JP2005073508A - 食用または薬用植物を含有する飲料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、βグルカンを添加した、食用または薬用植物を含有する飲料であり、呈味や食感が改善され、成分の沈降がなく、飲みやすい、健康維持に有用な飲料を提供するものである。
Description
本発明でいう、βグルカンは多糖類の一種であり、1−2−β−D−グルコピラノース結合、1−3−β−D−グルコピラノース結合、1−4−β−D−グルコピラノース結合、1−6−β−D−グルコピラノース結合のうちの少なくとも2種類以上の結合を有し、穀物由来のβグルカン、微生物類由来のβグルカン、担子菌類由来のβグルカンの群から選ばれる一種又は二種以上が好ましい例として挙げられる。
微生物類は、細胞自身がその細胞壁に多量のβグルカンを含有しているので、微生物類由来のβグルカンとしては、微生物類をそれぞれの増殖培地に接種し菌体を増殖させることで得られる培養細胞をそのまま、また該培養細胞を破砕し内容物を除去して得られた培養細胞壁残査を用いることができる。また、上記培養細胞または上記培養細胞壁残査より抽出されたβグルカンをそのまま、あるいは該抽出βグルカンを精製したもののいずれも用いることができる。また、微生物類を培養することによって菌体外に分泌生産されたβグルカンを利用することも可能であり、その場合は、培養終了後の培養液をそのまま、あるいは培養液から単離・精製されたβグルカンを用いることができる。
担子菌類は、子実体や菌糸が塊状に集合した菌核に多量のβグルカンを含有しているので、子実体や菌核を微粉砕したもの、あるいは粉砕物から抽出された抽出物、あるいは抽出物からβグルカンを精製したもの等、いずれのものも担子菌類由来のβグルカンとして用いることができる。また、担子菌類の胞子を発芽させ、菌糸体をそれぞれの増殖培地に接種し菌体を増殖させることで得られる培養細胞をそのまま、また該培養細胞を破砕し内容物を除去して得られた培養細胞壁残査を用いることができる。また、上記培養細胞または上記培養細胞壁残査より抽出されたβグルカンをそのまま、あるいは該抽出βグルカンを精製したもののいずれも担子菌類由来のβグルカンとして用いることができる。また、担子菌類を培養することによって菌体外に分泌生産されたβグルカンを利用することも可能であり、その場合は、培養終了後の培養液をそのまま、あるいは培養液から分離・精製されたβグルカンを担子菌由来のβグルカンとして用いることができる。
βグルカンの分析は、メガザイム社のβグルカン測定キットを用いて、McCleary法(酵素法)にて行った。まず、測定サンプルが粉体の場合、500μm(30メッシュ)のふるいにかけ、水分含量を測定し、その100mgを17mlチューブに取り、50%エタノール溶液を200μl加え、分散させた。次に4mlの20mMリン酸緩衝液(pH6.5)を加え、よく混合した後、煮沸した湯浴中にて1分間加温した。よく混合し、更に2分間、湯浴中で加熱した。50℃に冷却後、5分間放置してから、各チューブにリケナーゼ酵素溶液(キットに付属するバイアルを20mlの20mMリン酸緩衝液で希釈、残量は凍結保存)の200μl(10U)を加え、1時間、50℃にて反応させた。チューブに200mM酢酸緩衝液(pH4.0)を、5ml加えて、静かに混合した。室温に5分間放置し、遠心分離にて上清を得た。100μlを3本のチューブに取り、1本には100μlの50mM酢酸緩衝液(pH4.0)を、他の2本には100μl(0.2U)のβグルコシターゼ溶液(キットに付属するバイアルを20mlの50mM酢酸緩衝液で希釈、残量は凍結保存)を加え、50℃にて10分間、反応させた。3mlのグルコースオキシターゼ/ベルオキシターゼ溶液を加えて、50℃にて20分間反応させ、各サンプルの510nmにおける吸光度(EA)を測定した。βグルカン含有量は、次式により求めた。
F=(100)/(グルコース100μgの吸光度)
W=算出された無水物重量(mg)
各種野菜ジュース、青汁、麦茶中に存在するβグルカン量を測定した。結果を表1に示す。これにより、市販の野菜ジュース、青汁、麦茶等にはβグルカンがほとんど含有されていないことがわかった。
もち性裸大麦を研削式搗精機により削り、歩留まり82%まで精麦した。このとき発生した糠を糠−1とした。歩留まり82%まで精麦した大麦は、さらに研削式搗精機により削り、歩留まり55%まで精麦した。このとき発生した糠を粉砕物−1とした。容器(50L)に水道水20Lを加え、撹拌しながら、15℃に調温した。これに糠−1の6kgを加え、2時間撹拌抽出し、連続遠心機にて固液分離後、上清を凍結乾燥し、抽出促進剤450gを得た。容器(70L)に水道水30Lを加え、撹拌しながら、上記抽出促進剤を150g加え、溶解後、上記粉砕物−1の7.5kgを加えた。2時間、50℃で撹拌抽出してから連続遠心機にて固液分離後、上清を得た。得られた上清を煮沸し、冷却後に15Lの僅かに粘調なβグルカン液を得た。得られたβグルカン液に2倍量のエタノールを加えて沈殿を回収、乾燥させて、大麦から抽出された水溶性βグルカン460gを得た(サンプルA)。サンプルAの重量平均分子量は10万であった。
寄託番号FERM BP-8391のアウレオバシジウムプルランス(Aureobasidium pullulans)菌株であるADK-34株を、ポテトデキストロース寒天斜面培地で培養して保存菌株とし、YM液体培地(ディフコ社製)100mlを入れた500ml容三角フラスコに接種して、28℃にて3日間前培養した。本培養は、フルゾーン翼を搭載した30リットル容発酵槽に、クザペック(Czapeak's) 培地(ディフコ社製)15リットル、得られた前培養物を添加して28℃にて3日間培養した。なお培養中、pHは5.0となるように調整し、通気は1vvmとなるように通気量と回転数をシーケンス制御した。培養液15リットルを90℃にて30分間加熱殺菌した後、等量の水を加えてから遠心分離によって菌体を除去し、得られた培養上清をそのままUF膜分離装置(UFP−10C−8A、アマシャムバイオサイエンス社製)に循環させ脱塩した。脱塩後の培養上清を凍結乾燥して110gの水溶性βグルカンの凍結乾燥物を得た(Aureobasidium 培養物:サンプルB)。サンプルBの重量平均分子量は200万であった。
ケール葉、大麦の若葉、セロリを95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、ミキサーで破砕して搾汁し、ろ過して繊維分を除いた搾汁を得た。得られた搾汁に、サンプルA0.5重量%加え、攪拌機で混合し、飲料を得た。
大麦から抽出された水溶性βグルカン(サンプルA)の代わりに、サンプルBを使用した以外は、実施例1−1と同様にして飲料を得た。
ケール葉、大麦の若葉、セロリを95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、ミキサーで破砕して搾汁し、ろ過して繊維分を除いた搾汁を得た。得られた搾汁に市販大麦βグルカン(メガザイム社製 High viscosity 100cSt、m.Wt 327,000)を1重量%加え、攪拌機で混合し、飲料を得た。
市販大麦βグルカンの代わりに、サンプルBをセルラーゼ(ヤクルト薬品社製)にて酵素処理した重量平均分子量20万以下の水溶性βグルカンを使用した以外は、実施例2−1と同様にして飲料を得た。
ケール葉、大麦の若葉、セロリを95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、ミキサーで破砕して搾汁し、ろ過して繊維分を除いた搾汁を得た。得られた搾汁にサンプルAを3重量%加え、攪拌機で混合し、飲料を得た。
大麦から抽出された水溶性βグルカン(サンプルA)の代わりに、サンプルBの水溶性βグルカンを使用した以外は、実施例3−1と同様にして飲料を得た。
大麦の若葉、くわの葉を95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、冷却、脱水し、水分含量が10重量%以下となるように乾燥機中で60℃にて6時間乾燥した。これを石臼で粉砕して200メッシュを90%が通過する程度に粉砕して青汁粉末を得た。
得られた粉末3gに市販オーツ麦βグルカン(メガザイム社製 Medium viscosity 20〜30cSt)を0.5g加え、100mlの冷水を注いで撹拌、混合し、飲料を得た。
市販オーツ麦βグルカンβグルカンの代わりに、サンプルBをセルラーゼ(ヤクルト薬品社製)にて酵素処理した重量平均分子量40万以下の水溶性βグルカンを使用した以外は、実施例4−1と同様にして飲料を得た。
大麦の若葉、くわの葉を95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、冷却、脱水し、水分含量が10重量%以下となるように乾燥機中で60℃にて6時間乾燥した。これを石臼で粉砕して200メッシュを90%が通過する程度に粉砕して青汁粉末を得た。得られた粉末3gにサンプルAを1g加え、100mlの冷水を注いで撹拌、混合し、飲料を得た。
大麦から抽出された水溶性βグルカン(サンプルA)の代わりに、サンプルBを使用した以外は、実施例5−1と同様にして飲料を得た。
大麦の若葉、くわの葉を95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、冷却、脱水し、水分含量が10重量%以下となるように乾燥機中で60℃にて6時間乾燥した。これを石臼で粉砕して200メッシュを90%が通過する程度に粉砕して青汁粉末を得た。
得られた粉末3gに市販大麦βグルカン(メガザイム社製 High viscosity 100cSt、m.Wt 327,000)を3g加え、100mlLの冷水を注いで撹拌、混合し、飲料を得た。
市販大麦βグルカンの代わりに、サンプルBをセルラーゼ(ヤクルト薬品社製)にて酵素処理した重量平均分子量20万以下の水溶性βグルカンを使用した以外は、実施例6−1と同様にして飲料を得た。
市販されている粉末状青汁に、サンプルAを3g加え、冷水100mlを注いで攪拌、混合し、飲料を得た。
大麦から抽出された水溶性βグルカン(サンプルA)の代わりに、サンプルBを使用した以外は、実施例7−1と同様にして飲料を得た。
ケール葉、大麦の若葉、セロリを95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、ミキサーで破砕して搾汁し、ろ過して繊維分を除いた搾汁を得た。
ケール葉、大麦の若葉、セロリを95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、ミキサーで破砕して搾汁し、ろ過して繊維分を除いた搾汁を得た。得られた搾汁に難消化性デキストリンを3重量%加え、攪拌機で混合し、飲料を得た。
ケール葉、大麦の若葉、セロリを95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、ミキサーで破砕して搾汁し、ろ過して繊維分を除いた搾汁を得た。得られた搾汁にポリデキストロースを3重量%濃度加え、攪拌機で混合し、飲料を得た。
大麦の若葉、くわの葉を95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、冷却、脱水し、水分含量が10重量%以下となるように乾燥機中で60℃にて6時間乾燥した。これを石臼で粉砕して200メッシュを90%が通過する程度に粉砕して青汁粉末を得た。
得られた粉末3gに100mlの冷水を注いで撹拌、混合し、飲料を得た。
大麦の若葉、くわの葉を95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、冷却、脱水し、水分含量が10重量%以下となるように乾燥機中で60℃にて6時間乾燥した。これを石臼で粉砕して200メッシュを90%が通過する程度に粉砕して青汁粉末を得た。
得られた粉末3gに難消化性デキストリンを3g加え、100mlLの冷水を注いで撹拌、混合し、飲料を得た。
大麦の若葉、くわの葉を95℃以上の熱水でブランチングの処理をした後、冷却、脱水し、水分含量が10重量%以下となるように乾燥機中で60℃にて6時間乾燥した。これを石臼で粉砕して200メッシュを90%が通過する程度に粉砕して青汁粉末を得た。
得られた粉末3gにポリデキストロースを3g加え、100mlの冷水を注いで撹拌、混合し、飲料を得た。
実施例13で使用した市販されている粉末状青汁に100mlの冷水を注いで撹拌、混合し、飲料を得た。
上記実施例、比較例で得られた飲料について、下記の評価基準で、風味試験と沈降度試験を行ない評価した。結果は表2に示す。
飲料の風味評価を10名で行い、以下の4段階で10名の平均点により評価した。
青臭さ、えぐ味は感じられない・・・4点
青臭さ、えぐ味を僅かに感じる・・・3点
青臭さ、えぐ味をやや感じる・・・2点
青臭さ、えぐ味を感じる・・・1点
飲料を100mlの目盛り付き試験管に取り、室温にて、30分後と60分後の各飲料の沈降程度を目視検査により観察した。
Claims (7)
- βグルカンを添加したことを特徴とする、食用または薬用植物を含有する飲料。
- 食用または薬用植物が、野菜または果物である請求項1記載の飲料。
- 食用または薬用植物が、アブラナ科植物、イネ科植物、セリ科植物、クワ科植物の一種または二種以上である請求項1記載の飲料。
- βグルカンからなる、食用または薬用植物を含有する飲料用呈味改善剤。
- βグルカンからなる、食用または薬用植物を含有する飲料用沈降防止剤。
- βグルカンを用いて、食用または薬用植物を含有する飲料の呈味を改善する方法。
- βグルカンを用いて、食用または薬用植物を含有する飲料の沈降を防止する方法。
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