断したときカメラ本体前方に繰り出されているズームレンズの駆動系に該ズームレンズの収納指令を出力する第2ステップ(S3)とを備える。これにより、カメラが地面に衝突する前にズームレンズが沈胴し、ズームレンズの破損が回避される。
【選択図】 図4
Description
本発明は、ズームレンズ付きのカメラに係り、特に、ズームレンズが繰り出された状態でカメラを地面等に落としたときズームレンズを素早く自動的に沈胴させてレンズ保護を図るレンズ保護機能付カメラ及びレンズ保護プログラムに関する。
例えば下記特許文献1には、ズームレンズの保護機能付カメラが紹介されている。ズームレンズは、カメラの電源をオンにするとカメラ内からカメラ前方に繰り出され、撮影可能状態になる。
この従来技術では、撮影可能状態にあるカメラの振動を検知し、振動が検知されたときはレンズの前方への繰り出し状態を維持し、振動が検知されなかったときはレンズを沈胴させ、レンズが不用意に何かにぶつかるのを回避する。これは、撮影者がカメラを被写体に向けて構えたときであってもカメラは微小に振動し、撮影者が撮影する意思がなくカメラを首からぶら下げている状態では微小振動がないということを根拠としている。また、この従来技術では、撮影者がカメラを把持していないことを検知したとき、撮影意思がないと判断してレンズの沈胴制御を行っている。
上述した従来技術は、カメラを撮影者が把持して撮影するということを前提としてレンズ保護制御系が設計されており、例えば、カメラを三脚に載せてセルフタイマを使って撮影を行うことを考慮していない。このため、三脚に載せたカメラは把持されていないため、レンズが沈胴されてしまうという問題がある。また、三脚に載せたカメラが風に煽られて振動し横に倒れるという事態を想定した場合、レンズが沈胴せず、レンズが損傷してしまう虞もある。
本発明の目的は、カメラが落下する状態を検出し、ズームレンズを素早く沈胴させてレンズ保護を図るレンズ保護機能付カメラ及びレンズ保護プログラムを提供することにある。
本発明のレンズ保護機能付カメラは、電源オン時にカメラ本体前方に繰り出されるズームレンズと、該ズームレンズの前記繰り出し及びカメラ本体内への収納を行うレンズ駆動手段と、カメラ本体に加わる加速度を検出する加速度センサと、カメラ本体を把持する力を検出するグリップセンサと、該グリップセンサの検出値によってカメラ本体が把持されておらず且つ前記加速度センサの検出値が所定加速度値以上になったと判断したとき前記レンズ駆動手段に前記ズームレンズの収納指令を出力する制御手段とを備えることを特徴とする。
この構成により、カメラ本体が落下中であることを検出したときズームレンズがカメラ本体内に沈胴されるため、カメラが地面に衝突するときのズームレンズに加わる衝撃力が弱まり、ズームレンズの破損が回避される。
本発明のレンズ保護プログラムは、カメラ本体に設けられたグリップセンサ及び加速度センサの各検出値を所定周期毎に判定する第1ステップと、カメラ本体が把持されておらず且つカメラ本体に加わる加速度が所定値以上と前記第1ステップで判断したときカメラ本体前方に繰り出されているズームレンズの駆動系に該ズームレンズの収納指令を出力する第2ステップとを備えることを特徴とする。
この構成により、カメラ本体が落下中であることを第1ステップで検出したとき第2ステップによりズームレンズがカメラ本体内に沈胴されるため、カメラが地面に衝突するときのズームレンズに加わる衝撃力が弱まり、ズームレンズの破損が回避される。
本発明によれば、カメラが落下する状態を加速度センサ及びグリップセンサで素早く検出し、ズームレンズを直ちに沈胴させることができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るカメラの沈胴状態を示す外観図であり、図2は、ズームレンズをカメラ前方に繰り出した状態を示す外観図である。このカメラは、デジタルスチルカメラであるが、勿論、フィルムカメラにも本発明を適用可能である。
カメラ1は、正面から見て右肩隅にフラッシュ用ランプ2がカメラ本体内に収納可能に搭載されており、また、中央部分には、撮影レンズ3(図2)を収納したレンズ鏡胴4(図2)が設けられている。
このレンズ鏡胴4は、カメラ1の電源オフ時には、図1に示される様に、カメラ本体内に沈胴し、レンズバリア5によって撮影レンズ3の前面が保護される。また、電源オン時には、図2に示される様に、レンズ鏡胴4が前方に繰り出され、撮影可能状態となり、カメラ1本体上部に設けられたレリーズボタン6が押下されたとき、被写体が撮像される。
カメラ1内には、撮影時に手振れ補正のために使用される加速度センサ7が設けられており、カメラ1のグリップ位置には圧力センサ等でなるグリップセンサ8が設けられている。グリップセンサ8は、グリップ状態を圧力でなくスイッチ形式で検出するものでもよい。加速度センサ7は、所定のサンプリング周期で検出値を出力しており、例えば8kHzのサンプリング周期の場合には、0.125ミリ秒毎に検出値を出力している。
図3は、カメラ1の機能ブロック図である。カメラ1は、撮影レンズ3及びレンズ鏡胴4と、固体撮像素子11と、この両者の間に設けられた絞り12と、赤外線カットフィルタ13と、光学ローパスフィルタ14とを備える。
カメラ1全体を制御するCPU15は、フラッシュ2を制御すると共に、レンズ駆動部18を制御して撮影レンズ3のフォーカス位置やレンズ鏡胴4の繰り出し位置の調整を行い、また、絞り駆動部19を介し絞り12の開口量を制御して露光量が適正露光量となるように調整する。
また、CPU15は、撮像素子駆動部20を介して固体撮像素子11を駆動し、撮影レンズ3を通して撮像した被写体画像を色信号として出力させる。また、CPU15には、操作部21を通してユーザの指示信号が入力され、CPU15はこの指示に従って各種制御を行う。
カメラの電気制御系は、固体撮像素子11の出力に接続されたアナログ信号処理部22と、このアナログ信号処理部22から出力されたRGBの色信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路23とを備え、これらはCPU15によって制御される。
更に、このデジタルスチルカメラの電気制御系は、メインメモリ24に接続されたメモリ制御部25と、デジタル信号処理部26と、撮像画像をJPEG画像に圧縮したり圧縮画像を伸張したりする圧縮伸張処理部27と、測光データを積算してホワイトバランスのゲインを調整させる積算部28と、着脱自在の記録媒体29が接続される外部メモリ制御部30と、カメラ背面等に搭載された液晶表示部31が接続される表示制御部32とを備え、これらは、制御バス33及びデータバス34によって相互に接続され、CPU15からの指令によって制御される。
本実施形態のカメラ1は、加速度センサ7とグリップセンサ8を搭載しており、CPU15は、加速度センサ7の検出信号に基づいて公知の手振れ補正処理を行うが、更に後述のレンズ保護プログラムに従って、加速度センサ7及びグリップセンサ8の検出信号に基づいてカメラ1の落下判定を行い、カメラ1が落下していると判定した場合には、レンズ駆動部18に高速沈胴指令信号を出力する。これにより、カメラ前方に繰り出されているズームレンズ3が素早く沈胴し、落下衝撃がズームレンズに加わらないようにする。
図4は、CPU15が実行するレンズ保護プログラムの処理手順を示すフローチャートである。CPU15は、電源オン時に周期的にステップS1及びステップS2を実行する。
ステップS1では、先ずグリップセンサ8の検出した圧力値が所定圧力値α以上であるか否かを判定し、所定圧力値α以上の場合には撮影者がカメラ1のグリップ位置を把持していると判定して、次の周期で再びステップS1を実行する。
ステップS1で圧力値が所定圧力値α未満であると判定した場合には次にステップS2に進み、加速度センサ7の検出した加速度が所定加速度値β以上であるか否かを判定する。所定加速度値β未満の場合には次の周期でステップS1から実行する。ステップS2で検出する加速度は、どの方向の加速度でもよいが、重力方向の加速度で判定することでもよい。
ステップS2の判定結果が肯定、即ち、グリップセンサ8の検出圧力値が所定圧力値α未満であり、加速度センサ7の検出加速度値が所定加速度値β以上の場合には、カメラ1自体が落下している最中であると判定し、ステップS3で直ちに高速沈胴指令をレンズ駆動部18に出力する。この高速沈胴指令は、通常時のレンズ沈胴指令と異なり、高速沈胴指令を受けたレンズ駆動部18は、カメラ1の電池残量全てを使って通常時より高い電圧を駆動モータに供給してレンズ鏡胴4を高速にカメラ1本体内に収納する。そして、その後、カメラ1の電源がオフされる(ステップS4)。
カメラ1が三脚などに載せられてセルフタイマで撮影が行われているとき、風に煽られて三脚が横倒しになる場合、撮影者はカメラ1を把持していないためステップS1での判定結果が否定となってステップS2に進み、落下中のカメラ1の加速度センサ7は所定加速度値β以上の加速を検出するためステップS2からステップ3に進む。これにより、カメラ1が地面に到達する前に、カメラ1のレンズ鏡胴4がカメラ1本体内に高速沈胴され、レンズ鏡胴4が直接地面に衝突して破損する事態が回避される。
また、撮影者が把持しているカメラ1を手を滑らせて落下させてしまった場合でも、ステップS1での判定結果が否定となってステップS1からステップS2に進み、自由落下中のカメラ1の加速度が所定加速度値β以上となるため、ステップS2から直ちにステップS3に進むため、カメラ1が地面に衝突する前にレンズ鏡胴4がカメラ1本体内に高速に収納される。
このように、落下するカメラ1が地面に到達する前にレンズ鏡胴4がカメラ1本体内に高速に収納されることで、レンズ鏡胴4の破損が回避されるが、そのためには、電源オン時に周期的に実行されるステップS1が後述する所定周期で実行される必要がある。
例えば、レンズ鏡胴4がカメラ1前方に繰り出された状態で落下してレンズ鏡胴4が破損しない高さの上限値が1.2mであるとする。1.2mの高さから自由落下するカメラ1が地面に到達するまでの時間は495ミリ秒であり、レンズ鏡胴4を現在のレンズ駆動モータで電池残量全てを使って高速沈胴させるのに450ミリ秒かかるため、残りの時間T1(45ミリ秒)中にステップS1,ステップS2を実行してステップS3に進めば、1.2mの高さから落下するカメラ1のズームレンズを保護することができる。
勿論、落下するカメラ1の加速度が所定加速度値βに達するまでに時間T2(この時間T2はβ値に依存し、時間T2との兼ね合いでβ値を設定する。)がかかるため、この時間T2を考慮した時間(T1−T2)中にステップS1,S2が実行される必要がある。
ステップ1,ステップS2の処理に有する時間は現在のCPUの性能であればナノ秒オーダすなわち略0秒と見なすことができるため、ステップS1を(T1−T2)以下の周期で実行すればレンズ沈胴に間に合うことになる。
尚、図4に示す例では、検出加速度が所定加速度値βを超えたとき直ちにステップS3に入ったが、所定加速度値βを超えた状態が一定時間T3以上継続したときステップS3に入るようにしてもよい。この場合には、上記の周期は(T1−T2−T3)以下となる。
このように、本実施形態に係るカメラは、手振れ補正等で使用する加速度センサと、グリップセンサとを用いてカメラ落下時のレンズ高速収納を行うため、複雑な構造を採用することなく簡単な構成で、レンズ保護を図ることができる。
本発明に係るカメラは、落下するカメラが地面に到達する前にズームレンズをカメラ本体内に沈胴させることができるという効果を有し、ズームレンズを搭載したカメラに有用である。
1 カメラ
3 撮影レンズ
4 レンズ鏡胴
7 加速度センサ
8 グリップセンサ
15 CPU
18 レンズ駆動部
3 撮影レンズ
4 レンズ鏡胴
7 加速度センサ
8 グリップセンサ
15 CPU
18 レンズ駆動部
Claims (2)
- 電源オン時にカメラ本体前方に繰り出されるズームレンズと、該ズームレンズの前記繰り出し及びカメラ本体内への収納を行うレンズ駆動手段と、カメラ本体に加わる加速度を検出する加速度センサと、カメラ本体を把持する力を検出するグリップセンサと、該グリップセンサの検出値によってカメラ本体が把持されておらず且つ前記加速度センサの検出値が所定加速度値以上になったと判断したとき前記レンズ駆動手段に前記ズームレンズの収納指令を出力する制御手段とを備えることを特徴とするレンズ保護機能付カメラ。
- カメラ本体に設けられたグリップセンサ及び加速度センサの各検出値を所定周期毎に判定する第1ステップと、カメラ本体が把持されておらず且つカメラ本体に加わる加速度が所定値以上と前記第1ステップで判断したときカメラ本体前方に繰り出されているズームレンズの駆動系に該ズームレンズの収納指令を出力する第2ステップとを備えることを特徴とするレンズ保護プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003312644A JP2005084093A (ja) | 2003-09-04 | 2003-09-04 | レンズ保護機能付カメラ及びレンズ保護プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003312644A JP2005084093A (ja) | 2003-09-04 | 2003-09-04 | レンズ保護機能付カメラ及びレンズ保護プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005084093A true JP2005084093A (ja) | 2005-03-31 |
Family
ID=34413839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003312644A Pending JP2005084093A (ja) | 2003-09-04 | 2003-09-04 | レンズ保護機能付カメラ及びレンズ保護プログラム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005084093A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007049687A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-22 | Victor Co Of Japan Ltd | 記録再生装置 |
JP2007199567A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Nec Electronics Corp | カメラ |
US8005347B2 (en) | 2005-07-13 | 2011-08-23 | Victor Company Of Japan, Limited | Recording/reproducing device capable of avoiding or reducing various malfunctions caused by dropping |
JP2013011732A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Canon Inc | 光学機器およびその制御方法 |
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2003
- 2003-09-04 JP JP2003312644A patent/JP2005084093A/ja active Pending
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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