JP2005082368A - フォークリフト - Google Patents
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Abstract
【課題】オペレータにある程度の高所恐怖心を誘発させて、高所での危険域への移動を抑えることにより安全を確保する。
【解決手段】フォークリフト1の昇降可能な運転台8におけるオペレータMが操作盤9を操作する位置の足下を囲う領域に、1対の透明部15を対称に設ける。これら透明部15は、運転台8に貫設した開口部15aと、枠部15bと、この枠部15bに装着されて開口部15aを塞ぐ透明板15cとからなる。運転台8が高所に位置している場合、オペレータMは、1対の透明板15cを透して床を視認することができるので、オペレータMにある程度の高所恐怖心を誘発させて、危険域である透明部15への移動を抑制する。
【選択図】 図1
【解決手段】フォークリフト1の昇降可能な運転台8におけるオペレータMが操作盤9を操作する位置の足下を囲う領域に、1対の透明部15を対称に設ける。これら透明部15は、運転台8に貫設した開口部15aと、枠部15bと、この枠部15bに装着されて開口部15aを塞ぐ透明板15cとからなる。運転台8が高所に位置している場合、オペレータMは、1対の透明板15cを透して床を視認することができるので、オペレータMにある程度の高所恐怖心を誘発させて、危険域である透明部15への移動を抑制する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、フォークリフトに関し、特にピッキング作業を行うためのフォークリフトに関するものである。
従来、ピッキング作業を行うためのフォークリフトとして図6に示すものがある。図6は、従来のフォークリフトと格納棚の関係を示す側面図である。この図において、フォークリフト1は、ドライブタイヤ2およびロードホイール3を備えた車体4に1対の外側マスト5が立設され、各外側マスト5のそれぞれに内側マスト6が昇降可能に嵌合され、これら1対の内側マスト6にフォーク7を備えた運転台8が昇降可能に連結されている。この運転台8の前部には操作盤9が配置され、運転台8の後部に立設した後壁10にガードバー11が設けられている。14は1対のガイドローラで、運転台8の前部の幅方向両側に設けてある。
上記構成のフォークリフト1によってピッキング作業を行う場合は、オペレータMが運転台8に搭乗し、ブレーキペダル(図示省略)を踏んで制動を解除するとともに、操作盤9のアクセルレバー、ハンドル9aなどを操作することにより、車体4を走行させて格納棚12の所定位置に停止させ、油圧シリンダ13により内側マスト6を昇降させて、運転台8を所定高さ位置に保持し(図6の仮想線参照)、フォーク7に係合させたパレットPと格納棚12の所定の格納空間12aとの間で荷Wを手作業で受け渡す。なお、この種のフォークリフト1は、フォーク7によりパレットPを介して持ち上げた荷Wを格納棚12の所定の格納空間12a内に格納したり、その逆に、格納空間12a内の荷Wを、パレットPを介してフォーク7により引き出すパレット作業にも適用することができる。
運転台8が高所に位置している場合には、オペレータMに落下の危険が伴う。このため、オペレータMは、できるだけ運転台8上の操作盤9の操作位置もしくはその近傍の安全域に立つことが望ましい。ところで、従来のフォークリフト1では、運転台8を透して床Fを視認することができないようになっている。このことは、オペレータMの高所恐怖心の誘発を和らげて、比較的安定した精神状態で作業を行うことができる反面、ともすれば、危険度の高い現状の認識を欠くことにつながり、オペレータMが前記安全域から危険域へ移動するおそれを有している。したがって、運転台8が高所にある場合に、オペレータMの安全性を確保する上で問題がある。そこで、何らかの手段によりオペレータMにある程度の高所恐怖心を誘発させ、高所での危険域への移動を抑えることが、安全を確保することにつながるといえる。
なお、オペレータが搭乗する運転台を透して下方を視認させるために、運転台の床面の前方に開口部を設け、この開口部に透明板を装着した床窓を形成し、この透明な床窓を透して運転台の下方が視認できるように構成した建設機械の運転室が以下の特許文献1において提案されている。
しかし、上記の特許文献1に記載された建設機械の運転室では、運転台の床面の前方に設けた透明な床窓を透して該運転台の下方を視認できるに過ぎず、運転台下方の視野が良くなり、運転台下方至近位置の作業性を向上できるとともに、車両の安定を確保することが可能ではあるものの、運転台自体が低所に位置して昇降しない構造であることから、オペレータに高所恐怖心を誘発させて、高所での危険域への移動を抑えることを考慮した安全対策が講じられているものとはいえない。
そこで本発明は、オペレータにある程度の高所恐怖心を誘発させて、高所での危険域への移動を抑えることにより安全の確保を図ったフォークリフトを提供することを目的とする。
本発明は、車体に立設したマストにフォークを備えた運転台が昇降可能に配置され、この運転台に操作盤が配置されており、オペレータが運転台に搭乗して操作盤を操作することにより、車体を走行させるとともに、運転台を昇降させて、ピッキング作業を行うようにしたフォークリフトにおいて、運転台に搭乗したオペレータの操作盤操作位置の足下を囲う領域に、透明部を設けたものである。
このようにすることで、運転台が高所に位置している場合、オペレータは、操作盤操作位置の足下を囲う領域に設けた透明部を透して、床を視認することができるので、オペレータにある程度の高所恐怖心を誘発させて、危険度の高い現状を認識させることができる。このため、オペレータは、安全域である操作盤操作位置から前記透明部が設けられている危険域へ移動する行動が抑えられることになり、オペレータの安全を確保することができる。また、フォークリフトがガイドローラを備えている場合には、前記透明部を透してガイドローラを視認することができるので、格納棚の間にフォークリフトを容易に進入させることができるという利点もある。
本発明においては、透明部は運転台に設けた開口部と、この開口部に装着された透明板とからなっている。これによると、透明板を透して床を視認することができるものでありながら、ピッキング作業時にボルトやナット、あるいはビスのような小物類が透明部から床に落下するのを確実に防止することができる。
また、本発明においては、透明部は運転台に設けた開口部と、この開口部に装着されたグレーチングとから構成してもよい。これによると、グレーチングを透して床を視認することができるものでありながら、傷や曇りによって透明部の視認性が低下するのを回避できる。
また、本発明においては、透明部をシャッタ装置によって開閉可能に構成してもよい。これによると、オペレータが運転台上で動かなければならないピッキング作業時には、シャッタ装置で透明部を閉じることで、透明部を透して床を視認できなくなるので、ピッキング作業時のオペレータの高所恐怖心を和らげることができる。
本発明によれば、運転台が高所に位置している場合に、オペレータにある程度の高所恐怖心を誘発させて、高所での危険域への移動を抑えることにより、オペレータの安全を確保することができる。また、フォークリフトがガイドローラを備えている場合は、透明部を透してガイドローラを視認できるため、フォークリフトを格納棚の間へ容易に進入させることができるという効果も得られる。
ドライブタイヤ、ガードバー、油圧シリンダなどの各部の構造は、図6において説明したものと同一であるので、これらの説明は省略し、以下では、各部の符号は図6と同一部分については同一の符号で示して説明する。
図1は、本発明に係るフォークリフトの第1実施例を示す平面図である。図1において、フォークリフト1は、車体4に1対の外側マスト5が立設され、各外側マスト5のそれぞれに内側マスト6が昇降可能に嵌合され、これら1対の内側マスト6にフォーク7を備えた運転台8が昇降可能に連結されている。この運転台8の前部には操作盤9が配置されている。14は1対のガイドローラで、運転台8の前部の幅方向wの両側に設けてある。
運転台8には、該運転台8の幅方向wの両側域で前後方向Lの全長に延びて、オペレータMが操作盤9を操作する位置の足下を囲う領域に1対の透明部15が対称に設けられている。これらの透明部15は、運転台8の前部側が幅広で、その内端が操作盤9に近付き、後部側つまり後壁10側が幅狭で、その内端が運転台8の幅方向wの両端面に近付くような、前縁から後縁にかけて漸次幅狭になる四角形のもので、運転台8に貫設した前記四角形と同じ形の開口部15aと、この開口部15aの外周縁部にはめ込んで固着した枠部15bと、この枠部15bに装着して開口部15aを塞ぐガラス製またはアクリル樹脂製の透明板15cとからなる。
第1実施例の構成によれば、運転台8が高所に位置している場合、オペレータMは、操作盤9の操作位置の足下を囲う領域に設けた1対の透明板15cを透して、床F(図6参照)を視認することができるので、オペレータMにある程度の高所恐怖心を誘発させて、危険度の高い現状を認識させることができる。このため、オペレータMは、安全域である前記操作盤9の操作位置から1対の透明板15cが設けられている危険域へ移動する行動が抑えられることになり、これによって、オペレータMの安全を確保することができる。また、四角形の開口部15aが透明板15cによって塞がれていることで、透明板15cを透して、床Fを視認することができるものでありながら、ピッキング作業時にボルトやナット、あるいはビスのような小物類が透明部15から床Fに落下するのを確実に防止することができる。
つぎに、本発明の第2実施例について説明する。図2は、本発明に係るフォークリフトの第2実施例を示す平面図である。なお、前記1対の透明部15以外の構造は、図1において説明した第1実施例と同一であるので、これらの説明は省略し、以下では、1対の透明部15について同一部分については同一の符号で示して説明する。
図2において、透明部15は、運転台8の前部側が幅広で、その内端が操作盤9に近付き、後部側つまり後壁10側が幅狭で、その内端が運転台8の幅方向wの両端面に近付くような、前縁から後縁にかけて漸次幅狭になる四角形のもので、運転台8に貫設した前記四角形と同じ形の開口部15aと、この開口部15aの外周縁部にはめ込んで固着した枠部15bと、この枠部15bに装着して開口部15aを塞ぐグレーチング15dとからなる。
第2実施例の構成によれば、運転台8が高所に位置している場合、オペレータMは、第1実施例と同様に、操作盤9の操作位置の足下を囲う領域に設けた1対のグレーチング15dを透して、床F(図6参照)を視認することができるので、オペレータMにある程度の高所恐怖心を誘発させて、危険度の高い現状を認識させることができる。このため、オペレータMは、安全域である前記操作盤9の操作位置から1対のグレーチング15dが設けられている危険域へ移動する行動が抑えられることになり、これによってオペレータMの安全を確保することができる。また、四角形の開口部15aに多数の透孔を備えたグレーチング15dが設けられていることで、グレーチング15dを透して、床Fを視認することができるものでありながら、傷や曇りによってグレーチング15dの視認性が低下するのを回避できる。
つぎに、本発明の第3実施例について説明する。図3(a),図3(b)は、本発明に係るフォークリフトの第3実施例を示す平面図であり、図3(a)はシャッタ装置の「開」状態を示し、図3(b)はシャッタ装置の「閉」状態を示している。なお、シャッタ装置以外の構造は、図1において説明した第1実施例または図2において説明した第2実施例と同一であるので、これらの説明は省略し、以下では、シャッタ装置について同一部分については同一の符号で示して説明する。
図3(a),図3(b)において、シャッタ装置16は、透明部15の透明板15cを開閉するもので、図4(a),図4(b)にも示しているように、運転台8に幅方向wの水平移動が可能なように内蔵された上下1対のシャッタ板16a,16bと、これらシャッタ板16a,16bを前記幅方向wに進退移動させる駆動機構部16cからなる。なお、図4(a)は図3(a)のIV−IV線拡大断面図、図4(b)は図3(b)のIV−IV線拡大断面図である。駆動機構部16cは、上側のシャッタ板16aを一体に取付けた下向きの上側ラック板16dと、下側のシャッタ板16bを一体に取付けた上向きの下側ラック板16eと、これら上下のラック板16d、16eの間に介在して両ラック板16d、16eと噛み合うピニオン歯車16fとを備えている。
第3実施例の構成によれば、駆動機構部16cによって、図3(a),図4(a)に示すように、上下1対のシャッタ板16a,16bを運転台8の幅方向wの中央部に移動させて位置決めすることで、運転台8の幅方向w両側の透明板15cが開かれた、シャッタ装置16の「開」状態を得ることができる。その結果、開かれた透明板15cを透して床F(図6参照)を視認することができるので、前記第1実施例と同様に、運転台8が高所に位置している場合、オペレータMにある程度の高所恐怖心を誘発させて、危険度の高い現状を認識させることができる。このため、オペレータMは、安全域である前記操作盤9の操作位置から1対の透明板15cが設けられている危険域へ移動する行動が抑えられることになり、これによってオペレータMの安全を確保することができる。
一方、駆動機構部16cによって、図3(b),図4(b)に示すように、上下1対のシャッタ板16a,16bを運転台8の幅方向wの両側部に移動させて位置決めすることで、運転台8の幅方向w両側の透明板15cが閉じられた、シャッタ装置16の「閉」状態を得ることができる。その結果、透明板15cを透して、床Fを視認できなくなるので、オペレータMが運転台8上で動かなければならないピッキング作業時でのオペレータMの高所恐怖心を和らげることができる。
なお、前記第3実施例では、上下1対のシャッタ板16a,16bによって、運転台8の幅方向w両側に設けた第1実施例の透明板15cが開閉される構造で説明しているが、上下1対のシャッタ板16a,16bによって、運転台8の幅方向w両側に設けた第2実施例のグレーチング15dを開閉させるようにしてもよい。
また、シャッタ装置16の駆動機構部16cを駆動する操作は、前述の運転台8に配置されている操作盤9に、図5(a)に示すシャッタ開閉用の押しボタンスイッチ21a,21bを設け、これら押しボタンスイッチ21a,21bをオペレータMが交互にON・OFFする操作手段により行うことができる。あるいは、これに代えて、運転台8に配置されている操作盤9に、図5(b)に示すシャッタ開閉用の切り換えハンドル22を設け、この切り換えハンドル22をオペレータMが交互に揺動させて切り換える操作手段により行ってもよい。
また、前記第3実施例では、上下1対のシャッタ板16a,16bによって、運転台8の幅方向w両側に設けた透明板15cまたはグレーチング15dを開閉しているが、透明板15cまたはグレーチング15dに代えて調光ガラスを用い、当該調光ガラスをスイッチのOFFからONへの操作で、透視状態から不透視状態(曇った状態)に変化させてもよい。
さらに、前記いずれの実施例においても、オペレータMは透明部15を透してガイドローラ14を視認することができるので、格納棚12の間にフォークリフト1を容易に進入させることが可能となる。
1 フォークリフト
4 車体
5 外側マスト(マスト)
6 内側マスト(マスト)
7 フォーク
8 運転台
9 操作盤
15 透明部
15a 開口部
15c 透明板
15d グレーチング
16 シャッタ装置
4 車体
5 外側マスト(マスト)
6 内側マスト(マスト)
7 フォーク
8 運転台
9 操作盤
15 透明部
15a 開口部
15c 透明板
15d グレーチング
16 シャッタ装置
Claims (4)
- 車体に立設したマストにフォークを備えた運転台が昇降可能に配置され、この運転台に操作盤が配置されており、オペレータが運転台に搭乗して操作盤を操作することにより、車体を走行させるとともに、運転台を昇降させて、ピッキング作業を行うようにしたフォークリフトにおいて、
前記運転台に搭乗したオペレータの操作盤操作位置の足下を囲う領域に透明部が設けられていることを特徴とするフォークリフト。 - 請求項1に記載のフォークリフトにおいて、
前記透明部は、前記運転台に設けた開口部と、この開口部に装着されて該開口部を塞ぐ透明板とからなることを特徴とするフォークリフト。 - 請求項1に記載のフォークリフトにおいて、
前記透明部は、前記運転台に設けた開口部と、この開口部に装着されて該開口部を塞ぐグレーチングとからなることを特徴とするフォークリフト。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のフォークリフトにおいて、
前記透明部は、シャッタ装置によって開閉可能に構成されていることを特徴とするフォークリフト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003318397A JP2005082368A (ja) | 2003-09-10 | 2003-09-10 | フォークリフト |
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---|---|---|---|
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-
2003
- 2003-09-10 JP JP2003318397A patent/JP2005082368A/ja active Pending
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