JP2005080888A - 床用吸込具用回転ブラシ体 - Google Patents

床用吸込具用回転ブラシ体 Download PDF

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Abstract

【課題】 床面を清掃するときの清掃効率が向上すると共に、床面毎に清掃体を取替える必要がない床用吸込具用回転ブラシ体を提供する。
【解決手段】 回転ローターに挿入支持される清掃体3a、3b及び回転ロータに固定され清掃体3a,3bの両端を回転ロータに固定する一対の端板を備え、回転ロータは、横長の芯部と、該芯部の外周より等間隔で放射状に延在する複数の支持基台8と、該支持基台8のそれぞれの先端に設けられ、清掃体を支持する複数条の清掃体支持部を有する清掃体支持台と、を備え、清掃体支持台の断面形状は、中央の境界壁9と両側の分岐壁10を有する略W字状に形成され、境界壁9と隣接する分岐壁10の開放端部に各々対向して設けられ、清掃体3a,3bが挿入支持される一対の挿入溝を備える。
【選択図】 図6

Description

この発明は電気掃除機で使用される床用吸込具用回転ブラシ体に関する。
従来の回転ブラシは、ローターを金属製の直条体とし、これの外周に開口する一条ないし複数条の溝をローターの長手方向に真っ直ぐにしてつくり、これを溝が所要のリードをもつ螺旋状になるように捩り加工を行ない、このローターの溝にブレードを取付けさらに、回転軸を一体にしているブラケットをローターの両端に取付けて回転ローターにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−178016公報(段落0011〜0018、図1〜4)
従来の回転ブラシのブレード(清掃体)は、ローター外周に設けた溝に一つのブレードを挿入固定したものであり、回転ブラシが1回転する毎にブレードが床面に接触する回数が少ないので清掃効率が悪く、また、ブレードは、基布に単繊維を密に毛羽状にしている毛羽を設けたものを使用しているが、各種床面例えばフローリング、畳、絨毯、タイル等に対応できないため、床面毎に清掃体を取替える必要があり面倒であった。
さらに、ブレードの毛は、基布に先端が植毛されているだけで抜け易く、また、基布の溝に挿入する部分が、溝と同一形状で逃げが少なく、溝が螺旋状にねじれているため挿入しにくいという問題があった。
また、毛(ブラシ)の異常屈曲や、隣接した毛の絡み付き等が生じやすいという問題があった。
また、清掃床面には、一般に、比較的長い髪の毛や糸等が塵挨に混じり堆積しており、これらを清掃するのに、回転ブラシ体は回転して清掃床面より除去する。この時、髪の毛や糸等はブラシにより回転ブラシ体に巻きつくことが生じる。この結果ブラシは変形し、塵挨を床面から取り除く効果が減少したり、回転ブラシ体の回転がアンバランスに成り異常等が発生したりする。
この状態を回避するためには、ハサミ等で回転ブラシ体に巻き付いた髪の毛や糸等を切断して除去する必要が生じるが、ブレードの毛を切断したりして除去がしにくいという問題があった。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、床面を清掃するときの清掃効率が向上すると共に、床面毎に清掃体を取替える必要がなく、使いやすく、また、清掃体支持台の挿入溝に清掃体がスムースに挿入されると共にブラシの植毛部が磨耗したりしてブラシの毛が抜けるのを防止でき、さらに、ブラシの異常屈曲を防止すると共に、隣接されたブラシの絡み付き等を防止でき、さらにまた、回転ブラシ体に巻きついた髪の毛や糸等を、ハサミやナイフの刃先が左右にぶれないようにしてブラシの毛を切らないようにして切断できる床用吸込具用回転ブラシ体を提供することを目的とする。
この発明に係る床用吸込具用回転ブラシ体は、回転ローターに挿入支持される清掃体及び前記回転ローターに固定され前記清掃体の両端を前記ローターに固定する一対の端板を備え、前記回転ローターは、横長の芯部と、該芯部の外周より等間隔で放射状に延在する複数の支持基台と、該支持基台のそれぞれの先端に設けられ、前記清掃体を支持する複数条の清掃体支持部を有する清掃体支持台と、を備えたものである。
この発明に係る床用吸込具用回転ブラシ体は、回転ローターに挿入支持される清掃体及び前記回転ローターに固定され前記清掃体の両端を前記ローターに固定する一対の端板を備え、前記回転ローターは、横長の芯部と、該芯部の外周より等間隔で放射状に延在する複数の支持基台と、該支持基台のそれぞれの先端に設けられ、前記清掃体を支持する複数条の清掃体支持部を有する清掃体支持台と、を備えたもので、床面を清掃するときの清掃効率が向上すると共に、床面毎に清掃体を取替える必要がないようすることができる。
実施の形態1.
図1は実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体の正面図、図2は回転ブラシ体の回転ローターの正面図、図3は図2の断面、図4は回転ブラシ体の清掃体の斜視図、図5は清掃体の断面図、図6は回転ブラシ体の断面図、図7は回転ローターと端板の構成図、図8は床用吸込具の分解斜視図、図9は床用吸込具の断面図、図10,図11は動作説明図である。
図1において、回転ブラシ体1は、回転ローター2と回転ローター2に挿入支持される太毛清掃体3a、細毛清掃体3bからなる清掃体3と、回転ローター2に固定され清掃体3の両端を回転ローター2に固定する一対の端板4、端板4に固定された回転軸6を回転自在に支持する軸受5と、一対の端板4の一方の回転軸6に固定された減速ギア61とを備えている。
図2,図3において回転ローター2は、横長の芯部7と、この芯部7の外周より断面が十字状に形成された支持基台8と、この支持基台8のそれぞれの先端に中央の境界壁9とこの境界壁9から分岐して両側に設けられた分岐壁10からなる断面略W字状の清掃体支持台11が設けられている。また、支持基台8は、薄板状に形成され、回転ローター2は、その略全長に渡り螺旋状に振り加工したものである。また、回転ローター2の支持基台8の両端部は端板4を挿入して取り付ける際、挿入固定がし易いように所定幅Aを直線状に形成している。
この清掃体支持台11の境界壁9と分岐壁10の先端部に後述の清掃体3の基布16が挿入され基布16を支持する清掃体支持部である溝9a,10aがそれぞれ対向して設けられている。また、隣接する分岐壁10の間には清掃体支持台11の全長に渡って芯部7まで形成された後述の所定の幅の空間溝12が形成され、溝9a、10aに清掃体3を挿入したときに、基布16と分岐壁10の間に後述の所定の隙間13を有するように形成されている。また、清掃体支持台11の境界壁9の先端の外周面に後述する用途のためにガイド溝14を形成している。
清掃体3は図4,図5に示すように、植毛したブラシ15と基布16から構成される。図5に示すようにブラシ15aの根元は基布16を貫通してU字状に植毛されている。また、図6に示すように、太毛清掃体3aはブラシ15aは絨毯等に使用される太毛を用いたものであり、細毛清掃体3bはフローリング等に使用される細毛を用いたブラシ15bと基布16から構成されている。
図7において図7(a)は端板を回転ローター2に取り付けた状態を示し、図7(b)は端板の構成を示す。図において、端板4は回転ローター2に固定するための支持基台挿入溝4bを有する十文字接続部4aが設けられている。なお、十文字接続部4aの軸方向長さは支持基台8の両端部の直線部の所定幅A以下としている。
次に、回転ブラシ体1の組み立てを図1、図5〜7により説明する。
回転ローター2の複数の清掃体支持台11の一つの清掃体支持台11の対向して設けられた支持溝9a、10aに太毛清掃体3aの基布16を挿入する。次に、境界壁9を隔てて隣接する支持溝9a、10aに細毛清掃体3bの基布16を挿入する。
同様に、他の清掃体支持台11の対向して設けられた支持溝9a、10aに太毛清掃体3aと細毛清掃体3bを交互に挿入する。
次に、図1、図7に示すように回転ローター2の支持基台8にの両端に回転軸6が固定された端板4の十文字接続部4aの支持基台挿入溝4bを圧入、または、接着により固定し、太毛清掃体3aと細毛清掃体3bを清掃体支持台11に固定する。
そして、一方の回転軸6には軸受5を取り付け、他方には減速ギア61と軸受5を取り付ける。
次に、回転ブラシ1の床用吸込具への組み込みを図8、9により説明する(図8は上ケースを外した状態を示す)。まず、床用吸込具の下ケース21に取り付けられた電動機25の5回転軸に取付けられている駆動ベルト26に回転ブラシ体1の減速ギア61を掛け、下ケース21の吸込開口部22に、回転ブラシ体1を入れ、軸受5を下ケース21内に設けられた軸受取付部(図示せず)にはめこみ固定する。
なお、下ケース21には吸引パイプ25に連通する吸引通路23、吸引パイプ25の回転軸27が回動自在に支持される 回転軸受24、前輪31が設けられている。また、 回転軸27は上ケース35の回転軸受(図示せず)と下ケース21の 回転軸受24に挟持されている。
吸引パイプ25には電動機制御基板28,電気的接続ピン29が設けられ、吸引パイプカバー30で電動機制御基板28等が覆われている。
次に、回転ブラシ体1が装着された床用吸込具の動作、及び、メインテナンスを図9〜11により説明する。床用吸込具を前方に移動させると、回転ブラシ体1が回転し、回転ブラシ体1の太毛清掃体3a、細毛清掃体3bが床に接触し床の塵を跳ね上げ、塵は吸引通路23、吸引パイプ25を経て掃除機本体(図示せず)に吸引される。
太毛清掃体3aは、絨毯等の掃除に適し、細毛清掃体3bはフローリング等の掃除に適しているので床が絨毯からフローリングに変わっても回転ブラシ体1の種類(清掃体3)を代えなくともよい。
清掃床面には、比較的長い髪の毛や糸等が塵挨に混じり堆積している場合が多く、これらを清掃するのに回転ブラシ体1は回転して清掃床面より除去するが、この時、髪の毛や糸等は清掃体3のブラシ15により回転ブラシ体1に巻きつくことが生じる。
この場合は、図10に示すようにカッターナイフ36等の刃先を清掃体支持台11の境界壁9の先端の外周面に設けたガイド溝14に沿って移動させることで、カッターナイフ36が左右にぶれることなく確実に髪の毛37等を切断する。
また、図11に示すように、各清掃支持部11の隣接する分岐壁10間に形成された空間溝12の深部7近くまでハサミ38の先端をを入れ、分岐壁10にハサミ38を沿わせながら移動して髪の毛や糸等を切断する。なお、空間溝12は、ハサミ38の先端が入る幅に形成している。
また、清掃体支持台11は所定の角度で捩られており、太毛清掃体3a、細毛清掃体3bが清掃体支持台11の全長に渡り取付けられているので、回転ブラシ体1が一回転すると清掃床面上の塵挨は床用吸込具の吸引通路23に移動していき、掃除機本体に吸引される。
以上のように、回転ローター2は、横長の芯部7と、芯部7の外周より等間隔で放射状に延在する複数の支持基台8と、支持基台8のそれぞれの先端に設けられ、清掃体3を支持する溝9a,10a有する複数条の清掃体支持台11とを備えたので、床面を回転滑掃する清掃体3は回転ブラシ体が1回転する毎に繰返し床面に接触して、床面を清掃するので清掃効率が向上する。
また、清掃体3は、ぞれ専用の太毛清掃体3a、細毛清掃体3b、すなわち、ブラシの材質、太さ,長さ、硬さ等を変えたものを設けることで、各種床面例えばフローリング、畳、絨毯、タイル等に対応できる。当然、各種異なった清掃体を設けることで、床面毎に清掃体3を取替える面倒もなくなり、万能の回転ブラシ体1とすることができる。
また、清掃体支持台11は略U字状、または、Y字形状に形成して、清掃体支持台11の挿入溝9a,9bに太毛清掃体3a,細毛清掃体3bが挿入されたとき、分岐壁10と太毛清掃体3a,細毛清掃体3bとの間に隙間13を設けたので、ブラシ15のU字状折り返し部が分岐壁10に接触することなくスムースに挿入されると共にブラシ15の折り返し部が磨耗したりしてブラシ15の抜けを防止できる。
また、清掃体支持台11の断面形状は、中央の境界壁9と両側の分岐壁10を有する略W字状に形成され、境界壁9と隣接する分岐壁10の開放端部に各々対向して設けられ、清掃体3が挿入支持される一対の挿入溝9a,10aを備えたので、中央に有する境界壁9が左右に配設された清掃体3のブラシ15の根元部を支持するために、ブラシ15の異常屈曲を防止すると共に、隣接されたブラシ15の絡み付き等を防止することが可能となる。
また、清掃体支持台の境界壁9の先端部外周面にガイド溝14を形成したので、ブラシ15に巻回された髪の毛等を除去するのにカッターナイフ等の刃先をガイド溝14に沿って移動させ、カッターナイフが左右にぶれることなく確実に髪の毛等を切断できる。特にブラシ間が狭い時にはカッターナイフの使用が有効である。
また、各清掃体支持台11の間に、清掃体支持台11の全長に渡って空間溝12を形成したので、回転ブラシ体1に巻きついた髪の毛や糸等を、ハサミで切断するときに、ハサミの先端が空間溝12に比較的深く入りこむと共に、各分岐壁10がハサミの左右を案内する為、切断の際ハサミの先端が左右に移動することなく、例えば、ブラシ15等を切断することなく安定して使用できる。
また、複数条形成された清掃体支持部9a、10a、に清掃体3を清掃体支持部9a,10aの全長に渡り取付けると共に、所定の角度で捩ることで、回転ブラシ体1が一回転すると清掃床面上の塵挨を床用吸込具の吸引通路に移動させることができる。
また、支持基台8を薄板状に形成したので、回転ローター2をその全長に渡り所定角度で捩る際、容易に捩ることが可能である。
また、回転ローター2の両端部は所定幅Aを直線状に形成したので、回転ロター2の両端に端板4を取り付ける際、端板4の挿入固定が容易である。
また、 ブラシ15の根元は基布16を貫通してU字状に植毛されているので、ブラシの折り返し部が磨耗したりしてブラシの抜けを防止できる。
なお、本実施の形態では、清掃体に太毛清掃体3a、細毛清掃体3bの2種類を示したが、各清掃体支持台11にそれぞれ床に応じた専用の清掃体3、すなわちブラシの毛材質、太さ,長さ、硬さ等を変えたものを2種類以上設けることで、各種床面、例えば、フローリング、畳、絨毯、タイル等に対応できる。当然、各種異なった清掃体を設けることで、床面毎に清掃体を取替える面倒もなくなる、すなわち万能回転ブラシ体を提供できる。
また、本実施の形態では支持基台8を十字状に形成したものおを示したが、図12に示すように、芯部7からY字形状に3方向に延在したものとしてもよい。
また、本実施の形態では、清掃体支持台をY字形状のものを示したが、支持基台8にU字形状の清掃体支持台を複数設けたものでもよい。
実施の形態2.
図13は実施の形態2を示す床用吸込具用回転ブラシ体の回転ローターの要部斜視図、図14は回転ブラシ体の清掃体の部分斜視図、図15は回転ブラシ体の断面図である。
図13は実施の形態1の図3で示した清掃体支持台11部を清掃体支持台46に代えたものであり、他は同じなので説明を省略する。清掃体支持台46は、支持基台8のそれぞれの先端から分岐したU字状の分岐壁41と、中央部の突部42からなり、分岐壁41の先端部に後述の清掃体45の基布44が挿入され基布44を支持する清掃体支持部である溝41aがそれぞれ対向して設けられている。
また、分岐壁41の溝41aと突部42の先端の下方は溝41aに清掃体45の基布44を挿入したときに、基布44と分岐壁41の間に後述の所定の隙間47を有するように形成されている。
清掃体45は図14,図15に示すように、絨毯等に使用される太毛ブラシ43aとフローリング等に使用される細毛ブラシ43bと基布44からなるブラシ43と基布44から構成され、太毛ブラシ43aと細毛ブラシ43bの根元は基布44を貫通してU字状に植毛されている。なお、基布44と分岐壁41の隙間47は、太毛ブラシ43aと細毛ブラシ43bの根元がU字状に植毛されている部分が接触しないような間隔としている。
このような構成により、一つの清掃体支持台46に、2種類の太毛ブラシ43aと細毛ブラシ43bを有する清掃体45を支持することができ、清掃体支持台46の形状を簡単にでき、清掃体45の個数を少なくすることができる。
また、基布44と分岐壁41の間に隙間47を有し、ブラシ43の根元がU字状に植毛されているので、ブラシ43のU字状折り返し部が分岐壁41に接触することなくスムースに挿入されると共にブラシ43の折り返し部が磨耗したりしてブラシの抜けを防止できる。
なお、本実施の形態では、2種類の太毛ブラシ43aと細毛ブラシ43bを有する清掃体45を示したが、清掃体45の種類を複数種類とし、ブラシ43の種類を2種類以上としてもよく、ブラシ43を2種類以上(2列以上)としてもよく、実施の形態1のようにブラシ43の毛の材質、長さ等を変えたものとしてもよい。
実施の形態3.
図16は実施の形態3を示す床用吸込具用回転ブラシ体の端板の斜視図、図17は回転ブラシ体の回転ローターの要部斜視図、図18は回転ローターと端板の組立部の断面図である。
図16において、端板51は、端板本体55と、この端板本体55に立設され、二つの溝が直交する十字形状溝56を有する十字形状接続部57と、回転軸6が圧入される軸穴(図示せず)設けられ、十字形状接続部57は、断面L字形状で曲げ部長さ(L1)の長い一対の第1の接続片52と、曲げ部長さ(L2)の短い一対の第2の接続片53からなり、第1、第2の接続片52,53を曲げ部の稜線部を各々端板本体55の中心に向けて交互に配設することにより各第1、第2の接続片52,53の外側面で十字形状溝56を形成し、さらに、第1の接続片52の先端の、十字形状溝56の直交する二つの溝の内、一方の溝側に各々係合爪52aを設けている。
なお、第1の接続片52の軸方向長さは支持基台8の両端部の直線部の所定幅A以下としている。
図17において、回転ローター2の支持基台8には、端板51の十字形状接続部57の第1の接続片52の係合爪52aが係合する係合穴8aと連通穴8bが複数設けられている。また、清掃体支持台11には、ブラシ15aと基布16から構成された太毛清掃体3aと、ブラシ15bと基布16から構成された清掃体3bが挿入支持されている。
太毛清掃体3a、細毛清掃体3bを清掃体支持台11に挿入後、図18に示すように、回転ローター2の両端の支持基台8に端板51の十字形状接続部57の十字形状溝56を挿入し、支持基台8の係合穴8aに、十字形状接続部57の第1の接続片52の係合爪52aを各々係合させて固定し、太毛清掃体3a、細毛清掃体3b(図示せず)を支持基台8に固定する。
以上のように、端板51の十字形状接続部57の第1の接続片52に係合爪52aを設け、支持基台8の係合穴8aに係合させて固定したので、太毛清掃体3a、細毛清掃体3bを支持基台8に接着や圧入をしなくとも確実に固定することができ、取り外しが簡単にできる。
なお、本実施の形態では、支持基台8が十字形状の場合を示したが、Y字形状のときは、Y字形状の溝とし、接続部は、折曲げられた条片の長さの長い一対の第1の接続片と、長さの短い一つの第2の接続片とを備え、第1の接続片の先端の溝側に各々係合爪を設ければよい。また、支持基台8の連通穴8bは、支持基台8間に空気の流れを生じさせるものである。
この発明の実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体の正面図である。 この発明の実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体の回転ローターの正面図である。 図2の断面図である。 この発明の実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体の清掃体の斜視図である。 この発明の実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体の清掃体の断面図である。 この発明の実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体の断面図である。 この発明の実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体の回転ローターと端板の構成図である。 この発明の実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体が装着される床用吸込具の分解斜視図である。 図8の断面図である。 この発明の実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体の動作説明図である。 この発明の実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体の動作説明図である。 この発明の実施の形態1を示す床用吸込具用回転ブラシ体の回転ローターの断面図である。 この発明の実施の形態2を示す床用吸込具用回転ブラシ体の回転ローターの要部斜視図である。 この発明の実施の形態2を示す床用吸込具用回転ブラシ体の清掃体の部分斜視図である。 この発明の実施の形態2を示す床用吸込具用回転ブラシ体の断面図である。 この発明の実施の形態3を示す床用吸込具用回転ブラシ体の端板の斜視図である。 この発明の実施の形態3を示す床用吸込具用回転ブラシ体の回転ローターの要部斜視図である。 この発明の実施の形態3を示す床用吸込具用回転ブラシ体の回転ローターと端板の組立部の断面図である。
符号の説明
1 床用吸込具用回転ブラシ体、2 回転ローター、3 清掃体、4 端板、7 芯部、8 支持基台、9 境界壁,10 分岐岐壁、10a,10b 溝、11 清掃体支持台、12 空間溝、13 隙間、14 ガイド溝、15 ブラシ、16 基布、41a、41b 溝、43 清掃体、43あ、43bブラシ、51 端板、52 第1の接続片、52a、52b 係合爪、53 第2の接続片、55 端板本体、56 溝、57 接続部。

Claims (13)

  1. 回転ローターに挿入支持される清掃体及び前記回転ロータに固定され前記清掃体の両端を前記ロータに固定する一対の端板を備え、
    前記回転ロータは、
    横長の芯部と、
    該芯部の外周より等間隔で放射状に延在する複数の支持基台と、
    該支持基台のそれぞれの先端に設けられ、前記清掃体を支持する複数条の清掃体支持部を有する清掃体支持台と、
    を備えたことを特徴とする床用吸込具用回転ブラシ体。
  2. 清掃体支持部は略U字状に形成され、その開放端部に対向して設けられ、清掃体が挿入支持される一対の挿入溝を備えたことを特徴とする請求項1記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
  3. 清掃体支持台の断面形状は、中央の境界壁と両側の分岐壁を有する略W字状に形成され、前記境界壁と隣接する分岐壁の開放端部に各々対向して設けられ、清掃体が挿入支持される一対の挿入溝を備えたことを特徴とする請求項1記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
  4. 清掃体支持部の境界壁の先端部外周面にガイド溝を形成したことを特徴とする請求項3記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
  5. 回転ローターに挿入支持される清掃体及び前記回転ロータに固定され前記清掃体の両端を前記ロータに固定する一対の端板を備え、
    前記回転ロータは、
    横長の芯部と、
    該芯部の外周より等間隔で放射状に延在する複数の支持基台と、
    該支持基台のそれぞれの先端に設けられ、前記清掃体が挿入支持される一対の挿入溝を有する断面略U字状の清掃体支持部を有する清掃体支持台と、
    を備え、
    前記清掃体は複数条のブラシを備えたことを特徴とする床用吸込具用回転ブラシ体。
  6. 各清掃体支持台の間に、前記清掃体支持台の全長に渡って空間溝を形成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
  7. 清掃体支持台の挿入溝に清掃体が挿入されたとき、分岐壁と前記清掃体との間に隙間を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
  8. 回転ロータの略全長に渡り螺旋状に振り加工したことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
  9. 支持基台を、薄板状に形成したことを特徴とする請求項8のいずれかに記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
  10. 回転ロータの両端部は所定幅間を直線状に形成したことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
  11. 端板は、端板本体と、
    この端板本体に立設され、支持基台断面と同形状で等角度の放射状の溝を有する接続部と、を備え、
    該接続部は、前記角度で折曲げられた条片の長さの長い一対の第1の接続片と、
    長さの短い第2の接続片と、
    を備え、
    前記第1、第2の接続片を、前記曲げ部の稜線部を各々前記端板本体の中心に向けて配設することにより各々の外側面で前記放射状の溝を形成し、
    さらに、第1の接続片の先端の前記溝側に各々係合爪を設けたことを特徴とする請求項1から10記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
  12. 清掃体はブラシと基布から構成され、前記ブラシの根元は前記基布を貫通してU字状に植毛されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
  13. 各ブラシの種類は少なくとも2種類としたことを特徴とする請求項12記載の床用吸込具用回転ブラシ体。
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